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コンラッド・センテニアル・シンガポール ブログ宿泊記!アップグレード結果とプールをレポート!

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コンラッド・センテニアル・シンガポール ブログ宿泊記!アップグレード結果とプールをレポート!

今回は「コンラッド・センテニアル・シンガポール」の宿泊記をお送りします。「コンラッド・センテニアル・シンガポール」はその名前のとおり、世界的なホテルチェーンである「ヒルトングループ」の最上級ブランド「コンラッド」のホテルです。シンガポールの「マリーナ・ベイ」エリアに位置しており、観光にもビジネスにも便利な立地となっています。そのため、日本人の利用者も多い人気のホテルです。今回の記事では、ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員特典を利用したアップグレードの結果から、お部屋の様子、プールの様子まで詳しくご紹介していきたいと思います。

目次

コンラッド・センテニアル・シンガポールとは

コンラッドはヒルトングループで最上級ブランドの一つ

「コンラッド(Conrad)」は、世界的なホテルチェーンであるヒルトングループの中で、最上級のグレードのひとつに位置付けられるホテルブランドです。

ヒルトン・ホテルの創業者である「コンラッド・ヒルトン」のファースト・ネームより名付けらています。

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」は、そんな「コンラッド」ブランドのホテルです。シンガポールの「マリーナ・ベイ」エリアに位置しています。

コンラッド・センテニアル・シンガポールの基本情報

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」は31階建てのホテルで、482室の客室と25室のスイートで構成されています。

各客室には、46インチ高精細度液晶テレビとホームシアターシステム、Wi-Fi、多彩なバス・トイレ用品が備えられています。

また、16種類の中から好みに合った枕を選択することができる、ピローメニューを利用することもでき、コンラッドならではのサービスも充実しています。

<コンラッド・センテニアル・シンガポールの基本情報>

  • チェックイン時間:15:00
  • チェックアウト時間:12:00

 

MEMO

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の入会方法から特典、エリートメンバーになる方法などの詳細はこちらの記事でまとめています。合わせてご参照ください。

 

コンラッド・センテニアル・シンガポールへのアクセス

コンラッド・センテニアル・シンガポールの最寄駅はMRT「プロムナード」で徒歩5分ほど

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」の最寄駅は、MRTの「プロムナード」駅です。駅からは徒歩5分ほどの距離になります。

また、海外からアクセスする場合は、タクシーの利用が便利です。チャンギ国際空港からであれば、タクシーで20分ほどの距離になります。料金も25SGD(=約2,000円)ほどです。

シンガポールのシンボルである「マーライオン」へも徒歩でアクセス可能であり、観光にもビジネスにも便利な立地となっています。

 

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」の周辺地図はこちらになります。

 

コンラッド・センテニアル・シンガポール宿泊記:予約したお部屋

ヒルトンセールを利用して「グランドデラックスキング」を予約

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」のお部屋の予約には、ヒルトンのタイムセールを利用しました。

予約したカテゴリーは「グランドデラックスキング」というお部屋で、セール価格で351.92SGDでした。日本円では約29,600円となります。

<客室のカテゴリーと支払った料金>

  • グランドデラックスキング:351.92SGD(=約29,600円)

 

ヒルトンはセールを定期的に実施しているので、あらかじめ旅行の日程が決まっている場合は、セールの利用が圧倒的にお得です。

 

ヒルトンダイヤの会員特典によるアップグレードに期待

ちなみに、私はSPGアメックス を起点としたステータスマッチにより、ヒルトンの会員制度である「ヒルトンオナーズ」の最上級会員資格である「ダイヤモンド」を取得しています。

ですので、ダイヤモンド会員パワーで、当日アップグレードを期待しての宿泊になります。

 

コンラッド・センテニアル・シンガポール宿泊記:ロビーの様子

モダンで高級感のあるロビーでクリスマスのデコレーションが華やか

さて、前置きが若干長くなりましたが、ここからは「コンラッド・センテニアル・シンガポール」宿泊の様子をご紹介していきたいと思います。

まずはロビーの様子です。

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」のロビーはこんな感じです。モダンで高級感のある雰囲気になっています。ところどころに竹が植えられているのが特徴で、モダンな中にもアジア的な雰囲気を醸し出しています。

