東京マリオットホテルの朝食をブログレポート!ビュッフェは品数豊富で大満足!
東京マリオットホテルの朝食はレストラン「ラウンジ&ダイニングG」でいただいました。こちらの朝食はビュッフェ形式になっており、豊富な種類のフードとドリンクが所狭しと並べられています。また、オーダー形式で卵料理や麺料理、パンケーキやワッフルなどをいただくことができ大満足の内容となってました。以下で詳しくご紹介していきます。
目次
東京マリオットホテルとは
2013年12月にマリオットと提携しリニューアルオープン
東京マリオットホテルは、1990年7月にオープンした「ホテルラフォーレ東京」が前身となるホテルです。
2013年12月日に世界的なホテルチェーンであるマリオットと提携してリノベーションし「東京マリオットホテル」としてリニューアルオープンしました。
ブランドはその名前のとおり「Marriott」でマリオット内では「プレミアム」というグレードに位置付けられています。
マリオットボンヴォイに加盟し宿泊時には会員特典を利用可能
東京マリオットホテルは、会員プログラムとして「Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)」に参加しています。そのため、宿泊時にはさまざまな会員特典を利用することができます。
マリオット公式サイトはこちらからアクセスできます。
東京マリオットホテルの基本情報
東京マリオットホテルの客室数は249です。客室は2階から25階に設置されており、21階から25階という高層階は「エグゼクティブフロア」となっています。
客室の広さは最低でも30平米、平均38平米とゆとりある空間が確保されています。
また、2017年12月には元々ロビーフロアに設置されていたエグゼクティブラウンジを最上階に新設するなど、設備のアップデートも行われています。
<ホテルの基本情報>
ホテル名 | 東京マリオットホテル |
住所 | 〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-36 |
電話 | 03-5488-3911(代表) |
チェックイン時間 | 15:00 |
チェックアウト時間 | 12:00 |
客室数 | 249室 |
ダイニング | オールデイダイニング「ラウンジ&ダイニング G」、和食レストラン「G ~和 Selection~」、ベーカリショップ「ペストリー&ベーカリー GGCo」 |
施設 | フィットネス |
公式サイト | https://www.tokyo-marriott.com |
東京マリオットホテルの朝食会場の選択肢
オールデイダイニング「ラウンジ&ダイニング G」で朝食を提供
東京マリオットホテルの中には、オールデイダイニングや和食レストランに加えてベーカリショップが用意されています。
この中で朝食を提供しているのはオールデイダイニング「ラウンジ&ダイニング G」になります。
<朝食会場の選択肢>
- オールデイダイニング「ラウンジ&ダイニング G」<=朝食を提供
- 和食レストラン「G ~和 Selection~」
- ベーカリショップ「ペストリー&ベーカリー GGCo」
そのため、朝食付きの宿泊プランを選択の場合は、こちら「ラウンジ&ダイニング G」で朝食をいただくことになります。
また、マリオットボンヴォイでプラチナ会員以上にステータスを保有している場合は、その特典として無料で朝食をいただくことができます(1室2名まで)。
このプラチナ特典での無料朝食を提供する会場もこちらの「ラウンジ&ダイニング G」が指定されています。
今回私はチタン会員としてこちらのホテルに宿泊していましたので、夫婦2名でこちらの朝食を無料でいただくことができました。
東京マリオットホテルのプラチナ特典についてはこちらの記事をご参照ください。こちらの記事ではクラブラウンジの様子も合わせてご紹介しています。
「ラウンジ&ダイニング G」の朝食の提供時間と料金
オールデイダイニング「ラウンジ&ダイニング G」の営業時間は以下になります。朝食は「7:00~11:00 (10:30 L.O.)」の間で提供しています。
<営業時間と朝食の提供時間>
- 朝食:7:00~11:00 (10:30 L.O.)<=今回はこちらを利用
- ランチ:11:00~15:00 (14:30 L.O.)
- ティー:11:00~17:00 (16:30 L.O.)
- ディナー:17:00~22:30(22:00 L.O.)
