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ルネッサンス・ホノルルのプールとジムをブログレポート!大浴場とサウナも利用可能!

ルネッサンス・ホノルルのプールとジムをブログレポート 

ルネッサンス・ホノルルのプールとジムをブログレポート!大浴場とサウナも利用可能!

ルネッサンス・ホノルルには共用施設としてプールとジムが用意されています。また、「Ofuro Spa」と呼ばれる温浴施設もあり、大浴場とサウナ、水風呂が用意されています。どちらもホテルの8階にあり宿泊者は無料で利用することができます。以下で詳しくご紹介していきます。

ルネッサンス・ホノルル ホテル&スパとは

2024年5月にグランドオープンした新しいホテル

ルネッサンス・ホノルル ホテル&スパは、2024年5月にグランドオープンした新しいホテルです。39階建てとなる高層ビルの15階から29階に入居しています。

ルネッサンス・ホノルルの外観

 

ホテルには客室のほかに、カフェやレストランに加えてクラブラウンジを備えています。また、ホテルの宿泊者であればプールやジム、大浴場、サウナも無料で利用できます。

設備充実の最新ホテルとなっています。

加えて、ホノルルのホテルとしては珍しくリゾートフィーを徴収していません。ワイキキのホテルでは1泊40ドルから50ドルほどが必要になりますから、ユーザーにとっては嬉しい特徴と言えます。

 

マリオットボンヴォイ加盟でエリート特典を利用可能

ルネッサンス・ホノルルはマリオット系列のホテルです。ブランドはその名前のとおり「RENEISSANCE(ルネッサンス)」になります。

マリオットインターナショナルには30を超えるブランドがありますがルネッサンスンは「プレミアム」というグレードに位置付けられています。

マリオットボンヴォイのブランド(ルネッサンス)

 

そして、ルネッサンス・ホノルルは、会員プログラムとしては「マリオットボンヴォイ」に参加しています。

マリオットボンヴォイのロゴ

 

そのため、ホテル滞在時には宿泊実績を貯められる他、エリート特典を利用することもできます。

 

ルネッサンス・ホノルルのプールとジムをブログレポート

プールとジムはホテルの8階にあり宿泊者は無料で利用可能

ルネッサンス・ホノルルの8階には「Amenity Deck」と呼ばれるリクリエーションエリアがあり宿泊者は無料で利用することができます。

プールやジャクジーの他、カバナ、BBQスペースが用意されています。営業時間および提供されるサービスは以下になります。

基本的にはそのまま当日にアクセスすることで利用できますが、一部事前予約が必要なものもあるため注意が必要です。まとめると以下のようになります。

<Amenity Deck>

  • 営業時間:午前8時から午後10時
    • Lap Pool ※要予約
    • Family Pool
    • 2 Hot Tubs
    • Cabanas ※要予約
    • BBQ Pavillion ※要予約

 

また、同じく8階にはフィットネスセンター(ジム)も用意されています。こちらの宿泊者は無料で利用することができます。

朝6時からオープンしていますので朝食前に汗を流すことも可能ですね。

<Fitness Center>

  • 営業時間:午前6時から午後10時

 

プールの様子をレポート

ホテルの8階でエレベーターを降りると案内板があります。プールは「SKY DECK」と呼ばれる一角になります。

ルネッサンス・ホノルルのプール(案内板)

 

「SKY DECK」の入口は通常は施錠されています。ルームキーをかざして利用します。

ルネッサンス・ホノルルのプール(エントランス)

 

「SKY DECK」の全体像はこんな感じになっています。ツインビルの中間にあたる場所が人工芝がひかれた広場となっています。

広いスペースが確保されていて子供が喜びそうです。

ルネッサンス・ホノルルのプール(広場)

 

「SKY DECK」の一角にはBBQスペースも用意されています。キッチンやグリルに加えてテーブルも用意されてます。楽しそうですね。

ルネッサンス・ホノルルのプール(BBQエリア)

 

「SKY DECK」を奥に進むとプールが用意されています。まずこちらは「Family Pool」ですね。ほど正方形になっていてプールサイドにはチェアが並べられています。

ルネッサンス・ホノルルのプール(キッズプール)

 

また、同じくプールサイドには「Hot Tubs」も用意されています。いわゆるジャクジーですね。

プールは冷水ですが、こちらのジャクジーは温水になっているため冷えた体を温めることができます。

ルネッサンス・ホノルルのプール(ジャクジー)

 

「Family Pool」はビルの谷間になるため日陰になる時間が多くなっています。また、ビル風も結構強めです。日焼けしたくないファミリー層に向いているかもしれません。

プールサイドのデッキチェアは豊富で混雑も少ないため比較的静かに過ごすことができます。

また、ワイキキエリアのホテルのようにプールはそれほど混雑していません。座席の確保がスムーズなのは嬉しいポイントです。

ルネッサンス・ホノルルのプール(デッキチェア)

 

