カライ・ワイキキビーチ ブログ宿泊記!ダイヤモンド特典とオーシャンビューの客室、プールをレポート!
カライ・ワイキキビーチ(Ka La’i Waikiki Beach, LXR Hotels & Resorts)はハワイのホノルルに位置する5つ星ホテルです。2024年2月に旧トランプホテルからヒルトンホテルにリブランドしました。当記事ではブログ宿泊記として、ホテルの外観からロビー、アップグレード結果、オーシャンビューの客室、プール、ダイヤモンド特典まで詳しくご紹介していきます。
目次
カライ・ワイキキビーチ(Ka La’i Waikiki Beach, LXR Hotels & Resorts)とは
2024年2月にリブランドオープンした新しいホテル
カライ・ワイキキビーチ(Ka La’i Waikiki Beach, LXR Hotels & Resorts)は、2024年2月に新しくオープンしたホテルです。
もともとは、トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ(Trump International Hotel Waikiki)として営業していましたが、ヒルトングループに加わるとともに名前を変えてリブランドオープンしました。
「フォーブス・トラベルガイド」において2015年から5年連続でファイブスターを獲得するなど、オアフ島では初めてそして唯一の5つ星ホテルとなっています。
39階建ての高層ビルに入居しており客室数は全462です。ホテル内には複数のレストランやスパ、プールなどを備えています。
ブランドは最高級となるLXR Hotels & Resorts
ヒルトングループではホテルのグレードをブランドで表しています。カライ・ワイキキビーチは「LXR Hotels & Resorts」というブランドに含まれています。
これは、WALDORF ASTORIAやCONRADと並ぶ最上級ブランドに位置付けられています。
公式サイトでは以下のように説明されています。
LXRホテルズ&リゾーツはヒルトンのラグジュアリーブランドです。世界中の魅力的なロケーションにあり、その土地、歴史、文化に根ざし、唯一無二かつ最高のサービスを提供します。
会員プログラムはヒルトンオナーズ
カライ・ワイキキビーチはヒルトン系列のホテルです。会員プログラムとしては「ヒルトンオナーズ」に参加しています。
宿泊時にはポイントや宿泊実績を貯めることができます。また、エリート特典を利用することができます。
チェックイン時間は16時
カライ・ワイキキビーチの基本情報をまとめると以下のようになります。チェックイン時間は16時と他のホテルに比べてちょっと遅めになっているため注意が必要です。
<基本情報>
ホテル名 | カ・ライ・ワイキキビーチ(KA LA’I WAIKIKI BEACH) |
住所 | 223 Saratoga Rd Honolulu, Hawaii 96815 USA |
電話 | +1-808-683-7777 |
チェックイン時間 | 16:00 |
チェックアウト時間 | 12:00 |
客室数 | 462室 |
ダイニング | 陰陽カフェ、ワイオル・オーシャン・キュイジーヌ |
施設 | スパ施設、インフィニティープール、フィットネス、ビジネスセンター、ミーティングルーム、ライブラリー |
公式サイト(日本語) | https://www.hilton.com/ja/hotels/hnlwiol-ka-lai-waikiki-beach/ |
カライ・ワイキキビーチの場所とアクセス
ビーチまで徒歩2分の恵まれた立地
カライ・ワイキキビーチは、「ワイキキビーチウォーク」の西側に位置しています。
オーシャンフロントではないもののワイキキビーチまでは徒歩2分でアクセス可能な恵まれた立地となっています。
カライ・ワイキキビーチの周辺地図はこちらになります(GoogleMap上はまだトランプの表示になっていました)。
ホノルル空港からはタクシーで25分から30分ほどでアクセスすることができます。ホノルル空港送迎はハナタクシーが安くておすすめです。
カライ・ワイキキビーチ ブログ宿泊記:オーシャンビューの客室をレポート
さて、それではここからは「カライ・ワイキキビーチ」に実際に宿泊してみた様子をご紹介したいと思います。利用したのは2024年7月です。
ホテルの外観
「カライ・ワイキキビーチ」の外観はこんな感じになっています。白い見た目が気品のある独立した高層ビルとなっています。
一階部分にメインエントランスが設けられていて車寄せも併設されています。我々はタクシーでアクセスしましたが、ベルスタッフが常駐していてスーツケースなど大きな荷物のサポートを受けることができました。
エントランスの奥はロビースペースになっています。キラキラとした天井の装飾が豪華です。正面のエレベーターでメインロビーへと進みます。
ホテルのロビー
メインロビーはホテルの7階部分に設置されています。一面がオープンエアなテラスになっていて明るく開放感抜群な空間になっています。
チェックインとアップグレード
メインロビーの一角にはレセプションが設けられています。こちらでチェックインを行います。
