シドニー旅行の1泊目で利用した「シドニー・ハーバー・マリオット・ホテル・アット・サーキュラー・キー(Sydney Harbour Marriott Hotel at Circular Quay)」のエグゼクティブラウンジの様子をレポートします。エグゼクティブラウンジでは、時間帯によって様々なフードサービスを提供しています。今回の記事では、私が体験することができた、アフタヌーンティー、カクテルタイム、フルーツ&デザート、朝食の様子を、まるまるっとご紹介したいと思います。
目次
- シドニー・ハーバー・マリオットとは
- シドニー・ハーバー・マリオットで予約したお部屋
- シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジとは
- シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:営業時間と各フード&ドリンクサービス時間
- シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:場所とアクセス、雰囲気
- シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティーの様子
- シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(イブニングアワー)の様子
- シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:デザート&フルーツの様子
- シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:朝食の様子
- シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:利用した感想
- マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
- シドニー旅行2017のスケジュール
- まとめ
シドニー・ハーバー・マリオットとは
「シドニー・ハーバー・マリオット」は、正式名称を「シドニー・ハーバー・マリオット・ホテル・アット・サーキュラー・キー(Sydney Harbour Marriott Hotel at Circular Quay)」と言います。
とても長いです(笑)。
ですので、当記事では「シドニー・ハーバー・マリオット」と表記していきたいと思います。
シドニー・ハーバー・マリオットは、その名前のとおり、マリオット系列のホテルで、シドニーの観光名所の「サーキュラー・キー」という場所に位置しています。
ハーバー・ブリッジやオペラハウスなど、シドニーを代表する観光地に徒歩でアクセスできる場所に位置しており、観光にはとても便利なホテルです。
周辺の地図はこちらになります。
シドニー・ハーバー・マリオットで予約したお部屋
我々が、シドニー・ハーバー・マリオットで予約したお部屋は「オペラビュールーム、1キング」というものでした。
これはもともと、マリオットのベストレート保証という制度を利用して、434オーストラリアドル(約36,500円)で予約したものを、270オーストラリアドル(約22,140円)に割引してもらったものです。
これを、ゴールドエリート特典により、チェックインの際に「エグゼクティブレベル、オペラビュールーム、1キング」という高層階のお部屋にアップグレードしていただくことができました。
このあたりの詳細は前回の記事で詳しくまとめておりますので、合わせてご参照ください。
シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジとは
シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジは、エグゼクティブレベル宿泊者、もしくは、マリオットの会員制度のエリート会員(プラチナ、もしくは、ゴールド)のみが利用できる特別なラウンジです。
私の場合は、マリオット会員制度のエリート会員(ゴールド)ですので、宿泊する部屋のカテゴリーによらず利用することが可能です。
今回の宿泊で言えば、エグゼクティブレベルにアップグレードしていただいたので、そちらの基準でも利用できるということになりました。
ちなみに、エグゼクティブラウンジを利用できるのは、各部屋2名までです。それ以上の人数で利用したい場合は、一人あたり90オーストラリアドル(約7,400円)が追加で必要になります。
結構高いですね・・。
また、エグゼクティブラウンジにはドレスコードが存在し「スマートカジュアル」が指定されています。
ビーチサンダルやビーチウェア、トレーニングウェア、など極端にカジュアルな装いはNGになっていますので、気を付けましょう。
シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:営業時間と各フード&ドリンクサービス時間
エグゼクティブラウンジ利用資格者に対しては、チェックインの際に、以下のような利用ガイドが配布されていました(残念ながら英語のみ・・)。
記載内容をざっくりまとめると以下のようになります。
営業時間の中で、終日、ソフトドリンクとスナックが提供されています。
それにプラスアルファして、時間帯に応じて、朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイム(イブニングアワー)、フルーツ&デザート、の各フード&ドリンクサービスが提供されているという形になります。
<エグゼクティブラウンジ基本情報>
- 場所:2階
- 営業時間:6:00から24:00まで
- 朝食:6:30から12:30まで
- アフタヌーンティー:14:00から16:00まで
- カクテルタイム(イブニングアワー):17:30から19:30まで
- フルーツ&デザート:19:30から21:30まで
- ソフトドリンク&スナック:終日
ちなみに、アルコールが提供されているのは17:30から21:30までになります。アルコール大好きな方は、この時間帯に狙って行きましょう(笑)。
シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:場所とアクセス、雰囲気
エグゼクティブラウンジの場所と行き方
シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジは2階に位置しています。
エレベーターを2階でおりますと、こちらの写真のような案内板がお出迎えしてくれます。
案内板に従って進んでいくと、エグゼクティブラウンジの入り口を発見です。結構重厚な作りです。
扉の右側の黒い丸型の装置がキーの読み取り機になっているので、部屋のキーをかざして入場します。
エグゼクティブラウンジの雰囲気
エグゼクティブラウンジの中に入るとこんな感じです。
右側のカウンターが受付になっていますで、そちらでホテルの方に挨拶して入場します。部屋番号などを聞かれることもあります。
ラウンジの雰囲気としては、ナチュナルでモダン、シンプルな内装といった感じです。広さも、なかなかのものです。
2階にあるので、眺望はよくありませんが、窓が大きく取られており、明るい空間になっています。
こちらは、冷蔵庫前のカウンター席。
こちらは、ちょっと奥の方のテーブル席。
奥の方には、テレビもありました。
シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティーの様子
それでは、ここからは、シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジを実際に利用してみた、体験レポートをお送りしていきたいと思います。
まずは、アフタヌーンティーの様子です。
アフタヌーンティーのドリンクの様子
アフタヌーンティーでは、アルコールの提供はなく、ソフトドリンクの提供のみとなります。
コールドドリンクは、冷蔵庫の中にずらずらっと用意されています。自分で好きなものをピックアップして、好きなものをいただくシステムです。
各種フルーツ系ドリンクから、ミルクなどなど。
炭酸系ももちろんあります。缶ではなく、瓶での品揃えが中心ですね。
コーヒーはコーヒーメーカーが用意されています。液晶画面で好きなものをチョイスすると自動で作ってくれるものです。かなり新しい感じ。
メニューにフラットホワイトなどの表記があり、シドニーっぽさを感じました。
紅茶に関しては、ディルマーのエクセプショナルシリーズのものがずらずらっと用意されています。
お水に関しては、サーバーから炭酸あり、無しをチョイスしていただくシステムです(最初、ビールかと思いました・・)。
アフタヌーンティーの食事の様子
続いては、アフタヌーンティーの食事の様子です。食事といっても、ちょっとしたケーキの提供のみでした。
用意されていたのはこちらの2品。チョコブラウニーと、バナナブレッドです。
アフタヌーンティーというと、サンドイッチやスコーンなどをイメージしますが、それらの用意は残念ながらありませんでしたね・・。
あとは、クッキーやチョコ、グミやドライフルーツの用意もありました。
ただ、これらは、アフタヌーンティー用ではなく、常設のスナックなので、いつでもいただけるものです。
あとは、冷蔵庫の中に、ちょっとしたフルーツ(まるごとリンゴ)もありました。
アフタヌーンティーでいただいたもの
ということで、アフタヌーンティーとしての品揃えはちょっと拍子抜けするものでしたね・・。
せっかくなので、コーヒーとソフトドリンクとともに、チョコブラウニーと、バナナブレッドをいただきました。
味の方は、可もなく不可もなく、といった感じでした(笑)。
このアフタヌーンティーのために、観光を切り上げてまで戻ってくる必要はないと思いましたが、近くを観光していて、観光の合間の休憩に利用できるのなら良いかなあ、と思いました。
シドニーは結構物価が高いので、ちょっとした休憩にラウンジを利用できるのはありがたいことです。
シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(イブニングアワー)の様子
さて、続いては、カクテルタイム(イブニングアワー)の様子です。
カクテルタイム(イブニングアワー)のドリンクの様子
カクテルタイム(イブニングアワー)になると、待望のアルコールの提供が開始されます。
冷蔵庫の中には、いろいろなビールが並べられています。缶ではなく、瓶での提供になっているのが、ちょっと高級感があって嬉しいポイントです。
また、冷蔵庫の中には、スパークリングワインと白ワインも用意されています。
そして、赤ワインは常温が基本なので、冷蔵庫の外に用意されていました。スパークリングワイン、赤ワイン、白ワインについては、それぞれ1種類ずつの提供となっています。
カクテルタイム(イブニングアワー)の食事の様子
アフタヌーンティーの食事の品揃えが不発だったので、カクテルタイム(イブニングアワー)の方もどうかなあ、とちょっと不安だったのですが・・。
カクテルタイム(イブニングアワー)になると、料理の品揃えはかなり充実しました。
まずは前菜系。レタスやトマトなどの生野菜と、チーズやサラミなどなど。
こちらは、オリーブと野菜のマリネや、焼きナス、ブルスケッタなど。
ホットミールは、こんな感じでフライパンに乗って提供されています。なんとなくおしゃれです。こちらは、ミニピザ。
餃子もありました。
カクテルタイム(イブニングアワー)でいただいたもの
まずはビールで乾杯ということで、オーストラリアのビールを。瓶だと雰囲気があがります。
こちらは、サラダもりもり。
前菜もりもり。
ホットミールもりもり。
ピザや餃子もあるので、そこそこお腹を満たすことができます。ただ、メインっぽい料理がないので、カクテルタイム(イブニングアワー)だけだと、男性の場合はちょっと物足りないかもしれませんね・・。
カクテルタイム(イブニングアワー)で軽くつまんで、その後、レストランに出かける、というのが正しい使い方かもしれません。
シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:デザート&フルーツの様子
カクテルタイム(イブニングアワー)の後、我々は夜のサーキュラー・キーをぶらぶら散策しました。
