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シンガポールのチャイナタウン観光!マックスウェルフードセンターからお土産まで

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シンガポールのチャイナタウン観光!マックスウェルフードセンターからお土産まで

シンガポールのチャイナタウンのぶらぶら散歩の様子をレポートしたいと思います。地下鉄のテロック・エア駅から、シアン・ホッケン寺院やスリ・アリアマン寺院などの有名どころの観光地を見学をしつつ、マックスウェル・フードセンターでB級グルメを堪能、お土産街などを経て、チャイナタウン駅まで徒歩で移動しています。シンガポールのチャイナタウンは、正に文化のるつぼ、いろいろな都市の雰囲気を味わうことができます。

シンガポールのチャイナタウン観光:今回の観光コース

シンガポールのチャイナタウン。最寄駅は、何を見たいか、どこに行きたいかによってちょっと異なります。

シアン・ホッケン寺院の最寄駅はテロック・エア駅ですし、スリ・アリアマン寺院やマックスウェル・フードセンターはチャイナタウン駅が近いです。

なので、チャイナタウンをめぐる観光コースとしては、チャイナタウン駅をスタートして、テロック・エア駅を目指すコースと、テロック・エア駅をスタートして、チャイナタウン駅をめざすコースの2パターンが一般的と思われます。

ピピノブたちは、お昼ちょっと前にスタートしたため、お昼ご飯を後半に持っていけるように、テロック・エア駅をスタートして、チャイナタウン駅をめざすコースにしてみました。

シンガポールのチャイナタウン観光:体験レポート

テロック・エア駅

まずは、テロック・エア駅からスタートします。この日はマリーナベイサンズに滞在していたので、マリーナベイサンズの最寄駅であるベイフロント駅からは、地下鉄で2駅です。意外と近いですね。

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地下鉄の駅から地上に上がると、こんな感じで案内板がありました。英語、中国語の他に、日本語でも表記されています。こういうことろは、観光にやさしい街、シンガポールという感じで、嬉しい限りです。

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まずは、ガイドブックに載っていた「シアン・ホッケン寺院」を目指します。道のりはこんな感じで、中華街感満載です。

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シアン・ホッケン寺院

5分ぐらいでしょうか、ちょっと歩くと、無事目的の「シアン・ホッケン寺院」に到着です。

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こちらの「シアン・ホッケン寺院」は、航海の神として信じられている「天后聖母」という方が祀られている道教の寺院だということです。

実際、熱心にお祈りされている方が何人もいらっしゃったので、邪魔にならないように見学させていただきました。ちなみに、入場料は無料です。

規模的には中ぐらいだと思いますが、中の作りはとっても豪華。厳かな雰囲気がただよっていました。

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地図はこちらになります。

 

スリ・アリアマン寺院

続いては、「スリ・アリアマン寺院」です。さきほどの「シアン・ホッケン寺院」から、歩いて10分ぐらいです。思ったより遠かったかな・・。

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こちらの、「スリ・アリアマン寺院」はヒンドゥー教の寺院。ヒンドゥー教の寺院って日本ではあまり馴染みがありませんよね。

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こちらの寺院は、土足厳禁なので、入り口のところで靴を脱ぐ必要があります。

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ヒンドゥー教の寺院を見学できる機会など滅多にないので、ピピノブたちも靴を脱いで、内部を見学させていただきました。

ちなみに、こちらも入場料は無料です。ただし、写真撮影は禁止になっていて、どうしても撮影したい場合は、入り口のお兄さんに、3シンガポールドルを支払うという仕組みでした。

せっかくなのでお金を払って撮影してもよかったのですが、なんかお兄さんが怖そうな方だったので、結局お金も払わず、写真も撮影せず、という形になりました・・。

ピピノブたちが入った時間は、ちょうどお祈りの時間だったようで、お祈りの儀式のようなものが実施されていました。初めてヒンドゥー教の儀式に遭遇して、かなり感銘を受けました。

こんな近いエリアに、いろいろな文化が混ざり合っているのが、シンガポールの魅力ですよね。

 

地図はこちらになります。

 

ブッダ・トゥース・レリック・テンプル・アンド・ミュージアム

最後に、「ブッダ・トゥース・レリック・テンプル・アンド・ミュージアム」です。

名前が超長いです。(^_^;) こちらは、ミャンマーで発見された仏牙を保存する場所として2007年に建てられた仏教寺院だということです。意外と新しいですよね。

建物の全体像はこんな感じです。とても大きいです。

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こちらから中におじゃまします。ちなみに、こちらも入場料は無料です。

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こちらの「ブッダ・トゥース・レリック・テンプル・アンド・ミュージアム」、4階建になっていて、このような構成になっています。

  • 1階:メインホール
  • 2、3階:ミュージアム
  • 4階:仏牙の部屋
  • 屋上:庭園

 

