Pontaパスとは?メリットとデメリットを徹底解説!<PR>
PontaパスはKDDIが提供する月額制のサブスクリプションサービスです。月額548円(税込)で豊富なサービスを使い放題にすることができます。au PAYやmenu、映画鑑賞で使えるクーポンも大量に配布しており利用料金以上の価値を簡単に得ることができるため人気を高めています。一方で聞いたことはあるけどできることが多すぎてよくわからないという方も多いのではないかと思います。そこで当記事では始め方から使い方、メリット、デメリットまで詳しく解説していきたいと思います。
auスマートパスプレミアムは2024年10月から「Pontaパス」に名称変更しました。画像内には古い表記も残っていますが適宜読み替えてご参照ください。
目次
- Pontaパスとは
- Pontaパスの提供サービス
- Pontaパスの入会キャンペーン
- Pontaパスのメリット
- 初回30日間は無料でお試しができる
- 豊富なクーポンで月額料金以上の価値を得られる
- menuの配達料無料で1万円を超えるの価値のクーポンも獲得できる
- au PAYマーケットが送料無料でポイント交換を最大1.5倍にできる
- 映画を1人800円、2人で最大1,600円割引で鑑賞できる
- auブックパスで80誌以上の雑誌・コミックが読み放題
- TELASA(テラサ)で対象の映像作品が見放題
- うたパスで対象プレイリストが聴き放題
- au Wi-Fiアクセス(月額200円)を無料で利用可能
- 乗換案内(NAVITIME)と天気予報(ウェザーニュース)、ウィルスバスターfor auなど有料機能が無料
- iPhone/iPadの修理代金の最大10,000円分をサポート
- 自転車・乗り物事故による入院費をサポート
- Pontaパスのデメリット
- Pontaパスの始め方と使い方
- まとめ
Pontaパスとは
KDDIが提供する月額制のサブスクリプションサービス
Pontaパスは携帯電話大手「KDDI」が提供する月額制のサブスクリプションサービスです。
月額548円(税込)で「ショッピング&クーポン」と「エンタメ」「Web/アプリ」「あんしんサービス」という4つのカテゴリーからなる豊富なサービスを利用することができます。
<auスマートパスが提供するサービスのカテゴリー>
- ショッピング&クーポン
- エンタメ
- Web/アプリ
- あんしんサービス
サービスの名称は「auスマートパス」となっていますが、auユーザーだけでなく誰でも利用可能となっています。
利用料金は月額548円(税込)で初回30日間は無料で利用可能
Pontaパスの利用料金は月額548円(税込)となっています。ただし、
初回加入30日間は無料で利用することができます。
Pontaパスは豊富すぎるサービスが特徴になっています。私は1年以上も継続して利用していますが、未だ全てのサービスを利用しきれていないぐらいです。
そんな豊富なサービスを30日間は無料で体験することでお試しできるというのは嬉しいところです。まだ利用したことがないという方はぜひ一度お試ししてみていただければと思います。
↓↓↓30日間無料体験はこちらから↓↓↓
Pontaパスの提供サービス
豊富すぎるサービスをワンパッケージで提供
Pontaパスは豊富なサービスが特徴です。代表的なサービスを一覧としてまとめると以下のようになります(2023年3月時点)。
<Pontaパスのサービス一覧>
カテゴリー | サービス |
ショッピング&クーポン | ・毎月毎週もらえるクーポン ・フードデリバリー「menu」を送料無料で利用可能 ・auPAYマーケットのプレミアム対象商品を送料無料で利用可能 |
エンタメ | ・話題の映画・動画・アニメが見放題 ・最新のJ-POPから懐かしの名曲まで聴き放題 ・人気のファッション誌や雑誌が読み放題 ・ライブチケットの先行予約 |
Web/アプリ | ・乗換案内(NAVITIME)の有料機能を無料で利用可能 ・天気予報(ウェザーニュース)の有料機能を無料で利用可能 ・ウィルスバスターfor au(月額300円)を無料で利用可能(android限定) ・au Wi-Fiアクセス(月額200円)を無料で利用可能 |
あんしんサービス | ・データ復旧サポート ・不正なアプリやWEBサイトから守る ・修理費の補償(iPhone) ・迷惑メッセージ、迷惑電話を防ぐ |
たとえば、「動画」と「音楽」「雑誌」といったサービスを単体で契約した場合、通常であればそれぞれで500円から1,000円ほどの費用が必要となります。
3つともに利用すると合計では1,500円から3,000円の費用が必要になってしまうという計算ですね。
それがPontaパスの場合は、これらがセットになった一つのサービスとして月額548円(税込)だけで利用可能となっています。
それぞれの専用サービスと比べるとサービス内容に見劣りする部分はありますが、
リーズナブルな料金でたくさんの機能を利用したいという方にとってはピッタリのサービスになっています。
大量に配布されるクーポンで月額費用の数倍の価値を獲得できる
また、Pontaパスで最近人気が高いのが「クーポン」です。毎月毎週もらえるクーポンの価値だけで月額548円(税込)の費用を軽く上回るお得さとなっています。
クーポンはコンビニやファーストフードから、映画館で使えるものまでいろいろなものが用意されています。クーポンを活用すれば月額費用の元を回収できるだけでなく、数倍の価値も得ることもできてしまいます。
