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ハイアットセントリック銀座東京 ブログ宿泊記!並木通りに面するアクセス抜群のスタイリッシュホテルをレポート!

ハイアットセントリック銀座東京 宿泊記(Top画像)

ハイアットセントリック銀座東京に宿泊してきました。銀座の並木通りに面しておりアクセス抜群で、おしゃれで質感の高いスタイリッシュなホテルでした。当記事では、ホテルの外観からロビー、アップグレード、部屋、リフレッシュメントラウンジ、ジムまで詳しくご紹介していきます。

ハイアットセントリック銀座東京とは

ハイアットホテルアンドリゾーツ系列のライフスタイルホテル

「ハイアットセントリック銀座東京」は、世界的なホテルチェーンである「ハイアットホテルアンドリゾーツ」系列のホテルです。

2018年1月にアジア初上陸の「ハイアットセントリック」ブランドのホテルとしてオープンしました。

ハイアットは複数のブランドを擁していますが、「ハイアットセントリック」はその中の「BOUNDLESS PORTFOLIO」というスタイリッシュなライフスタイルブランドに属しています。

<日本上陸のハイアットブランド>

  • TIMELESS PORTFOLIO
    1. パークハイアット
    2. グランドハイアット
    3. ハイアットリージェンシー
    4. ハイアットハウス
  • BOUNDLESS PORTFOLIO
    1. アンダーズ
    2. ハイアットセントリック

 

客室数は164室と比較的小規模なホテルですが、開放的なテラスを備えたレストラン&バーと機能的なジムを備えています。

 

ハイアットセントリック銀座東京の場所とアクセス

銀座の並木通りに面しており観光やショッピングに抜群の立地

ハイアットセントリック銀座東京は、銀座の中でも高級なブランドショップが立ち並ぶ「並木通り」沿いに位置しています。

徒歩圏内には銀座ならではの老舗の飲食店や、大型商業施設である「GINZA SIX」や「東急プラザ」なども点在しており、観光やショッピングに便利な立地になっています。

最寄駅は東京メトロ「銀座駅」ですが、「有楽町駅」や「新橋駅」からも無理なくアクセスできます。

<鉄道でのアクセス>

  • 東京メトロ「銀座」駅5番出口:徒歩約3分
  • JR、東京メトロ「有楽町」駅:徒歩約7分
  • JR、東京メトロ、都営地下鉄、ゆりかもめ「新橋」駅:徒歩約7分

 

ハイアットセントリック銀座東の周辺地図はこちらになります。銀座の中心部に位置しているのがわかりますね。

 

ハイアットセントリック銀座東京 ブログ宿泊記:客室(キングルーム)をレポート

それではここからは、ハイアットセントリック銀座東京に実際に宿泊したみた様子をご紹介していきたいと思います。利用したのは2022年7月中旬になります。

ホテルの外観

ハイアットセントリック銀座東京の外観はこんな感じです。12階建てで周囲の風景に溶け込むような佇まいになっています。正面玄関はモダンなデザインで並木通りに面しています。

ハイアットセントリック銀座東京の外観(全景)

 

正面玄関の扉を開けると色鮮やかなオブジェが目に入ります。館内には至るところにアートワークが展示されておりスタイリッシュな印象です。

ハイアットセントリック銀座東京の外観(エントランス)

 

正面玄関の奥はエレベーターホールになっています。ここからロビーフロアである4階に移動します。

ハイアットセントリック銀座東京の外観(エレベーターホール)

 

ホテルのロビー

4階でエレベーターを降りるとこんな感じになっています。3階部分がレストラン&バーである「NAMIKI667」で、そこへとつながる吹き抜け構造になっています。明るく開放的な雰囲気です。

ハイアットセントリック銀座東京のロビー(吹き抜け)

 

奥に進んで行くと、ソファーが並べられたロビーエリアに出ます。

ハイアットセントリック銀座東京のロビー(全景1)

