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JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイのエグゼクティブラウンジをブログレポート!カクテルタイムは内容充実!

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイのエグゼクティブラウンジをブログレポート

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイのエグゼクティブラウンジをブログレポート!

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイにはエグゼクティブラウンジが用意されています。マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上であれば無料で利用することができ、フードプレゼンテーションを楽しむことができます。当記事では、利用資格からタイムテーブル、アフタヌーンティーとカクテルタイムの様子まで詳しくご紹介していきます。

目次

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイとは

ドバイのダウンタウンエリアに位置する5つ星ホテル

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイは、ドバイ中心部であるダウンタウンエリアに位置する5つ星ホテルです。2012年開業で、ドバイでも有数の高さを誇るツインタワーに入居しています。

ツインタワーの中には1,600を超える客室と9つのレストラン、スパ、プール、エグゼクティブラウンジなどを備えおり、施設充実の大型ホテルとなっています。

JWマリオット(ドバイ)のエントランス

 

会員プログラムは「マリオットボンヴォイ」に加盟

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイは、世界的なホテルチェーンであるマリオットインターナショナル系列に属しています。

「JWマリオット」はマリオットインターナショナルの中でも最上ランクである「ラグジュアリー」に位置付けられる高級ブランドとなっています。

マリオットのホテルブランド(JWマリオット)

 

また、会員プログラムとしては「マリオットボンヴォイ」に参加しています。

 

そのため、宿泊やレストラン利用でマリオットボンヴォイのポイントを貯めることができます。また、エリートメンバーの場合は、その特典を利用することもできます。

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイのエグゼクティブラウンジ

利用資格

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイにはエグゼクティブラウンジが用意されています。

こちらのエグゼクティブラウンジは、エグゼクティブルームおよびスイートルーム宿泊者と、マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上が利用することができます。

<利用資格>

  • エグゼクティブルームおよびスイートルーム宿泊者
  • マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上

 

マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上の場合、会員本人とゲスト1名までを無料で同伴させることができます。2名以のゲストを同伴させる場合は有料となります。

 

タイムスケジュール

エグゼクティブラウンジでは時間帯に応じてフードとドリンクが提供されます。タイムスケジュールは以下になります。

朝食とアフタヌーンティー、カクテルタイムという3つの時間帯でフードプレゼンテーションが提供されています。

<タイムスケジュール>

  • 朝食:6:30 – 10:30
  • アフタヌーンティー:14:30 – 16:00
  • カクテルタイム:18:00 – 20:00

 

エグゼクティブラウンジには常時コーヒーや紅茶、ジュースとったソフトドリンクが用意されています。アルコールが提供されるのは「18:00 – 20:00」のみとなります。

ちなみに、こちらのホテルはツインタワー構成になっており、エグゼクティブラウンジはA棟とB棟の両方に配置されています。

ただし、フードプレゼンテーションによる提供内容はどちらも同様となっているそうです。わざわざハシゴする必要はなさそうですね。

 

ドレスコード

こちらのエグゼクティブラウンジにはドレスコードとして「スマートカジュアル」が設定されています。

水着、パジャマ、バスローブとスリッパ、トレーニングウェアなどでは入室できないため注意が必要です。

 

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイのエグゼクティブラウンジをブログレポート

さて、それではここからは、「JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイ」のエグゼクティブラウンジを実際に利用した様子をご紹介していきたいと思います。

今回は早朝便を利用する都合で深夜にチェックアウトしたため朝食は体験できませんでした。そのため、フードプレゼンテーションとしてはアフタヌーンティーとカクテルタイムをご紹介します。

利用したのは2024年4月末のゴールデンウィーク(GW)になります。

MEMO

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイのブログ宿泊記はこちらです。ホテルへのアクセスから外観、ロビー、客室、プール、シャトルバスなどをご紹介しています。

 

場所とアクセス

B棟の場合、エグゼクティブラウンジは37階に位置しています。

エレベーターを降りた正面にレセプションが用意されており、すぐにスタッフがアプローチしてくれます。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:エレベーターホール

 

レセプションではルームキーや部屋番号などを伝え、受付をしてから入室します。

 

全体像と雰囲気

こちらのエグゼクティブラウンジでは、フロア全体がラウンジスペースとなっています。非常に広い空間が確保されていて驚きます。

回遊型になっていて、通路の右側にシートが、左側にビュッフェカウンターが並んでいます。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:全体像(1)

 

通路の右側はいくつかのブースに分かれています。こちらのブースではテーブル席がメインに並べられています。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:全体像(2)

 

