ファーストクラス ニューヨーク-羽田(JAL5便)の体験レポート!100万円を超える値段のフライトの中身とは?
今回は、ファーストクラスの体験レポートをお送りします。ご紹介するのは、2018年の夏休みニューヨーク旅行、復路のフライトとして利用した「ニューヨーク-羽田(JAL5便)」となります。我々はJAL特典航空券としてこちらのチケットを発券しましたが、お金を出して購入した場合、片道で一人100万円を超える値段のフライトになります。庶民感覚では信じられない価格ですよね(笑)。当記事では、100万円を超えるJALファーストクラスの中身とはどのようなものなのか、搭乗する前の空港での過ごし方から、搭乗後の機内食、シート、アメニティまで、詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
ファーストクラス(JAL):フライトスケジュール
今回利用したフライトは以下になります。ニューヨーク(JFK)から東京(羽田)までの直行便となります。
ニューヨーク(JFK)を13:25に出発し、東京(羽田)には16:25に到着するというスケジュールで、所要時間は14時間00分となっていました。
<フライトの詳細(復路)>
- スケジュール:ニューヨーク(JFK)13:25発=>東京(羽田)16:25着
- 便名:JL5
- 所要時間:14時間00分
ファーストクラス(JAL):使用したマイルと値段(コスト)
今回の「東京=ニューヨーク」間のファーストクラスのチケットには、貯めたJALマイルを利用して、特典航空券を発券しました。
JALの場合、「東京=ニューヨーク」間のファーストクラス発券に必要なマイル数は「140,000マイル」となっています。
これは、ひとりあたりの往復の数字となります。東京側は、羽田でも成田でも変化はありません。
<北米エリアの特典航空券を発券する場合に必要となるマイル数>
JAL国際線特典航空券 マイル早見表 – JALマイレージバンク
今回我々は、夫婦2名で、往復ともにファーストクラスを利用しましたので、合計で28万マイルを消費したということになります。
特典航空券を利用した場合でも、空港利用代や燃油代の支払いは必要となります。それらは、夫婦合計で「76,360円」となっていました。
よって、利用したマイルとコストをまとめると、以下のようになりました。
<利用したマイルとコスト(夫婦二人)>
- 運賃:280,000マイル(=140,000マイル x2名)
- 諸税:76,360円
ちなみに、私が特典航空券を発券した当日のチケット価格を調べてみると以下のようになっていました。ひとりあたり片道で「1,063,000円」ということで、驚きの100万円超えです。
(以下の画面例は東京=>ニューヨークになっていますが、逆方向も同じ価格設定となっています。)
以上から、夫婦2名で往復で利用した場合の総額は、なんと約425万円にもなります。とても個人、とりわけサラリーマンでは払いきれない価格になります。
マイルを利用しなければ、ファーストクラスのチケットなんて、とても購入できそうにありません。陸マイラーの本領発揮といったところですね。
今回利用したチケットの詳細については、こちらの記事もご参照ください。
また、往路である「東京(成田)-ニューヨーク(JFK)」間のフライトの様子はこちらをご参照ください。
ファーストクラス(JAL):優先チェックイン
さてここからは、実際に私が体験した「JALファーストクラス」の様子をご紹介していきたいと思います。まずは、「優先チェックイン」です。
ニューヨークJFK空港では、JAL便は第1ターミナルの発着となります。
JALのカウンターを見つけて近寄って行くと、「JAL FIRST CLASS」の看板を発見することができました。早速こちらでチェックインを行いましょう。
「JAL FIRST CLASS」のチェックインカウンターには、こちらの写真のような絨毯が敷かれています。ちょっとした特別感が演出されていますね。
