【ハワイ】バサルトの朝食!名物「チャコールパンケーキ」をレポート!
「バサルト(BASALT)」は「チャコールパンケーキ」が名物のレストランです。黒い見た目がインパクト大でインスタ映えすると人気があります。実際にいただいてみると甘さ控えめでペロリと美味しくいただくことができました。当記事では、場所とアクセス、営業時間からメニュー、価格、利用した感想まで詳しくご紹介していきます。
目次
バサルトとは
チャコールパンケーキが名物のレストラン
バサルト(BASALT)は、ABCマーケットがプロデュースするカジュアルレストランです。
黒い見た目でインパクトがある「チャコールパンケーキ」が名物で、朝食からランチ、ハッピーアワー、ディナーと1日を通して営業しています。
<営業時間>
- 朝食:7:00am – 12:00pm<=こちらを体験
- ランチ:12:00pm – 4:00pm
- ハッピーアワー:2:00pm – 5:00pm
- ディナー:5:00pm – 9:00pm
チャコールパンケーキは「朝食限定」になっています(2024年7月時点)。我々もチャコールパンケーキ目当てで朝食の時間帯に伺いました。
バサルトの場所とアクセス
デュークス・レーン・マーケット&イータリーの中央に位置
バサルトは、「デュークス・レーン・マーケット&イータリー」というアーケードの中央部分に位置しています。
そして、「デュークス・レーン・マーケット&イータリー」自体は、ワイキキのシーサイド通りとクヒオ通りの角に位置しています。
周辺地図はこちらになります。
バサルトの朝食メニュー
今回は、「チャコールパンケーキ」を目当てに朝食の時間帯に伺いました。朝食メニューはこちらになります。
<朝食メニュー(2024年7月)>
- Charcoal Buttermilk Pancakes:14ドル
- Avocado Garden Toast:12ドル
- Pork Belly Fried Rice:15ドル
- Loco Moco:15ドル
- Lox & Bagel:15ドル
- Tapsilog」18ドル
- Oatmeal:11ドル
- Fruit Bowl:12ドル
- Basalt Breakfast:15ドル
- Meat & Vegetable Omelet:18ドル
- Avo Veggie Scramble:16ドル
- Smoked Salmon:23ドル
- Kalua Pig:21ドル
- Eggs Benedict:19ドル
チャコールパンケーキは「14ドル」となっているのが確認できますね。ワイキキ中心部という立地を考えると比較的リーズナブルな価格設定となっています。
バサルトの朝食:名物「チャコールパンケーキ」をレポート
バサルトの外観
バサルトが入居する「デュークス・レーン・マーケット&イータリー」の外観はこちらになります。
バサルトにはテラス席が設けられており、店外のレセプション経由でそのまま入店することができます。
また、「デュークス・レーン・マーケット&イータリー」の店内にもバサルトの入口がありこちららかも入店できます。
店内席、およびバーカウンターを利用する場合はこちらからアクセスした方が便利かもしれません。
バサルトの店内
私は朝食利用でまだまだ気温も穏やかだったためテラス席を利用することにしました。
テラス席にはパラソルも用意されていて日差しを遮ることができます。ハワイは日本よりも湿度が低いためテラス席(特に朝夕)は快適です。
バサルトの朝食
朝食として、まずはドリンクとして「コーヒー」と「プランテーションアイスティー」をオーダーしました。
コーヒーは「Hawaiian Paradise Coffee」となっていてバサルトのオリジナルブレンドだそうです。ブラックでいただきましたがスッキリとしていて美味しいです。
そしてこちらがお目当ての「チャコールパンケーキ」です。黒と赤のコントラストががインパクトありますね。生クリームもグレーなのがこだわりを感じます。
インスタ映えしそうですね。
黒の色は「ココナッツの殻」を灰にしたものをミックスして出しているそうです。想像以上に色が濃くてビックリします。
赤いソースは「グァバ・ストロベリー」ソースとなっています。確かによくみると苺の実を確認することができますね。
パンケーキなので結構甘いかと思いきやそんなこともなく全体的にさっぱりとした味わいです。甘さ控えめでスルスルと食べ進めることができます。
ただ、パンケーキの枚数としては3枚あるのでボリュームはなかなかです。私は妻と2人でシェアしましたが、ちょうど食べ切れるぐらいのボリュームでした。
こちらのお店に限らずですが、ハワイでは日本に比べてボリュームが多いため、複数人でシェアしながらいただくのが良いですね。
そんなこんなでお会計はこちらになります。ドリンク2人とパンケーキ1品で「25.13ドル」でした。これに18%のチップを加えると「30ドル」という形になります。
日本円に直すと「約4,800円」(1ドル=160円)という計算になりますね。
円安で日本円に直すと高額に感じてしまいますが、ワイキキ中心部でこの価格はクオリティーを考えるとかなりリーズナブルと思います。
他のメニューも美味しそうなものが揃っていますから、ぜひまたリピートしたいと思います。
デュークス・レーン・マーケット&イータリーの店内
「デュークス・レーン・マーケット&イータリー」の中にはテイクアウトグルメが揃っています。中でも揚げたての「マサラダ」は有名です。
サイズはちょっと小さめながら「Mochi Malasada」が1個1.99ドル、「Sugar Malasada」が1個1.79ドルとこちらも比較的リーズナブルです。
朝食のほか、おやつにもピッタリですね。
また、ハワイ名物「スパむすび」も2個4ドルで販売されています。暖かい状態で販売されているのは嬉しいですね。
加えて、先ほどいただいた「チャコールパンケーキ」はパンケーキミックスが1個8ドルで販売されています。日本へのお土産に購入していくのも良いですね。
まとめ
今回jは、「バサルト(BASALT)」の朝食をご紹介しました。
こちらのレストランの名物はなんといっても「チャコールパンケーキ」です。黒い見た目がインパクト大でインスタ映えすると人気があります。
実際にいただいてみると甘さ控えめでペロリと美味しくいただくことができました。ワイキキ中心部にしては価格も比較的リーズナブルなのも嬉しいですね。
朝食付きの宿泊プランでなかった場合の朝食に、ぜひご活用いただければと思います。
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それでは、また!