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フラトンホテル(シンガポール)ブログ宿泊記!マリーナベイビューの客室をレポート!

フラトンホテル(シンガポール)ブログ宿泊記

フラトンホテル(シンガポール)ブログ宿泊記!マリーナベイビューの客室をレポート!

フラトンホテル(The Fullerton Hotel)はシンガポールを代表する高級ホテルです。かつて中央郵便局として利用されていた歴史ある建物を利用しているのが特徴です。またマーライオン公園まで至近と観光に最適な立地となっています。当記事ではブログ宿泊記として、ホテルの外観からロビー、アップグレード結果、マリーナベイビューの客室まで詳しくご紹介していきたいと思います。

フラトンホテル(The Fullerton Hotel)とは

歴史ある建物を生かしたシンガポールを代表するラグジュアリーホテル

「フラトンホテル(The Fullerton Hotel)」は2000年1月に開業したシンガポールを代表する高級ホテルです。

1829年に建設され、戦後に中央郵便局として機能していた建物を改装しホテルとして利用しています。

建物自体は2015年12月に国定史跡として認定されており、歴史を感じさせる美しい外観や天井が高く広々とした豪華なロビーが特徴となっています。

ちなみに、近隣には2010年にオープンした姉妹ホテルである「フラトンベイホテル(The Fullerton Bay Hotel)」もあります。間違えないように注意が必要です。

<フラトンホテル>

  • The Fullerton Hotel Singapore<=今回ご紹介
  • The Fullerton Bay Hotel Singapore

 

プリファードホテルズ&リゾーツ「アイプリファー」に加盟

「フラトンホテル(シンガポール)」は、国際的なホテルグループとして「プリファードホテルズ&リゾーツ」に加盟しています。

そのため、その会員プログラムである「アイプリファー」のエリート特典を利用することができます。

 

フラトンホテル(シンガポール)の場所とアクセス

マーライオン公園から徒歩数分で観光に最適な立地

「フラトンホテル(シンガポール)」は、シンガポールの中心部である「フラトンヘリテージ」の一角に位置しています。

フラトンヘリテージの敷地内にはこちらのホテルをはじめ、ショッピングモールである「ワンフラトン」や、シンガポールを代表する観光名所である「マーライオン公園」も含まれています。

そのため、「フラトンホテル(シンガポール)」からはこれら施設に徒歩数分でアクセスすることができ観光に最適な立地と言えます。

また、最寄駅はMRTの「ラッフルズ・プレイス駅」で徒歩5分ほどの距離となっています。

<最寄駅からのアクセス>

  • MRT「ラッフルズ・プレイス駅」:徒歩5分

 

<周辺地図>

 

フラトンホテル ブログ宿泊記:マリーナベイビューの客室をレポート

さて、それではここからは「フラトンホテル(シンガポール)」に実際に宿泊した様子をご紹介していきたいと思います。

利用したのは2023年8月下旬になります。

ホテルの外観

「フラトンホテル(シンガポール)」の外観はこちらになります。歴史ある建物を利用しているということで威風堂々とした立派な佇まいになっています。

フラトンホテル(シンガポール)の外観(側面)

 

こちらは正面エントランス側です。シンガポールの国旗がはためいてかっこいいですね。

フラトンホテル(シンガポール)の外観(正面)

 

正面エントランスは金色に装飾が施されていて豪華な雰囲気です。中央には回転扉も用意されています。

フラトンホテル(シンガポール)の外観(エントランス)

 

ホテルのロビー

正面エントランスを抜けるとホテルのメインロビーへと続きます。

フラトンホテル(シンガポール)のロビー(正面)

 

正面エントランスから奥に進むとホテルと「フラントンベア」が出迎えてくれます。こちらの建物がかつて中央郵便局であったということで、郵便局員の扮装をしていますね。

ペアになっていてとてもかわいいです。

フラトンホテル(シンガポール)のロビー(ベア)

 

