「ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)」では、アフタヌーンティーをラウンジバー「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」でいただきました。日本庭園を望む会場は雰囲気が良く、ファーストドリンクの「玉露」を自分で淹れるなど参加型になっているのが特徴です。また、和洋折衷となるフードも品質が高く、「TWG」の紅茶やモクテルも種類豊富で非常に満足度が高い内容となっていました。当記事では、レストランの外観から内観、雰囲気、メニュー、提供内容、価格と割引、予約方法まで詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
- ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)とは
- ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)のアフタヌーンティー会場の選択肢
- ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)のアフタヌーンティーをブログレポート<THE GARDEN BAR>
- ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)のアフタヌーンティーの価格と割引、予約方法
- マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
- ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)のアフタヌーンティーは動画でも公開中
- まとめ
- ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)関連記事
- 京都のホテル宿泊記
ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)とは
「三井総領家」の邸宅の跡地に位置する高級ホテル
「ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)」は、三井不動産グループが運営する高級ホテルです。
二条城の至近という由緒正しき地に250年以上にわたって存在した「三井総領家」の邸宅の跡地に位置しており、2020年11月に新しくオープンしました。
ブランドコンセプトは「日本の美しさと -EMBRACING JAPAN’S BEAUTY-」となっており、選びぬかれた天然の素材と工藝技術によってつくり上げられた161室の客室が配置されています。
マリオット「ラグジュアリーコレクション」ブランドのホテル
「ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)」は、世界最大級のホテルチェーンであるマリオットとも提携しており、「ラグジュアリーコレクション」ブランドのホテルともなっています。
「ラグジュアリーコレクション」は、各ホテルが有する歴史性や地域特有の文化など、その土地に根差した独自の魅力を体現するホテルを世界中で展開しています。
マリオットの会員プログラムである「マリオットボンヴォイ」にも参加しており、マリオット公式サイトからの予約で会員特典の利用の他、ポイントを貯めたり利用したりするこもできるようになっています。
「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。
ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)のアフタヌーンティー会場の選択肢
アフタヌーンティーは「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」で提供
ホテル内には以下3つのダイニング施設が用意されています。このうち、アフタヌーンティーを提供しているのは「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」になります。
<ダイニング施設>
- 都季 -TOKI-
- FORNI(フォルニ)
- THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)<=アフタヌーンティーを提供
THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)は日本庭園を望む眺望が特徴
「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」はホテルのロビー階(1階)に位置しているバーラウンジです。
ホテルの中心に位置する日本庭園に沿うような形で客席が配置されており、お茶や軽食をいただきながら美しい景色を楽しむことができるのが特徴となっています。
「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」の営業時間は以下になります。このうちアフタヌーンティーは12時以降の時間帯で提供しています。
私が伺った2021年9月下旬のタイミングでは、12時スタートと14時半スタートの2回転制となっていました。
<営業時間>
- 営業時間:
- 11:00- 23:30(L.O.)
