フォーシーズンズホテル東京大手町 宿泊記!皇居御苑ビューのデラックスルームをブログレポート!
「フォーシーズンズホテル東京大手町(Four Seasons Hotel Tokyo at Otemachi)」は、2020年9月1日にオープンしたばかりの新しいホテルです。「フォーシーズンズ」系列としては日本で3番目のホテルであり、モダンで高級感あふれる空間デザインでホテル好きの間で注目を集めています。今回念願叶っての宿泊となりましたが、予想を超える素晴らしい体験となりました。当記事では、ホテルの外観からロビー、客室(デラックスルーム、皇居御苑ビュー)の様子まで、詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
フォーシーズンズホテル東京大手町とは
2020年9月1日に東京大手町に新オープンした「フォーシーズンズ」系列のホテル
「フォーシーズンズホテル東京大手町(Four Seasons Hotel Tokyo at Otemachi)」は、2020年9月1日にオープンしたばかりの新しいホテルです。
その名前のとおり、世界でラグジュグアリーホテルを展開する「フォーシーズンズ」系列のホテルとなります。
「フォーシーズンズ(Four Seasons Hotels and Resorts)」のホテルとしては「丸の内」「京都」に続いて、こちら「大手町」が3番目のオープンということになります。
モダンで高級感あふれる空間デザインでも注目を集めるホテル
ロビーエリアなど公共エリアと客室のデザインは、アマンなどのデザインで知られるデザイナー「ジャン=ミシェル・ギャシー」氏率いる「デニストン・インターナショナル・アーキテクト・アンド・プランナーズ」が担当しています。
「フォーシーズンズホテル東京大手町」は、モダンで高級感あふれる空間デザインでも注目を集めるホテルになっています。
フォーシーズンズホテル東京大手町:基本情報
施設概要
「フォーシーズンズホテル東京大手町」は、大手町一丁目に位置する「OTEMACHI ONE」という商業施設とオフィスビルからなる複合施設に入居しています。
「大手町ワンタワー」というビルの1階にエントランス、3階にバンケット、高層階となる34階から39階にロビーやレストラン、客室が配置されています。客室数は20のスイートを含む190となっています。
レストランや客室からは、その恵まれた立地により、皇居の緑や高層ビル群、東京湾、富士山からならる東京の大パノラマを楽しむことができます。
場所とアクセス
「フォーシーズンズホテル東京大手町」が入居する「OTEMACHI ONE」は、東京メトロおよび都営地下鉄の「大手町駅」から地下通路で直結となっています。
また、ターミナルである「東京駅」からも徒歩圏内となっており、観光にもビジネスにも抜群のアクセスを誇っています。
<鉄道でのアクセス>
- 東京メトロ丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線、都営地下鉄三田線「大手町駅」:C4,C5出口より地下通路で直結、徒歩5分から10分程度
- JR各線「東京駅」:徒歩10分程度
「フォーシーズンズホテル東京大手町」の周辺地図は以下になります。皇居外苑からほど近い恵まれた立地となっていることがわかります。
チェックイン&チェックアウト時間
「フォーシーズンズホテル東京大手町」の標準的なチェックイン時間とチェックアウト時間は以下になります。
<チェックイン&チェックアウト時間>
- チェックイン時間:15:00
- チェックアウト時間:12:00
「フォーシーズンズホテル東京大手町」の公式サイトは以下になります。詳細はこちらからもご確認ください。
参考 Topページフォーシーズンズホテル東京大手町
フォーシーズンズホテル東京大手町 ブログ宿泊記の構成
「フォーシーズンズホテル東京大手町」のブログ宿泊記は全体で4部構成になっています。
たくさんの写真を用いてどこよりも詳しくご紹介できるように工夫しています。ぜひ合わせてご参照ください。
<ブログ宿泊記の構成>
- 客室のレポート<=当記事
- プールとジム、サウナのレポート
- 朝食のレポート
- アフタヌーンティーのレポート
フォーシーズンズホテル東京大手町 ブログ宿泊記:皇居御苑ビューのデラックスルームをレポート!
