ヒルトン東京お台場のクラブラウンジはホテルの3階に位置しており「エグゼクティブラウンジ」の名称で運営しています。屋外テラスを備えているのが特徴で東京湾岸ならではの眺望を楽しむことができます。また、時間帯に応じたフードプレゼンテーションを実施しており、今回はティータイムとカクテルタイムを楽しむことができました。当記事では、利用条件や営業時間、タイムスケジュールから、実際に利用した様子まで詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
ヒルトン東京お台場とは
ヒルトン東京お台場は世界的なホテルグループであるヒルトン系列のホテル
ヒルトン東京お台場は、世界的なホテルグループである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(Hilton Hotels & Resorts)」系列のホテルです。
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツには全部で18のブランドがありますが、その中で「ヒルトン・ホテル(Hilton Hotels)」は代表的かつ基幹をなすブランドです。
ヒルトン東京お台場は、そんなヒルトンブランドのホテルで東京都港区台場に位置しています。
ヒルトン東京お台場は会員プログラム「ヒルトンオナーズ」に参加
「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」の会員プログラムは「ヒルトンオナーズ(Hilton Honors)」という名称で運営されています。
ヒルトン東京お台場も当然ながらヒルトンオナーズに参加しており、ホテルの宿泊やレストラン利用でポイントを貯めたり、貯めたポイント使って無料宿泊したりと活用することができます。
「ヒルトンオナーズ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。
ヒルトン東京お台場のエグゼクティブラウンジとは
エグゼクティブラウンジの利用資格
ヒルトン東京お台場のエグゼクティブラウンジは、エグゼクティブルームとスイートルーム宿泊者およびヒルトンオナーズのダイヤモンド会員のみが利用できる特別な場所です。
ホテルの3階に位置しており「エグゼクティブラウンジ」の名称で運営されています。
こちらのエグゼクティブラウンジは、大きな屋外テラススペースを備えているのが特徴です。屋外ならではの開放感を味わいながら東京湾岸の素晴らしい眺望を楽しむことができます。
<エグゼクティブラウンジの利用資格>
- エグゼクティブルーム宿泊者
- スイートルーム宿泊者
- ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員
エグゼクティブラウンジの営業時間とタイムスケジュール
こちらのエグゼクティブラウンジでは、コーヒーや紅茶などのソフトドリンクは営業時間中に常時提供されています。
これに加えて、午後2時半からはティータイムが、午後5時からはカクテルタイムがスタートします。カクテルタイムではアルコール飲み放題かつアルコールに合わせたカナッペも食べ放題になります。
フードプレゼンテーションはクラブラウンジの醍醐味でもありますね。
<営業時間とタイムスケジュール>
- 営業時間:11:30-20:00
- 常時ソフトドリンクを提供
- タイムスケジュール:
- ティータイム(スイーツの提供):14:30-16:30
- カクテルタイム(アルコール&カナッペの提供):17:00-19:00
ちなみに、通常こちらのエグゼクティブラウンジでは朝食も提供しています。しかしながら、私が利用した2022年4月時点ではコロナ対策としてレストラン「シースケープ」に振替になってました。
エグゼクティブラウンジの最新のサービス内容については公式サイトを合わせてご参照ください。
2022年10月に再訪したタイミングでは、週末はフルタイムでの営業、平日はティータイムとカクテルタイムのみの営業(朝食はレストランへの振替)となっていました。
ヒルトン東京お台場のエグゼクティブラウンジをブログレポート:ティータイム&カクテルタイム
さて、それではここからは実際にエグゼクティブラウンジを利用してみた様子をご紹介していきたいと思います。
エグゼクティブラウンジへのアクセス
こちらのエグゼクティブラウンジはホテルの3階に位置しています。ホテルのロビー(2階)からはレセプション脇のエスカレーターを利用してアクセスできます。
また、客室からは、客室フロアのエレベーターから直接3階にアクセスすることもできます。
3階フロアには「エグゼクティブラウンジ」へと向かう看板がありますので、そちらのサインに従って進んでいきましょう。
エグゼクティブラウンジのエントランスはこちらになります。シックな外観で高級感がありますね。それでは中に入ってみましょう。
エグゼクティブラウンジの全体像と雰囲気
エグゼクティブラウンジのエントランスを抜けるとレセプションがあります。こちらで部屋番号や名前を伝えて利用資格を確認します。
受付後は自由席となっていますので、好きな席へと向かいます。