ハイアットセントリック銀座東京のロビー(全景2)

 

こちらのロビーエリアは、ホテル利用者の待ち合わせのほか、宿泊者のワークスペースとしても開放されています。

ハイアットセントリック銀座東京のロビー(ソファー&テーブル1)

 

天井が高くモダンでスタリッシュなデザインですね。ソファーもゆったりしていて居心地が良いです。

ハイアットセントリック銀座東京のロビー(ソファー&テーブル2)

 

奥には電源やデスクライトを備えたワーキングデスクも用意されています。機能的でPC作業が捗りそうですね。

ハイアットセントリック銀座東京のロビー(カウンター)

 

また、こちらロビースエリアの一角にはロボット犬である「Aibo(アイボ)」の飼育コーナーも用意されています。

ハイアットセントリック銀座東京のロビー(アイボパーク1)

 

自身のAibo(アイボ)を連れてきて遊ばせることもできるそうです。呼ぶと寄ってくるのがかわいいです。

ハイアットセントリック銀座東京のロビー(アイボパーク2)

 

チェックインとアップグレード

ロビーエリアの一角にはレセプションが用意されています。こちらでチェックインやチェックアウトを行うことができます。

レセプションはオープンカウンターになっていてカジュアルな雰囲気です。

ハイアットセントリック銀座東京のロビー(レセプション1)

 

カウンターの上には、ハイアットセントリックの「C」のロゴを胸元に掲げたロボットが配置されていてかわいいです。

ハイアットセントリック銀座東京のロビー(レセプション2)

 

今回こちらのハイアットセントリック銀座東京には、ホテル予約サイト(OTA)である「楽天トラベル」を経由して予約を入れていました。予約していたのは一番スタンダードな「キングルーム」です。

OTA経由だったため特に期待していませんでしたが、特にアップグレードなどはなく予約どおりの客室アサインとなりました。

 

客室(キングルーム)

今回は5階の客室にアサインされました。こちらのホテルは12階建てで客室は5階から12階に配置されていますので、5階というのは一番低層階という位置付けになりますね。

ハイアットセントリック銀座東京の内観(エレベーター)

 

5階でエレベーターを降りると、正面にはこんな感じのアートワークが飾られていました。ポップな印象で楽しい気分になりますね。

ハイアットセントリック銀座東京の内観(エレベーターホール)

 

客室フロアの内廊下はこんな感じです。木目調の扉がシックで高級感があります。

ハイアットセントリック銀座東京の内観(内廊下)

 

全体像と雰囲気

客室の扉を開けるとこんな感じになっています。ちょっとした玄関スペースがあり、左手にクローゼット、右手にバスルーム、正面奥にベッドルームという配置になっています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(ホワイエ)

 

バスルームとベッドルームの中間地点にはカウンターが用意されています。このカウンターは、半分がミニバー、半分が洗面台となっています。スペースを有効に活用していて機能的です。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(全体像)

 

そして、こちらがベッドルームです。格子状のカーペットと襖をモチーフにしたと思われる窓枠のデザインが和を感じさせます。

綺麗な正方形になっており、中央にはベッド、窓側にはソファーとテーブルが配置されています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(寝室1)

 

ベッドの正面には壁掛けのTVが設置されています。ベッドに寝転びながらTV鑑賞できて機能的です。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(寝室2)

 

窓側から客室を眺めてみるとこんな感じになっています。全体的に質感が良く高級感を感じます。客室の広さは35平米とのことですが、仕切りのない構造のため数字以上に広さを感じます。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(寝室3)

 

ベッドルーム

今回はキングルームを選択しましたので、中央にはキングサイズのベッドが配置されています。シーツがシワひとつなく綺麗にセッティングされていますね。

マットレスは固すぎず柔らかすぎずで寝心地がとても良く熟睡することができました。枕もふかふかで高すぎす好みのタイプなのも良かったです。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(ベッド)

 