ロビーの中央階段は地下のボールルームまでを含む吹き抜けになっています。

フラトンホテル(シンガポール)のロビー(中央階段)

 

地下部分には鯉が泳ぐ池が設けられています。ホテルの規模の大きさを感じることができますね。

フラトンホテル(シンガポール)のロビー(池)

 

また、中央の吹き抜け部分の上部には滝を設けられています。ゴージャスですね。

フラトンホテル(シンガポール)のロビー(滝)

 

ロビーを奥に進んでいくとホテルのロビーカフェである「The Courtyard」があります。こちらのカフェはアフタヌーンティーなどで有名です。とても優雅な雰囲気です。

フラトンホテル(シンガポール)のロビー(ラウンジ)

 

カフェの天井部分はガラス張りになっています。また8階建てとなる建物の天井部分までが吹き抜けとなっており抜群の開放感を誇っています。正に圧巻ですね。

フラトンホテル(シンガポール)のロビー(天井)

 

チェックイン

レセプションは正面エントランスから中央階段を挟んで反対側にあります。ポスト型の「Express Check-Out」のボックスが目印です。

フラトンホテル(シンガポール)のチェックイン(レセプション)

 

レセプションのカウンターを見てみると「I PREFER」の看板を見つけることができました。こちらのホテルが「アイプリファー」に参加していることの目印になりますね。

フラトンホテル(シンガポール)のチェックイン(フロントデスク)

 

アップグレード

私はラグジュアリーカードからのステータスマッチでアイプリファーの「オーソリティー会員」になっていました。

「フラトンホテル(シンガポール)」でのオーソリティー会員特典は以下になります。無料朝食やウェルカムギフト、レイトチェックアウトなど様々な特典を提供いただくことができます。

ただし、客室のアップグレードとクラブラウンジアクセス権については、どちらも確約ではなく当日の空室状況に依存するということでした。

<オーソリティー会員特典>

  • 無料朝食
  • ウェルカムアメニティー
  • レイトチェックアウト
  • 客室のアップグレード(当日の空室状況により)
  • クラブラウンジへのアクセス権(当日の空室状況により)

 

そのため、チェックインのタイミングではどの特典が適用されるかドキドキでしたが、結果としては全ての特典を適用いただくことができました。

客室は、もともとリバービューが特徴の「キールーム」を予約していましたが、より眺望の素晴らしい「マリーナベイビュールーム」にアップグレードいただきました。

こちらのホテルの「マリーナベイビュールーム」は憧れだったので嬉しい限りです。

「フラトンホテル(シンガポール)」の客室をグレード順に並べると以下のようになります。1段階のアップグレードという形になりますね。

<客室のグレード>

  • コートヤードルーム(42平米)
  • ヘリテージルーム(39から45平米)
  • キールーム(36から39平米)<=当初予約
  • マリーナベイビュールーム(36から39平米)<=アップグレード結果
  • これより上はスイートルーム

 

ちなみに、通常のチェックアウト時間は12:00ですが、14:00までのレイトチェックアウトを適用いただくことができました。

また、無料朝食についてはレストランではなく、クラブラウンジでの提供ということでした。

 

客室(マリーナベイビュールーム)

それではここからはアップグレードしていただいた「マリーナベイビュールーム」をご紹介していきたいと思います。

こちら「フラトンホテル(シンガポール)」は8階建てになっていますが、アサインされたのは6階の客室でした。ホテルの中では比較的高層階と言えますね。

6階の内廊下はこんな感じになっています。建具が濃いブラウンになっていて落ち着いた雰囲気です。

フラトンホテル(シンガポール)の内観:内廊下

 

客室扉も重厚な造りで高級感がありますね。それでは早速中に入ってみましょう。

フラトンホテル(シンガポール)の内観:客室扉

 

全体像と雰囲気

客室の扉を開けると、左手にクローゼット、右手にバスルーム、正面にベッドルームという配置になっています。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:玄関

