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シェラトングランデ東京ベイの朝食をブログレポート!「グランカフェ」でビュッフェを体験!

シェラトン・グランデ・トーキョーベイの朝食をブログレポート!「グランカフェ」でビュッフェを体験!

今回は、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ(シェラトングランデ東京ベイ、シェラトン舞浜)」の「グランカフェ」で朝食ビュッフェを体験してきましたので、その様子をレポートしたいと思います。「グランカフェ」はビュッフェ専門のレストランで、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」の朝食会場の中でも一番の人気があります。明るく開放感のある空間で、種類豊富な充実ビュッフェを楽しむことができました。今回我々は、マリオット&SPGのプラチナ会員の特典として、無料でこちらの朝食ビュッフェを利用することができてしまいました。それについても、記事の後半で、詳しくご紹介していきたいと思います。

目次

シェラトングランデ東京ベイとは

シェラトン・グランデ・トーキョーベイは東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル

「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ(シェラトングランデ東京ベイ、シェラトン舞浜)」は、千葉県浦安市舞浜に位置するマリオット系列のホテルです。

その名前のとおり、ホテルブランドとしては「シェラトン」になります。地下1階、地上12階建てで、客室数802室を誇る大型ホテルです。

こちらの「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」は、東京ディズニーリゾートが隣接しており、東京ディズニーリゾートへのアクセスは抜群です。

また、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルにもなっていますので、オフィシャルホテルならではの特典を受けることもできます。

 

シェラトン・グランデ・トーキョーベイの周辺地図はこちらになります。

 

MEMO

マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

マリオット公式サイトはこちらからアクセスできます。

マリオット公式サイト

 

シェラトングランデ東京ベイ:グランカフェとは

グランカフェはホテル1階に位置するビュッフェ専門レストラン

「グランカフェ」はビュッフェ専門レストランです。正式名称は「ブッフェ・ダイニング グランカフェ」といい、シェラトングランデ東京ベイの1階に位置しています。

太陽の光がたくさん入る、明るく開放的な空間が特徴のグランカフェでは、バラエティー豊かなビュッフェを1日中楽しむことができます。

グランカフェの営業時間と料金

料金は利用する時間帯によって異なります。営業時間と料金は以下のようになっております。今回我々は、朝食ビュッフェを体験してきました。

<朝食ビュッフェ:営業時間と料金> <=今回体験

  • 営業時間:
    • 6:00 AM – 10:00 AM
  • 料金:
    • 大人 3,400円
    • 9~12才 2,600円
    • 4~8才 2,100円

 

<ランチビュッフェ:営業時間と料金>

  • 営業時間:
    • 11:30 AM – 2:30 PM 平日
    • 11:30 AM – 3:00 PM 土日祝
  • 料金:
    • 大人 3,600円(土日祝は4,200円)
    • 9~12才 2,300円
    • 4~8才 1,600円

 

<ディナービュッフェ:営業時間と料金>

  • 営業時間:
    • 5:00 PM – 11:00 PM(ラストオーダー10:30 PM)
  • 料金:
    • 大人 5,400円(土日祝は6,000円)
    • 9~12才 3,500円
    • 4~8才 2,300円

 

<ウィークエンドデザートビュッフェ:営業時間と料金>

  • 営業時間:
    • 2:00 PM – 5:00 PM(毎週土曜、日曜)
  • 料金:
    • 大人 2,800円(土日祝は6,000円)
    • 4~12才 1,600円

 

シェラトングランデ東京ベイ:グランカフェでの朝食ビュッフェをブログレポート

さて、前置きが長くなりましたが、ここかはら「グランカフェ」での朝食ビュッフェの様子をレポートしていきたいと思います。

グランカフェでの朝食ビュッフェ:全体像と雰囲気

まずは、「グランカフェ」の全体像と雰囲気をご紹介します。

「グランカフェ」は、ホテルの1階にありますが、2階にもエントランスがあります。

 

2階から見た「グランカフェ」の全体像はこんな感じです。天井が高く、窓が大きく取られており、明るく開放感のある空間となっています。朝食にはぴったりです。

 

店内には、やしの木なんかも配置されており、リゾート感もありますね。

 

店内の中央、および、奥にはビュッフェテーブルが配置されており、こちらから好きなドリンクやフードを、好きなだけいただいてくるシステムになっています。

 

ビュッフェテーブルの色調もカラフルで、楽しく活気のある雰囲気になっています。

 

