翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都の朝食をブログレポート!レストラン「京 翠嵐」で和食と洋食を体験!
「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都」では、プラチナ会員への特典としてレストラン「京 翠嵐」で朝食を無料でいただくことができます。「京 翠嵐」は歴史ある建造物を生かした趣のある高級レストランです。こんな素晴らしい場所で優雅に朝食をいただけるなんてプラチナ会員の特権ですね。当記事では、朝食のメニューと価格、提供内容から感想まで詳しくご紹介していきます。
目次
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都とは
世界的な景勝地である「嵐山」に位置し、露天温泉を備える客室が特徴
「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」は、世界的な景勝地である「嵐山」に位置しています。
嵐山御殿と称された「旧延命閣」を生かす形でリノベーションされたレストランや茶寮と、新たに建てられた3階建ての客室棟とで構成されています。2015年3月に開業しました。
また、ホテル内の全39室のうち、17室には天然温泉が楽しめる露天風呂を備えているのが特徴になります。
「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」は、公式HPでは以下のように紹介されています。
清らかな保津川の流れと悠久の稜線が織りなす自然美を望む世界的景勝地、嵐山。 世界遺産「天龍寺」や「渡月橋」など数多くの名所・史跡を擁す、格式ある歴史と文化に育まれた地として知られ、 春には満開の桜、夏には豊かな緑と清流、秋には錦織る紅葉、そして冬には白銀の雪景色と、日本らしい四季折々の風景を堪能いただけます。 日本の伝統美を随所にあしらったモダンなデザインの客室 全39室のうち、17室には天然温泉が楽しめる露天風呂をご用意しています。ホテル内には、明治期の歴史的建造物を生かしたレストラン「京 翠嵐」や嵐山の絶景を一望できるカフェ「茶寮 八翠」、宴会場、プライベートスパ、そして伝統の風格に現代的なエッセンスが加えられた日本庭園など、嵐山が持つ自然美、四季折々の風景と共に、他では味わうことのできない格別な体験をご提供いたします。
世界的なホテルグループであるマリオット系列のラグジュアリーホテル
「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」は世界的なホテルグループである「マリオット」系列のホテルです。ブランドとしては、「ラグジュアリーコレクション」となります。
「ラグジュアリーコレクション」は、「ザ・リッツ・カールトン」や「セントレジス 」と並びグループの中で、最高級ブランドとして位置づけられています。
会員プログラムは「マリオットボンヴォイ」でエリート特典を利用可能
「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」は会員プログラムとしては「マリオットボンヴォイ」に参加しています。
そのため、宿泊時にエリート特典を利用できるほか、宿泊実績やポイントなどを貯めることができます。
「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。
マリオット公式サイトはこちらからアクセスできます。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都の朝食の提供場所
ウェルカムギフトの選択肢の一つとして「朝食」を選択可能
「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都」におけるプラチナ特典の一覧は以下になります。「朝食」に関しては、ウェルカムギフトの選択肢の一つとして用意されていました。
<プラチナ特典一覧>
- ご滞在ごとに50%のボーナスポイント
- ウェルカムギフトとして、ポイント、朝食、またはアメニティを進呈
- 無料の、より高速な客室内インターネットアクセス
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- スイーツチケットの提供(別紙での提供)
ウェルカムギフトのどれを選択するのかは、チェックインの際に確認されます。我々は今回、「朝食」を選択することにしました。
朝食はホテル内のレストラン「京 翠嵐」で提供
翠嵐には以下3つのダイニング施設が用意されています。このうち、朝食を提供しているのはレストラン「京 翠嵐」になります。
<ダイニング施設>
- カフェ「茶寮 八翠」
- レストラン「京 翠嵐」<=朝食を提供
- 鉄板焼き「観山」
「京 翠嵐」は歴史ある建物を生かした趣のある高級レストランであり、とても楽しみです。公式HPには以下のように紹介されています。
華麗な庭園に囲まれた「京 翠嵐」では、丁寧に修復を施した明治時代の私邸の象徴的な雰囲気の中で、創造性に富んだフランス料理の手法と新鮮な地元産の食材を取り入れた和食をお出しいたしております。
「京 翠嵐」の営業時間は以下になります。朝食は予約制&4部制になっていました(2022年11月時点)
<営業時間>
