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ザ・リッツ・カールトン沖縄のディナーは「喜瀬(KISE)」で鉄板焼きを堪能!料金と割引は?

ザ・リッツ・カールトン沖縄のディナーは「喜瀬(KISE)」で鉄板焼き

ザ・リッツ・カールトン沖縄のディナーは「喜瀬(KISE)」で鉄板焼きを堪能!料金と割引は?

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」のディナーはホテル内の鉄板焼きレストランである「喜瀬(KISE、きせ)」でいただきました。「喜瀬」は、シェフが目の前の鉄板で調理する、地元の魚介や沖縄県産黒毛和牛をいただけるというのが特徴となっています。最高の食材と温かいサービスで贅沢で寛いだ時間を過ごすことができました。以下で詳しくご紹介していきます。

ザ・リッツ・カールトン沖縄とは

ザ・リッツ・カールトン沖縄は隠れ家的な雰囲気が魅力なラグジュアリーホテル

「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton Okinawa)」は世界的なホテルグループであるマリオット系列のホテルです。

ブランドはその名前のとおり、ラグジュアリーなホテルを展開する「ザ・リッツ・カールトン」となります。

ザ・リッツ・カールトン沖縄のロゴ

 

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、公式HPでは以下のように紹介されています。

高台に建っているためビーチフロントというわけではありませんが、森に囲まれた隠れ家的な雰囲気を漂わせた、沖縄県内でも有数の高級ホテルとなっています。

ザ・リッツ・カールトン沖縄は、美しい名護湾と沖縄有数のゴルフコースを臨む、沖縄名護市の高級感溢れるラグジュアリーゴルフ&スパリゾートです。

沖縄の自然と文化を感じる全97室の客室をはじめ、個性豊かなダイニング、アフタヌーンティを楽しめるラウンジや、ザ・リッツ・カールトン スパ 沖縄などで、心安らぐ時間を愉しみください。

ザ・リッツ・カールトン沖縄

 

MEMO

マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄:鉄板焼きレストラン「喜瀬」とは

「喜瀬」は沖縄県産の黒毛和牛や旬の沖縄野菜をなど、厳選素材を楽しめる鉄板焼レストラン

「喜瀬」は、ホテルの3階に位置する鉄板焼きレストランです。基本はディナーの時間帯での営業となりますが、日曜日のみランチも営業しています。

「喜瀬」では、沖縄県産の黒毛和牛や旬の沖縄野菜をなど、厳選された食材を鉄板焼で楽しむことができます。

それぞれのカウンターには専属の鉄板焼シェフがアサインされますので、シェフとの会話を楽しみながらベストなタイミングで料理をいただくことができます。

<喜瀬の営業時間>

  • ランチ(日曜日限定):12時~15時(ラストオーダー)
  • ディナー:17時30分~20時30分(ラストオーダー)

 

ちなみに、「喜瀬」は全部で18席しかないこじんまりとした空間になっています。

また、現在はコロナ禍というおとで、席数を制限して営業しています。利用をお考えの方は、スケジュールが決まった段階で早めに予約を入れるのがオススメです。

MEMO

日曜日のランチには、沖縄県産黒毛和牛100%のパティを使用した「喜瀬バーガー」というメニューを30食限定で提供しており、人気を集めています。ただし、私が訪れた2020年9月上旬のタイミングでは、コロナ禍の影響でランチはクローズとなっていました。狙っている方は事前にホテルに確認するようにしましょう。

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄:鉄板焼きレストラン「喜瀬」のメニュー

鉄板焼きレストラン「喜瀬」のメニューはコースとアラカルトで構成されています。

喜瀬のメニュー:コースメニュー

通常は、コースは3種類あるようですが、私が訪れたタイミングでは2種類の提供となっていました。コースメニューの詳細は以下になります。

「喜瀬(KISE)」はこちらのレストランのシグネチャーコースで、活エビといった高級食材をいただけるのが特徴です。前菜からデザートまでがセットとなっており、また、お肉もフィレとサーロインの両方を食べ比べることができる贅沢な内容となっています。

「迎恩(KEION)」は活エビこそありませんが、こちらも高級食材である活鮑が使用されています。また、お肉はフィレとサーロインの選択とはなりますが、こちらも前菜からデザートまでの充実した内容となっていますね。

