ウェスティンホテル横浜のクラブラウンジをブログレポート!カクテルタイムとデイスナックタイム、朝食を体験!
ウェスティンホテル横浜のクラブラウンジをブログレポートしています。カクテルタイムやデイスナックタイム、朝食といったフードプレゼンテーションの内容から利用条件、タイムスケジュール、子供料金まで詳しくご紹介しています。特にカクテルタイムは夕食の代替にもなるような充実した品揃えで満足度の高い内容でした。お酒も美味しくて楽しい時間を過ごすことができました。
目次
ウェスティンホテル横浜とは
2022年6月オープンのマリオットインターナショナル系列のホテル
ウェスティンホテル横浜は、世界的なホテルチェーンである「マリオットインターナショナル」系列のホテルです。2022年6月にオープンしました。
「ウェスティン」はマリオットの中でプレミアムなブランドと位置付けられており、日本では6軒目のウェスティンブランドのホテルとなります。
<日本国内のウェスティンブランドのホテル>
- ウェスティンホテル仙台
- ウェスティン都ホテル京都
- ウェスティンホテル大阪
- ウェスティンホテル東京
- ウェスティンルスツリゾート
- ウェスティン横浜<=今回宿泊
ウェスティンホテル横浜のクラブラウンジの利用条件と料金、タイムスケジュール
クラブラウンジの利用資格
「ウェスティンホテル横浜」のクラブラウンジは「WESTIN CLUB(ウェスティンクラブ)」という名称で運営されています。ホテルの高層階となる22階に位置しています。
こちらのクラブラウンジは、クラブルームおよびスイートルーム宿泊者と「マリオットボンヴォイ」のプラチナ会員以上が利用することができます。
<利用資格>
- エグゼクティブルーム宿泊者
- スイートルーム宿泊者
- マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上
こちらのクラブラウンジでは、時間帯に応じてドリンクやフードが提供される「フードプレゼンテーション」を実施しています。上記資格者は無料で利用することができます。
今回私はマリオットボンヴォイの「チタンエリート」としてこちらのクラブラウンジを利用することができました。
クラブラウンジの利用料金
マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上の場合、会員本人と同伴者1名までがクラブラウンジを無料で利用することができます。
利用者を追加する場合、1日1名につき「12,430円(税・サービス料込み)」が必要になります。
ただし、Bonvoy Kids特典として1家族2名までの子供(12歳以下)は無料で利用することができます。子連れには嬉しい特典ですね。
一方で、20時以降は12歳以下の子供のラウンジ利用は不可となっています。子連れの場合はそれまでにラウンジ利用を済ませるように注意が必要ですね。
<利用料金>
- プラチナエリート以上は会員本人+同伴者1名まで無料
- 利用者を追加する場合、1日1名につき12,430円(税・サービス料込み)が必要
- 1家族2名までの子供(12歳以下)は無料で利用可能
- ※20時以降は12歳以下の子供のラウンジ利用は不可
2023年1月から時間帯によらず12歳以下の子供はこちらのラウンジを利用できなくなりました。ご注意ください。
クラブラウンジの営業時間とタイムスケジュール
クラブラウンジの営業時間とタイムスケジュールは以下のようになっていました。2022年8月下旬の情報になります。
アフタヌーンティーの設定はありません。また私が利用したのは週末ということもあり、混雑を避けるためカクテルタイムは「2部制」になっていました。
<タイムスケジュール>
- 営業時間:6:30 – 22:00
- 朝食:7:00 – 9:30(L.O 9:00)
- デイスナックタイム:10:00 – 17:00
- カクテルタイム:
- ①17:00 – 18:30
- ②19:30 – 21:00
- ※お酒の提供時間は17:00から21:00まで
カクテルタイムの後に「スイーツ&コーディアル」が提供されることもあるようですが、私が利用したタイミングでは提供されていませんでした。
クラブラウンジの注意事項は以下になります。
<クラブラウンジの注意事項>
- 入口にてお部屋番号をお伝えください。
- お食事・お飲み物をご利用の際は、マスクの着用のご協力をお願いいたします。
- 大きな声での会話はお控えくださいませ。
