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ラムファイヤー(ハワイ)のハッピーアワー!メニューと価格、場所、時間をレポート!

ラムファイヤー(ハワイ)のハッピーアワー

ラムファイヤー(ハワイ)のハッピーアワー!メニューと価格、場所、時間をレポート!

今回は「ラムファイヤー(RUMFIRE)」のハッピーアワーをご紹介します。「ラムファイヤー(RUMFIRE)」は、ワイキキを代表する大型ホテルである「シェラトンワイキキ(Sheraton Waikiki)」内に位置するレストラン&バーです。シェラトンワイキキの1階(ロビーフロア)にあり、オーシャンフロントの立地を生かした、ハワイ感120%の絶景を楽しむことができます。ブログでご紹介するのは今回が初めてですが、ハワイに通い始めた初期の頃から頻繁に訪れている個人的にお気に入りの場所でもあります。当記事では、そんな「ラムファイヤー」のハッピーアワーを、場所からメニュー、価格、実施時間まで、体験レポートとして詳しくご紹介していきます。

更新履歴(2024年8月20日):7月に再訪した様子を追記しました。

ラムファイヤー(ハワイ)とは

シェラトンワイキキ内に位置するレストラン&バー

「ラムファイヤー(RUMFIRE)」は、ワイキキを代表する大型ホテルである「シェラトンワイキキ(Sheraton Waikiki)」内に位置するレストラン&バーです。シェラトンワイキキの1階(ロビーフロア)にあります。

ラムファイヤー(ハワイ)の看板

 

「ラムファイヤー」はその名前のとおり、「ラム(Rum)」が看板メニューです。店内では、ヴィンテージ・ラムやプレミアム・ラム、そして「ラムファイヤー(ハワイ)」でしか飲めない貴重なラム酒を含む101種類のラム酒が提供されています。

レストラン&バーといいつつ、基本はバーとなるため、料理はタパス(=おつまみ)が中心となります。また、ラムをベースとしたカクテルの他、各種オリジナルのカクテルやビール、ワインなども楽しむことができます。

 

ラムファイヤー(ハワイ):場所と営業時間

ラムファイヤーの場所

「ラムファイヤー」は、前述のとおり、シェラトンワイキキの1階(ロビーフロア)に位置しています。シェラトンワイキキは、オーシャンフロントの立地となっており、オーシャンビューが自慢のホテルです。

 

「ラムファイヤー」は、シェラトンワイキキのレストランの中でも、特に素晴らしい景色を楽しむことができるロケーションとなっています。後でご紹介しますが、店内からは、絵葉書のようなハワイの絶景を楽しむことができます。

「ラムファイヤー(ハワイ)」の周辺地図は以下になります。地図を見ると、「ラムファイヤー」がオーシャンフロントに位置するのが良くわかりますね。

 

ラムファイヤーの営業時間

「ラムファイヤー」の営業時間は以下になります。「ラムファイヤー」は、レストラン&バーという位置付けですが、早い時間(=お昼の時間)から営業しているのが特徴です。

また、金曜・土曜のDJ出演時には、カバーチャージが必要(10ドル)となりますので注意が必要です。

<ラムファイヤーの営業時間>

日~木曜日: 11:30AM~最終着席 11:30PM
金・土曜日: 12:00PM~最終着席 深夜1:00AM
金・土曜日のDJ出演時の9:00PM~1:00AMはカバーチャージが1名様につき$10かかります (シェラトン・ワイキキにご宿泊のお客様は無料)。また、同時間帯の入店は21歳以上のお客様に限らせていただきます。
スパイクド・アフタヌーン・ティー: 1:00PM~4:00PM
ハッピーアワー: 3:00PM~5:00PM

 

ちなみに、この時間帯のうち「17:00~20:00」には、エンターテイメントとしてバンドの生演奏が入あります。

ちょうど夕日が楽しめる時間帯と重なりますので、夕日を見ながら生演奏を楽しむという贅沢を味わうことができます。

 

ラムファイヤー(ハワイ)のハッピーアワーは15時から17時まで

「ラムファイヤー(ハワイ)」のハッピーアワーの実施時間は「15:00 – 17:00」となっています。15時という比較的早い時間にスタートし、2時間で終了してしまいます。

ハッピーアワーというと、17時ごろからスタートするお店も多いことを考えると、かなり特殊な時間設定になっていますので注意が必要です。

利用方法としては、ちょっと遅めのお昼として利用するか、ハッピーアワーやレストランをはしごする前提で、1軒目のお店として、軽くドリンクやフードをいただくという感じになりそうですね。

MEMO

2024年7月に再訪したところ、ハッピーアワーは「16:30-17:30」と「20:30-21:30」の2部制になっていました。夕方だけでなく夜も実施されるのは嬉しいですね。

