【2024年10月最新】ポイントサイトの入会特典ランキング!ここからの登録で最大1万円以上お得!

コンラッド シンガポールの朝食をブログレポート!レストラン「オスカーズ」で充実ビュッフェを堪能!

コンラッド シンガポールの朝食をブログレポート!レストラン「オスカーズ」で充実ビュッフェを堪能!

今回は「コンラッド・センテニアル・シンガポール」での朝食の様子をご紹介します。「コンラッド・センテニアル・シンガポール」では「ダイヤモンド会員」の特典として「オスカーズ」というレストランで無料で朝食をいただくことができます。エグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)でも朝食をいただくことはできますが、レストランの方が通常、品数が豊富ですので嬉しい特典です。今回の記事では、このレストラン「オスカーズ」での朝食ビュッフェの様子を詳しくご紹介したいと思います。

コンラッド シンガポールとは

コンラッドはヒルトングループで最上級ブランドの一つ

「コンラッド(Conrad)」は、世界的なホテルチェーンであるヒルトングループの中で、最上級のグレードのひとつに位置付けられるホテルブランドです。

ヒルトン・ホテルの創業者である「コンラッド・ヒルトン」のファースト・ネームより名付けらています。

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」は、そんな「コンラッド」ブランドのホテルです。シンガポールの「マリーナ・ベイ」エリアに位置しています。

 

コンラッド・センテニアル・シンガポールの基本情報

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」は31階建てのホテルで、482室の客室と25室のスイートで構成されています。

各客室には、46インチ高精細度液晶テレビとホームシアターシステム、Wi-Fi、多彩なバス・トイレ用品が備えられています。

また、16種類の中から好みに合った枕を選択することができる、ピローメニューを利用することもでき、コンラッドならではのサービスも充実しています。

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」の周辺地図はこちらになります。

コンラッド・センテニアル・シンガポール

 

MEMO

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の入会方法から特典、エリートメンバーになる方法などの詳細はこちらの記事でまとめています。合わせてご参照ください。

 

コンラッド シンガポール:朝食会場の選択肢

レストランである「オスカーズ」とエグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)から選択可能

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」では「ダイヤモンド会員」の特典として「エグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)」を無料で利用することができます。

また、朝食に限っては、ホテル内のレストランである「オスカーズ」を利用することもできます。

通常、エグゼクティブラウンジよりもレストランの方が内容が充実していることが多いので、これは嬉しい特典です。我々も、朝食に関しては「オスカーズ」を利用することにしました。

オスカーズの営業時間は以下になります。

<オスカーズの営業時間>

  • 朝食:06:00-10:30
  • ランチ:12:00-14:30
  • ディナー:18:00-22:00

 

「エグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)」については、アフタヌーンティーとカクテルタイムに利用しました。その時の様子はこちらの記事をご参照ください。

 

コンラッド シンガポール:オスカーズでの朝食ビュッフェをブログレポート

さて、そんなこんなで前置きが長くなりましたが、ここからはレストラン「オスカーズ」での朝食ビュッフェの様子をレポートしていきたいと思います。

朝食ブッフェ:オスカーズの全体像

レストラン「オスカーズ」はホテルの1階に位置しています。我々が伺ったのは8時ちょっと前ぐらいだったと思いますが、入り口の前には行列ができていました。人気の朝食会場のようです。

 

レストラン「オスカーズ」は、終日ビュッフェ形式の食事を提供しているビュッフェレストランです。入り口の前には、何かの賞を獲得したのでしょうか、プレートが飾られていました。期待が高まります。

 

入り口の前には行列ができていましたが、「オスカーズ」は非常に広いスペースを持っているので、5分ほど待つだけで席に案内いただくことができました。

レストランの中の様子はこんな感じです。レストランの中央部に、何台かのビュッフェテーブルがあり、それを取り囲むようにオープンキッチンが配置されています。スタッフもお客さんもいっぱいで、非常に活気のある雰囲気でした。

 

朝食ブッフェ:ドリンクの品揃え

ドリンクに関しては、ホットドリンクは席でのオーダー制、コールドドリンクはビュッフェテーブルから自由にいただいてくるという仕組みになっていました。

 

ビュッフェテーブル上のコールドドリンクの品揃えはこんな感じ。数種類のフルーツジュースの他、デトックスウォーターが用意されていました。

 

朝食ブッフェ:フードの品揃え

続いては、フードの品揃えです。こちらのオスカーズはビュッフェレストランということで、品揃えは非常に充実しています。

こちらはサラダ。野菜も種類豊富ですが、ドレッシングもたくさんの種類が用意されていました。

 

こちらは、サラダにあうようなハムやサラミ、などなど。

 

フルーツも種類豊富です。よりどりみどり。

 

こちらはパン。どれもおいしそうです。

 

ワッフルやパンケーキのコーナーもあります。

 

こちらは朝食の定番であるシリアル各種。

 

ヨーグルトなんかももちろんあります。

 

ホットミールは、基本は洋食の用意でした。ソーセージやベーコン、スクランブルエッグなど定番のものから、ちょっとエスニックっぽいものや中華まで、いろいろなものが用意されていました。

 

おかゆのコーナーもありました。

 

そして、こちらの「オスカーズ」で特徴的だったのが、作りたてを提供してもらえるライブキッチンが数種類用意されていたことです。

こちらは「エッグステーション」。エッグステーションは、まあまあ定番ですよね。出来立ての卵料理をいただけるので、あるとポイント高いです。

 

