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ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」ブログ宿泊記!オーシャンビューの客室とゴールド&ダイヤモンド特典をレポート!

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」ブログ宿泊記

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」ブログ宿泊記!オーシャンビューの客室とゴールド&ダイヤモンド特典をレポート!

ヒルトンハワイアンビレッジの「ザ・アリイ(The Ali’i)」に宿泊してきました。オーシャンフロントな恵まれた立地で、プライベートロビーや専用フロント、専用プールなど用意されているのが特徴です。当記事では、外観からロビー、アップグレード、オーシャンビューの客室、ゴールド&ダイヤモンド特典までご紹介していきたいと思います。

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」とは

ヒルトンハワイアンビレッジ内の高級ブランドのホテルタワー

「ザ・アリイ(The Ali’i)」は、ヒルトンハワイアンビレッジ内にあるホテル棟の名称です。「アリータワー」とも呼ばれています。

「アリイ」とはハワイ語で王族を意味しています。この高貴な言葉を称した「ザ・アリイ」は複数あるヒルトンハワイアンビレッジ内のタワーの中でも高級ブランドに位置付けられています。

「ホテル内のホテル」をコンセプトとしており、タワー内にはプライベートロビーや専用フロント、コンシェルジュデスクが設けられています。

また、2階のプライベートデッキには宿泊者専用のプールやフィットネスセンター、バー、ジャクジーを完備するなど設備も充実しています。

ヒルトンハワイアンビレッジの看板

 

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」の場所とアクセス

オーシャンフロントな恵まれた立地で空港からはタクシーで約25分

こちらはヒルトンハワイアイビレッジのマップになります。

「ザ・アリイ(The Ali’i)」は、ビーチに近くオーシャンフロントの恵まれた立地になっているのが確認できます。

ヒルトンハワイアンビレッジの地図

 

ヒルトンハワイアンビレッジの周辺地図はこちらになります。ワイキキビーチの西側に位置しており「ヒルトン村」とも称される広大な敷地を擁しています。

 

ホノルル空港からはタクシーで25分ほどでアクセスすることができます。

今回は事前に「ハナタクシー」を予約して利用しました。料金は空港から定額で「35ドル」となっていました。

 

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」ブログ宿泊記

さて、それではここからは「ザ・アリイ(The Ali’i)」に実際に宿泊してみた様子をご紹介していきたいと思います。利用したのは2023年4月下旬のゴールデンウィークになります。

ホテルの外観

「ザ・アリイ(The Ali’i)」は15階建てのタワーになっています。ビーチ側の1階にはレストラン&バーの「トロピックス」が入居しています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の外観

 

正面エントランスはこちらになります。左右に置かれた狛犬風のオブジェがなんとなくアジアなイメージです。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の正面エントランス

 

ホテルのロビー

正面エントランスを抜けるとホテルのロビーになってます。こちらのロビーには専用のフロントが用意されています。

ヒルトンハワイアンビレッジの場合、敷地の中央部分に共用のレセプションが用意されており、チェックインやチェックアウトの手続きはそちらで行うのが通例になっています。

一方で、こちらの「ザ・アリイ(The Ali’i)」は専用のフロントが用意されているため、宿泊者はこちらでチェックインやチェックアウトの手続きを行うことができます。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」のロビー(レセプション)

 

共用のレセプションは非常に混雑しており、時間帯によっては長蛇の列ができていることも珍しくありません。こちらの写真は同じ日の共用のレセプションの状況です。

専用のフロントが用意されているのは混雑回避に大いに役立つということがわかります。

ヒルトンハワイアンビレッジの共用チェックインカウンター

 

ロビー内にはソファーなども用意されています。内装はどことなくバリ島をイメージさせるようなアジアなビーチリゾート風で落ち着いた雰囲気です。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」のロビー(ソファーとテーブル)

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」のロビー(館内アート)

 

チェックインとアップグレード

この日はハワイ初日で空港から直接こちらのホテルにアクセスしたため、到着したのは午前10時半ごろでした。さすがにこの時間にチェックインするのは難しく、部屋の準備ができる午後2時ごろまで待つことになりました。

