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【割引クーポン】リバークルーズ(シンガポール)の攻略方法!チケット購入から場所と行き方、体験レポートまで!

リバークルーズ(シンガポール)の攻略方法!チケット購入から場所、体験レポートまで!

【割引クーポン】リバークルーズ(シンガポール)の攻略方法!チケット購入から場所と行き方、体験レポートまで!

シンガポール「リバークルーズ」はクラークキーからマリーナまで伝統的なバンボートで周遊するアトラクションです。観光スポットを船の上からゆったり観光できるため人気があります。また夜に出港すれば夜景も楽しめるのも特徴です。当記事では、場所と行き方から実際に体験した様子までレポートしていきます。また、割引クーポンを利用したお得なチケット購入方法も合わせてご紹介します。

更新履歴(2024年3月27日):最新情報に更新しました。

【割引クーポン】リバークルーズ(シンガポール)のお得なチケット購入方法

KLOOKの割引クーポンで事前購入するのが一番お得

リバークルーズ(シンガポール)のチケット料金は現地窓口で購入することができます。価格は1人28シンガポールドルです。これが定価という扱いになりますね。

一方で、リバークルーズのチケットは「KLOOK」のWebサイトから購入することができます。価格は1人25.5シンガポールドルと約9%ほどの割引価格になっています。

現地窓口で購入するよりも「KLOOK」で事前購入した方が約9%分が単純にお得となりますね(2024年3月時点)。

<リバークルーズのチケット料金>

  • 現地窓口:28シンガポールドル
  • KLOOK:25.5シンガポールドル<=約9%割引

 

「KLOOK」でのチケット購入時にこちらのクーポンコードを入力いただくと6%の割引を受けることができます(1,000円以上の購入で最大1,000円の割引)。

  • PIPINOBUKLOOK

 

KLOOKの「リバークルーズ(シンガポール)」のチケットはこちらのリンクから購入することができます。チケットは日付指定で当日から利用可能となっています。

KLOOK「リバークルーズ(シンガポール)」チケット

 

また、KLOOKの利用が初めての方であればこちらのリンク経由の新規登録で「500円オフ」のクーポンも獲得できます。

KLOOKへの新規登録「500円クーポン」

 

6%オフと500円オフクーポンは同時に利用することはできませんが、お得な方を選択してご活用いただければと思います。

 

チケット価格の比較(KLOOKとkkday、楽天トラベル観光体験)

ここでは代表的な3つの予約サイトにおけるチケット価格を確認しておきたいと思います。

表でまとめると以下のようになります(2024年3月時点)。

<チケット価格の比較>

  KLOOK kkday 楽天トラベル
大人 25.5SGD 26.5SGD 26.26SGD
子供 16.5SGD 17SGD 17.18SGD
備考 割引クーポンあり   楽天ポイント付与(1%)

 

3つのサイトともにチケット価格はほぼ横並び(KLOOKが少し安い)になっているのが確認できます。

楽天トラベル観光体験の場合は1%分の楽天ポイント付与がありますが、それでも割引クーポンを提供しているKLOOKの方がお得度が高いと言えますね。

それぞれのサイトの最新価格は以下リンクからご確認いただけます。購入前にぜひご確認ください。

KLOOK「リバークルーズ(シンガポール)」チケット

kkday「リバークルーズ(シンガポール)」チケット

楽天トラベル観光体験「リバークルーズ(シンガポール)」チケット

 

リバークルーズ(シンガポール)とは

伝統的なバンボートの上からシンガポールの人気スポットを鑑賞

リバークルーズ(シンガポール)は「シンガポールリバークルーズ」という会社が提供しています。プログラムの名前は「シンガポールリバーエクスペリエンス」となっています。

伝統的なバンボートに乗ってボートの上からシンガポールの景色をのんびりと眺めることができるのが特徴です。

クラークキー桟橋からスタートし、建国の父ラッフルズ卿の像、マーライオン、エスプラネード、マリーナベイサンズなど人気スポットをぐるっと約40分かけて周遊します。

昼間から夜まで運行しており、運が良ければマリーナベイサンズ前のナイトショー(スペクトラ)を船の上から鑑賞することができます。

 