こちら「ラウンジ&ダイニング G」の朝食はビュッフェ形式になっており、料金は1人「4,500円(税サ込)」となっていました。
<朝食料金>
- 4,500円(税金・サービス料込み)
ちなみに、土日祝日の朝食は混雑を避けるため宿泊のみの利用に限定しているそうです。外部からのゲスト利用を考えている方は平日に伺うようにしましょう。
東京マリオットホテルのブログ宿泊記はこちらです。アップグレードされた「エグゼクティブプレミアルーム」の様子をご紹介しています。
東京マリオットホテルの朝食をブログレポート:オールデイダイニング「ラウンジ&ダイニング G」
さて、それではここからは「東京マリオットホテル」で実際にいただいた朝食の様子をご紹介していきたいと思います。
利用したのは2023年1月下旬になります。
レストランの場所とアクセス
オールデイダイニング「ラウンジ&ダイニング G」は、ホテルのロビーフロアに位置しています、場所は、正面エントランスを抜けたことにあるアトリウムです。
「ラウンジ&ダイニング G」のエントランスはこちらになります。朝食は部屋番号とルームキーを提示して受付します。
ちなみに朝食の時間帯は予約を受け付けていないので、利用したいタイミングで店頭に伺う形になります。
ただし、ブッフェの提供は10:30まで、席のご利用は11:00までとなっています。ゆっくり利用したい方は遅くとも10時までには入店するようにしましょう。
レストランの全体像と雰囲気
オールデイダイニング「ラウンジ&ダイニング G」の内観はこちらになります。アトリウムは天井が高くガラス張りになっていて開放的で明るい雰囲気です。朝食会場にはピッタリです。
正面奥はオープンキッチンになっていて、その手間のカウンターにはホットミールが並べられています。また、エッグステーションやヌードルステーションなども用意されています。
また、中央部分はビュッフェテーブルになっており、パンやサラダ、フルーツ、コールドミールなどが並べられています。
ビュッフェテーブルを取り囲むようにテーブル席が並べられています。また、アトリウムの窓際に近いエリアにはソファー席なども用意されています。
ビュッフェテーブルからは遠くなるものの、静かに過ごすことができるソファー席が個人的にはお気に入りです。今回もリクエストしてソファー席をアサインいただきました。
朝食ビュッフェ:ドリンクの品揃え
それではここからは、気になる朝食ビュッフェの品揃えを確認していきたいと思います。まずはドリンクからです。
ホットドリンクについてはテーブルオーダーになっています。コーヒーのほか、カフェラテや紅茶などもオーダーすることができます。
コールドドリンクについてはビュッフェテーブルからピックアップしてくるシステムになっています。こちらは「フレッシュオレンジジュース」と「フレッシュグレープフルーツジュース」です。
その場で絞られたフレッシュジュースが2種類も用意されているのは嬉しいですね。
こちらは、通常のオレンジジュースやグレープフルーツジュース、トマトジュースなどなどです。ミルクなんかもありますね。せっかくならフレッシュジュースをいただくのがオススメです。
朝食ビュッフェ:フードの品揃え
続いてはフードの品揃えを確認していきたいと思います。こちらの朝食ビュッフェはフードの品揃えが非常に充実しているのが特徴です。ひとつひとつのクオリティーもとても高いです。
サラダ
まずこちらはサラダのコーナーです。レタス、ブロッコリー、にんじん、トマトなどなど。どれも新鮮で美味しそうです。
ドレッシングも種類豊富に用事されています。全部で10種類以上の品揃えは圧巻ですね。キューピー人形が誇らしげです。
フライオニオンやアーモンドスライス、クルトンなどトッピングも用意されていますね。至れり尽くせりです。
コールドミール
サラダの隣にはコールドミールも用意されています。「パストラミ」「スモークサーモン」「スモークチキン」「ジャンボンブラン」などこちらも種類豊富です。よりどりみどりですね。
ピクルスやレモン、ケッパーなどの付け合わせも用意さていますので、自分好みにカスタマイズできるのが嬉しいですね。
また、チーズやクラッカーなども用意されています。コールドミールだけで十分に満足できそうな勢いです。
フルーツ
こちらはフルーツのコーナーです。「メロン」「いちご」「ブルーベリー」「グレープフルーツ」「パイナップル」「スイカ」とよりどりみどりです。
この季節にスイカがあるのはスイカ好きとしては嬉しいポイントです。後でたくさんいただくとしましょう。
ヨーグルト
フルーツの隣にはヨーグルトのコーナーもあります。フルーツにかけていただくのも良いですね。「イチゴソース」や「マンゴーソース」に加えて、各種フルーツのコンポーネントも用意されています。
シリアル
こちらはシリアルのコーナーです。全部で7種類ほど用意されており、こちらも充実した品揃えになっています。
