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ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジムをブログレポート!庵スパもダイヤモンド会員なら無料で利用可能!

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジムをブログレポート(Top画像)

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジムをブログレポート!庵スパもダイヤモンド会員なら無料で利用可能!

「庵スパTOKYO」はヒルトン東京お台場内にあるスパ施設で、プールやサウナ、ジムなどを備えています。中でもプールは素晴らしく、屋外には開放感抜群のジャグジーもあります。お台場の湾岸ビューを眺めながら、露天風呂気分を味わうことができて最高の気分です。通常は有料の施設となっていますが、ダイヤモンド会員なら無料で利用することができます。以下で詳しくご紹介していきます。

更新履歴(2022年7月24日):YouTubeの動画リンクを追加しました。

ヒルトン東京お台場とは

ヒルトン東京お台場は世界的なホテルグループであるヒルトン系列のホテル

ヒルトン東京お台場は、世界的なホテルグループである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(Hilton Hotels & Resorts)」系列のホテルです。

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツには全部で18のブランドがありますが、その中で「ヒルトン・ホテル(Hilton Hotels)」は代表的かつ基幹をなすブランドです。

ヒルトンのホテルブランド一覧

 

ヒルトン東京お台場は、そんなヒルトンブランドのホテルで東京都港区台場に位置しています。

ヒルトン東京お台場の外観

 

ヒルトン東京お台場は会員プログラム「ヒルトンオナーズ」に参加

「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」の会員プログラムは「ヒルトンオナーズ(Hilton Honors)」という名称で運営されています。

ヒルトンオナーズのロゴマーク

 

ヒルトン東京お台場も当然ながらヒルトンオナーズに参加しており、ホテルの宿泊やレストラン利用でポイントを貯めたり、貯めたポイント使って無料宿泊したりと活用することができます。

ヒルトンオナーズ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン東京お台場「庵スパTOKYO」とは

「庵スパTOKYO」はヒルトン東京お台場内にあるスパ施設

「庵スパTOKYO」はヒルトン東京お台場内にあるスパ施設です。フィットネスセンターを備えており、プールやサウナ、ジムが利用できます。

宿泊者であればジムは無料で利用できますが、プールやサウナといった「アクアゾーン」は有料となっています。施設の詳細情報は以下になります。

<場所>

  • 5F

<営業時間>

  • プール 10:00~23:00(最終受付 22:00)
  • トリートメント 10:00~23:00(最終受付 22:00)
  • フィットネスセンター ご宿泊者:24時間(23:00~10:00の間スタッフは常駐しておりません。)

<施設>

  • アクアゾーン(屋内温水プール・屋外ジェットバス・屋内ジェットバス・アロマミストサウナ・ドライサウナ)
  • フィットネスセンター(ジム・フィットネステラス)
  • トリートメントルーム、ロッカールーム、パウダールーム、シャワールーム、リラクゼーションラウンジ

<施設入場料金>

  • ご宿泊者:3,750円 / お子様 1,850円(0歳~15歳)
  • ビジター:6,200円 / お子様 3,100円(0歳~15歳)
  • ※上記料金にてアクアゾーン、ロッカールーム、フィットネスセンターがご利用いただけます。
  • ※ビジターでトリートメント等のプログラムをご利用の場合はセットでご使用いただけます。
  • ※館内へご入場されるお客様は入場料金が発生いたします。(付き添い入場も含む)
  • ※ビジターで館内地下駐車場ご利用の場合、駐車サービス券をお渡しさせていただきます。(最大4時間)

 

「庵スパTOKYO」はダイヤモンド会員なら無料で利用可能

ダイヤモンド会員の場合は、その特典としてアクアゾーンも「無料」で利用することができます。

我々は2名で宿泊したので、宿泊人数である2人分のチケットをいただくことができました。2人で7,500円分ですね。かなりお得な特典と言えます。

MEMO

客室の様子はこちらの記事でまとめております。合わせてご参照ください。

 

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジムをブログレポート:庵スパTOKYO

入場チケット

さて、前置きが長くなりましたが、ここからは「庵スパTOKYO」の体験レポートをお送ります。

ダイヤモンド会員の場合、チェックイン時に以下のようなチケットをいただくことができます。プールやサウナなども含むアクアゾーン利用時にはこちらのチケットを提示します。

ちなみに、宿泊期間中であれば、何回でも利用することができます。ですので、一泊の場合でも、チェックイン日とチェックアウト日の2回利用する、ということも可能となっています。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:入場チケット

 

アクセスとレセプション

「庵スパTOKYO」はヒルトン東京お台場内の5階に位置しています。客室室用エレベーターを5階で降りると、以下のような案内板があります。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:アクセス

 

案内板に従ってしばらく進むと、こんな感じの扉があります。なんだか高級感がありますね。チケットを持っていなければ、入るのに間違いなく躊躇する雰囲気です。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:エントランス

