【2024年11月最新】ポイントサイトの入会特典ランキング!ここからの登録で最大1万円以上お得!

ビジネスクラスとエコノミークラスの違いは価格差以上?サービスを比較!

f:id:pipinobu:20170602112347j:plain

ビジネスクラスとエコノミークラスの違いは価格差以上?サービスを比較!

ビジネスクラスとエコノミークラスの違いはどんなことろにあるのでしょうか?私は、今回のシドニー旅行で、往復の2回、ANAでビジネスクラスを体験することができました。

そこで今回は、ANAビジネスクラスのサービスを、シートから機内食、アメニティーの様子まで、エコノミークラスとの違いなどを交えながら、詳しくレポートしていきたいと思います。

もともと私はプレミアム・エコノミーのチケットを予約しており、今回はマイルを使ったアップグレードでのビジネスクラス利用ちなります。

ANAビジネスクラスを利用するのは、往路に続いて人生2回目、往復の両方でビジネスクラスを利用できたことで、今回のシドニー旅行をぐっと豪華で快適な、そして思い出深いものとして締めくくることができました。

ビジネスクラス:ANAシドニー(NH880便)のフライトスケジュール

今回利用した、ANAビジネスクラスシドニー発羽田行き(NH880)のフライトスケジュールは以下になります。

<フライトスケジュール>

  • 復路(NH880):オーストラリア(シドニー)20:55発 => 東京(羽田)05:25着

 

シドニーを午後8時55分に出発し、羽田に到着するのは翌朝の早朝5時25分になります。飛行時間は約9時間30分となっています。

ビジネスクラス:ANAシドニー(NH880便)の優先チェックインの様子

前述のとおり、この日のフライトの出発時刻は20:55です。気の早い我々は、3時間半前の17:30ごろシドニー空港に到着しました。

ちょっと早いけど、ANAのチェックインカウンターは開いているかなあ、と思いのぞいてみましたが、3時間半前の状態では、まだ準備中でした・・。

f:id:pipinobu:20170801181302j:plain

 

しょうがないので(注:早く来すぎた自分たちのせい)、近くのベンチで30分ほど、スマホをいじりながら、ANAのチェックインカウンターがオープンするのを待ちました。

すると、3時間前ちょうど(つまりは、17:55)に、ANAのチェックインカウンターはオープンしました。さすが日系のエアライン、時間にとても正確です。

f:id:pipinobu:20170801181309j:plain

 

我々は、もともとプレミアム・エコノミー(プレエコ)の座席クラスを予約していました。

プレミアム・エコノミー(プレエコ)の場合、通常であればビジネスクラス利用者とANAの上級会員しか利用できないビジネスクラス用のカウンターでチェックインを行うことができます。

なので、せっかくなので利用してみました。

エコノミークラスの場合は、当然ながら、ビジネスクラス用のカウンターは利用できません・・。

実は今回、プレエコからビジネスクラスへの、マイルを使ったアップグレードを申請していたのですが、このチェックイン時点でANAからは何も連絡はなく、半ば諦めていました。

しかしながら、こちらの記事で先日ご報告させていただいたとおり、このチェックインのタイミングで、ビジネスクラスへのアップグレードの連絡がありました。

半ば諦めていただけに、喜びもひとしおです。詳細はこちらもご参照ください。

 

こちらがゲットしたビジネスクラスの搭乗券です。「C」の文字が眩しいですね(笑)。

f:id:pipinobu:20170801181704j:plain

 

ビジネスクラス:ANAシドニー(NH880便)のラウンジ利用の様子

そんなこんなで、ビジネスクラスのチケットをゲットした我々は、意気揚々と保安検査に向かいました。

もしかしたら、優先保安検査レーンがあったのかもしれませんが、我々はそんなものは見つけられず、普通に保安検査を実施し、制限エリアに移動しました。

f:id:pipinobu:20170801181725j:plain

 

制限エリアに移動後は、お土産なんかを物色しました。

f:id:pipinobu:20170801181729j:plain

 

こちらは、オーストラリアの定番のお土産、「Tim Tam(ティムタム)」ですね。シドニー空港では、4個で20オーストラリアドル(=約1,640円)で販売されていました。

f:id:pipinobu:20170801181735j:plain

 

