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ワイキキフードホールは日替わりのスペシャルがおすすめ!ポーたまもあってdポイントを使えばさらにお得!

ワイキキフードホールは日替わりのスペシャルがおすすめ(Top画像)

ワイキキフードホールは日替わりのスペシャルがおすすめ!ポーたまもあってdポイントを使えばさらにお得!

「ワイキキフードホール(Waikiki Food Hall)」はロイヤルハワイアンセンターの3階に位置するフードコートです。日替わりのスペシャルメニューを提供していて各店舗の看板料理をリーズナブルな価格で楽しむことができます。しかも支払いには「dポイント」を使うことができるためWでお得になっています。ハワイ旅行で節約したいと考えている方には強い味方です。以下で詳しくご紹介していきます。

更新履歴(2024年3月14日):最新情報に更新しました。

ワイキキフードホール(Waikiki Food Hall)とは

ロイヤルハワイアンセンターの3階に位置する新しいフードコート

「ワイキキフードホール(Waikiki Food Hall)」は、ロイヤルハワイアンセンターの3階に位置するフードコートです。2020年3月にオープンしました。

ワイキキフードホールの外観(正面エントランス)

 

ハワイのおいしいものが楽しめる8つのレストランが集結

「ハワイのおいしいものすべてが全て楽しめる」というコンセプトのもと、地元食材をつかったハワイの料理を提供する8つのレストランが集結しています。

ワイキキフードホールの店舗一覧

 

ワイキキフードホールに出店しているお店(店舗)の一覧は以下になります。

ステーキからガーリックシュリンプ、ハンバーガー、ビール、コーヒー、スイーツまでバラエティ豊かな店舗がバランスよく集められています。

<ワイキキフードホールの店舗一覧>

  • MILK:ミルク
    • 「タカナシ乳業」のサポートによって、驚くほど濃厚な生クリームを開発しました!私たちはあなたに「究極の生クリーム」を経験してほしいので、生クリームを主に使ったスイーツを提供します。
  • JTRRD:ジェイティード
    • JTRRDをとおして、私たちは心と体の美を作る、フードアートを世界に発信します。スムージーに美容にも良いと言われているもの、たとえばバジルシードを使用しています。私たちの製品には表面とガラス面にはスムージーとフルーツで芸術的なアレンジをしてあります。フルーツをふんだんに使用したボンボンスムージーもご用意いたしております。
  • Meataly Boys:ミータリーボーイ
    • ミータリーボーイはステーキグリルのお店で、アラモアナショッピングセンター内のレストランである「肉太郎」 の派生店です。私たちはこだわりのリブロースステーキ、じっくり焼き上げたフリフリチキン、そしてハワイ産ベジタブルを使用したおつまみメニューなどを提供します。ここでは「THE ハワイ」 な料理をお楽しみください!
  • POTAMA:ポーたま
    • ポーたまは、沖縄で愛される「ポークたまごおにぎり」を(キッチンから直送で)出来立てで提供する唯一の専門店です。そのおにぎりはスパムと玉子焼を使っています。さらに、誰もが様々な文化のどんな食材でもこのおにぎりにサンドできるのです!私たちはハワイ版のおにぎりをご提供していますので、みそ汁とご一緒にどうぞ!
  • 5 STAR SHRIMP:ファイブスターシュリンプ
    • ファイブスターシュリンプは、以前はワイキキビーチウォークの近くで見られたフードトラックのテイクアウトレストランでしたが、ここで新しくオープンします!私たちのガーリックシュリンプは、ガーリックでしっかり味付けされていて、プリプリの海老を楽しんでいただけます。私たちは、ガーリックシュリンプ、スパイシーシュリンプ、レモンバターシュリンプの3種類を持っています(メニューにあります)。それぞれにはお米、サラダがプレートに載っています。私たちはまた、名前の通りシュリンプのみの『Shrimp only Plate』も用意しております。
  • Honolulu Burger Co.:ホノルルバーガーカンパニー
    • ホノルルバーガーカンパニーは、ハワイ産の新鮮な食材を使用しているハンバーガーの専門店です。 ハンバーガーの肉は、ハワイ島のプウワアワア牧場や、カウアイ島のマカウェリ牧場のような個人経営牧場にてグラスフェッドで飼育されている家畜からきています。 野菜も地元産です、例えばマノアレタス、地元の農場からのジューシーなトマト、エバのスウィートオニオンです。フライドポテトも調理人がホノルルバーガーのキッチンでジャガイモからの手作りしています。 マッシュルームマッシュルームバーガーや、ブルーハワイバーガーなどユニークなオリジナルバーガーを食べてみてください。おいしいですよ!
  • TAPBAR:タップバー
    • TAP BARはKAKA’AKOカカアコ、LANIKAIラニカイなどの工房のハワイのクラフトビールを提供するバーです。ここに知っておくべき工房を記しておきます。 ハワイ島のはちみつ、レモン、ライムなどを使用したビールのHonolulu Beerworks(ホノルル.ビアワークス) モルトの味を生かした本格派のラガービールなどの、Aloha Beer Co. (アロハ.ビア.カンパニー)。 ローカル産のフルーツや素材にこだわった、Lanikai Brewing Company(ラニカイ.ブルーイング.カンパニー)。 もし私たちのセレクション(メニュー)が魅力的過ぎて一杯のビールに決められないと思ったら、4種類のビールが飲めるテイスターのセットを試してください。 ブルーハワイやチチなどのハワイカクテルもあります。
  • SURFER’S CAFE:サーファーズカフェ
    • サーファーズコーヒーで使用するコーヒー豆は、ハワイ産のコナコーヒー豆を使用しています。厳選されたコーヒー豆を丁寧に焙煎することでより深い味わいと爽やかな香りがえられます、それで世界中で愛されるコーヒーになるのです。またコーヒー以外にも新鮮でみずみずしいオーガニック素材紅茶もご用意しています。サーファーズカフェでよい時間をお過ごしください!