 

ベッドルームの全体像はこんな感じになっています。全体的に白を基調に淡いベージュやグレーといったやさしい色調でまとめられています。上品かつ落ち着く雰囲気ですね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ベッドルーム(全体像1)

 

今回はキングベッドの客室を選択していたので1ベッドの配置となっています。枕とクッション、そして、皺ひとつないシーツによるベッドメイキングがとても綺麗です。

足元に置かれたクッションも優雅ですね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ベッド(キング)

 

窓側からベッドルーム全体を見渡してみるとこんな感じになっています。ベッドの正面には大型の壁掛けTVが配置されています。ベッドでゴロゴロしながらTV鑑賞できるのは嬉しいですね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ベッドルーム(全体像2)

 

壁にはシンガポールの街並みをテーマにした絵画がかけられています。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ベッドルーム(絵画)

 

また、フラトンホテル(シンガポール)をテーマとした本も用意されてました。絵になるホテルは素敵です。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ベッドルーム(本)

 

TVは50インチぐらいでしょうか。ベッドからでも十分に視聴可能な大きさがあります。また、TVの前にはデスクも配置されています。PC作業ぐらいであれば問題なさそうですね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ベッドルーム(TVとデスク)

 

眺望

こちらの客室にはバルコニーが用意されており、客室から外に出られるようになっています。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:眺望(窓)

 

バルコニーからの眺望はこんな感じです。マリーナベイを一望する素晴らしい景色が広がっています。

正面にはマリーナベイサインズやシンガポールフライヤー(観覧車)、そして、マーライオンの姿も捉えることができます。正に絶景ですね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:眺望(マリーナビュー1)

 

シンガポールでも何軒かのホテルに宿泊させていただきましたが、眺望という観点では1位2位を争う素晴らしさではないでしょうか。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:眺望(マリーナビュー2)

 

バルコニーにはチェアとテーブルも用意されていますので、ドリンクや軽食をいただきながらゆったりとした時間を過ごすこともできます。

どんなカフェやレストランでもこれ以上の眺望はなかなか望めないでしょうね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:眺望(バルコニー)

 

客室の前にはちょうどシンガポールの国旗も位置していて、風向きによっては国旗越しのマリーナベイサンズの姿を捉えることもできます。

なかなか貴重なショットではないでしょうか。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:眺望(国旗)

 

また、夜になるとライトアップも楽しむことができます。

マリーナベイサンズの正面では定期的に光と音のナイトショーを開催しており、その様子も垣間見ることもできました。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:眺望(夜景1)

 

何も遮ることのない美しい眺望にただただ感動してしまいますね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:眺望(夜景2)

 

ウェルカムギフト

ウェルカムギフトはデスクの上にあらかじめ用意されていました。

まずこちらはウェルカムレターとフルーツの盛り合わせです。ウェルカムレターは絵葉書にもなっていてお土産にもなりますね。

また、フルーツの盛り合わせは、ドラゴンフルーツやぶどう、オレンジ、りんごなど種類豊富で豪華な内容になっていました。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ウェルカムギフト(フルーツ)

 

また、赤ワインのフルボトルも用意されていました。ラベルには「The Fullerton」の刻印もありホテルオリジナルの商品のようです。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ウェルカムギフト(赤ワイン)

 

そして、バスローブを纏ったフラトンベアも用意されていました。サイズ感も大きめでめちゃくちゃ可愛いですね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ウェルカムギフト(フラトンベア)

 

どれがホテル標準のもので、どれがアイプリファーの特典なのかはわかりませんが、豪華なウェルカムギフトに圧倒されてしまいました。感謝感謝です。

 

ミニバー

続いてはミニバーをご紹介したいと思います。ミニバーはベッドルームの一角のキャビネットに用意されています。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ミニバー(全景)

 

まずカウンターの上にはスナック類と水、コーヒーメーカーが用意されています。水とコーヒーは無料ですが、その他スナック類は有料になりますので注意が必要です。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ミニバー(カウンター)

