【2024年10月最新】ポイントサイトの入会特典ランキング!ここからの登録で最大1万円以上お得!

コンラッド東京のプールとサウナ、ジャグジーは宿泊者なら無料で利用可能!水月スパをブログレポート!

コンラッド東京のプールとサウナ、ジャグジー(Top画像)

コンラッド東京のプールとサウナ、ジャグジーは宿泊者なら無料で利用可能!水月スパをブログレポート!

今回は、コンラッド東京の「水月スパ&フィットネス」に潜入してきましたので、その様子をレポートしたいと思います。「水月スパ&フィットネス」はコンラッド東京内の施設で、高級スパです。スパメニューは当然、有料なのですが、フィットネスの方は、宿泊者であれば無料で利用することができます。私は今回、フィットネス施設の中の、プールとサウナ、ジャグジーを体験してきましたので、その様子をご紹介したいと思います。朝からプールやサウナ、ジャグジーを利用することができ、とても贅沢な時間を過ごすことができました。

コンラッドとは

コンラッドはヒルトンの最上級ブランドのひとつ

コンラッド・ホテル(Conrad Hotels)はヒルトンが世界的に展開している、同グループ内におけるホテルのブランドです。

「コンラッド」という名称はヒルトン・ホテル創業者コンラッド・ヒルトンのファースト・ネームより名付けられています。

コンラッド・ホテルは、ヒルトン・グループの中では、「ウォルドルフ=アストリア・コレクション」に次ぐ最上級ブランドと位置づけられています。

コンラッド・ホテル – Wikipedia

MEMO

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の入会方法から特典、エリートメンバーになる方法などの詳細はこちらの記事でまとめています。合わせてご参照ください。

 

コンラッド東京の基本情報

コンラッド東京は東京汐留ビルディングの高層階に位置

コンラッド東京は、東京都港区東新橋に位置しています。近年再開発された汐留エリアに、2005年に開業しました。東京汐留ビルディングの28階から37階に入居しています。

コンラッド東京の最寄駅は、ゆりかもめ線の汐留駅からは徒歩1分と駅から直結しています。JRや都営地下鉄、地下鉄の新橋駅からは、徒歩7分ということで、若干の距離があります。

<最寄駅>

  • 都営大江戸線・ゆりかもめ線 汐留駅 徒歩1分
  • JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩7分

 

地図はこちらになります。地図を見てわかるように、浜離宮恩賜庭園に面しているので、ホテルおよびホテルの客室からは、浜離宮恩賜庭園の豊かな緑が楽しめます。

また、その先には、レインボーブリッジやお台場、東京湾などの湾岸ビューの絶景を楽しむことができます。

 

<設備概要>

名称 コンラッド東京
所在地 〒105-7337 東京都港区東新橋1-9-1
TEL: 03-6388-8000 FAX:03-6388-8001
施設内容 室内有線・無線インターネット利用可能
喫煙ルームあり
4レストラン/1 バー
スパ/フィットネス/ビジネスセンター
290 客室
8 会議室
チェックイン
チェックアウト
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
駐車場 ホテル施設内駐車場有り
・ホテルご宿泊の場合 3,000円/24時間
・通常 300円/30分

 

コンラッド東京の公式HPはこちらになります。詳細はこちらからご確認ください。

CONRAD TOKYO | コンラッド東京|汐留・銀座のホテル予約

 

水月スパ&フィットネスとは

水月スパ&フィットネスは29階に位置

水月スパ&フィットネスは、コンラッド東京内の施設です。ホテル内の29階に位置しています。施設は大きく、スパとフィットネス、プールの大きく3つに分かれています。

潮の満ち引きと同じように、私たちの身体も自然のリズムをもっています。また、日本特有の季節の移り変わりに日々変化していくなかで、私たちの身体も大きく影響を受けています。「水月スパ&フィットネス」では、そのリズムにそって美と健康をもたらし、充実したライフスタイルをご提案いたします。

「水月スパ&フィットネス」では、日本の伝統的な素材を使用したコースや、メンズ向けのトリートメント、フランス生まれのスキンケアブランド「カリタ」のマシーンを使うエイジングケアなど、豊富な種類のプロダクトの中からお客様ひとりひとりに合ったトリートメントをカスタムメイドいたします。

フィットネスエリアには、墨絵をモチーフにした25メートル室内プール、最新のマシンを備えたジム、スタジオ、サウナ、ジェットバスなどを完備。身体のメンテナンスはもちろん、ストレスケアやリフレッシュに最適な空間です。

宿泊者はフィットネスの中のジムエリアとプールを無料で利用可能

このうち、宿泊者はフィットネスの中のジムエリアとプールを無料で利用することができます。

ジムエリア、プールともに、6:00から22:00までの営業ですが、ジムエリアに限っては、宿泊者は24時間利用することができます。

<施設情報>

場所 29F
営業時間 スパ:9:00~22:00
フィットネス:6:00~22:00 ジムエリアは24時間ご利用可能(ご宿泊のお客様限定)
プール:6:00~22:00【※4歳以上のお子様(保護者同伴の上):9:00~19:00】

 

水月スパ&フィットネスの詳細については、こちら公式HPをご参照ください。

「水月スパ&フィットネス」について|CONRAD TOKYO | コンラッド東京|汐留・銀座のホテル予約

 

水月スパ&フィットネスの体験レポート

全体の雰囲気

水月スパ&フィットネスは、コンラッド東京の29階に位置しています。ロビーフロアは28階ですので、その1つ上の階になります。

入り口の雰囲気はこんな感じです。入り口からも、高級感が漂っています。若干、入るのに勇気の必要な空間です。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:エントランス

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:看板

 

入り口に各エリアの営業時間などの案内が用意されています。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:営業時間

