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ヒルトン シドニー:エグゼクティブラウンジとプール&サウナをブログレポート!

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ヒルトン シドニー:エグゼクティブラウンジとプール&サウナをブログレポート!<シドニー旅行記>

今回は、ヒルトン シドニー(Hilton Sydney)でのエグゼクティブラウンジとプール&サウナの体験レポートをお送りします。エグゼクティブラウンジでは、アフタヌーンティーとカクテルタイム、両方のサービスを利用することができましたので、それぞれの様子をレポートしたいと思います。後で詳しくご紹介しますが、カクテルタイムは味、品揃え、ボリュームともに充実しており、大満足できる内容でした。また、ヒルトン シドニーには、本格的なプール&サウナの設備もあり、こちらも利用してきましたので、合わせてレポートしたいと思います。

ヒルトン シドニーとは

ヒルトン シドニー基本情報

「ヒルトン シドニー」はその名前のとおり、ヒルトン・グループのホテルです。

シドニーの中心部であるタウン・ホールに位置しており、観光にもビジネスにも便利な場所にあります。

<ヒルトン シドニー基本情報>

  • 住所: 488 George Street,Sydney NW 2000
  • チェックイン: 3:00 PM
  • チェックアウト: 11:00 AM

 

ヒルトン シドニーへのアクセス

ヒルトン シドニーの最寄駅は、地下鉄の「タウン・ホール駅」です。タウン・ホール駅の出口からは徒歩5分ほどの場所に位置しています。

ですので、地下鉄を使っても便利にアクセスできます。

ヒルトン シドニーの周辺地図はこちらになります。

 

ヒルトン シドニーのエグゼクティブラウンジとは

エグゼクティブラウンジの利用資格

ヒルトン シドニーのエグゼクティブラウンジは、ホテルの上層階である36階に位置しています。

利用できるのは、エグゼクティブフロア宿泊者、および、ヒルトンの会員制度である「ヒルトンオナーズ」の最上級の資格である「ダイヤモンド会員」となります。

私はダイヤモンド会員となっていますし、かつエグゼクティブフロアにある「ジュニアスイート」に宿泊していましたので、両方の面で利用することができました。

エグゼクティブラウンジの利用対象者には、チェックインの際に、以下のような説明書きが渡されます(残念ながら英語版のみ)。

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MEMO

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の入会方法から特典、エリートメンバーになる方法などの詳細はこちらの記事でまとめています。合わせてご参照ください。

 

エグゼクティブラウンジの営業時間

エグゼクティブラウンジの営業時間、および時間帯によって提供されるサービスは以下になります。

<エグゼクティブラウンジの営業時間>

  • 全体:6:30-21:00
  • 朝食:6:30-10:00(平日)、6:30-11:00(土日祝日)
  • アフタヌーンティー:15:00-18:00
  • カクテルタイム:18:00-20:00
  • ソフトドリンクの提供:終日

 

ソフトドリンクは終日提供されていますが、アルコールが提供されるのは、カクテルタイムの時間帯のみになります。

また、カクテルタイムの時間帯はドレスコードが「スマートカジュアル」に設定されています。この時間帯は、ビーチウェアやフィットネスウェア、ビーチサンダルなどの極度な軽装はNGになりますので注意しましょう。

今回利用できたのは、アフタヌーンティーとカクテルタイムになりますので、こちらの様子をレポートしていきたいと思います。

 

ヒルトン シドニーのエグゼクティブラウンジの利用レポート

エグゼクティブラウンジの雰囲気

ヒルトン シドニーのエグゼクティブラウンジは、前述のとおり、ホテルの36階に位置しています。

エレベーターを36階で降りると、こちらの写真のように、エグゼクティブラウンジへの案内があります。

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ヒルトン シドニーのエグゼクティブラウンジは、モダンな内装になっています。スタイリッシュな印象。

窓がたくさんあるので明るく解放的な雰囲気です。そして、とても広いです。写真だと広さが伝えにくいですが、部屋がいくつものエリアに分けられています。

こちらは、テーブル席のエリア。ダイニングのような雰囲気。

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こちらは、ラウンジ中央部のエリア。パソコンなどの用意もあります。

