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トランプホテルワイキキの朝食とプール&ジム、ギフトショップをブログレポート!

トランプホテルワイキキの朝食とプール&ジム、ギフトショップをブログレポート!

トランプホテルワイキキの朝食とプール&ジム、ギフトショップをブログレポート!

今回は「トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ」の朝食とプール&ジム、ギフトショップ、ライブラリーといった館内施設についてご紹介したいと思います。朝食はフルビュッフェで豪華な内容でしたがファインホテルリゾート(FHR)の特典で無料でいただくことができました。また、プールはコンパクトながらも静かな雰囲気でゆったりと寛ぐことができる素敵な空間になっていました。

MEMO

トランプからヒルトンにリブランドし2024年2月に「カライ・ワイキキビーチ」として新オープンしました。詳細はこちらの記事をご参照ください。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキとは

フォーブス・トラベルガイドでファイブスターを獲得する5つ星ホテル

「トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ」は、ハワイのホノルルにある高級ホテルです。複合施設としてレストランやショップも入居する「ワイキキビーチウォーク」の一角を構成しています。

洗練されたインテリアや家具をはじめ、全ての客室にキッチンを備えているのが特徴です。またスイートルームには洗濯乾燥機も用意されているなど豪華さと利便性を両立しています。

客室数は全462で、ホテル内には複数のレストランやスパ、プールなどを備えています。

アメリカの権威ある旅行誌「フォーブス・トラベルガイド」において、2015年から5年連続でファイブスターを獲得している、オアフ島では初めてそして唯一の5つ星ホテルとなっています。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの外観

 

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの場所とアクセス

ワイキキビーチウォークの一角を構成しビーチまでは徒歩2分の恵まれた立地

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキは、「ワイキキビーチウォーク」の西側に位置しています。オーシャンフロントではないもののワイキキビーチまでは徒歩2分でアクセス可能な恵まれた立地となっています。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの地図(マップ)

 

周辺地図はこちらになります。

 

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食をブログレポート

さて、それではここからは、「トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ」で実際に体験した朝食の様子をご紹介したいと思います。

利用したのは2023年5月上旬のゴールデンウィークです。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのブログ宿泊記はこちらです。ホテルの外観からロビー、アップグレード、客室までの様子をまとめています。合わせてご参照ください。

 

朝食レストランの場所とアクセス

「トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ」内には、「IN-YO CAFE(陰陽カフェ)」と「WAI’OLU OCEAN CUISINE(ワイオルオーシャンキュイジーヌ)」という2つのダイニング施設が入居しています。

このうち、朝食を提供しているのは「IN-YO CAFE(陰陽カフェ)」となります。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのダイニング施設

 

ただし、私が宿泊していたタイミングでは「IN-YO CAFE(陰陽カフェ)」はエレベーター工事で休業中で、朝食は「WAI’OLU OCEAN CUISINE(ワイオルオーシャンキュイジーヌ)」での代替提供となってました。

そのため今回は「WAI’OLU OCEAN CUISINE(ワイオルオーシャンキュイジーヌ)」でいただいた朝食の様子をご紹介したいと思います。

会場は異なるおのの、ビュッフェの内容としてはどちらも基本的には同じということでしたので「IN-YO CAFE(陰陽カフェ)」を利用する方も参考になるのではないかと思います。

 

ちなみに、「IN-YO CAFE(陰陽カフェ)」と「WAI’OLU OCEAN CUISINE(ワイオルオーシャンキュイジーヌ)」はどちらもホテルのロビー階(6階)に位置しています。

ホテルの西側に位置しているのが「WAI’OLU OCEAN CUISINE(ワイオルオーシャンキュイジーヌ)」、裏側の東側に位置しているのが「IN-YO CAFE(陰陽カフェ)」となっています。

 

朝食レストランの全体像と雰囲気

「WAI’OLU OCEAN CUISINE(ワイオルオーシャンキュイジーヌ)」の外観はこんな感じです。レセプションのすぐ横にエントランスがあります。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:レストランの外観