チェックインのタイミングではウェルカムドリンクとスイーツの提供があります。手続きを進める代表者以外の同伴者はソファーで座って待機することができます。
私はヒルトンオナーズでダイヤモンド会員になっています。その特典としてチェックイン時の空室状況によってアップグレードを受けることができます。
今回はポイント宿泊として「デラックスルーム シティービュー」を予約していましたが「デラックスルーム オーシャンビュー」にアップグレードしていただくことができました。
<客室のグレードとアップグレード結果>
- スーペリアルーム シティービュー
- スーペリアルーム パーシャルオーシャンビュー
- デラックスルーム シティビュー<=当初予約
- デラックスルーム パーシャルオーシャンビュー
- デラックスルーム オーシャンビュー<=アップグレード結果
- デラックスルームスイート シティビュー
- デラックスルームスイート パーシャルオーシャンビュー
- デラックスルームスイート オーシャンビュー
これは2段階のアップグレードに該当します。ハワイでは眺望には高い価値がありますから、オーシャンビューにアップグレードいただき感謝感謝です。
ちなみに、ベルデスクにもレセプションにも日本語が話せるスタッフが配置されていて、ホテル到着からチェックインまでずっと日本語での対応でした。
英語が苦手な方でも安心して滞在することができますね。
客室(オーシャンビュー)
チェックインの後は客室への向かいます。今回アサインされたのは10階でした。比較的低層に位置する客室となっています。
全体像と雰囲気
玄関扉を空けるとまずはキッチンが用意されています。
その奥には廊下があり左手にクローゼット、右手にバスルーム、正面奥にベッドルームという配置になっています。
ベッドルームはこんな感じです。白を基調にハワイ伝統のコアウッドの建具がアクセントになっていて上品です。一面が窓になっていて明るい雰囲気です。
ベッドの正面にはデスクとTVが配置されています。客室の広さは約47平米とゆとりを感じます。
ラナイと眺望
客室にはラナイが併設されていて外に出ることができます。ラナイにはテーブルとチェアも用意されており、ドリンクやフードをいただけるようになっています。
ラナイからの眺望はこんな感じです。ホテル正面の公園越しにワイキキビーチを眺めることができます。
写真だと海が遠くに見えますが、肉眼だともう少し近くに感じます。
山川の眺望はこんな感じです。視界を遮るような建物がないため抜けた景色を楽しむことができるのは良いですね。
ベッドルーム
今回は2ベッドの客室を予約していました。それぞれがクイーンサイズになっているためゆったりと横たわることができます。
マットレスはかなりふわふわなタイプです。大きく体が沈みこみベッドに包まれるような寝心地です。
ベッドルームにはソファーセットもあります。こちらもふかふかな座り心地です。リラックスできます。
こちらはビジネスデスク。機能的でバリバリと仕事できそうです(ハワイで仕事する人少なそうですが)。
TVは無料で楽しめるケーブルTVチャンネルのほか、有料のオンデマンドチャンネルも用意されていました。NetflixやAmazonPrimeなど動画配信には対応しておらずちょっと残念です。
キッチン
続いてはキッチンをご紹介したいと思います。キッチンはフルサイズになっていて、調理器具や食器があらかじめ用意されています。
長期滞在でもまったく問題なく対応できそうです。
カウンターの上にはウェルカムギフトが用意されていました。この日は「OHANA NUI」というメーカーのクッキーとなっていました。お土産にもなるので嬉しいですね。
左手にあるのはウォーターボトルです。ホテル館内に用意されたウォーターサーバーから水を補充して利用することができます。
コーヒーメーカーは「Nespresso(ネスプレッソ)」ですね。カプセルも6個(3種類)用意されていました。デカフェがあるもの嬉しいところです。
冷蔵庫なこんな感じで広々サイズになっています。好きな食材を買ってきて保存できますね。水のペットボトルも2本用意されています。
食器はこんな感じです。どの食器も5人分ほどが用意されています。ターンダウンのタイミングで汚れたものは交換されますので不足することはなさそうです。
調理道具としては、電子レンジやオーブンに加えて、トースターや炊飯器もあります。お米さえあれば日本食も楽しめるのは嬉しいですね。
バスルーム
続いては気になるバスルームを確認したいと思います。バスルームは非常に広いスペースが確保されています。そして、全面がタイル張りになっていて豪華な雰囲気です。
洗面台は2ボウルとなっています。2人以上で宿泊する場合もケンカしなくて済みますね。
バスタブは非常に巨大なサイズです。
いっぱいまでお湯を入れると体がちょっと浮かび上がるぐらいの深さがあります。湯量も豊富なのですぐにお湯を張れるのもストレスフリーで快適です。
シャワーはレインシャワーとしても利用可能はハンドシャワーとなっていました。
トイレはウォシュレット完備です。日本人には嬉しい仕様です。
アメニティー
アメニティーは「BYREDO(バイレード)」になっていました。
ラインは「MOJAVE GHOST(モハーヴェゴースト)」です。砂漠をイメージさせるウッディーな香りが特徴です。洗面台には乳液と石鹸が用意されていました。