 

MEMO

2024年3月時点では「ジェイティード」と「ホノルルバーガーカンパニー」「タップバー」「サーファーズカフェ」がクローズし、新しく「ワイキキブルーイング」「ウィキウィキチーズバーガー」「アレグリーニワイキキ」「アガルバー」がオープンしています。

 

沖縄で有名な「ポーたま」のホノルル店も入居

沖縄で有名な「ポーたま」のホノルル店もこちらワイキキフードホールでの出店になっています。

ワイキキフードホールにはポーたまもあり

 

スタンダードメニューが1個5ドル、スペシャルメニューが1個8ドルで販売されています。日本の味がワイキキの中心部で楽しめるのは嬉しいですね。

ポーたまのメニュー(ワイキキフードホール)

 

 

ワイキキフードホールはおしゃれで清潔な居心地の良い空間

アートワークが豊富でおしゃれなデザイン

ワイキキフードホールは2020年3月にオープンということで比較的新しい施設です。そのため、まだ新しさの残る清潔でおしゃれな空間になっています。

フードコート内はこんな感じになっています。通路の両側に店舗がずらずらっと並んでいます。

ワイキキフードホールの内観(中央通路)

 

フードコートの一角にはテーブルが並べられており、好きな場所でフードやドリンクをいただくことができます。

ワイキキフードホールの内観(テーブル席)

 

壁に施された「ALOHA」のアートワークがおしゃれですね。

ワイキキフードホールの内観(アートワーク)

 

テラス席もあって開放的で居心地の良い空間

また、エリアの一角にはテラス席も用意されています。ロイヤルハワイアンホテルの中庭を望むように設置されていて開放的で気持ちの良い空間になっています。

ワイキキフードホールの内観(テラス席)

 

中央の集中レジでオーダーと会計を行うシステム

フードコートの中央部分には集中レジが設置されています。オーダーと会計は全てこちらのレジで行うシステムになっています。

オーダーした後は各店舗までピックアップしに行くシステムになっています。コロナ禍ではこの方が衛生的かつ効率的なのかもしれませんね。

ワイキキフードホールの内観(集中レジ)

 