- ラウンジ内への飲食物の持ち込み及びラウンジ内の飲食物のお持ち帰りはご遠慮ください。
- ナイトガウン・スリッパでのご利用や。お子様のみでのご利用はご遠慮ください。
クラブラウンジのその他サービス
クラブラウンジではチェックインやチェックアウトの手続きを行うことができます。
また、その他サービスは以下になります。1滞在2時間までとなりますが、会議スペースを無料で利用することができます。
<その他サービス>
- 高速ワイヤレスインターネット
- クラブミーティングスペースのご利用(1滞在2時間迄無料)
今回はこちらのホテルの「クラブコーナールーム」に宿泊していました。ウェスティンホテル横浜の宿泊記はこちらの記事をご参照ください。
ウェスティンホテル横浜のクラブラウンジをブログレポート:デイスナックタイム、カクテルタイム、朝食
さて、前置きが長くなりましたが、ここからはウェスティンホテル横浜のクラブラウンジを実際に利用してみた様子をご紹介していきたいと思います。
デイスナックタイムからカクテルタイム、朝食まで、フードプレゼンテーションを体験した順番でご紹介していきます。
クラブラウンジへのアクセス
ウェスティンホテル横浜のクラブラウンジはホテルの22階に位置しています。最上階が23階ですからなかなかの高層階ということになります。
クラブラウンジに力を入れていることがわかりますね。
22階でエレベーターを降りると、「WESTIN Club」と看板の掲げられた一角があることに気づきます。こちらがクラブラウンジになっています。
それでは早速中に入ってみましょう。
クラブラウンジの全体像と雰囲気
クラブラウンジのエントランスをレセプションが用意されています。こちらで部屋番号や名前などを確認して受付をします。
レセプションの脇にはコンシェルジュデスクも用意されており、こちらでチェックインやチェックアウトの手続きを行うこともできます。
ロビーに立ち寄ることなく座ってこれらの手続きができるのは嬉しいですね。
こちらウェスティン横浜のクラブラウンジは全体で大きく3つのエリアに分かれています。かなり広いスペースを確保しているという印象です。
まず最初がレセプションのすぐ近くに設けられたこちらのエリアです。ソファー席が多く並べられており、チェックインやチェックアウトの手続き前後の待ち時間に利用するのに便利な空間です。
一番奥の敷きられたエリアにはミーティングスペースの他、トイレも用意されています。
続いて2つ目がこちらラウンジ中央のエリアです。こちらのエリアには、家族連れなどグループでも対応できる大型のソファーも並べられており、よりリラックスできる空間になっています。
内装もナチュラルな色調をベースに落ち着いた雰囲気でまとめられていますね。
クラブラウンジは壁一面が床から天井に届くような高さの窓になっており、明るく開放感抜群の空間になっています。窓際にも多くの席が用意されており、ゆったりと寛ぎながら外の眺望を楽しめるようになっています。
一番奥のエリアはダイニングスペースになっており、テーブル席やカウンター席が用意されています。また、こちらのエリアにはビュッフェテーブルが用意されており、時間帯に応じたフードプレゼンテーションが提供されます。
少ない人数で利用したり、ちょっとドリンクを飲むだけであればカウンター席の方が便利です。カウンター席は窓の方を向いているため、眺望を楽しめるのも嬉しいところです。
クラブラウンジからの眺望はこんな感じになります。海側を向いており、みなとみらい地区の高層ビル越しに横浜港の姿を垣間見ることができます。
横浜港が眼前に広がるような眺望とはいきませんが、目の前には視界を遮るような大きな建物はないため、抜けた景色を楽しむことができます。
デイスナックタイムの様子
それではまずは「デイスナックタイム」の様子をご紹介したいと思います。我々はチェックインのタイミングで利用しました。
ドリンクの品揃え
ドリンクはドリンクカウンターの上に用意されています。基本的にはセルフサービスで、自分で好きなものをピックアップする形式になっています。
この時間帯ではソフトドリンクの提供になっています。この日用意されていたのは、「オレンジジュース」「グレープフルーツジュース」「アップルジュース」「烏龍茶」「アイスコーヒー」などなどでした。
後ろのカウンターには「コーヒー」と「紅茶」も用意されています。
コーヒーは豆から挽いてくれるタイプで、ボタン一つでアメリカンコーヒーやカプチーノなど、好きなコーヒーメニューを作成することができます。とても便利です。