エグゼクティブラウンジの全体像はこんな感じです。窓に向かって横に長い長方形の構造となっています。一面が窓になっているため昼間は明るく開放的な雰囲気です。
エリアの窓際には2人掛けのテーブルが、中央には4人掛けのテーブルが多く配置されています。
また、エリアの一部にはカウンター席やTVも配置されています。内装なモダンでスタイリッシュな印象です。グレーやブラウンといった暗めの色調でまとめられており落ち着きますね。
エリアの一角にはビュッフェカウンターが用意されています。こちらには、時間帯に応じてフードやドリンクが並べられます。
こちらのエグゼクティブラウンジには屋外テラスが用意されてます。日除けの屋根があるものの、オープンスペースとなっており開放感抜群ですね。
こちらの屋外テラスはレインボーブリッジ側を向いており、東京湾岸ならではの大パノラマを楽しむことができます。素晴らしい眺望ですね。
夜になるとライトアップがスタートし、とても良い雰囲気になります。夜景を楽しむ特等席ですね。
ティータイムの様子をレポート
それではまずは「ティータイム」の様子からご紹介していきたいと思います。
ドリンクの品揃え(ティータイム)
まずはドリンクの品揃えから確認していきましょう。
コーヒーはマシンでの提供になります。豆から挽いてくれるタイプで、ボタンひとつでエスプレッソやカフェラテなど、好みのコーヒーをいただくことができます。
紅茶はティーバッグでの提供になります。用意されていたのは「Ronnefeldt(ロンネフェルト)」です。アールグレイといった定番から、ハーブティーまで全部で6種類用意されています。
「Ronnefeldt(ロンネフェルト)」の紅茶はとても美味しいので私も大好きです。種類豊富に用意されているのは嬉しいですね。
また、ドリンクカウンターの一角には「ゆず茶」も用意されていました。なかなか珍しいですね。
冷蔵庫の中には、水や炭酸水、ジュース、アイスコーヒー、アイスティー、ミルクなどが用意されていました。ジュースは「オレンジ」「グレープフルーツ」「リンゴ」「トマト」とこちらも種類豊富となっています。
フードの品揃え(ティータイム)
続いてはフードの品揃えを確認していきましょう。ティータイムではスナックとスイーツの提供となっています。
こちらはスナックです。「おかきミックス」や「ポップコーン」「プレッツェル」の3種類が用意されています。
また「グミ」と「ウェハース」「浅草雷おこし」も用意されています。雷おこしがあるのは東京っぽくて良いですね。
こちらはクッキー。バニラと抹茶の2種類ですね。
そしてこちらが「本日のデザート」です。この日はショートケーキが2種類用意されていました。
また、ビュッフェコーナーの一角にはソフトクリームのサーバーも用意されていました。こちらはアイスのカプセルをマシンに投入すると、ソフトクリームを作成できるというものです。
この日は「クッキー&クリーム」と「ストロベリー」の2種類のフレーバーが用意されていました。
2022年10月に再訪したタイミングでは「パン」も豊富に用意されていました。
また、ケーキもフルーツタルトやショートケーキなどが用意されていて以前よりも品質がアップしていたように感じました。
徐々にコロナ前に提供されていたアフタヌーンティーの内容に近づきつつあり嬉しい限りです。
いただいたもの(ティータイム)
この日は天気も上々で気候も暖かかったため、ティータイムはテラス席でいただくことにしました。
テラスにはこちらの写真のようなソファー席も用意されており、開放的な雰囲気の中、ゆっくりと寛ぐことができます。
そんなこんなでいただいたものはこちら。
せっかくなので「本日のスイーツ」とクッキーをいただいてみました。「本日のスイーツ」はサイズは小ぶりですが味は良く美味しくいただきました。
また、ソフトクリームもいただいてみました。「クッキー&クリーム」を試してみましたが想像どおりのお味でペロリといただくことができました。
これからの暖かい季節に向けてソフトクリームの用意があるのは嬉しいですね。
カクテルタイムの様子をレポート
続いては「カクテルタイム」の様子をご紹介していきたいと思います。
ドリンクの品揃え(カクテルタイム)
カクテルタイムになるとドリンクカウンターにアルコール類がずらずらっと並べられます。
こちらは日本酒とワインなどなど。スパークリングワインと白ワインは1種類ずつの用意となっていました。
日本酒も発泡タイプのスパークリングとなっていました。実際にいただいてみましたが飲みやすくて美味しかったです。
こちらは洋酒などなど。赤ワインもこちらにありました。高級そうなウィスキーはありませんが種類豊富でアルコールに詳しい方であれば自分で好みのカクテルを作成できますね。
冷蔵庫の中にはコーラやファンタのほか、ビールも用意されていました。ビールは「TOKYO CRAFT」と「スーパードライ」の2種類となっていました。なかなか良いチョイスですね。
フードの品揃え(カクテルタイム)
続いてはフードの品揃えを確認していきましょう。カクテルタイムにはお酒にあうようなカナッペの用意となります。
こちらはオリーブやドライトマト、野菜の酢漬けなど。ワインに合いそうです。