内装は全体的にモダンでシックです。落ち着いた雰囲気で高級感がありますね。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:雰囲気(テーブル席)

 

こちらのブースではソファー席が中心に並べられています。好みのスタイルを選択できます。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:雰囲気(ソファー席)

 

窓からはドバイ中心部の眺望を楽しむことができます。高層階にあるため視界は良好です。

方角によっては「ブルジュ・ハリファ」の姿を捉えることもできます(こちらの写真でも先端部分が見切れているがのわかるでしょうか)。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:眺望

 

また、エグゼクティブラウンジを一番奥まで進むと「Business Zone」と書かれた自動扉があります。この奥は「Adult Only」となっています。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:ビジネスゾーン(外観)

 

こちら「Business Zone」は意外と人気で、多くの方がPCを開いて作業をされていました。静かな環境で集中できるのは助かりますね。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:ビジネスゾーン(内観)

 

アフタヌーンティーの様子

さて、それではまずは「アフタヌーンティー」の様子をご紹介したいと思います。

フードの品揃え(アフタヌーンティー)

フードはビュッフェカウンターの上にずらずらっと並べられています。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(ビュッフェカウンター)

 

こちらはシフォンケーキ。プレーンとチョコレートの2種類が用意されていました。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(ケーキ)

 

こちらはクッキーとデーツ。デーツが用意されているのはドバイっぽくて嬉しいですね。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(クッキー)

 

デーツはプレーンとピスタチオの2種類が用意されていました。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(デーツ)

 

ナッツもあります。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(ナッツ)

 

こちらはチップス。プレーンとチーズの2種類が用意されていました。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(チップス)

 

チョコレートバーもあります。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(チョコバー)

 

フルーツも種類豊富に用意されていました。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(フルーツ)

 

ドリンクの品揃え(アフタヌーンティー)

ドリンクはドリンクカウンターの上に並べられています。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(ドリンクカウンター)

 

コーヒーは「LAVAZZA(ラバッツァ)」のマシンが用意されていました。豆から挽いてくれるタイプで本格的です。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(コーヒー)

 

紅茶はティーバッグが用意されていました。ブランドは「TCHABA」となっていました。聞いたことのないものですが、実際にいただいてみるとクオリティーが高く美味しかったです。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(紅茶)

 

冷蔵庫の中には炭酸ドリンクがぎっしりと用意されています。ペプシからセブンアップまでよりどりみどりですね。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(炭酸水)

 

別の冷蔵庫の中にはジュースもありました。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(ジュース)

 

水はスティルと炭酸の両方が用意されていました。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(水)

 

実食(アフタヌーンティー)

そんなこんなでアフタヌーンティーでいただいたものはこちらになります。

定番であるスコーンがないのがちょっと残念ですが、おやつとしては十分な品揃えですね。デーツは日本で食べるものよりソフトな食感で美味しく感じます。

ドバイは物価が高いですから気軽にお茶を楽しめるのは助かりますね。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー(実食)

 

カクテルタイムの様子

続いては「カクテルタイム」の様子をご紹介したいと思います。

フードの品揃え(カクテルタイム)

まずはフードの品揃えを確認していきたいと思います。

こちらはサラダ。朝食ビュッフェのような充実した内容です。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(サラダ)

 

ドレッシングも4種類ほど用意されていました。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(ドレッシング)

 

こちらは「HUMMUS(フムス)」。ひよこ豆のペースとオリーブオイルを会えた代表的なアラビア料理ですね。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(フムス)

 

こちらは「LABNEH(レブネ)」。ギリシャヨーグルトとも言われる水切りヨーグルトです。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(レブネ)

 

チーズは数種類が用意されていました。お酒のおつまみにぴったりですね。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(チーズ1)

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(チーズ2)

 

続いてはホットミールです。

こちらはチキンウィング。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(チキン)

 

イカのフライもありました。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(フライ)

 

こちらはミートパスタ。人気のようで次々と新しいものが補充されていました。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(パスタ)

 

ビュッフェカウンターの一角にはライブキッチンも用意されていました。この日はキアヌを使ったベジタリアンなリゾットが提供されていました。

オーダーすると好みの具材を使って仕上げてくれます。出来立てをいただけるのは嬉しいですね。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(ライブキッチン)

 

こちらはスープのコーナー。クラムチャウダーに加えてパンも数種類が用意されていました。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(スープ)

 

続いてはデザートのコーナーです。常時3種類ほど用意されていてなかなか充実した品揃えです。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(デザート)

 