- 朝 食:4部制 (7:00、8:00、9:00、10:00)
- ランチ:11:30~14:30
- ディナー:17:30~21:00
プラチナ特典のひとつである「スイーツチケット」および、宿泊者向けのイベンドである「シャンパンディライト」については、こちらの記事で詳しくご紹介しております。合わせてご参照ください。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都の朝食をブログレポート(2018年)
さて、そんなこんなで、前置きが長くなりましたが、ここからは、「京 翠嵐」での朝食の様子をご紹介したいと思います。
記事の前半では「京 翠嵐」で初めて朝食をいただいた2018年当時のもの、後半では最新である2022年11月の様子をご紹介していきます。
朝食会場
「京 翠嵐」はホテル内の1階に位置しています。ロビーの一角に入り口があります。入り口はこんな感じになっており、非常に高級感があります。
店内はこんな感じです。明治時代の歴史ある建築物を利用しているというだけあり、風格を感じます。また、朝の時間帯でも、照明はしっとりと落とし気味になっており、落ちついた雰囲気です。
店内は、窓が大きく取られており、ホテル内の日本庭園の景色を楽しめるようになっています。
朝食メニューと価格
今回我々は、眺めの良い窓際の2人席に案内されました。席につくと、こちらの写真のようなメニューが提供されます。なんだか高級そうな表紙ですね。
メニューの中身は以下のようになっています。写真左手が、ジュース、前菜、チーズ、写真右手がメインディッシュとなっています。
ジュース、前菜、チーズまでは共通で、メインディッシュを「洋食」か「和食」かを選択するシステムになっています。
写真だけでは分かりづらいと思いますので、以下に転記いたしました。メインディッシュは「洋食」か「和食」かの選択式ですが、共通となる「前菜」は、和洋折衷な感じになっていますね。
価格は洋食と和食と共通で「4,000円(税サ別)」となっています。
<朝食メニュー:価格4,000円(税サ別)>
- ジュース
- キャロットジュース
- トマトジュース
- オレンジジュース
- 前菜
- スモークサーモン
- 胡瓜のコンカッセ 紫蘇風味
- 生ハムとトマト
- ビーツのマリネ
- パイナップル ライム風味
- 豆腐料理
- ヨーグルト
- シリアル
- 季節の炊き合わせ
- チーズ
- テット・ド・モワンヌ
- メインディッシュ:洋食 <=どちらかを選択式
- 卵料理 下記よりお選びください
- オムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼き
- シャルキュトリー 下記よりお選びください
- ベーコン、ソーセージ、ハム
- 焼きトマト
- ハッシュブラウン
- クロワッサン・胡桃パン・トースト
- メインディッシュ:和食 <=どちらかを選択式
- 焼魚 薬味一式
- おかゆ 鼈甲餡
- 香の物
- 卵料理 下記よりお選びください
我々は、メインディッシュとして、「洋食」と「和食」を一品ずつ選択することにしました。
洋食のメインディッシュとしては、「オムレツ&ベーコン」を選択しました。また、和食の「おかゆ」は「ごはん」も選択可能になっており、今回は「ごはん」を選択しました。
価格は2022年12月時点では5,500円(税サ込)となっていました。2018年当時より若干値上がりしていますのでご注意を。
朝食でいただいたドリンク&フード
ここでは、朝食としていただいたドリンクやフードをご紹介していきます。
ドリンク
まず、ドリンクとしては、コーヒーや紅茶をオーダーすることができます。
それに加えて、メニューに載っていた「ジュース」として、キャロットジュース、トマトジュース、オレンジジュースが提供されます。
ジュースは3つの中から選択式かと思いきや、こちらの写真のように、3つセットで提供されます。どれかと聞かれても迷ってしまうと思うので、嬉しい心遣いですね。
前菜
「前菜」については、こちらの写真のように、お盆(トレイ?)の上に綺麗に載せられてやってきます。
好きなものを、好きなだけいただくことができるようになっています。全部で9種類、よりどりみどりです。
何を取ったらよいのか、迷ってしまいましたが、ここでは、目についた6品をいただいたいてみました。ちょっと欲張り過ぎましたかね(笑)。
どれも、素材の良さと作りの丁寧さがわかる品ばかりです。1つ1つの量は少ないので、ペロリといただくことができました。
ちなみに、お代わり(追加)は、いつでも自由にいただけるということでした。食いしん坊も安心です。
チーズ
続いては「チーズ」です。こんな感じに、クラッカーの上に、ハード系のチーズが載せられています。こちらもチーズの味が絶品で、ペロリといただきました。
メインディッシュ(洋食)
続いては、お待ちかねの「メインディッシュ」をご紹介します。まずは「洋食」です。
「洋食」の場合は、パンもセットになっています。この日提供されたのは、トーストとクロワッサン、胡桃パンの3種類。どれもしっとり温かく、食べごろに調整されています。
バターが一緒に提供されると共に、テーブルの上には、瓶のジャムや蜂蜜などが用意されています。それと共にいただいてみましたが、外はサクサク、中はふわふわで完璧な仕上がりでした。
