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コートヤード銀座 ブログ宿泊記!プラチナ特典とリニューアル後の客室をレポート!

コートヤード銀座 ブログ宿泊記

コートヤード銀座 ブログ宿泊記!プラチナ特典とリニューアル後の客室をレポート!

コートヤード銀座(コートヤード・マリオット銀座東武ホテル)は、東京都中央区銀座に位置するマリオット系列のホテルです。2023年12月にリニューアルオープンし新しくなりました。当記事ではブログ宿泊記として、ホテルの外観からロビー、改装後の客室の様子をレポートします。またプラチナ特典として利用できたワークラウンジやウェルカムギフト、アップグレード結果なども合わせてご紹介していきます。

コートヤード銀座とは

マリオットと東武ホテルのダブルネームのホテル

コートヤード銀座の正式名称は「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」と言います。

東京都中央区銀座に位置しており、世界的なホテルチェーンである「マリオット」と「東武ホテル」のダブルネームのホテルとなっています。

1987年に「銀座東武ホテル」としてオープンしたものが、2007年4月1日にマリオットの中価格帯のブランドである「コートヤード・マリオット」にリブランドされています。

そして、2023年12月にリニューアルオープンしました。

以前はところどころに古さを感じるところがありましたが、今時のモダンでナチュラルなデザインのホテルに生まれ変わってします。

<コートヤード銀座の基本情報>

  • 住所:東京都中央区銀座6-14-10
  • 客室数:196室
  • チェックイン時間:15:00
  • チェックアウト時間:12:00

公式サイト「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」

 

マリオットボンヴォイ加盟でエリート特典を利用可能

「コートヤード銀座」はマリオット系列のホテルです。会員プログラムとしては「マリオットボンヴォイ」に参加しています。

マリオットボンヴォイのロゴ

 

そのため、ホテル滞在時には宿泊実績を貯められる他、エリート特典を利用することもできます。

 

コートヤード銀座の場所とアクセス

地下鉄「東銀座駅」が最寄りで「銀座駅」「築地市場駅」などからアクセス可能

コートヤード銀座は、場所的には東銀座に位置してます。地下鉄の「東銀座駅」からは徒歩3分、「銀座駅」からは徒歩5分ほどです。

<コートヤード銀座の最寄り駅>

  • 東銀座駅 地下鉄(日比谷線・浅草線):A1またはA4出口より徒歩3分
  • 銀座駅:地下鉄(丸の内線・銀座線):A3出口より徒歩5分
  • 築地市場駅:地下鉄(大江戸線):A2またはA3出口より徒歩8分
  • 新橋駅:山手線、京浜東北線、横須賀線 :徒歩8分

 

東京の有数な繁華街である「銀座」から徒歩圏内ということで、観光やショッピングに便利なホテルとなっています。周辺地図はこちらになります。

 

コートヤード銀座 ブログ宿泊記:リニューアル後の客室をレポート

前置きが少々長くなりましたが、ここからはコートヤード銀座のブログ宿泊記をお送りしたいと思います。利用したのはリニューアル後となる2024年1月になります。

ホテルの外観

コートヤード銀座のホテルの外観はこちらになります。11階建ての中規模なホテルになっています。

コートヤード銀座の外観

 

正面玄関はこんな感じです。エントランスの上部には「Courtyard by Marriott」、左手には「銀座東武ホテル」と掲示されています。

コートヤード銀座のエントランス(全景)

 

リニューアルで玄関周りも新しくなっていますね。

コートヤード銀座のエントランス(看板)

 

ホテルのロビー

正面エントランスから中に入るとロビーフロアになっています。中央部分がシャンデリア煌めく吹き抜けになっていてモダンでスタイリッシュな雰囲気です。

コートヤード銀座のロビー(中央吹抜け)

 

右手にはリニューアルで新設されたレストラン「Ristasix(リスタシックス)」があります。

コートヤード銀座のロビー(レストラン)

 

そして、左手から奥に進むとフロント(レセプション)が用意されています。こちらでチェックインやチェックインなどの手続きを行います。

レセプションも一新されていておしゃれな雰囲気ですね。

コートヤード銀座のロビー(レセプション)

 

