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ウェスティンホテル東京のクラブラウンジがリニューアル!カクテルタイムとアフタヌーンティーをレポート!

ウェスティンホテル東京のクラブラウンジ!カクテルタイムとアフタヌーンティーをレポート!

ウェスティンホテル東京のクラブラウンジがリニューアル!カクテルタイムとアフタヌーンティーをレポート!

ウェスティンホテル東京のクラブラウンジはクラブルームとスイートルーム宿泊者、およびマリオットボンヴォイのプラチナ以上のエリート会員が利用できます。リニューアルでホテル最上階の22階に新オープンしました。モダンな洗練された空間で素晴らしい眺望を楽しめるのが特徴です。そして時間帯に応じて提供されるフードプレゼンテーションが魅力となっています。当記事では利用資格とタイムスケジュールから、アフタヌーンティーとカクテルタイムの様子まで詳しくご紹介していきたいと思います。

ウェスティンホテル東京とは

2023年12月4日にグランドリニューアルオープン

「ウェスティンホテル東京」は東京都心・恵比寿に位置する高級ホテルです。1994年に開業しました。

ヨーロピアンクラシックな重厚かつ豪華な内装が特徴で、都内有数の五つ星ホテルとして親しまれていました。また、ウェスティンホテルオリジナルの「ヘブンリーベッド」は寝心地の良いことで定評があります。

ウェスティンホテル東京の外観

 

そんなウェスティンホテル東京は開業以来初めての大規模改装を行い、2023年12月4日にグランドリニューアルオープンしました。

改装の対象は全客室に加え主要なレストラン、クラブラウンジなど広範囲に及ぶもので、コンセプトは「Heritage and Reinvigoration(継承と再生)」となっています。

これまでのレガシーを継承しながら、さらに上質なサービスでウェルビーイングに満ちた滞在を提供する「都会のウェルネスホテル」へと進化しています。

ウェスティンホテル東京の基本情報は以下になります。

<ウェスティンホテル東京の基本情報>

  • 住所:東京都目黒区三田1-4-1(恵比寿ガーデンプレイス内)
  • 客室数:447室(うちスイート20室)
  • チェックイン時間:15:00
  • チェックアウト時間:12:00

 

マリオットボンヴォイ加盟でエリート特典を利用可能

「ウェスティンホテル東京」はマリオット系列のホテルです。会員プログラムとしては「マリオットボンヴォイ」に参加しています。

マリオットボンヴォイのロゴ

 

そのため、ホテル滞在時には宿泊実績を貯められる他、エリート特典を利用することもできます。

 

ウェスティンホテル東京のクラブラウンジ:利用条件とタイムスケジュール

クラブラウンジの利用資格

「ウェスティンホテル東京」のクラブラウンジは「WESTIN CLUB(ウェスティンクラブ)」という名称で運営されています。

以前は17階に位置していましたが、リニューアル後はホテルの最上階となる22階でリニューアルオープンしました。

こちらのクラブラウンジは、クラブルームおよびスイートルーム宿泊者と「マリオットボンヴォイ」のプラチナ会員以上が利用することができます。

<利用資格>

  • クラブルーム宿泊者
  • スイートルーム宿泊者
  • マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上

 

こちらのクラブラウンジでは、時間帯に応じてドリンクやフードが提供される「フードプレゼンテーション」を実施しています。上記資格者はいつでも「無料」で利用することができます。

今回私はマリオットボンヴォイのプラチナ会員としてこちらのクラブラウンジを利用することができました。

WSTIN CLUB(ウェスティンクラブ)の看板

 

クラブラウンジのタイムスケジュール

クラブラウンジの営業時間は「6:30 – 22:00」となっています。

そして、朝食とアフタヌーンティー、イブニングカクテルという3つの時間帯でフードプレゼンテーションを提供しています。

タイムスケジュールは以下になります(2023年12月上旬時点)。

<タイムスケジュール>

  • 朝食:7:00 – 10:30
  • ソフトドリンクサービス:10:30 – 14:00
  • アフタヌーンティー:14:00 – 16:00
  • カクテルタイム:
    • ①17:30 – 18:30
    • ②19:00 – 20:00
    • ③20:30 – 21:30