一見、安そうに見えますが、オーストラリア市街のスーパーである「woolworths」では、1個2.5オーストラリアドル(=約210円)で販売されていました。

4個で10オーストラリアドルですので、約半額です。詳細はこちらをご参照ください。

 

「Tim Tam(ティムタム)」を購入するのであれば、シドニー市街であらかじめ調達しておきましょう。

また、シドニー市街であらかじめ購入しておいたほうが、スーツケースに入れて預けられるので、そういった点でもメリットがあります。

そんなこんなで、やっぱりシドニー市街でお土産買っておいてよかったなあ、なんてホクホクしつつ、ラウンジに移動しました。

シドニー発のANAビジネスクラスでは、「ニュージーランド航空ラウンジ」が指定ラウンジになっていますので、素直にそちらを利用しました。

f:id:pipinobu:20170731172319j:plain

 

エコノミークラスの場合は、航空会社ラウンジを利用することはできませんので、これもビジネスクラスの特権ですね。

ニュージーランド航空ラウンジの利用の様子は、こちらご参照ください。

 

ビジネスクラス:ANAシドニー(NH880便)の優先搭乗の様子

そんなこんなで、ニュージーランド航空ラウンジで搭乗時間ギリギリまでくつろいだ後は、搭乗ゲートに移動しました。

先ほどご紹介させていただいたとおり、今回はANAビジネスクラス利用ですので、優先搭乗を利用できます(もともとのプレエコでも利用できるという噂はありますが・・)。

往路もビジネスクラスでしたが、何度乗るにしてもビジネスクラスは嬉しいものです。期待満点で機内に乗り込みました。

f:id:pipinobu:20170801181821j:plain

 

ビジネスクラス:ANAシドニー(NH880便)の搭乗記

ビジネスクラス:機内の様子

今回利用した、ANAビジネスクラスの機内の様子はこんな感じです。

ビジネスクラスって、どこか別世界のような、独特の雰囲気が漂っていますよね(ただ乗り慣れていないだけかもしれませんが・・)。

機材は最新の「B787-9」になります。

f:id:pipinobu:20170801181853j:plain

 

ビジネスクラス:アメニティーの様子

今回利用したANAビジネスクラスのシートはこんな感じです。

まず席に到着すると、席の上にたくさんの備品が置かれているのに驚きます。機内用のスリッパとノイズキャンセリングヘッドフォン、アメニティー、毛布、などなどです。

f:id:pipinobu:20170801181913j:plain

 

この写真だとわかりづらいですが、アメニティーは、人気コスメブランドである、ニールズヤードレメディーズのものです。ポーチも付いていて、ちょっと得した気分です。

f:id:pipinobu:20170802165915p:plain

ナチュラルアポセカリー(自然薬局店)として設立され、オーガニックコスメやアロマ、ハーブなどを取り揃えた人気の高いブランドである、ニールズヤードレメディーズのアメニティをセットして提供します。認定オーガニックのエッセンシャルオイルをふんだんに使い、自然の成分により肌を綺麗にして潤いをもたらすフェイシャルミストのほか、リップクリーム、ハンドクリームをセットにしてご用意いたします。

・ビーラブリーハンドクリーム 10ml
・ホワイトティフェイシャルミスト 10ml
・シアナッツ&オレンジ オーガニックリップフォーミュラ4g

BUSINESS CLASS アメニティ|Service & Info[国際線]|ANA

 

このあたりの充実ぶりは、エコノミークラスとは比べものにならないですね。

ビジネスクラス:シートの様子

また、今回利用した飛行機の機材は「B787-9」ですので、スタッガードシートとなっています。

f:id:pipinobu:20170801181906j:plain

 

スタッガードシートというのは、網目のように、交互にシートが配置されているもので、プライバシーを確保できるのが特徴です。

横から見るとこんな感じで、フルフラットにもなります。

f:id:pipinobu:20170802170333p:plain

ビジネスクラスシート一覧|Service & Info[国際線]|ANA

 

また、どの席からでも直接通路に出ることができるよう配慮されているので、トイレへ行くタイミングに気を使ったり、またはトイレへ行く人で起こされるということもありません。

