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ハワイで両替はどこでいくらするのがオススメ?

ハワイ旅行のイメージ

ハワイで両替はどこでいくらするのがオススメ?

ハワイ旅行の際、悩ましいのが「いつ」「どこで」「いくら」両替するのが良いのか?という点です。特に、初めてのハワイ旅行の際には勝手がわからず、結果として損している場合も多いと思われます。私自身はハワイには15回以上の渡航歴があり「こうしておけば損はしない」というパターンを確立しております。そこで当記事では、ハワイ旅行で両替をする際に「いつ」「どこで」「いくら」両替するのがオススメなのかを、パターンとタイミング、事例なども交えてご紹介したいと思います。

ハワイで両替 どこでいくらするのがオススメ?:タイミングとパターン

ハワイ旅行で両替を行うタイミングとパターン

ハワイ旅行の際、両替を行うことができるタイミングを時系列で順番にまとめると以下のようになります。大きく、「日本国内で済ませておくパターン(A)」と、「現地ハワイで行うパターン(B)」に分類することができます。

<ハワイ旅行で両替を行うタイミングとパターン>

日本国内で両替(パターンA)

  • A-1:旅行の数日前に市街の銀行で行う
  • A-2:旅行の当日に日本の空港の銀行で行う

現地ハワイで両替(パターンB)

  • B-1:旅行の当日にハワイの空港の両替商で行う
  • B-2:旅行中に市街の両替商で行う
  • B-3:旅行中に市街のATM(海外キャッシング)で行う
  • B-4:旅行中に市街の銀行で行う
  • B-5:旅行中にホテルで行う

 

上記の中では、オススメできるタイミング(方法)を「青文字」オススメでないタイミング(方法)を「赤文字」であらわしています。以下では、オススメの理由とそうでない理由を、順番にご説明していきたいと思います。

 

空港内の外貨両替

 

日本での両替は必要最小限にしておく

通常、海外旅行の場合は、外貨の両替は現地で行った方がお得と言われています。

それは、外貨を「購入する」という観点では、現地の方が購入対象となる外貨(現地通貨)が溢れているため、安く購入することができるからです。

ハワイで利用する「ドル」の場合は日本にも溢れているため、マイナーな通貨に比べて差は小さくはなりますが、ハワイの場合にもこの大原則が当てはまります。日本で両替するより現地ハワイで両替した方がお得、というわけですね。

日本で「いつ」両替するのかというタイミングとしては、前述のパターンでいうところの、「A-1」でも「A-2」でもどちらでもOKです。

ニュースなどをみて、急激に円高に触れるようなことがあれば、旅行の数日前(A-1)にしておくのも良いですが、旅行当日までにさらに円高に進むこともあり、為替変動は誰も予測できません

ですので、基本は旅行の当日に空港で両替する(A-2)というのがオススメとなります。

 

国際線空港のロビー

 

日本での両替の目安は1万円

日本で両替するより現地ハワイで両替した方がお得となりますので、日本での両替は必要最低限にしておくのがオススメです。具体的には「1万円」だけ両替しておけば十分です。

ハワイ旅行に慣れた方であれば、この「1万円」すら日本で両替しておく必要はありませんが、特にハワイ旅行が初めてという方であれば、不足の自体に備えて「1万円」分だけはドルを持っていた方が安心です。

まず、現地通貨であるドルが必要となるのが、空港から市街への移動に関してです。ですが、多くの方はパッケージ旅行を利用していると思われます。

パッケージ旅行の場合は、この空港から市街への移動も料金に含まれているため、通常は現金が必要となることはありません。

ただ、なんらかの不測の事態があり、空港からタクシーで移動するとなった場合は、チップを含めて50ドルほど必要になります。このために、「1万円」程度のドルは持っていたほうが安心となります。

 

また、パッケージ旅行の場合でも、ホテルに到着後、ポーターさんに客室まで荷物を持ってきてもらったタイミングなどで「チップ」の支払いが必要になります。この際に必要となるチップは、荷物1つにつき「1ドルから2ドル」程度が目安となります。

ホテルに到着後は、多くはありませんがドルが必要、というわけですね。

ホテルでチップを支払う際は「1ドル札」で支払うのがスマートです。10ドル札や20ドル札を使って、お釣りを要求するわけにもいきませんので、日本で両替する場合は、できるだけ「1ドル札」を多く入れてもらうのがオススメです。

