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ザ・ペニンシュラ東京 ブログ宿泊記!デラックスルームの客室をレポート!

ザ・ペニンシュラ東京 宿泊記

「ザ・ペニンシュラ東京」は、香港が本拠地となる「ザ・ペニンシュラホテルズ」グループのホテルです。5つ星のラジュグアリーホテルであり、皇居外苑のほとりに位置しています。これまでずっと泊まってみたいと思っていた憧れのホテルでしたが、「GoToトラベルキャンペーン」を通して今回宿泊する機会を得ることができました。当記事では宿泊記の第1弾として、外観からロビー、チェックイン、アップグレード結果、客室(デラックスルーム)の様子まで、詳しくご紹介していきたいと思います。

ザ・ペニンシュラ東京とは

ザ・ペニンシュラ東京は五つ星獲得のラグジュアリーホテル

「ザ・ペニンシュラ東京」は、東京都千代田区に位置するラグジュアリーホテルです。

その名前のとおり、香港を拠点とする「ザ・ペニンシュラホテルズ」グループのホテルとなります。

「ザ・ペニンシュラホテルズ」は、香港旗艦ホテルである「ザ・ペニンシュラ香港」を1928年に開業し、香港、上海、東京、北京、ニューヨーク、シカゴ、ビバリーヒルズ、バンコク、マニラ、パリの世界10箇所でホテルを運営しています。

「ザ・ペニンシュラ東京」は、日本で唯一の「ザ・ペニンシュラホテルズ」のホテルということになります。

参考 Topページザ・ペニンシュラ東京

 

ザ・ペニンシュラ東京の基本情報

ホテル概要

「ザ・ペニンシュラ東京」は、「フォーブストラベルガイド2019」で、ホテル部門・スパ部門の両方で最高評価である「5つ星」を獲得しており、国内外から高い評価を得ています。

日本の「灯籠」をイメージした24階建てのホテルの中には、47のスイートルームを含む全314 の客室を用意しています。

また、ホテル内には、6つのレストランとバーをはじめ、2つのボールルームと5つのファンクションルームをを備えており、結婚式会場としても人気があります。

 

アクセスと周辺地図

最寄駅はJR山手線・京浜東北線の「有楽町駅」および、地下鉄日比谷線・千代田線・三田線の「日比谷駅」で、それぞれ徒歩数分の距離になっています。

<最寄駅>

  • JR山手線・京浜東北線:有楽町駅、徒歩5分ほど
  • 地下鉄日比谷線・千代田線・三田線:日比谷駅、徒歩1分ほど

 

「ザ・ペニンシュラ東京」の周辺地図はこちらになります。皇居外苑までは道1本の距離となっており、散策には最適の立地です。また、銀座・有楽町エリアに位置しており、ビジネスにも、観光やショッピングにも最高のホテルと言えます。

 

ザ・ペニンシュラ東京 ブログ宿泊記の構成

「ザ・ペニンシュラ東京」の宿泊記は全体で5部構成になっています。

たくさんの写真を用いてどこよりも詳しくご紹介できるように工夫しています。ぜひ順番にご参照ください。

<ブログ宿泊記の構成>

 

ザ・ペニンシュラ東京 ブログ宿泊記:デラックスルームの客室をレポート!

さて、前置きが少々長くなりましたが、ここからは「ザ・ペニンシュラ東京」に実際に宿泊した様子をご紹介していきたいと思います。

利用したのは2020年10月上旬の土日となります。

外観

「ザ・ペニンシュラ東京」は、皇居外苑のすぐ近くに位置しています。また、地下鉄の「日比谷駅」の出口にも隣接しています。

ザ・ペニンシュラ東京「外観」:正面

 

「ザ・ペニンシュラ東京」の外観はこんな感じです。24階建てのビル1棟まるまるがホテルとなっています。外観は「灯籠」をモチーフにしているそうで、どこかオリエンタルな雰囲気を漂わせる外観となっています。

ザ・ペニンシュラ東京「外観」:正面(広角)

 