バスタブの上にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープが用意されていました。ボトルタイプとなっているのは今時ですね。
引き出しの中にはドライヤーと歯ブラシが用意されています。
ドライヤーは質実剛健なアメリカンなものでした。
タオル類もあらかじめ豊富に用意されています。
クローゼット
クローゼットの中には予備の枕とバスローブが用意されています。
バスローブは艶やかな軽い生地で着心地抜群でした。お風呂上がりも気持ちよくリラックスできます。
反対側のスペースにアイロンとアイロン台、金庫、スリッパが用意されていました。
カライ・ワイキキビーチ ブログ宿泊記:プールとビーチアクセスをレポート
プールはロビー階にあって落ち着いた雰囲気
続いてはプールをご紹介したいと思います。プールはロビー階を奥に進んだ突き当たりのスペースに用意されています。
プールエリアは屋根付きで落ち着いた雰囲気です。心地よい風が吹いてて読書なんかするのにぴったりです。
プールはインフィニティープールになっています。ガラス越しに公園、そして海の眺望を楽しむことができます。
また、プールの手前は浅くジャクジーになっています。水温も暖かくリラックスできます。
日焼けをしたい方のために屋外のテラススペースも用意されています。
プールサイドの一角にはタオルが豊富に用意されています。
また、日焼け止めも用意されていて自由に利用できるようになっていました。至れり尽くせりですね。
ビーチアクセスにはタオルと水、バッグのセットが用意
ベルデスクにはビーチセットが用意されていてビーチにアクセスする際に利用することができます。
内容はこんな感じで、水とタオル、バッグがセットになっています。タオルは返却する必要がありますが、水とバッグはそのままいただくことができます。
ホテルからはビーチまで歩いて5分ほどの距離です。思ったよりも近いので宿泊の際はぜひビーチセットも利用するのがおすすめです。
カライ・ワイキキビーチ ブログ宿泊記:ダイヤモンド特典をレポート
ダイヤモンド特典には1日につき50ドルのクレジットあり
私はヒルトンオナーズのダイヤモンド会員としてこちら「カライ・ワイキキビーチ」に宿泊しました。提供されたダイヤモンド特典は以下になります。
<ダイヤモンド特典>
- 客室アップグレード(結果は2段階UP)
- レイトチェックアウト(結果は14時までOK)
- 1日50ドルのホテルクレジット
こちら「カライ・ワイキキビーチ」にはクラブラウンジがありません。そのため、クラブラウンジへのアクセス権は特典として存在しません。
また、無料朝食については、米国ではホテルクレジットが付与されるルールになっています。金額はホテルによってことなっており、こちらの「カライ・ワイキキビーチ」では1日50ドルとなっているようです。
ちなみに、この「1日50ドルのホテルクレジット」はホテル内のレストランやルームサービスで利用することができます。
必ずしも朝食に利用する必要はなく柔軟性が高いのは嬉しいところです。
一方で、「Daily Credit」となって1日ごとに使い切る必要があります。数日分貯めてまとめて利用することはできないため注意が必要です。
ワイオル・オーシャン・キュイジーヌのハッピーアワー
我々は「1日50ドルのホテルクレジット」をホテル内のレストランである「ワイオル・オーシャン・キュイジーヌ」で利用しました。
こちらのレストランでは午後4時から6時までの2時間で「SUNSET HAPPY HOUR」を実施していて通常よりもリーズナブルな価格でドリンクやフードを楽しむことができます。
メニューはこちらになります。フードとカクテルが13ドル前後、ビールを6ドルで楽しむことができます。
まずはビールとモクテルで乾杯。ワイキキエリアでビール1杯6ドルはなかなかリーズナブルです。
こちらは「OYSTERS ON THE HALF SHELL」で1個3ドル。薬味としてレモンとチリソース、タバスコがセットになっています。かなり大ぶりなもの、かつ新鮮で美味しいです。
こちらは「SPICY TUNA ROLL」で1皿14ドル。ちょっとピリ辛のマグロが食欲をそそります。
そしてこちらが「BEACHWALK FRIES」で一皿13ドル。揚げたのポテトの上にとびっ子とちょっとピリ辛のマヨネーズソースがかけられています。
お酒にマッチする癖になる美味しさです。
そんなこんなでこの日の会計はチップ込みで約67ドルでした。部屋付にすることでここから50ドルが割引になり、実際は約17ドルの請求となっていました。
リーズナブルな価格で楽しい時間を過ごすことができて感謝感謝です。
ヒルトンの上級会員に簡単になる方法
ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得
ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それは「ヒルトンアメックス」に入会することです。
ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。
ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。