 

MEMO

ホノルル空港からワイキキ市街への移動方法については以下の記事もご参照ください。

 

ハワイの空港での両替はオススメできない

日本で両替するより現地ハワイで両替した方がお得というようにご紹介していますが、例外が一つあります。それは、ハワイの空港での両替です。上記では「B-1」のタイミングですね。

ハワイの空港では、預け荷物の受け取り所を出た正面のところと、団体出口を出て2階に上がったトイレの周辺の2箇所に「両替商」があります。

ただ、これらどちらの「両替商」も日本で両替するよりもレートが良くない上に、両替手数料も必要となります。そのため、日本で両替するよりも損をしてしまいます。

日本で両替を忘れてしまって、かつ、タクシーを利用しなければならない、など、急を要する場合は仕方ありません。ですが、それ以外の場合は、極力利用しないようにするがオススメです。

 

ホノルル空港のロビー

 

ハワイ市街では「Tギャラリア by DFS」の両替商がオススメ

パッケージ旅行の団体バス、もしくは、個人でシャトルバスやタクシーなどでワイキキ市街へ移動した後は「どこで」両替をしたらよいでしょうか?前述のパターンでいうこころの、「B-2」ですね。

私のオススメは「Tギャラリア by DFS」の1階にある両替商です。

「Tギャラリア by DFS」は、ワイキキのど真ん中という立地であり、アクセス抜群です。しかも、バッケージ旅行の団体バスの多くも、この「Tギャラリア by DFS」に一度は寄るようにスケジューリングされています。

ですので、ハワイ旅行で最初に両替をするスポットとしては最適の場所となります。

しかも、日本円からドルへの交換レートも、周辺の両替商と比較してもトップレベルの良さになっており、かつ、両替手数料も必要ありません。

 

例えば、以下は羽田空港国際線の制限エリア内にある両替商である「Travelex(トラベレックス)」の様子です。

羽田空港国際線の制限エリア内「トラベリックス」1

 

2018年年末における、日本円からドルへの交換レートは「116.86円」となっていました。

羽田空港国際線の制限エリア内「トラベリックス」2

 

一方、こちらは「Tギャラリア by DFS」の1階にある両替商の様子です。

「Tギャラリア by DFS」の1階にある外貨両替1

 

同日における、日本円からドルへの交換レートは「112.23円」となっていることがわかります。前述の「Travelex(トラベレックス)」と比べると4円以上もお得になっていますね。

「Tギャラリア by DFS」の1階にある外貨両替2

 

仮に、10万円の日本円をドルに交換した場合は、以下のような差が発生します。

<10万円の日本円をドルに交換した場合>

  • ①交換レートが「116.86円」の場合:855.7ドル
  • ②交換レートが「112.23円」の場合:891.0ドル
  • 差額(②-①):+35.3ドル

 

日本の空港で両替するよりも、「Tギャラリア by DFS」で両替した方が、「35.3ドル」もお得になることがわかりますね。

これは極端な例になるかもしれませんが、日本の空港で両替を行うよりも、「Tギャラリア by DFS」で両替を行なった方が、圧倒的にお得になることがご理解いただけると思います。

 

「Tギャラリア by DFS」の周辺地図は以下になります。

 

ハワイ市街では少しずつ様子を見ながら両替するのがオススメ

日本の空港で両替するよりも、ハワイ市街になる「Tギャラリア by DFS」で両替した方がお得であることはご理解いただけたと思います。

では、「いくら」両替するのがオススメなのでしょうか?

ここでの私の回答は「1万円」ずつ様子を見ながら交換するのがオススメとなります。

まず、海外旅行では「高額の現金を持ち歩かない」というのが大原則になります。ハワイは比較的安全といえ、海外であることは間違いありません。日本に比べるとやはり不安はあります。

たとえ、スリや強盗などの犯罪に合わなかったとしても、忘れ物や落し物などは、日本と違ってまず戻ってこないと考える必要があります。その際、当然ながら、現金として持ち歩いてた「日本円」や「ドル」は失われてしまいます。

そのため、海外ではクレジットカードを決済手段のメインして、現金はあくまで補助の決済手段と考えます。そうすれば、そもそも高額の現金は必要はなくなります。

 