チェックインとアップグレード

私はマリオットの会員プログラム「マリオットボンヴォイ」で上級会員であるプラチナ会員となっています。

「プラチナエリート」の場合、その特典としてチェックイン時の空室状況により客室のアップグレードを受けることができます。

ただ、今回はアップグレードを受けることができませんでした。

というのも、高層階の2フロアはまだ改装中で、2024年1月時点ではスタンダードとなる「1キング」と「2シングル」のみ稼働しているとのこと。

そのため、アップグレード先がなく、予約通りの「1キング」へのアサインとなりました。

高層階の改装は2024年3月まで続くそうなので、高層階へのアップグレードを希望する方はそれ以降の宿泊の方が良いかもしれませんね。

コートヤード銀座のロビー(ソファー)

 

リニューアル後の客室

チェックイン後は客室へと向かいます。今回は6階の客室がアサインされました。

コートヤード銀座の内観(内廊下)

 

全体像と雰囲気

客室扉を開けるとちょっとしたアプローチがあります。そして、右手にクローゼット、左手にバスルーム、正面奥にベッドルームという配置になっています。

コートヤード銀座の客室:全体像(アプローチ)

 

べっドルームはこんな感じになっています。木目調の床とホワイトやベージュといったナチュラルな色調でまとめられた落ち着いた内装となっています。

リニューアルしたばかりということでどこも新しく気持ちの良い空間です。

コートヤード銀座の客室:全体像(寝室1)

 

ベッドの正面にはミニバーとなるキャビネットと壁掛けTVが設置されています。以前はデスクなどが置かれていましたが、それがなくなった分、すっきりとして広くなりました。

コートヤード銀座の客室:全体像(寝室2)

 

窓側にはテーブルとチェアが用意されています。こちらでちょっとした飲食のほか、簡単なPC作業なども行う形になりますね。

コートヤード銀座の客室:全体像(ソファー&テーブル)

 

ベッドルーム

今回は「1キング」の客室ですのでベッドルームの中央にはキングベッド一台が配置されています。

枕は普通の高さのものと低めのものが2種類用意されています。マットレスは硬すぎす、やわらかすぎずのちょうど良い硬さで寝心地良好でした。

ピシッとした綺麗なシーツが気持ち良いです。

コートヤード銀座の客室:ベッドルーム(キングベッド)

 

ベッドの上にはパジャマが置いてありました。パジャマはやわらかい生地でパンピースタイプになっていました。

コートヤード銀座の客室:ベッドルーム(パジャマ)

 

ベッドのヘッドボードには「屏風」を思わせるような立体的なあしらいが施されていました。「和」の雰囲気を感じさせる素敵な装飾です。

コートヤード銀座の客室:ベッドルーム(ヘッドボード)

 

ベッドのサイドデスクには目覚まし時計が用意されています。ランプもおしゃれです。

コートヤード銀座の客室:ベッドルーム(サイドデスク)

 

ベッドサイドには照明のコントロールボタンのほか、USB電源も用意されています。タイプは「A」と「C」の両方が用意されていて機能的です。

最新設備にアップデートされていますね。

コートヤード銀座の客室:ベッドルーム(照明ボタンと電源)

 

ミニバー

客室の一角にはキャビネットがありこちらがミニバーになっています。

コートヤード銀座の客室:ミニバー(全景)

 

まずカウンターの上にはネスプレッソ(Nespresso)と水のボトルが用意されています。どちらも無料で利用することができます。

コートヤード銀座の客室:ミニバー(ネスプレッソ)

コートヤード銀座の客室:ミニバー(水)

 

キャビネットの引き出しの中にはコーヒーカプセルと紅茶と日本茶のティーバッグが用意されていました。ティーバッグは「伊藤園」のものですね。

コートヤード銀座の客室:ミニバー(コーヒーカプセルと紅茶)

 

キャビネットの下段にはポットとアイスペールも用意されていました。

コートヤード銀座の客室:ミニバー(ポットとアイスペール)

 

キャビネットの中には冷蔵庫も収納されています。中はこんな感じで「空」になっていました。自分で好きなものを入れることができますね。

グラスが冷やされているのに心遣いを感じます。

コートヤード銀座の客室:ミニバー(冷蔵庫)