 

「WAI’OLU OCEAN CUISINE(ワイオルオーシャンキュイジーヌ)」の内観はこちらになります。エリアの半分が窓のないオープンエアなテラス席になっており、開放感抜群の空間になっています。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:レストランの内観

 

窓からは海の姿を捉えることができます。大きくはありませんが、オシャンビューを楽しめるのはハワイ気分が高まって良いですね。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:レストランからの眺望(海側)

 

正面には「フォート・デルッシー・ビーチ・パーク」が位置してます。近くには高い建物がないため抜けた眺望が気持ち良いです。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:レストランからの眺望(公園側)

 

朝食メニュー

この日はアラカルトはなくビュッフェオンリーでの提供になっていました。

 

朝食ビュッフェのドリンクの品揃え

今回は窓側のテーブル席をアサインいただきました。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:テーブルセッティング

 

ホットドリンクはテーブルでのオーダー式になります。コーヒー、紅茶のほか、カフェラテなど凝ったメニューもオーダー可能になっていました。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:ドリンクの品揃え(ホットコーヒー)

 

コールドドリンクはビュッフェカンターに用事されています。この日はオレンジジュースとグアバジュースの2種類が用意されていました。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:ドリンクの品揃え(ジュース)

 

朝食ビュッフェのフードの品揃え

フードはビュッフェカウンターにずらずらっと並べられています。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:フードの品揃え(ビュッフェカウンターの全景)

 

まずこちらはサラダコーナー。レタス、トマト、きゅうりなどの他、ドレッシングが2種類用意されていました。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:フードの品揃え(サラダ)

 

続いてこちらはフルーツのコーナー。スイカ、パイナップル、オレンジ、メロン、ブドウ、などなど。どれも新鮮で美味しそうです。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:フードの品揃え(フルーツ)

 

パパイヤやベリーも用意されていて品揃え豊富になっています。また、隣にはサーモンやハム、チーズなんかも並べられています。サラダとの相性が良さそうです。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:フードの品揃え(コールドカット)

 

続いてはホットミールのコーナーです。こちらはエッグベネディクトです。見た目綺麗で美味しそうです。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:フードの品揃え(エッグベネディクト)

 

こちらはスクランブルエッグとベーコン、ソーセージです。アメリカンな朝食では欠かすことのできない定番ですね。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:フードの品揃え(スクランブルエッグとベーコン)

 

こちらはハンバーグとピラフです。ホットミールもなかなかの品揃えですね。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:フードの品揃え(ハンバーグとピラフ)

 

こちらはパンのコーナー。海外ではよく見かけるベーグルの他、クロワッサンやパイ、スコーンなどが並べられています。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:フードの品揃え(パン)

 

こちらは食パンなどなど。トースターもありますので焼いていただけるのは良いですね。付け合わせにバターやジャム、クリームチーズなんかも用意されていました。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:フードの品揃え(食パン)

 

こちらはシリアルのコーナー。子供向けなのか甘いものしか用意がありませんでした。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:フードの品揃え(シリアル)

 

一角には味噌汁も用意されていました。別の場所には、卵焼きと浅漬け、納豆、ご飯もありましたので、簡単な和食セットが作れそうです。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:フードの品揃え(和食)

 

朝食ビュッフェでいただいたものと感想

そんなこんなでこの日いただいたのはこちらになります。前菜としてサラダ、メインとしてエッグベネディクト、サイドディッシュにパンをいただきました。

品数はそれほど多いわけではありませんが質の高いものが多く美味しくいただくことができました。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:実食(サラダと卵料理、パン)

 

そして、デザートにはフルーツをいただきました。どれも新鮮で良かったのですが、中でもパパイヤがちょうど良く熟されていて美味でした。

パパイヤは日本で食べてもそれほど美味しく感じませんが、ハワイでいただくとすごく美味しく感じるのが不思議です。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:実食(フルーツ)