ラムファイヤーのハッピーアワー:提供時間(2024年7月)

 

ラムファイヤー(ハワイ):ハッピーアワーのメニューと価格

ハッピーアワーは専用メニューが提供

「ラムファイヤー(ハワイ)」のハッピーアワーでは、専用のメニューが提供され、料理やドリンクをお得な価格で楽しむことができます。以下で具体的にご紹介していきます。

ハッピーアワーのドリンクメニューと価格

こちらはドリンクメニューです。カクテルが8ドルから10ドル、ビール6ドル、ワイン6ドルという価格設定になっています。

ハッピーアワーのドリンクメニュー

 

どのドリンクも非常にリーズナブルな価格設定になっていますね。特に、10ドル以下のカクテルと、ワインが、他店に比べてもお得に感じます。

特に、スパークリングワイン(プロセッコ)が6ドルというのは、なかなかないのではないかと思います。

MEMO

2024年7月に再訪したところドリンクメニューは以下のようになっていました。全体的にちょっと値上がりしていますね。

<ドリンクメニュー>

  • House Red Wine:$ 10.00
  • House White Wine:$ 10.00
  • Nui Caliente “Spicy” Margarita:$ 15.00
  • Daily Ritual:$ 15.00
  • Featured Local Beer:$ 8.00

 

ハッピーアワーのフードメニューと価格

続いてこちらはフードメニューです。タパス(=おつまみ)を中心に、5ドルから9ドルという価格設定になっています。どのメニューも10ドル以下というのは嬉しいポイントですね。

ハッピーアワーのフードメニュー

 

MEMO

2024年7月に再訪したところフードメニューは以下のようになっていました。品数が絞られて価格も少し高くなっていますね。

<ドリンクメニュー>

  • Pipikaula Parmesan Dusted Truffle Fries:$ 8.00
  • Loaded Poke Nachos:$ 15.00
  • Huli Huli Chicken Skewers:$ 12.00
  • Smoked “Big Island” Style Pork:$ 12.00

 

ラムファイヤー(ハワイ):ハッピーアワーの体験レポート

それではここからは、「ラムファイヤー」のハッピーアワーの体験レポートをご紹介していきたいと思います。

ラムファイヤー(ハワイ)の外観とお店の雰囲気

「ラムファイヤー」のお店の外観はこんな感じです。夜になるとDJも入るようなバーですので、なんとなく怪しい雰囲気です。

ラムファイヤー(ハワイ)の外観(エントランス)

 

お店の入り口を通ってすぐのところには、こんな感じの「赤」で彩られたソファー席もあります。この辺りで、ちょっと場違いな感じがして、引き返してしまう方も多いと思いますが、ずんずんと中に入っていきましょう。

ラムファイヤー(ハワイ)の内観(ソファー席)

 

さらに奥に入っていくと、カウンター席とソファー席が並んだエリアに行き当たります。正面は一面海のガラス張りになっており、非常に明るい雰囲気です。

ラムファイヤー(ハワイ)の内観(カウンター席)

 

こちら「ラムファイヤー」では、席に座るにあたってスタッフの方のエスコートはありません。自分で空いている席を見つけて、好きなところに座るというシステムになっています。

座ってしばらくしていると、スタッフの方がやってきて、メニューを持ってきてくださいます。そこからは、メニューを見て、担当のスタッフの方にオーダーするようにしましょう。

 

ラムファイヤー(ハワイ)の眺望

「ラムファイヤー」の最大の売りは、その眺望です。オーシャンフロントのホテルである「シェラトンワイキキ」の中でも、一番海に近いエリアに位置していますので、窓からは「絵葉書」のような素晴らしい景色を楽しむことができます。

我々が訪れたのは、午後4時ごろでしたが、見てのとおり、なかなかの賑わいになっていました。

ラムファイヤー(ハワイ)の内観(テーブル席)

 

「ラムファイヤー」には、店内席だけでなく、テラス席もありますので、お好みに合わせて席を選択しましょう。私がお気に入りなのは、店内の窓側よりの席です。今回も運良く、お気に入りの席を確保することができました。

お気に入りの席からの眺望はこんな感じです。ちょっと斜めになりますがダイヤモンドヘッドのご尊顔を望むことができます。

ラムファイヤー(ハワイ)の眺望

 

ハッピーアワーの実食レビュー

さて、そんなこんなで、ここでは「ラムファイヤー」で実際にいただいたものをご紹介していきたいと思います。

まずは、ドリンク。この日は、ハワイを代表するカクテルである「マイタイ」をベースとした「ラムファイヤー・マイタイ(右手)」と、「スキニー・ディッピング(左手)」の2種類をオーダーしました。価格はそれぞれ、9ドルと8ドルになります。