また、両替においては、両替をする回数が増えるごとに、交換レート分、損となります。一度、「円からドル」に交換したものを、再度「ドルから円」に交換すると大きく損をしていしまいます。

そのため、一度両替したものは現地で必ず使い切る、という考え方が重要となります。その観点からも、少額ずつ様子を見ながら両替するのがオススメとなります。

 

ハワイのホノルル市街

 

ハワイ市街ではクレジットカードを決済手段のメインとする

クレジットカードであれば、盗難などの犯罪はもとより、紛失時の不正利用についても補償を受けることができます。また、これは保有しているクレジットカードにもよりますが、購入した商品の盗難や破損についても補償を受けることができます。

しかも、ハワイの場合、とくにワイキキ市街であれば、ほとんどのレストランやショップでクレジットカードを利用することができます。現金を利用する機会は、前述のホテルでの「チップ」の支払いなど、限られたものになりつつあります。

また、クレジットカードであれば、その利用によりポイントを貯めることができるという、副次的なメリットもあります。

 

以上から、決済手段のメインはクレジットカードとすることを念頭に、高額な現金はホテルの金庫に入れておいて、「1万円」ずつ様子を見ながら両替する。そして、手持ちのドルが少なくなったら、また「1万円」を両替する、というのがオススメのスタイルとなります。私はいつもそうしていますが、現金がなくなって困るということはまずありません。

(注:夫婦やカップルなど2人の場合は「1万円ずつ」の両替で十分ですが、以下でご紹介するような、クレジットカードが使えないお店を多用する場合や、4人から5人の家族の場合は「2万円ずつ」など調整してください。重要なのは「様子をみながら少量ずつ両替する」というところです)

 

MEMO

ワイキキ市街の有名店の中では「高橋果実店(ヘンリーズプレイス)」と「ステーキシャック」はクレジットカードが使えませんので注意しましょう。一般的に、プレートランチを販売する小規模なお店もクレジットカードが使えない場合が多くあります。

 

また、カイルアのパンケーキの有名店である「ブーツ&キモズ」でもクレジットカードを使うことができません。これらのお店に伺う際には、ちょっと多めにドルを用意しておく必要がありますね。

 

ハワイ市街ではATMでのキャッシングも便利でお得

ハワイ現地での両替と、お得さと便利さという観点でしばしば比較されるのは、クレジットカードの海外キャッシングです。前述のパターンでいうこころの、「B-3」ですね。

海外キャシングでは、クレジットカードの与信枠を利用し、現地のATMで現地の通貨を直接引き出すことができます。キャッシングですので、一時的な「借金」となり、年率18%程度の利率が適用されます。

ATMで外貨両替の特徴

 

ですので、海外キャッシングを利用した後は、帰国後に繰上げで返済を行うか、通常の締め日までまって支払いをする(返済をする)ということになります。

海外キャッシングの場合、一般的に両替よりも交換レートが良いため、短期間に返済を行えるケースでは、トータルで両替よりもお得になります。また、両替のために現金を持ち歩く必要がないため、防犯面でもメリットがあります。

 

一方で、通常の締め日まで放置するケースでは、お得さの観点で、現地で両替するケースと変わらない、ということにもなり得ます。また、一般的に、ATM手数料も必要となりますので、少額を頻繁にキャシングするケースでは、両替よりも不利になるケースもあります。

 

以上から、短期間で返済できる、つまり、帰国後にすぐに繰り上げ返済できるようなマメな方は、現地での両替の代わりに、海外キャッシングもオススメできます。逆に、繰り上げ返済めんどくさいという方は、素直に現地での両替にしておいたほうが無難になります。

 

MEMO

海外キャッシングを利用する際は、事前にATMの操作方法を予習しておくことがオススメです。海外ATMは、基本、操作ガイドも英語になりますので、とまどうことが結構あります。以下の「三井住友カード」および「JCBカード」のWebサイトでは、ATMの操作方法を事前に体験することができます。

 

ハワイ市街のホテルや銀行での両替はオススメできない

ハワイ市街の銀行での両替(B-4)は、レートは悪くありません。ただし、悪くないといっても日本の銀行と同等レベルなところが多く、また、銀行では受付による待ち時間が発生します。加えて、一般的には両替手数料も発生します。

そのため、海外旅行中という時間的な制約が多い中で、わざわざ銀行に訪れてまで両替をする意味は全くありません。

 

次に、ハワイ市街のホテルでの両替(B-5)ですが、これは、基本的にはハワイの空港での両替(B-1)と同じで、レートが悪い上に、一般的に両替手数料も発生します。

そのため、帰国日の早朝にタクシーを利用するが手持ちのドルがない、など、緊急用途以外の利用にはオススメできません。

 

ホテルでの外貨両替

 

ハワイでの滞在費はどれくらい必要なのか

ハワイでの滞在費はどれくらい必要なのでしょうか?