さて、前置きが長くなりましたが、ここからは「フォーシーズンズホテル東京大手町」に実際に宿泊してみた様子をご紹介したいと思います。
利用したのは2020年11月下旬の週末になります。
外観&エントランス
「フォーシーズンズホテル東京大手町」が入居するビル(大手町ワンタワー)はこちらになります。ガラス張りのソリッドなデザインが特徴になっています。オープンしてからまもないということで、ピカピカと光輝いています。
こちらのビルの1階には「フォーシーズンズホテル東京大手町」専用のエントランスが用意されています。
専用のエントランスから中に入るとエントランスロビーが用意されており、ポーターデスクが用意されている他、チェアなども用意されています。
タクシーやハイヤーなども待機場所として利用できる他、現在は新型コロナウィルス対策として、検温や手の消毒なども実施されています。
エレベーターはロビー階(39階)およびバンケット(3階)への直通となっており、スムーズにホテル内の施設に移動することができるようになっています。
ロビー
ロビー階である39階でエレベーターを降りるとこんな感じになっています。正面は、水が薄く貼られた「水盤」が用意されており、その上に生花やオブジェがディスプレイされています。
また、その後ろには高層階からの東京の大パノラマが広がっています。高級感のあふれる演出でホテルへの期待が高まりますね。
正面を左に折れて進んでいくと、正面には右手の窓側にはカフェ&ラウンジである「The Lounge(ザ・ラウンジ)」が配置されています。
こちらの「The Lounge(ザ・ラウンジ)」では終日、軽食やドリンクを楽しむことができます。
また、午後からは和のエッセンスを取り入れたアフタヌーンティーが提供されており、こちらのラウンジの名物となっています。
また、同じロビーフロアには、イタリアレストランの「PIGNETO(ピニエート)」やフレンチレストランの「EST(エスト)」が配置されています。
素晴らしい眺望を楽しみながら優雅にランチやディナーをいただけるようになっています。
レセプション&チェックイン
ロビー階の中央にはレセプションが用意されており、こちらでチェックインやチェックアウトなどを行うことができます。
レセプションはこんな感じの円形のスペースになっており、中央には生花が飾られています。天井が高く、周辺に施されたカーテンがエレガントな雰囲気です。
また、レセプションの周辺には座り心地の良いソファー席も配置されています。こちらのソファーを始め、ホテル内のインテリアはどれもおしゃれで高級感があります。
今回は「デラックスルーム(キング)」というカテゴリーの「皇居御苑ビュー」の客室を予約しており、予約内容どおりの客室のアサインとなりました。
「フォーシーズンズホテル東京大手町」の客室のグレードは以下のようになります。
<客室のグレード>
- スーペリアルーム(シティービュー):49平米
- スーペリアルーム(皇居御苑ビュー):49平米
- デラックスルーム(シティービュー):50から54平米
- デラックスルーム(皇居御苑ビュー):50から54平米<=今回利用
- スタジオルーム:60平米
客室(デラックスルーム、皇居御苑ビュー)
チェックイン後はアサインされた客室に向かいます。今回アサインされたのは「35階」の客室でした。
客室へ向かう客室フロアの内廊下はこんな感じです。ほのぐらい空間に間接照明が適度に施されており、高級感を感じます。
全体像と雰囲気
客室の扉を開けるとこんな感じになっています。正面には窓が大きくとられており、明るく開放感のある空間になっています。
寝室はこんな感じです。中央にはキングサイズのベッドが優雅に配置されています。ベッドボードに施されたディスプレイとランプがデザイン性を高めていますね。
ベッドはフカフカでマットレスはかなり「やわらかめ」なタイプです。横になるとぐっと沈み込むような感覚があります。雲の上に寝ているようで寝心地は抜群でした。
窓際にはデイベッドも用意されており、窓からの眺望を楽しみながらくつろげるようになっています。
また、テーブルも窓から外を向くように配置されています。周辺には電話や電源も用意されており、ビジネス利用にも対応できるようになっています。
おしゃれでありながら実用にも耐えられるように考えられているのは、さすがです。
客室の内装は「スタイリッシュ」なイメージですが、ところどころに「和」を感じさせるオブジェが配置されています。これにより、日本人にはどこか落ち着く雰囲気となっています。