ハッピーアワーの実食(ドリンク)

 

「ラムファイヤー・マイタイ」はラムが効いていてアルコール強め、一方で「スキニー・ディッピング」はクランベリーがベースでとても爽やかな一品でした。お酒が弱めの方は、「スキニー・ディッピング」がオススメです(笑)。

いずれにしても、海を眺めながら、南国風のカクテルをいただくというのは、幸せ以外の何物でもありませんね。ハワイ感抜群です。

 

続いては、フード。こちらは、「シーショア・フライ(ガーリック・フレンチフライ)」。その名前のとおり、ポテトフライの上にガーリックがまぶされています。

写真だと量がわかりづらいですが、ガストの「山盛りポテト」ぐらいあります。味は濃いめでお酒に合って良いのですが、食べても食べても減りません(笑)。

ハッピーアワーの実食(フード:ポテト)

 

続いてこちらは「ラムファイヤー・キムチフライドライス」です。その名前のとおり、キムチチャーハンですね。ハワイには、キムチチャーハンを名物にしている店がいくつかありますが、「ラムファイヤー」もその一つです。

ハッピーアワーの実食(フード:フライドライス)

 

パラパラに炒められたタイ米ベースのチャーハンに、細切れにされたキムチがミックスされています。想像どおり、こちらも濃いめの味付けで、お酒にぴったりの一品です。

こちらも写真では分かりづらいですが、かなりのボリュームがあります。どんぶり一杯ぐらいな感じです。

本当は、もう一品ぐらい追加でオーダーしたかったのですが、2品ともボリュームがあったため、お腹一杯になってしまいました。

次は、もうちょっとあっさり目のメニューをオーダーしてみたいと思います(笑)。

そんなこんなでドリンクとフードを楽しんでいると、午後5時を過ぎ、生バンドの演奏が始まりました。この日はお一人で、ギターの弾き語り風でした。

ラムファイヤー(ハワイ)の内観(生バンド)

 

また、夕方になると、ダイナミックな夕日を楽しむことができます。生演奏を聴きながらの夕日鑑賞は最高です。この景色を見ることができるだけで、「ラムファイヤー」に来た価値があったと思えるほどの素晴らしいものでした。

ラムファイヤー(ハワイ)の眺望(夕日)

 

ハッピーアワーのお会計

こちら「ラムファイヤー(ハワイ)」でのハッピーアワーのお会計は以下のようになりました。税金などもろもろ合わせて「31.41ドル」となりました。18%のチップを加算すると「37ドル(=約4,100円)」となります。

ハッピアワーの会計

 

これだけの素晴らしいロケーションのレストラン&バーで、お酒とフードを楽しんで、この価格というのはお得であることに間違いありません。コストパフォーマンスは抜群です。

 

ハッピーアワーを体験した感想

今回、「ラムファイヤー」のハッピーアワーをブログでは初めてご初回させていただきましたが、私の中では、何回もリピートさせていただいているお気に入りのお店だったりします。

「ラムファイヤー」のハッピーアワーの良い点は以下になります。やはり、そのロケーションと眺望は特筆すべきものです。素晴らしいの一言です。また、実施エリアに制限がないため、好きな席に着くことができるのも良いですね。

<良かった点>

  • オーシャンフロントという絶好のロケーション
  • オーシャンビューに加えて夕日も満喫できる
  • ドリンク、フードともにリーズナブルでドリンクは品揃えも豊富
  • フードのボリュームが満点
  • 実施エリアに制限がない

 

一方で、悪かった点は以下になります。ハッピーアワーのスタートが15時というところと、2時間のみというのは、ちょっと使い勝手が悪いですね。あと、フードはボリュームがあって良いのですが、ちょっと大味な感じが否めません・・。

<悪かった点>

  • ハッピーアワーのスタートが15時からで2時間限定と時間が限られている
  • フードの種類がちょっと少なく、大味なものが多くなっている

 

また、これは欠点ではありませんが、日中はテラス席の日差しがとても強くなります。日焼けが気になる方は、室内席を利用する方が良いと思います。

 

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まとめ

今回は「ラムファイヤー(ハワイ)」のハッピーアワーをご紹介しました。

記事の中でご紹介させていただいたいとおり「ラムファイヤー」は、その素晴らしいロケーションと眺望が特徴です。ハッピーアワーを利用すると、リーズナブルな価格で、この眺望を楽しむことができるのは嬉しいポイントですね。

「ラムファイヤー」のハッピーアワーは時間が限られており、使い勝手がイマイチなところもありますが、ぜひ一度利用してみていただければと思います。

フードに関しては当たり外れがあるかもしれませんが、ドリンクとその眺望には、きっと満足されると思います。

 

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それでは、また!

 

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