 

バスルーム

続いては気になるバスルームを確認していきたいと思います。バスルームは洗面台とトイレ、バスタブが1室に集められたユニット式になっていました。

コートヤード銀座の客室:バスルーム(全景)

 

洗面台はシングルボウルですがカウンターが広くて使いやすくなっています。

コートヤード銀座の客室:バスルーム(洗面台)

 

トイレは当然ながらウォシュレット付きです。バスタブはゆったりサイズで足を伸ばして寛ぐことができるようになっています。

コートヤード銀座の客室:バスルーム(バスタブとトイレ)

 

シャワーはハンドシャワーとなっていました。

コートヤード銀座の客室:バスルーム(シャワー)

 

アメニティー

アメニティーはカウンターの上のボックスに用意されています。

まずボックスの上には大きなサイズのヘアブラシとボディータオル、乳液が用意されていました。

コートヤード銀座の客室:アメニティー(全景)

 

乳液のブランドは「NIRVAE」ですね。マリオット系のホテルでよく見かけるものです。

コートヤード銀座の客室:アメニティー(乳液)

 

石鹸も同じく「NIRVAE」となっていました。

コートヤード銀座の客室:アメニティー(石鹸)

 

シャンプーコンディショナー、ボディーソープは固定式でこちらも「NIRVAE」となっています。

コートヤード銀座の客室:アメニティー(シャンプーとコンディショナーなど)

 

ボックスの中には歯ブラシ、髭剃り、コットン、綿棒、ヘアブラシなどが用意されていました。必要なものは一通り用意されているイメージです。

コートヤード銀座の客室:アメニティー(歯ブラシと髭剃りなど)

 

ドライヤーは安心安全の「Panasonic」となっていました。

コートヤード銀座の客室:アメニティー(ドライヤー)

 

クローゼット

クローゼットは玄関扉の脇にあります。扉には大きな姿見、そして扉の中には金庫が用意されています。

コートヤード銀座の客室:クローゼット(全景)

 

また、衣類スチーマーも用意されていました。個人的にはアイロンよりもこちらの方が使いやすいので嬉しいです(特に旅先では)。

コートヤード銀座の客室:クローゼット(衣類スチーマ)

 

反対側の扉の中にはハンガーと衣類スプレー、衣類ブラシ、シューケアミトンなどが用意されてます。

コートヤード銀座の客室:クローゼット(ハンガーと衣類スプレー)

 

スリッパはペラペラなタイプでした。

コートヤード銀座の客室:クローゼット(スリッパ)

 

眺望

客室からの眺望はこんな感じになっています。こちらのホテルでは銀座のビルの並びに位置していますで、基本的には周辺のビルビューとなっています。

また、この時はまだ改装が続いているということで工事の足場なども見えますね。

いずれにしても眺望はあまり期待しない方が良さそうです。

コートヤード銀座の客室:眺望(昼間)

 

その他設備

最後に気になったその他設備をご紹介したいと思います。

こちらは壁掛けTVです。ネットに対応していて、スマホやPCからのミラーリングのほか、アプリも利用することができます。

コートヤード銀座の客室:TV(メニュー)

 

アプリ一覧はこちらになります。NetflixやPrimeVideo、huluなどを視聴することができます。視聴するにはそれぞれのアカウントが必要ですが最新の仕様になっていて嬉しいです。

コートヤード銀座の客室:TV(アプリ一覧)

 

また、TVのすぐしたにはHDMI端子も用意されています。自分でFireTVStickなどを持ち込んで接続することもできます。至れり尽くせりです。

私はホテル宿泊の際にはいつもFireTVStickを持ち歩いているのでとても助かります。

コートヤード銀座の客室:TV(HDMI端子)

 

コートヤード銀座 ブログ宿泊記:プラチナ特典とワークラウンジをレポート

続いては、こちらコートヤード銀座におけるエリート特典をご紹介していきたいと思います。

エリート特典一覧(ゴールド&プラチナ)

コートヤード銀座ではチェックインの際にこちらのようなエリート特典の一覧をいただくことができます。どのような特典を利用可能なのか一目で確認することができてとても親切です。

コートヤード銀座のプラチナ特典(エリート特典一覧)