エントランスの脇には白い「狛犬」が鎮座しています。ホテルを邪気から守っているのでしょうか。なかなかかっこいいですね。それでは、早速中に入ってみましょう。

ザ・ペニンシュラ東京「外観」:エントランス

 

ロビー

エントランスを抜けるとロビーフロアとなっています。吹き抜けの高い天井が特徴で、きらびやかな照明が印象的です。落ち着いた雰囲気の中にも高級感を感じさせます。

こちらのロビーフロアには、ロビーラウンジである「ザ・ロビー」が併設されています。

こちらの「ザ・ロビー」では、カフェ的な利用の他、アフタヌーンティーや朝食、ランチ、夕食、など、時間帯に合わせたメニューを提供しています。

ザ・ペニンシュラ東京「ロビー」:全体像

 

ロビーフロアの中央には、こちらのオブジェが鎮座しています。

モダンな中にもどこか「和」のエッセンスを感じますね。「ザ・ペニンシュラホテルズ」では、ホテルが建つ土地の文化を尊重しており、館内には「和」を感じさせるアート作品がたくさん展示されています。

ザ・ペニンシュラ東京「ロビー」:オブジェ

 

チェックイン

ロビーの奥にはレセプションがあり、こちらでチェックインを行いました。

ちなみに、「ザ・ペニンシュラ東京」にはクラブフロアがないため、どのグレードの客室に宿泊の場合でも、基本的にはこちらのレセプションでチェックインを行うことになります。

ザ・ペニンシュラ東京「ロビー」:レセプション

 

今回はプランの特典として「ルームアップグレード」が含まれていました。そのため、期待を寄せてチェックインしたのですが、残念ながらアップグレードしていただくことはできませんでした。

実は、予約段階の「デラックスルーム」自体が1ランクアップされた状態で、それ以上のアップグレードは当日の空室状況によるということでした。

そして、当日あh「GoToトラベルキャンペーン」を実施中で稼働率が高く、上位の客室に空きがないとのことでした。

より高いグレードにアップグレードされるかと期待してしまったので、これ以上のアップグレードがなかったのはちょっと残念ですね・・。

ただ、同じカテゴリーの中ではできるだけ上層階をアサインしてくれたということでしたので、そちらの期待したいところです。

 

客室(デラックスルーム)

そんなこんなで、今回は予約時から据置の「デラックスルーム」のアサインとなりました。アサインされたのは17階の客室となります。24階建てということを考えると、確かに上層階ということになるのかもしれませんね。

ザ・ペニンシュラ東京「ロビー」:エレベーターホール

 

全体像と雰囲気

客室の中に入るとこんな感じになっています。3部屋構成となっており、正面が寝室兼リビング、左手がドレッシングルーム、右手がバスルームという配置になっています。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:ホワイエ

 

こちらが「寝室兼リビング」となります。正面には天井までの高さの大きな窓があり、明るく開放感のある雰囲気となっています。

天井は、高さのある織り上げ天井となっており、やさしく光る間接照明が高級感を高めていますね。

全体的にはブラウンを基調に木の暖かみを感じるデザインとなっており、落ち着いたとても居心地の良い空間となっています。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:寝室

 

ベッドはこんな感じです。綺麗にベッドメイクされた、寝心地の良さそうなキングサイズのベッドが配置されています。左右の照明も良い雰囲気ですね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:ベッド

 

リビングはこんな感じです。ゆったりとしたサイズのソファとローテーブルのセットが配置されています。ベッドとリビングが綺麗に分離される配置になっているため、自宅にいるような落ち着きを感じます。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:リビング

 

正面のボードにはTVが収納されています。TVに接続するための端子類も前面に用意されており、非常に機能的です。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:TV

 

窓際には、ダイニングテーブルのセットも配置されています。明るいスペースで食事やお茶ができるのは良いですね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:ダイニングテーブル

 

こちらは、窓側から入り口側を見てみたものです、廊下との仕切りには、一枚板の重厚な扉が用意されています。折り上げ天井のデザインとも調和しており「和」のエッセンスを感じますね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:折り上げ天井