我々は朝8時ごろに伺ったのですが、店内は満席の状態。入店までに10分ほど待ちました。その後は、さらに行列が長くなっているようでしたので、混雑を避けるためには、オープンの6時から8時前までがオススメです。

今回我々は、ホテル中央部の噴水を望むボックス席にご案内いただきました。

 

グランカフェでの朝食ビュッフェ:ドリンクの品揃え

まずは、「グランカフェ」のドリンクの品揃えをご紹介したいと思います。

こちらはコーヒーメーカー。ボタン一つで、淹れたてのコーヒーをいただくことができます。隣には、ソフトドリンクのベンディングマシンを並んでいます。

 

こちらは、紅茶。ティーパックも用意されていますが、基本はマシン式になっていました。

 

こちらは、フルーツジュース。オレンジジュースやグレープフルーツジュース、アップルジュースなどが用意されています。

 

こちらは、お水とスムージー。スムージーは、フレンチバニラスムージーと、抹茶ココナッツスムージー、写真には写っていませんがベリー系もあり、計3種類が用意されていました。

 

グランカフェでの朝食ビュッフェ:フードの品揃え

続いては、「グランカフェ」のフードの品揃えをご紹介します。「グランカフェ」はビュッフェ専門レストランということで、フードの品揃えはとにかく豊富です。和洋中、なんでもありの充実度です。

全てをご紹介するのはほぼ不可能なので、ここでは代表的なものをご紹介していきたいと思います。

コールドミール

フードの品揃え、まずはコールドミールです。

こちらは、サラダ類ですね。生野菜の他、温野菜の用意もありました。ドレッシングも、4-5種類ほどが用意されていました。種類豊富です。

 

こちらは、サラダに合うような、サーモンやハム、サラミ、などなど。

 

こちらの写真のように、チーズの用意もありますよ。

 

パン

続いては、パンの品揃えです。パンも種類豊富です。

こちらは、クロワッサンやデニッシュ、マフィン、などなど。バターやマーガリン、ジャムも、たくさんの種類があります。

 

こちらは、食事系のパン。バゲットや全粒粉パン、などなど。

 

パンケーキやワッフルなんかもあります。

 

生クリームやチョコレートクリームなどの、トッピングも豊富に揃っています。

 

ホットミール

続いては、ホットミールの品揃えです。

 

こちらは、コロッケとカレー。朝からカレーは珍しいですね。

 

こちらは、パスタとオムレツ。オムレツはハム&チーズとプレーンの2種類が用意されていました。奥の方には、スクランブルエッグやカリカリベーコンなど、朝食定番シリーズもありました。

 

こちらは、グリル野菜やポテト、などなど。

 

中華の点心もあります。こちらは、シュウマイと肉まん、ちまき、などなど。

 

和食

「グランカフェ」では、和食の品揃えも充実していました。こちらは、和食のおかず各種。卵焼きやきんぴら、ひじき、などなど。

 

ご飯やお味噌ももちろん用意されています。こちらは、煮物、などなど。

 

お蕎麦の用意もありました。

 

グランカフェでの朝食ビュッフェ:デザートの品揃え

続いては、「グランカフェ」のデザートの品揃えです。

目立っていたのは、こちらのアイスクリームのコーナー。自分で好きなアイスをとって、好きなようにトッピングできるようになっています。

 

トッピングは、アップルマンゴーやブルーベリー、ストロベリー、などなど。

 

その他、豆乳を使ったミニケーキやパンナコッタもありました。

 

フルーツも色あざかやです。

 

グランカフェでの朝食ビュッフェ:キッズコーナーの品揃え

「グランカフェ」には、キッズコーナーもあります。

キッズビュッフェカウンターとして、専用のテーブルが用意されています。子供でも取りやすいように、台が低めに設定されています。

 

品揃えとしては、シリアルなどの他、ワッフルやチョコレートなんかも用意されています。

チョコレートは小さくてわかりにくいですが、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」のマスコットキャラクターである「ペントン」型となっています。子供は喜びそうです。

 

フォークやナイフもカラフルで楽しそうです。

 

グランカフェでの朝食ビュッフェ:いただいたもの

そんなこんなで、「グランカフェ」でいただいたものはこちらになります。

まずは、サラダ。野菜もサーモンも新鮮で美味しいです。

 

こちらは、「グランカフェ」のスペシャルメニューの「シェラトンクロワッサン」。写真ではわかりづらいと思いますが、結構な大きさがあります。

 