また、我々が宿泊した当時は年末年始のタイミングでしたので、クリスマスツリーがまだ残っていました。

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こちらのクリスマスツリーは、かなり巨大で圧巻なのですが、それよりも、ツリーの飾りが「コンラッド・ベア」になっており、とてもかわいかったのが印象的でした。2、3個持って帰りたいぐらいです(笑)。

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こちらのロビーは、2階までのスペースが吹き抜けになっており、とても開放感があります。天井のシャンデリアも煌びやかです。

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コンラッド・センテニアル・シンガポール宿泊記:アップグレードの結果

ヒルトンダイヤの会員特典で「プレミアムキング」へアップグレード

そんなこんなで、華やかなロビーの内装を楽しみながら、肝心のチェックインに向かいました。チェックインは、こちらのレセプションで行いました。

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前述のとおり、私はヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員となっていますので、その特典として、当日の空室状況によって、アップグレードを受けることができます。

そして結果としては、「グランドデラックスキング」から「プレミアムキング」へのアップグレードとなりました。

アップグレードの幅としては1段階ということで、ダイヤモンド会員が受けられるアップグレードとしては、大きなものではありませんでした。

 

日本人のスタッフの方がいらっしゃったので、いろいろと伺うことができたのですが、我々が宿泊した日は上層階が改装工事中ということもあり、スイートを含めて上位のお部屋に全く空きがなかったそうです・・。

また、年末年始のタイミングということで、日本からの観光客で、客室はほぼ満室の状態で、融通できる部屋がほとんど残っていなかったとのこと。

 

アップグレード結果としてはちょっと残念でしたが、スタッフの方は、いろいろなお部屋を探してくださっていて、コンラッドとしての親身なサービスを感じることができました。

ちなみに、私が宿泊した日付で「プレミアムキング」のお部屋を現金で予約しようとした場合、「472SGD」となっていました。日本円では「約40,120円」となります。

<全額現金で支払った場合>

  • 客室のカテゴリー:プレミアムキング
  • 必要な現金(税込):472SGD(=約40,120円)

 

もともと予約していた、グランドデラックスキングのお部屋は351.92SGDでしたので、アップグレードの価値は約120SGD分、日本円では約10,200円ほどになりました。

これはもちろん、ダイヤモンド会員の特典による無償アップグレードになります。ありがたいことです。

コンラッド・センテニアル・シンガポール宿泊記:お部屋の様子

そんなこんなで、今回アサインされた「プレミアムキング」のお部屋の様子を確認していきたいと思います。ちなみに、階数としては18階のお部屋でした。

こちらのホテルは31階建てですので、真ん中よりもちょっと高層よりという感じですね。ちなみにこの階数辺りはすでに改装工事済みとのことで、とても新しくて綺麗になっていました。

プレミアキング:お部屋の全体像

お部屋の扉を開けるとこんな感じです。扉からお部屋のメイン部分までは若干のアプローチがあり、左手がバスルーム、右手がクローゼットになっています。

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お部屋のメイン部分に進むとこんな感じです。正面には、大きなガラス窓が2面用意されており開放感があります。また、窓際は一列ソファー席になって おり、外の景色を楽しみながら寛げるようになっています。右手にはテーブルとチェアの用意もありますね。

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部屋の中央にはベッドが置かれています。ベッドはキングサイズのものが1セットです。

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ベッドの上には、コンラッド定番の「コンラッドベア」が置かれています。かわいいですね。

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ベッドから見て正面は、大型の液晶テレビが用意されています。

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客室は、ベージュをベースとした色合いでまとめられています。シックで高級感がありながらも、落ち着ける雰囲気です。