そしてこちらが、メインディッシュの「オムレツ」です。付け合わせは、選択した「ベーコン」と、ハッシュポテト、グリルトマト、という感じです。
オムレツは、写真をみていただくとわかるように、ぷるぷるの仕上がりになっています。とても美しいですね。
テーブルの上には、瓶のトマトケチャップが用意されていましたので、それと共にいただきました。ケチャップもオムレツも、上品な味付けとなっており、こちらも美味しくいただきました。
メインディッシュ(和食)
続いては、メインディッシュの「和食」です。和食の場合は、お盆の上にワンセットでやってきます。正しい日本の朝ごはんという感じですね。
こちらも、味付けはとても上品で、朝から良いものをいただいているなあ、と実感できる品々です。特に「焼魚」は、脂がたっぷりと載っていて、うっとりするほどでしたね。
「洋食」「和食」とも、ちょっとボリュームは控えめでしたが、「前菜」を欲張って取りすぎていたので、全体のバランスとしては、ちょうど良い感じでした。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都の朝食をブログレポート(2022年)
さて、続いては2022年11月に同じく「京 翠嵐」で朝食をいただいた様子をご紹介したいと思います。
朝食メニュー
2022年11月再訪時にも以前と同じく「和食」と「洋食」が選択可能になっていました。
洋食を選択した場合はメインの卵料理が選択可能となります。また和食を選択した場合は「ごはん/おかゆ」のいずれかを選択可能になっています。
このあたりは以前から大きな違いはありませんね。ちなみに価格は和食と洋食共通で5,500円(税サ込)となっていました。
<朝食メニュー:価格5,500円(税サ込)>
- ジュース
- キャロットジュース、 トマトジュース、 オレンジジュース、 グリーンスムージー
- 前菜
- 和食と洋食の前菜、 フルーツ、 シリアル、 ヨーグルト
- スープ
- 本日のスープ
- メインディッシュ
- 和食 ・ 洋食から一点を選択
- 洋食
- 卵料理
- オムレツ ( プレーン / トマト / チーズ / アボカド )/スクランブルエッグ/目玉焼き/ボイルドエッグ
- シャルキュトリ
- ベーコン、ソーセージ、ハム
- 焼きトマト、ハッシュブラウン
- クロワッサン・胡桃といちじくのパン・トースト
- 本日の一品
- 卵料理
- 和食
- 焼魚 薬味一式
- 炊き合わせ
- おかゆ 又は 御飯
- 味噌汁
- 香の物
- 本日の一品
今回は夫婦2人で利用しましたので、「和食」と「洋食」をそれぞれ1つずつ選択しました。
朝食でいただいたドリンク&フード
ドリンクと前菜
ドリンクについては、コーヒーか紅茶をテーブルでオーダーできます。
その後は、ジュースと前菜がまとめてやってきます。こちらの提供内容は和食でも洋食でも同じになります。
ジュースはトマトジュース、キャロットジュース、青汁、オレンジジュースの4種類がセットになっています。量は少ないものの、いろいろな種類を楽しめるのは嬉しいですね。
前菜は小鉢が全部で6皿が提供されます。和風のものから洋風のものまで、和洋折衷の品揃えになっています。フルーツもセットになっていて、前菜としては十分な品揃えですね。
少食の方ならこれだけでお腹いっぱいになりそうです。
本日の一品
前菜を楽しんでいると本日の一品が提供されました。こちらのレストランの自慢の料理を朝食でも楽しんで欲しいということで始めたサービスとのことでした。
こちらも和食と洋食で共通となっています。
この日は、ビーフストロガノフとオマール海老のビスクが提供されました。どちらも濃厚な味わいで、こちらのレストランのレベルの高さを感じることができました。
メインディッシュ(洋食)
前菜を一通り楽しんだ後はメインディッシュの提供となります。「洋食」の場合はパンもセットになっています。
パンはこちらのようにクロワッサンと胡桃パン、トーストの3種類が提供されました。どれもほんのりと温かく、焼きたて感が伝わってくるものでした。
ちなみに、ジャムは「BEERENBERG(ビーレンバーグ)」のもので、蜂蜜、いちご、マーマレードなど4種類が提供されていました。
質の高い高級ブランドのものが用意されれているのは嬉しいですね。こだわりを感じます。
そしてこちら卵料理としてオーダーした「オムレツ」になります。オムレツは表面がきめが細かく美しいですね。火加減も最高で中はトロッと半熟に仕上がっていました。
付け合わせのハムやソーセージも質の高いものでとても美味しくいただきました。
メインディッシュ(和食)
続いてこちらは「和食」のメインディッシュになります。和食の場合は、ご飯と焼き魚、お味噌汁、香の物などがお盆に乗せられてセットでやってきます。
この辺りは2018年当時と変わりありませんね。
やはり和食は会場である「京 翠嵐」の雰囲気ともよく合いますね。どれもとても美味しくいただくことができました。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都で朝食を利用した感想
非日常の空間で美味しい朝食と優雅な時間を堪能
「京 翠嵐」での「朝食」は、明治時代のどこかのお屋敷に迷い込んだような雰囲気で、とても優雅な時間を過ごすことができました。
特に「前菜」はよりどりみどりで、見た目にも、味わい的にも、とても楽しむことができました。