 

無料の水にはこんな感じで「The Fullerton」の刻印がされています。紙パックになっていてエコな仕様ですね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ミニバー(水)

 

引き出しの中にはカップとともに紅茶のティーバッグとコーヒーカプセルが用意されています。紅茶は「TWG」で全部で4種類ほど用意されていました。種類豊富で嬉しいですね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ミニバー(ティーセット)

 

コーヒーは「Nespresso」でこちらも4種類ほどが用意されていました。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ミニバー(コーヒーカプセル)

 

冷蔵庫の中はこんな感じです。なかなかに充実していますね。ただしこちらは当然ながら有料になりますのでご注意いただければと思います。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:ミニバー(冷蔵庫)

 

バスルーム

さて、続いては気になるバスルームをご紹介したいと思います。バスルームは玄関脇から扉でセパレートされたエリアとなっています。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:バスルーム(全景)

 

バスルームの全体像はこんな感じになっています。右手にはバスタブとシャワールーム、左手には洗面台、正面奥がトイレという配置になっています。

トイレには扉が付いていますので個室として利用することができます。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:バスルーム(内観)

 

洗面台はシングルボウルになっています。左右のカウンターが広くて機能的で使い勝手は良さそうです。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:バスルーム(洗面台)

 

カウンターの上にはカーネーションの生花が用意されており優雅な雰囲気を演出しています。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:バスルーム(生花)

 

また、カウンターの一角には飲用水の蛇口が用意されていました。フィルターで濾過された綺麗なお水ということで安心して利用することができますね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:バスルーム(蒸留水)

 

引き出しの中にはドライヤーが用意されていました。風量強めでパワフルなタイプでした。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:バスルーム(ドライヤー)

 

バスタブは巨大で広々としています。ジャクジーは付いていませんが背中を預けてゆったりと寛ぐことができます。シャワーも用意されていて機能的です。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:バスルーム(バスタブ)

 

バスタブの隣にはシャワールームが用意されています。レインシャワーとハンドシャワーの2種類が用意されていました。ベンチ(腰掛け)も用意されていて至れり尽くせりですね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:バスルーム(シャワー)

 

トイレはこんな感じです。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:バスルーム(トイレ)

 

こちらのトイレには嬉しいことに「ウォシュレット」が装備されていました。前日に宿泊した「ラッフルズホテル(シンガポール)」にはなかったので嬉しいサプライズでした。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:バスルーム(ウォシュレット)

 

アメニティー

アメニティーは「ATKINSON’S」というロンドンのブランドのものになっていました。こちらは石鹸。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:アメニティー(石鹸)

 

こちらは乳液。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:アメニティー(乳液)

 

こちらはシャンプーとコンディショナー、ボディソープです。どれもハーブの香りが良く使い心地も良好でした。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:アメニティー(シャンプー、コンディショナー、ボディーウォッシュ)

 

その他、歯ブラシやヘアブラシ、コーム、髭剃りといった細々としたアメニティーはカウンター上のボックスの中に収納されていました。さすがの高級ホテルということで充実した品揃えになっています。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:アメニティー(歯ブラシ、コーム、など)

 

クローゼット

クローゼットは玄関横のスペースに設置されています。中はこんな感じです。大量のハンガーの他、バスローブも用意されていました。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:クローゼット(全景)

 

バスローブはこんな感じでやわらかいワッフル生地が特徴の軽量タイプでした。プレスがしっかりと効いていて着心地良好でした。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:クローゼット(バスローブ)

 

下段の棚の中にはスリッパも用意されています。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:クローゼット(スリッパ1)

 

スリッパはかなりふわふわでしっかりとしたタイプ。ホテルのロゴの刺繍入りでかっこいいですね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:クローゼット(スリッパ2)

 

金庫も当然ながら用意されていました。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:クローゼット(金庫)

 