パン
続いてはパンのコーナーです。実はこちらの朝食ビュッフェで一番充実しているのがこちらのパンのコーナーです。レストラン中央で広いスペースが確保されていて、力の入れ具合を伺うことができます。
まずこちらはドーナツ。「チョコドーナツ」「イチゴドーナツ」「プレーンドーナツ」の3種類が用意されています。壁にかけられていてディズプレイからしてかわいいですね。
フィルムが個包装になっていて衛生的にも安心です。
こちらはクロワッサン。ホテルのベーカリーで焼き上げられたものをその場でいただくことができます。表面がパリッとしていて美味しそうですね。
こちらはマフィン。「チョコマフィン」「ブルーベリーマフィン」「抹茶マフィン」の3種類が用意されています。
こちらは甘めのデニッシュなどなど。「クロワッサンピスタチオ」がおしゃれですね。「フルーツデニッシュ」も美味しそうです。
こちらはバゲッド。焼きたて感があって美しいですね。
パンコーナーの一角にはトースターも用意されていますので、好みに応じて温めていただくこともできます。
トースターの上には、ベーカリーオススメの時間も記載されていますので、ベストな状態でいただくことができます。至れりつくせりですね。
ちなみに、こちらの食パンは「プレミアム食パン」で、食材にこだわった特別なものだそうです。そう言われると一度食べてみたくなりますね。宣伝上手です。
また、オーガニックな「ハニーコーム」も用意されていますので、しぼりたての蜂蜜をいただくこともできます。確かに、焼きたてのパンに合わせたら美味しそうですね。
蜂蜜のほかにも、ジャムやバターなんかも種類豊富に用意されていました。いろいろと試してみたくなりますね。
ホットミール
続いてはホットミールのコーナーです。こちらはベーコンとソーセージ、グリルトマト。どれも洋朝食には欠かせない定番ですね。
こちらはハッシュポテトとキノコやほうれん草などのグリル野菜。個人的にはハッシュポテトが好きです。
和食
こちらの朝食ビュッフェでは和食のコーナーも充実していました。まずこちらは焼き魚ですね。鮭と鯖2種類が用意されていました。
こちらは「玉子焼き」や「シメジの醤油お浸し」「さつま揚げ」「しらすおろし」といったお惣菜などなど。納豆や焼き海苔、漬物なんかもありますね。
このあたりをまとめるだけでも立派な和朝食ができあがりそうです。
こちらは「手作り豆腐」。ネギや生姜などトッピングも用意されていて好みに合わせていただくことができます。
ご飯は「白米」と「お粥」の2種類が用意されていました。
味噌汁もありますね。鉄鍋に入っているとなんだか美味しそうです。
点心
こちらは点心のコーナーです。「海老餃子」「肉まん」「ちまき」の3種類が用意されていました。和洋に加えて中華も用意されていてバラエティー豊富ですね。
エッグステーション
こちらの朝食ビュッフェではエッグステーションも用意されています。オーダー可能なメニューはこちらになります。
まずは「プレーンオムレツ」「ホワイトオムレツ」「ミックスオムレツ」とオムレツが3種類用意されています。それぞれ、好みにおうじて「ソフト」と「ハード」を選択することができます。
また、「ミックスオムレツ」は具材を細かく指定することもできます。
次に「エッグベネディクト」や「目玉焼き」も用意されています。エッグベネディクトがあると個人的にはテンションが高くなります。
「ビーフシチューオムレツ」なんかもありますね。響きからして美味しそうです。
また、卵料理ではありませんが「ワッフル」と「ホットサンド」「オートミール」「本日のスープ」もこちらからオーダーすることができます。
そして、本日のスペシャルとして「フレンチブリュレ」も用意されていました。これはオーダーするしかないですね。全体的に素晴らしい品揃えです。
ちなみに、オーダー後はできたての料理をテーブルまで運んでいただくことができます。至れり尽くせりです。
ヌードルステーション
エッグステーションの隣にはヌードルステーションも用意されています。こちらでは「フォー」を自作することができます。トッピングも豊富に用意されてますので、自分好みにカスタマイズできるのは良いですね。
朝食でいただいたもの
そんなこんなで、朝食でいただいたものをご紹介していきたいと思います。
まずコーヒーは巨大なマグカップで提供されます。これだけの大きさがあるとグビグビといただけるのは嬉しいところ。アメリカンな気分です。ちなみに、おかわりも自由です。
フレッシュジューズは小さな瓶での提供になります。見た目的にもおしゃれで良いですね。搾りたてということで果実感があって文句なしの美味しさです。
こちらはサラダとコールドミールの盛り合わせです。前菜プレートといったイメージです。野菜は新鮮でサーモンもハムも質が良く美味しいです。
