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コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ「Hawaiian Moments」をブログレポート!

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ「Hawaiian Moments」をブログレポート(Top画像)

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ「Hawaiian Moments」をブログレポート!

コートヤード銀座(コートヤード・マリオット銀座東武ホテル)には常設のクラブラウンジの用意はありません。しかしながら、イベントと連動で期間限定(日にち限定)のラウンジがオープンしていることがあります。今回は、2022年3月に実施された「Hawaiian Moments」という宿泊者限定ナイトタイムラウンジの様子をご紹介したいと思います。プラチナ以上は無料ということで非常に混雑していましたが、美味しいドリンクとフードをいただくことができて楽しく過ごすことができました。

MEMO

コートヤード銀座は2023年12月にリニューアルオープンしました。改装後にはプラチナ会員以上が無料で利用できるワークラウンジが新設されています。詳細はこちらの記事をご参照ください。

コートヤード銀座(コートヤード・マリオット銀座東武ホテル)とは

マリオットと東武ホテルのダブルネームのホテル

コートヤード銀座の正式名称は「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」と言います。

東京都中央区銀座に位置しており、世界的なホテルチェーンである「マリオット」と「東武ホテル」のダブルネームのホテルとなっています。

1987年に「銀座東武ホテル」としてオープンしたものが、2007年4月1日にマリオットの中価格帯のブランドである「コートヤード・マリオット」にリブランドされています。

公式サイト「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」

 

コートヤード銀座の外観

 

コートヤード銀座の場所とアクセス

地下鉄「東銀座駅」が最寄りで「銀座駅」「築地市場駅」「新橋駅」などからアクセス良好

コートヤード銀座は、場所的には東銀座に位置してます。地下鉄の「東銀座駅」からは徒歩3分、「銀座駅」からは徒歩5分ほどです。

<コートヤード銀座の最寄り駅>

  • 東銀座駅 地下鉄(日比谷線・浅草線):A1またはA4出口より徒歩3分
  • 銀座駅:地下鉄(丸の内線・銀座線):A3出口より徒歩5分
  • 築地市場駅:地下鉄(大江戸線):A2またはA3出口より徒歩8分
  • 新橋駅:山手線、京浜東北線、横須賀線 :徒歩8分

 

東京の有数な繁華街である「銀座」から徒歩圏内ということで、観光やショッピングに便利なホテルとなっています。周辺地図はこちらになります。

 

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ「Hawaiian Moments」をブログレポート

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ「Hawaiian Moments」とは

コートヤード銀座では、「ALOHA SPRING」というハワイアンイベントとの連動で「Hawaiian Moments」という期間限定かつ日にち限定の「宿泊者限定ナイトタイムラウンジ」をオープンしています。

料金は1人3,000円となっていますが、マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上の場合は、なんと「無料」で利用することができます。

コートヤード銀座:Hawaiian Momentsのイベント案内

 

「Hawaiian Moments」の概要は以下になります。私自身は3月21日(祝日)に利用しました。

<Hawaiian Moments概要>

  • 開催日:2022年3月7日、8日、9日、21日、22日、23日
  • 時間:17:00-21:00
  • 会場:地下1階 ロジェドール
    • ※23日のみ地下1階バー光琳にて開催
  • 料金:1人3,000円(税金・サービス料込)
    • ※マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上は無料(要宿泊)
  • 内容:フード・ドリンク共にビュッフェスタイル

 

コートヤード銀座には常設のクラブラウンジはありません。期間限定とは言えクラブラウンジ同様にフードやドリンクのサービスが受けられるというのは嬉しいですね。

 

期間限定クラブラウンジ「Hawaiian Moments」の体験レポート

それではここからは、宿泊者限定ナイトタイムラウンジ「Hawaiian Moments」を利用してみた様子をご紹介していきたいと思います。

場所とアクセス

場所は地下1階の「ロジェドール」となります。通常はダイニング施設としてに営業はなくイベントスペースとして利用されれているようです。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:エントランス

 

オープン直後の17時にはすぐに「ロジェドール」は満席になり、その後は隣のバー「光琳」の方に順次案内されているような状況でした。

 