 

それでは、意を決して中に入りましょう。

入り口を抜けると、水月スパ&フィットネスの受付があります。こちらで、宿泊者であることと、利用したい施設が何なのかをお伝えします。

私の場合、プールとサウナ、ジャグジーの利用が目的だったので、その旨をお伝えしました。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:ロビー

 

すると、簡単な施設案内とともに、同意書に記入が求められます。過去に大きな病気をしたことがないか、など、よくあるものですね。

同意書に記入の後、初めての利用の場合は、案内のスタッフさんが付いてくれて、施設内の利用方法をいろいろとガイドしてくださいます。基本は、スタッフさんに付いていけば大丈夫です。

更衣室の様子

プールの利用の場合、水着に着替える必要がありますので、まずは更衣室に案内されます。もちろん、更衣室は男女別々です。更衣室の中の様子はこんな感じになっています。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:ロッカールーム

 

鍵付きのロッカーや、リラックス用のベンチなどが用意されています。こちらのロッカーを利用して、水着に着替えましょう。

更衣室の中には、こちらの写真のようなグルーミングエリアも用意されています。ですので、髪の毛が濡れたりしても大丈夫です。ドライヤーやアメニティーも完備されています。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:グルーミングエリア

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:アメニティー1

 

櫛やカミソリなども用意がありますし、タオルやバスローブも豊富に用意がありますので、基本は手ぶらで大丈夫です(もちろん、水着は別ですよ)。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:アメニティー2

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:タオル

 

更衣室の中には、水はお茶などの用意もありますので、運動して喉が渇いた場合の水分補給も安心です。

この時は、冷たい飲み物2種類と温かい黒豆茶の用意がありました。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:水

 

プールの様子

さて、水着に着替えたら、プールエリアに移動しましょう。プールエリアは、更衣室の外にあるので、水着の上からバスローブを着て移動します。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:プール(エントランス)

 

プールの様子はこんな感じです。用意されているのは25メートルの室内プールです。室内でありながら、天井が高く、ガラス張りになっているので開放感がありますね。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:プール(全体像)

 

この時、時間としては11:00ぐらいでしたが、先客が1名いらしただけで、ほぼ貸切状態でした。

プールの深さは、それほど深くなく、大人であれば胸元ぐらいまでの深さです。ですので、泳いでもいいですし、ウォーキングにも利用することもできます。

こちらのプールは28階に位置しているので、窓の外からは、汐留のビル群のシティービューを楽しむことができました。とても爽快です。

プールサイドには、こちらのようなデッキチェアも用意されているので、プールに入らなくても、プールサイドで寛ぐこともできますね。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:プール(デッキチェア)

 

また、プールサイドには、ビート板やヘアキャップ、お水などの用意もあります。写真にはありませんが、タオルの用意も豊富にあります。水着さえ持っていれば、あとは手ぶらで大丈夫な感じです。快適そのものです。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:プール(備品)

 

サウナ、ジャグジーの様子

プールでひとしきり楽しんだ後は、サウナとジャグジーを利用しました。サウナとジャグジーは、さきほどの更衣室の中になります。ですので、男女別々です。

まずはジャグジーです。ジャグジーはこんな感じで、ひとりひとり分かれて利用する形になっています。なんかおしゃれな感じですね。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:ジャグジー(全体像)

 

ジャグジーの脇に付いているボタンを押すと、泡とジェット水流でぶくぶくします(笑)。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:ジャグジー(アップ)

 

サウナは、ジャグジーと同じエリアに用意されています。サウナとしては、ドライサウナとスチームサウナの2種類がありました。

こちらはドライサウナですね。ヒノキのとても良い匂いがします。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:サウナ(外観)

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:サウナ(内観)

 

スチームサウナの方は、湿気がすごすぎて写真は撮れませんでしたが、アロマの匂いが立ち込めていて、とてもリラックスできる空間になっていました。個人的には、スチームサウナの方が好みですね。

どちらのサウナもとても気持ちよく、朝からリフレッシュすることができました。朝からサウナって初めてでしたが、とても贅沢ですね。

浴室内には、水風呂はありませんが、シャワーは用意されていますので、最後に水で汗を流して終了です。もちろん、シャンプーやボディーソープの用意もちゃんとあります。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:シャワー

 

ジムエリアの様子

私はジムエリアは利用しませんでしたが、見学だけさせていただきました。

ジムエリアの中にはこちらの写真のように、マシンがずらずらっと並んでいました。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:ジム(全体像)

 

有酸素系だけでなくウェイト系も揃っていますね。かなり本格的にトレーニングできそうです。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:ジム(マシン&ウェイト)

 

窓からは、プール越しに、汐留のシティービューが眺められるようになっており、とても気持ち良さそうでした。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:ジム(眺望)

 

また、水やタオルなど備品も完備されており、とても快適な施設となっていました。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」:ジム(備品)

 

まとめ

今回は、水月スパ&フィットネスという施設に潜入してきましたので、その様子をレポートさせていただきました。

私は主に、プールとサウナ、ジャグジーを利用させていただきましたが、とてもリフレッシュすることができました。

朝からこれらの施設を自由に利用できるというのは、とても贅沢なことですね。都心のホテル宿泊ならではの楽しみ方のように思いました。

MEMO

2023年6月にはヒルトンアメックスのウィークエンド無料宿泊特典を利用してこちらコンラッド東京に再訪しましたが、ダイヤモンド会員特典で「ベイビュースイート」にアップグレードいただきました。詳細はこちらをご参照ください。

 

それでは、また!

 

コンラッド東京 関連記事

コンラッド東京の客室やクラブラウンジ、朝食、アフタヌーンティーの様子はそれぞれ以下の記事でまとめています。ぜひ合わせてご参照ください。