まずは、1階の様子です。外観も立派でしたが、内部はそれ以上に、荘厳で、豪華絢爛です。目がくらむような煌びやかさです。

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今回時間がなかったので、2階、3階のミュージアムはパスして、4階建の仏牙の間に移動。中央にとっても立派な仏像が鎮座してました。お祈りをしている方もたくさんいらっしゃって、静かに見学する必要があります。

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ちなみに、内部見学に、過度の露出はNGなので、短パンだと注意される可能性があります。あと、帽子をかぶっていると100%注意されます。(ピピノブたちも注意されました・・)

屋上へは、4階から階段で向かいます。4階まではエレベーターがあるので安心です。

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屋上に到着すると、庭園になっていて、こちらにも寺院があります。

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こちらには、マニ車というものがあります。真ん中のホイールをクルクル回すと、お経を読んだ効果があって、ご利益がるというものですね。せっかくなので、ピピノブたちも体験させていただいました。(^_^)

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屋上なんので、景色を楽しめたりするのかなあ、なんて、よこしまな考えがあったのですが、残念ながら、景色は望めないです・・。まあ、そういうのが目的の場所ではないので、期待する方が馬鹿なんですけどね・・。

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地図はこちらになります。

 

マックスウェルフードセンター

さて、最後はチャイナタウンの観光名所ともいえる、「マックスウェルフードセンター」です。なんかちょっと工事中で、入り口が分かりにくくなっていました。

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入り口はこんな感じです。

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内部は屋根はありますが、オープンエアーな感じ。暑くはないですが、決して涼しくはないのです。(^_^;) 内部は結構広いのですが、人でいっぱいです。

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並んでいるお店と、並んでいないお店の差が結構ある印象。料理の種類はシンガポールのローカルフードを中心に、中華系の料理はなんでもあるような感じです。

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料理だけでなく、フルーツジュース系のジューススタンドもたくさんあります。

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そんな人でいっぱいの「マックスウェルフードセンター」の中でも、間違いなく一番人気は、こちらの「天天海南鶏飯」です。写真ではわかりづらいですが、お店を取り囲むような長蛇の列です。

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ピピノブたちも、迷わずこちらのお店の名物の「海南鶏飯」を味わってみました。

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味の感想等、詳細はこちらに別記事としてまとめていますので、ぜひご参照してください。結論としては、味とコストのバランスが完璧、ピピノブ好みの海南鶏飯で、10点満点でしたよ!

 

地図はこちらになります。

 

お土産調達

目的の観光スポットをひとおり巡ることができたので、チャイナタウン駅に向けて移動します。その途中には、たくさんのお土産屋さんがありますので、お土産探しには困りません。

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こんな感じの、中国風のいかにもなお土産もありますし、

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バラマキお土産として最適な、こんな感じのキーホルダーなんかもあります。種類も豊富です。正確な値段は忘れてしまいましたが、ひとつ2、3シンガポールドルだったと思います。

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他の観光地でも、同じようなキーホルダーを何度か見ましたが、チャイナタウンが一番安かった印象があります。バラマキ用のお土産を求める場合は、チャイナタウンで探すのがいいかもしれません。

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そんなこんなで、地下鉄のチャイナタウン駅に到着。今回のぶらぶら散歩は終了です。(^_^)

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シンガポール旅行日程のおさらい

今回のシンガポール旅行の日程は以下になります。

当ブログで今回ご紹介したのは、4日目(5月6日)の様子になります。

  • 5月3日(火):成田からシンガポールへの移動<DELTA615>(マンダリン・オーチャード宿泊)
  • 5月4日(水):シンガポール市内観光Day(マンダリン・オーチャード宿泊)
  • 5月5日(木):ユニバーサル・スタジオ・シンガポール観光Day(マンダリン・オーチャード宿泊)
  • 5月6日(金):マリーナベイサンズ観光Day(マリーナベイサンズ宿泊)←今はここ!
  • 5月7日(土):シンガポール動物園観光Day(空港宿泊)
  • 5月8日(日):シンガポールから成田への移動<DELTA616>

 

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まとめ

今回は、チャイナタウンのぶらぶら散歩の様子をレポートしました。

地下鉄のテロック・エア駅から、シアン・ホッケン寺院やスリ・アリアマン寺院などの有名どころの観光地を見学をしつつ、マックスウェル・フードセンターでB級グルメを堪能後、お土産街などを経て、チャイナタウン駅まで徒歩で移動しました。

マリーナベイサンズを中心とした近代的なマリーナ地区もいいですが、チャイナタウンのようなディープな雰囲気もいいですよね。両々楽しめるのがシンガポールの魅力だと思います。

 

次の記事==>

シンガポール動物園の攻略方法!行き方・帰り方からショーの楽しみ方まで!

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ガーデンズバイザベイのナイトショー(ガーデンラプソディ)をレポート!

シンガポール旅行記の全体の目次

シンガポール旅行記2016:全体の目次、記事一覧はこちらです!

 

それでは、また!

 

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