そんなこんなで、ちょっぴり緊張しながら、「ファーストクラスカウンター」でチェックインを行い、チケットを発券してもらいました。ファーストクラスを表す「F」のサインが眩しいですね。
ちなみに、張り切ってちょっと早めに空港に到着したため、エコノミー含め、チェックイン待ちの行列はできていませんでした。これでは、「優先チェックイン」の意味があまりありませんでしたね(笑)。
ファーストクラス(JAL):優先保安検査場
チケットを確保した後は、保安検査場に向かいます。「JALファーストクラス」の場合は、「優先保安検査場」を利用することができます。
こちらが、ニューヨークJFK空港における「優先保安検査場」の外観です。「VIP ONE」という看板が掲示されていますね。ファーストクラス利用者を始め、限られた者のみが利用できるVIPルームです。
「VIP ONE」の中はこんな感じです。ちょっとしたソファーなどが用意されており、座りながら保安検査の準備ができるようになっています。
この奥から、保安検査場にアクセスできるようになっています。保安検査場は、かなりの列の長さになっていましたが、この奥からは、その行列の一番前に、いきなりアクセスできるようになっています。
行列に並んでいる方には、ちょっと申し訳ない気分になります・・。
ちなみに、「ファーストクラスカウンター」でのチェックイン後から、こちらの優先保安検査場で保安検査の準備が終わるまでは、スタッフの方の丁寧なエスコートが付きます。
ちょっとしたVIP気分を味わうことができます(笑)。
ファーストクラス(JAL):航空会社ラウンジ
保安検査の後は出国審査を実施します。出国審査については、優先レーンはありませんので、普通に実施します。ただ、この日はそれほど混雑しておらず、短時間でスムーズに通過することができました。
そんなこんなで、出国審査を終了した後は、お待ちかねのラウンジタイムです。
ニューヨークJFK空港には、JALの自社ラウンジは存在していません。そのため、JALが用意した提携ラウンジを利用することになります。
ニューヨークJFK空港の第1ターミナルで利用可能なラウンジは以下のようにようなっています。搭乗クラスごとに、利用できるラウンジが区別されているのがわかりますね。
<搭乗クラス別利用可能ラウンジ(JFK空港)>
我々は今回、「JALファーストクラス」の利用になりますので、指定ラウンジは「Lufthansa Lounge(Senator Lounge)」となります。
ただ、上位の搭乗クラスのチケットを持っている場合は、上記全てのラウンジを利用することもできます。つまり、ラウンジのはしご利用が可能ということです。
今回、私も「AIR FRANCE Lounge」と「Lufthansa Lounge(Senator Lounge)」のはしごを実施しました。そのために、ちょっと早めに空港に到着していたりします(笑)。
ただ、結論から申し上げると、上記の中で一番素晴らしいラウンジは、間違いなく「Lufthansa Lounge(Senator Lounge)」です。
ですので、私のように物好きな方以外は、寄り道などせず、直接「Lufthansa Lounge(Senator Lounge)」に向かうことをオススメします。
各ラウンジの訪問記は以下でご紹介しています。合わせてご参照ください。
ちなみに、ラウンジのはしごをする合間に、お土産の調達も行いました。空港内には、自由の女神が刻印された缶入りのチョコが多数販売されており、ニューヨーク旅行のお土産にぴったりです。私もいくつか調達しました。
ファーストクラス(JAL):優先搭乗
さて、そんなこんなでラウンジのはしごを楽しんだ後は、飛行機への搭乗を開始します。今回お世話になる飛行機はこちらになります。
「JALファーストクラス」の場合は、優先搭乗が可能となっていますので、真っ先に搭乗することが可能です。(実際は、JAL上級会員の方々とも同じタイミングですが・・)。
飛行機の搭乗口まで進むと、CAさんのお出迎えがあります。いよいよ「JALファーストクラス」に搭乗開始です。
ファーストクラス(JAL):ニューヨーク-羽田(JAL5便)
ニューヨーク-羽田(JAL5便):雰囲気と全体像