そして、こちら「SKY DECK」には「Lap Pool」も用意されています。本気で泳ぎたい人向けの施設ですね。ハワイにこれだけ長さのある「Lap Pool」があるのは珍しいそうです。

施設充実ですね。

ルネッサンス・ホノルルのプール(ラッププール)

 

フィットネスセンター(ジム)の様子をレポート

同じくホテルの8階にはフィットネスセンター(ジム)が用意されています。こちらもルームキーをかざして利用します。

ルネッサンス・ホノルルのフィットネスセンター(ジム):エントランス

 

ジムの中には最新式のマシンや器具がずらずらっと並べれています。なかなか壮観な眺めです。

ルネッサンス・ホノルルのフィットネスセンター(ジム):内観(全景)

 

エリアの二面はガラス張りになっていて開放感抜群です。外の景色(プール)を眺めながらトレーニングすることができますね。

ルネッサンス・ホノルルのフィットネスセンター(ジム):内観(マシン)

 

鏡張りとなったストレッチスペースも用意されています。至れり尽くせりです。

ルネッサンス・ホノルルのフィットネスセンター(ジム):内観(ストレッチエリア)

 

そして、屋外にもトレージング器具が用意されています。いかにも南国な感じで楽しそうです。

ルネッサンス・ホノルルのフィットネスセンター(ジム):屋外(トレーニング器具)

 

ジムの一角にはタオルも豊富に用意されています。

ルネッサンス・ホノルルのフィットネスセンター(ジム):備品(タオル)

 

水も自由にいただくことができて安心です。

ルネッサンス・ホノルルのフィットネスセンター(ジム):備品(ウォーターサーバー)

 

ルネッサンス・ホノルルの大浴場とサウナをブログレポート

温浴施設「Ofuro Spa」は大浴場とサウナ、水風呂を備え宿泊者は無料

ホテルの8階には「Ofuro Spa」と呼ばれる温浴施設が用意されています。

こちらの施設の営業時間は「午前8時から午後10時まで」で利用するには予約が必要になります。また、利用できるのは16歳以上となっているため注意が必要です。

<Ofuro Spa>

  • 営業時間:午前8時から午後10時まで
  • 事前予約が必要
  • 利用できるのは16歳以上

 

予約は内線でするのがスタンダードのようですが、現地のレセプションに直接出向いても予約できます。また、混雑していなければそのまま利用することもできます。

英語が苦手な場合は直接向かうのがオススメです。

いちみに、こちら「Ofuro Spa」は水着着用が必要です。日本式のお風呂とは作法がことなるため注意しましょう。

 

大浴場とサウナ、水風呂をレポート

「Ofuro Spa」のレセプションはこちらになります。有料のスパ(マッサージする方)とレセプションは共通なので若干緊張します。

こちらで受付をして利用します。受付をするとタオルを貸していただけます。

ルネッサンス・ホノルルの温浴施設:レセプション

 

奥に進むとロッカーがあります。ロッカーはボタン式で施錠が可能です。こちらで着替えをしたり貴重品を保管できます。

ルネッサンス・ホノルルの温浴施設:ロッカールーム

 

ロッカーを奥に進むと大浴場があります。正面右がホットバスで左が水風呂になっています。

一面が窓になっていて開放的なスペースです。窓の外にはテラスが広がっています。とてもおしゃれですね。

ルネッサンス・ホノルルの温浴施設:ホットバスと水風呂

 

そして、エリアの一角にはスチームサウナとドライサウナも用意されています。

ルネッサンス・ホノルルの温浴施設:サウナ(ドライとスチーム)

 

ドライサウナは80度前後に設定されているようで、ちょっと物足りないぐらいの温度でした。一方で、水風呂は氷が入っているんじゃないと思うほどの冷水でした。

私はサウナ好きで日本で水風呂を常用していますが、それでもびっくりする冷たさでした(サウナの設定が低めなのでよりそう感じるのかも)。

利用する場合はご注意いただければと思います。

テラスはこんな感じになっています。チェアが並べられている他、ホットバスも用意されています。

ルネッサンス・ホノルルの温浴施設:屋外テラス

 

昼間は暑すぎますが、夜になれば気持ちよく外気浴もできそうです。

ルネッサンス・ホノルルの温浴施設:眺望

 

このように、大浴場はとても快適な施設でした。ハワイ旅行の初日に利用すれば時差ぼけもスッキリしてリフレッシュできそうです。

宿泊者であれば無料で利用できるのはありがたいですね。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
レストラン割引 ◯(15%) ◯(20%)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、ルネッサンス・ホノルルのプールとジム、そして「Ofuro Spa」と呼ばれる温浴施設をご紹介しました。

プールは日がけになる時間帯が多く風も強いため好みの別れる感じかなと思います。一方で、ジムと温浴施設は文句なしに素晴らしい施設でした。

これら充実した施設を宿泊者であれば無料で利用できるというのは嬉しいですね。

次の記事ではトランプからヒルトンにリブランドオープンした「カライ・ワイキキビーチ」の様子をご紹介したいと思います。

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それでは、また!