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エポスゴールドカードの還元率は最大2.6%!特典とメリット、デメリットを解説!

エポスゴールドカードの券面

エポスゴールドカードの還元率は最大2.6%!特典とメリット、デメリットを解説!

エポスゴールドカードは招待で入会すれば年会費が無料であるにもかかわらず、ポイント還元率が最大2.6%になる非常に優秀なクレジットカードです。その上、ポイントの有効期限がなくなる、空港ラウンジが利用できる、海外旅行保険が充実するなど、特典も豊富に用意されています。当記事では、エポスゴールドカードの特典とメリット、デメリットから、還元率を高める方法まで詳しくご紹介していきたいと思います。

更新履歴(2023年8月4日):最新情報に更新しました!

目次

エポスゴールドカードとは

エポスゴールドカードはエポスカードの上級グレード

「エポスゴールドカード」は、ショッピングビルとして有名な「マルイ(丸井)」のグループ会社である「エポスカード」が発行するクレジットカードです。

エポスカードには、一般カードとゴールドカードの2つのグレードがあります。

エポスゴールドカードの券面

エポスゴールドカードの券面

 

一般カードの方は特典が少ない代わりに「年会費無料」で利用することができます。

一方で、今回ご紹介する「エポスゴールドカード」は上級グレードとなっており、特典が豊富な代わりに「年会費5,000円(税込)」となります。

<エポスカードのグレード>

  • 一般カード:
    • エポスカード
    • 年会費:無料
  • ゴールドカード:
    • エポスゴールドカード
    • 年会費:5,000円(税込)

 

エポスゴールドカードは招待(インビテーション)からの入会で年会費無料

ただし、エポスゴールドカードは、発行元であるエポスカードからの招待(インビテーション)で入会すると年会費が無料になるという特典があります。

招待(インビテーション)を受け取る条件は一般的には「年50万円以上のクレジットカード利用」と言われています。

そのため「まずは年会費無料の一般カードに入会し、利用履歴を積んでエポスカードからの招待(インビテーション)を受け取ってからエポスゴールドカードに入会する」というのがお得な発行ルートになります。

<エポスゴールドカードのお得な発行ルート>

  1. エポスカード(一般カード)を発行する
  2. 年50万円以上のクレジットカード利用をする
  3. エポスカードから招待(インビテーション)を受け取る
  4. エポスゴールドカードを発行する<=年会費無料!

 

もしくは、家族にエポスゴールドカードを持っている方がいれば、その方から招待を送ってもらうという方法もあります。

 

エポスゴールドカードの特典と基本情報

ゴールドカードと一般カードの特典と基本情報を比較

エポスゴールドカードの基本情報と特典を表にすると以下のようになります。わかりやすくするためエポスカード(一般カード)と比較しています。

<エポスゴールドカードの基本情報と特典>

  エポスゴールドカード エポスカード(一般カード)
年会費 5,000円(税込)招待からの入会で無料 無料
ポイント還元率 0.5%(200円につき1ポイント) 0.5%(200円につき1ポイント)
ポイント有効期限 無期限 2年間
年間ボーナスポイント 10,000ポイント なし
選べるポイントアップ 3ショップまでポイント最大3倍 なし
海外旅行保険 最大1,000万円 最大500万円
空港ラウンジ利用 可能 なし
家族をゴールドカードに招待 可能 なし
ファミリーボーナスポイント 最大3,000ポイント
なし
家族でポイントシェア 可能
なし

 

基本的なポイント還元率は一般カードとゴールドカードで共通となっています。

しかしながら、ゴールドカードでは、ポイントの有効期限が「無期限」になるほか、空港ラウンジ利用や海外旅行保険など、豊富な特典が用意されています。

 

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エポスゴールドカードは家族を招待することでゴールドカード特典を家族で享受できる