<コースメニュー(税込)>

  • 喜瀬(KISE):25,000円
    • やんばる島豚自家製ハム焼き茄子
    • 太刀魚美ら塩のスープ
    • 活イセエビマヨネーズ
    • 沖縄県産黒毛和牛サーロインとフィレ
    • 鉄板で炊き上げる釜炊きジューシーまたはガーリックライス
    • 沖縄県産黒糖グラニテ金時豆
    • お好みのコーヒーまたは紅茶
  • 迎恩(KEION):19,000円
    • 冷製フォアグラブリュレとマンゴー
    • 赤毛瓜冷製スープ
    • 活鮑ともずく
    • 沖縄県産黒毛和牛フィレまたはサーロイン
    • 鉄板で炊き上げる釜焚きジューシー又はガーリックライス
    • パイナップルライチ
    • お好みのコーヒーまたは紅茶

 

喜瀬のメニュー:アラカルト&デザートメニュー

続いてこちらがアラカルトおよびデザートメニューです。自分で好きなものを組み合わせていただくことができます。もちろん、シェフも好みに合わせて内容や分量の相談に細かくのっていただくことができます。

<アラカルトメニュー(税込)>

  • “喜瀬”サラダ:1,800円
  • チーズの鉄板焼:2,500円
  • フォアグラのソテー:3,900円
  • 近海鮮魚:3,800円
  • 活鮑:100g 7,000円、200g 14,000円
  • 活イセエビ1尾:18,000円
  • 沖縄県産黒毛和牛フィレ100g:9,800円
  • 沖縄県産黒毛和牛サーロイン150g:9,800円
  • 炊き込みご飯椀物:1,800円
  • ガーリックライス椀物:1,800円

 

<デザートメニュー(税込)>

  • 沖縄県産黒糖グラニテ金時豆:1,900円
  • パナップルライチ:1,900円
  • 沖縄フルーツシャーベット:1,700円

 

喜瀬のメニュー:オーダーしたもの

この日は「18:30」に予約を入れていました。

もともと、コースメニューをオーダーするつもりで予約を入れていたのですが、当日いただいた「アフタヌーンティー」が思いのほかボリュームがあり、ディナーの段階ではまだ空腹感が十分ではありませんでした。

そのため、シェフに相談して、アラカルトを2人でシェアして様子をみながら食べ進めることにしました。ちなみに、アラカルトメニューはもともとボリュームがあるため、1人1品ずつというよりも、シェアすることがオススメだということでした。

アラカルトから実際にオーダーしたものはこちらになります。最後にデザートを追加しようと思っていましたが、結果としては完全に満腹になってしまい、そこまでたどり着けませんでした(笑)。

<オーダーしたもの(アラカルトから)>

  • “喜瀬”サラダ
  • チーズの鉄板焼
  • 近海鮮魚
  • 沖縄県産黒毛和牛サーロイン150g
  • ガーリックライス椀物

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄:鉄板焼きレストラン「喜瀬」のディナーをブログレポート

さて、それではここからは、鉄板焼きレストラン「喜瀬」のディナーの様子を詳しくご紹介していきたいと思います。

喜瀬のディナー:店内の雰囲気

「喜瀬」の店内はこんな感じです。照明がうっすらと落とされており、落ち着いた大人な雰囲気となっています。

鉄板焼きレストランということで、鉄板が配されたカウンターの周りに席がぐるりと用意されている形になります。シェフが調理する様子を目の前で楽しむことができる、ライブ感あふれる環境です。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:内観(カウンター)

 

店内にはテーブル席も用意されています。こちらではデザートをいただけるようになっています。デザートを鉄板の火が伝わらない場所で、ゆったりといただけるようにとの配慮からのようです。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:内観(ソファー席)

 

喜瀬のディナー:メニューとドリンク

「喜瀬」の店内に入ると、まずは鉄板前のカウンター席に案内されます。テーブルの上には、グラスやプレートの他、エプロンやおしぼりが用意されています。また、ドリンクメニューとフードメニューが提供されます。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:テーブルセッティング

 

ドリンクメニューはこちらになります。こちらのドリンクメニューには、ビールやウィスキー、焼酎、カクテル、ソフトドリンクなどが記載されています。これ以外に、ワインメニューが別冊で用意されています。

価格帯としては、ビールが1,200円から、焼酎が2,300円から、カクテル(ノンアルコールもあり)が1,300円から、ソフトドリンクが950円から、という感じになっています。鉄板焼きレストランとしてはj標準的な感じでしょうか。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:ドリンクメニュー

 

こちらはフードメニューです。フードメニューについては前半でご紹介したおとり、コースとアラカルトで構成されています。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:コースメニュー

 

そんなこんなで、オーダーを済ませると、まずはドリンクがやってきました。こちらは沖縄オリジナルカクテルの「ウリズン」です。グレープフルーツとシークワーサーがベースとなったさわやかな一杯。暑い夏の日にぴったりです。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:カクテル

 

続いてこちらはノンアルコールカクテルの「シネリキュ」。こちらもとシークワーサーがベースになっていますが、グリーンの見た目とハイビスカスが華やかですね。リゾート気分を高めてくれます。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:ノンアルコールカクテル

