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コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション ブログ宿泊記!クリエーターズ ダブルの客室をレポート!

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コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション ブログ宿泊記!クリエーターズ ダブルの客室をレポート!

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの宿泊記をお送りします。コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションはその名前のとおり、マリオットグループのホテルで、東京駅から徒歩圏内の立地抜群のホテルです。今回私は、マリオットのプラチナチャレンジの一環として宿泊してきました。プラチナチャレンジの場合、ポイント利用はできませんので、なるべくコストを抑えるべく、ベストレート(最低価格保証)を利用して割引価格を引き出すよう工夫しました。また、SPGアメックスを保有することで得た、マリオットのゴールド会員特典により、お部屋の当日アップグレードにも成功しました。当記事では、予約の経緯から、当日アップグレードの結果、お部屋の様子(ベッド、眺望、バスルーム、アメニティなどなど)まで、詳しくレポートしていきたいと思います。

目次

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションとは

東京都中央区京橋に位置する中価格帯ホテル

「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」は、東京都中央区京橋にあるホテルです。

その名前のとおり、「コートヤード」という、マリオットの中では中価格帯に位置する、マリオットグループのホテルです。

2014年4月にオープンしたばかりの比較的新しいホテルで、「京橋トラストタワー」という複合ビルの1階から4階に入居しています。

京橋駅から徒歩1分、東京駅から徒歩4分に位置しており、ビジネスにも観光に、絶好のロケーションになっています。

150室の客室の他に、レストラン、カフェ、貸会議室(トラストシティカンファレンス・京橋)やフィットネスなど、様々な施設も有しています。

<コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの基本情報>

  • ホテル名:コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション
  • 住所: :東京都中央区京橋2-1-3 (京橋トラストタワー1~4階)
  • TEL:03-3516-9600(代表)
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:12:00

 

「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」の公式HPはこちらになります。詳細はこちらもご確認ください。

コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション

 

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションへのアクセス

JR東京駅 八重洲南口から徒歩数分の距離でアクセス良好

「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」は、地理的には京橋に位置してます。アクセスにはJRもしくは地下鉄が便利です。

<コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの最寄駅>

  • JR東京駅 八重洲南口より徒歩4分
  • 東京メトロ銀座線 京橋駅 7番出口より徒歩1分
  • 東京メトロ銀座線・東西線/都営浅草線 日本橋駅 B3出口より徒歩5分
  • 都営浅草線 宝町駅 A5出口より徒歩4分
  • 東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅 7番出口より徒歩5分

 

「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」の周辺地図はこちらになります。地図を見ても、東京駅からすぐ近くであることがわかりますね。

 

マリオットのグループホテルでエリート会員特典が利用可能

「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」は、前述のとおり、マリオットグループのホテルとなっています。

そのため、マリオットの会員制度におけるエリート会員資格の特典を受けることが可能です。

もちろん、マリオットの公式HPから予約や、マリオットのポイントを使っての宿泊も可能ですし、宿泊によりポイントを貯めることができます。

MEMO

マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション ブログ宿泊記の構成

「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」のブログ宿泊記は全体で3部構成になっています。

たくさんの写真を用いてどこよりも詳しくご紹介できるよう工夫しています。ぜひ順番にご参照ください。

<ブログ宿泊記の構成>

 

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション ブログ宿泊記:チェックインの様子とアップグレードの結果をレポート

それではここからは、「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」の宿泊記をお送りしてきます。まずは、チェックインの様子とアップグレードの結果です。

私は、SPGアメックスというクレジットカードを保有しており、その特典として、マリオットのゴールド会員資格を獲得しております。

マリオットのゴールド会員の場合、その特典として、当日の空室状況に応じて客室のアップグレードを受けられるため、チェックイン時は、いつもドキドキです。

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの外観

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの外観はこんな感じです。この時は、夕方5時をすぎていたのですが、ライトアップがなかなか綺麗です。

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コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションのレセプションは4階にあります。ですので、1階から4階へは、こちらのホテル専用エレベーターで移動します。

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コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションのロビー

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションのロビーはこんな感じです。モダンで温かみのある内装になっています。

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ロビーの一角には、「ライブラリーバー」というものが用意されていて、宿泊客が自由に利用できるようになっています。

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こちらについては、次の記事で詳しくご紹介したいと思いますが、マリオットリワードのシルバー会員以上は、無料で好きなドリンクをいただくことができます。

フルーツジュースや炭酸ジュース、瓶ビールなどが用意されています。

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ただし、お水だけは、宿泊者全員が無料でいただけるようです。でも、こちらの「ライブラリーバー」自体がロビーの端っこにあるので、気づいている方は少ないかもしれません・・。

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コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションのレセプション

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションのレセプションはこんな感じです。常時、2-3人のホテルスタッフの方がいらっしゃって、対応してくださいます。

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いちおう、マリオット・リワード用のメンバーシップゾーンの掲示もありましたが、専用のカウンターが用意されているわけではありませんでした。

基本は、早く並んだもの順という感じです。私も普通に並びました。

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さて、ドキドキのアップグレードの結果ですが、この日も無事にアップグレードしていただくことに成功しました!