決済をクレジットカードで行うにしても、現金で行うにしても、気になるポイントではありますね。

ここでいう滞在費とは、飛行機代やホテル宿泊代などの、いわゆるツアー代金に含まれているようなものを別とした、ハワイ滞在中に必要となる、食費やショッピング費用などのことを意図してます。

ただし、こればっかりは、収入レベルや生活習慣によって大きく異なるため、一概の基準を提示することは難しくなりますね・・。

しかしながら、ひとつ言えることは、滞在費、特に、食費に関しては、ベースは東京と同等レベルかそれ以上(つまり、日本の地方よりも1段から2段物価が高い)で、かつ、それに加えて20%ぐらい上乗せして考える必要があるということです。

なぜなら、ハワイの場合、レストランでの食事の場合、15%から20%程度のチップの支払いが必要になります。以前は、チップは「感謝の気持ち」として支払うのが基本でしたが、今では税金のように「必ず支払うべき」といったニュアンスに変わっているように感じます。

ですので、食費に関しては、東京よりも20%ぐらい高い、と考えた方が無難となります。

 

ハワイ(ホノルル)のレストラン

 

食費としては、1人1日60ドルから100ドルぐらいが目安

食費としては、これまでの経験としては、節約派でひとり1日60ドル程度、そこそこ派でひとり1日100ドル程度が目安になるのではないかと思います。

ハワイ旅行の日程は、4泊6日が基本的には多いと思いますので、それをベースとすると、ハワイ旅行中の食費のだいたいの目安は以下になります。(最終日は空港への移動が中心のため、0.5泊にしています)

<ハワイ旅行の食費(目安)>

  • カップル、夫婦2名の場合
    • 節約派:60ドル/人・日 x2名 x4.5泊=540ドル
    • そこそこ派:100ドル/人・日 x2名 x4.5泊=900ドル
  • 家族4名の場合
    • 節約派:60ドル/人・日 x4名 x4.5泊=1,080ドル
    • そこそこ派:100ドル/人・日 x4名 x4.5泊=1,800ドル

 

これに、お土産や洋服など、欲しいもののショッピング代を加えていただければ、おおまかな滞在費の目安になると思われます。

こうやって考えますと、食費だけでもそこそこの費用(コスト)が必要となりますので、現金として持ち歩くことはやはり危険です。

日本では現金派という方も、ハワイではクレジットカード決済に切り替えていただくことが重要となりますね。

MEMO

ハワイでの食費を抑えるためには「ハッピーアワー」の活用がオススメです。「ウルフギャング」や「ルースズ」「ハイズ」といった高級店でも、お値打ち価格でフードやドリンクを楽しむことができますよ。

 

ハワイで両替 どこでいくらするのがオススメ?:ランキング(順位づけ)

ここまでで、ハワイで両替を「どこで」「いくら」するのがオススメなのか、オススメの理由とそうでない理由を、順番にご説明させていただきました。

ここでは、まとめの意味を含めて、ランキング(順位付け)をしておこうと思います。

まず以下は「お得さ」の観点で並べたものです、左から順にお得ということになります。

<両替のお得さによる順位付け(左がお得)>

  • B-3(短期返済)>B-3(締め日返済)=B-2>B-4>A-1=A-2>B-1=B-5

 

この「お得さ」による順番に、海外旅行という時間が限られたイベントで必要となる「利便性」を加味した、最終的なオススメのランキング(順位付け)は以下のようになります。