また、ゴールドカードでは家族をゴールドカードに招待できるようになります。招待を受けた家族は年会費無料となるもの嬉しいポイントです。

家族カードを発行しておけば、その家族カード会員にも海外旅行保険が適用される他、空港ラウンジも利用することができます。

つまり、家族のうち誰かがエポスゴールドを入手すれば、家族そろってゴールドカードの特典を享受できるということになりますね。

以下では、「海外旅行保険」と「空港ラウンジ」の2つの魅力的な特典について補足しておきたいと思います。

MEMO

エポスゴールドに招待できるのは、2親等以内で18歳以上の家族となります。

 

海外旅行保険

エポスカードの海外旅行保険は「自動付帯」となっているのが特徴です。

旅行代金をクレジットカードで支払うことをしなくても、自動的に保険が適用されるため安心感が高くなっています。

補償内容は以下のようになります。海外旅行時のケガや病気だけでなく携行品の盗難や破損などの損害に対しても補償してもらうことができます。

また、保証金額については、一般カードよりもゴールドカードの方が手厚くなっているがわかりますね。

<海外旅行保険の内容>

  エポスゴールドカード エポスカード(一般カード)
傷害死亡・後遺障害 1,000万円 500万円
傷害治療費用 300万円 200万円
疾病治療費用 300万円 270万円
賠償責任(免責なし) 2,000万円 2,000万円
救援者費用 100万円 100万円
携行品損害(免責3,000円) 20万円 20万円

 

ただし、エポスカードの海外旅行保険では改悪が予定されています。2023年10月1日から一般カードとゴールドカードの海外旅行保険は「自動付帯」から「利用付帯」に変更されます。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

空港ラウンジ利用

エポスゴールドカードでは、国内外の空港ラウンジを無料で利用することができます。無料で利用できるのはカード会員のみとなります(同伴者は有料で利用可能)。

空港ラウンジでは、ソフトドリンクを無料でいただくことができます。また、時間によっては朝食(パンやドーナツなど)、場所によっては缶ビールやおつまみなどを無料で提供しているところもあります。

最近の空港ラウンジは、保安検査後の制限エリアに設置されていることが多いため、混雑しているロビーを避け、搭乗時間ギリギリまでゆっくりと過ごすことができるのが良いですね。

利用できる空港ラウンジは以下になります。国内の主要な空港を網羅しており、海外では韓国やハワイで利用することができます。

<利用可能な空港ラウンジ>

  • 羽田空港
  • 成田国際空港
  • 新千歳国際空港
  • 函館空港
  • 仙台国際空港
  • 小松空港
  • 中部国際空港
  • 大阪国際(伊丹)空港
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 広島空港
  • 松山空港
  • 福岡空港
  • 北九州空港
  • 長崎空港
  • 阿蘇くまもと空港
  • 大分空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • ホノルル空港
  • 仁川空港
  • ホノルルラウンジ(空港外)

 

各空港ラウンジの営業時間やサービス内容の詳細はそれぞれ以下リンク先をご参照ください。

エポスカード「国内空港ラウンジサービス」

エポスカード「国際空港ラウンジサービス」

 

MEMO

私のお気に入りの空港ラウンジは羽田空港の「パワーラウンジ」です。制限エリアに設置されており、広々としたおしゃれな空間でゆったりと寛ぐことができます。

 

エポスゴールドカードのポイント還元率を高める方法

エポスゴールドカードのポイント還元率は最大2.6%

エポスゴールドカードを利用すると「エポスポイント」を貯めることができます。

貯められるのは「200円のカード利用ごとに1ポイント」で「1ポイント=1円」の価値で利用することができます。

そのため、基本的なポイント還元率は「0.5%」ということになります。

最近では、年会費無料のクレジットカードでもポイント還元率1%を謳っているものが多くありますので、正直この0.5%というポイント還元率は物足りないものです。

しかしながら、エポスゴールドカードの場合は、次にご紹介する「年間ボーナスポイント」と「選べるポイントアップ」「ファミリー登録」という3つの特典を利用することで、

ポイント還元率を最大2.6%にまで高めることができます。

<エポスゴールドカードのポイント還元率>

  • ①基本還元率:0.5%
  • ②年間ボーナスポイント:+1%
  • ③選べるポイントアップ:+1%
  • ④ファミリーボーナス:+0.1%
  • 合計(①+②+③+④):最大2.6%!