- アフタヌーンティーの提供時間
- 12:00〜 / 14:30〜
ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)のアフタヌーンティーをブログレポート<THE GARDEN BAR>
さて、それではここからは「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」で実際にいただいたアフタヌーンティーの様子を詳しくご紹介していきたいと思います。
THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)の外観
ラウンジバー「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」の外観はこんな感じです。ホテル内の日本庭園に沿うように位置しています。また店内席の他テラス席も用意されています。
「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」のエントランスはこちらになります。エントランスはレストラン「FORNI(フォル二)」と共通になっています。シックでモダンなイメージですね。
それでは早速、店内に入ってみましょう。
THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)の内観
店内は大きく2つのエリアに分かれています。
エントランス近くの手前のエリアが「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」となっています。窓際にはテーブル席が配置されており、美しい日本庭園の景色を堪能できるようになっています。
また、こちらのようなバーカウンターも用意されており、時間帯によってお茶やお酒を楽しめるようになってます。
そして、奥のエリアが「FORNI(フォルニ)」となっています。
店内の中央付近にはオープンキッチンのような形で「窯」が用意されており、焼きたてのピザやグリル料理などを楽しめるのが特徴となっています。
アフタヌーンティーのメニューと価格
今回は運良く窓側のテーブル席をアサインいただきました。
アフタヌーンティーの時間帯では、「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」と「FORNI(フォルニ)」の区切りはあまり厳密ではないようで、FORNI(フォルニ)側のゆったりとした席でした。
テーブルにはあらかじめ、茶器や茶葉、メニューといったものがセッティングされた状態となっていました。
席からは、こんな感じで美しい日本庭園の景色を楽しむことができます。この日は天気にも恵まれて、明るい光を浴びて緑がキラキラと輝いていました。とても優雅な時間です。
アフタヌーンティーのメニューはこんな感じです。見開き2ページになっていて、左手がフードメニュー、右手がドリンクメニューとなっています。
フードメニューを転記すると以下のようになります。「セイボリー」と「スイーツ」「スコーン」というアフタヌーンティー定番の3つのカテゴリーで構成されています。
全体的に和風の食材や和菓子が多く採用されており「和」を感じられるメニュー構成となっていますね。
<フードメニュー>
- セイボリー
- サルシッチャのフリテッレ
- トリュフと玉蜀黍のタルトレット
- 蛸とワカモレのオープンサンド
- 無花果のムース フォアグラ
- アホブランコ
- 茗荷と水茄子のピッツァ
- スイーツ
- 芋名月
- 水面の月
- 月の字崩し
- フィグ オ カベ
- レモンマカロン
- 紫蘇と和梨のパヴロヴァ
- 八つ橋のボンボンショコラ
- スコーン
- プレーン
- 黒煎り七味とクルミ
ドリンクは、高級茶葉ブランドの「TWG」の紅茶をはじめ、ハーブティーとコーヒーも用意されています。全部で20種類の中から選択することができ、種類豊富な品揃えとなっています。
また、モクテル専用メニューも別紙で用意されています。こちらはTWGの紅茶をベースに旬のフルーツなどが用いられたモクテルでどれもアイスでの提供となります。全部で6種類用意されており、こちらも種類豊富で嬉しいですね。
価格としては、フードと2ドリンクがセットとなったコースが「6,100円(税サ込)」となっています。これに「600円」を追加することでフリーフロー、つまり飲み放題になります。
ドリンクはモクテルも含めて非常に種類豊富に用意されていますので、600円追加してフリーフローにするのがオススメですね。
<価格>
- ベース:フードと2ドリンクのセット:6,100円(税サ込)
- オプション:ベースに600円追加でフリーフロー
ちなみにテーブルは2時間制です。利用開始から90分ほどでラストオーダーがかかります。アフタヌーンティーとしてはちょっと短めなので注意が必要です。