 

このうち、該当者が多いであろうゴールド特典とプラチナ&チタン特典を転記すると以下のようになります。

<ゴールド特典>

  • 客室のアップグレード
  • ウェルカムギフト250ポイント
  • レイトチェックアウト午後2時
  • ウェルカムティーセット
  • 高速Wi-Fi
  • ロイヤリティベースポイントへのボーナス 25%

 

<プラチナ&チタン特典>

  • 客室のアップグレード
  • ウェルカムギフト
  • レイトチェックアウト午後4時
  • 期間限定 Ristasixでの朝食無料
  • ワークラウンジの利用無料
  • ウェルカムティーセット
  • 高速Wi-Fi
  • ロイヤリティベースポイントへのボーナス 50% / 75%

 

ちなみに、プラチナ特典の「Ristasixでの朝食無料」は期間限定と記載されていますが、今のところ期限は決めていないということでした。

最新情報についてはチェックインの際にご確認いただければと思います。

 

ウェルカムギフトのドリンク&軽食

プラチナ会員以上の場合、ウェルカムギフトが選択式になります。具体的には500ポイントかドリンク&軽食を選択することができます。

コートヤード銀座のプラチナ特典(ウェルカムギフト一覧)

 

ドリンク&軽食は宿泊人数分それぞれ1つずつ選択することができますので、基本的にはポイントよりもお得度が高くなっています。

<ウェルカムギフトの選択肢>

  • ドリンク&軽食(1つずつ)
    • ドリンク
      • 赤ワイン/ Red Wine
      • 白ワイン/White Wine
      • ビール
      • ペプシ
      • みかんジュース
      • 白桃ジュース
      • ペリエ
    • 軽食
      • 3種のアンティバスト
      • チーズ&ナッツ生ハム添え
      • スイーツカルテット
  • ポイント
    • 500ボーナスポイント

 

この時はドリンクに「ビール」と「みかんジュース」、軽食に「3種のアンティバスト」と「スイーツカルテット」をそれぞれ選択しました。

コートヤード銀座のプラチナ特典(ドリンク&軽食)

 

この日の「3種のアンティバスト」はオープンサンドになっていました。かぼちゃ、エビと卵、ツナの3種類ですね。

コートヤード銀座のプラチナ特典(フード:アンティパスト)

 

そしてこちらが「スイーツカルテット」です。マカロン、ロールケーキ、チョコレートブラウニーの3種類となっていました。

コートヤード銀座のプラチナ特典(フード:スイーツ)

 

どちらもホテルクオリティーでとても美味しくいただきました。ウェルカムギフトとしてはかなりの満足度の高さですね。

 

新設されたワークラウンジ

今回の宿泊で一番驚いたのがこちらの「ワークラウンジ」です。以前はイベント会場として使われていた場所に新設されました。

このワークラウンジはプラチナ会員以上であれば滞在中は無料で利用することができます。有料で利用する場合は一人3,000円/日が必要となります。

<ワークラウンジの基本情報>

  • 営業時間:08:00 – 20:00
  • 利用料金:
    • 1人3,000円/日
    • プラチナ会員以上は無料(滞在中)

 

ワークラウンジは地下1階に位置しています。ルームキーを使ってアクセスします。

コートヤード銀座のワークラウンジ(外観)

 

ワークラウンジの内観はこんな感じになっています。ライブラリーのような落ち着いた雰囲気の空間にソファー席やテーブル席が並べられています。

コートヤード銀座のワークラウンジ(内観)

 

ちょっとした休憩やPC作業にピッタリのスペースですね。

コートヤード銀座のワークラウンジ(ソファー席)

 

ワークラウンジはL字形になっていて奥にも席があります。広いスペースが確保されていて快適です。

コートヤード銀座のワークラウンジ(テーブル席)

 

ワークラウンジの中にはコーヒとソフトドリンク、軽食(パン)が常時用意されています。

まずこちらがドリンクコーナーです。コーヒーメーカーとソフトドリンクのベンダーが用意されています。

コートヤード銀座のワークラウンジ(ソフトドリンク)

 

コーヒー豆は銀座の名店「カフェ バリウスタ」のものが使われているそうです。こだわりを感じますね。

コートヤード銀座のワークラウンジ(コーヒー)