 

以下で順番に解説していきます。

 

年間ボーナスポイントでポイント還元率+1%

エポスゴールドカードでは、年間の利用金額に応じてボーナスポイントを獲得することができます。

獲得できるのは年間50万円の場合で2,500ポイント、100万円を利用した場合で10,000ポイントとなります。

100万円の利用で10,000ポイントということで、ボーナスポイント分のポイント還元率としては「1%」という計算になります。

そのため、年100万円を利用するこで、基本還元率「0.5%」に加えて「1%」を底上げ(追加)する効果があります。

<獲得できるボーナスポイントとポイント還元率>

利用金額 ボーナスポイント ポイント還元率
50万円 2,500ポイント 0.5%
100万円 10,000ポイント 1%

 

注意点としては、100万円以上を利用しても、10,000ポイント以外はボーナスポイントを獲得できないというところです(年200万円利用で20,000ポイントとはならない)。

そのため、ポイント還元率にこだわる場合は、エポスゴールドカードの利用金額は年100万円をちょっと超えたあたりにとどめておくのがコツになります。

 

選べるポイントアップでポイント還元率+1%

エポスゴールドカードには、対象ショップの中からよく利用するショップを登録するだけで、カード利用時のポイントが最大3倍になるという特典があります。

通常で獲得できるのは「200円=1ポイント」ですが、この登録ショップでは「200円=3ポイント」となります。そのため、ポイント還元率が0.5%から1.5%というように「1%」を底上げ(追加)する効果があります。

登録料は無料で、登録当日からポイントアップの対象となります。

エポスゴールドカード:選べるポイントアップでポイント還元率+1%

選べるポイントアップショップは、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、電気代、水道代、通信費など多岐に渡ります。全部で300店舗以上が用意されています。

選べるポイントアップショップ:全部で300店舗以上から選択可能

 

ただし、お得な反面、このポイントアップショップに登録できるのは「3店舗」までという制限があります。そのため、他のクレジットカードとのバランスを考えてショップ登録するのがお得です。

例えば、アメックスカードの場合は「1%=>0.5%」、楽天カードの場合は「1%=>0.25%」というように、電気代や水道代などの公共料金では、ポイント還元率が下がってしまいます。

アメックスカード「加算対象外・100円=1ポイントとして換算されない加盟店」

楽天カード「公共料金等のカード利用獲得ポイントについて」

 

そのため、これらのカードを利用している場合は、電気、ガス、水道などをポイントアップショップに登録するのがオススメです。

また、他のクレジットカードではポイント還元の対象外となっている「モバイルスイカ」が選択できるのも大きなメリットです。

ちなみに、エポスカードが発表している登録ショップベスト15(2023年4月)は以下になります。

<登録ショップベスト10>

  1. モバイルスイカ
  2. マルイ・マルイのネット通販
  3. mix
  4. ユニクロ
  5. ETC利用
  6. セブンイレブン
  7. JR東日本
  8. 東京電力
  9. 東京ガス
  10. イオン
  11. ニトリ
  12. エネオス・エッソモービルゼネラル
  13. ファミリーマート
  14. ヨドバシカメラ
  15. Appleストア

 

このランキングでは多くの方にとって馴染みがないであろう「mixi」が3位にランキングしてます。これは、「MIXI M」というプリペイドカードにチャージすることで最大2.6%のポイント還元を実現できるからです。

これはポイ活ユーザーの裏技のようなもので人気を高めています。私自身もポイントアップショップには「mix」を選択して「MIXI M」を活用しています。

選べるポイントアップショップ(私の選択例)

注意

2023年9月1日から「MIXI」および「モバイルスイカ」は選べるポイントアップの対象外になります。

 