 

カクテルタイムは混雑するため3部制になっていて時間ごとに入替があります。利用時間は1時間に制限されるため注意が必要ですね。

また、カクテルタイムではアルコールが提供されるため入室できるのは13歳以上となっています。12歳以下の子連れの場合は注意が必要ですね。

クラブラウンジの注意事項は以下になります。

<クラブラウンジの注意事項>

  • カクテルタイムの利用は13歳以上(かつ13歳から19歳は大人の同伴が必要)
  • 週末や祝日など混雑が予想される場合は時間制限あり
  • 持ち込みによる飲食は禁止
  • ラウンジ内での通話は禁止

 

ウェスティンホテル東京のクラブラウンジ:アフタヌーンティーとカクテルタイムをレポート

それではここからは、ウェスティンホテル東京の「クラブラウンジ」で体験したアフタヌーンティーとカクテルタイムの様子をご紹介したいと思います。

 

クラブラウンジの全体像

エレベーターを22階で降りるとちょっとしたアプローチがあります。それを右手方向に進むと目指すクラブラウンジがあります。

ウェスティンホテル東京のクラブラウンジ:外観(エントランス)

 

クラブラウンジの入口はこちらになります。「WESTIN CLUB」という看板がかけられていますね。

ウェスティンホテル東京のクラブラウンジ:外観(看板)

 

入口すぐを入ったところにはコンシェルジュデスクがあり、こちらで部屋番号を伝えることで利用できます。

入口を入ってすぐのところはラウンジエリアになっています。天井にかけられた円形の照明が印象的です。ベージュを基調にした内装がモダンで洗練された雰囲気です。

ウェスティンホテル東京のクラブラウンジ:内観(ラウンジエリア)

 

奥に進むとテーブル席が並べられたダイニングエリアがあります。こちらではゆったりと食事を楽しむことができます。

ウェスティンホテル東京のクラブラウンジ:内観(ダイニングエリア)

 

窓際には2人掛けのテーブル席やカウンター席が並べられています。

ウェスティンホテル東京のクラブラウンジ:内観(窓際席)

 

外の景色を楽しむには絶好のポジションですね。

ウェスティンホテル東京のクラブラウンジ:眺望(1)

 

窓の外には渋谷や恵比寿、そして六本木エリアを一望する景色が広がっています。方角によってお台場エリアのレインボーブリッジや東京タワーの姿も捉えることができます。

最上階に移転したことでより素晴らしい眺望を楽しめるようになりました。

ウェスティンホテル東京のクラブラウンジ:眺望(2)

 

広さも以前のクラブラウンジに比べると数倍の規模になっています。リニューアルに際してクラブラウンジに力を入れたのを感じることができますね。

 

アフタヌーンティーの様子

それでは、まずは「アフタヌーンティー」の様子をご紹介したいと思います。

ドリンクの品揃え

アフタヌーンティーではソフトドリンクとスイーツ、軽食などが提供されます。ソフトドリンクはこちら入口近くにあるドリンクカウンターに用意されています。

ソフトドリンクについては時間帯に限らずいつでもセルフサービスで楽しむことができます。

ドリンクカウンターの近くにはカウンター仕様の大きなテーブルも用意されていて、ささっとドリンクを楽しんだり、PC作業をするにも便利ですね。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:ドリンク(カウンター)

 

ドリンクカウンターの上にはコーヒーマシンが用意されています。ボタンを押すだけでエスプレッソやカフェラテといったコーヒーメニューを作成することができます。

豆から挽いてくれるタイプになっていて味の方も文句なしです。テイクアウトカップも用意されていて、コーヒーに関してはラウンジから持ち出しても問題ないようでした。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:ドリンク(コーヒー)

 