 

朝食ビュッフェのお会計

お会計はこちらになります。一人40ドルで税金とサービス料を含めると二人で合計98.85ドルとなりました。1ドル135円とすると「13,345円」という計算になりますね。

円安だとなんだか割高に感じてしまいますが、ハワイの物価高かつ高級ホテルでの朝食ということを考えるとコストと品質のバランスがとれた内容と思います。

今回はアメックスプラチナの「ファンホテルリーリゾート(FHR)」を使って宿泊していましたので、その特典としてこの2名分の朝食を無料でいただくことができました。

ありがたいことですね。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの朝食:お会計(レシート)

 

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのプール&ジム、ギフトショップをブログレポート

続いては、「トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ」のプール&ジム、ライブラリー、ギフトショップといった館内施設についてご紹介したいと思います。

プール

プールはホテルのロビー階である6階に位置しています。ロビーを奥に進むと階段がありますのでそちらを上がるとプールエリアになっています。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのプール:エントランス

 

プールエリアの全体像はこんな感じになっています。天井の高い開けた空間があり、屋根のあるスペースにデッキチェアが並べられています。

そして、オープンエアなテラス側にプールが配置されています。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのプール:プールエリア(全景)

 

こちらのプールはインフニティープールになっていて、プールの境目からそのまま景色が楽しめるような構造になっています。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのプール:プールエリア(眺望1)

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのプール:プールエリア(眺望2)

 

プールは横長になっていて、一番長いところは多分15メートルぐらいあります。深さもそこそこあるので水に浸かるだけでなく泳いで楽しむこともできます。

冷水ですが冷たすぎる感じではなく、気持ちよく気分をリフレッシュすることができます。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのプール:プールエリア(インフィニティプール)

 

また、一角にはジェットバスを搭載をジャグジーも用意されています。こちらは温水になっていますので小寒い日も安心ですね。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのプール:プールエリア(ジャクジー)

 

プールサイドにはデッキチェアが多数用意されています。そして、利用の際にはスタッフの方がタオルをかけてくれます。このチェアを準備していただけるサービスがあると、高級ホテルという感じがしますね。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのプール:プールエリア(デッキチェア1)

 

タオルには、トランプホテルのシンボルマークとも言える「T」のイニシャルが輝いています。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのプール:プールエリア(デッキチェア2)

 

プールサイドにはタオルも豊富にあって安心です。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのプール:プールエリア(タオル)

 

こちらのプールエリアはホテルの西側に位置しているため、夕方になると夕日を綺麗に鑑賞することができました。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのプール:プールエリア(夕景)

 

立地的にオーシャンフロントというわけではありませんので、目の前に海がどーんという感じではありません。

しかしながら、プールサイドには日陰の場所も多く混雑もひどくはありません。読書なんかをしながらゆったりと過ごすのに適したプールと感じました。

 

ジム

ロビーフロアから1階上に上がった7階にはスパが用意されています。そのスパに向かう途中の廊下にジム(フィットネスセンター)が用意されています。

こちらのジムは宿泊者であれば24時間無料で利用することができます。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのジム:エントランス

 

ジムの中はこんな感じになっています。サイクリングやウォーキングといった有酸素系のマシンが窓に向かってずらずらっと並べられています。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのジム:内観(全景)

 

外の景色を眺めながらエクササイズできるのは気持ちよさそうですね。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのジム:内観(マシン1)

 

こちらはウェイト系のマシンやダンベルすね。たくさんの種類が用意されていてなかなか本格的ですね。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのジム:内観(マシン2)

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのジム:内観(ウェイト)

 

マットやバランスボールなんかもありました。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのジム:内観(備品)

 

ジムエリアの一角にはタオルや水も用意されていて自由に利用できるようになりました。ウェアやシューズは自分で用意する必要はあるものの、ホテル内の施設として十分すぎますね。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのジム:内観(水とタオル)