その他設備

最後に気になったその他設備をご紹介したいと思います。

まずこちらは壁掛けTVです。ホテルのプロモーションや設備などのほか、天気も確認することができます。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:その他設備(TV)

 

また、エンターテイメントの項目から「Chromecast」を選択できるようになっていました。これを使えば、PCやスマホの画面をTV上に表示することができて便利です。

一方で、NetflixやPrimeVideo、Huluといった動画配信サービスには対応していませんでした。これはちょっと残念ですね。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:その他設備(Chrome Cast)

 

こちらはベッドサイドのスイッチや電源などなど。電源は通常のプラグ式のほかUSB端子も用意されていました。

フラトンホテル(シンガポール)の客室:その他設備(照明&電源)

 

ホテル自体は歴史ある建物を利用していますが。客室内の設備は最新の仕様に随時アップデートされているようです。

客室の広さは39平米と高級ホテルとしては標準的なものですが、機能的かつ最新仕様の使い勝手の良い客室で快適に過ごすことができました。

 

フラトンホテル(シンガポール)の宿泊料金

公式サイトからの予約で「アイプリファー」の特典を適用可能

今回私は「アイプリファー」の公式サイトからこちらのホテルを予約しました。

予約したのは客室は「キールーム」で価格は「580シンガポールドル」となっていました。税金とサービス料を加えて日本円に換算すると「74,472円(1SGD=107円)」という計算になります。

フラトンホテル(シンガポール)の宿泊料金:アイプリファー

 

決して安くはない価格ですが、シンガポールを代表する高級ホテルに宿泊し、かつ今回はオーソリティー会員として様々な特典を受けることができました。

<オーソリティー会員特典(適用結果)>

  • 無料朝食<=クラブラウンジで提供
  • ウェルカムアメニティー<=適用あり
  • レイトチェックアウト<=通常12時のところ14時までOK
  • 客室のアップグレード(当日の空室状況により)<=1段階アップグレード
  • クラブラウンジへのアクセス権(当日の空室状況により)<=適用あり

 

思い出に残る素晴らしい滞在をさせていただき感謝感謝です。

MEMO

アイプリファーの特典は、アイプリファーおよびプリファードホテル&リゾート、フラトンホテルの公式サイトの何れかからの予約で適用されます。

 

ラグジュアリーカードはホテル優待が充実で旅行好きの強い味方

アイプリファーのオーソリティー会員のステータスは「ラグジュアリーカード」からのステータスマッチで手にいれることができました。

ラグジュアリーカードの券面

 

ラグジュアリーカードは各種ホテル優待が用意されている他、プライオリティパス付帯で保険も充実しており旅行好きには強い味方になります。

ラグジュアリーカードの特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事で解説しています。ぜひ合わせてご参照ください。

 

また、ラグジュアリーカードは入会キャンペーンを実施しており最大50,000円分の割引を受けることができます。初年度の年会費負担を軽減することができます。

 

まとめ

今回は、フラトンホテル(シンガポール)のブログ宿泊記として、ホテルの外観からロビー、アップグレード結果、マリーナベイビューの客室までご紹介しました。

フラトンホテル(The Fullerton Hotel)はシンガポールを代表する高級ホテルということで期待して伺いましたが、その期待を裏切らない思い出深い滞在になりました。

まず、マリーナベイビューの眺望が素晴らしいものでした。これぞシンガポールという景色を客室から堪能できるというのは何にも変え難い贅沢ですね。

料金は高くなりますが、可能であればマリーナベイビューの客室を利用してみていただければと思います。大満足間違いなしです。

また、マーライオン公園まで至近という立地も観光には最適でした。どこへ行くにも近いため、観光に出掛けて疲れたらホテルに戻って休憩することができます。

旅行中一番大切な時間と体力の節約にもつながりますね。

 

次の記事では「クラブラウンジ」でのアフタヌーンティーとカクテルタイムの様子をご紹介したいと思います。

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それでは、また!

 

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