 

ドリンクを楽しんでいると、「箸」がプレートに乗ってやってきました。こちらの「喜瀬」では、箸の長さを好みによって選択できるようになっています。細かい心遣いですね。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:箸セレクション

 

箸を選択した後は、カウンターに上に用意されていたエプロンを装着して食事のスタートです。

こちらのエプロンには、「ザ・リッツ・カールトン」のシンボルである「ライオン」のモチーフが形どられています。とってもかわいいですね。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:エプロン

 

喜瀬のディナー:食事

そんなこんなで、食事のスタートです。こちらは「“喜瀬”サラダ」。沖縄県産の新鮮な野菜に特製のドレッシングをかけていただきます。海ぶどうもたっぷりと乗せられていますね。

メニューは2人でシェアしていますので、こちらは1人分のハーフサイズです。ボリュームもたっぷりですね。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:喜瀬サラダ

 

続いてこちらは「チーズの鉄板焼」です。この日は「カチョカバロ」や「バジルとニンニク」など、3種類のチーズで構成されていました。また、トーストもセットで提供されます。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:チーズの鉄板焼き1

 

鉄板の上では、こんな感じでチーズがとろとろになっていきます。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:チーズの鉄板焼き2

 

そのチーズを、おこげのカリカリの部分と、中心部のとろとろの部分の2パターンで味わえるように提供されます。

同じチーズでも2パターンの味と食感を味わうことができ、めちゃくちゃ美味しいです。とろとろの部分はトーストとの相性も抜群でした。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:チーズの鉄板焼き3

 

鉄板での焼きがスタートすると、「ガーリックライス」用のお米の準備も始まります。

こちらの「喜瀬」では、鉄板でお釜を炊いてご飯を仕上げるようになっています。目の前でちゃくちゃくとご飯が炊き上がる様を観察できるのは楽しいですね。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:お釜1

 

続いてこちらは「近海鮮魚」です。この日は「赤仁」という沖縄の高級魚が提供されていました。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:近海鮮魚1

 

こんな感じで、野菜と一緒に焼かれていきます。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:近海鮮魚2

 

完成形はこんな感じです。皮の部分はパリッと、身の部分はふわふわで、最高の仕上がり具合でした。そのままでも塩味がきいておりレモンをさっとかけることで、絶品の味わいとなりました。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:近海鮮魚3

 

続いてこちらがメインともいえる「沖縄県産黒毛和牛サーロイン150g」です。150gということですが、数字以上にボリューム感を感じますね。サシもとても綺麗です。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:沖縄県産黒毛和牛サーロイン1

 

オススメの焼き加減を伺ったところ、ミディアムレアより若干ミディアムぎみがおすすめということでしたので、それでお願いしました。

こんな感じで、野菜と一緒に調理されていきます。目の前でおいしそうなお肉が焼かれていくというのは贅沢な時間ですね。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:沖縄県産黒毛和牛サーロイン2

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:沖縄県産黒毛和牛サーロイン3

 

完成形はこんな感じになります。お肉と野菜に加えて、ガーリックチップも添えられています。お腹がいっぱいになり始めていた妻とは「6:4」の配分にしてもらっていますが、ボリュームの十分ですね。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:沖縄県産黒毛和牛サーロイン4

 

焼き加減はこんな感じです。ほんのりとピンクがかった桜色が美しいですね。サーロインということで、程よいかみごたえとお肉の旨味が凝縮された味わいを感じることができます。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:沖縄県産黒毛和牛サーロイン5

 

岩塩やからしみそ、おろしポン酢なども一緒に提供されますので、これらで味をちょこちょこと変化させながらいただくことができます。

ただ、お肉も味が非常に美味しいので、そのままで、もしくは、ガーリックチップをお供にいただくのが一番のおいしさでした。まぎれもなく、絶品です。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:沖縄県産黒毛和牛サーロイン6

 

最後は満を辞して、お釜で準備されていたお米の登場です。所要時間としては30分ほどと思いますが、お米がふっくらと炊き上がっています

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:お釜2

 

その炊き立てのご飯を鉄板の上に用意されていたガーリックチップとともに調理されていきます。ガーリックの香ばしい匂いが食欲を誘います。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:ガーリックライス1

 

完成形はこんな感じです。沖縄らしく、ゴーヤを使ったお漬物と一緒に提供されます。お釜で炊き上げられたご飯ということで、お米ひとつひとつの粒が立っており、また、見た目もピカピカと輝いていました。

味の方は、説明いらずの絶品で、間違いのない美味しさです。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「喜瀬(KISE)」:ガーリックライス2

 