部屋の準備ができるまでの間は、「ザ・アリイ(The Ali’i)」の2階に用意されたアリイ宿泊者専用プールや、ヒルトンハワイアンビレッジ内の共用プールを利用することができたため、デッキチェアに座りながらゆっくりと待つことができました。

ヒルトンハワイアンビレッジの共用プール

 

私はヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」でエリートレベルである「ダイヤモンド会員」になっています。そのため、チェックイン時にはアップグレードの特典を受けることができます。

 

今回は「ザ・アリイ(The Ali’i)」の中でボトムとなる「リゾートビュー」の客室を予約していましたが、「オーシャンビュー」にアップグレードしていただくことができました。

ハワイではビューによって価格が大きく異なりますから、オーシャンビューにアップグレードいただけたのは嬉しい限りです。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」のチェックイン(キーカバー)

 

こちらはチェックイン時にいただけるキットです。ルームキーが2枚と共用プールで必要になるタオルカードが4枚、あとはDVDのレンタルカードです。

ルームキーにも「The Ali’i」と記載されているのは特別感があって良いですね。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」のルームキーとプールカード

 

ちなみに、宿泊日は家族の記念日になっていたのですが、そのお祝いとしてギフトをいただくことができました。こちらのミニトートバッグの他、中にはスナックやドリンクが入っていました。

暖かい心遣いに感謝感謝です。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」のウェルカムギフト(バースデイギフト)

 

客室(オーシャンビュー)

さて、チェックインの後は客室に向かいます。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:内廊下

 

この日は6階の客室をアサインいただきました。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:玄関扉

 

全体像と雰囲気

客室扉を開けるとちょっとしたアプローチが用意されており、右手にバスルーム、正面奥にベッドルームが配置されています。

また、バスルームの脇にはミニバーも用意されています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:ホワイエ

 

ベッドルームはこんな感じになっています。正面奥には大きな窓が用意されており、それに向くようにベッドが配置されています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:ベッドルーム(全景1)

 

窓側にはTV台とデスク、ソファー、テーブルなんかも配置されています。客室の広さは約40平米ということでゆとりのあるサイズ感になっています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:ベッドルーム(全景2)

 

TVは40インチほどでしょうか。ハワイでは忙しくてあまり見る機会はありませんが十分な大きさがありますね。デスクも機能的です。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:ベッドルーム(TV台とデスク)

 

ソファーも2-3人で利用できるゆとりのあるサイズ感です。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:ベッドルーム(ソファー)

 

今回はキングベッド1台のタイプの客室になります。シーツがピシッとしていて綺麗にメイキングされています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:ベッドルーム(ベッド)

 

ふんわりとしたやわらかいマットレスで寝心地も良好でした。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:ベッドルーム(枕)

 

ベッドの上にトロピカルフラワーがアレンジされているのがハワイらしさを感じますね。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:ベッドルーム(お花)

 

眺望

こちらの客室にはラナイ(バルコニー)が用意されており、外に出られるようになっています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:眺望(窓)

 

ラナイはこんな感じです。広めのスペースが確保されており、チェアとテーブルが用意されています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:眺望(ラナイ)

 

正面は公園になっており、その緑越しにビーチの姿を捉えることができます。6階ということで海からの距離が近く波の音も聞くことができます。ハワイに来た感がグッと高まりますね。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:眺望(オーシャンビュー1)

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:眺望(オーシャンビュー2)

 

ちなみに、海の反対側を見ると隣に位置する「ハレコアホテル」の姿を捉えることができます。間に公園を挟んでいて距離があるため圧迫感がないのも良いですね。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:眺望(マウンテンビュー)

 

ミニバー

ベッドルームとバスルームの間のスペースにはミニバーがあります。こちらにはコーヒーと紅茶、水(2本)が用意されており、無料でいただくことができます。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:ミニバー(全景)

 

コーヒーと紅茶はカプセル式になっていて、専用マシンで利用します。コーヒーはヒルトンハワイアンビレッジのオリジナルブランドのようでコナコーヒーになっているのが嬉しいところです。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:ミニバー(コーヒー&紅茶)

 