焼きたての状態でカゴに入れて、スタッフさんが各テーブルを回っています。表面カリカリ、中はふわふわで、さすがスペシャルメニューといった感じです。

こちらは、ホットミール各種。ベーコンは肉厚で美味しかったですね。

 

こちらは中華の点心各種。どれも熱々でなかなかのお味。

 

こちらは、パンケーキとワッフル。生クリームたっぷりでいただきました。

 

こちらは、アイスクリームとフルーツ。フルーツをトッピングしすぎて、アイスが見えませんね(笑)。

 

最後は、フルーツとパンナコッタで終了です。

 

グランカフェでの朝食ビュッフェ:利用してみた感想

「グランカフェ」は、ビュッフェ専門レストランということで、その名前に負けず劣らずの、素晴らしい品揃えの朝食ビュッフェでした。また、レストラン自体が明るく開放感があるので、朝食にはぴったりの場所ともいえます。

和洋中、なんでも揃っているため、3世代で利用しても困ることなく、楽しめると思います。

実際、ディズニーパーク近くのホテルということもあってか、小さなお子さんを連れた、ファミリー層の利用が大多数であったと思います。

そういう意味でも、小さなお子さん連れでも、気兼ねなく利用できるというのは良いですね。

一方で、私がホテル朝食でいつも楽しみにしている「エッグステーション」の用意がなかったのが残念でした。できたてのオムレツが好きなんです・・。

過去のレビューを拝見すると、かつては存在していたようですので、また復活するといいな、と思います。

 

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ:グランカフェの朝食ビュッフェはプラチナ会員特典で無料

プラチナ会員は「レストランでの無料朝食」を選択可能

私は、マリオット&SPGの会員プログラムの上級会員である「プラチナ会員」となっております。

「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」では、プラチナ会員(プラチナエリート、およびプラチナプレミアエリート)の場合「選択式の特典」が用意されています。

具体的には、1,000マリオットポイントか、レストランでの無料朝食、を選択することができます。

<プラチナ会員の選択式の特典(どちらかを選択)>

  • 1,000マリオットポイント
  • レストランでの無料朝食

 

プラチナ会員の場合、クラブラウンジのアクセス権も付いており、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」では、クラブラウンジで朝食も提供されております。

 

ですので、選択式の特典で「レストランでの無料朝食」を選択しなくても、クラブラウンジで朝食をいただくことはできます。

ですが、クラブラウンジでの朝食は、以前宿泊した時に体験していましたので、今回は「レストランでの無料朝食」を選択することにしました。

「レストランでの無料朝食」を選択すると、こちらの写真のような「朝食チケット」をいただくことができます。これ一枚で、プラチナ会員本人と、同行者1名まで無料で利用することができます。

 

無料朝食をいただけるレストランは選択肢が豊富

「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」で、先ほどの朝食チケットを利用して、無料朝食をいただけるレストランは以下になっています。

<朝食チケットを利用可能なレストラン>

  • ビュッフェダイニング グランカフェ
  • カジュアルダイニング ガレリアカフェ
  • カフェ トスティーナ
  • 鉄板焼きレストラン 舞浜(ただし、朝食は不定時実施)

 

「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」には、「日本料理 飛鳥」というレストランもありますが、そちらは除外になっています。

また、「鉄板焼きレストラン 舞浜」での朝食提供は不定期での実施になるそうですので、こちらも注意が必要です。(我々は宿泊した日、朝食はクローズになっていました・・)

スタッフさんにオススメを伺ったところ、基本的には、どのレストランでも品揃えは同じだということでした。(レストランによってスペシャルメニューを用意していたりはするそうですが・・)

ただ、朝食で一番人気のレストランは「グランカフェ」で、品揃えは一番豊富だということでしたので、今回我々も、こちら「グランカフェ」を利用してみました。

今回我々は夫婦2名で、「グランカフェ」での朝食ビュッフェを利用しました。ですので、合計6,800円(=3,400円 x2名)が無料になったということになります。とってもお得ですね。

SPGアメックス、および、プラチナ会員資格、様様です。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」の「グランカフェ」での朝食ビュッフェをご紹介しました。

「グランカフェ」は「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」の中でも一番人気の朝食会場です。明るく開放感のある雰囲気のレストランで、種類豊富な朝食ビュッフェを楽しむことができ、大満足でした。

今回我々は、マリオット&SPGのプラチナ会員の特典として、こちらの朝食ビュッフェを無料で利用することができました。SPGアメックス、および、プラチナ会員資格、様様ですね。

MEMO

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マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

それでは、また!

 

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