もともと予約していたお部屋は「クリエーターズ ダブル」というお部屋でしたが、これを「クリエーターズ クイーン」というお部屋にアップグレードしていただきました。

こちらの画像は、客室に置いてあった部屋の料金表ですが、1段階のアップグレードということになります。

ただ、ホテルのスタッフの方もおっしゃっていたのですが、部屋の広さは同じなので、ベッドの大きさ(幅)がちょっと広くなったという程度の違いだそうです。

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定価レベルでは2,000円程度の差額になりますが、ベストレートで実現した割引価格での宿泊なのに、アップグレードまでしていただき、感謝感謝です。

ちなみに、チェックイン時に確認したところ、16:00までのレイトチェックアウトもOKということでした。

ということで、チェックインの時点で、マリオットのゴールド会員特典として、アップグレードとレイトチェックアウトを受けられたということになります。

いつもながら、ありがたいことです。SPGアメックス様様です。

 

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション ブログ宿泊記:クリエーターズ クイーンの客室をレポート

お部屋の雰囲気

さて、無事にアップグレードも成功しましたので、お部屋の方に移動します。

今回アサインいただいたお部屋は、4階のお部屋でした。「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」は4階が最上階ですので、一応は最上階という感じです。

お部屋に続く廊下はこんな感じです。なぜか、廊下がレインボーです。

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お部屋の全体像はこんな感じです。意外と、モダンで若干ポップな雰囲気です。お部屋の広さは20平米ということでしたが、そんなに狭い感じはしませんでしたね。

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客室に置かれたベッドはクイーンサイズです。なかなかの広さです。ベッドの上には、最初から寝巻き(2着)が置かれていました。寝巻きはワンピースタイプのものです。

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ベッドサイドには、レトロな感じの目覚まし時計と、コンセントやお部屋のスイッチなどなど。機能的にまとまっています。

お部屋からの眺望

お部屋からの眺望はこんな感じです。最上階といえども4階なので、良い眺望は望めません。こちらのコートヤード・バイ・マリオット東京ステーションのすぐ隣には「明治屋」があるのですが、我々のお部屋は明治屋ビューでした(笑)。

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お部屋の設備

それでは、お部屋の設備を順に見ていきましょう。まず、ベッドの正面には液晶テレビがあります。大きさはそれほどでもなく、多分30型ぐらいと思われます。

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テレビ台の下の扉の中には、ティーセットやポット、グラス、マグカップなどが用意されていました。

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用意されていたティーセットはこんな感じです。インスタントのコーヒーと、紅茶、ハーブティーなどなどです。コーヒーでデカフェのものが用意されいるのは、なかなかポイントが高いです。

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部屋の窓から一番遠い反対側の角には、ビジネスデスクもあります。ビジネスユースを意識しているのか、ちゃんとしたビジネスデスクです。広さもそこそこありますね。

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ビジネスデスクの隣の台の下には、セーフティーボックスと冷蔵庫が隠れています。セーフティーボックスの利用はもちろん無料。

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冷蔵庫の中を確認すると、ペットボトルのお水が2本用意されていました。こちらも無料でいただくことができます。それ以外は、冷蔵庫の中には何もありません。

結局、ミニバーがあっても高くて利用しないので、空の方が何かを入れることができて、ありがたいです。

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客室の入り口(扉)のすぐ隣には、クローゼットがあります。ちょっと小さめのクローゼットですが、ハンガーはふんだんに用意されています。

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加えて、足元には、アイロンと使い捨てのスリッパの用意がありました。スリッパは、ちゃんと2人分ですね。

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バスルームの様子

続いては、気になるバスルームの様子です。バスルームはユニットバスになっていました。

浴槽は、幅はそれほどありませんが、深さにゆとりがあるタイプ。しっかりお湯に浸かることができます。トイレは、もちろん、ウォシュレット付きです。

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シャワーは、使いやすいハンドシャワーになっています。写真には写っていませんが、タオル類も豊富に用意されていました。洗面台は写真のとおりのシングルボール。洗面台には、アメニティの用意があります。

アメニティの様子

アメニティーは、こんな感じで、洗面台の端っこにわっさりと置かれています。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディローション、石鹸などに加え、歯ブラシやカミソリなど、必要なものは一通り用意されているイメージです。

ドライヤーもパナソニック製のもの。

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シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディローション、石鹸には、「NIRVAE」と書かれています。以前宿泊した「コードヤード・マリオット銀座東武ホテル」も同じものでした。

どうやら、コートヤードのオリジナルのブランドのようです。

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また、客室に置いてあったサービスガイドを見てみると、女性用には追加でアメニティーが用意されていることでしたので、いただけるようにリクエストしてみました。

すると、すぐにお部屋の方に持ってきていただけました。

追加でいただけたのはこちらになります。ポーラの「アイエス」というブランドのアメニティーセットです。なぜか2セットいただけました。夜用と朝用かな?