バスルーム

バスルームは扉で仕切られおり広いスペースが確保されています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:バスルーム(全景1)

 

こちらは洗面台です。シングルボウルですがカウンターが広々としていて機能的です。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:バスルーム(全景2)

 

洗面台の背面にはバスタブとトイレが配置されています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:バスルーム(全景3)

 

バスタブにはシャワーが併設されています。ハワイではバスタブのないホテルも多い中、日本人にはありがたい仕様ですね。

ただし、ちょっと浅めの作りになっていますので肩までゆったりと浸かるのは難しそうです。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:バスルーム(バスタブ)

 

トイレはこんな感じです。残念ながらウォシュレットは付いていませんでした。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:バスルーム(トイレ)

 

アメニティー

洗面台の上にはアメニティーが用意されています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:バスルーム(洗面台)

 

アメニティーのブランドは「anuenue(アヌエヌエ)」となっています。こちらはハワイ語で「虹」を意味しており、ヒルトンハワイアンビレッジのオリジナルブランドになっています。

シャンプーとコンディショナー、乳液、石鹸、歯ブラシが用意されていました。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:アメニティー(スキンケアセットと石鹸、歯ブラシ)

 

籐籠の中には綿棒とコットンの用意もありました。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:アメニティー(綿棒とコットン)

 

タオル類も豊富に用意されています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:アメニティー(タオル)

 

ドライヤーはこちらになります。アメリカンでシンプルなものですね。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:アメニティー(ドライヤー)

 

クローゼット

バスルームの中にはウォークインクローゼットが用意されています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:クローゼット(全景)

 

金庫は比較的大きめですね。ハンドバッグぐらいであれば格納できそうです。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:クローゼット(金庫)

 

こちらはバスローブ。薄手でサラッとした着心地が快適なものでした。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:クローゼット(バスローブ)

 

使い捨てのスリッパも用意されていました。ペラペラすぎずちょうど良い感じです。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:クローゼット(スリッパ)

 

その他設備

最後に細かい設備をご紹介したいと思います。

まず、TVの横にはDVDプレイヤーが用意されています。ホテル内にはDVDレンタル機が用意されていますので、そちらでレンタルして利用するという感じですね。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:その他設備(DVD)

 

TV台の下には冷蔵庫が用意されています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:その他設備(冷蔵庫1)

 

中は空になっていますので好きなものを収納できますね。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室:その他設備(冷蔵庫2)

 

宿泊者専用ラウンジ

こちらの「ザ・アリイ(The Ali’i)」には宿泊者専用ラウンジが用意されています。場所は1階ロビーから奥に進んだところにあります。

こちらの宿泊者専用ラウンジにはコンシェルジュデスクが用意されておりスタッフが常駐していますので、観光やレストラン予約の相談などをすることができます。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室専用ラウンジ(全景1)

 

エリアの中にはテーブル席やソファー席が多く用意されています。落ち着いた雰囲気で居心地の良い空間になっていますすので、チェックイン前後の待ち時間にゆったりと寛ぐことができますね。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室専用ラウンジ(全景2)

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室専用ラウンジ(全景3)

 

テーブルゲームも無料で借りることができます。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室専用ラウンジ(ゲーム)

 

PCやプリンターも用意されています。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室専用ラウンジ(PCとプリンター)

 

DVDレンタル機もありました。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」の客室専用ラウンジ(DVDレンタル)

 

ヒルトンハワイ「ザ・アリイ」ゴールド&ダイヤモンド会員特典

ゴールド&ダイヤモンド会員特典で1日18ドルのダイニングクレジットが付与

最後に、こちら「ザ・アリイ(The Ali’i)」でのゴールド&ダイヤモンド会員特典をご紹介したいと思います。

通常、ヒルトンオナーズのゴールド&ダイヤモンド会員には無料朝食の特典が提供されます。ただし、こちらのヒルトンハワイアンビレッジでは、1泊につき18ドルの「ダイニングクレジット」での代替となっています。

これは一人18ドルになりますので、二人で宿泊した場合は1泊につき36ドルという計算になります。

ヒルトンハワイアンビレッジ「ザ・アリイ」のゴールド&ダイヤモンド特典(ダイニングクレジット)