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我々は景色の良い窓側の席を確保しました。

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エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティーの様子

ここでは、アフタヌーンティーの様子をご紹介したいと思います。

アフタヌーンティーでの食事の品揃え

まずは、食事の品揃えを確認していきましょう。こちらは、アフタヌーンティー定番のスコーン。

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こちらは、スコーンに付け合わせのジャムはバター、はちみつなど。

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マンゴーのプリンもありました。

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あとは、ナッツやクッキーなどのちょっとしたスナック。

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食事の品揃えは以上で、アフタヌーンティーとしては、ちょっと寂しい感じでした。

アフタヌーンティーでのドリンクの品揃え

ドリンクについては、アフタヌーンティーでは、ソフトドリンクのみの提供になります。

こちらは、紅茶ですね。お部屋にあったのと同じ、LMDTのティーパックがたくさん用意されていました。この他にも、コーヒーメーカーもあります。

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こちらは、レモン水。ちょっとおしゃれ。

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アフタヌーンティーでいただいたもの

そんなこんなで、アフタヌーンティーでは、提供されていたスコーンとプリンをいただきました。

味自体はとても美味しかったですし、物価の高いシドニーで、自由にソフトドリンクをいただけるのは、もちろんありがたいことではあります。

ただ、ちょっと肩透かしの印象でしたね。

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エグゼクティブラウンジのカクテルタイムの様子

続いては、カクテルタイムの様子をご紹介したいと思います。アフタヌーンティーが期待外れだった分、期待をもって伺いました。

カクテルタイムでの食事の品揃え

カクテルタイムはアフタヌーンティーとは打ってかわって、大充実の品揃えでした。

こちらの写真はサラダですね。いろいろな種類のサラダがあります。

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こちらもサラダの続き。野菜スティックや生ハムもります。

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サラダは、生野菜だけでなく、温野菜もありました。サラダだけでも、かなり種類豊富です。

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こちらは、カクテルタイムの定番の各種チーズ。オリーブやジャムなど付け合わせも用意されているのは嬉しいポイントですね。

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パンの用意もありました。

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こちらは、エビのボイル。港町シドニーならではのシーフードは嬉しいですね。みなさん、大量にいただいていました。

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こちらもシーフードで、イカのフリット。

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続いてもシーフードで、白身魚のフリット。

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こちらは、ミートボール。

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ピザなんかもありました(あまり綺麗な写真でなくてすみません・・)。

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カクテルタイムでは、デザートもなかなか充実していました。こちらはクレームブリュレ。大皿での提供なので、好きなだけいただくことができます。

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こちらは、チョコレートのタルト。

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カクテルタイムでのドリンクの品揃え

カクテルタイムでは、ドリンクバーのところに係の方がいらっしゃって、アルコールはその係の方からいただくシステムでした。

ビールやワインは、オーストラリアのもの含めて数種類提供されていましたし、カクテルなども好みに合わせて作っていただけるようでした。

英語だと、なかなか好みを伝えるのは大変ですが、その係の方は、昔ヒルトン東京にいらっしゃったそうで、片言の日本語と英語を交えた会話で、楽しくオーダーすることができました。

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カクテルタイムでいただいたもの

カクテルタイムで特に美味しかったのは、こちらのエビのボイルですね。新鮮でプリプリな感じで、お酒とともに、大量にいただきました(笑)。

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その他にも、イカや白身魚のフリット、ピザなどのホットミールも充実していましたので、カクテルタイムとしては珍しく、お腹いっぱいになりました。

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アフタヌーンティーでは料理の品揃えが寂しくちょっと残念な感じでしたが、カクテルタイムで見事、完全に挽回した感じです。

ヒルトン シドニーのカクテルタイムは味も良く、種類豊富でボリューム満点ですので、ぜひお腹をすかせてから挑みましょう。

さて、エグゼクティブラウンジでの夕食の後は、ヒルトン シドニーのプール&サウナもちょっと覗いて見ましたので、こちらも合わせてご紹介したいと思います。

ヒルトン シドニーのプール&サウナとは

ホテル地下「リビングウェル・プラチナ・ヘルスクラブ」の施設を利用

ヒルトン シドニーのプール&サウナは、ホテルの地下に位置しています。「リビングウェル・プラチナ・ヘルスクラブ」として、ホテルの宿泊者だけでなく、会員向けのサービスを提供しています。