 

こちら「デラックスルーム」の客室の広さは51平米ということですが、家具の配置が良いのか、数字以上に広さを感じられるスペースとなっています。

 

ウェルカムギフト

ダイニングテーブルの上には「ウェルカムギフト」が用意されていました。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:ウェルカムギフト1

 

この日用意されていたのは、「カナッペ&スイーツ」と「マンゴープリン」です。マンゴープリンは一休のプラン特典ですね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:ウェルカムギフト2

 

「カナッペ&スイーツ」はこんな感じで、生ハムがあしらわれたカナッペと、季節の「栗」をモチーフとしたスイーツとなっていました。どちらも本格的な丁寧な作りでとても美味しくいただきました。

ウェルカムギフトのレベルを超えたもので、ちょっと感動しました。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:カナッペ&スイーツ

 

「マンゴープリン」は「ザ・ペニンシュラ東京」のオリジナルのもので2個セットとなっていました。名物ともなっているマンゴープリンをいただけるというのは嬉しい特典ですね。

日持ちも良いのでお土産にもできます。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:マンゴープリン

 

眺望

今回の客室からの眺望はこんな感じです。銀座のビルビューということで、残念ながら素晴らしい眺望といった感じではありませんでした。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:窓

 

ただ、ビルの隙間からは「東京スカイツリー」が顔を見せており、夜にはライトアップも楽しむことができました。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:眺望

 

「ザ・ペニンシュラ東京」には、「グランドプレミアガーデンルーム」という皇居外苑の景色を望める客室も用意されています。

眺望にこだわる方は初めから指定されることをオススメします(デラックスルームからは2段階上のグレードになるため、料金も当然高くなりますが・・)。

 

バスルーム

続いては、気になるバスルームをご紹介したいと思います。バスルーム全体が扉で仕切ることができる、広々スペースの独立型となっています。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:バスルーム

 

バスルームの中央には、大型のバスタブが用意されています。成人男性が足を伸ばしても余裕のある広々サイズです。壁が石造りのアクセントになっており、落ち着いた雰囲気の中にも高級感を醸し出していますね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:バスタブ

 

こちらのバスタブの脇には、ボタンがたくさん用意されています。バスルームの中にはテレビが用意されており、そのチャンネルや音量を調整できる他、お風呂に入りながら電話することもできます。

また、「スパモード」というボタンが用意されており、こちらを押すと、ムーディーな照明に自動的に調整され、ヒーリングミュージックがスタートします。思った以上に充実した機能が備わっており驚かされます。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:バスルームのボタン

 

また、バスタブの脇には「バスソルト」も用意されています。こちらのバスソルトは、江戸時代から塩作りがさかんな「讃岐の塩」をパウダー状にしたのもので、ほのかに桜の香りがします。

スパモードでバスソルトを利用して入浴すると、非日常のリラックス感を味わうことができました。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:バスソルト

 

バスタブの脇には洗面台が用意されています。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:洗面台1

 

こちらの洗面台は左右に同じものが配置されていますので、2ボウルの用意ということになります。夫婦やカップルで利用する際も喧嘩にならなくて良いですね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:洗面台2

 

バスルーム内のアメニティーは、アメリカのファッションブランドである「オスカーデラレンタ(Oscar de la Renta)」です。洗面台には「石鹸」と「乳液」が用意されていました。

「オスカーデラレンタ」のアメニティーがあるのはペニンシュラだけだということで、なかなか貴重ですね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:石鹸

 

その他、歯ブラシやコーム、コットンなどのアメニティーは「箱入り」で用意されています。ペニンシュラのロゴ入りで高級感がありますね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:アメニティー

 

バスルームの中には、ガラスで仕切られた独立型のシャワーブースも用意されています。レイン&ハンドシャワーの2タイプが利用可能で、ちょっとした腰掛も用意されています。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:シャワーブース

 