紅茶は「Dilmah(ディルマ)」と「Pukka(パッカ)」の2種類のブランドが用意されていました。
Dilmah(ディルマ)は「アールグレイ」や「イングリッシュブレックファスト」などブラックティーが中心、Pukka(パッカ)はハーブティー中心の品揃えになっていました。
Pukka(パッカ)の紅茶はこちらのクラブラウンジで初めていただいたのですが、種類豊富でとても美味しかったです。iHerbでも買えるようなので自分でも揃えてみようかと思うほどでした。
適材適所の良いセレクションですね。
ドリンクカウンターの一角には冷蔵庫が用意されており、中にはコールドドリンクが用意されています。
こちらは「コーラ(ペプシ)」と「ジンシャーエール」。
こちらは「ソーダ」と「トニックウォーター」。グラスも冷やされているのが細やかな心遣いです。
フードの品揃え
フードはスナックの用意となっていました。こちらのセルフサービスになっています。
こちらは「クルミ」と「レーズン」「アプリコット」。
こちらは、「柿の種」や「クッキー」「お煎餅」「ホームパイ」「あられ」などなど。
いただいたもの
そんなこんなで、ドリンクとともにスナックをいただいてみました。
明るい雰囲気で眺望も良いクラブラウンジで、ドリンクをフリーでいただけるというのは嬉しいですね(本当はビールなんかもあれば最高ですが・・)。
フードについては、乾き物中心の品揃えになっているのはちょっと残念でした。小さいサイズでも良いのでケーキやチョコレートなんかの用意があると良かったですね。
また、可能であればアフタヌーンティーの時間帯を設けていただけると嬉しいところです。
カクテルタイムの様子
続いては、おまちかねの「カクテルタイム」の様子をご紹介したいと思います。今回は2部制の前半となる「17:00 – 18:30」で利用しました。
ドリンクの品揃え
カクテルタイムの時間帯になるとアルコールが解禁されます。基本的にはセルフサービスですが、この時間帯はスタッフがカウンター前に常駐しており、グラスにドリンクを注いだものが提供されていました。
こちらは「スパークリングワイン」と「白ワイン」。スパークリングワインは「CHANDON(シャンドン)」が提供されていました。シャンパンではないものの、良いクオリティーのものが用意されているのは嬉しいですね。
「赤ワイン」は2種が用意されていました。1つはフランスワイン、1つはチリワインですね。
また、カウンターの一角では「モクテル」も提供されていました。この日は「Cranberry Apple Squash(クランベリーアップルスカッシュ)」となっていました。
アルコールが飲めない方も楽しめる工夫がなされているのは好印象ですね。
ちなみに、写真はありませんがビールもちゃんと提供されていました。ビールをオーダーすると缶から冷やされたグラスに注がれたものが提供されていました。
フードの品揃え
続いてはフードの品揃えです。カクテルタイムの時間帯になると、中央のビュッフェテーブルにフードが並べられます。
フードはビュッフェ形式で、自分で好きなものをピックアップする形式となっています。
まずこちらは「スティック野菜」ですね。ソースは「味噌アイオリ」など2種類用意されています。
こちらは「チーズ」と「オリーブ」「レーズン」「ブラックチェリーコンポート」などなど。チーズは「パルミジャーノレッジャーノ」でワインにピッタリです。
こちらは和風のお惣菜。「青さのりとうふ」と「切り干し大根」となっています。カクテルタイムで和食が用意されているのは珍しいですね。
こちらは「アクアパッツァ」と「カサレッチェボロネーゼ」。どちらも熱々で美味しそうです。
「キャロットクラッセ」と「お味噌汁」なんかもあります。
こちらは「カレー」です。カクテルタイムでご飯ものがあるというのは嬉しいですね。夕食の代わりにもなりそうです。
「パン」や「クラッカー」なんかも用意されていました。パンは「プレーン」と「くるみ」が入ったものの2種類が用意されていました。
こちらはデザートのコーナーです。デザートはケーキが5種類も用意されており圧巻の品揃えです。かなりの充実具合です。
いただいたもの
そんなこんなで、いただいたものをご紹介していきたいと思います。
まずはスパークリングワインとモクテルで乾杯です。この日は17時スタートということでまだ外も明るいですね。明るいうちからのむアルコールは罪悪感もあって最高に美味しいです。
スティック野菜とチーズ、和のお惣菜、などなど。野菜は新鮮でソースも美味しいです。チーズや和のお惣もお酒との相性も良好です。
