今回は、オーストラリアのスーパーマーケットである「ウールワース(woolworths)」をご紹介したいと思います。「ウールワース(woolworths)」はスーパーマーケットなので、食品やお菓子、飲料などが割引価格で提供されています。特に、大人数用のお菓子のパッケージが50%引きや33%引きなどの超お得価格で販売されていましたので、会社用のバラマキお土産調達にぴったりです。「ウールワース(woolworths)」はシドニー市街にもたくさんのお店を出店していますが、特に便利なのが「Town Hall(タウンホール)店」です。シドニーのど真ん中であるTown Hall(タウンホール)の地下鉄駅の出口のすぐ近くに位置しており、アクセス抜群です。営業時間も夜12時までと、遅い時間まで営業していますので、時間のない観光客にもぴったりです。当記事では、そんな「ウールワース(woolworths)」でのお土産調達レポートをお送りします。
目次
シドニーのスーパー:ウールワース(woolworths)とは
ウールワース(woolworths)は、シドニーのスーパーマーケットです。
オーストラリアおよびニュージーランドで最大の規模を誇っています。品揃えも、食品からお菓子、お土産、雑貨まで幅広く扱っています。
スーパーマーケットなので、多くの商品が割引価格で提供されているのが特徴です。
お菓子や雑貨などのお土産は、空港で買うよりもウールワース(woolworths)で購入した方が断然お得です。
シドニーのスーパー:ウールワース(woolworths)の場所
ウールワース(woolworths)は、シドニー中心部にも、こんなにたくさん店舗があります。
中でも観光客に便利なのは、「ウールワース(woolworths) タウンホール(Town Hall)店」です。
シドニーの中心部である「タウンホール(Town Hall)」の地下鉄駅を、出たすぐのところに位置しています。アクセス抜群です。
私がこの日宿泊していたホテルは「シドニー ヒルトン」でしたが、「シドニー ヒルトン」からも徒歩2-3分の距離に位置していました。
ですので、我々も今回、こちら「ウールワース(woolworths) タウンホール(Town Hall)店」を利用しました。
ウールワース(woolworths)の公式HPはこちらになります。
Woolworths Supermarket – Buy Groceries Online
ウールワース(woolworths) タウンホール(Town Hall)店の営業時間
「ウールワース(woolworths) タウンホール(Town Hall)店」の営業時間は以下になります。
なぜか、土曜日と日曜日はオープン時間が異なりますが、それ以外は朝6時から深夜12時までと、かなり長い時間、営業しています。時間のない観光客にも便利ですね。
<営業時間>
- Monday 6:00 AM – 12:00 AM
- Tuesday 6:00 AM – 12:00 AM
- Wednesday 6:00 AM – 12:00 AM
- Thursday 6:00 AM – 12:00 AM
- Saturday 7:00 AM – 12:00 AM
- Sunday 8:00 AM – 12:00 AM
ウールワース(woolworths) タウンホール(Town Hall)店の店舗構成
「ウールワース(woolworths) タウンホール(Town Hall)店」は地下1階から3階までの4フロア構成となっています。
お菓子は1階にありますし、割引率の良いお得な商品や1階に並べられていますので、お土産調達には1階が便利です。
1階には飲料もありますので、ホテルなどで利用するミネラルウォーターなども調達することができます。
<店舗構成>
- 地下1階:生鮮食品、など
- 1階:お菓子、飲料、など
- 2階:雑貨、文房具、本、衣類、キッチン用品、など
- 3階:家電、カフェ、トイレ、など
ウールワース(woolworths)でシドニーのお土産調達レポート
それでは、ここからは、「ウールワース(woolworths) タウンホール(Town Hall)店」でのお土産調達レポートをお送りします。
「ウールワース(woolworths) タウンホール(Town Hall)店」の外観はこんな感じになっています。グリーンの看板が目印です。
ぱっと見、薬局かと思いましたが、れっきとしたスーパーマーケットです。
私はお土産調達が目的だったので、基本は1階フロアだけ見て回りました。
1階には、お菓子が所狭しと並べられているのですが、それらが、かなりの割引価格で提供されています。
TimTam(ティムタム)
こちらは、オーストラリアのお土産の定番である「TimTam(ティムタム)」のチョコレートです。こちらの「TimTam」、日本では1パッケージがだいたい500円ぐらいです。
それが、この日はセールになっていて、1パッケージ2.5オーストラリアドル(=約210円)です。超激安!
