【2024年11月最新】ポイントサイトの入会特典ランキング!ここからの登録で最大1万円以上お得!

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」のプールとジム、サウナをブログレポート!花火を混雑なく鑑賞できる穴場スポット!

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」のプールとジム、サウナをブログレポート

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」のプールとジム、サウナをブログレポート!花火を混雑なく鑑賞できる穴場スポット!

ヒルトンハワイアンビレッジの「ザ・アリイ(The Ali’i)」には宿泊者専用のプールエリアが用意されています。ホテルの2階に位置しており、プールに加えてバー、ジム、サウナもあるという充実した施設になってます。金曜日の花火を正面に見据えるベストスポットでもあり、デッキチェアに寝そべりながら混雑なく鑑賞できて最高でした。以下で詳しくご紹介していきます。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」とは

ヒルトンハワイアンビレッジ内の高級ブランドのホテルタワー

「ザ・アリイ(The Ali’i)」は、ヒルトンハワイアンビレッジ内にあるホテル棟の名称です。「アリータワー」とも呼ばれています。

「アリイ」とはハワイ語で王族を意味しています。この高貴な言葉を称した「ザ・アリイ」は複数あるヒルトンハワイアンビレッジ内のタワーの中でも高級ブランドに位置付けられています。

「ホテル内のホテル」をコンセプトとしており、タワー内にはプライベートロビーや専用フロント、コンシェルジュデスクが設けられています。

また、2階のプライベートデッキには宿泊者専用のプールやフィットネスセンター、バー、ジャクジーを完備するなど設備も充実しています。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」の外観

 

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」の場所とアクセス

オーシャンフロントな恵まれた立地で空港からはタクシーで約25分

こちらはヒルトンハワイアイビレッジのマップになります。

「ザ・アリイ(The Ali’i)」は、ビーチに近くオーシャンフロントな恵まれた立地になっているが確認できます。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」の場所

 

ヒルトンハワイアンビレッジの周辺地図はこちらになります。ワイキキビーチの西側に位置しており「ヒルトン村」とも称される広大な敷地を擁しています。

 

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」のプールとバー、ジム、サウナをブログレポート

さて、それではここからは「ザ・アリイ(The Ali’i)」のプールとバー、ジム、サウナをご紹介したいと思います。利用したのは2023年4月下旬のゴールデンウィークになります。

「ザ・アリイ(The Ali’i)」のブログ宿泊記としては、こちらでホテルの外観からロビー、チェックイン、アップグレード、客室(オーシャンビュー)、ゴールド&ダイヤモンド特典までご紹介しています。

ぜひ合わせてご参照ください。

 

プールエリアへのアクセス

「ザ・アリイ(The Ali’i)」のプールエリアはホテルの2階に用意されています。客室用エレベーターで2階に向かうと案内板があるのでそちらに進みます。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールへのアクセス

 

すると屋外に出る扉があります。そちらでルームキーをかざすことでプールエリアにアクセスすることができます。

 

宿泊者専用プール

「ザ・アリイ(The Ali’i)」のプールエリアはこんな感じになっています。中央に15メートルほどの長方形のプールが用意されており、それを取り囲むようにデッキチェアとパラソルが並べられています。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールエリアの全景

 

プールは大きいものではないので泳いでいる方は皆無で、暑さをしのぐためにぴちゃぴちゃと水に浸かっているという感じですね。

どちらかというと、プールを利用するというよりも、日焼けをしたり、オープンエアな空気を楽しむことを目的に利用している方が多いという印象でした。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プール

 

このプールエリアの中での特等席は、なんといってもビーチフロント最前線の一列です。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールサイドのデッキチェア(1)

 

チェアもビーチ側を向いており、デッキチェアに座りながら海を鑑賞することができるようになっています。海までの距離が近いため、波の音や風を感じながらリラックスして過ごすことができます。

最高の気分です。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールサイドのデッキチェア(2)

 

こちらの席は人気があるため埋まっていることが多いのですが、こちらのプールエリアは「ザ・アリイ(The Ali’i)」の宿泊者専用ということもあり混雑は少なめです。

長時間場所を占拠するような人もいないため、しばらく別の席で待っていると意外とすんなりと特等席を確保することができます。

宿泊者のマナーが良いのも好印象でした。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールエリアからの眺望

 

プールバー(MixBar)

こちらのプールエリアにはプールバーも用意されています。「MixBar」という名前で運営されています。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールバー(MIXBAR)の外観

 

店内はこんな感じでオープンエアの気持ちの良い空間で、かつオーシャンフロントの恵まれた立地となっています。

ヒルトンハワイアンビレッジ内の飲食施設はどこも混み合っている印象ですが、こちらの施設は利用者が限られているため混雑とは無縁となっていました。

いつも快適に利用できるのは嬉しいですね。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールバー(MIXBAR)の内観

 

こちらのプールバーおよびプールサービスは11時からオープンになります。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールバー(MIXBAR)の営業時間

 

この時間になるとプールサイドでチェアに座っている利用者にもメニューが配布され、フードやドリンクがオーダーできるようになります。

フードやドリンクはチェアに座ったままでオーダーでき、サーブもしていただけるのでとても便利で快適です。至れり尽せりです。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールバー(MIXBAR)のメニュー

 