アメニティーはこちらも同じく「オスカーデラレンタ」です。シャワーブースの中には、シャンプーとコンディショナー、シャワージェルの3種類が用意されていました。

蓋の部分が「バラ」のモチーフになっていてかわいいですね。紅茶をベースにしたシトラスの香りで、男女ともに好まれまそうです。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:シャンプー、コンディショナー

 

バスルームの中には、バスローブも完備されています。バスローブは重厚なタイプですが、表面はやわらかく肌触り抜群でした。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:バスローブ

 

バスルームの中にはトイレも用意されています。トイレも扉がしっかりと閉まる独立側で、ウォシュレット付きの機能的なものでした。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:トイレ

 

ドレッシングルーム

続いてはドレッシングルームをご紹介したいと思います。こちらのドレッシングルームが充実しているのが「ザ・ペニンシュラ東京」の特徴でもあります。

ドレッシングルームはこんな感じで、書面に鏡台、左右にクローゼットという非常に広々としたスペースになっています。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:ドレッシングルーム

 

クローゼットはこんな感じで、カバンやスースケースも置けるようなスペースも用意されています。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:クローゼット

 

引き出しの中には、「浴衣」も用意されています。パジャマでなくて浴衣が用意されているというには「和」へのこだわりを感じますね。

ちなみに、パジャマは標準では用意されていませんので、必要な場合は客室係へのリクエストになります。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:浴衣

 

スリッパはこんな感じで、「THE PNENINSULA TOKYO」のロゴ入りです。一回限りで捨ててしまうのがもったないレベルですね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:スリッパ

 

鏡台はこんな感じで、正面の大きな鏡の他、拡大鏡やジュエリーボックスも用意されています。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:鏡台

 

そして、驚きなのが「ネイルドライヤー」が完備されているところです。ボタンを押すと、こちらの吹き出し口から温風が出てきます。

これまでかなり多くのホテルに宿泊してきましたが、「ネイルドライヤー」があるのは初めての経験です。女性への細やかな気遣いを感じますね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:ネイルドライヤー

 

ちなみに、通常のドライヤーは「レプロナイザー(REPRONIZER)」の用意となります。レプロナイザーはラジュグアリーホテルでの採用が多く、見つけるとなんだか安心します。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:ドライヤー

 

また、こちらのドレッシングルームの一角には「バレットボックス」も用意されています。朝の新聞や、シューケア、ランドリー用品のやりとりに利用することができます。

コロナ禍では特に重宝しそうですね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:バレットボックス

 

金庫もこちらのドレッシングルームの中に用意されています。縦長でかなりの大型です。貴重品をたくさん収納できそうですね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:金庫

 

ミニバー

続いては、ミニバーをご紹介したいと思います。こちらのミニバーはTVボードの隣の棚に収納されています。上段の棚の中には、日本酒やワイン、ウィスキーなどが用意されています。

そして、中央の棚の中にはイタリアのコーヒーメーカーである「LAVAZZA(バラッツァ)」のコーヒーメーカーが用意されています。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:ミニバー

 

ホテルですと「ネスプレッソ(Nespresso)」が定番ですが、ここまで本格的なコーヒーメーカーは初めて見ました。強いこだわりを感じますね。

実際に利用してみましたが、コーヒー豆はカプセル式になっていて、意外と簡単にコーヒーを淹れることができました。味は本格的でネスプレッソよりも格上に感じました。

 

こちらは無料で提供されているお水。「THE PENINSULA TOKYO」のロゴ入りで高級感がありますね。最初は2本でしたが、ターンダウンでも追加されていましので、最後まで不足することはありませんでした。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:水

 

引き出しの中には、スナックの他、紅茶のティーバッグも用意されていました。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:スナック

 

紅茶のブランドは「ART OF TEA」。「ENGLISH BREALFAST」と「MINT GREEN」の2種類の用意となっていました。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:紅茶

 

下の棚の中には冷蔵庫も収納されています。冷蔵庫の中はホテルが用意した飲み物でぎっしりですね。これらは当然ながら有料となりますので、利用の際はご注意ください。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:冷蔵庫

 