ワイキキフードホールは日替わりのスペシャルがおすすめ

スペシャルメニューはお店の看板商品を割引価格で楽しめる

さて、そんなワイキキフードホールでは日替わりでお得なスペシャルメニューを提供しています。

スペシャルメニューではお店の看板商品が割引価格で提供されています。お得な価格で美味しいフードが楽しめるのは嬉しいですね。

ハワイでは物価高が進行していますが、滞在費用の節約にも繋がります。

ワイキキフードホールの日替わりスペシャル(全体像)

ワイキキフードホールの日替わりスペシャル(月曜と火曜)

 

スペシャルメニューの詳細は以下のようになっています。

チーズバーガーが6.24ドル、カレーが8.50ドル、ガーリックシュリンプが9ドルと、どれも魅力的な価格になっています。

特に火曜日は2店舗で開催していますので狙い目と言えます。また、日替わりのビールが毎日2.5ドルで飲めるというもの嬉しいですね。

スペシャルメニューをまとめると以下のようになります。ラインナップおよび価格は2023年5月時点のもに更新しています。

<スペシャルメニュー(2023年5月時点)>

  店舗と時間 メニューと価格
月曜日 ホノルルバーガーカンパニー
(11:00-20:00)
チーズバーガー(6.24ドル)
火曜日 ミータリーボーイ
(11:00-20:00)
ヤキニクカレー(8.50ドル)
ポークチョップカレー(8.50ドル)
水曜日 ポーたま
(11:30-20:00)
2個買うと1個無料
木曜日 ファイブスターシュリンプ
(11:00-20:00)
ガーリックシュリンプ(9ドル)
毎日
タップバー
(11:00-20:30)
日替わりのパイント(2.5ドル)

 

スペシャルメニューを通常価格と比較してみると以下のようになっていました。

一番お得度が高いのは「ガーリックシュリンプ」ということになりますね。約6ドルも割引になっています。「チーズバーガー」も5ドル以上に割引とかなりのお得度ですね。

一方で、「ヤキニクカレー」のお得度はそれほどでもないことが確認できます。

<スペシャルメニューと通常価格の比較(2023年5月時点)>

店舗 対象メニュー 通常①
スペシャル②
お得度(①-②)
ホノルルバーガーカンパニー チーズバーガー 12.00ドル 6.24ドル 5.76ドル
ミータリーボーイ ヤキニクカレー 10.00ドル 8.50ドル 1.50ドル
ミータリーボーイ ポークチョップカレー 12.80ドル 8.50ドル 4.30ドル
ポーたま レギュラー(1個5ドル) 3個15ドル 3個10ドル(1個無料) 5ドル
ファイブスターシュリンプ ガーリックシュリンプ 14.99ドル 9ドル 5.99ドル

 

フードコートの入り口部分にはスペシャルメニューの看板がありますので、最新情報はぜひ現地でご確認いただければと思います。

ワイキキフードホールの日替わりスペシャル(看板)

 

ワイキキフードホールはポーたまもあってdポイントを使えばさらにお得

円安時にはハワイでdポイントを使うとお得に

ハワイでは支払いに「dポイント」を使える店舗があります。ポイント換算額は「1ポイント=1セント」となっています。

<海外でのdポイントの価値>

  • 1ポイント=1セント

 

つまり、ポイントの価値がドルに対して固定になっています。一方で、ドルの価値は円に対して変動するため円安ドル高になれば海外利用時でのdポイントの価値が上がるということになります。

例えば、円高の1ドル=100円では「1ポイント=1セント=1円」ですが、円安の1ドル=150円では「1ポイント=1セント=15円」という具合です。

日本でのdポイントを利用した場合の価値は「1ポイント=1円」で固定になっていますので、円安では海外で利用した方がお得になる、場合によっては1.5倍の価値で利用できるということになります。

 

ワイキキフードホールではdポイントが使える

そして、実はワイキキフードホールでは以下4店舗で「dポイント」を使うことができます。

<dポイントが使える店舗>

  • MILK:ミルク
  • Meataly Boys:ミータリーボーイ
  • POTAMA:ポーたま
  • 5 STAR SHRIMP:ファイブスターシュリンプ

 

ワイキキフードホールでは会計を中心の集中レジで行いますが、こちらのカウンターにもちゃんと「dポイントがたまる・つかえる」のステッカーが掲示されていて安心です。

ワイキキフードホールでdポイントがたまる・つかえる

 

