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ザ・リッツ・カールトン大阪 ブログ宿泊記!アップグレードの結果とクラブフロアのお部屋をレポート!

リッツ大阪:クラブフロアの客室

今回は、「ザ・リッツ・カールトン大阪(リッツ大阪)」の宿泊記をお送りします。「ザ・リッツ・カールトン」は「マリオット」の中でも最高級に位置付けられているブランドです。リッツと言えば、きめ細やかなサービスが特徴であり、「ザ・リッツ・カールトン東京」への宿泊で、私も感動したのを覚えています。そのため、今回の滞在をとても楽しみにしていました。当記事では、リッツ大阪の場所とアクセスから、利用したポイント、コスト(宿泊費)、お部屋レポートまで、詳しくご紹介していきます。

目次

ザ・リッツ・カールトン大阪とは

ザ・リッツ・カールトンはマリオットの最上級ブランド

「ザ・リッツ・カールトン大阪」はその名前のとおり、「ザ・リッツ・カールトン」ブランドのホテルです。

「ザ・リッツ・カールトン」は現在、世界最大のホテルグループである「マリオット」の一員となっていますが、「ザ・リッツ・カールトン」は「マリオット」の中でも最上位のブランドに位置付けられています。

ザ・リッツ・カールトン大阪は日本でのブランド第1号ホテル

「ザ・リッツ・カールトン」ブランドのホテルは、日本には「東京」「大阪」「京都」「沖縄」などにあります。

この中でも「ザ・リッツ・カールトン大阪」は、日本での「ザ・リッツ・カールトン」ブランドのホテル第1号となっています。

「ザ・リッツ・カールトン大阪」は、公式HPで以下のように紹介されています。

ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C. は、ほぼ1世紀前の歴史に残るホテリエ、セザール・リッツによって確立されたサービスやホスピタリティーの伝統を継承し、世界中でラグジュアリーなライフスタイルを提供するホテルグループです。

質の高いサービスとその基礎にある企業理念は広い分野で評価され、その結果リッツ・カールトンは、優れた功績とクオリティ向上を果たした米国企業に授与される「マルコム・ボルドリッジ国家品質賞」をホスピタリティー業界で唯一、そして2度受賞しました。

ザ・リッツ・カールトン大阪は、このホテル・カンパニーの日本第一号ホテルです。

ザ・リッツ・カールトン大阪:ホテル概要

 

ザ・リッツ・カールトン大阪:場所とアクセス

ザ・リッツ・カールトン大阪の場所

「ザ・リッツ・カールトン大阪」は、大阪の中心地、大阪梅田に位置してます。

大阪駅から徒歩圏内にあり、ビジネスにも観光にも便利な立地となっています。「ハービス大阪」という複合施設の一角の高層ビルの中に入居しています。

「ザ・リッツ・カールトン大阪」の周辺地図は以下になります。大阪(梅田)駅からすぐ近くであることがわかりますね。

<周辺地図>

 

ザ・リッツ・カールトン大阪へのアクセス

「ザ・リッツ・カールトン大阪」の周辺の駅からのアクセス方法は以下になります。「梅田駅」および「大阪駅」からは徒歩5分から7分ほどの距離になっています。

<周辺の駅からのアクセス方法>

  • 阪神「梅田駅」西出口より 徒歩約5分
  • 地下鉄四つ橋線「西梅田駅」北改札口より 徒歩約5分
  • JR「大阪駅」桜橋口より 徒歩約7分
  • JR東西線「北新地駅」西改札口より 徒歩約7分
  • 地下鉄御堂筋線「梅田駅」南改札口より 徒歩約10分
  • 地下鉄谷町線「東梅田駅」北西改札口より 徒歩約12分
  • 阪急「梅田駅」中央改札口より 徒歩約15分

 

空港からアクセスする場合は、リムジンバスの利用が便利です。リムジンバスと利用して「ハービス大阪」前で下車すると、そこからは徒歩3分ほどの距離となっています。

<空港からのアクセス方法>

  • 関西国際空港
    • 第1ターミナル5番バス乗り場、または第2ターミナル1番バス乗り場
    • 「大阪駅前行き」乗車 (所要時間約60分)
    • 「ハービス大阪前」下車徒歩約3分
  • 大阪国際空港(伊丹空港)
    • 9番バス乗り場「大阪駅前(梅田駅)行き」乗車 (所要時間約25分)
    • 「ハービス大阪」下車徒歩約3分

 