全体像と雰囲気

「ロジェドール」はL字のスペースになっており、スペースの中央には主にテーブル席が、サイドにはカウンター席などが用意されていました。

全体的には30人から40人ほどの収容できそうでしたが、それが満席で非常に混雑しているような状況でした。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:フロアの全体像

 

一方で「光琳」の方は席の間隔が適度に維持されており、比較的ゆったりした雰囲気でした。

フードやドリンクは基本的には「ロジェドール」にしかありませんので「光琳」に案内された方は不便ですね。ただ、密を避けるという観点では良いかもしれません。

 

ドリンクの品揃え

「ロジェドール」を入ってすぐのところにドリンクカウンターが用意されていました。

特徴的だったのは、「ブルーハワイ」や「トロピカルサングリア」などハワイを感じれるカクテルが提供されていたところです。

カクテルは、アルコールに加えてノンアルコールのものもありましたので、お酒が飲めない方でも楽しめるような工夫がされているのは良いですね。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:ドリンクカウンター1(カクテル)

 

カクテルの他にも、ワインやソフトドリンクなど、種類豊富に用意されていました。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:ドリンクカウンター2(アルコール&ソフトドリンク)

 

また、ビールは「Maui Beer(マウイビール)」が提供されてました。

銘柄は定番の「BIG WAVE」に加えて、「Coconut Hiwa Porter」と「Pineapple Mana Wheat」の3種類と、いろいろ試せるようになっていたのは嬉しいところです。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:ドリンクカウンター3(ハワイアンビール)

 

フードの品揃え

フードは「ロジェドール」の正面奥にずらずらっと並べられていました。

マスクと手袋着用が呼びかけられいた上に、フードの上にはビニールシートがかけられており、感染対策がしっかりと行われていました。

こちらは「ロミロミサーモンサラダ」と「ローストビーフ」。ローストビーフはやまいもを加えてボール状になっていて面白い見た目。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:フードカウンター1(ロミロミサーモン)

 

こちらは「ロコモコ」。スープカップに入っていてちょうど良いボリューム。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:フードカウンター2(ロコモコ)

 

こちらは「フリフリチキン」。一口サイズにカットされていて食べやすいです。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:フードカウンター3(フリフリチキン)

 

こちらは「ガーリックシュリンプ」。バゲットの下にレモンバターなガーリックシュリンプが隠れていました。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:フードカウンター4(ガーリックシュリンプ)

 

こちらは「マラサダ」。マラサダはノーマルとラムレーズン(アルコール入り)、ジャム入りの3種類。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:フードカウンター5(マラサダ)

 

こちらはスイーツ。常時4種類ほどが用意されていました。どれも見た目かわいいですね。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:フードカウンター6(スイーツ)

 

ここちらHawaiiann Sweet Companyの「Aloha Nuts(アロハナッツ)」。ココナッツとリリコイの2種類が用意されていました。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:フードカウンター7(アロハナッツ)

 

いただいたもの

そんなこんなで、まずはハワイアンカクテルで乾杯。見た目かわいくて気分が高まります。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:実食1(カクテル)

 

ハワイでいつもいただいている「BIG WAVE」。間違いのない美味しさ。好きなだけいただけるというのは嬉しい。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:実食2(ビール)

 

「Pineapple Mana Wheat」は初めていただきましたが、パイナップルジュース感が強くてフルーティーな味わい。ビールが苦手な方にも良いですね。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:実食3(ビール)

 

そしてこちらはフードの品々。どれもハワイフードになっているのが嬉しいですね。なかなか美味しいです。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:実食4(フード4種)

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:実食5(ロコモコ)

 

こちらはマラサダの品々。3種類ありましたが、やっはりノーマルが美味しいです。3つぐらいお代わりしました。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:実食6(マラサダ)

 

こちらはデザートの品々。手前のケーキ2種はフルーティーで特に美味しかったっですね。

コートヤード銀座の期間限定クラブラウンジ:実食7(スイーツ)

 