アフタヌーンティーの提供内容
され、それではここからは実際のアフタヌーンティーの提供内容をご紹介していきたいと思います。
ドリンク
まずはドリンクからご紹介します。
まずファーストドリンクとして「玉露」の提供があります。テーブルにはこんな感じに茶器がセッティングされており、自分でお茶を淹れるシステムになっています。
茶筒から茶葉を茶漉しに入れて、お湯を注いで2分ほど待って完成です。最初はちょっと戸惑いますが、体験型になっているのはユニークで楽しいですね。
茶葉は京都の日本茶専門店「柳桜園茶舗」のものだそうで、香り豊かでとても美味しいお茶でした。
また、テーブルの上には「TWG」の茶葉の入った缶が用意されており、香りをテイスティングできるようになっています。香りを確認しながら自分の好みの紅茶を選択できるのは良いですね。事前にイメージを膨らませることができます。
今回は600円を追加してフリーフローにしていましたので、前半はモクテルを中心にいただいてみることにしました。
こちらの写真は「ポワール トーン」というモクテルで、カモミールティーにレモンジュースと洋梨シロップが加えられています。暑さの残る秋の午後にぴったりのさやわかな口当たりです。
こちらは「ティーマイタイ」。ハワイで有名なカクテルをモチーフにしたものですね。花やフルーツのディスプレイもかわいいですね。
こちらは「かぐや姫」。モロッカンミントをベースにマスカットなどが加えられています。十五夜が近かったということもあり、季節感を感じさせるネーミングが楽しいですね。
こちらは「TWGバニラバーボンティーシェイク」。生クリームがのったスイートな一品です。ここまでくると完全にデザートですね。
モクテルは夫婦で協力してひととおりいただいてみましたが、どれも見た目鮮やかでとても美味しくいただきました。これだけ種類豊富だど選ぶのが楽しくなりますね。
モクテルは全てコールドで体が冷えるので、後半はホットの紅茶やコーヒーを中心にいただきました。ホットのドリンクは1杯ずつの飲みきりで提供されます。
カップでの提供だといろいろな種類を試すことができて良いですね。紅茶は「TWG」なので間違いのない美味しさです。
ちなみに、お茶を楽しんでいるとこんな感じのTWGのトランクがテーブルにやってきます。なかなか壮観な眺めですね。
今時らしく写真映えにもかなり力を入れているのを感じますね。味だけでなく見た目でも楽しませてくれる演出はさすがです。
フード
続いてはフードをご紹介します。フードはこんな感じでまとめてやってきます。食器に日本の伝統工芸品が採用されているのが特徴です。
目の前に広がる日本庭園の景色とマッチしていてとても素敵な雰囲気です。
まずこちらはセイボリーのプレート。右上から時計回りに「トリュフと玉蜀黍のタルトレット」「無花果のムース フォアグラ」「サルシッチャのフリテッレ」「蛸とワカモレのオープンサンド」「アホブランコ」となっています。
どことなくスペイン料理っぽいニュアンスを感じますね。どれも丁寧に調理されておりとても美味しいです。特に「無花果のムース フォアグラ」は絶品でした。
こちらはスコーンとピザのプレート。ピザは「茗荷と水茄子のピッツァ 」となっています。レストラン内には本格的な「窯」が用意されており抜群の仕上がりです。
スコーンは「プレーン」と「黒煎り七味とクルミ」の2種類。ピザととともにどちらも温かい状態で提供されます。表面はサクサク、中はしっとりとしてなかなか良い感じです。
テーブルにはスコーンに合わせるジャムとクリームも用意されていました。クリームは「小倉あん」をミックスされたものが用意されており、ちょっとピリッとした味わいの「黒煎り七味とクルミ」のスコーンとマッチしていました。
続いてはスイーツのプレート。こちらは和菓子が中心でそれに合わせて木製のトレイで提供されます。
中央の黄色の月がモチーフとなったお菓子が「水面の月」で、時計回りに「芋名月」「月の字崩し」となります。どれも仕事が細かく見た目が美しいですね。食べる前からテンションが高まります。
味の方も甘さ控えめの上品な味わいでどれもとても美味しくいただきました。
そして最後もスイーツのプレートです。こちらは洋菓子が中心で真鍮製の菓子缶で提供されます。菓子缶の中に2段トレイが収納されており、目の前でスタッフさんが引き上げてくれます。
トレイの上段はこんな感じです。右手が「フィグ オ カベ 」で左手が「レモンマカロン」ですね。それぞれイチジクとレモンが用いられておりさわやかな一品です。
下段はこんな感じです。右手が「紫蘇と和梨のパヴロヴァ」、左手が「八つ橋のボンボンショコラ」です。どちらも洋菓子でありながら和の食材が用いられているがニクいところ。最後の締めにふさわしく、どちらも絶品でした。
アフタヌーンティーを利用した感想
こちらのアフタヌーンティーは、日本庭園を望む会場は雰囲気が良く、ファーストドリンクの「玉露」を自分で淹れるなど参加型になっているのが特徴です。