シェフの方によると、このガーリックライスを目当てでこちらのレストランを訪れる方も多いということで、「喜瀬」の看板料理にもなっているそうです。それも納得の味わいでした。

ちなみに、こちらも妻とは「6:4」のボリュームでシェアしていますが、お茶碗で小盛りぐらいのボリュームがありました。一連の鉄板焼き料理のシメとしては、ちょうど良いぐらいのボリュームでした。

 

最初は、食後にはデザートを追加したいと考えていましが、ここまででお腹いっぱいになってしまい、本日はここでフィニッシュとなりました。

全体的に、味は抜群でシェフのサービスも完璧、レストランの雰囲気も良く、最高のディナーを楽しむことができました。素晴らしい時間を提供してくれた、シェフを始めとしたスタッフの方々に感謝感謝です。

 

喜瀬のディナー:お会計と割引

最後にお会計と受けることができた割引についてまとめたいと思います。

「喜瀬」は、マリオットのレストラン&バー特典の対象施設となっていますので、プラチナ会員として「30%割引」を受けることができました。

<レストラン&バー特典の割引率>

会員レベル 割引率(通常) 割引率(2020年7月1日から12月31日まで)
会員
シルバーエリート
10% 10%
ゴールドエリート 15% 20%(+5%)
プラチナエリート
チタンエリート
アンバサダーエリート
20% 30%(+10%)

 

30%割引というのは威力絶大ですね。本来であれば「25,760円」が必要となるところ「18,032円」ということで、7,700円ほど安く利用することができました。

<お会計>

  • “喜瀬”サラダ:1,800円x1
  • チーズの鉄板焼:2,500円x1
  • 近海鮮魚:3,800円x1
  • 沖縄県産黒毛和牛サーロイン150g:9,800円x1
  • ガーリックライス椀物:1,800円x1
  • 沖縄カクテル(ウリズン):1,400円x1
  • ノンアルコールカクテル(シネリキュ):1,300円x1
  • 小計:22,400円
    • レストラン&バー特典(30%割引):-6,720円
    • サービス料(15%加算):2,352円
  • 合計:18,032円
     

 

また、プラチナ会員として「ベースポイント+50%ボーナス」となるマリオットのポイントも獲得することができます。獲得できるポイント数は概算で「2,576ポイント」となります。

1ポイントの価値を1円と考えると、約15,500円ぐらいの負担で利用できたということになりますね。いただいた料理とサービスのクオリティから考えると驚異的なお得さです。

マリオットのホテル館内での食事は割引により本当にリーズナブルに楽しむことができてとても助かります。マリオットのレストラン&バー特典の詳細は以下の記事をご参照ください。

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄:予約した部屋とコスト

マリオットボンヴォイのポイントを利用して無料宿泊

今回こちらの「ザ・リッツ・カールトン沖縄」には、マリオットの会員プログラムである「Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)」のポイントを使って無料宿泊をしました。

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」はカテゴリー8のホテルになりますので、無料宿泊に必要なポイント数は「85,000ポイント」ということになりました(スタンダードシーズンの場合)。

<無料宿泊に必要なポイント数>

カテゴリー スタンダード オフピーク ピーク
8 85,000 70,000 100,000

 

予約したのは一番標準的なグレードである「デラックスルーム」でしたが、マリオットボンヴォイのプラチナエリートの特典で「カバナルーム」へアップグレードしていただくことができました。

宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。

マリオット公式サイト

 

当日アップグレード状況や「カバナルーム」の詳細についてはこちらに記事でまとめております。合わせてご参照ください。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄の宿泊記はYouTubeでも公開中

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しております。動画の方がホテル全体の雰囲気は伝わりやすいと思いますので、こちらもぜひ合わせてご鑑賞ください。

 

まとめ

今回は、「ザ・リッツ・カールトン沖縄」の鉄板焼きレストランである「喜瀬(KISE)」でいただいたディナーの様子をご紹介しました。

「喜瀬」は、シェフが目の前の鉄板で調理する、地元の魚介や沖縄県産黒毛和牛をいただけるというのが特徴となっています。最高の食材と温かいサービスで贅沢で寛いだ時間を過ごすことができました。

また、マリオットの「レストラン&バー特典」の対象ともなっており、料理のサービスのクオリティから考えると、かなりリーズナブルな価格で楽しむことができました。

間違いなくオススメのレストランとなりますので、「ザ・リッツ・カールトン沖縄」を訪れた際には、ぜひ一度利用してみていただければと思います。

「喜瀬」は席数が少なく予約が必須となっておりますので、スケジュールが決まったらすぐにホテルにご相談されることをオススメします。

MEMO

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

次回は、屋外プールと室内プール、サウナなどのウェット施設の様子をご紹介したいと思います。

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それでは、また!