ベッドの正面には大型の壁掛けTVも用意されています。電気を消すとTVが浮かび上がるようなデザインになっており、映画館で映画を見ているような没入感がありました。
窓側から入り口の方を見てみるとこんな感じになっています。正面奥にはミニバーとクローゼットが、右手奥にはバスルームが配置されています。
客室の広さは「50から54平米」ということですが、インテリアの配置が良いのか、実際にはもっと余裕があるように感じます。
眺望
続いては、こちらの客室の特徴とも言える眺望を確認したいと思います。
窓からの景色はこんな感じです。左手方面には「皇居御苑」を一望する雄大なビューが広がっています。皇居のほぼ全てを見通すことができるほどで、広大な緑がとても綺麗です。
以前、近くの「パレスホテル東京」に宿泊した際も「皇居ビュー」の客室を利用しましたが、あちらはどちらかというと皇居の外苑側でした。
こちらのホテルからの眺望の方が、皇居のより中心部まで見渡すことができるということで、ちょっと恐れ多い気もしますが、それだけ緑も奥深く、素晴らしいビューとなっていました。
また、この日は天気がとても良く、日中は遠くに「富士山」の姿もとらえることができました。文句がつけられないほどの絶景ですね。
ベッドに寝転ぶとこんな感じで、皇居御苑越しに高層ビルの景色を楽しむことができます。緑と高層ビルとの調和が、いかにも東京都心という感じの大パノラマですね。
窓から右手方面には、新宿方面の高層ビル群を眺めることができます。こちら方面は眼下に隣のビルが干渉してしまうため、皇居御苑側ほどの絶景とはいきません。
しかしながら、その分夜になると夜景は綺麗で、なかなか見応えがありました。朝、昼、晩とホテルに滞在している間、時間を見つけては窓からの景色を楽しむことができました。
ウェルカムギフト
続いては、ウェルカムギフトについてご紹介したいと思います。まず、和菓子がテーブルの上にセッティングされており、チェックイン後しばらくしてフルーツが運ばれてきました。
和菓子はこちらにように、「しそ巻き」と「ざら玉」からなる2種類の「おせんべい」が用意されていました。銀座の老舗「松崎煎餅」のものです。良いものを置いていますね。流石です。
フルーツはこんな感じの「みかん」でした。用意されるフルーツは季節によって変わるそうです。見た目も綺麗で、味もなかなか良かったです。
和菓子とフルーツの2種類が用意されているのは、手厚いもてなしに感じますね。
バスルーム
続いては、バスルームをご紹介したいと思います。バスルームはこんな感じでビューバスになっています。壁一面が窓になっており、開放感抜群ですね。
まず、手前側には洗面台が用意されています。2ボウルでの仕様になっており幅も広々でゆとりを感じます。
洗面台の脇には、乳液と石鹸が用意されていました。どちらもフランスの香水ブランド「FREDERIC MALLE(フレデリック・マル)」のものとなっています。
やさしい使い心地でとても良い香りがします。
洗面台下のトレーの上には、その他アメニティーが用意されています。歯ブラシ、ひげそり、コームなど、必要なものは一通り用意されている印象です。
「フォーシーズンズ東京大手町」特製のバスソルトも用意されています。こちらは「ひのき」の香りで癒されます。
歯ブラシやコームはこんな感じで「木製」になっていました。ラグジュアリーホテルでは、最近は環境への配慮でエコな素材を利用するのが流行のようですね。
また、こちらの歯ブラシには「歯間ブラシ」と「糸ようじ」もセットになっています。至れり尽くせりです。
また、ドライヤーはこちらのように「CREATE ION(クレイツイオン)」のものでした。温度がデジタル表示されるためわかりやすく、使い心地もよかったです。
バスタブはこんな感じです。卵型でかわいいですね。窓からは皇居御苑越しに新宿方面の高層ビル群の眺望を楽しむことができるようになっています。
絶景を鑑賞しながらのバスタイムということで、贅沢な時間を過ごすことができます。
シャワーはハンドシャワーとレインシャワーの2種類の用意となっていました。シャワーはボタンで水流を変えられるタイプで、水圧もなかなかでした。
バスルームの中に用意されていたバスアメニティーも、当然ながら「FREDERIC MALLE(フレデリック・マル)」ものです。シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュの3種類の用意となります。