その他設備

最後に、こまごまとした設備をご紹介したいと思います。こちらはベッドサイドに用意されていたコントロールパネルです。エアコンから照明、エンターテイメントまで、必要なボタン類が全てこちらに集約されています。

ベッドから移動せず、全てをコントロールできるというのはとても便利ですね。ここまで集約されているのは、ありそうで意外とありません。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:照明コントロール

 

また、サイドテーブルの引き出しの中には、電源類が用意されています。左の丸い円は非接触型のスマホの充電器です。

また、USB電源や普通の電源プラグも用意されており、非常に充実した設備となっています。常に設備を最新式にしている姿勢が窺えますね。素晴らしいです。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:電源

 

また、TVボードの下には、ファックスとプリンターの複合機も用意されていました。客室内にここまで本格的な機器が用意されているのは珍しいですね。

観光やショッピングだけでなく、ビジネスユースにも対応できますね。

ザ・ペニンシュラ東京「客室」:プリンター&FAX

 

ザ・ペニンシュラ東京:予約した客室とプラン、コスト

ザ・ペニンシュラ東京の宿泊は「一休」経由がお得

今回こちらの「ザ・ペニンシュラ東京」には予約サイトの「一休」を利用して宿泊しました。

一休では「緊急タイムセール」として「ルームアップグレードを含む人気の5つの特典付きAutumn Promotion」というプランを販売していました。

客室のグレードは一番標準的な「デラックスルーム」で、9月上旬の土日の価格は「62,618円」でした。5つの特典というのは以下になります。

特典盛り沢山のプランですね。

<5つの特典>

  • ザ・ロビーでの朝食
  • ルームアップグレード
  • 9時からのアーリーチェックイン、または19時までのレイトチェックアウト
  • 各ご滞在中にご利用いただける10,000円分のホテルクレジット
  • マンゴープリンのお土産(2個)

 

このプランがこの価格というだけでも特典豊富で十分お得なのですが、今回は「GoToトラベルキャンペーン」も適用することができ、「21,916円」の割引補助と、「9,000円」分の地域共通クーポンを受け取ることができました。

<宿泊料金>

  • 元値:62,618円
  • 即時割引:-3,130円
  • 割引補助:-21,916円
  • 支払い金額:37,572円
  • 地域共通クーポン:+9,000円分

 

「一休」は今回利用したような独自プランを多く用意しており、他予約サイトに比べてお得度が際立っています。最新価格はこちらからご確認ください。

「ザ・ペニンシュラ東京」の最新価格はこちら!

 

ザ・ペニンシュラ東京の宿泊記はYouTubeでも公開中!

「ザ・ペニンシュラ東京」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しています。ホテルの空気感は動画の方が伝わると思いますので、ぜひこちらも併せてご鑑賞ください。

 

まとめ

今回は、「ザ・ペニンシュラ東京」の宿泊記の第1弾として、外観からロビー、チェックイン、アップグレード結果、客室(デラックスルーム)の様子まで、詳しくご紹介していきました。

外観からロビーなどの共用施設は、モダンでオリエンタルな雰囲気の中、「和」のエッセンスを感じさせるデザインとなっていました。

また、客室はスタンダードな「デラックスルーム」でも51平米とゆとりのある作りとなっており、家具や内装などの仕様はどこも上質で高級感を感じることができます。

バスルームの「スパモード」やドレッシングルームの「ハンドドライヤー」など特徴的な設備もあり、加えて、非接触式のスマホ充電器など最新式の機器も取り入れられているのには感心しました。

全体的に「ザ・ペニンシュラ東京」ならではのこだわりを随所に感じることができ、非常に満足度の高い滞在となりました。

東京都内のラグジュアリーホテルとしては、「ザ・リッツ・カールトン東京」や「シャングリ・ラ 東京」と同等のレベルの高さで、記念日や何かのご褒美のステイにピッタリなホテルと感じました。

 

次の記事では、最上階のレストランである「Peter(ピーター)」でいただくことができた朝食の様子をご紹介したいと思います。

==>次の記事

 

それでは、また!

 

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