MIXI M(ミクシィエム)のメリットとデメリット、お得な使い方についてはこちらの記事でまとめています。合わせてご参照ください。

 

MEMO

ポイントアップするショップは、登録後3ヵ月間は変更ができません。登録はよく考えてから実施するようにしましょう。

 

家族でエポスゴールドならファミリーボーナスも加算でポイント還元減率+0.1%

エポスゴールドの特典のひとつとして「家族をゴールドカードに招待」というものがあります。

家族をエポスゴールドに招待してカード発行の後、ファミリー登録をすると、年間の利用金額に応じてボーナスポイントを獲得できるようになります。

獲得できるボーナスポイントは以下のようになっています。利用金額は家族合計(グループ合計)で、年300万円までボーナスポイントを獲得することができます。

<ファミリーボーナス>

利用金額(家族合計) ボーナスポイント ポイント還元率
100万円 1,000ポイント 0.1%
200万円 2,000ポイント 0.1%
300万円 3,000ポイント 0.1%

 

100万円の利用で1,000ポイントということで、ポイント還元率としては「0.1%」という計算になります。

そのため、年100万円(300万円まで、100万円単位)の利用で、ポイント還元率を「0.1%」を底上げする効果があります。

このファミリーボーナスを考慮すると、家族で利用できる場合のポイント還元率は最大2.6%という計算になります。表でまとめると以下のようになります。

<エポスゴールドカードのポイント還元率>

  個人利用 家族利用(エポスファミリー)
基本還元率 0.5% 0.5%
年間ボーナスポイント +1.0% +1.0%
選べるポイントアップ +1.0% +1.0%
ファミリーボーナス なし +0.1%
合計 2.5% 2.6%

 

家族がいる方は、その家族がエポスゴールドで決済するかはとりあえず置いておいても、エポスゴールドに招待してファミリー登録した方がお得となりますね。

 

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エポスゴールドカードはマイル還元率の高さも魅力

ANAマイル還元率は最大1.56%、JALマイル還元率は最大1.3%

貯めたエポスポイントは、丸井でのシッピング割引や商品券への交換、他ポイントへの交換どにも利用することができます。

陸マイラーとして注目したいのは、他ポイントへの交換の部分です。エポスポイントは、ANAマイルとJALマイルの両方に交換することができます。

交換レートは一般カードの場合はどちらも50%ですが、ゴールドカードの場合はANAマイルに限って交換レートが60%にアップするという特典があります。

エポスポイント:ANAマイルへの交換レート

 

<エポスポイントのマイル交換レート>

  ANAマイル JALマイル
交換レート(一般カード) 50%(1,000ポイント=>500マイル) 50%(1,000ポイント=>500マイル)
交換レート(ゴールドカード) 60%(1,000ポイント=>600マイル) 50%(1,000ポイント=>500マイル)

 

エポスポイントのポイント還元率は最大で2.6%でしたのでマイル還元率はANAマイルで最大1.56%、JALマイルで最大1.3%ということになります。

<マイル還元率>

  • ANAマイル:最大1.56%(=2.6% x0.6)
  • JALマイル:最大1.3%(=2.6% x0.5)

 

この最大のマイル還元率は、「年間ボーナスポイント」と「選べるポイントアップ」「ファミリーボーナス」の組み合わせで実現できるものですので、常に実現できるわけではありません。

それでも、ANAマイルで最大1.56%、JALマイル還で最大1.3%という還元率の高さは、かなり魅力的な数字と言えますね。

 

エポスゴールドカードのメリット

年会費無料で特典充実のゴールドカードを持てる

エポスゴールドカードのメリットは、年会費無料でゴールドカードを持つことができるという点です。

ゴールドカードとして、空港ラウンジ利用や充実した海外旅行保険などの特典を利用することができます。しかも、ポイント還元率は最大2.5%と超優秀なわけですから文句なしですね。

もちろん、年会費無料とするためには、エポスカードから招待(インビテーション)を受ける必要があります。

そのためには、年50万円以上と言われるカード履歴を積む必要があるわけですが、それだけの努力をする価値があるものだと思います。

 