バスローブはこんな感じで壁にかけられています。厚手のしっかりとした作りのものですが、表面がワッフル状になっており、着心地は抜群でした。
ミニバー
さて、続いてはミニバーです。ミニバーとクローゼットはホワイエ奥の一角に用意されています。手前がミニバー、奥がクローゼットといった感じです。
ミニバーはこんな感じになっています。オープンタイプのキャビネットとなっており、棚の中には無料のお水やコーヒーカップ、コーヒーメーカー、日本茶の茶器セットなどが用意されています。
無料のお水については、こんな感じのアルミボトルでの用意になります。こちらも、自然環境への配慮から、リサイクル可能な素材が利用されているようです。
無料のお水に関しては、最初は4本の用意でしたが、その後ターンダウンのタイミングで使用した分は追加になっていたため、滞在中に不足することはありませんでした。
また、プールやジムにも豊富に用意されていますし、必要に応じて客室係に追加でオーダーすることもできます。
コーヒーメーカーは定番の「NESPRESSO(ネスプレッソ)」となっていました。ポットもあらかじめ用意されています。
日本茶の茶器セットはこんな感じです。重厚感のある急須が高級感を醸し出していますね。
引き出しの中には、コーヒーのカプセルや日本茶のティーバッグが用意されていました。これらは、無料で利用することができます。
日本茶のティーバッグは、「フォーシーズンズ東京大手町」の特製で、「SABOE(さぼえ)」となっていました。「焙じ茶」「和紅茶」「香草茶」「玉緑茶」の4種類の用意となります。
実際にいくつかいただいてみましたが、とても良い香りのする高級感あふれるものでした。ありふれた紅茶ではなく、あえて日本茶を用意しているところに、強いこだわりを感じますね。
冷蔵庫の中はこんな感じです。アルコールやソフトドリンクがぎっしりと詰まっています。これらの利用は有料となりますので注意が必要です。
また、他の引き出しの中には、グラス類も豊富に用意されています。どれもピカピカに磨かれており、さすが高級ホテルといった感じです。
クローゼット
続いては、クローゼットです。クローゼットは和の「襖」のような仕切りの奥に用意されています。こちらの写真のように、オープン式のウォークインタイプになっています。かなりゆとりのあるスペースで収納力抜群です。
金庫はこんな感じです。アイロンやアイロン台も用意されています。
傘はこちらのように、男性用と女性用の2種類が用意されていました。女性用まで用意されているのは珍しいですね。素晴らしい気遣いです。どちらもハンドルが皮張りで高級感があります。
引き出しの中には、パジャマもあらかじめ用意されていました。
厚手の生地を使用したセパレートタイプです。内側はワッフル状になっており、着心地は抜群でした。ちなみに、浴衣の用意はありません。
スリッパはこんな感じです。甲の部分が立ち上がる履きやすいタイプです。写真だとわかりづらいですが、「フォーシーズンズ」のシンボルマークであるツリーの刺繍が入っており、高級感があります。
トイレ
トイレは個室での用意になります。こちらのように、ウォシュレット付きの機能的なタイプです。シンプルで良いですね。
その他設備
最後に、こまごまとしたその他設備についてご紹介したいと思います。
まず、ルームキーはこちらの写真のような「木製」になっています。「フォーシーズンズ」のシンボルマークであるツリーと調和が取れていておしゃれですね。
ベッドサイドには「パッド」が用意されており、ホテル案内を参照できる他、備品などのリクエストを送る、ルームサービスをオーダーする、スタッフとチャットをする、などの機能を備えています。
水や氷の他、枕やアメニティーの追加もボタン一つでオーダーすることができ、とても便利でした。
同じくベッドサイドには、コントロールボタンが用意されており、照明やエアコン、カーテンの開閉などを集中的に操作できるようになっていました。とても便利です。
電源も通常のプラグとUSBの両方が用意されています。また、「BOSE(ボーズ)」のモバイルスピーカーも用意されていました。
このあたりの設備はオープンしてから間もないホテルということで最新式となっていますね。
また、客室内にはこちらの写真のような「カルガモ」が用意されています。かわいいですね。こちらはリネン交換のサインとして利用します(ベッドの上にカルガモを置いておくとリネンを交換して欲しいというサインになる)。