 

扉を開けてみると、その奥にはかなり長いアプローチが続いています。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:アプローチ

 

さらに進むと、こちらのようなレセプションがあります。さきほどのチケットを渡して受付きします。繰り返し利用できるように、チケットは返却されますので忘れないようにしましょう。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:レセプション

 

こちらのチェックインカウンターでは、バスローブとタオルを貸していただけます。基本は、利用者は水着だけ持っていけばOKです。

水着はレンタル可能ですが、有料となっていますのでご注意ください(男性用900円、女性用1,100円)。

 

ロッカールームとパウダールーム

受付をした後は、ロッカーで水着に着替えます。ずらずらっとロッカーが並べられています。高級スポーツクラブのような雰囲気です。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:ロッカールーム

 

受付でロッカー番号が指定されるはずですので、指定のロッカーを利用します。ロッカーは電子キーで鍵がかかるため安心です。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:ロッカー

 

パウダールームも充実しています。とっても綺麗に維持されていますね。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:パウダールーム

 

アメニティーはDHCの「OLIVE GOLD(オリーブゴールド)」というラインになっています。その名前のとおり、オリーブを主体とした自然派のスキンケア製品です。

「ヘアミルク」「ジェルローション」「ボディー&ハンドミルク」「クレンジングオイル」「フェーズウォッシュ」と充実した品揃えとなっています。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:アメニティー

 

もちろん、シャワーも完備です。ボディーソープやシャンプーなどの用意ももちろんあります。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:シャワーブース

 

壁にもシャワーの噴き出し口があるので、楽しいシャワータイムが過ごせます。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:シャワー

 

ロッカールーム内には、水分補給用のウォーターサーバーもあります。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:水(ウォーターサーバー)

 

また、水着用の乾燥機(脱水機)まであります。至れり尽くせりですね。

ヒルトン東京お台場のプールとサウナ、ジム:脱水機

 

プール

さて、そんなこんなで水着に着替えた後は、早速プールゾーンに向かいます。

アクアゾーンの全体像はこんな感じです。3面が窓で覆われていて非常に明るい空間になっています。開放感抜群で若干の南国気分です。

ヒルトン東京お台場のプール:全体像1

 

中央には楕円形の大きめなプールが用意されています。15Mぐらいでしょか。温度は、冷たすぎず、温かすぎないぐらいの、ちょっとぬるめの常温ぐらいです。

ヒルトン東京お台場のプール:全体像2

 

プールサイドにはデッキチェアがたくさん用意されてます。外のプール越しに外の景色ののんびりと眺めながらゴロゴロするのは最高の贅沢です。

ヒルトン東京お台場のプール:デッキチェア

 

また、プールサイドにはジャグジーも用意されています。こちらは、かなり温度は高め。お風呂ぐらいの温度です。ジェットバスっぽく、勢い良く泡が吹き出しています。

水泳やジムなどで疲れた体を癒すのにピッタリですね。

ヒルトン東京お台場のプール:屋内ジャクジー

 

屋外ジャグジー

そして、こちらのアクアゾーンの醍醐味は、なんと言っても、屋外ジャグジーです。

こんな感じの、露天風呂のようなジャグジーが屋外に用意されています。屋外なので、中のプールよりもさらに開放感が高まります。

ヒルトン東京お台場のプール:屋外ジャクジー

 

こちらのジャグジーから、お台場の湾岸ビューが一望できます。正面にはレインボーブリッジも見えますね。夜景もきっと最高でしょう。

ヒルトン東京お台場のプール:屋外テラスからの眺望

 

サウナ

そして、こちらのアクアゾーンには、本格的なサウナも用意されています。

サウナはドライサウナ(右)とミストサウナ(左)の2種類で、水着着用のまま利用します。プールサイドに用意されており、男女兼用になっています。

ヒルトン東京お台場のプール:サウナ(外観)

 

ドライサウナの中はこんな感じです。結構広めで詰めれば10人近く入れそうな感じです。ヒノキの良い香りがします。

ヒルトン東京お台場のプール:ドライサウナ(内観)

 

ドライサウナの窓からは、ちょうど屋外プールの様子がよく見えます。また、その向こう側には東京湾岸ビューのパノラマが広がっています。

温度はドライにしては低めの設定ですが、素晴らしい眺望の楽しみながらサウナを楽しめるのは最高です。

ヒルトン東京お台場のプール:ドライサウナ(窓からの眺望)

 

ちなみに、プールサイドには、こんな感じの憩いスペースも用意されています。プールに入ったり、サウナに入ったり、寝転んで景色を楽しんだり、いろいろな楽しみ方ができます。

ウォーターサーバーも用意されているので、水分補給しながら長時間満喫することもできますね。

ヒルトン東京お台場のプール:プールサイド

 

