コンラッド大阪に宿泊してきました。中之島フェスティバルタワーに位置しておりビジネスにも観光にも便利な立地で、高層階ならではの素晴らしい眺望を楽しむことができました。当記事では宿泊記として、ホテルの外観からロビー、客室、ダイヤモンド特典でのアップグレード結果まで詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
コンラッド大阪とは
中之島フェスティバルタワーウエストの最高層階に位置
コンラッド大阪は、中之島フェスティバルタワーに位置しています。アート、ミュージアム、コンサートホールも隣接しており、ショッピングやダイニングも楽しめます。
モダンデザインに和のテイストを取り入れたスタイリッシュな空間となっており、すべての客室から大阪の開放的なパノラマビューを楽しめるのが特徴となっています。
世界的なホテルグループであるヒルトン系列のホテル
コンラッド大阪は、世界的なホテルグループである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(Hilton Hotels & Resorts)」系列のホテルです。
「コンラッド(CONRAD)」という名称はヒルトンの創業者である「コンラッド・ヒルトン」のファーストネームより名付けられており、最上級ブランドのひとつと位置づけられています。
日本ではこちら大阪と東京にコンラッドのホテルが展開されています。
「コンラッド東京」の宿泊記はこちらにまとめております。
会員プログラム「ヒルトンオナーズ」に参加
「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」の会員プログラムは「ヒルトンオナーズ(Hilton Honors)」という名称で運営されています。
コンラッド大阪も当然ながらヒルトンオナーズに参加しており、ホテルの宿泊やレストラン利用でポイントを貯めたり、貯めたポイント使って無料宿泊したりと活用することができます。
「ヒルトンオナーズ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。
コンラッド大阪の場所とアクセス
大阪メトロの駅に直結で主要鉄道駅からも徒歩圏内
コンラッド大阪は、中之島フェスティバルタワー・ウエストの最上階層を含む33階から40階に入居しています。
大阪メトロの駅に直結しており雨でも濡れることなくアクセスすることができます。また、大阪駅からも徒歩圏にあり、新大阪駅や関西国際空港からも便利な立地です。
<最寄駅からのアクセス>
- 大阪メトロ四つ橋線「肥後橋駅」:直結
- 京阪中ノ島線「渡辺橋駅」:直結
コンラッド大阪の周辺地図はこちらになります。梅田や堂島、難波も徒歩圏にあり、ビジネスだけでなく大阪観光やグルメ、ショッピングも満喫することができます。
コンラッド大阪 ブログ宿泊記の構成
コンラッド大阪の宿泊記は4部構成となっています。
たくさんの写真を用いてどこよりも詳しくご紹介していますので、順番にご参照いただけると嬉しいです。
<コンラッド大阪 宿泊記の構成>
- ホテルの外観とロビー、客室(エグゼクティブルーム)<=当記事
- エグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)のアフタヌーンティーとカクテルタイム
- レストラン朝食(アトモスダイニング)
- プールとジム、サウナ
コンラッド大阪 ブログ宿泊記:エグゼクティブルームをレポート
さて、それではここからは「コンラッド大阪」に実施に宿泊した様子をご紹介していきたいと思います。
利用したのは2022年5月上旬のGW期間になります。
ホテルの外観とエントンラス
「コンラッド大阪」の外観はこちらになります。中之島フェスティバルタワー・ウエストの33階から40階に入居しています。見上げると首が痛くなるほどの高層ビルですね。
ビルの低層部分には「CONRAD」という看板を確認することもできます。
中之島フェスティバルタワー・ウエストの地下1階にはショップ&レストランが入居する一角があります。地下鉄四つ橋線の「肥後橋駅」および京阪電車の「渡辺橋駅」へはそちらから直結しています。
雨でもほとんど濡れることなくアクセスできるのは便利ですね。
地下鉄出口から1階にでると「コンラッド大阪」のエントランスがあります。それでは早速中に入ってみましょう。
エントランスから中に入るとエレベーターホールがあります。こちらからロビーフロアであるビルの最上階(40階)まで一気にアクセスすることができます。
ブラックな御影石と天井のシャンデリアがスタイリッシュな雰囲気ですね。高級感をひしひしと感じます。
ホテルのロビー
40階でエレベーターを降りるとこんな感じの開放的な空間に出ます。こちらは、ロビーと宴会場(およびチャペル)との間の接続エリアになっています。