海外キャッシングにおいて、短期返済がめんどくさいない方は、1位と2位を入れ替えて考えていただければと思います。

<領外のお得さと利便性による順位付け>

  1. B-2:旅行中に市街の両替商で行う
  2. B-3:旅行中に市街のATM(海外キャッシング)で行う(注:短期返済が行える方は1位でも良い)
  3. A-2:旅行の当日に日本の空港の銀行で行う
  4. A-1:旅行の数日前に市街の銀行で行う(注:大幅に円高に触れたようなタイミングで両替できる場合は3位でも良い)
  5. B-4:旅行中に市街の銀行で行う
  6. B-1:旅行の当日にハワイの空港の両替商で行う
  7. B-5:旅行中にホテルで行う

 

赤字のオススメでないものは、「お得さ」の観点、もしくは「利便性」の観点で、大きく劣ることになりますので、基本は利用しないようにしましょう。

 

ハワイで両替 どこでいくらするのがオススメ?:私の実例

ここまででの議論で、ハワイで両替を「どこで」「いくら」するのがオススメなのか、パターンを交えてご紹介しました。最後に、私は実際のどのようにしているかを、事例を交えてご紹介したいと思います。

私の場合は、いつも以下「A-2」のタイミング、つまり、日本の空港でハワイ旅行の当日に1万円を両替します。私の場合、ハワイ旅行は個人で手配しており、ホノルル空港からワイキキ市街まではシャトルバスを利用しています。

シャトルバスの費用は事前にネットで決済しているため、現金は必要ないのですが、前述のように、不測の事態でタクシーを利用しなければならなくなった事態に備えて、1万円程度の「ドル(=85ドル程度)」を持つようにしています。

またこれは、ホテル到着後にポーターさんに渡すチップにも利用します。こればっかりは現金(1ドル札)が必要になります。

 

その後は、「B-2」のタイミング、つまり、ハワイ旅行中に、手持ちのドルの減り具合を見ながら「ギャラリア by DFS」に立ち寄り1万円を両替します。

私の場合、最終日のワイキキ市街から空港までの移動はいつもタクシーを利用するため、ここから60ドル(タクシー利用の目安である50ドル+アルファ)を別枠として保管しておき、残りをハワイ滞在中に使い切るように利用します。

両替の金額が少ないように感じるかもしれませんが、いつもだいたい、この2回(合計2万円)の両替で事足りてしまいます。

<私の場合の事例>

日本国内で両替(パターンA)

  • A-1:旅行の数日前に市街の銀行で行う
  • A-2:旅行の当日に日本の空港の銀行で行う <=このタイミングで1万円両替

現地ハワイで両替(パターンB)

  • B-1:旅行の当日にハワイの空港の両替商で行う
  • B-2:旅行中に市街の両替商で行う <=このタイミングで1万円両替
  • B-3:旅行中に市街のATM(海外キャッシング)で行う
  • B-4:旅行中に市街の銀行で行う
  • B-5:旅行中にホテルで行う

 

繰り返しになりますが、ワイキキ市街のレストランやショップでは、ほとんどのお店でクレジットカードが使えますので、現金を必要とするケースは、どんどん少なくなってきています。

大量の現金を両替して現金で持ち歩くようなことはせず、クレジットカード決済を主体にするようにしていきましょう。

 

ハワイ旅行はANAマイルとマリオットポイントで格安に実現可能!

私は2017年から年1回のペースでハワイ旅行に出掛けています。

それも、ANAのビジネスクラスやファーストクラスを利用して、ロイヤルハワイアンモアナサーフライダーといった高級ホテルを渡り歩くという豪華なプランです。

ロイヤルハワイアンの外観

 

これを実現するための秘密はANAマイルとマリオットポイントです。

陸マイラー活動を通して貯めたANAマイルと、マリオットアメックスを活用して貯めたマリオットポイントをで、ほぼ無料(=燃油代の出費のみ)で実現することができています。

2022年のハワイ旅行の費用はこちらの記事でまとめています。

 

陸マイラーのANAマイルの貯め方、およびマリオットアメックスの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、ハワイ旅行で両替をする際に「どこで」「いくら」両替するのがオススメなのか、事例なども交えてご紹介しました。

何度もハワイ旅行に行っている方、もしくは、海外旅行に慣れた方であれば常識的な内容だとは思いますが、初めてのハワイ旅行になる方には、お役に立てる内容ではないかと思います。

基本は、クレジットカードを決済の主体に据えるということは変わりませんが、「お得に」「便利に」両替を行うことで、楽しいハワイ旅行を過ごしていただければと思います。

 

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それでは、また!

 

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