こちらはチーズ。「ゴーダ」「レッドチェダー」「スモーク」など種類豊富に用意されています。個別のパックになっているのは清潔感があって良いですね。
こちらはハムなどなど。生ハムやサラミがずらずらっと並べられており壮観な眺めです。どれも美味しそうですね。
こちらはサラダと「本日のオードブル」。生野菜がふんだんに用意されているのは助かります。
こちらはホットミール。この日は「ポテトグラタン」と「牛肉の煮込み」の2種類が用意されていました。コールドミールだけでなくホットミールも充実しているのは嬉しいですね。
こちらはスナックなどなど。ティータイムに用意されていたものに「かりんとう」や「ミックスナッツ」「柿ピー」「カラフルチョコ」などが追加になっていました。
いただいたもの(カクテルタイム)
そんなこんなでいただいたものはこちらになります。
まずはビールを一杯。プールでサウナを利用した後だったのでビールが体に染み渡ります。「TOKYO CRAFT」のペールエールはコクが強くて美味しいですね。
その後は、スパークリングワインや日本酒スパークリング、赤ワインなどいろいろといただいてみました。カクテルタイムだと好きな分量でお試しできるのが楽しいですね。
こちらはサラダとチーズ。カクテルタイムでは野菜不足になりがちなので、サラダもりもりでいただいてきました。野菜は新鮮で美味しいです。
こちらはハム各種。どれも美味しかったですが、生ハムはやっぱりワインに良くあいますね。しょっぱさでお酒が進みます。
こちらは「牛肉の煮込み」。デミグラスベースでお肉がトロトロに仕上がってました。食べ応えたっぶりです。
こちらは「ポテトグラタン」と本日の「オードブル」。この日は「鰆のマリネ」になっていました。とても美味しくてこちらもお酒が進みます。
最後はお酒とともにスナックをいただきました。デザートっぽいものがなかったのがちょっと残念ですが、お酒をいただくには十分すぎる品揃えでした。ごちそうさまでした。
2022年10月に再訪したタイミングでは「ホットドック」の用意もありました。炭水化物の用意もあると満足度がグッとアップしますね。
その他フードについても、サラダから前菜、ホットミールとバランスの良い品揃えで相変わらずの充実具合でした。
エグゼクティブラウンジを利用した感想
今回はティータイムとカクテルタイムの両方でこちらのエグゼクティブラウンジを利用させていただきました。
ティータイムのスイーツはちょっと種類が少なめでしたが、開放的な屋外テラスで素晴らしい景色を眺めながらお茶とお菓子をいただけるというのは優雅な気分でした。
カクテルタイムはフード、ドリンクともに種類豊富に用意されていていました。特にフードはコールドミールに加えてホットミールも用意されており満足度の高い内容でした。
生ハムはチーズ、オリーブといったワインにあうおつまみも豊富だった点が個人的には嬉しかったですね。ワインとともにゆっくりと楽しむことができました。
一方でご飯やパンなどお腹に溜まるものの提供はありませんので、ディナーのかわりにするのは難しいと思います。
いずれにしても、ホテルのクラブラウンジでは、多少飲み過ぎでしまっても客室まで確実に戻れるのが安心ですね。お酒好きにはこれ以上ない幸せです。
ヒルトンの上級会員に簡単になる方法
ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得
ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それは「ヒルトンアメックス」に入会することです。
ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。
ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。
<ゴールド会員特典>
- 無料朝食サービス
- 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
- レイトチェックアウト
- ボーナスポイント加算(+80%)
- 会員向け割引
- 特典滞在時のリゾート料金不要
- デジタルチェックイン&客室の選択
- デジタルキー
- 客室内およびロビーでのWiFi
- 2人目のお客様宿泊無料
- ポイント譲渡およびポイントプール無料
- スタンダードルーム特典で5泊目無料
- ボトルウォーター2本
- エリート会員の繰越特典
- 無制限のマイルストーンボーナス
青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。
この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。
ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。
しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。
ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。
それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。
ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得
最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。
年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。
ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。
また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。
ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中
そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。
条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。
ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。
ヒルトン東京お台場の宿泊料金
ヒルトンオナーズのエリート特典を利用するには公式サイトからの予約が必要
ヒルトンオナーズのステータス特典を利用するには公式サイトからの予約が必要です。
私が利用したタイミングでは、一番スタンダードな客室「ヒルトンルーム(キング/ツイン)」は1泊1室で19,000円(サ別)ほどの価格設定になっていました。
ヒルトンオナーズの会員でない方はホテル予約サイトの利用も便利です。最新価格は以下のリンクからご確認いただけます。
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)会員なら宿泊料金が25%オフ
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)は会員制の優待プログラムです。
HPCJの会員になると、宿泊料金が25%オフになる他、以下のような魅力的な特典を受けることができます。ヒルトンのホテルをよく利用する方であれば入っておいて損のないプログラムとなっています。
<HPCJの主な特典>
- 宿泊割引(25%オフ)
- レストラン割引(最大20%オフ)
- 割引券プレゼント(合計10,000円分)
- シルバー会員資格プレゼント(初年度)
- バースデーケーキをプレゼント
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の詳細についてはこちらの記事をご参照ください。
ヒルトン東京お台場の場所とアクセス
ヒルトン東京お台場は人気観光地「お台場」に位置し観光に便利な立地
ヒルトン東京お台場は、人気の観光地である東京湾岸エリアの「お台場」に位置しています。
最寄駅はゆりかもめの「台場駅」で、駅からは連絡通路で直結となっています。雨でも濡れることなく移動できるのは便利ですね。
<鉄道でのアクセス>
- 新交通ゆりかもめ「台場駅」:連絡通路で直結
- りんかい線 「東京テレポート駅」:徒歩約10分
ヒルトン東京お台場の周辺地図はこちらになります。
徒歩圏内には「フジテレビ本社」や「アクアシティお台場」「デックス東京ビーチ」などの観光地や商業施設が多数存在しています。
また、東京ディズニーリゾートへ「グッドネイバーホテルシャトルバス(無料)」も運行しています。バスでの所要時間は約20分ほどです。
東京観光に特に便利なホテルとなっていますね。
ヒルトン東京お台場の宿泊記はYouTubeでも公開中
ヒルトン東京お台場の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しています。ホテルの空気感は動画の方が感じやすいと思いますので、こちらもぜひご参照ください。
まとめ
当記事では、ヒルトン東京お台場のクラブラウンジである「エグゼクティブラウンジ」の体験レポートとして、利用条件や営業時間、タイムスケジュールから、実際に利用した様子まで詳しくご紹介していきました。
こちらのエグゼクティブラウンジは、大きな屋外テラススペースを備えています。屋外ならでなの開放感を味わいながら東京湾岸の素晴らしい眺望を楽しむことができるのは素晴らしいですね。
ティータイムのスイーツはちょっと種類が少なめでしたが、屋外テラスでお茶とお菓子をいただき優雅な気分を味わうことができました。
カクテルタイムはワインや洋酒、日本酒など本格的なアルコールが飲み放題で、種類豊富なカナッペも食べ放題となっていました。特にフードはコールドミールに加えてホットミールも用意されており満足度の高い内容でした。
やはり、ホテル宿泊でクラブラウンジが利用できると、滞在の充実感がグッと高まりますね。ダイヤモンド会員になって良かったと実感することができました。
次の記事では、ヒルトンオナーズのエリート特典として無料でいただくことができたレストラン朝食の様子をご紹介したいと思います。
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