こちらはホットミールなどなど。ボロネーズソースがなかなか良いお味でした。
こちらはパン2種類ですね。ちゃんとホテルで焼いているような良質なものが提供されていました。そのままでも、料理と合わせても美味しいです。
そして、特に美味しかったのがこちらのカレーです。カレーはバターチキンカレーのような味わいで辛味もちゃんとある本格的なもの。柔らかく煮込まれたお肉もゴロゴロと入っていて満足度の高い一品でした。
最後はデザートということでケーキの5種盛りです。こちらもちゃんとホテルで作られているような良質なものが提供されていました。
中でも「チョコレートブラウニー」チョコがとろとろで半熟のような食感になっていて絶品でした。写真には撮りませんでしたが、これだけいくつかおかわりしていただきました。
クラブラウンジのフードは前菜からメイン、パン、カレー、デザートと一通りそろっているためお腹いっぱいになりました。夕食の代替としても十分すぎるボリュームと言えますね。
朝食の様子
続いては、「朝食」の様子をご紹介したいと思います。翌日の朝に利用しました。
ドリンクの品揃え
ドリンクの品揃えはデイスナックタイムと同等になっていました。そのためここでは省略させていただきます。
フードの品揃え
フードはビュッフェ形式になっています。カクテルタイムの時は閉まっていたビュッフェテーブルの奥のエリアが開放され、そちらのサラダやパンなどが並べられていました。
まずこちらは「パン」のコーナーです。
カクテルタイムの時に用意されていた「丸パン」に加えて、「クロワッサン」や「デニッシュ」「マフィン」「食パン」などが並べられています。
かなり豊富な品揃えと言えますね。
中でもフルーツデニッシュが美味しそうでした。
一角にはトースターも用意されていますので、食パンを焼いていただくこともできます。
また、バターの他ジャムも4種類ほど用意されていました。
続いてこちらは「サラダ」のコーナーですね。
「レタス」や「きゅうり」「ベビーリーフ」「トマト」などが並べられています。どれも新鮮で美味しそうです。
サラダの隣には「チーズ」や「サーモン」「ハム」なども用意されていました。サラダとの相性が良さそうです。
また、ドレッシングの他、オリーブオイルやバルサミコ、レモン、ケーパーなども用意されており、自分で好きなように味付けできるようになっていました。至れり尽くせりですね。
中央のビュッフェカウンターにはホットミールが並べられていました。
まずこちらは「和食」のコーナー。ご飯は「土鍋」で炊かれていて美味しそうです。
「ふりかけ」や「塩昆布」「漬物」などトッピングも充実していますね。
こちらは「焼き魚」と「きんびらごぼう」「ひじき」です。定番の和のお惣菜ですね。
「卵焼き」と「お味噌汁」の用意もありました。
続いては「洋食」のコーナーです。
こちらは「キノコと青梗菜のハーブソテー」と「焼きそば」。この他に「点心」の用意もありました。
こちらは「プレーンオムレツ」と「チーズオムレツ」「ベーコン」「ソーセージ」。どれも洋朝食の定番ですね。
また、カウンターの上にはエッグステーションも設けられており、オムレツ以外の卵料理(例:目玉焼き)などもオーダーによって作っていただけるようになっていました。
なかなかに手厚い対応ですね。
奥のカウンターの上には「シリアル」も用意されていました。
「コーンフレーク」や「チョコフレーク」「フルーツグラノーラ」などなど豊富な品揃えになってます。
「くるみ」や「ドライフルーツ」も用意されていますね。
また、冷蔵庫の中には「ヨーグルト」と「納豆」も用意されていました。
クラブラウンジでの朝食というともっと質素な内容を予想していたのですが、思ったよりも充実した品揃えとなっていますね。
いただいたもの
この日はレストランで朝食をいただいていたので、こちらのクラブラウンジではコーヒーだけをいただきました。
レストランでも朝食ビュッフェが提供されていますが、品揃えはレストランの方が上です。特にレストランでは卵料理やグリル料理、フルーツ、ヨーグルトなどが充実していました。
そのため、朝からお腹いっぱい食べたいという方はレストラン朝食を選択するのがおすすめです(プラチナ特典のウェルカムギフトで選択可能)。
一方で、レストランは非常に混雑していましたが、クラブラウンジの方は人も少なく落ち着いた雰囲気でした。
「朝はそんなに食べないから静かに過ごしたい」という方はクラブラウンジでの朝食がおすすめになります。