私は今回、東京(羽田空港)から大阪(伊丹空港)に飛行機で、伊丹空港からシャトルバスで、「ハービス大阪」で下車してからは徒歩で移動しました。

ちなみに、「ハービス大阪」での降車地はバスターミナルなのですが、このバスターミナルには、コーテシー フォン (専用電話) が用意されており、ベルデスクに連絡することで車で迎えにきてもらうこともできます。

ただ、こちらのバス停からホテルまでは徒歩3分ぐらいの距離になりますので、大きな荷物がない限りは歩いた方が早そうではあります・・。

リッツ大阪:コーテシーフォン

 

ザ・リッツ・カールトン大阪 ブログ宿泊記の構成

ザ・リッツ・カールトン大阪のブログ宿泊記は全部で3部構成になっています。

たくさんの写真を用いてどこよりも詳しくご紹介しておりますので、ぜひ順番にご参照ください。

<ブログ宿泊記の構成>

  1. 客室レポート<=当記事
  2. クラブラウンジのレポート
  3. 朝食のレポート

 

ザ・リッツ・カールトン大阪 ブログ宿泊記:クラブデラックスコーナーのお部屋をレポート

前置きが長くなりましたが、ここからは「ザ・リッツ・カールトン大阪」の宿泊レポートをお送りしたいと思います。

外観の様子

まずは、ホテルの外観とロビーの様子からご紹介していきます。こちらがホテルの外観です。正面の背の高い高層ビルの「24階から37階」に、客室が割り当てられています。

リッツ大阪:外観1

 

「ハービス大阪」前のバス停から、ハービス大阪沿いに、高層ビルの方に向かってしばらく進んでいくと、左手の方に「ザ・リッツ・カールトン大阪」の入り口が見えてきます。

こちらは通常口のような位置付けで、車寄せのある正面入口は、もう少し進んだところにあります。ただ、徒歩でのアクセス場合はこちらからの出入りの方が便利です。

リッツ大阪:外観2

 

それでは、さっそく「ザ・リッツ・カールトン大阪」の中に入ってみましょう。

リッツ大阪:外観3

 

ロビーの様子

「ザ・リッツ・カールトン大阪」の中はこんな感じになっています。ロビーは完全なるヨーロピアンな世界です。

重厚な家具と暖炉や絵画の内装が、どこかのお城の書斎のようです。どことなく「ウェスティンホテル東京」と似た雰囲気です。

リッツ大阪:ロビー1

 

ロビーには、至る所にシャンデリアや生花があしらわれており、とても豪華です。こちらの右手がレセプションになっており、チェックインをお願いしました。

リッツ大阪:ロビー2

 

チェックインの様子

レセプションでチェックインしたい旨を伝えると、今回は「クラブフロア」の宿泊となるため、チェックインは「クラブラウンジ 」を利用できるということでした。

ということで、せっかくなので「クラブラウンジ 」へとアテンドしていただきました。

「クラブラウンジ 」の中はこんな感じです。「クラブラウンジ 」の様子は別の記事で詳しくご紹介したいと思いますが、こちらもロビーと同じく、完全なるヨーロピアンな世界でした。

リッツ大阪:ロビー3

 

アップグレードの様子

私はマリオットの会員プログラムである「Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)」の上級会員である「チタンエリート」となっています。

上級会員の場合、当日の状況によって客室のアップグレードを受けられるため、いつもドキドキです。

そして、今回の結果はというと、「クラブスーペリア」から「クラブデラックス」へのアップグレードとなりました。

今回は、有償で「クラブフロア(クラブレベル)」にアップグレードしていましたので、この「クラブフロア」の中でのアップグレードとなりました。

「クラブフロア」の客室グレードは以下のようになっておりますので、1段階のアップグレードということになります。土曜日ということで各カテゴリーとも満室だということです。大人気ですね。

<クラブフロアの客室グレード>

  • クラブスーペリア<=当初予約
  • クラブデラックス<=アップグレード結果
  • クラブジュニアスイート
  • クラブスイート

 

今回宿泊した日程で「クラブデラックス」(予約画面では「クラブデラックスコーナールーム」と表示されます)のお部屋の価格を調べて見ると、諸税含めて「93,750円」となっていました。

なかなか高級なお部屋ですね。

リッツ大阪:クラブデラックスコーナルームの価格

 

ちなみに、「ザ・リッツ・カールトン大阪」のフロア構成は以下のようになっています。

「クラブフロア」はホテルの上層階である「33階から35階」が割り当てられています。「クラブラウンジ 」は34階で、今回私には33階の客室がアサインされました。

リッツ大阪:フロア構成

 

宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。

マリオット公式サイト

MEMO

マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

クラブデラックスのお部屋の様子

それではここでは、アップグレードしていただいた「クラブデラックス」のお部屋の様子をご紹介していきたいと思います。

全体像

「ザ・リッツ・カールトン大阪」の客室へと続く廊下はこんな感じです。廊下も豪華な雰囲気ですね。

リッツ大阪:廊下1

 

「クラブデラックス」のお部屋の入り口はこんな感じです。「クラブデラックス」はコーナールームになりますので、フロアの一番端の方の部屋になります。

リッツ大阪:廊下2

 

「クラブデラックス」の中に入るとこんな感じになっています。扉のところにちょっとしたスペースがあるのは嬉しいポイントです。ゆとりを感じます。

リッツ大阪:クラブデラックスルームの客室1

 

「クラブデラックス」のお部屋の中心部はこんな感じです。中央にはキングサイズのベッドが置かれており、窓際にソファーとビジネスデスクが配置されています。

客室の中の内装は、シンプルめのヨーロピアンな雰囲気です。

リッツ大阪:クラブデラックスルームの客室2

 

ベッドはふかふかで、とても気持ち良さそうですね。スローケットのドレープが素敵です。

リッツ大阪:クラブデラックスルームの客室3

 

こちらは、窓際に置かれているソファー。オットマン付きで良い雰囲気。

リッツ大阪:クラブデラックスルームの客室4

 

ベッドの正面には、大型の液晶テレビが置かれています。

リッツ大阪:クラブデラックスルームの客室5

 

こちらはビジネスデスク。筆記具の他、電源プラグとUSBプラグが用意されています。今時で良いですね。

リッツ大阪:クラブデラックスルームの客室6

 

ベッド側から部屋の入口を見るとこんな感じになっています。廊下の左手にはミニバーとクローゼット、右手にはバスルームという配置になっています。

リッツ大阪:クラブデラックスルームの客室7

 

眺望

お部屋からの眺望はこんな感じです。33階ということで、高層階からの眺望を楽しむことができます。「大阪マリオット都ホテル」ほどではないにしても、なかなかの景色です。

リッツ大阪:クラブデラックスルームの眺望1

 

こちらは夜景。自動車のランプが連なる様子がとても綺麗でした。

リッツ大阪:クラブデラックスルームの眺望2

 

ウェルカムギフト

客室に初めて入ったタイミングで、既にウェルカムギフトが用意されていました。

今回用意されていたのは、以下のように、さくらんぼとチョコレートです。さくらんぼが用意されていたのは、これまでのホテル生活でも初めてでした。珍しいですね。旬のものだからでしょうか。

リッツ大阪:クラブデラックスルームのウェルカムギフト1

 

こちらはチョコレート。なかなか美味しそうなチョコレートです。

リッツ大阪:クラブデラックスルームのウェルカムギフト2

 

ミニバー

続いてはミニバーです。ミニバーにはこちらのように、食器類とポット、ネスプレッソが用意されていました。また、無料のお水も「2本」用意されていました。

リッツ大阪:クラブデラックスルームのミニバー1

 

下の棚の中には、ミニバーとして利用できるアルコール類とスナック類が用意されています。これらはもちろん有料です。一番右の方のティーパックとネスプレッソのポーションは無料で利用することができます。

リッツ大阪:クラブデラックスルームのミニバー2

 

さらに下段は冷蔵庫になっています。こちらのように、ドリンクがぎっしりと詰まっていました。これらも、当然ながら有料です。利用の際は注意しましょう。

リッツ大阪:クラブデラックスルームのミニバー3

 

バスルーム

続いては、気になるバスルームです。シンクは嬉しい2ボールです。

リッツ大阪:クラブデラックスルームのバスルーム1

 

アメニティはイギリス王室御用達の高級ブランド「Asprey(アスプレイ)」のもの。「Asprey」のアメニティはとても良い匂いがするのでお気に入りです。

リッツ大阪:クラブデラックスルームのバスルーム2

 

こちらは、歯ブラシやコーム、ヘアブラシ、シェーバー、シェービングフォーム、などなど。綿棒や爪やすり、ヘアキャップ、などもありました。

リッツ大阪:クラブデラックスルームのバスルーム3

 

なぜか浴槽の写真を撮り忘れてしまいましたが・・。浴槽はフルバスタイプでゆとりのあるものでした。

浴槽とは独立して、シャワーブースも用意されています。こちらにも「Asprey(アスプレイ)」のアメニティが用意されています。気前が良いです。

リッツ大阪:クラブデラックスルームのバスルーム4

 