紅茶はティーバッグでの用意になります。ブランドは「Dilmah(ディルマ)」ですね。「EXCEPTIONAL」という高級ラインが採用されていてこだわりを感じます。

ブラックティーとハーブティーがそれぞれ数種類ずつ用意されています。品数豊富なのも嬉しいですね。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:ドリンク(紅茶)

 

ドリンクカウンターの一角には冷蔵庫があり中にはコールドドリンクが用意されています。右手に見えるのが水、炭酸水、緑茶の缶、そしてアイスコーヒーとアイスティーですね。

左手に見えるのがオレンジ、アップル、グレープフルーツといったジュースです。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:ドリンク(冷蔵庫1)

 

冷蔵庫は2つありこちらにはコーラ、レモンスカッシュ、カルピスソーダなんかが並べられていました。ソフトドリンクは充実した品揃えと言えますね。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:ドリンク(冷蔵庫2)

 

フードの品揃え

クラブラウンジの奥にはビュッフェエリアがあります。こちらで時間帯に応じたフードプレゼンテーションが行われます。

アフタヌーンティーではスイーツの提供が中心になりますが、軽食も充実していました。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:フード(ビュッフェコーナー)

 

まずこちらはマフィンとフィナンシェといった焼き菓子です。マフィンは2種類、フィナンシェは3種類が用意されていました。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:フード(焼き菓子)

 

こちらはチョコレートとクッキーです。チョコレートは定番の「キスチョコ」に加えて「バローナ」も用意されていました。バローナは甘さの異なる3種類が並べられていて圧巻です。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:フード(チョコレートとクッキー)

 

こちらはパンとチップス、チーズです。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:フード(スナックとチーズ)

 

ワカモレ、トマトサルサ、ツナマヨネーズといったディップも用意されていますので味変しながらいただくことができます。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:フード(ディップ)

 

パンはあらかじめカットされたものも用意されていますが、自分でカットしていただくことができます。定番のバゲットのほかに、ブリオッシュやチョコチップなどいろいろな種類が楽しめるようになっていました。

パン好きには嬉しいプレゼンテーションです。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:フード(パン)

 

続いてはお待ちかねのスイーツです。スイーツはこちらの棚の中にずらずらっと並べられています。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:フード(スイーツとフルーツ)

 

マカロンはアソートになっていて全部で6種類ほどが並べられいました。どれもテイストが異なるもので本格的です。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:フード(マカロン)

 

ケーキは全部で7種類が用意されていました。こちらはチョコレートケーキとNYチーズケーキ、チョコレートロールケーキ、抹茶ロールケーキです。

チョコレートロールケーキにはクリスマスらしいデコレーションが施されていてかわいいですね。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:フード(ケーキ1)

 

こちらはラズベリーシュークリームと、カマンベールチーズケーキ、マロンケーキです。これだけ種類が豊富だと何をいただこうかと迷ってしまいますね。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:フード(ケーキ2)

 

ケーキの隣にはフルーツも用意されています。フルーツも全部で7種類と圧巻の品揃えです。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:フード(フルーツ)

 

特に美味しそうなメロンがたっぷりと用意されているのは贅沢ですね。気前が良すぎます。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:フード(メロン)

 

いただいたもの

そんなこんなでアフタヌーンティーでいただいたものはこちらになります。

パンにフルーツ、そしてケーキと内容的にもボリューム的にも大満足のアフタヌーンティーになりました。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:実食(全体像)

 

特にケーキはホームメイドということでホテルクオリティーで美味しくいただきました。

クラブラウンジのアフタヌーンティー:実食(ケーキ)

 

ただケーキは7種類と豊富なので1人で全部いただくのは苦しいかもしれません。私は妻と協力して全種類制覇しました(笑)。

 

カクテルタイムの様子

続いてはカクテルタイムの様子をご紹介します。

カクテルタイムの時間になると照明が暗めに調整されてグッと大人な雰囲気になります。

クラブラウンジのカクテルタイム:雰囲気

 