ワイキキフードホールの多くの店舗では既にご紹介したようにスペシャル価格も提供しています。その支払いにdポイントを利用すれば「W」でお得になりますね。

ハワイでdポイントが使えるお店と使い方の詳細についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

 

ちなみに、こちらのワイキキフードホールではPontaポイントも使うことができます。レートは「1ポイント=1セント」とdポイントと同じでこちらもお得度が高くなっています。

ハワイでPontaポイントが使えるお店と使い方の詳細についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。ぜひ併せてご参照ください。

 

ワイキキフードホールの体験レポート

ファイブスターシュリンプ(5 STAR SHRIMP)でガーリックシュリンプを堪能

こちらワイキキフードホールでは、ファイブスターシュリンプ(5 STAR SHRIMP)でガーリックシュリンプをいただいてみました。

実物はこんな感じです。エビが5ピースに加えて、ライスが2スクープ、レタス、パイナップルが付け合わせとして添えられています。

バターベースのにんにくソースががエビとライスにたっぷりとかけられていて濃厚な仕上がりです。これぞガーリックシュリンプというパンチの効いた味わいを楽しむことができました。

ファイブスターシュリンプ(5 STAR SHRIMP)のガーリックシュリンプ

 

この日はスペシャルデーではなかったため価格は「15.50ドル」で税込でトータル「16.23ドル」となっていました。

ファイブスターシュリンプ(5 STAR SHRIMP)のお会計(レシート)

 

dポイントで支払いましたので「1,623ポイント」消費しました。

ファイブスターシュリンプ(5 STAR SHRIMP)でのdポイント決済

 

この日の為替レートは「1ドル=138円」ほどでしたので、ドルで支払った場合は「2,240円(=16.23ドルx138円)」が必要になるところです。

これが「1,623ポイント」だけの消費でOKというのはdポイントのお得さが際立つ結果になっていますね。ワイキキフードホールを利用する際はdポイントをぜひご活用いただければと思います。

 

ワイキキフードホールの場所とアクセス

ワイキキ中心部で観光客にもアクセス抜群

ワイキキフードホールはロイヤルハワイアンセンターの3階に位置しています。

ロイヤルハワイアンセンターはワイキキエリアの中心に位置しておりランドマークともなっている施設です。観光客にとってアクセス抜群の立地となっています。

ロイヤルハワイアンセンターの周辺地図はこちらになります。

 

ワイキキフードホールの各店舗の詳細とメニューは公式サイトから確認することができます。併せてご参照ください。

公式サイト「ワイキキフードホール」

 

ハワイ旅行はANAマイルとマリオットポイントで格安に実現可能!

私は2017年から年1回のペースでハワイ旅行に出掛けています。

それも、ANAのビジネスクラスやファーストクラスを利用して、ロイヤルハワイアンモアナサーフライダーといった高級ホテルを渡り歩くという豪華なプランです。

ロイヤルハワイアンの外観

 

これを実現するための秘密はANAマイルとマリオットポイントです。

陸マイラー活動を通して貯めたANAマイルと、マリオットアメックスを活用して貯めたマリオットポイントをで、ほぼ無料(=燃油代の出費のみ)で実現することができています。

2022年のハワイ旅行の費用はこちらの記事でまとめています。

 

陸マイラーのANAマイルの貯め方、およびマリオットアメックスの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は「ワイキキフードホール(Waikiki Food Hall)」をご紹介しました。

ワイキキフードホールはロイヤルハワイアンセンターの3階に位置するフードコートです。日替わりのスペシャルメニューを提供していて各店舗の看板料理をリーズナブルな価格で楽しむことができます。

しかも支払いには「dポイント」を使うことができるためWでお得になっています。

ハワイでは物価高&円安のダブルパンチで滞在費用の負担が日に日に大きくなっています。ハワイ旅行で節約したいと考えている方はぜひ活用していただければと思います。

MEMO

ハワイのプレートランチおすすめ5選をこちらの記事でご紹介しております。ワイキキから徒歩圏内で実際食べてみて美味しかったところだけをご紹介しています。ぜひ合わせてご参照ください。

 

それでは、また!