ジム

ジムは「庵スパTOKYO」のレセプションの手前に位置しています。

ジムを利用する際はレセプションでの受付は必要なく、カードキーを利用してアクセスできるようになっています。

ヒルトン東京お台場のジム:外観(エントランス)

 

ジムの全体像はこんな感じです。有酸素系のマシンからウェイトまでずらずらっと並べられています。充実した設備となっていますね。

ヒルトン東京お台場のジム:内観(全体像)

 

こちらはランニングマシンやサイクリングマシンなどなど。

ヒルトン東京お台場のジム:内観(エクササイズマシン)

 

こちらはウェイトなどなど。

ヒルトン東京お台場のジム:内観(ウェイト)

 

ジムの一角にはタオルや消毒液が用意されています。

ヒルトン東京お台場のジム:内観(タオル)

 

また、ウォーターサーバーも用意されており、水分補給も行えます。

ヒルトン東京お台場のジム:内観(水)

 

そして、こちらのジムにはテラスも用意されており、外に出られるようになっています。

ヒルトン東京お台場のジム:屋外テラス(全体像)

 

チェアなどが用意されていないのがちょっと残念ですが、運動で熱った体をクールダウンするにはちょうど良いですね。

ヒルトン東京お台場のジム:屋外テラス(眺望)

 

ヒルトンの上級会員に簡単になる方法

ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それはヒルトンアメックス」に入会することです。

ヒルトンアメックスの券面

 

ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。

ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。

<ゴールド会員特典>

  1. 無料朝食サービス
  2. 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
  3. レイトチェックアウト
  4. ボーナスポイント加算(+80%)
  5. 会員向け割引
  6. 特典滞在時のリゾート料金不要
  7. デジタルチェックイン&客室の選択
  8. デジタルキー
  9. 客室内およびロビーでのWiFi
  10. 2人目のお客様宿泊無料
  11. ポイント譲渡およびポイントプール無料
  12. スタンダードルーム特典で5泊目無料
  13. ボトルウォーター2本
  14. エリート会員の繰越特典
  15. 無制限のマイルストーンボーナス

 

青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。

この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。

ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。

しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。

 

ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。

それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。

 

ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得

最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。

年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。

ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。

また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。

 

ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中

そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。

条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。

ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン東京お台場の宿泊料金

ヒルトンオナーズのエリート特典を利用するには公式サイトからの予約が必要

ヒルトンオナーズのステータス特典を利用するには公式サイトからの予約が必要です。

私が利用したタイミングでは、一番スタンダードな客室「ヒルトンルーム(キング/ツイン)」は1泊1室で19,000円(サ別)ほどの価格設定になっていました。

ヒルトン東京お台場:宿泊料金(例)

 

MEMO

ヒルトン公式サイトでお得に予約する方法はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトンオナーズの会員でない方はホテル予約サイトの利用も便利です。最新価格は以下のリンクからご確認いただけます。

 

ヒルトン東京お台場の場所とアクセス

ヒルトン東京お台場は人気観光地「お台場」に位置し観光に便利な立地

ヒルトン東京お台場は、人気の観光地である東京湾岸エリアの「お台場」に位置しています。

最寄駅はゆりかもめの「台場駅」で、駅からは連絡通路で直結となっています。雨でも濡れることなく移動できるのは便利ですね。

<鉄道でのアクセス>

  • 新交通ゆりかもめ「台場駅」:連絡通路で直結
  • りんかい線 「東京テレポート駅」:徒歩約10分

 

ヒルトン東京お台場の周辺地図はこちらになります。

徒歩圏内には「フジテレビ本社」や「アクアシティお台場」「デックス東京ビーチ」などの観光地や商業施設が多数存在しています。

また、東京ディズニーリゾートへ「グッドネイバーホテルシャトルバス(無料)」も運行しています。バスでの所要時間は約20分ほどです。

東京観光に特に便利なホテルとなっていますね。

 

ヒルトン東京お台場の宿泊記はYouTubeでも公開中

ヒルトン東京お台場の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しています。ホテルの空気感は動画の方が感じやすいと思いますので、こちらもぜひご参照ください。

 

まとめ

今回は、ヒルトン東京お台場の「庵スパTOKYO」をご紹介しました。

フィットネスセンターやプール、サウナ、パウダールームが利用できますが、やっぱり素晴らしかったのは、屋外ジャグジーですね。

お台場の湾岸ビューを眺めなら、露天風呂気分を堪能できました。東京にいながらにして、正にリゾート気分を味わうことができました。

こんな素晴らしい体験ができるのも、ダイヤモンドステータスのおかげですね。宿泊者でも大人1人3,750円が必要なところ、夫婦2人7,500円分が無料となったのはとってもお得な特典でした。

こちらヒルトン東京お台場に宿泊の際は、ぜひまた利用させていただきたいと思います。

 

それでは、また!

 

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