全体的に、味付けは繊細な感じで、それが素材の良さを引き立てていて、朝から体に良いことをしているなあ、と幸せな気分になりました。
今回は、プラチナ特典として無料で利用することができましたが、普通であれば1人5,500円、今回のように2人で利用した場合、11,000円も必要になってしまいます。
いつもながら、プラチナ特典、様様という感じです。ありがたいことです。ごちそうさまでした。
朝食前後には朝の嵐山散策がオススメ
ちなみに、朝食の前、もしくは後には、朝の「嵐山」散策がオススメです。
観光客がごったがえす人気の「渡月橋」や「竹林」も、早朝であれば人も少なくゆったりと観光することができます。空気が澄んでいて、とても気持ち良いですよ。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都:場所とアクセス
世界遺産である「天龍寺」や「渡月橋」など、数多くの名所・史跡から徒歩圏内
「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都」は、世界的に人気な観光地である京都・嵐山に位置しています。
世界遺産である「天龍寺」や「渡月橋」など、数多くの名所・史跡から徒歩圏内という、素晴らしい立地となっています。
最寄駅からは徒歩10分から15分ほどの距離がありタクシーでのアクセスが便利
最寄駅は、「嵐山」を冠する以下の3駅となります。どの駅からも、徒歩10分から15分程度の距離となっています。
荷物が少なければ、周辺の素晴らしい景観を楽しみながら徒歩でアクセスできます。タクシーであればワンメーターほどの距離となっています。
<翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都:最寄駅>
- 嵐山駅(阪急):徒歩10分程度
- 嵐山駅(京福電気鉄道):徒歩10分程度
- 嵯峨嵐山駅(JR西日本嵯峨野線(山陰本線)):徒歩15分程度
「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都」の周辺地図は以下になります。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都:予約したお部屋とコスト、アップグレードの結果
利用したポイント数
今回、こちらの「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都」には、マリオットアメックスで貯めたポイントを利用して無料宿泊しました。
無料宿泊に必要なポイント数は85,000マリオットポイント(スタンダードシーズン)となっていました(2018年当時)。
予約した客室のカテゴリーとコスト(費用)
予約した客室のカテゴリーは「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都」の中で一番スタンダードである「モデレートツイン」でした。
<客室のカテゴリーと無料宿泊に必要なポイント数>
- モデレートツイン:85,000マリオットポイント
ポイントを利用した無料宿泊の場合は、税金等はかかりません。よって今回は、完全無料で宿泊することができました。
アップグレードの結果
我々はマリオット&SPGにおけるプラチナ会員としてこちらのホテルに宿泊しました。上級会員になるとアップグレードの特典を受けられるため、チェックインの際は、いつもドキドキです。
「モデレートツイン」から「デラックスツイン(柚葉)」へのアップグレードに成功しました!
これは、プラチナ会員の特典としてのアップグレードですので、当然、コストは発生していません。無料でのサービスということになります。
このアップグレードの結果と、アサインされた「デラックスツイン(柚葉)」のお部屋の詳細については、こちらの宿泊記をご参照ください。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
まとめ
今回は、「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都」内のレストランである「京 翠嵐」での朝食の様子をご紹介しました。
内容としては、記事の中でご紹介させていただいたとおり、とても素晴らしいもので、別世界に迷い込んだような、非日常感を堪能することができました。
「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都」の宿泊の様子は、今回を含め3回の記事に分けてご紹介させていただきましたが、本当に素晴らしいものでした。
マリオットの中でも「ラグジュアリー」にランクされるホテルは国内にいくつかありますが、その中でも「別格」とも言える風格を備えています。
今回宿泊したのは、紅葉の季節に入るちょっと前でした。次回はぜひ、紅葉のまっさかりの季節に宿泊してみたいものです。
マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。
マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。
次の記事では、宿泊者限定施設である「貸切露天風呂」をご紹介したいと思います。
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それでは、また!
京都のホテル宿泊記