利用した感想

フードはハワイテイストが加えられたものになっており、どれも味が良かったです。特にマラサダやスイーツは美味しかったですね。

ロコモコはボリュームもありますので、フードを一通りいただいたあとはお腹もいっぱになりました。

ドリンクも、ハワイアンカクテルやハワイアンビールが用意されており、ハワイ気分を盛り上げていたのが良かったです。

いつもはいただかないようなパイナップルやココナッツテイストにのビールを試すことができたのも楽しかったですね。

一方で、今回は祝日での利用ということあり盛況で、会場は非常に混雑していました。我々は比較的スムーズに入場できましたが、かなりの時間待っていた方もいらっしゃったようです。

密を回避したい方は休日での利用は避けた方が良さそうです。

また、後半は一部ドリンクやフードが品切れになっていたようですので、いろいろな種類を満喫したい場合は早めの利用が良さそうですね。

いずれにしても混雑の中、いつもにこやかに対応されていたスタッフの方々には感謝感謝です。また同じようなイベントが開催されるのを楽しみにしたいと思います。

 

ウェルカムギフトの「ドリンク&軽食」にもハワイアンフードが登場

「マリオットボンヴォイ」のプラチナエリート以上の場合、ウェルカムギフトとしてポイントか「ドリンク&軽食」を選択することができます。

コートヤード銀座の「ドリンク&軽食」はボリュームが多くて美味しいと評判です。

 

こちらは今回利用した「ドリンク&軽食」になります。写真は二人分になります。

コートヤード銀座:ドリンク&軽食(全体像)

 

こちらは定番の「クラブハウスサンド」です。野菜いっぱいでハムも肉厚なボリューミーな一品。いつもとても美味しいいです。

コートヤード銀座:ドリンク&軽食(クラブハウスサンド)

 

そしてこちらは「ロコモコサンド」です。こちらは「ALOHA SPRING」というハワイアンイベント期間限定での提供となってました。

目玉焼きの下には肉厚なハンバーグが隠れています。デミグラスソースもたっぷりでこちらも美味しくいただきました。

コートヤード銀座:ドリンク&軽食(ロコモコサンド)

 

コートヤード銀座のプラチナ特典をまとめると以下になります。クラブラウンジがないかわりに「朝食」が無料になっているのが特徴となっています。

<プラチナ特典>

  • 客室のアップグレード(当日の空室状況により)
  • レイトチェックアウト(最大4時まで)
  • ポイントボーナス(ベース+50%)
  • ドリンク&軽食 or 500ポイント
  • 朝食

 

MEMO

マリオットの会員プログラム「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

コートヤード銀座(コートヤード・マリオット銀座東武ホテル)の宿泊費用

有償での宿泊の場合

こちらは2022年4月の宿泊料金です。コロナ禍ということもあり、宿泊料金は1室2名で15,000円前後となっています。かなりリーズナブルな水準と言えますね(画像は税サ抜きの価格)。

コートヤード銀座:宿泊料金(例)

 

ポイント宿泊の場合

コートヤード銀座は「カテゴリー5」のホテルになります。そのため、無料宿泊に必要なポイント数は30,000ポイントから40,000ポイントとなります。

<無料宿泊に必要なポイント数>

カテゴリー スタンダード オフピーク ピーク
1 7,500 5,000 10,000
2 12,500 10,000 15,000
3 17,500 15,000 20,000
4 25,000 20,000 30,000
5 35,000 30,000 40,000
6 50,000 40,000 60,000
7 60,000 50,000 70,000
8 85,000 70,000 100,000

 

マリオットのポイントはセールを利用すれば、1ポイント0.9円から1円ほどで購入することができます。有償での宿泊料金が安い場合は、有償で宿泊するのがオススメです。

 

宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。

マリオット公式サイト

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、2022年3月に実施された「Hawaiian Moments」という宿泊者限定ナイトタイムラウンジを体験した様子をご紹介しました。

プラチナ以上は無料ということで非常に混雑していましたが、美味しいドリンクとフードをいただくことができて楽しく過ごすことができました。

こちらのホテルには常設のクラブラウンジの用意はありませんが、イベントとして同様のサービスを提供いただけるのは嬉しいですね。

また次なるイベントが開催されるのを楽しみにしたいと思います。

MEMO

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

それでは、また!

 

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