こちらのエリアは、3階分以上はあると思われる吹き抜け構造になっており、流線型の壁一面が床から天井までのガラス張りになっています。
素晴らしい開放感と明るさに圧倒されます。中に浮いているような錯覚を覚えます。
また、ロビーフロアと宴会場(およびチャペル)の間のアクセス経路としては螺旋階段が設定されています。曲線が美しく絵になりますね。写真撮影にピッタリです。
さて、さきほどのエリアから右手方向に道なりに進んでいくとロビーに到達します。ロビーのエントランス部分には「風神と雷神」をモチーフにしたオブジェがそびえています。
5メートルほどの高さがあると思われ近くで見ると迫力満点です。
ロビーの中央にはレセプションが用意されており、こちらでチェックインやチェックアウトなどの手続きを行うことができます。
ロビーの一角にはソファーセットも配置されており、手続きの前後に座って待機できるようになっています。シックで落ち着いた雰囲気ですね。
また、ロビーの一角には、ホテルのサービス評価の高さの証明とも言える様々なトロフィーが飾られています。どこか誇らしげに見えますね。
チェックインとアップグレード結果
1階エントランスのスタッフに名前を告げると、ロビーフロアのスタッフにも伝わっていたようで、レセプションはスルーして、そのままエグゼクティブラウンジの方に案内されました。
私は「ヒルトンオナーズ」で最上級となるダイヤモンド会員となっており、その特典としてエグゼクティブラウンジへのアクセス権があるからですね。
このあたりの連携はスムーズで「さすがコンラッド」という感じです。
エグゼクティブラウンジはロビーフロアからは1階下となる39階に位置してます。窓に沿うようにテーブル席が配置されており、眺望を楽しみながらドリンクやフードがいただけるようになっています。
この日はウェルカムドリンクとして冷えたハーブディーをいただきながら、チェックインの手続きを行いました。エグゼクティブラウンジで座ってチェックインができるというのは優雅で良いですね。
「ヒルトンオナーズ」のダイヤモンド会員の場合、会員特典として客室のアップグレードを受けることができます。
客室のアップグレードはチェックイン時の空室状況によるため、いつもチェックインはドキドキです。
そして、今回の結果はというと「エグゼクティブルーム(キング)」にアップグレードいただくことができました。
当初の予約はこちらのホテルで一番スタンダードな「デラックスルーム(キング)」でしたので、2段階ほどアップグレードいただいたということになりますね。
<客室のグレードとアップグレード結果>
- デラックスルーム(50平米)<=当初予約
- プレミアムビュールーム(50平米)
- エグゼクティブルーム(66平米)<=アップグレード結果
- エグゼクティブコーナールーム(66平米)
- エグゼクティブスイート(100平米)
- エグゼクティブコーナースイート(100平米)
- コンラッドペントハウス(220平米)
GW期間中にも関わらず素晴らしい客室にアップグレードいただき感謝感謝です。
ちなみに、こちらコンラッド大阪ではアップグレードを、ゴールド会員は1段階まで、ダイヤモンド会員でも2段階までと決めているそうです。
コンラッド東京の場合は状況によってはスイートにアップグレードされることもあるため、この点はちょっと意外に感じました。
エグゼクティブラウンジではアフタヌーンティーとカクテルタイムを体験しました。その様子については次の記事でご紹介したいと思います。
客室(エグゼクティブルーム)
さて、それではアップグレードいただいた「エグゼクティブルーム(キング)」に向かいたいと思います。アサインされたのは35階の客室になります。
コンラッド大阪の場合、33階から39階に客室が配置されていますので、35階というのはちょうど真ん中あたりの階層となりますね。
客室フロアの内廊下はこんな感じです。シックで高級感にあふれていますね。客室への期待がグッと高まります。
全体像と雰囲気
客室の玄関扉を開けると玄関スペースが用意されています。ちょっとしたアプローチがあり、左手にバスルームが配置されており、正面奥からリビングルームへと繋がっています。
リビングルームはこんな感じです。正面には大きな窓が用意されています。この日は天気にも恵まれ窓の外には大阪の街並みが広がっています。明るく開放感抜群です。
右手側にはソファーセットとミニバー、左手にはデスクとTVが配置されていますね。
このデスクとTVがちょうどエリアの仕切りのような役目を担っており、その先がベッドルームになっています。リビングルームとベッドルームが壁のない構造になっているためとても広く感じます。
ベッドルームはこんな感じです。今回はキングタイプを選択していたため、中央には大きなキングベッドがどどんと置かれています。