私は受付で、無料で利用できることを確認してから利用しましたが、それは、私がダイヤモンド会員であるから無料なのか、それとも宿泊者であれば誰でも無料であるのかはわかりませんでした。すみません・・。

ヒルトン シドニーのプール&サウナの利用レポート

リビングウェル・プラチナ・ヘルスクラブの雰囲気

ヒルトン シドニーの「リビングウェル・プラチナ・ヘルスクラブ」の入り口はこんな感じです。

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入り口の脇には、タオルが用意されていますので、こちらで必要分をピックアップしてから中に入りましょう。

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中には、フィットネスのマシンなども用意されています。今回はプールとサウナの利用が目的だったので、私はスルー。

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奥に進むと、ロッカールームがあります。かなり広いです。

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ロッカールームの中には、シャワーの用意もありました。

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プール&サウナの様子

ヒルトン シドニーのプールの様子はこんな感じです。

ヘルスクラブ内のプールということで、結構本格的なスイミングプールです。リゾート向けという感じはまったくなく、泳ぐためのもの、という雰囲気です。

また、写真の奥、突き当り部分にはジャグジーもありました。

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サウナに関しても本格的で、4種類の用意がありました。

ドライサウナが1種類、スチームサウナが3種類の計4種類です。スチームサウナは、たぶん、湿度の違いによるバリエーションのようです。

試しに4種類全部試してみましたが、どれもとても気持ちよかったです。

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サウナはプールサイドにありますので、水着を着用したままの利用になります。

逆に言えば、水着がないと、サウナは利用できません。 ヒルトン シドニーでサウナを利用したい方は、水着を忘れないように注意しましょう。

ヒルトン シドニーで予約したお部屋と料金

ヒルトンダイヤの会員特典で「ジュニアスイート」にアップグレード

今回、ヒルトン シドニーで宿泊したお部屋は「ジュニアスイート」でした。

もともとは「キングリラクゼーションルーム」というお部屋を予約していたのですが、ヒルトンのダイヤモンド会員特典として「ジュニアスイート」に当日無償アップグレードしていただきました。

予約していたお部屋や当日チェックインの様子、ジュニアスイートのお部屋の様子などは、こちらの記事で詳しくまとめておりますので、合わせてご参照ください。

 

シドニー旅行2017のスケジュール

今回のシドニー旅行2017のスケジュール概要は以下になります。今回の記事は、シドニー旅行の4日目の様子になります。

<シドニー旅行2017のスケジュール概要>

  • 1日目:羽田からシドニーへ移動<NH879>、機内泊
  • 2日目:シドニー着、オペラハウス、ロックス&サーキュラー・キー観光
  • 3日目:ハーバー・ブリッジ、ワイルドライフ・シドニー観光
  • 4日目:ブルーマウンテンズ、シドニー・タワー・アイ観光 <=今ここ
  • 5日目:マンリー・ビーチ、シドニー・フィッシュマーケット、サリー・ヒルズ観光、シドニーから羽田へ移動<NH880>、機内泊
  • 6日目:羽田着

 

今回のシドニー旅行の計画の経緯についてはこちらにまとめております。

こちらの記事では、今回のシドニー旅行で選択した航空会社、ホテルから、旅の目的、費用、スケジュールまでご紹介しております。合わせてご参照ください。

 

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陸マイラーの基本となるANAマイルの貯め方JALマイルの貯め方はそれぞれこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、ヒルトン シドニー(Hilton Sydney)でのエグゼクティブラウンジとプール&サウナを利用した様子をご紹介しました。

エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティーはちょっと期待外れでしたが、カクテルタイムは味、品揃え、ボリュームともに充実した内容で、名誉挽回といった感じでした。

両方利用する時間のない方は、カクテルタイムの方を優先されることをお勧めします。

プール&サウナについては、サウナの充実ぶりがすばらしいものでした。サウナ好きの方は、水着持参の上、ぜひ利用してみてください。きっと満足されると思います。

 

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それでは、また!

 

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