 

ライブラリー

同じく7階フロアにはライブラリーも用意されていました。こちらも宿泊者は無料で利用することができます。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのライブラリー:エントランス

 

ライブラリーの中はこんな感じになっています。ビジネスデスクにPCやプリンターなどが用意されていてちょっとした事務所のようです。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのライブラリー:内観(全景)

 

書斎のような内装で集中して仕事ができそうです。客室の方にもビジネスデスクがありましたが、気分転換にも良さそうですね。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのライブラリー:内観(デスク)

 

ギフトショップ

最後にご紹介するのがギフトショップです。ギフトショップは7階のスパエリアの一角にあります。スパのエントランスから中に入るとその一角に用意されています。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのギフトショップ:エントランス

 

ギフトショップの中にはスパで利用されているスキンケアグッズのほか、ホテルオリジナルグッズが販売されています。

こちらはタンブラーやマグカップなどなど。どれも「TRUMP」のロゴマーク入りですね。ホテルに宿泊した記念になりますね。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのギフトショップ:内観(グッズ販売1)

 

「TRUMP」マークが入ったキャップも販売していました。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのギフトショップ:ホテルグッズ(キャップ)

 

こちらはぬいぐるみやラバートイ、クッキーなどなど。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのギフトショップ:内観(グッズ販売2)

 

ぬいぐるみとしては、バスローブを羽織った大きなものと、ニットを着た小ぶりなものの2タイプが販売されていました。価格はどちらも30ドルほどでした。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのギフトショップ:ホテルグッズ(ベア1)

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのギフトショップ:ホテルグッズ(ベア2)

 

ラバートイは定番のアヒルのデザインでかわいいですね。こちらは20ドルほどだったと思います。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのギフトショップ:ホテルグッズ(ダッグ)

 

こちらはトランプです。金色のカラーリングが高級感がありますね。トランプホテルのトランプというのは洒落が効いていますね。お土産にピッタリです。価格は18ドルとなっていました。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのギフトショップ:ホテルグッズ(トランプ)

 

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの宿泊料金とFHRのお得度

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの宿泊料金

今回、こちらのトランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキには、アメックスプラチナの「ファインホテルリゾート(FHR)」を利用して宿泊しました。

利用したのは2023年5月上旬のゴールデンウィーク期間で、最初に予約していた「スーペリアルーム(パーシャルオーシャンビュー)」の価格は「647.60ドル(=86,646円)」となっていました。

こちらのホテルの場合、リゾートフィーを徴収しており現地で「41.88ドル(=5,603円)」の支払いが別途必要になります。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの宿泊料金:FHR

 

そしてこちらは、トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの公式サイトで価格を調べてみたものです。同日同タイプの客室は諸税込みで合計「689.49ドル」となっていました。

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキの宿泊料金:公式サイト

 

FHRと公式サイトでほぼ同じ価格設定となっているのが確認できますね。FHRで適用される豊富な特典を考えると、公式サイトで予約するよりFHRを利用した方が圧倒的にお得と言えます。

 

FHR特典の適用結果とその価値とお得度

「トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ」の宿泊におけるFHR特典の適用結果は以下のようになります。

今回の宿泊では全ての特典を適用いただくことができました。

<FHRの特典(ホテル共通)>

  • チェックイン時の空室状況により、12:00よりチェックイン<=通常より3時間前の13:00にチェックイン
  • チェックイン時の空室状況により、お部屋をアップグレード<=スーペリアルームからデラックスルームにアップグレード
  • ご滞在中の朝食をサービス(2名様まで)<=適用
  • チェックアウト時間の延長(16:00 まで)<=適用
  • ホテルクレジット(100ドル分)<=適用

 

スーペリアルームとデラックスルーム(ともにパーシャルオーシャンビュー)の差額が宿泊当日のレートで「96ドル」、レストランでの朝食料金が2名で「99.85ドル」となっていました。