ウェスティンホテル横浜のレストラン朝食についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。併せてご参照ください。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
プラチナチャレンジの詳細はこちらの記事をご参照ください。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊をより満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
ウェスティンホテル横浜の宿泊料金
マリオットボンヴォイのポイントを利用して宿泊
今回こちらの「ウェスティン横浜」には、マリオットの会員プログラムである「マリオットボンヴォイ」のポイントを利用して宿泊しました。
消費したポイント数は「31,000ポイント」で、一番スタンダードである「デラックスキング」を予約しました。
マリオットボンヴォイ会員の方はベストレート保証のある公式サイト利用がオススメ
ウェスティン横浜の宿泊料金は、スタンダードルームが平日で3万円前後、土日祝日で4万円前後というような価格設定となっています。
マリオットボンヴォイ会員の場合は、最低価格保証(ベストレート)を導入しているマリオット公式サイトからの予約がオススメです。
宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。
それ以外の方は、ホテル予約サイトの利用も便利です。最新の宿泊価格を以下リンクからご確認ください。
<最新の宿泊料金>
ウェスティンホテル横浜の場所とアクセス
みなとみらいの新商業地区に位置
ウェスティンホテル横浜は、神奈川県横浜市みなとみらいの新商業地区に位置しています。
最寄駅は地下鉄の「みなとみらい駅」で徒歩6分ほどの距離になっています。また、JR横浜駅の東口からは徒歩15分ほど、同じくJR桜木町駅からも徒歩12分ほどでアクセスすることもできます。
JRの駅からは歩けない距離ではないものの荷物が多い場合は、JR横浜駅の東口からタクシー利用が便利です。700円前後の料金でアクセスすることができます。
<鉄道でのアクセス>
- 地下鉄「みなとみらい駅」:徒歩6分
- JR「桜木町駅」:徒歩12分
- JR「横浜駅」:東口から徒歩15分
ウェスティンホテル横浜の周辺地図はこちらになります。商業施設としては「横浜美術館」や「MARK ISみなとみらい」などが近くに位置してます。
「横浜ロイヤルパークホテル」や、それに隣接する「横浜ランドマークタワー」や「ランドマークプラザ」なども徒歩圏内でみなとみらい地区の観光に便利な立地となっています。
まとめ
ウェスティンホテル横浜のクラブラウンジは22階という高層階に位置しており、明るく開放感の高い空間になっているのが特徴です。
そして、思ったよりも広いスペースが確保されており、こちらのホテルがクラブラウンジに力を入れているのを感じることができました。
デイスクナックタイムについては、ドリンクの品揃えは十分でしたが、フードの品揃えがスナックだけとなっておりちょっと寂しいところがありました。
一方でカクテルタイムはフードの品揃えが充実していました。ホットミールやカレーに加えてデザートには5種類ものケーキが提供されており、非常に満足度の高い内容でした。
カクテルタイムというとオードブル中心でお腹いっぱいにならないことが多いのですが、こちらのクラブラウンジの提供内容であれば、ディナーの代替としても十分に通用しますね。
朝食も、クラブラウンジでの提供ということを考えると、豊富な品揃えになっていると感じました。朝食にボリュームを求めない方であれば、レストランに行かずとも満足できるのではないかと思います。
いずれにしても、ホテル宿泊でクラブラウンジを利用できると、満足感がグッと高まりますね。楽しい時間を過ごさせていただき感謝感謝です。
マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。
マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。
次の記事では、同じくプラチナ特典として利用できた「レストラン朝食」の様子を詳しくご紹介したいと思います。
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それでは、また!
横浜のホテル宿泊記