ベッドサイドには照明のコントロールボタンが用意されています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(サイドデスク)

 

こちらのボタンからは、窓のシェードと遮光カーテンも操作できるようになっていました。電動になっているのはとても便利です。

また、USB電源も用意されていて良いですね。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(コントロールボタン)

 

反対側のベッドサイドには時計とモバイルスピーカーが用意されていました。スピーカーは「BOSE(ボーズ)」製でBluetoothでスマホなどと接続することができます。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(目覚まし時計+モバイルスピーカー)

 

眺望

続いては眺望を確認してみたいと思います。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(眺望1)

 

シェードを開けると隣のビルの壁ビューになっていました。運の悪いことにビルの解体工事もしていてお世辞にも良い眺望とは言えませんね。

5階という高さもあると思いますが、銀座には同じぐらいの高さのビルが密集していますので、眺望にはあまり期待しない方が良さそうです。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(眺望2)

 

カウンター(ミニバー)

中央部分のカウンターはマルチファンクションテーブルになっており、用途によって形を変えて使い分けることができます。

まずこちら側はミニバーになっています。カウンターの上にはコーヒーメーカーと無料の水は配置されています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(カウンター)

 

コーヒーメーカーはホテルでは定番の「Nespresso(ネスプレッソ)」ですね。カプセルはデカフェも合わせて4つが用意されてました。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(ミニバー1)

 

無料の水はボトルタイプでカウンターの上には2本が用意されていました。ミネラルウォーターということですが、瓶入りだとより美味しく感じるのが不思議です。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(ミニバー2)

 

カウンター下の引き出しの中には、カップやグラス、ポットなどが用意されています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(ミニバー3)

 

ティーバッグは紅茶が2種類、日本茶が2種類、全部で4種類が用意されていました。紅茶は高級茶葉ブランドの「TWG」製となっているのは嬉しいですね。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(ティーバッグ)

 

カウンターの最下段は冷蔵庫になっています。冷蔵庫の中にも無料の水が用意されていました。

こちらには4本ありましたので、カウンター上の2本と合わせると全部で6本が用意されていたということになります。豊富に用意されていて安心です。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(冷蔵庫)

 

カウンター(洗面台)

ミニバーの反対側は洗面台になっています。パッと見は普通のテーブルのように見えますが、天板部分を上に跳ね上げると洗面台が現れます。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(洗面台1)

 

洗面台はこんな感じでシンプルなシングルボウルになっています。天板の裏側は鏡になっていて鏡台としての役割も担っています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(洗面台2)

 

洗面台の脇にはアメニティーも用意されています。まずこちらは石鹸ですね。ブランドは「Bee Kind」となっています。名前のとおり蜂蜜が使われているようで、さわやかなハーブの香りの奥に甘いニュアンスを感じます。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(アメニティー1)

 

こちらはボディーローションですね。こちらもブランドは同じく「Bee Kind」となっています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(アメニティー2)

 

洗面台の隣の引き出しの中にはその他アメニティーも用意されています。歯ブラシ、髭剃り、コーム、コットン、綿棒など、必要なものは一通り用意されていました。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(アメニティー3)

 

また、洗面台の背面の棚の中には、コップやタオルの他、ドライヤーが用意されていました。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(アメニティー4)

 

ドライヤーは「Nobby」製のものになっていました。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(ドライヤー)

 

バスルーム

続いては気になるバスルームを確認したいと思います。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(バスルーム1)

 

バスルームはこんな感じです。木目調の明るい色調の床と壁、および真っ白なバスタブが清潔なイメージです。バスタブは幅広で奥行きもあり、成人男性が足を伸ばして入ってもゆったりとしたサイズ感になっています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(バスルーム2)

 

シャワーはハンドシャワーになっています。ボタンを押すだけでお湯が出るようになっていてとても便利でした。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(バスルーム3)

 

バスルームの中にもアメニティーが用意されています。シャンプー、コンディショナー、シャワージェルの3点セットですね。こちらもブランドは「Bee Kind」になっています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(バスルーム4)