「JALファーストクラス」の機内はこんな感じです。茶色の革張りで高級感のあるシートが「ででん」と配置されています。各シートはパーティションで仕切られており、プライベートが確保できるようになっています。
今回利用した機種は「B777-300」で、ファーストクラスは「1-2-1」の座席配列となっています。全体で2列のみの構成ですので、飛行機全体で、ファーストクラスは「8席」のみとなっています。とても贅沢な空間です。
ちなみに、我々は夫婦2名での利用でしたので、この日は中央の2席を利用しました。中央の2席は、席の間に可動式のパーティションが設けられているため、コミュニケーションが取りやすいのが特徴となっています。
ニューヨーク-羽田(JAL5便):ウェルカムドリンク
席に着くと、すぐに担当のCAさんのご挨拶と、ウェルカムドリンクの提供があります。ウェルカムドリンクには、もちろん「シャンパン」です。
この「シャンパン」を飲んでいると、ファーストクラスに乗っている感が、次第に高まってきます。テンションが上がりますね。
ニューヨーク-羽田(JAL5便):シート
ファーストクラスのシートはこんな感じです。とっても広々としているのがわかりますね。座席の脇には、ボタンが用意されており、電動でいろいろなポジションに変化させることができます。
もちろん、フルフラットにすることも可能です。就寝時はこんな感じになります。マットもデュベも、CAさんがセットアップしてくださいます。至れり尽くせりです。
座席に座ると、正面には液晶テレビが用意されています。液晶テレビは23インチということで、飛行機の中ということを考えると、かなりの大画面、十分な大きさですね。
ニューヨーク-羽田(JAL5便):アメニティ
続いては、アメニティを確認していきましょう。アメニティは座席の脇に、あらかじめ用意されています。アメニティは、男女共通のもの(写真奥)と、男女別のもの(写真手前)の、2種類が用意されています。
こちらは、男女共通のアメニティポーチ。イタリアの高級ブランドである「ETRO(エトロ)」のものです。往路の東京発とは微妙に異なるデザインになっていますので、嬉しいですね。
中には、ETRO(エトロ)のリップとハンドクリーム、コロンが用意されています。他にもJALオリジナルの、保湿マスクや歯ブラシセット、ティッシュなどが入っていました。
男性用のアメニティーは、資生堂の「SHISEIDO MEN」のものが用意されています。化粧水、乳液、洗顔フォームがセットになっています。
女性用のアメニティーは、同じく資生堂の「クレ・ド・ポー ボーテ」のものが用意されています。
「クレ・ド・ポー ボーテ」は、言わずと知れた資生堂の最高級ブランドです。中は、スペシャルパックのセットとなっていました。どこまでも高級です。
ニューヨーク-羽田(JAL5便):メニュー
続いては、お楽しみの機内食を確認していきましょう。まずは、メニューからです。
「JALファーストクラス」の機内食は、「BEDD」というブランドで展開されています。メニューとしては、「フードメニュー」と「ワインリスト」に分かれています。
こちらは「フードメニュー」。フードは、「和食」と「洋食」から選択できるようになっています。どちらも、コースメニューとなっています。
洋食
洋食メニューは以下のようになっています。
「アミューズ」からスタートし、「アペタイザー」へと続きます。「アペタイザー」は3種類から選択可能となっています。「キャビア」が用意されているのが、ファーストクラスならではですね。
「メインディッシュ」も3種類から選択できるようになっています。お肉は「ビーフ」と「ラム」、お魚は「鱸」となっていました。
そして、最後は「デザート」。正にフルコース、とっても贅沢ですね。
和食
続いて、和食メニューは以下のようになっています。まずは、5皿からなる「小皿」からスタート。
その後、「お椀」「向付」「預け鉢」「台の物」「飯物」「留椀」と続きます。どれもメニューを見るだけで美味しそうです。
そして、最後は「甘味」という流れとなっています。こちらも、和のフルコースですね。