 

こちらのダイニングクレジットは対象の飲食施設での利用を「部屋付け」にすることで利用できます。例えば二人で50ドルの飲食を利用した場合、36ドルを差し引いた14ドルのみが請求されるという形ですね。

対象の飲食施設であれば、朝食でなくてもランチやディナー、テイクアウトでも利用することができます。柔軟性が高いのが嬉しいところです。

1人18ドルではあまり高価なものは食べられませんが、スターバックスも対象店舗になっています。スナック利用にちょうど良いですね。

ちなみに、こちらのダイニングクレジットは「1泊ごと」の精算になります。連泊すれば毎日付与されますが複数日の金額を合算して利用することはできませんので注意しましょう。

MEMO

ヒルトンハワイアンビレッジ内の飲食店は高いので朝食には近場の「グーフィーカフェ&ダイン」を利用しました。フードもドリンクも美味しくてサービスも良好。価格も妥当で大満足でした。

 

ダイヤモンド特典で客室アップグレードとアーリチェックイン&レイトチェックアウトも適用

私はダイヤモンド会員としてこちらの「ザ・アリイ(The Ali’i)」に宿泊しました。

記事の中でご紹介したように、客室アップグレードとしてボトムの「リゾートビュー」から「オーシャンビュー」にアップグレードいただくことができました。

また、通常のチェックイン時間は16時ですが14時ごろにアーリーチェックインをすることができました。

加えて、通常のチェックアウト時間は11時ですが14時までのレイトチェックアウトを適用いただくこともできました。

今回の宿泊で適用されたダイヤモンド特典をまとめると以下のようになります。

<適用されたダイヤモンド特典>

  • ダイニングクレジット:1泊18ドル/人
  • 客室アップグレード:リゾートビューからオーシャンビュー
  • アーリーチェックイン:16時から14時
  • レイトチェックアウト:11時から14時

 

ヒルトンの上級会員に簡単になる方法

ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それはヒルトンアメックス」に入会することです。

ヒルトンアメックスの券面

 

ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。

ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。

<ゴールド会員特典>

  1. 無料朝食サービス
  2. 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
  3. レイトチェックアウト
  4. ボーナスポイント加算(+80%)
  5. 会員向け割引
  6. 特典滞在時のリゾート料金不要
  7. デジタルチェックイン&客室の選択
  8. デジタルキー
  9. 客室内およびロビーでのWiFi
  10. 2人目のお客様宿泊無料
  11. ポイント譲渡およびポイントプール無料
  12. スタンダードルーム特典で5泊目無料
  13. ボトルウォーター2本
  14. エリート会員の繰越特典
  15. 無制限のマイルストーンボーナス

 

青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。

この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。

ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。

しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。

 

ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。

それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。

 

ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得

最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。

年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。

ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。

また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。

 

ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中

そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。

条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。

ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は「ザ・アリイ(The Ali’i)」のブログ宿泊記として、外観からロビー、アップグレード、オーシャンビューの客室、ゴールド&ダイヤモンド特典まで詳しくご紹介しました。

まずこちらの「ザ・アリイ(The Ali’i)」にはプライベートロビーや専用フロントが用意されていることで、チェックインやチェックアウトをスムーズに行うことができます。

ヒルトンハワイアンビレッジは巨大で共用レセプションはいつも混雑していますからストレスフリーなのは嬉しいですね。

また、こちらの「ザ・アリイ(The Ali’i)」は2013年に大規模改装が行われているということもあり、共用施設も客室も比較的新しく清潔で快適でした。

眺望という観点では同じヒルトンハワイアンビレッジの「レインボータワー」にはどうしても負けてしまいますが、客室の仕様的には「ザ・アリイ(The Ali’i)」の方が上と感じました、

 

静かに落ち着いて過ごしたい場合に「ザ・アリイ(The Ali’i)」は良い選択肢になるのではないかと感じました。

 

次の記事では、「ザ・アリイ(The Ali’i)」の宿泊者専用のプールやジム、サウナの様子をご紹介したいと思います。プールからは混雑なく花火も鑑賞できて穴場スポットでした。

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それでは、また!

 

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