<ゴールド会員特典>
- 無料朝食サービス
- 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
- レイトチェックアウト
- ボーナスポイント加算(+80%)
- 会員向け割引
- 特典滞在時のリゾート料金不要
- デジタルチェックイン&客室の選択
- デジタルキー
- 客室内およびロビーでのWiFi
- 2人目のお客様宿泊無料
- ポイント譲渡およびポイントプール無料
- スタンダードルーム特典で5泊目無料
- ボトルウォーター2本
- エリート会員の繰越特典
- 無制限のマイルストーンボーナス
青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。
この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。
ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。
しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。
ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。
それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。
ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得
最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。
年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。
ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。
また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。
ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中
そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。
条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。
ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。
宿泊料金(ポイント宿泊vs有償)
ポイント宿泊の場合
今回はこちら「カライ・ワイキキビーチ」にポイント宿泊しました。私が宿泊した2024年7月下旬のタミングでは、1泊100,000ポイントとなっていました。
こちらは2024年8月のポイント宿泊の必要ポイント数になります。多くの日程で1泊100,000ポイントとなっているのが確認できますね。
<必要ポイント数(2024年8月)>
ちなみに、ポイント宿泊の場合は「リゾートフィー」が必要ありません。これはヒルトンオナーズならではのメリットとなっています。
有償の場合
「カライ・ワイキキビーチ」に有償で宿泊した場合の価格の例は以下になります。2024年8月のものになります。日程にもよりますが600ドル前後になっているのが確認できます。
例えば、宿泊料金が635ドルだった場合、これに税金とサービス料、リゾートフィーが加算され最終的には796ドルとなります。
1ドル155円で換算した場合、日本円では123,380円という計算になります。
仮に100,000ポイントでポイント宿泊できたとするとポイント単価は約1.2円となります。ヒルトンポイントの価値は0.5円程度と言われていますから、ポイントを有効活用できると言えます。
必要ポイント数と有償価格を比較してかしこくポイントを活用したいですね。
カライ・ワイキキビーチはヒルトンアメックスの無料宿泊特典も利用できます。こちらのホテルで利用すれば簡単に年会費の元を回収できそうですね。
まとめ
今回は、カライ・ワイキキビーチのブログ宿泊記として、ホテルの外観からロビー、アップグレード結果、オーシャンビューの客室、プール、ダイヤモンド特典まで詳しくご紹介していきます。
旧トランプホテルからヒルトングループにリブランドしたことで定評あるサービスが変わってしまうのか心配していました。
しかしながら、日本人スタッフはこれまで通り健在で、ホスピタリティーあふれるサービスをご提供いただきました。
ハード面としてプールはちょっと手狭な印象を受けますが、客室はワイキキビーチエリアとしてはゆとりを感じる広さとなっています。キッチンも備えていて長期滞在でも安心ですね。
今回のリブランドでは、基本的には看板の掛け替えだけですが、2025年以降は随時内装を中心したリニューアルも行われるそうです。
今後はそちらにも期待ですね。
いずれにしても、満足度の高い高級ホテルがヒルトングループに加わったということは、ヒルトンユーザーにとっては朗報と言えますね。
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それでは、また!