洋食も和食もとても魅力的で、どちらもいただいてみたくなりますね。
JALファーストクラスの「フードメニュー」は季節によって異なります。詳細はJALの公式HPで公開されていますので、以下をご参照ください。
ニューヨーク-羽田(JAL5便):機内食(ドリンク)
さて、それではここからは、実際に我々がいただいたものをご紹介していきたいと思います。まずは、ドリンクからです。
JALファーストクラスのドリンクの目玉は「ルイ・ロデレール クリスタル」です。高級シャンパンとして有名な「ルイ・ロデレール」の中でも、最高級である「クリスタル」に位置付けられているものです。
市価では1本あたり30,000円前後となります。
続いてこちらは、「ボランジェ・ラ・グランダネ 2007」。映画「007」の主人公である「ジェームズ・ボンド」が劇中で飲むシャンパンとして有名です。市価では1本あたり20,000円前後となります。
ファーストクラスであれば、こういった高級シャンパンを飲み比べるといった贅沢も可能となります。
この他にも、赤ワインや白ワインを始め、日本酒や焼酎なども一流なものがずらずらっと用意されており、お酒好きにとっては、夢のような時間を過ごすことができます。
一方で、お酒が飲めないといった方も心配無用です。「ロイヤルブルーティー クィーン・オブ・ブルー」という高級なお茶が用意されています。
こちらは、中国茶の一種である高級青茶を厳選し、時間をかけて抽出したものが、ワインボトルにボトリングされたものです。市価では1本あたり5,000円前後するものです。
ワイン気分で食事に合わせて、優雅にいただくことができます。
ニューヨーク-羽田(JAL5便):機内食(フード)
続いては、実際にいただいたフードをご紹介していきます。前述したとおり、フードは和食と洋食のフルコースとなっています。
我々は、夫婦でひとつずつ(私は洋食、妻が和食)選択することにしました。
洋食
まずは、洋食からご紹介していきます。シャンパンの飲み比べをして楽しんでいると、着々とテーブルセッティングが進んでいきます。
こちらは、調味料などなど。パン用には「エシレバター」が用意されました。
パンは、ガーリックブレッドと、フランスパンの提供。どちらも、温かい状態で提供されます。
こちらは、アミューズの「トウモロコシのガスパチョ」。トリュフがまぶされており、高級なお味。
こちらは、アペタイザーとして選択した「キャビア」。キャビアをひと瓶まるごといただけるのは、ファーストクラスならではの贅沢ですよね。
洋食の提供は余裕があったようで、和食を選択した妻の方にも、追加でキャビアひと瓶いただいてしまいました(笑)。
こちらは、メインとして選択した、「USプライム ビーフテンダーロイン」。ここが飛行機の中とは思えない、カリッとした仕上がり。表面には、ちゃんと焦げ目がついていますね。
中はほんのりピンク色で、ジューシーな仕上がりです。完璧な焼き加減ですね。
最後は、デザートの「キャラメルチーズケーキ」です。見た目もとても綺麗ですね。
和食
続いては、和食の内容をご紹介いきたいと思います。
こちらは、「小皿 五彩」。どれも、丁寧な仕上がりとなっています。見た目でも、味でも楽しむことができます。
「厚焼き玉子のキャビアのせ」が用意されており、洋食だけでなく、和食の方にもキャビアがあしらわれています。さすがファーストクラス。
こちらは「お椀」。ニューヨーク旅行中は洋食ばっかりだったので、体に染みます。
こちらは、「向付」「預け鉢」。アワビやウニ、いくらなどの高級食材が、さりげなく使われています。とても贅沢です。
こちらは、「台の物」「飯物」「留椀」。メインは「ビーフステーキ 塩麹風味」。和食といえども、なかなかボリュームのある構成となっていますね。
今回、「洋食」と「和食」をそれぞれをいただいたわけですが、どちらも高級食材がふんだんに使われた贅沢なものばかりでした。
地上のレストランでも、これほど豪華なフルコースは、なかなかいただくことができないのではないかと思います。「JALファーストクラス」のレベルの高さを改めて実感する内容でした。
ニューヨーク-羽田(JAL5便):機内食(アラカルト)