ベッドに寝転ぶと窓からの眺望を楽しめるような配置になっています。考え尽くされたデザインですね。
シーツはしわひとつなく完璧にセッティングされていますね。とても美しいです。左右の円形ライトとヘッドボード部分のオブジェもモダンでおしゃれですね。
そして、ベッドの中央部分には、こちらコンラッドのシンボルとも言える「コンラッドベアー」と「コンラッドダッグ」が置かれていました。
どちらも「OSAKA」のロゴが入っていてとてもかわいいですね。
ベッド側から部屋を眺めてみるとこんな感じになっています。こちらの客室はフロアのコーナー部分に位置しているため、湾曲しているのがわかりますね。
右手にはバスルームが配置されており、ベッドルーム脇の扉から直越アクセスできるようになっています。
中央部分に位置するテーブルはこんな感じです。テーブルを間に挟むようにチェアが配置されています。広さは十分でPCを広げて仕事にも利用できますし、フードやドリンクをいただくのにも便利です。
また、TVはベッドからは直角に近い形の配置になりますが、背面には可動式のアームが用意されているため、角度を調整できるようになています。機能的ですね。
こちらはソファーセットです。ゆったりとした寛ぎのスペースになっていますね。
客室の広さは66平米ですが、空間の使い方が良いのかその数字以上の広さを感じます。
こちらコンラッド大阪には、ジュニアスイートのカテゴリーはありませんが、他のホテルではジュニアスイートに該当するようなグレードの客室になっていますね。
眺望
こちらの客室は壁一面が、床から天井まで届くようなハイサッシの窓になっているのが特徴です。窓の近くに立つと宙に浮いているような浮遊感を味わうことができます。
こちらは、客室から左方面を見たものです。眼下には淀川の豊かな川の流れを捉えることができますね。街路樹の緑も綺麗です。
こちらは正面方向を見たものです。御堂筋沿いに津ならる大阪の街並みを一望する素晴らしい眺望ですね。遠くには生駒山などの連なる山々や、伊丹空港に降りる飛行機の姿なども捉えることができます。
夜景はこんな感じです。街並みの灯りがとてても綺麗ですね。大都市圏ならではの美しさです。
ウェルカムギフト
テーブルの上にはウェルカムギフトが用意されていました。
この日用意されていたのは「門(Kado)」という名前の日本酒でした。
こちらは、大阪の地で200年営業されている名家大門酒造が手がけたコンラッドオリジナルの日本酒だそうです。純米吟醸でフルーティーな味わいを楽しめる逸品となっています。
地元の名品をいただけるというのは旅情が高まって嬉しいですね。
ミニバー
リビングルームの一角にはミニバーが用意されています。
上段のカウンター部分にはコーヒーメーカーが用意されています。ホテルでは定番ともなっている「Nespresso(ネスプレッソ)」ですね。
カプセルはノンカフェインを含めて、全部で3種類用意されていました。
紅茶は高級ブランド「TWG(ティーダブリュージー)」のものが用意されていました。ブラックティーから日本茶、中国茶、ハーブティーと4種類用意されていました。種類豊富なのは嬉しいですね。
こちらは日本茶の急須と湯呑みですね。品があります。
また、無料のお水として「いろはす」が2本用意されていました。
キャビネットの引き出しの中には、グラスやカップ、などなど。
キャビネットの下段には冷蔵庫が収納されていました。冷蔵庫の中のドリンクは有料になっています。ポットやハイスペールもありますね。
ミニバーの価格表はこちらになります。高級ホテルということで安くはない価格設定になっています。利用する際は注意しましょう。
バスルーム
続いては気になるバスルームです。バスルームは玄関側と寝室側の両方に扉があって通り抜けできるようになっています。便利な設計です。
バスルームの全体像はこんな感じです。右手側が洗面台、左手側がバスタブとシャワーブースとなっています。
洗面台は2ボウルの配置ですね。カップルで利用してもけんかにならない仕様です。
アメニティーは「SHANGHAI TANG(シャンハイタン)」のものになっていました。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーミルクと一通り揃っています。石けんもありますね。
「マンダリンティー」の香りがユニセックスでとても良く使い心地も良好でした。
ドライヤーは「DYSON(ダイソン)」のものが用意されていました。風量が強力で女性は助かりますね。
その他アメニティーは引き出しの中に収納されていました。歯ブラシ、コットン、綿棒、髭剃り、シェービングフォーム、シャワーキャップ、などなど。
ボディータオルとバスソルト、洗口液の用意もありました。バスソルトの用意があるとやっぱり嬉しいですね。