年100万円以上の利用でプラチナカードにステップアップも可能

エポスゴールドカードで年100万円以上を利用すると、さらに最上級グレードである「エポスプラチナカード」の招待(インビテーション)が届きます。

この招待(インビテーション)からエポスプラチナカードに入会すると、年会費が30,000円(税込)から20,000円(税込)に割引になる特典があります。

年会費20,000円(税込)と聞くと高く感じてしまいますが、エポスプラチナカードには「プライオリティパス」が付帯します。

付帯するプライオリティパスは「プレステージ」という一番高額な資格でこれだけで50,000円ほどの価値があります。

また、エポスゴールドカードと比べて「海外旅行保険」の内容が格段に手厚くなり、「国内旅行保険」も利用できるようになります。

さらに、ポイント還元率が最大4.1%、ANAマイル還元率が最大2.46%、JALマイ還元率が最大2.05%というように、各種還元率も大幅アップします。

「①年100万円以上の決済が継続的に可能で旅行好きな方」もしくは「②年300万円以上の決済が継続に可能な方」にとってはメリットが大きな一枚になってます。

エポスプラチナカードのポイント還元率からマイル交換、特典、メリット、デメリットまでの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

エポスゴールドカードのデメリット

ポイント還元率を高めるには条件を満たしていく必要あり

エポスゴールドカードは、年会費を無料にできるいうコストパフォーマンスから考えると大きなデメリットはありません

ただし、あえてデメリットを挙げると以下になります。

<エポスゴールドカードのデメリット>

  1. ポイント還元率を最大にするには年100万円の利用が必要
  2. ポイント還元率を最大にできるのは登録の3ショップまで
  3. ポイント加算が200円単位(200円未満の利用ではポイントが貯まらない)
  4. 国内旅行保険が付帯しない

 

「1」と「2」については、エポスゴールドカードのメリットと裏返しですが、最大のポイント還元率を叩き出すには条件を満たしている必要があるため注意が必要です。

「3」はほんとに微々たるデメリットですね。

「4」は一般的なゴールドカードの場合は国内旅行保険が付帯していることが多いのですが、エポスゴールドカードの場合、対象となるのは海外旅行のみとなりますので、頭の片隅に置いておきましょう。

 

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エポスゴールドカードをお得に発行する方法

ポイントサイトを経由することで1万円近くお得に

エポスゴールドカードの年会費を無料にするお得な発行ルートは以下のようになっていました。

このうち、ステップ1の「エポスカード(一般カード)を発行する」際に、ポイントサイトを経由することで、タイミングによっては10,000円近くお得になります。

<エポスゴールドカードのお得な発行ルート>

  1. エポスカード(一般カード)を発行する<=ポイントサイトを経由する!
  2. 年50万円以上のクレジットカード利用をする
  3. エポスカードから招待(インビテーション)を受け取る
  4. エポスゴールドカードを発行する

 

例えば、ポイントサイトのモッピーでは、エポスカード(一般カード)の発行で7,000円分のポイントを獲得できる案件の募集を行っていました(ポイント数はタイミングによって異なります)。

エポスカードのポイントサイトの案件例(モッピー)

 

さらに、エポスカード側でも入会特典として2,000円分のポイントを獲得できましたので、合計では9,000円分の価値を獲得できるという計算になります。

<ポイントサイト経由のエポスカード(一般カード)発行で獲得できる価値>

  • ①ポイントサイト側:7,000円分のポイント
  • ②エポスカード側:2,000円分のポイント
  • 合計(①+②):9,000円分の特典

 

上記ではモッピーを例にしましたが、タイミングによって利用するポイントサイトや獲得できるポイント数が異なります。最新情報については以下の記事をご参照ください。

 

MEMO

ポイントサイトでは入会キャンペーンで獲得できる特典が高騰しており、うまく活用することで1万円近いポイントをまとめて獲得することができます。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