ドリンクの品揃え

カクテルタイムの時間になるとアルコールが解禁になります。ビュッフェコーナーの一角にアルコールのカウンターが用意され、その上にボトルがずらずらっと並べられます。

こちらのカウンターにはスタッフが常駐していて、基本的にはスタッフがサーブしてくれます。

クラブラウンジのカクテルタイム:ドリンク(カウンター)

 

スパークリングワインは「CHANDON」です。シャンパンではないものの有名ブランドのものはテンションが上がりますね。その他、白ワインは2種類が用意されていました。

クラブラウンジのカクテルタイム:ドリンク(スパークリングワインと白ワイン)

 

赤ワインも2種類が用意されていました。

クラブラウンジのカクテルタイム:ドリンク(赤ワイン)

 

ビールはサッポロの「黒ラベル」と「プレミアムエビス」が用意されていました。こちらも良いセレクションですね。

クラブラウンジのカクテルタイム:ドリンク(ビール)

 

その他、ウィスキーをはじめとした洋酒も各種取り揃えられていました。

クラブラウンジのカクテルタイム:ドリンク(洋酒)

 

フードの品揃え

続いてはフード品揃えを確認していきたいと思います。フードはサラダ、フルーツ、オードブル、ホットミール、パン、スナックと非常に充実した内容となっています。

まずこちらはサラダとフルーツです。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(冷蔵ケース)

 

サラダは朝食ビュッフェのような本格的な内容です。自家製のトマトドレッシングが用意されていていました。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(サラダ)

 

フルーツはアフタヌーンティーでの品揃えとほぼ同じでしたがメロンのかわりにイチゴが追加になっていました。なかなか立派なイチゴで美味しそうです。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(イチゴ)

 

続いてはオードブルのコーナーです。オードブルは全部で10種類ほどが用意されています。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(オードブル1)

 

こちらはシーフードサラダとパスタサラダです。エビがゴロゴロと入っていて贅沢ですね。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(オードブル2)

 

こちらはテリーヌやカナッペ、パテなどなど。どれも見た目も綺麗で高級感があります。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(オードブル3)

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(オードブル4)

 

生ハムも質が良さそうです。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(オードブル5)

 

オードブルのコーナーの一角にはデザートとしてケーキも用意されていました。ケーキは時間帯によってローテーションがあるようで、後半には別の2種類も用意されていました。

内容的にはアフタヌーンティーで用意されていたものと同じですが、カクテルタイムでもケーキをいただけるのは嬉しいですね。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(ケーキ)

 

続いてはホットミールのコーナーです。こちらはサモサとキッシュです。温かい状態で提供されています。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(ホットミール1)

 

こちらはスープとミートパイ。ミートパイはパイがしなしなにならないようピックアップするタイミングでパイにミートソースを入れる仕組みになっています。なかなか気が効いています。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(ホットミール2)

 

パンも種類豊富に用意されています。バゲットやカンパーニュ、ブリオッシュなど好みに合わせてカットしていただくことができます。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(パン)

 

こちらはチーズのコーナーです。3種類用意されていてどれも美味しそうです。クラッカーも用意されていますので、自分好みのチーズの盛り合わせを作成できます。

ワインとの相性はピッタリではないでしょうか。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(チーズ)

 

トルティーヤやポテトチップスといったスナックも用意されています。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(スナック)

 

種類豊富なディップも用意されていますのでカスタマイズしながらいただくことができます。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(ディップ)

 

ナッツやドライフルーツも用意されています。食事をする人もしない人も満足できる品揃えになっていますね。

クラブラウンジのカクテルタイム:フード(ナッツとドライフルーツ)

 

いただいたもの

そんなこんなでカクテルタイムでいただいたものはこちらになります。サラダ、オードブル、ホットミールとバランスよくいただいてきました。

クラブラウンジのカクテルタイム:実食(全体像)

 

まずサラダは自家製のトマトドレッシングが美味でした。野菜も新鮮です。

クラブラウンジのカクテルタイム:実食(サラダ)

 