シートに関しては、これこそがビジネスクラスの特権ですよね。エコノミークラスでは、当然ながらフルフラットにはなりませんし、隣の席との間隔もぎゅうぎゅうですからね。

実は、往路で利用したANAビジネスクラスも、同じ機材、「B787-9」でした。

スタッガードシートの特徴やオススメの座席等は、こちら往路の記事で詳しくご紹介しておりますので、合わせてご参照ください。

 

ビジネスクラス:ドリンクの様子

飛行機が離陸し、安定飛行に移行すると、お楽しみの機内食の時間です。まずは、こんな感じのメニューが配布されます。写真だとちょっとわかりづらいですが、結構なボリュームがあります。

f:id:pipinobu:20170801181932j:plain

 

ドリンクメニューだけで、数ページにわたっています。薀蓄もたくさん書かれています。

f:id:pipinobu:20170602112218j:plain

 

私は基本、ビール好きなのですが、機内ではなんとなく、いつもスパークリングワインかシャンパンをいただいています。

ANAビジネスクラスでは、ちゃんとシャンパンが用意されていますので、せっかくなのでということで、今回もシャンパンをいだきました。

機内でいただくシャンパンは格別です。

f:id:pipinobu:20170802163336j:plain

 

エコノミークラスの場合もアルコールの提供はありますが、こんなに種類が豊富に用意されていることはありません。せいぜい、赤・白ワインにビールぐらいなものです。

当然ながら、扱われているグレードも違いますしね。ドリンクに関しても、ビジネスクラスの圧勝ですね。

ビジネスクラス:機内食の様子

続いては、機内食の様子です。機内食はこちらの写真のように、和食と洋食の用意があります。

往路では、夫婦そろって洋食を選択してしまって、写真のバリエーションが減ってしまうという凡ミスをしてしまいました(笑)。

今回の復路では、同じミスをしないよう、夫婦で和食と洋食をそれぞれ選択しました。

f:id:pipinobu:20170801181953j:plain

f:id:pipinobu:20170801181957j:plain

 

写真だけだとわかりづらいので、メニュー内容をこちらに転記しておきます。

メニューを見るだけだと、洋食、和食ともに、前菜とメイン、別々で出て来そうですが、実際は前菜もメインも、一つのお盆の上で、まとめて提供されます。

<和食メニュー>

前 菜

  • 蛸煮
  • 海老
  • スティックブロッコリースモークサーモン巻き
  • ほうれん草胡麻和え

お造り

  • 鱸の炙り
  • 烏賊いくらのせ

主菜

  • 豚しゃぶ おろしポン酢
  • 白御飯
  • 味噌汁

甘味

 

<洋食メニュー>

アペタイザー

  • フォアグラのパテ ガトースタイル スモークサーモンロール

メインディッシュ

  • マロウェイのバターソテー グリーンピースのフランセーズとハーブポテト

ブレッド

  • オリーブローズマリーブレッド

デザート

  • オレンジケーキ

 

こちらの写真が、和食になります。前菜が色とりどりで凝った造りになっていました。メインは豚しゃぶですね。

全体的に薄味な印象でしたが、シドニー旅行中、和食は口にしていませんでしたので、久々の和食で、かなり美味しく感じました。

f:id:pipinobu:20170801182041j:plain

 

こちらは洋食です。メインの「マロウェイのバターソテー」なるものが、かなりのボリュームで、どどーんと載っています。

前菜に「フォアグラのパテ」があるのが、さすがビジネスクラスといった感じです。パンも、もちもちパリパリで、こちらもとても美味しくいただきました。

f:id:pipinobu:20170801182045j:plain

 

食後は、コーヒーとチョコレートをいただきました。今回のフライトでは、羽田へ翌朝の早朝に到着します。ですので、機内で眠ることができるように、デカフェをいただきました。

f:id:pipinobu:20170801182051j:plain

 

エコノミークラスでも当然機内食は提供されてますが、エコノミークラスの場合は、1プレートで提供されるお弁当のようなものです。

機内食もビジネスクラスとでは大きな差があります。機内食に関しても、ビジネスクラスの圧勝です。

ビジネスクラス:就寝時の様子

機内食をいただいた後は、シートをフルフラットに倒して就寝です。

写真だとわかりませんが、ベッドパットの提供もあります。ベッドパットは、東京西川の「エアーサイクロン」というものだそうで、寝心地はとても良かったです。

f:id:pipinobu:20170801182104j:plain

 