TWGのトランクや菓子缶を引き上げる演出など、味だけでなく見た目でも楽しむことができました。
また、和洋折衷となるフードも品質が高く、「TWG」の紅茶やモクテルも種類豊富で非常に満足度が高い内容となっています。
利用時間が2時間ということでちょっと短めなところだけが残念ですが、東京のラグジュアリーホテルとはまた一味違った「和」を感じるアフタヌーンティーを満喫することができました。
ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)のアフタヌーンティーの価格と割引、予約方法
アフタヌーンティーの価格と割引
今回は、ベースの「フードと2ドリンクのセット(6,100円)」にオプションで「フリーフロー(600円)」を追加しました。そのため、合計では一人あたり「6,700円」という計算となります。
ただ、私まマリオットの会員プログラムである「マリオットボンヴォイ」のプラチナ会員となっていたため、20%割引が適用され、一人あたり「5,360円」で利用することができました。
一人あたり1,400円近い割引ということで、かなりお得に利用することができました。
<価格(割引前後)>
- 割引前:6,700円
- 割引後:5,360円(-1,340円)<=プラチナ会員の20%割引適用
マリオットのレストラン&バー特典の割引率は以下になります。誰でも無料でなれる一番下の「会員」でも10%割引を受けることができます。
マリオット系列のホテルでレストランやバーを利用するなら利用しないと損とも言えますね。
<レストラン&バー特典の割引率>
会員レベル | 割引率(通常) |
会員 シルバーエリート |
10% |
ゴールドエリート | 15% |
プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート |
20% |
レストラン&バー特典の詳細はこちらの記事も合わせてご参照ください。
アフタヌーンティーの予約方法
「マリオットボンヴォイ」の会員割引を利用する場合は公式サイトもしくは電話での予約が必要となります。公式サイトは以下になります。
HOTEL THE MITSUI KYOTO「THE GARDEN BAR」
「マリオットボンヴォイ」の会員でない場合はポイントを貯めたり使ったりできる「一休」の利用がオススメです。タイミングによっては割引プランも提供しています。
一休のリンクは以下になります。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)のアフタヌーンティーは動画でも公開中
「ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)」のアフタヌーンティーの様子は動画にまとめてYouTubeにもアップしています。
会場の雰囲気は動画の方が伝わりやすいと思いますのでこちらもぜひ合わせてご参照ください。
まとめ
今回は「ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)」の「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」でいただいたアフタヌーンティーの様子を詳しくご紹介しました。
記事の中でご紹介したおり、日本庭園を望む優雅な空間で、美味しいフードとドリンクを堪能することができました。随所に「和」を感じられるのも京都という旅情を高めてくれて良いですね。
マリオットボンヴォイの会員であれば会員割引を受けることができますので、ぜひ合わせてご活用いただければと思います。
次の記事では宿泊者が利用可能な「アクティビティ(エクスペリエンス)」の様子をご紹介したいと思います。
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それでは、また!
ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)関連記事
「ホテルザ三井京都(HOTEL THE MITSUI KYOTO)」の宿泊記は全部で5部構成になっています。
たくさんの写真を用いてどこよりも詳しく、わかりやすくなるように工夫しています。ぜひ他の記事もご参照いただけると嬉しいです。
<宿泊記の構成>
- ホテルの外観からロビー、客室(ニジョウルーム)、中庭
- レストラン「FORNI(フォルニ)」での朝食(和食と洋食)
- 無料施設「サーマルスプリングSPA」と有料施設となる「プライベート温泉」
- ラウンジバー「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」でのアフタヌーンティー<=当記事
- アクティビティ(エクスペリエンス)「お抹茶のふるまい」と「アートツアー」
京都のホテル宿泊記