オードブルはどれもクオリティーが高いものばかりでお酒との相性抜群です。

クラブラウンジのカクテルタイム:実食(オードブル)

 

ホットミールとパンもありますのでディナーの代替として利用することもできます。ご飯ものがないので満腹にはならないと思いますが、それでもかなりの満足感があります。

クラブラウンジのカクテルタイム:実食(ホットミール)

 

そして最後はデザートとしてケーキとフルーツをいただきました。ケーキはアフタヌーンティー同様美味しかったのですが、ここではイチゴが甘くて特に美味しくいただきました。

クラブラウンジのカクテルタイム:実食(ケーキとフルーツ)

 

カクテルタイムの時間帯には窓側の席にアサインいただいたのですが、窓の外には夜景が広がっていてとても綺麗でした。

ライトアップされた東京タワーの姿を眺めながら美味しいお酒や食事がいただけるというのは贅沢ですね。楽しい時間を過ごすことができました。

クラブラウンジのカクテルタイム:夜景(東京タワー)

 

ちなみに、この時は週末だったためカクテルタイムは混雑するのかと心配していました。私が訪れたのは17時30分スタートとなる第1部でしたが、混雑度は入室時が30%ほど、退室時が60%ほどでした。

クラブラウンジはリニューアルでスペースが広くなっているため、以前に比べると混雑も緩和されているのかもしれませんね。

周りの方との距離も適度に保たれた快適な環境の中でゆったりと過ごすことができました。

 

ウェスティンホテル東京の宿泊料金

有償での宿泊

ウェスティンホテル東京の宿泊料金はこちらになります。2024年2月の例になります。1室2名で平日で5万円前後、週末で6万円から7万円前後の価格設定になっています。

ウェスティンホテル東京の宿泊料金(2024年2月の例)

ウェスティンホテル東京の宿泊料金(2024年2月の例)

 

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マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ポイントでの宿泊

ウェスティンホテル東京にはマリオットポイントでも宿泊することができます。2024年2月の例では60,000ポイントから80,000ポイントほどのレンジで宿泊することができます。

マリオットのポイントセールを利用すれば、1ポイント1円前後で購入することができます。有償での宿泊料金が高い場合は、ポイントを活用するのが良いですね。

 

ウェスティンホテル東京の場所とアクセス

最寄駅であるJR恵比寿駅から徒歩7分の距離

「ウェスティンホテル東京」は、恵比寿ガーデンプレイスの一角に位置しています。最寄駅はJR山手線・埼京線「恵比寿駅」です。

JR山手線・埼京線「恵比寿駅」東口からは「恵比寿スカイウォーク」で徒歩7分の距離となっています。「恵比寿スカイウォーク」の降り口から地下通路を利用することで、雨の日でも濡れずにアクセスすることができます。

<鉄道でのアクセス>

  • JR山手線・埼京線「恵比寿駅」:徒歩7分
  • 地下鉄日比谷線「恵比寿駅」:徒歩10分

 

ウェスティンホテル東京の周辺地図はこちらになります。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

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<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

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まとめ

今回は、ウェスティンホテル東京のクラブラウンジをご紹介しました。

リニューアルでホテル最上階の22階に移転したことで素晴らしい眺望を楽しむことができるようになっています。また、モダンかつ洗練されたデザインで、以前に比べてスペースも広くゆったりと寛げる空間になっていました。

アフタヌーンティーではホームメイドのケーキを楽しめるのが嬉しいポイントです。他のホテルではアフタヌーンティーの提供をやめる(もしくは内容を縮小している)ところが多いなか嬉しい対応ですね。

カクテルタイムタイムはアルコールの質が高くオードルブルも美味しいものばかりでした。アルコールは当然ながら飲み放題ですのからお酒好きにはたまらない空間ですね。

3部制になっているため1時間しか利用できないのは残念ですが、それでも十分に楽しむことができました。

次の記事では、プラチナ特典として選択可能だったレストラン朝食とクラブラウンジの朝食をご紹介したいと思います。

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それでは、また!