こちらはクロワッサンとフルーツデニッシュ。パンはホテルで焼き上げられているため、どれをいいただいても間違いのない美味しさです。
本当はもっといろいろな種類を試したいのですが、メインが食べられなくなってしまうためちょっとセーブします。
この日エッグステーションでオーダーしたのはこちらのエッグベネディクトです。卵はシングルポーションですが、オランデーソースがたっぷりとかけられていて美味しそうですね。
卵を割ってみると半熟の黄身がとろりと溶け出してきました。火加減も絶妙でいい感じですね。ほうれん草やベーコンなど具材もたっぷりで意外とボリューミーでした。
こちらはホットミールの盛り合わせです。どれも質が良いです。
こちらは本日のスープの「コーンポタージュ」です。ホテルメイドなリッチな味わいです。
このあたりでお腹いっぱいになってきましたので、フルーツへと進みます。気持ちスイカを多めにいただいてきました。どれも新鮮でこちらも美味しいです。体に良いことをしている気分になります。
そしてデザートには本日のスペシャルにもなっていた「フレンチブリュレ」をいただいてみました。
プルプルの食感なブリオッシュの上にたっぷりのカスタードが乗せられていて、表面がブリュレのようにカリッとバーナーで炙られています。
生クリームとメープルシロップをかけていただくと、容赦ない甘さとふわふわ&カリッとした食感が一体となって幸せな気分に浸ることができました。
朝から元気になりそうですね。
朝食を利用した感想
記事の中でご紹介したように、こちらの朝食ビュッフェはドリンクとフードともに品数豊富でかつクオリティーも高く、非常に満足度の高い内容になっていました。
特に、オーダー形式のホットミールの充実ぶりは特筆すべきものがありますね。
卵料理や麺料理に加えて、パンケーキやワッフル、日替わりメニューなどをオーダー形式でいただくことができるようになっています。
オーダー形式だと出来立ての状態でいただくことができますので味も格別で満足度がグッと高くなりますね。
おかげで朝からついつい食べすぎてしまいましたが、大満足の朝食になりました。もっとたくさん食べられる大きな胃が欲しくなります。
このハイレベルの朝食ビュッフェをプラチナ特典として夫婦二人ともに無料でいただくことができたというのはお得すぎますね。合計で9,000円分がお得になったという計算です。
いつもながらにプラチナ特典には感謝感謝です。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
東京マリオットホテルの場所とアクセス
品川・御殿山「御殿山トラストシティ」の一角に位置
東京マリオットホテルは、品川・御殿山の「御殿山トラストシティ」という複合施設の一角に位置しています。周辺を庭園に囲まれており、都心にありながら緑につつまれる落ち着いた雰囲気になっています。
JR品川駅からは無料シャトルバスが運行
一方で、最寄駅であるJR品川駅からは若干の距離があり徒歩だと15分ほどが必要になります。品川駅からは無料のシャトルバスが運行しているためこれを利用するのが便利です。バスの所要時間は5分ほどです。
品川駅からタクシーを利用する場合の運賃は1,000円ほどが目安になります。
<ホテルへのアクセス>
- JR品川駅から徒歩15分
- JR品川駅からシャトルバス(無料、所要時間5分)
- JR品川駅からタクシー(1,000円ほど、所要時間5分)
東京マリオットホテルの周辺地図はこちらになります。
シャトルバスの時刻表は公式サイトからご確認いただけます。朝7時から夜10時まで1時間に3本以上の頻度で運行しているためとても便利です。
まとめ
今回は、東京マリオットホテルの朝食をご紹介しました。
「ラウンジ&ダイニングG」での朝食はビュッフェ形式になっています。ドリンクとフードともに品数豊富でかつクオリティーも高く、非常に満足度の高い内容になっていました。
特に、オーダー形式のホットミールが充実しているのが特徴です。
卵料理や麺料理に加えて、パンケーキやワッフル、日替わりメニューなどがオーダー形式になっていて、作りたてをいただくことができました。
これまで、いくつかのホテルで朝食ビュッフェを経験しましたが、これだけたくさんの種類のフードをオーダー形式で提供しているところはなかなかありません。
おかげで朝から食べすぎてしまいましたが、大満足の朝食になりました。
こちら東京マリオットホテルをご利用の際には、ぜひ朝食も楽しんでいただければと思います。
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マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。
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それでは、また!