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中には、リキッドクレンジング、ウォッシュモイスチャー、モイスチャーローション、モイスチャーミルクが入っていました。とってもお得な内容なので、女性であれば、いただいてみるべきですね。

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ウェルカムギフトの様子

ここまで確認して、お部屋にウェルカムギフトの用意がないことに気づきました。

ホテルにもよりますが、ゴールド会員の場合は、ウェルカムギフトが用意されていることが多いので、さきほどのレセプションで確認してみました。

すると、単純に渡すのを忘れていたそうです(笑)。

そんなこんなで、いただけたウェルカムギフトはこちらになります。コートヤードのロゴ入りのクッキー(おせんべい?)と、謎の小袋。

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こちらの小袋の中には、かりんとうと和菓子が入っていました。全体的に和の雰囲気で統一されていて、外国人の方には喜ばれそうです。

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ウェルカムドリンクの様子

また、こちらはウェルカムドリンクです。ウェルカムドリンクはアルコールとノンアルコールから選択できます。私はもちろん、アルコールを選択しました(笑)。

いただけたのは、こちらになります。缶ビールとサワーの3本セットです。缶ビールといっても、厳密には発泡酒です。節約しているんですかね・・。

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こちらのウェルカムドリンクも、ウェルカムギフトと同じで、こちらから問い合わせることで提供されました。

ゴールド会員(もしくはプラチナ会員)としてこちらのホテルに宿泊される場合は、ウェルカムギフトとウェルカムドリンクの有無を確認して、提供されていないようでしたら、レセプションに確認されることをオススメします。

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション ブログ宿泊記:フィットネスの様子をレポート

フィットネスの場所と外観

さて、お部屋の確認が一通り終わった後に、フィットネスにも寄ってみました。フィットネスは、コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの3階にあります。

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フィットネスの入り口はこんな感じです。ルームキーで入室することができます。こちらは、会員レベルに関係なく、宿泊者であれば無料で利用することができます。

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フィットネスの内観

部屋の中には、こんな感じで、トレーニング用のマシンがずらずらっと並んでいます。バランスボールやダンベルなんかもあり、思ったよりも、器具のラインナップが充実している感があります。

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こんな感じで、無料でいただけるお水と、タオルも用意されています。至れり尽くせりです。

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いつも思うんですが、ホテル内のフィットネスっていつも空いていて、かなりの穴場です。私も使ったことはないんですが、使わないともったいないですよね。

今度はジムウェア持参しようかな・・。

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションで予約したお部屋と料金

スタンダードな客室である「クリエーターズ ダブル」を予約

私が、こちらの「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」で当初予約したお部屋は、2名宿泊としてはスタンダードなお部屋である「クリエーターズ ダブル」というお部屋でした。

予約時の価格は、26,460円でしたが、ベストレート(最低価格保証)を利用することで、14,700円まで割引してもらうことに成功しました(いずれの価格も、税金、サービス料は含んでいません)。

ベストレート(最低価格保証)の効果>

  • 予約時の価格:26,460円
  • ベストレート(最低価格保証)適用後の価格:14,700円
  • 差額:11,760円
  • 割引率:約44%

 

割引率としては約44%です。これはなかなか大きいですよね。これに税金とサービス料とを加えると、17,346円になります。ちなみに、予約したのは、11月のある祝日、1泊2名となります。

宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。

マリオット公式サイト

 

マリオットの最低価格保証(ベストレート)の詳細については、こちらの記事もご参照ください。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」の宿泊記をお送りしました。

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションは、オープンしてから比較的新しいということで、共用部分も客室もモダンな雰囲気で、機能的かつ清潔に維持されていました。

また、場所は、JR東京駅から徒歩圏内というのが最大の特徴で、観光にもビジネスにも絶好のロケーションとなっています。

個人的には、こちらのホテルは、シティホテルとしてのホスピタリティよりも、ビジネスや観光への機能性を重視しているように感じました。

泊まってみた感想も、まさにそんな感じで、シティーホテルというよりも、ビジネスホテルなのだな、と強く感じました。

ですので、ビジネスや観光目的でロケーションやアクセス重視の場合は満足度は高いと思いますが、ホスピタリティを期待すると、ちょっとがっかりすると思います。

ホテル宿泊自体を楽しみたい、という目的の場合は、同じマリオットグループのホテルでも、「ザ・プリンス さくらタワー」や「東京マリオット」の方がオススメになります。

 

最近、いろいろなホテルに宿泊するようになって、目的に応じたホテル選びって大切だと感じています。下調べは大事ですね。

MEMO

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

次回は、マリオット・リワードのエリート会員の特典として、無料で利用することができた「ライブラリーバー」と「カクテルタイム」の様子をレポートしたいと思います。

==>次の記事

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション:ラウンジは無くてもカクテルタイムは内容充実!

 

それでは、また!