プレミアキング:お部屋からの眺望

我々がホテルに到着したのは夕方を過ぎていたので、外はすっかり暗くなっていました。お部屋からの眺望はこんな感じです。

シンガポールには「富の噴水」というパワースポットがあるのですが、ちょうど「富の噴水」が正面に見える「富の噴水」ビューになっていました。

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こちらのホテルの周辺には高層ビルが多く「マリーナビュー」というよりは「高層ビルビュー」といった感じです。

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こちらの写真は翌朝の様子です。昼間の方が遠くまで見通すことができて、良い眺望ですね。

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プレミアキング:バスルームとアメニティの様子

続いては、気になるバスルームの様子です。バスルーム全体としては、こんな感じで、全体的に大理石とタイルで構成されており、豪華な雰囲気です。

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シンクはダブルボール。

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アメニティーには「MANDARIN TEA」と書かれていますが、ブランドとしては「シャンハイ・タン」のものです。

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バスルームには、無料のお水も用意されています。無料のお水は客室にも用意がありましたので、豊富に置いてある印象です。

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また、バスルームの引き出しの中には、ドライヤーや歯ブラシ、バスソルトなどの用意もありました。

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続いて、バスタブはゆとりのある大きさ。

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バスタブには、こちらもコンラッドの定番である「コンラッドダック」が置かれています。

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また、バスルームの中には、独立したシャワーブースとトイレがあります。こちらはシャワーブース。ガラス張りです。

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こちらはトイレ。トイレには扉がありません(笑)。

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プレミアキング:客室の設備の様子

続いては、客室の設備の様子を確認していきましょう。入り口近くのクローゼットの中には、セーフティーボックスがあります。もちろん、無料で利用することができます。

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クローゼットの中には、バスローブの用意もありますよ。

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また、パジャマと使い捨てのスリッパの用意もあります。

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こちらは、客室内のミニバーの様子です。ここにも無料のお水の用意があります。コーヒーメーカーはネスプレッソですね。

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棚の下の引き出しには、スナックや洋酒が用意されています。また、一番下の引き出しは冷蔵庫になっています。これらはもちろん有料ですので、基本的には手出し無用ですね。

特に、冷蔵庫は、ちょっとでも配置をずらすと自動的に課金される仕組みになっているため、要注意です。自分のものを冷やすスペースがないのは、ちょっと残念。

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プレミアキング:ウェルカムギフトの様子

最後に、ウェルカムギフトの様子をご紹介します。ウェルカムギフトとしては、まずはフルーツの用意があります。りんごやぶどう、バナナなどなど。

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また、チョコレートの詰め合わせの用意もありました。フルーツよりもこちらの方が嬉しいですね。味の方もよく、美味しくいただきました。

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コンラッド・センテニアル・シンガポール宿泊記:プールの様子

コンラッド・センテニアル・シンガポールには屋外プールあり

ここでは「コンラッド・センテニアル・シンガポール」のプールの様子をご紹介します。「コンラッド・センテニアル・シンガポール」のプールは、屋外プールになっています。

こちらの写真は夜の様子です。うっすらとライトアップされていて良い雰囲気ですね。

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こちらのホテルは高層ビルに囲まれているため、プールサイドから上を見上げると、高層ビルビューを楽しめます。遠くには「シンガポール・フライヤー(観覧車)」も見えますね。

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こちらのプールでは、あまり泳いでいる人はおらず、プールサイドで景色を眺めながら寛いでいる方が多い印象です。

ちなみに、こちらの写真は昼間の様子です。プールの右側方面がちょうど工事中になっており、シートが貼られているのがちょっと残念な感じ・・。全体的に、夜の方が良い雰囲気でした。

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コンラッド・センテニアル・シンガポール宿泊記:クラブラウンジの様子

ヒルトンダイヤの会員特典でクラブラウンジを体験

前述のとおり、我々は「ヒルトン・オナーズ」の「ダイヤモンド会員」となっていましたので、宿泊した部屋のカテゴリーにかかわらず、クラブラウンジを利用することができました。

こちらはクラブランジのワンシーン。プールサイドにあって、昼間は明るい雰囲気です。

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クラブラウンジの様子は、こちらの記事で詳しくご紹介しております。