 

トイレ

トイレはバスルームとは別で個室での用意になっています。ウォシュレット付きで機能的ですね。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(トイレ)

 

クローゼット

クローゼットは玄関脇のスペースに用意されています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(クローゼット1)

 

クローゼットはオープンハンガーになっており、あらかじめバスローブが用意されています。また、上段の棚の上にはアイロンとヨガマット、下段にはキャビネットが配置されています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(クローゼット2)

 

バスローブはとてもやわらかくて軽いタオル生地、で着心地抜群でした。タグを確認してみるとフランスの「GARNIER THIEBAUT(ガルニエ・ティエボー)」製となっており納得の上質さでした。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(バスローブ)

 

キャビネットの引き出しの中には金庫も用意されていました。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(金庫)

 

同じく別の引き出しの中には浴衣の用意もありました。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(浴衣)

 

また、パジャマもあらかじめ用意されていました。セパレートタイプでつるつるとした生地が気持ちの良いものでした。

浴衣だとうまく眠れないので助かります。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(パジャマ)

 

こちらはスリッパですね。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(スリッパ1)

 

中はこんな感じでちょうど良いふわふわさ加減でした。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(スリッパ2)

 

貸出品&追加アメニティー

中央のカウンターにはチェアも用意されており、ワーキングデスクにもなっています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(デスク)

 

引き出しの中には宿泊ガイドが用意されています。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(貸出品1)

 

こちらの宿泊ガイドには、追加アメニティーや貸出品がリストされているため要チェックです。まずこちらは追加アメニティーですね。

化粧品セットや洗顔フォーム、メイク落とし、除光液などなど。品数豊富に用意されています。変わったところでは、コンタクトレンズケースやインスタントラーメンなんかもありますね。至れり尽くせりです。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(貸出品2)

 

こちらは無料貸出品です。加湿器や毛布などの定番に加えて、ダンベルやストリーミング器具なんかの用意もあります。こちらも種類豊富で圧巻ですね。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(貸出品3)

 

せっかくなのでということでいくつか頂いてみることにしました。こちらはカップラーメンとデオドラントスプレー、ヘアワックスですね。どれもアメニティーとは思えないサイズ感です。

特に、カップラーメンは高タンパク&低糖質とヘルシーなタイプになっているのが嬉しいですね。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(追加アメニティー1)

 

こちらはバスソルトと化粧品セット。化粧品セットは「KOSE」のもので、クレンジングローションと乳液、化粧水がセットになっていました。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(追加アメニティー2)

 

その他設備

最後に気になったその他設備をご紹介します。

TVは壁掛けで40インチほどと思われる大きなサイズになっています。ただし、YouTubeやNetflixなどアプリには対応していないようでした。ここはちょっと残念ですね。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(TV1)

 

ただし、TV横にはHDMI接続端子が用意されていましたので、自身で「Fire TV Stick」を持参すれば簡単に接続できるようになっていました。

また、貸出品にはストリーミング機器も用意されていましたので、そちらを活用するのも良さそうですね。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(TV2)

 

こちらは客室キーです。竹製になっていてエコ&おしゃれですね。

ハイアットセントリック銀座東京の客室(ルームキー)

 

ハイアットセントリック銀座東京 ブログ宿泊記:宿泊者専用ラウンジとジムをレポート

リフレッシュメントラウンジ

こちらのハイアットセントリック銀座東京には、リフレッシュメントラウンジが用意されています。場所は4階レセプションのすぐ脇の一角です。

ハイアットセントリック銀座東京のリフレッシュメントラウンジ(全景)

 

ハイアットの会員プログラムである「ワールドオブハイアット」に入会している方であれば、宿泊中は24時間無料で利用することができます。

ハイアットセントリック銀座東京のリフレッシュメントラウンジ(利用時間)

 