リバークルーズ(シンガポール)の営業時間

営業開始は平日と種末で異なるが夜21時までの営業

リバークルーズ(シンガポール)の営業時間は以下のようになっています(2023年11月時点)。平日と週末で営業時間が異なるため注意が必要です。

<営業時間>

  • 月曜日から金曜日:13時00分~21時00分
  • 土曜日と日曜日:10時00分~21時00分

 

ちなみに、マリーナベイサンズ前のナイトショー(スペクトラ)のスタート時間は以下になります。ショーの所要時間は15分となっています。

<ナイトショーのスタート時間>

  • 毎日:20時、21時
  • 金土:20時、21時、22時

 

リバークルーズ(シンガポール)の営業終了は21時となっていますので、船の上からのショーの鑑賞を狙うなら19時30分ごろが狙い目と言えますね。

ただし、リバークルーズ(シンガポール)は非常に人気でち

 

リバークルーズ(シンガポール)の場所

チケット売り場はクラークキー桟橋のすぐ近く

リバークルーズ(シンガポール)のチケット売り場はクラークキー桟橋のすぐ近くにあります。地図はこちらになります。

ボート自体は隣接しているクラークキー桟橋からスタートします。

 

リバークルーズ(シンガポール)の行き方

MRTクラークキー駅から徒歩6分ほどのアクセス

リバークルーズ(シンガポール)の最寄駅はMRT「クラークキー駅」になります。クラークキー駅から先ほどご紹介したチケット売り場までは徒歩6分ほどの距離になります。

リバークルーズ(シンガポール)の行き方(クラークキー駅から)

 

クラークキー駅はチケット売り場とは反対側の対岸にいしています。そのため、まずか川のある方面に移動して、クラークキーの中央にある橋から対岸に渡ります。

リバークルーズ(シンガポール)の行き方(中央の橋)

 

すると橋を渡って右手に少し進んだところにリバークルーズ(シンガポール)のチケット売り場が見えてきます。売り場の前にはいつも長い列ができていますのですぐにわかるはずです。

リバークルーズ(シンガポール)の行き方(チケット売り場前)

 

ちなみに、シンガポールではタクシーやGrab(グラブ)の料金が安いためこれらを利用するのも便利です。

私は「ラッフルズホテル」からチケット売り場の近くまでGrabを利用して移動しましたが、所要時間は約10分で13シンガポールドルほどの料金でした。

この時は夕方で料金が上乗せになっていましたので、昼間であればもう少し安く移動できると思います。

Grab(グラブ)の使い方はこちらの記事をご参照ください。

 

リバークルーズ(シンガポール)の体験レポート

ここではリバークルーズ(シンガポール)を実際に利用してみた様子をご紹介したいと思います。

チケット売り場でバウチャーをチケットに交換

KLOOKなどWebサイトでチケット(バウチャー)を事前に購入していた場合もチケット売り場に並ぶ必要があります。

リバークルーズ(シンガポール):チケット売り場

 

窓口にはチケット料金が明示されています。大人18シンガポールドル、子供(3歳から12歳)18シンガポールドルという価格設定になっているのが確認できます。

リバークルーズ(シンガポール):チケット料金表

 

メールに届いていたバウチャーを窓口に提示するとチケットに交換してもらうことができました。この日は前に20人ぐらい並んでいましたが所要時間は15分ほどでした。

長い列ができていてもテンポは早いのでストレスは少なめです。

リバークルーズ(シンガポール):紙のチケット

 

ボートに乗船

チケットをゲットした後はボートに乗船します。ボートはチケット売り場からすぐの桟橋から出港します。

こちらにも乗船待ちの列ができていますので並びますが、次から次にボートがやってくるため待ち時間は5分ほどでした。

リバークルーズ(シンガポール):ボート乗り場(1)

 

順番がぐるとボートに乗るように案内されます。この日利用するボートはこちらになります。ボートの周りにはちょうちんのようなオブジェがかかっていてレトロな雰囲気です。

リバークルーズ(シンガポール):ボート乗り場(2)

 

船内では先着順で好きなところに座っていきます。船の後方には屋外席があって人気があります。まず最初に屋外席から席は埋まっていきます。

リバークルーズ(シンガポール):ボートの船内(1)