 

コンラッド・センテニアル・シンガポール宿泊記:朝食の様子

ヒルトンダイヤの会員特典でレストラン「OSCAR’S(オスカーズ)」で朝食を体験

朝食に関しても、「ヒルトン・オナーズ」の「ダイヤモンド会員」の特典として無料でいただくことができました。

しかも、「コンラッド・センテニアル・シンガポール」の場合は、「OSCAR’S(オスカーズ)」というレストランで朝食をいただくことができました。

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「OSCAR’S(オスカーズ)」はいくつも賞を受賞している、シンガポールでは有名な朝食ビュッフェのレストランだそうです。

朝食の様子は、こちらの記事で詳しくご紹介しております。

 

ヒルトンの上級会員に簡単になる方法

ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それはヒルトンアメックス」に入会することです。

ヒルトンアメックスの券面

 

ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。

ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。

<ゴールド会員特典>

  1. 無料朝食サービス
  2. 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
  3. レイトチェックアウト
  4. ボーナスポイント加算(+80%)
  5. 会員向け割引
  6. 特典滞在時のリゾート料金不要
  7. デジタルチェックイン&客室の選択
  8. デジタルキー
  9. 客室内およびロビーでのWiFi
  10. 2人目のお客様宿泊無料
  11. ポイント譲渡およびポイントプール無料
  12. スタンダードルーム特典で5泊目無料
  13. ボトルウォーター2本
  14. エリート会員の繰越特典
  15. 無制限のマイルストーンボーナス

 

青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。

この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。

ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。

しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。

 

ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。

それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。

 

ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得

最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。

年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。

ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。

また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。

 

ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中

そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。

条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。

ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。

 

香港・シンガポール旅行2018のスケジュール

今回の香港・シンガポール旅行のスケジュールは以下になります。全体としては、5泊6日のスケジュールで、香港に2泊、シンガポールに3泊というスケジュールになります。

今回の記事は、旅行3日目、シンガポール滞在の初日、「コンラッド・センテニアル・シンガポール」宿泊の様子になります。

<スケジュール概要>

  • 1日目:羽田から香港に移動(MU576、MU503便)、JWマリオット(香港)宿泊
  • 2日目:ザ・リッツカールトン(香港)宿泊
  • 3日目:香港からシンガポールに移動(SQ863)、コンラッド(シンガポール)宿泊 <=今ココ
  • 4日目:セントレジス(シンガポール)宿泊
  • 5日目:シェラトン・タワーズ(シンガポール)宿泊
  • 6日目:シンガポールから成田に移動(DL166)

 

今回の、香港・シンガポール旅行の全体的な計画についてはこちらをご参照ください。

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MEMO

最近でも約182万円が必要となるハワイ旅行を18万円ほどの手出しだけで実現しています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。

 

まとめ

今回は「コンラッド・センテニアル・シンガポール」の宿泊記をお送りしました。

アップグレードの結果としては小幅なものに留まりましたが、コンラッドの場合は全体的に客室の品質が高いため、満足度が損なわれるものではありませんでした。

プールは工事中となっていたのがちょっと残念でしたが、夜は雰囲気もよく、若干のリゾート気分を味わうことができました。

後続の記事で詳しくご紹介していきますが、朝食やクラブラウンジのレベルも満足のいくものでした。よって、トータルとして、日本人が利用してもがっかりしない、安心して利用できるホテルの一つではないかと感じました。

価格としても、シンガポールのホテルの中ではリーズナブルな部類に入りますので、シンガポール旅行の際のホテル候補として、まずまずではないかと思います。

次回の記事では、クラブラウンジの様子をご紹介したいと思います。

 

==>次の記事

コンラッド シンガポール:エグゼクティブ・ラウンジを徹底レポート!

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シンガポール航空 スイートクラス搭乗記:機内食から座席、アメニティまで徹底レポート!

 

<香港・シンガポール旅行記の目次>

香港・シンガポール旅行記2018:全体の目次、記事一覧はこちら!

 

それでは、また!

 

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