この日はちょっと小腹が空いたので、スムージーとナチョスをオーダーしました。プールサイドでいただく冷たくも甘いドリンクは格別の美味しさですね。

優雅な気分です。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールバー(MIXBAR)のドリンク

 

ナチョスはびっくりボリュームでとても食べきれませんでしたが、美味しくいただきました。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールバー(MIXBAR)のフード

 

こちらのヒルトンハワイアンビレッジでは、ゴールド&ダイヤモンド会員には特典として1人1日あたり18ドルのダイニングクレジットがチャージされます。

このダイニングクレジットの対象店舗にはこちらの「MixBar」も含まれています。カクテルの価格は1杯15ドル前後となっていましたので、消費するのにちょうど良いとも言えますね。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:ゴールド&ダイヤモンド特典(ダイニングクレジット)

 

ジムとサウナ

こちらのプールエリアの一角にはジムとサウナも用意されています。

ジムはこんな感じで扉のないオープンエアな空間になっており、有酸素系のマシンからウェイト類まで様々な器具が並べられていました。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:ジムの全景

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:ジムの内観(ダンベル)

 

こちららサイクリングマシンやランニングマシンなどなど。ヒルトンハワイアンビレッジの中庭側を向いていて景色を楽しみながらトレーニングできますね。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:ジムの内観(ランニングマシン)

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:ジムの内観(サイクリングマシン)

 

タオルや水なんかも用意されていますので、ウェアとシューズを用意しておけばトレーニングできますね。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:ジムの内観(水とタオル)

 

そして、こちらのジムの一角にはサウナが用意されています。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:サウナの外観(1)

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:サウナの外観(2)

 

サウナはドライで男女共用になっていますので、水着のまま利用する形になると思われます。サウナ好きには嬉しいですね。

ただ、私が訪れた5月のハワイはすでに気候的にもとても暑くなっていましたので、実際に利用している方はみかけませんでした。

冬場に体が冷えた際なんかに活躍しそうですね。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:サウナの内観

 

プールエリアからの花火鑑賞

こちらのプールエリアは宿泊者であれば夜間でも利用することができます。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールエリアからの夕景(1)

 

夕方になると、ほんのりと空がオレンジに染まってとても綺麗でした。夕日を正面に見据えることはできませんがなかなか良い雰囲気です。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールエリアからの夕景(2)

 

そして、ヒルトンハワイアンビレッジといえば金曜日の花火が有名です。コロナ禍後は「19時45分から5分間」に花火が打ち上げられます。

こちら「ザ・アリイ(The Ali’i)」のプールエリアは打ち上げ場所にも近く視界も抜けているため、大迫力で花火を鑑賞することができます。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールエリアからの花火鑑賞(1)

 

我々が時間ギリギリに伺ったのですが、デッキチェアにも空きがありゆっくりと座って花火を鑑賞することができました。混雑とは無縁の正に穴場スポットと言えますね。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」:プールエリアからの花火鑑賞(2)

 

実は、今回こちらの「ザ・アリイ(The Ali’i)」を宿泊先に選んだのは、このプールエリアから花火を鑑賞するためでした。

天気にも恵まれて計画は大成功でした。

 

ヒルトンの上級会員に簡単になる方法

ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それはヒルトンアメックス」に入会することです。

ヒルトンアメックスの券面

 

ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。

ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。

<ゴールド会員特典>

  1. 無料朝食サービス
  2. 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
  3. レイトチェックアウト
  4. ボーナスポイント加算(+80%)
  5. 会員向け割引
  6. 特典滞在時のリゾート料金不要
  7. デジタルチェックイン&客室の選択
  8. デジタルキー
  9. 客室内およびロビーでのWiFi
  10. 2人目のお客様宿泊無料
  11. ポイント譲渡およびポイントプール無料
  12. スタンダードルーム特典で5泊目無料
  13. ボトルウォーター2本
  14. エリート会員の繰越特典
  15. 無制限のマイルストーンボーナス

 

青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。

この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。

ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。

しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。

 

ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。

それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。

 

ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得

最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。

年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。

ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。

また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。

 

ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中

そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。

条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。

ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ(The Ali’i)」の宿泊者専用プールエリアをご紹介しました。

こちらのプールエリアはホテルの2階に位置しており、プールに加えてバー、ジム、サウナも備えた充実した内容になっています。

宿泊者専用の施設ということで混雑も少なく快適に利用できるのがメリットとなっていました。ダイニングクレジットが利用できるのも嬉しいところです。

また、こちらのプールエリアは金曜日の花火を正面に見据えるベストスポットにもなっています。デッキチェアに寝そべりながら混雑なく鑑賞できて最高でした。

ハワイでの滞在に金曜日が含まれる場合は宿泊先の良い候補になりますね。

 

次の記事では、ヒルトンハワイアンビレッジ周辺の朝食スポットとして有名な「グーフィーカフェ&ダイン」をご紹介したいと思います。

==>次の記事

 

<==前の記事

 

それでは、また!

 

ハワイ旅行関連記事

今回のハワイ旅行は貯めたJALマイルでビジネスクラスの特典航空券を獲得することで実現しました。

往路で利用したJALビジネスクラスの搭乗レポート羽田空港国際線JALサクララウンジの様子はこちら。

 

陸マイラー的な大量JALマイルの貯め方はこちらの記事にまとめています。ぜひ合わせてご参照ください。