味も、定番のミルクチョコからダークチョコ、ベリーなどのフレーバーがついたものまで、いろいろあります。
私も、ミルクチョコ、ダークチョコ、ベリー(アメリカンチェリー)の3種類を購入しました。個人的には、やっぱり定番のミルクチョコが一番おいしかったですね。
ダークチョコもなかなか。ベリーはちょっと独特な感じで苦手でした・・。妻は気に入っていて、曰く、ドクターペッパーが好きな人は好きだと思います。
FERRERO(フェレロ)
こちらは、世界中の空港で販売されていると言っても過言ではない、チョコレートお土産の定番「FERRERO(フェレロ)」です。
日本だと、この大きさのパッケージで1,800円ぐらいします。これが、この日はなんと、半額の6.3オーストラリアドル(=約520円)でした。驚きの割引率!
Lindt(リンツ)
こちらもチョコレート。こちらは、泣く子もだまるチョコレートの老舗有名メーカーである「Lindt(リンツ)」のチョコレートの詰め合わせです。
日本だと、2,000円から2,500円ほどします。これが、こちらも半額の9.5オーストラリアドル(=約780円)です。驚異的。
Loacker(ローカー)
続いても、チョコレートお土産の定番「Loacker(ローカー)」です。こちらは値段を撮影するの忘れてしまいましたが、33%オフということで、なかなかの割引率。
その他にもたくさんの品揃え
その他にも、こんな感じで、棚いっぱいにいろいろな種類のお菓子が並べられています。黄色のタグが割引価格になっているものです。
ご紹介した以外にも、たくさんのものが割引価格で販売されていました。
ウールワース(woolworths)で販売されているお菓子は、「TimTam」のようにオーストラリアのものもありますし、オーストラリアとはぶっちゃけ関係ないものもあります。
ただし、それらの多くが割引価格で販売されていましたので、空港で買うより断然お得です。
大人数用のおおきなパッケージのものが、特にお得価格になっていましたので、会社でのバラマキ用お土産の調達にぴったりです。
シドニー旅行2017のスケジュール
今回のシドニー旅行2017のスケジュール概要は以下になります。今回の記事は、シドニー旅行の5日目の様子になります。シドニー旅行もついに現地での最終日になりました。
<シドニー旅行2017のスケジュール概要>
- 1日目:羽田からシドニーへ移動<NH879>、機内泊
- 2日目:シドニー着、オペラハウス、ロックス&サーキュラー・キー観光
- 3日目:ハーバー・ブリッジ、ワイルドライフ・シドニー観光
- 4日目:ブルーマウンテンズ、シドニー・タワー・アイ観光
- 5日目:マンリー・ビーチ、シドニー・フィッシュマーケット、サリー・ヒルズ観光、シドニーから羽田へ移動<NH880>、機内泊 <=今ここ
- 6日目:羽田着
今回のシドニー旅行の計画の経緯についてはこちらにまとめております。
こちらの記事では、今回のシドニー旅行で選択した航空会社、ホテルから、旅の目的、費用、スケジュールまでご紹介しております。合わせてご参照ください。
私は陸マイラー活動を通して貯めたANAマイルやJALマイルとマリオットポイントでほぼ無料で豪華な海外旅行を毎年のように実現しています。
最近でも約182万円が必要となるハワイ旅行を18万円ほどの手出しだけで実現しています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。
陸マイラーの基本となるANAマイルの貯め方とJALマイルの貯め方はそれぞれこちらの記事をご参照ください。
まとめ
今回は、オーストラリアのスーパーマーケットである「ウールワース(woolworths)」をご紹介しました。
「ウールワース(woolworths)」の「Town Hall(タウンホール)店」は、シドニーのど真ん中であるTown Hall(タウンホール)の地下鉄駅の出口のすぐ近くに位置しており、アクセス抜群です。
また、営業時間も夜12時までと、遅い時間まで営業していますので、時間のない観光客にもぴったりです。
50%オフ、33%オフなどの商品がたくさん用意されており、空港で購入するより断然お得です。
シドニーのお土産調達に、ぜひご利用ください。オススメです。
次の記事==>
シドニー フィッシュマーケットの行き方と牡蠣(オイスター)の値段は?食べ歩きレポート!<シドニー旅行記2017>
<==前の記事
ヒルトン シドニー:朝食は「グラス・ブラッセリー」の豪華ビュッフェを満喫!<シドニー旅行記2017>
<全体の目次、記事一覧>
それでは、また!
シドニー旅行 関連記事