ホテルと観光地(この場合は、サーキュラー・キー)が近いと、夜も気軽に散策できるので便利です。
その後は、目新しい響きの「デザート&フルーツ」に惹かれて、エグゼクティブラウンジに寄ってみました。
デザート&フルーツのドリンクと食事の様子
「デザート&フルーツ」では、その名前のとおり、デザートとフルーツが提供されていました。
デザートは「アフタヌーンティー」で提供されていたのと同じ、チョコブラウニーが用意されていました。フルーツに関しては、いちご、メロン、スイカ、ぶどう、などが、色とりどりに用意されていました。
ドリンクについては、カクテルタイム(イブニングアワー)のアルコールが、まだそのまま提供されていましたね。
デザート&フルーツでいただいたもの
カクテルタイム(イブニングアワー)では、デザートやフルーツの提供はありませんでしたので、なかなか良いサービスですね。
シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:朝食の様子
最後に、朝食の様子のレポートです。
朝食の時間帯には、テーブルにクロスとカトラリーが準備されています。良い雰囲気です。
朝食のドリンクと料理の様子
ドリンクについては、基本はアフタヌーンティーの時と同じ品揃えでしたので省略します。食事については、カクテルタイム(イブニングアワー)とは、ガラッと品揃えが変わっていました。
朝食ということで、パンがたくさん並んでいます。ドーナツなんかもありますね。写真を撮り忘れてしまいましたが、クロワッサンや、バゲット、食パン、パンケーキなんかもありました。
こちらは、ホットミール。スクランブルエッグやソーセージ、トマトなどなど。
チーズなんかもありました。
サラダやハム、サラミなんかは、冷蔵庫の中に用意されています。なかなか斬新。
朝食の定番、シリアルも各種用意されていました。
朝食でいただいたもの
朝食でいただいたものはこちらになります。フルーツジュースがいろいろあったので、とてもおいしそうだった、こちら2品をチョイス。隣はミューズリーです。
こちらは、いかにも朝食な、クロワッサンとスクランブルエッグ、ソーセージ、トマト。
こちらは、パンケーキとハム、サラミなどなど。
朝食に関しては、ホテルでいただく、典型的なコンチネンタルブレックファースト、という感じ。その場で作っていただくようなシステムはありませんが、満足できる内容でした。
シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジ:利用した感想
シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジを利用した全体的な感想としては、「大満足でもないけど、不満というほどでもない」という感じでした。
アフタヌーンティーに関しは、料理の品揃えの少なさに、正直がっかりしました・・。
ただ、カクテルタイム(イブニングアワー)に関しては、ドリンク、食事ともに、品揃えも味も、なかなかのものでした。特に、アルコールは飲み放題ですから、これだけで満足度はかなり上がりますよね。
朝食に関しても、ホテルの豪華な朝食というイメージではありませんが、無料でいただけるということを考えれば、充実した内容であるいうことが言えます。
シドニーは物価が高いので、食事もドリンクも、値段のことを考えなくてよい、気軽に利用できるラウンジがホテルにあるというのは、何かと便利で心強いです。
同じマリオットの「東京マリオット」のエグゼクティブラウンジの内容がとてもよかったので、それをイメージしてしまうと、期待が高くなりすぎてしまいます。
シドニー・ハーバー・マリオットのエグゼクティブラウンジを利用する際は、エグゼクティブラウンジの利用は無料のサービスであるということを意識して、期待感を高くしすぎないようにしましょう(笑)。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
シドニー旅行2017のスケジュール
今回のシドニー旅行2017のスケジュール概要は以下になります。今回の記事は、シドニー旅行の2日目の様子になります。
<シドニー旅行2017のスケジュール概要>
- 1日目:羽田からシドニーへ移動<NH879>、機内泊
- 2日目:シドニー着、オペラハウス、ロックス&サーキュラー・キー観光 <=今ここ
- 3日目:ハーバー・ブリッジ、ワイルドライフ・シドニー観光
- 4日目:ブルーマウンテンズ、シドニー・タワー・アイ観光
- 5日目:マンリー・ビーチ、シドニー・フィッシュマーケット、サリー・ヒルズ観光、シドニーから羽田へ移動<NH880>、機内泊
- 6日目:羽田着
今回のシドニー旅行の計画の経緯についてはこちらにまとめております。
こちらの記事では、今回のシドニー旅行で選択した航空会社、ホテルから、旅の目的、費用、スケジュールまでご紹介しております。合わせてご参照ください。
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陸マイラーの基本となるANAマイルの貯め方とJALマイルの貯め方はそれぞれこちらの記事をご参照ください。
まとめ
今回は、シドニー旅行の1泊目で利用した「シドニー・ハーバー・マリオット・ホテル・アット・サーキュラー・キー(Sydney Harbour Marriott Hotel at Circular Quay)」のエグゼクティブラウンジの様子をレポートしました。
時間帯によって、サービスの内容にばらつきはありましたが、物価の高いシドニーで、料金を気にしないで気楽に利用できるラウンジがホテルにあるというのは、なかなか心強いものです。
特に、カクテルタイム(イブニングアワー)のアルコール飲み放題は、種類豊富なビールが飲み放題で、大満足できるものでした。
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マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。
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