 

こちらはパンコーナーです。この日やワッフルとドーナツ、デニッシュなどが用意されていました。品揃えは日や時間帯によって異なるようです。

別日に見た際にはクロワッサンが並べられてました。

コートヤード銀座のワークラウンジ(パン1)

コートヤード銀座のワークラウンジ(パン2)

 

コーヒーとパンをいただいてみましたがどちらも質が良く美味しくいただきました。リラックスしながら小腹も満たせるのは嬉しいですね。

コートヤード銀座のワークラウンジ(実食)

 

ちなみに、こちらのワークラウンジの奥には個室スペースも用意されています。個室ごとに扉が閉まる設計になっていますので電話会議なんかにも利用できそうです。

コートヤード銀座のワークラウンジ(個室エリア)

 

個室であれば人の目を気にせず集中して仕事ができますね。ビジネスユーザーには嬉しい施設です。

コートヤード銀座のワークラウンジ(個室ブース)

 

コートヤード銀座 ブログ宿泊記:ジム(フィットネス)をレポート

ジム(フィットネスセンター)

ホテルの地下1階にはジム(フィットネスセンター)も用意されています。宿泊者であれば24時間無料で利用することができます。

<ジムの基本情報>

  • 営業時間:24時間
  • 利用料金:
    • 宿泊者無料

 

ジムのエントランスはこちらになります。鍵がかかっていますのでルームキーで開錠して利用します。

コートヤード銀座のフィットネスジム(外観)

 

中はこんな感じでマシンとウェイトがずらずらっと並べられています。こじんまりとしてはいますが充実した設備です。

コートヤード銀座のフィットネスジム(内観)

コートヤード銀座のフィットネスジム(マシンとウェイト)

 

タオルに加えてウォーターサーバーも用意されていました。水分補給も安心ですね。

コートヤード銀座のフィットネスジム(水とタオル)

 

コートヤード銀座の宿泊料金

有償での宿泊

コートヤード銀座の宿泊料金はこちらになります。2024年2月の例になります。1室2名で4万円から5万円前後の価格設定になっています。

コートヤード銀座の宿泊料金(2024年2月の例)

コートヤード銀座の宿泊料金(2024年2月の例)

 

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ポイントでの宿泊

コートヤード銀座にはマリオットポイントでも宿泊することができます。2024年2月の例では30,000ポイントから50,000ポイントほどのレンジで宿泊することができます。

マリオットのポイントセールを利用すれば、1ポイント1円前後で購入することができます。有償での宿泊料金が高い場合は、ポイントを活用するのが良いですね。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、コートヤード銀座のブログ宿泊記として、ホテルの外観からロビー、アップグレード結果、客室、プラチナ特典まで詳しくご紹介しました。

こちらコートヤード銀座は2023年12月に改装を経てリニューアルオープンしています。その結果、今時のモダンでスタイリッシュなホテルに生まれ変わっていました。

これまでは古さを感じるところもありましたが、どこも新しくてピカピカです。リフレッシュされた空間はやはり気持ちが良いですね。

また、一番の驚きはリニューアルのタイミングでワークラウンジが新設されたところです。常時コーヒーやソフトドリンク、軽食(パン)をいただけるというのは嬉しいですね。

ちょっとした休憩はもちろんのこと、PC作業などに活躍しそうです。

こちらのホテルの周辺にはマリオット系列ホテルが3軒並んでいますが、こちらコートヤード銀座はビジネスユーザーに特にオススメしたいホテルと感じました。

次の記事ではコートヤード銀座の朝食の様子をご紹介したいと思います。

==>次の記事

 

それでは、また!

 

マリオット関連記事

近隣には同じマリオット系列の「ACホテル東京銀座」と「アロフト東京銀座」が位置しています。

個人的には、単身者向けには「アロフト東京銀座」、カップル向けは「ACホテル東京銀座」、ファミリーやビジネスマン向けには「コートヤード銀座」がそれぞれオススメです。

ホテルホッピングにも便利なエリアになっていますので、それぞれのホテルを泊まり比べてみるのも良いですね。

それぞれのホテルの宿泊記は以下になります。合わせてご参照ください。