バスルームの中には、タオルを始め、バスローブの用意もありました。着心地が良さそうです。

リッツ大阪:クラブデラックスルームのバスルーム5

 

その他設備

最後に、その他設備をまとめてご紹介します。こちらはクローゼットの中です。無料で利用できる金庫(セーフティーボックス)やアイロンが用意されていました。

また、こちらにもバスローブが用意されていたのと、パジャマの用意もありました。パジャマは上下がセパレートのタイプ。

リッツ大阪:クラブデラックスルームのクローゼット1

 

引き出しの中には、シューケアグッズの他、使い捨てのスリッパの用意もありました。バスローブ、パジャマ、使い捨てのスリッパ、全て2人分用意されています。

リッツ大阪:クラブデラックスルームのクローゼット2

 

ザ・リッツ・カールトン大阪 ブログ宿泊記:予約した客室と利用したポイント&コスト(費用)

利用したポイント数

今回私は、こちらの「ザ・リッツ・カールトン大阪」に、SPGアメックスで貯めた「マリオット」のポイントを利用して宿泊しました。

「ザ・リッツ・カールトン大阪」は「カテゴリー7」のホテルになりますので、無料宿泊に必要なポイントは「60,000ポイント」となりました。

<無料宿泊に必要なポイント数>

カテゴリー スタンダード オフピーク ピーク
1 7,500 5,000 10,000
2 12,500 10,000 15,000
3 17,500 15,000 20,000
4 25,000 20,000 30,000
5 35,000 30,000 40,000
6 50,000 40,000 60,000
7 60,000 <=ココ 50,000 70,000
8 85,000 70,000 100,000

 

利用したコスト(費用)

ただし、ポイントを利用した無料宿泊の場合、宿泊できるのは一番スタンダードな「スーペリア」ルームとなります。

せっかく「ザ・リッツ・カールトン」のホテルに宿泊するのであれば、「クラブラウンジ」を利用したい、という思いもあり、今回は有償で(つまりお金を追加で払って)、「クラブフロア(クラブレベル)」に事前にアップグレードをお願いしました。

今回、この「クラブフロア」へのアップグレードに必要だったコスト(値段)は、1泊で「24,840円」でした。これはサービス料や税金を含めた価格です。

アップグレードはに必要なコストは宿泊する日程により変動するそうで、今回私が宿泊したのは「土曜日」でしたので、ちょっと高めだったのかもしれません。

ただ、アップグレードは部屋単位になりますので、今回宿泊した夫婦2名で「クラブラウンジ」を利用することができました。

「クラブラウンジ」では、1日5回のフードプレゼンテーションが行われていますので、それに比べると妥当な価格設定かなと思います。

<利用したコスト(値段)>

  • スーペリアからクラブフロアへのアップグレード料金:24,840円(税・サ込み)

 

ザ・リッツ・カールトン大阪 ブログ宿泊記:クラブラウンジとクラブレベル特典をレポート

クラブラウンジでアフタヌーンティーとカクテルタイムを体験

今回は、クラブレベルへの宿泊ということでクラブラウンジの利用を始め、様々な特典を得ることができました。

こちらの記事では、クラブラウンジで利用することができるフードプレゼンテーションの内容と、実際に利用してみたクラブレベル特典内容をご紹介しています。

 

ザ・リッツ・カールトン大阪 ブログ宿泊記:レストランでの朝食とプールをレポート

レストラン「スプレンディード」で朝食を体験

通常「ザ・リッツ・カールトン」ブランドのホテルでは、プラチナ以上の上級会員であっても朝食無料の特典を利用することができません。

しかしながら、「大阪」の場合は特別に「ポイント宿泊、かつプラチナエリート以上」の条件を満たすことで、レストランで無料朝食をいただくことができました。

こちらの記事では、レストラン「スプレンディード」でいただいた朝食とプールの様子をご紹介しています。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、「ザ・リッツ・カールトン大阪(リッツ大阪)」の宿泊記として、リッツ大阪の場所とアクセスから、利用したポイント、コスト(宿泊費)、客室レポートまで、詳しくご紹介していきました。

今回は主にハード(施設)面をご紹介しましたが、ときおり年月を感じる部分がありつつも、重厚で豪華な造りは、さすがリッツと思えるものでした。

加えて、ホテルのスタッフの方も終始丁寧で、快適に滞在を楽しむことができました。

MEMO

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マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

次回は、クラブフロアの特典と、クラブラウンジのフードプレゼンテーションの詳細についてご紹介したいと思います。

==>次の記事

 

それでは、また!

 

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