洗面台の背面がバスタブとシャワーブースになっています。写真では分かりずらいですが、ガラスで仕切られれた独立したエリアになっています。水浸しにならないのは良いですね。
バスタブは円形でとても大きいです。成人男性が足を伸ばして入れるくらいのゆとりがあります。ゆったりできるのは良いですが、お湯を張るのは結構時間がかかりました。
シャワーはハンドシャワーとレインシャワーの2種類が用意されています。湯量も豊富で水圧も旅行でした。
トイレ
トイレはバスタブの隣に用意されています。同じバスルーム内ですが、こちらも扉が閉まる独立したエリアとして用意されています。
当然ながらウォシュレット付きで機能的です。
クローゼット
クローゼットは玄関脇のスペースに用意されています。こちらも扉で仕切れるようになっており、ウォークインタイプのクローゼットになっています。
バスローブは軽すぎず、重すぎずでちょうど良いバランスのものでした。ポケット部分に「CONRAD」の刺繍が入っているのがかわいいですね。
クローゼットのキャビネットの中には金庫が収納されています。
また、同じく引き出しの中にはパジャマとスリッパも収納されていました。パジャマはセパレートでやわらかい肌触りが着心地抜群でした。
スリッパはこんな感じで、シンプルながらもふわふわで上質なものでした。
その他設備
最後にその他気になった設備をご紹介したいと思います。
リビングルームの一角にはテーブルが用意されています。最初はビジネスデスクかと思いましたが、天板部分には鏡が収納されており、立ち上げることでドレッサーとして利用できるようになっていました。
こちらはベッド横のサイドテーブル。タッチパネルのコントローラーが用意されており、照明や気温の他、カーテンの開閉も電動で操作できるようになっていました。なかなかハイテクです。
また、反対側のサイドテーブルには「BOSE(ボーズ)」のモバイルスピーカーも用意されていました。スマホなどを接続して音楽を流すことができます。
加えて、サイドテーブルにはUSB電源の用意もありました。
こちらはTVのチャンネルガイドです。NetflixやAmazonPrimeなどネット対応はしていませんでしたので、必要に応じて「FireStick TV」などを持参すると便利です。
TV下には、HDMI端子と電源も用意されています。機能的でとても便利です。
ターンダウン
こちら「コンラッド大阪」ではターンダウンのサービスも提供しています。
まず、リビングルームのテーブルの上には日本茶セットが準備されていました。お茶菓子として「丹波黒豆あられ」も用意されていて至れり尽くせりです。
ほっと一息つけそうです。
ベッドサイドには水が用意されていました。新品が補充されていたのも嬉しいところです。また、ミニバーのカウンターの上にはアイスペールとともに氷も用意されていました。
また、客室係に問い合わせてみたところアメニティーとして「TEMPLE SPA(テンプルスパ)」の用意もあるということでしたので、ターンダウンのタイミングで追加していただきました。
気分によって使い分けできるのは楽しいですね。
また、こちらも追加アメニティーのスキンケアセットです。「Omnisens(オムニセンス)」のものでクレジングジェルとミルク、化粧水、クリームの4点セットとなっていました。充実した内容で女性には嬉しいですね。
ヒルトンの上級会員に簡単になる方法
ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得
ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それは「ヒルトンアメックス」に入会することです。
ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。
ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。
<ゴールド会員特典>
- 無料朝食サービス
- 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
- レイトチェックアウト
- ボーナスポイント加算(+80%)
- 会員向け割引
- 特典滞在時のリゾート料金不要
- デジタルチェックイン&客室の選択
- デジタルキー
- 客室内およびロビーでのWiFi
- 2人目のお客様宿泊無料
- ポイント譲渡およびポイントプール無料
- スタンダードルーム特典で5泊目無料
- ボトルウォーター2本
- エリート会員の繰越特典
- 無制限のマイルストーンボーナス
青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。
この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。
ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。
しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。
ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。
それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。
ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得
最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。
年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。
ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。
また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。
ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中
そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。
条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。
ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。
コンラッド大阪の宿泊料金
ヒルトンオナーズのエリート特典を利用するには公式サイトからの予約が必要
ヒルトンオナーズのステータス特典を利用するには公式サイトからの予約が必要です。
公式サイトでは、一番スタンダードな客室「デラックスルーム(キング/ツイン)」は1泊1室で3万円台後半(サ別)からという価格設定になっています。
ヒルトンオナーズの会員でない方はホテル予約サイトの利用も便利です。最新価格は以下のリンクからご確認いただけます。
特に一休のダイヤモンド会員の場合は以下のような特典も用意されていてお得です。
<一休のダイヤモンド会員特典>
- レイトチェックアウト14:00(通常12:00) (チェックイン時の空き状況により)
- ウェルカムギフトとして一休ダイヤモンド会員様限定コンラッド大阪VIPアメニティをご用意
- 高速インターネット無料
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)会員なら宿泊料金が25%オフ
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)は会員制の優待プログラムです。
HPCJの会員になると、宿泊料金が25%オフになる他、以下のような魅力的な特典を受けることができます。ヒルトンのホテルをよく利用する方であれば入っておいて損のないプログラムとなっています。
<HPCJの主な特典>
- 宿泊割引(25%オフ)
- レストラン割引(最大20%オフ)
- 割引券プレゼント(合計10,000円分)
- シルバー会員資格プレゼント(初年度)
- バースデーケーキをプレゼント
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の詳細についてはこちらの記事をご参照ください。
コンラッド大阪の宿泊記はYouTubeでも公開中
コンラッド大阪の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しています。ホテルの空気感は動画の方が伝わりやすいと思いますので、ぜひ合わせてご参照ください。
まとめ
今回はコンラッド大阪に宿泊記として、ホテルの外観からロビー、客室、ダイヤモンド特典でのアップグレード結果まで詳しくご紹介していきました。
コンラッドはヒルトンの中でも最上級ブランドのひとつということで、ホテルの外観からロビー、客室と豪華な仕様で統一されていました。
シックでラグジュアリーな世界観を演出しており、宿泊者を特別な気分にさせてくれますね。
客室からの眺望は高層階ならではの素晴らしいもので、大阪の街並みを一望することができました。夜景も美しく記念日の利用にピッタリですね。
スタッフのサービスも素晴らしく、さすがはコンラッドと感じる満足度の高い宿泊になりました。
次の記事では、ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員特典として利用できた「エグゼクティブラウンジ」の様子をご紹介したいと思います。
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それでは、また!
大阪のホテル宿泊記