ベッドパットの提供は、日本発着の北米(ホノルル除く)、ヨーロッパ、シンガポール、シドニー路線、かつ、スタッガードシート限定サービスということですので、ちょっと得した気分です。

BUSINESS CLASS アメニティ|Service & Info[国際線]|ANA

 

やはり、フルフラットでゆっくり就寝できるというのが、ビジネスクラス最大のメリットです。エコノミークラスではこうはいきません。

ビジネスクラス:軽食の様子

ANAビジネスクラスの場合、スケジュールに従って提供されるのは最初の食事のみで、最初の食事以降は、好きな時間に軽食をいただくことができます。

軽食メニューはこんな感じです。

f:id:pipinobu:20170801182016j:plain

f:id:pipinobu:20170801182020j:plain

 

写真だけとわかりづらいので、主要なものを転記すると以下のようになります。意外と、たくさんの種類がありますね。

<アラカルトメニュー>

アミューズ

  • 鴨と長ねぎのブロシェット 柚子胡椒マヨネーズ
  • アップルコンポートと2種のチーズ
  • アーモンドとカシューナッツのロースト
  • 小海老と野菜のマリネ

軽いお食事

  • クロックムッシュ
  • 鶴橋風月 お好み焼き
  • 稚加榮 和牛肉まん

スープ

  • コーンスープ
  • 茅乃舎 野菜だしスープ
  • うかい名物 豆水とうふ

  • 一風堂ラーメン コク極まる味噌「大地」

 

基本、これらの軽食は食べ放題なわけですが、機内食の提供もあるわけで、そんなに食べられるわけではありません。我々は、羽田への到着2時間前ぐらいに、朝食としていくつかいただきました。

いただいたのは、こちら「うかい名物 豆水とうふ」とフルーツです。「うかい名物 豆水とうふ」は往路でもいただいて、とても美味しかったのでリピートしました。

ただ、往路は大きなお皿で出て来たのですが、復路は小さなカップでの提供でした。また、往路の方が豆腐が多くて美味しかったですね。CAさんによって、作り方が違うのかな・・。

f:id:pipinobu:20170801182155j:plain

 

あと、なぜか無性にラーメンが食べたくなったので「一風堂ラーメン コク極まる味噌「大地」」をいただきました。こちらも、往路でいただいていたのでリピートですね。

私はラーメン大好き人間なので、いつでもどこでも、ラーメンは美味しくいただけます(笑)。

f:id:pipinobu:20170801182159j:plain

 

最後は、口直しに、コーヒーとアイスもいただきました。アイスは「マンゴーソルベ」ですね。こちらもなかなか美味しかったです。

f:id:pipinobu:20170801182204j:plain

 

最後に、CAさんの方でも、アミューズを配ったりしていましたので、写真を撮らせていただきました。どれも美味しそうです。

ラーメンなんか食べないで、こういうおしゃれなアミューズをいくつかいただくのもいいかもしれません。

f:id:pipinobu:20170801182210j:plain

 

軽食をいつでも楽しめるというのも、ビジネスクラスの特徴ですよね。

エコノミークラスと比べて、自由度がぜんぜん違います。それぞれの軽食のレベルも、有名店のコラボなどもあり、非常に高いものです。満足度と優雅さが段違いです。

以上、シドニー便(NH880)のANAビジネスクラス搭乗記でした。

エコノミークラスとビジネスクラスの価格差

ここまでで、私が実際に体験したANAビジネスクラス搭乗記をもとに、エコノミークラスとビジネスクラスの違いを説明させていただいました。

ここまで読んでいただくと「ビジネスクラスのサービスが良いのはわかったよ。結局、エコノミークラスとビジネスクラスの価格差はいったいどれくらいなんだ?」という疑問にぶちあたると思います。

私が実際に利用したゴールデンウィーク期間中の「シドニー=>羽田便」において、その価格差を確認しておきたいと思います。

エコノミークラスの価格

まずは、エコノミークラスの価格です。変更不可の「Value」で76,170円、変更可の「Basic Plus」で91,670円となっています。

いずれも片道料金でサーチャージや税金は含まれていません。

f:id:pipinobu:20170916112806j:plain

 

ビジネスクラスの価格

続いては、ビジネスクラスの価格です。変更不可の「Value Plus」で157,170円、変更可の「Flex Plus」ではなんと382,170円となっています。