 

我々は混雑を避けたかったので船内席を利用することにしました。確保したのは後方の右側の席です。ボートは右側通行で進んでいくため右側席の方が川沿いの良い景色を楽しめます。

リバークルーズ(シンガポール):ボートの船内(2)

 

船からの夜景鑑賞

全員が席につくとボートは出港します。最初にクラークキー桟橋からスタートし、Uターンしてマリーナ方面を目指します。

リバークルーズ(シンガポール):ボートからの夜景(1)

 

マリーナに到着するまではボートキー沿いの運河を進んでいきます。ボートキーでは川沿いに多くの飲食店が営業していて灯りがとても綺麗です。

活気ある光景が目に浮かぶようです。

リバークルーズ(シンガポール):ボートからの夜景(2)

 

運河には橋がいくつかかかっています。ボートは船底が低いため水面の結構近くを走っていきます。橋の下をくぐるのも結構ギリギリでスリルがあります。

リバークルーズ(シンガポール):ボートからの夜景(3)

 

しばらく進んでいくと「フラントンホテル」の姿が見えてきます。ライトアップされていてこちらも綺麗ですね。

リバークルーズ(シンガポール):ボートからの夜景(4)

 

フラトンホテルを超えるとマーライオン公園にやってきます。

リバークルーズ(シンガポール):ボートからの夜景(5)

 

海から見るマーライオンの姿は貴重ですね。こちら側に向かって水を噴き出しています。

リバークルーズ(シンガポール):ボートからの夜景(6)

 

マリーナを進むと周りには高層ビルの夜景が広がります。未来都市のような幻想的な光景です。

リバークルーズ(シンガポール):ボートからの夜景(7)

 

マリーナを奥まで進むとマリーナベイサンズの姿が見えてきます。3棟が連なった巨大な高層ビルの姿は圧巻ですね。

この日は20時からのナイトショーを狙って乗船したのですが、ちょっと早めの19時50分ごろにマリーナに到着してしまいました。

そのためナイトショーをボートの上から見ることはできませんでしたが、それでも海からマリーナベイサンズの姿はライトアップされていてとても綺麗でした。

リバークルーズ(シンガポール):ボートからの夜景(8)

 

マリーナベイサンズを見た後は、マリーナをUターンしてクラークキーまで戻っていきます。

リバークルーズ(シンガポール):ボートからの夜景(9)

 

帰りのルートでは、行きとは反対側の景色を楽しむことができるため飽きることはありません。

リバークルーズ(シンガポール):ボートからの夜景(10)

 

クラークキーに到着するまで夜景を満喫することができました。

リバークルーズ(シンガポール):ボートからの夜景(11)

 

リバークルーズ(シンガポール)の攻略方法

ボート後方の船外席もしくは船内の右側席がオススメ

今回利用してみて感じたリバークルーズ(シンガポール)の攻略方法をまとめると以下になります。

  • チケット売り場は混雑するので乗船希望時間の30分前には到着する
  • 船には早めに乗り込んで可能であれば船後方の屋外席を確保する
  • 船内席では景色が綺麗な船の右側の席を確保する
  • せっかくなら夜景がおすすめ

 

これから利用する方はぜひチャレンジしてみていただければと思います。

 

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そして、ホテル代の節約には欠かすことのできない「マリオットアメックス」の詳細はこちらの記事をそれぞれご参照ください。

 

まとめ

今回は、リバークルーズ(シンガポール)の攻略方法として、チケット売り場の場所と行き方から、チケットの買い方、楽しみ方、体験レポートまで詳しくご紹介していきました。

昼間の市内観光で見たマーライオンやフラトンホテル、マリーナベイサンズ等の観光名所も、船上から見ると一味違って見えます。

特に、それが夜景でライトアップされた姿であれば尚更です。格別の美しさを体験することができました。

価格も比較的リーズナブルになっていますので、ぜひシンガポールを訪れた際には利用してみていただければと思います。

KLOOK「リバークルーズ(シンガポール)」チケット

  • クーポンコード:PIPINOBUKLOOK

 

シンガポールにアトラクションはいくもありますが、その中でも本当におすすめです。

 

それでは、また!

 

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