フルーツのほか、アフタヌーンティーの時に見かけたクッキーやチップス、チョコバーなんどのスナックも用意されていました。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(フルーツ)

 

ドリンクの品揃え(カクテルタイム)

続いてはドリンクの品揃えを確認していきましょう。

エグゼクティブラウンジを入ってすぐのところにはウェルカムドリンクが用意されていました。この日は「BAY BREEZE」というモクテルになっていました。

ノンアルコールなのは誰でも楽しめて良いですね。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(ウェルカムドリンク)

 

アルコールはバーカウンターに用意されています。カウンターのこちらの写真のようにボトルが並べられていて、好きなものをスタッフにオーダーするというシステムになっています。

ビール2種類、白ワイン2種類、スパークリングワイン1種類、赤ワイン2種類が用意されていました。充実した品揃えと言えますね。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(アルコール)

 

ウィスキーやジン、ウォッカといったハードリカーも用意されています。カクテルにも対応しているようでした。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(ハードリカー)

 

実食(カクテルタイム)

そんなこんなでカクテルタイムでいただいたものはこちらになります。

まずは前菜としてサラダとチーズ。野菜は種類豊富で美味しいです。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(実食1)

 

こちらはメインとしてホットミールの盛り合わせ。濃いめの味付けでお酒によく合います。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(実食2)

 

こちらはライブキッチンでいただいてきたベジタリアンリゾット。出来立ての状態で提供されていて美味しいです。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(実食3)

 

最後にデザートとして、フルーツポンチとプリン、ケーキをいただきました。ごちそうさまでした。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(実食4)

 

カクテルタイムの品質と味は空港ラウンジと同じような感じで、特別何が美味しいというわけではありませんでした。

ただ、品揃えに関しては前菜からメイン、デザートとバランス良く揃っています。ボリューム的にもディナーの代替として利用できるほどでした。

ディナーをゆっくりといただく時間がない場合や旅行費用を節約したい場合などには有効に活用できそうですね。

JWマリオット(ドバイ)のエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(夜景)

 

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイの場所とアクセス

ドバイ国際空港からタクシーで約20分、最寄り駅は地下鉄「ビジネスベイ」

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイの最寄駅は地下鉄「ビジネスベイ」で徒歩12分の距離となっています。

ドバイはタクシー代が日本に比べて安いため、荷物が多い場合はタクシー利用が便利です。「ドバイ国際空港」からはタクシーで約20分、料金は2,000円でアクセスできます。

<JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイへのアクセス>

  • 地下鉄「ビジネスベイ」:徒歩12分
  • 「ドバイ国際空港」からタクシー:約20分

 

また、ドバイの観光名所である「ブルジュ・ハリファ」や「ドバイモール」からも近く、車で5分ほどの距離となっています。

ビジネスにも観光にも便利な立地と言えますね。

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイの周辺地図はこちらになります。

<JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイの周辺地図>

 

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイの宿泊料金

有償宿泊の場合

JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイの宿泊料金はこちらになります(2024年6月の例)。

1室2名で500から600AED前後となっています。日本円に直すと1泊2万円から3万円前後という計算になりますね。ドバイの5つ星ホテルとしては比較的リーズナブルな価格設定となっています。

JWマリオット(ドバイ)の宿泊料金(2024年6月の例)

 

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。成功すると最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ポイント宿泊の場合

JWマリオット(ドバイ)にはマリオットポイントでも宿泊することができます。2024年6月の例では50,000ポイント前後となっていました。

ポイント単価としては0.5円程度ということであまり良くありませんね。

週末や繁忙期など有償での価格が高騰するタイミング以外は、素直に有償で宿泊した方が良さでそうです。

マリオットのポイントセールを利用すれば、1ポイント1円前後で購入することができます。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

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  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

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<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

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まとめ

今回は、「JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイ」のエグゼクティブラウンジをご紹介しました。

利用してみた良かったと感じた点は以下になります。

<良かった点>

  • エリアが広々で空席を探しやすい
  • 内装はモダンで高級感あり
  • 高層階からの眺望は良好
  • ビジネスゾーンは静かで集中できる
  • フードとドリンクともに品揃えは充実

 

一方で悪いと感じた点は以下になります。

<悪かった点>

  • 品質と味はそれなり(空港ラウンジと同等レベル)
  • カクテルタイムはかなり混雑している

 

いずれにしても物価の高いドバイで自由にフードやドリンクをいただけるのは助かります。目的に応じてうまく活用したいですね。

次の記事では今回のドバイ旅行の費用をまとめてご紹介したいと思います。マイルとポイントで大幅に節約できました。

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それでは、また!