こちらも、片道料金でサーチャージや税金は含まれていません。

f:id:pipinobu:20170916112901j:plain

 

エコノミークラスとビジネスクラスの価格差

以上から、エコノミークラスとビジネスクラスの価格差を計算すると以下になります。

変更不可のチケットを選択した場合で約8万円、変更可のチケットを選択した場合は、なんと約29万円の差があります。

 

エコノミー

ビジネス

価格差

変更不可

76,170

157,170

81,000

変更可

91,670

382,170

290,500

 

節約して変更不可を選択するとしても、その価格差は約8万円、結構大きいですよね。これは片道の試算なので、往復だとさらに負担は大きくなります。

ビジネスクラスのサービスは利用したいけど、この価格差は大きい、そんなジレンマに陥ります。

マイルを使ったアップグレードの有効性

今回私は、マイルを使ってビジネスクラスにアップグレードしました。

使ったマイルは片道で25,000マイルです。25,000マイルで、このエコノミークラスとビジネスクラスの価格差(約8万円から29万円)を埋めることができます。

25,000マイルを貯めるのは難しいと思われるかもしれませんが、実は結構簡単だったりします。この点は、次の「まとめ」で合わせてご紹介します。

 

シドニー旅行2017のスケジュール

今回のシドニー旅行2017のスケジュール概要は以下になります。今回の記事は、シドニー旅行の5日目と6日目の様子になります。シドニー旅行記も今回でついに最終回になります。

<シドニー旅行2017のスケジュール概要>

  • 1日目:羽田からシドニーへ移動<NH879>、機内泊
  • 2日目:シドニー着、オペラハウス、ロックス&サーキュラー・キー観光
  • 3日目:ハーバー・ブリッジ、ワイルドライフ・シドニー観光
  • 4日目:ブルーマウンテンズ、シドニー・タワー・アイ観光
  • 5日目:マンリー・ビーチ、シドニー・フィッシュマーケット、サリー・ヒルズ観光、シドニーから羽田へ移動<NH880>、機内泊 <=今ここ
  • 6日目:羽田着 <=今ここ

 

今回のシドニー旅行の計画の経緯についてはこちらにまとめております。

こちらの記事では、今回のシドニー旅行で選択した航空会社、ホテルから、旅の目的、費用、スケジュールまでご紹介しております。合わせてご参照ください。

 

私は陸マイラー活動を通して貯めたANAマイルやJALマイルとマリオットポイントでほぼ無料で豪華な海外旅行を毎年のように実現しています。

最近でも約182万円が必要となるハワイ旅行を18万円ほどの手出しだけで実現しています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。

 

陸マイラーの基本となるANAマイルの貯め方JALマイルの貯め方はそれぞれこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、シドニー発羽田行き(NH880便)のANAビジネスクラス搭乗記をお送りしました。

ANAビジネスクラスを利用するのは往路に続いて人生2回目でしたが、とてもテンションがあがりました。

やはり、ビジネスクラスはいいですね。ビジネスクラスを利用することで、旅行全体がぐっと豪華で快適、そして思い出深いものになりました。

今回、我々がビジネスクラスを利用できたのは、マイルを使ったアップグレードを利用したからです。現金の支払いであったなら、こうはいきません。

私が今回、こんな贅沢を実現できたのは、日々陸マイラー活動を実践し、十分なマイルを貯めることができていたからです。

マイルをたくさん貯められるようになれば、きっと海外旅行がいつもと違ったものになりますね。

また、ここ何回かシリーズでお送りしてきました、シドニー旅行記2017も今回で最終回になります。

今回のシドニー旅行記2017も最後まで書き上げることができました。これはひとえに、当ブログを訪れ、記事を読んでくださる読者の方々のお力添えによるものです。

今後は、夏休みを利用して訪れたハワイ旅行記をお送りする予定です。

ハワイを訪れるのは年初に続いて今年2回目ですが、年初のハワイ旅行記とは、また違った切り口でまとめる予定ですので、こちらもご期待いただければと思います。

 

<==前の記事

シドニー空港 ニュージーランド航空ラウンジを訪問レポート!<シドニー旅行記2017>

 

<全体の目次、記事一覧>

シドニー旅行記2017:全体の目次、記事一覧はこちら!

 

それでは、また!