アメニティーではなく持ち帰りできませんので要注意です。スパで販売もしていますので、欲しい場合は購入することができます(確か、ひとつ2,400円ぐらいでした)。
アニバーサリーギフト
実は、今回の宿泊は妻の誕生日祝いを兼ねていました。ホテル予約の際に通信欄に記入しておいたところ、ホテル側からいくつかアニバーサリーギフトをいただいたので、ここでご紹介したいと思います。
まず、チェックインの際には、花束(ブーケ)をいただいました。こちらの写真のようなボックスタイプで、ホテル内のフラワーショップである「zero two THREE(ゼロツースリー)」ものです。
落ち着いた色調ですが、華やかさも感じることができて良いですね。日持ちがするタイプで家に持って帰ってからも数日楽しめるのも嬉しいポイントです。
また、夕方になるとルームサービスでケーキのプレゼントもありました。
中はこんな感じの立派なチョコレートケーキでした。写真だとわかりずらいですが、かなり大きく直径13センチぐらいあります。夫婦2人でいただきましたが、味もとても美味しく大満足の内容でした。
花束(ブーケ)、ケーキともに、提供いただけることが事前に知らされていなかったため、どちらも嬉しいサプライズになりました。
これまで、いくつかの東京都内のラグジュグアリーホテルに宿泊してきましたが、アニバーサリーギフトとしては最高レベルの内容ではないかと思います。
「フォーシーズンズホテル東京大手町」の宿泊費用は決して安くはありませんが、記念日ステイにはピッタリのホテルと言えそうです。
フォーシーズンズホテル東京大手町:予約した客室と費用(コスト)
フォーシーズンズホテル東京大手町の宿泊は「一休」経由がお得
今回、こちらの「フォーシーズンズホテル東京大手町」の宿泊には、予約サイトである「一休」を利用しました。
「【26時間ステイ】ポイント最大15倍!ルーフトップテラスを備えたダイニング朝食付」というプランで、客室のグレードとしては「デラックスルーム キング 皇居御苑ビュー」を選択しました。
元値は「87,285円」でしたが、ポイントの即時利用と「GoToTravel割引」で「45,007円」で利用することができました。
オープン間もない人気ラジュグアリーホテルへの宿泊を割安に実現することができ、感謝感謝です。
<宿泊コスト>
- 宿泊料:87,825円
- ポイント即時割引:-15,696円
- GoToTravel割引:-26,582円
- 差し引き:45,007円
- 地域共通クーポン:+11,000円
一休では今回ご紹介した以外でも、いろいろな特典のついた豊富なプランが用意されています。「フォーシーズンズホテル東京大手町」の最新価格はこちらからご確認ください。
フォーシーズンズホテル東京大手町の宿泊記はYouTubeでも公開中
「フォーシーズンズホテル東京大手町」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeにも公開しております。ホテルの空気感は動画の方がわかりやすいと思いますので、こちらもぜひ合わせてご鑑賞ください。
まとめ
今回は、「フォーシーズンズホテル東京大手町」の宿泊記として、ホテルの外観からロビー、客室(デラックスルーム、皇居御苑ビュー)の様子まで、詳しくご紹介していきました。
ロビーやレストランといった共用エリアから客室内までデザイン性の高さには隙がなく、どこを写真でとっても絵になるおしゃれ空間でした。ホテル滞在中ずっと、非日常の高揚感を味わうことができます。
また、今回は「皇居御苑ビュー」の客室を選択していたこともあり、客室からの眺望は特筆すべき素晴らしいものでした。朝・昼・晩と、違った景色を見せる東京の大パノラマは見飽きることがなく、時間を忘れさせてくれます。
今回の宿泊ではレストランやスパ施設も利用させていただきましたが、どのスタッフのサービスもホスピタリティーあふれるもので、終始リラックスした気分で過ごすことができました。
中でも、豪華なアニバーサリーギフトは嬉しいサプライズとなり、思い出に深い滞在となりました。
宿泊料金は決して安くはありませんが、記念日ステイにぜひ利用したいホテルだと感じしました。我々夫婦もグッと心を掴まれてしまったので、記念日の折には、またぜひリピートさせていただきたいと思っています。
次の記事では、プールとジム、温浴施設についてご紹介したいと思います。こちらも素晴らしい眺望を楽しむことができる、満足度の高い施設となっていました。
==>次の記事
それでは、また!