JALファーストクラスでは、アラカルトメニューから、好きなものを、好きな時に、好きなだけいただくことができます。
ニューヨーク(JFK)から東京(羽田)までは、14時間のフライトですので、アラカルトメニューを楽しむ時間が十分あります。我々も、就寝をはさんで、いくつかいただいていみました。
こちらは、珍味。コース料理後に、お酒を追加しながら、ダラダラといただきました(笑)。
こちらはアイスクリーム。就寝前の映画タイムにいただきました。
こちらは、鴨ロース丼。起床後の朝ごはんとしていただきました。
こちらは、JAL特製「九州じゃんがら」ヘルシーラーメン。こちらも、起床後の朝ごはんとしていただきました。機上でしかいただけない、オリジナルメニューが用意されているのは嬉しいですね。
こちらは、朝食としてのボリュームが足りなかったので追加した、おつまみ盛り合わせ。プロシュートとおからサラダがセットになっています。
JALファーストクラスのアラカルトは、どれをいただいても、とても美味しいです。
本当はさらにいろいろと頂いてみたかったのですが、我々の胃袋では、こんな感じが限界でした。もっと強靭な胃袋があればといつも思ってしまいます(笑)。
ニューヨーク旅行2018のスケジュール
今回の記事は、2018年夏休みのニューヨーク旅行の一部としてご紹介しました。今回のニューヨーク旅行のスケジュールは以下になります。全体としては、5泊6日のスケジュールとなります。
<スケジュール概要>
- 1日目:東京(成田)からニューヨーク(JFK)に移動(JL4便)、シェラトン・ニューヨーク・タイムズスクエア宿泊
- 2日目:ザ・リッツ・カールトン セントラルパーク宿泊
- 3日目:JWマリオット・エセックス・ハウス・ニューヨーク宿泊
- 4日目:セントレジス・ニューヨーク宿泊
- 5日目:ウェスティン・ニューヨーク・タイムズスクエア宿泊
- 6日目:ニューヨーク(JFK)から東京(羽田)に移動(JL5便)<=今ここ
今回のニューヨーク旅行は、陸マイラー活動で貯めたマイルとSPGアメックスのポイントを駆使して、ほぼ無料で豪華な旅を実現しています。詳細はこちらの記事をご参照ください。
最近でも約182万円が必要となるハワイ旅行を18万円ほどの手出しだけで実現しています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。
まとめ
今回は、JALファーストクラスの体験レポートをお送りしました。
搭乗前の地上から機内でのフライトまで、一貫して非日常の特別感を味わうことができ、夢のような体験となりました。
JALファーストクラスを利用するのは、往路に続いて2回目になりますが、その感動が薄れることはありませんでした。
今回のニューヨーク旅行を、ファーストクラス搭乗という、素晴らしい体験で締めくくることができ、旅行全体がとても思い出深いものになりました。
100万円を使ってファーストクラスに乗るのというのは、一般庶民にとっては非現実的ですが、JALの70,000マイルを貯めて利用するということであれば、一気に現実的になります。
陸マイラー活動をやっていて、本当によかったと思えるニューヨーク旅行となりました。
これからも、JALに限らず、マイルを地道に貯めていき、当ブログのテーマのひとつである「低コストで豪華な海外旅行」を実現していきたいと思います。
「JALマイル」の貯め方についてはこちらの記事でまとめております。
クレジットカードに決済に頼らず、年数十万マイルを貯める方法をご紹介しており、私もこの方法で「JALマイル」を貯めて、今回のファーストクラス搭乗を実現しました。
また、来年の夏休みには、同じくJALマイルを利用して「エミレーツ航空」のファーストクラスでウィーン旅行を計画しております。こちらも合わせてご参照ください。
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それでは、また!
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