こちらは「ヌードルステーション」。出来立ての麺料理をいただけます。こちらも、まあ、あるところにはありますよね。

 

珍しかったのがこちら、アイス用のステーションです。「サーティーワン」みたいに、自分の好きなアイスを指定していただくことができます。

 

トッピングもいろいろ用意されていて、楽しそうです。

 

朝食ブッフェ:いただいたもの

そんなこんなで、今回いただいたものはこちらになります。まずはサラダ。ハムやサーモンなどとともに。どれも食材が新鮮で美味しいです。

 

こちらは、エッグステーションで作っていただいたオムレツです。なかなかのボリュームでしたが、卵がふわふわで、なかなかいい感じでした。

 

こちらは、ヌードルステーションで作っていただいた麺料理。トッピングにネギやパクチーなんかを入れてきました。こちらは、まずまずといったところ。

 

こちらは、ワッフル。トッピングのジャムが豊富だったので、ジャムをたくさんいただいてきてしまいました。シンガポールっぽく、カヤジャムなんかもあります。

 

最後は、アイスでフィニッシュです。ビュッフェでお腹いっぱいいただいていても、アイスは別腹でペロリです。

 

コンラッド シンガポール:予約したお部屋とアップグレード結果

ヒルトンセールで「グランドデラックスキング」を予約

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」のお部屋の予約には、ヒルトンのタイムセールを利用しました。

予約したカテゴリーは「グランドデラックスキング」というお部屋で、セール価格で351.92SGDでした。日本円では約29,600円となります。

<客室のカテゴリーと支払った料金>

  • グランドデラックスキング:351.92SGD(=約29,600円)

 

ヒルトンはセールを定期的に実施しているので、あらかじめ旅行の日程が決まっている場合は、セールの利用が圧倒的にお得です。

 

ヒルトンダイヤの会員特典で「プレミアムキング」にアップグレード

その後、チェックイン時の当日アップグレードにより、「グランドデラックスキング」から「プレミアムキング」へのアップグレードに成功しました。もちろんダイヤモンド会員特典による無償アップグレードです。

この当日アップグレードの経緯と価値、および、「プレミアムキング」の客室の様子については、こちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトンの上級会員に簡単になる方法

ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それはヒルトンアメックス」に入会することです。

ヒルトンアメックスの券面

 

ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。

ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。

<ゴールド会員特典>

  1. 無料朝食サービス
  2. 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
  3. レイトチェックアウト
  4. ボーナスポイント加算(+80%)
  5. 会員向け割引
  6. 特典滞在時のリゾート料金不要
  7. デジタルチェックイン&客室の選択
  8. デジタルキー
  9. 客室内およびロビーでのWiFi
  10. 2人目のお客様宿泊無料
  11. ポイント譲渡およびポイントプール無料
  12. スタンダードルーム特典で5泊目無料
  13. ボトルウォーター2本
  14. エリート会員の繰越特典
  15. 無制限のマイルストーンボーナス

 

青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。

この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。

ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。

しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。

 

ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。

それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。

 

ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得

最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。

年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。

ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。

また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。

 

ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中

そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。

条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。

ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。

 

香港・シンガポール旅行2018のスケジュール

今回の香港・シンガポール旅行のスケジュールは以下になります。全体としては、5泊6日のスケジュールで、香港に2泊、シンガポールに3泊というスケジュールになります。

今回の記事は、旅行3日目、シンガポール滞在の初日、「コンラッド・センテニアル・シンガポール」宿泊の様子になります。

<スケジュール概要>

  • 1日目:羽田から香港に移動(MU576、MU503便)、JWマリオット(香港)宿泊
  • 2日目:ザ・リッツカールトン(香港)宿泊
  • 3日目:香港からシンガポールに移動(SQ863)、コンラッド(シンガポール)宿泊 <=今ココ
  • 4日目:セントレジス(シンガポール)宿泊
  • 5日目:シェラトン・タワーズ(シンガポール)宿泊
  • 6日目:シンガポールから成田に移動(DL166)

 

今回の、香港・シンガポール旅行の全体的な計画についてはこちらをご参照ください。

SPGアメックスと陸マイラー活動で貯めたマイルで、高級ホテルのスイートやビジネスクラスを利用した豪華な海外旅行を低コストで実現しています。

 

MEMO

最近でも約182万円が必要となるハワイ旅行を18万円ほどの手出しだけで実現しています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。

 

まとめ

今回は「コンラッド・センテニアル・シンガポール」での朝食の様子をご紹介しました。

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」では「ダイヤモンド会員」の特典として「オスカーズ」というレストランで無料で朝食をいただくことができます。

オスカーズは、ビュッフェ専門のレストランということで、フードやドリンクの品揃えは圧巻です。洋食が中心になりますが、エスニックや中華も用意されており、豊富な品揃えに驚かされます。

また、エッグステーションやヌードルステーション、アイスステーションなど、その場で作りたての料理をいただけるのもポイントが高いです。やはり、できたての料理は一味違う美味しさです。

「オスカーズ」は人気があるため、混雑しているのだけが欠点ですが、それを除けば、満足の得られる朝食になるのではないかと思います。

 

==>次の記事

セントレジス ・シンガポール 宿泊記:SPGアメックスでのアップグレード結果とお部屋の様子をレポート!

<==前の記事

コンラッド シンガポール:エグゼクティブ・ラウンジを徹底レポート!

 

<香港・シンガポール旅行記の目次>

香港・シンガポール旅行記2018:全体の目次、記事一覧はこちら!

 

それでは、また!

 

シンガポール旅行 関連記事