こちらのリフレッシュメントラウンジには、スナックとドリンクが用意されています。

ハイアットセントリック銀座東京のリフレッシュメントラウンジ(スナック1)

 

スナックはこんな感じで「キャベツ太郎」や「餅太郎」「うまい棒」といった駄菓子が用意されています。個人的には甘いクッキーなどよりしょっぱめのお菓子の方が好きなので嬉しい品揃えと言えます。

また、「柿の種」や「ミックスナッツ」といった定番のスナックも用意されていました。朝方に見てみたところ、「フルグラ」や「エナジーバー」なんかもありましたので、時間帯によって品揃えは変化しているようです。

ハイアットセントリック銀座東京のリフレッシュメントラウンジ(スナック2)

 

下段の扉は冷蔵庫になっていて、野菜ジュースやオレンジジュース、コーラなども用意されていました。ザバスのミルクプロテインなんかもありますね。

ハイアットセントリック銀座東京のリフレッシュメントラウンジ(冷蔵庫)

 

隣の棚にはコーヒーも用意されていました。24時間自由にスナックやドリンク、コーヒーをいただけるというのは嬉しいですね。

ハイアットセントリック銀座東京のリフレッシュメントラウンジ(コーヒー)

 

ちなみに、このリフレッシュメントラウンジの一角にはゲーム機も用意されています。懐かしの「パックマン」と「スペースインベーダー」の2種類で、どちらも無料で楽しむことができます。遊び心が嬉しいですね。

ハイアットセントリック銀座東京のリフレッシュメントラウンジ(ゲーム)

 

 

ジム(フィットネスセンター)

ホテルのロビー階である4階にはジム(フィットネスセンター)も用意されています。こちらのジムは宿泊者であれば24時間無料で利用することができます。

ハイアットセントリック銀座東京のジム(全景)

 

ジムの中には、トレッドミルやランニングマシン、ウェイトなどいろいろな器具が用意されています。どれも新しく清潔に維持されていて快適なスペースになっています。

ハイアットセントリック銀座東京のジム(マシン1)

ハイアットセントリック銀座東京のジム(マシン2)

 

ジムの一角にはタオルや水も用意されています。至れり尽くせりですね。

ハイアットセントリック銀座東京のジム(タオル&水)

 

ハイアットセントリック銀座東京の宿泊料金

今回、こちらハイアットセントリック銀座東京には「楽天トラベル」を利用して宿泊しました。宿泊料金はスタンダードな「キングルームの朝食付き」で37,000円ほどになっていました。

最新価格は以下の各リンクからご確認ください。

 

ハイアットセントリック銀座東京の宿泊記はYouTubeでも公開中

ハイアットセントリック銀座東京の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しています。ホテルの空気感は動画の方が把握しやすいと思いますので、ぜひこちらも併せてご参照ください。

 

まとめ

今回は、ハイアットセントリック銀座東京の宿泊記として、ホテルの外観からロビー、アップグレード、部屋、リフレッシュメントラウンジ、ジムまで詳しくご紹介していきました。

「ハイアットセントリック」はブランドとしてはカジュアルなラインになると思いますが、客室の質感は良く満足度の高い宿泊になりました。

価格はもう少し安ければ文句なしですが、銀座の並木通りに面しているという抜群の立地を考えると納得な感じですね。東京観光の中でも、銀座を中心としたショッピングに重きを置く方に特におすすめしたいホテルです。

一方で、客室の中にはビジネスデスクがないため出張の方は注意が必要です。ただ、ロビーエリアにワーキングデスクがあるためそちらを活用するのも良いですね。

実際、ビジネスマンと思しき方々でその一角は賑わっていました(外国の方が多いイメージ)。リフレッシュメントコーナーも近くスナックやドリンクをいただくことができるので一石二鳥でもあります。

 

次の記事では、レストラン&バー「NAMIKI667」でいただいた朝食の様子をご紹介したいと思います。

==>次の記事

 

それでは、また!

 

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