100ドルクレジットを含めると合計では「298.85ドル(=40,046円)」分の価値のある特典を受けられたという計算になりますね。

<FHR特典の価値>

  • お部屋のアップグレード:99ドル
  • レストラン朝食2名分:99.85ドル
  • ホテルクレジット:100ドル
  • 合計:298.85ドル(=40,046円)

 

アメックスプラチナは年会費が高いものの、FHRを年3回ほど利用できればその元を回収することができてしまいます。旅行好きの方であればそれ以上の価値を得ることも難しくありませんね。

 

アメックスプラチナのお得な入会方法

アメックスプラチナはトラベル系の特典が特に充実

アメックスプラチナは特典豊富なクレジットカードです。特にトラベル系の特典が充実していることで有名です。今回ご紹介した「FHR」もそのひとつということになります。

アメックスプラチナの券面

 

アメックスプラチナの代表的な特典は以下になります。青字がトラベル系の特典となります。代表的なものだけにしぼってもこれだけあるというのはすごいですよね。

<アメックスプラチナの代表的な特典>

  • メタル製カードによる特別なステータス性
  • 24時間365日対応のプラチナ・コンシェルジュ・デスク
  • ホテル・メンバーシップで4つのホテルグループで上級会員資格を取得
  • ファイン・ホテル・リゾート(FHR)で世界中のホテルで上級会員同等の待遇
  • フリー・ステイ・ギフトで毎年1泊の無料宿泊
  • 入会初年度に30,000円分のトラベルギフトを獲得
  • 更新時に毎年20,000円分のトラベルギフトを獲得
  • グローバル・ラウンジ・コレクションで世界中でラウンジが利用可能
  • 手荷物無料配送サービスでスーツケース2個まで配送可能
  • 2 for 1ダイニング by招待日和で1名分のコース料金無料
  • 家族カードの年会費が4枚まで無料
  • メンバーシップ・リワード・プラスへ無料登録可能
  • 対象加盟店および海外利用で3%のポイント還元
  • 旅行傷害保険と海外航空遅延費用補償の充実
  • 個人賠償責任保険の提供
  • ホームウェア・プロテクションの提供
  • スマートフォン・プロテクションの提供
  • ダイニング、ショッピング、エンターテイメントで20%キャッシュバック
  • 誕生日プレゼントを毎年獲得
  • アメックスプラチナだけのキャンペーンの提供

 

アメックスプラチナの特典とメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

アメックスプラチナは入会キャンペーンを実施中

アメックスプラチナは特典やメリットが豊富な反面、年会費が「13万円(税抜)」と高額になっています。ちょっと躊躇してしまう金額ですよね。

そんな中、アメックスプラチナでは入会キャンペーンを実施しており条件クリアで大量ポイントを獲得することができます。

獲得したポイントはマイルに交換することで価値を高めることがでいます。また、年会費に充当して年会費負担を軽減することもできます。

アメックスプラチナの入会キャンペーンの最新情報はこちらにまとめています。合わせてご参照ください。

 

まとめ

今回は「トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ」の朝食とプール&ジム、ギフトショップ、ライブラリーといった館内施設についてご紹介しました。

まず朝食は、フルビュッフェになっていました。品数はそれほど多いわけではありませんが質の高いものが多く美味しくいただくことができました。

ファインホテルリゾート(FHR)の特典として夫婦2名ともに無料でいただくことができたというのは嬉しすぎますね。

プールについては、立地もそれほど良いわけではなく広さも限られていましたが、混雑も少なく静かな落ち着いた雰囲気で、個人的にはお気に入りでした。

その他ジムやギフトショップ、ライブラリーと館内施設は充実している印象でした。客室内にはフルキッチンも用意されていますし、長期滞在でも快適に過ごすことができそうです。

 

次の記事では感動の美味しさで2日に渡って通ったドーナツ店「ホーリーグレイル(Holey Grail)」をご紹介したいと思います。

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それでは、また!

 

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