陸マイラーならマイル還元率の高い「JQ CARDエポスゴールド」がおすすめ

JQ CARDエポスゴールドは「JRキューボ」が貯まるのが特徴

陸マイラーならマイル還元率の高い「JQ CARDエポスゴールド」がおすすめです。

「JQ CARDエポスゴールド」はJR九州とエポスカードが提携して発行しているクレジットカードです。エポスポイントの代わりに「JRキューボ」が貯まるのが特徴です。

「JRキューボ」はポイントプログラムとしての柔軟性が高く、「Pontaポイント」や「Tポイント」「Gポイント」という汎用性の高い他社ポイントに等価で交換可能となっています。

また、エポスポイントとも相互で等価交換が可能となっています。そういう意味では、ポイントプログラム的にはエポスゴールドカードの上位互換とも言えます。

「JQ CARDエポスゴールド」と「エポスゴールドカード」との違いを表でまとめると以下のようになります。

<JQ CARDエポスゴールドとの比較>

  JQ CARDエポスゴールド エポスゴールドカード
年会費 初年度無料、次年度以降は年1回以上の利用がない場合5,000円(税込)
※招待からの入会で永年無料
5,000円(税込)※招待からの入会で無料
ポイントプログラム JRキューポ
※エポスポイントと等価で相互交換可能
エポスポイント
ポイント還元率 0.5%(200円につき1ポイント) 0.5%(200円につき1ポイント)
ポイント有効期限 2年間 無期限
年間ボーナスポイント 最大10,000ポイント 最大10,000ポイント
選べるポイントアップ 3ショップまでポイント最大3倍 3ショップまでポイント最大3倍
海外旅行保険 最大1,000万円 最大1,000万円
空港ラウンジ利用 可能 可能
家族をゴールドカードに招待 可能 可能

 

JQみずほルートを活用すればANAマイル還元率1.82%、JALマイル還元率1.56%を実現

JRキューポは陸マイラー御用達の「JQみずほルート」に対応しています。

JQみずほルートを利用すれば、70%という高い交換レートでANAマイルに交換できます。

そのため、「JQ CARDエポスゴールド」は、最大で1.82%というANAマイル還元率を実現することができます。脅威的な数字ですね。

<ANAマイル還元率>

  • 交換ルート:JRキューポ=>永久不滅ポイント=>ANAマイル
  • ANAマイル還元率:最大1.82%(=2.6% x0.7

 

また、永久不滅ポイントは年数回の頻度でJALマイル交換のレートアップキャンペーンを実施しています。通常の交換レートは50%ですが、キャンペーン期間中はこれが60%にアップします。

そのため、このタイミングを狙うことで「JQ CARDエポスゴールド」は、最大で1.56%というJALマイル還元率を実現することができます。

<JALマイル還元率>

  • 交換ルート:JRキューポ=>永久不滅ポイント=>JALマイル
  • JALマイル還元率:最大1.56%(=2.6% x0.6

 

「JQ CARDエポスゴールド」という1枚のクレジットカードで、ANAマイルにもJALマイルにも高い還元率を実現できるというのは、陸マイラーにとって非常に魅力的ですね。

JQ CARDエポスゴールド」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

また、エポスゴールドカードからJQ CARDエポスゴールドにはネットで切り替えることができます。年会費無料特典やポイント、利用実績も維持されるため安心です。

 

まとめ

今回は、エポスゴールドカードの特典とメリット、デメリットから、還元率を高める方法まで詳しくご紹介していきました。

エポスゴールドカードは招待(インビテーション)で入会すれば年会費が無料であるにもかかわらず、ポイント還元率が最大2.5%になる非常に優秀なクレジットカードです。

その上、ポイントの有効期限がなくなる、空港ラウンジが利用できる、海外旅行保険が充実するなど、特典も豊富に用意されています。

招待(インビテーション)を受けるには「年50万円以上のクレジットカード利用」が必要と言われており簡単ではなりませんが、なんとか獲得したいところですね。

 

それでは、また!