Pontaパスの入会キャンペーン
入会後の条件クリアで合計4,000円分特典がもらえる
Pontaパスではお得な入会キャンペーンを実施しています。条件クリアで合計4,000円分特典がもらえるというものです。
まず、新規入会でもれなくau PAYマーケットで使える1,000円分のクーポンがもらえます。これは1円以上の買い物で使うことができます。
加えて、au PAYマーケットで購入金額の最大20%のポイント還元を受けることができます。3ヶ月連続で月額上限が最大1,000ポイントとなりますので、合計では最大3,000ポイントをもらえるという計算になります。
合計4,000円分の特典というのはかなり魅力的ですね。
Pontaパスの利用料金は月額548円(税込)でしたらから、約8ヶ月分の還元と考えることもできます。
Pontaパスに入会すれば、au PAYマーケットを送料無料で利用できるようになります。うまく活用して効率的に還元を受けるようにしたいですね。
↓↓↓30日間無料体験はこちらから↓↓↓
Pontaパスのメリット
ここでは、Pontaパスのメリットをご紹介したいと思います。
代表的なものをピックアップしてまとめただけでも13もあります。それだけメリットが豊富だということがわかりますね。
<Pontaパスのメリット>
- 初回30日間は無料でお試しできる
- 豊富なクーポンで月額料金以上の価値を得られる
- menuを配達料無料で利用でき1万円を超えるの価値のクーポンも獲得できる
- au PAYマーケットが送料無料でポイント交換を最大1.5倍にできる
- 映画を1人800円、2人で最大1,600円割引で鑑賞できる
- auブックパスで80誌以上の雑誌・コミックが読み放題になる
- TELASA(テラサ)で対象の映像作品が見放題になる
- うたパスアプリで対象プレイリストが聴き放題になる
- au Wi-Fiアクセス(月額200円)を無料で利用できる
- 乗換案内(NAVITIME)と天気予報(ウェザーニュース)など有料機能を無料で利用できる
- iPhone/iPadの修理代金の最大10,000円分がサポートされる
- 自転車・乗り物事故による入院費がサポートされる
以下では、各サービス内容の詳細とともに順番にご紹介していきたいと思います。個人的にメリットが大きいと感じる順に並べています。
初回30日間は無料でお試しができる
無料期間でサービスを体験できる
Pontaパスは豊富すぎるサービスが特徴ですが、その分サービス内容の全体像を把握するのに時間がかかります。
また、クーポンの場所や使い方も最初は戸惑うこともあります。
その点、Pontaパスは初回30日間は無料で利用することができるため、この無料期間で自分に「合う」「合わない」と判断することができます。
「試してみたいけどお金がかかるのはいや」と考えている方にとってはとても良い仕組みですね。
初回30日間を経過後は自動的に料金が発生するため注意
ただし注意点があります。それは、初回30日間を経過した後は自動的に料金が発生してしまうという点です。
実際に試してみて自分には合わないと感じた場合は、30日以内に解約するようにしましょう。解約はWebポータルもしくはアプリから数クリックでいつでも実施することができます。とても簡単です。
ちなみに、Pontaパスは毎月1日に月額548円(税込)が課金されるシステムになっています。月の途中で入会した場合、初回30日間経過後は月末までの料金は日割りで計算されます。
料金発生の具体的な流れは以下になります。初回は(1)から、初回以外は(2)からスタートする形になります。
<Pontaパスの料金発生の流れ>
- 初回30日間は無料期間
- 無料期間経過後は月末まの料金は日割りで計算
- 毎月1日に月額548円(税込)が課金
例えば、3月25日に入会した場合、4月24日までは無料期間になります。その後4月25日から4月30日までの6日間が日割り計算になり4月25日に109円(税込)が請求されます。
その後5月1日に改めて月額548円(税込)が請求されるという流れになります。
無料期間経過後の最初の請求は日割りになりますので、入会するタイミングによって損になることがないのは公平で良いですね。
豊富なクーポンで月額料金以上の価値を得られる
Pontaパスに入会すると豊富なクーポンをゲットできるようになります。お得なものがたくさん用意されており、うまく活用することで月額料金以上の価値を得ることも難しくありません。
au PAYx Pontaパス限定クーポン
Pontaパスに入会するとau PAYのクーポン欄に対象クーポンが表示されるようになりますので「獲得」してから利用します。
こちららは「ミスタードーナツで使える100円OFFクーポン」です。獲得できるクーポンは時期によってことなります。定期的にチェックして確認してみましょう。
隔週でもらえるマクドナルドのクーポン
Pontaパスでは、隔週金曜日にマクドナルのポテトもしくはコーヒーが無料になるクーポンを配布しています。
マックフライポテトSは1個190円しますから、これだけでもなかなかのお得さですね。
ただ、有効期限は配布日当日のみ(つまり隔週の金曜日のみ)になっていますので、忘れずにゲットするように注意が必要です。
menu(メニュー)は、スマホアプリを利用した配達サービスです。自宅や職場など好きな場所に、有名店からファーストフードまで様々なジャンルのフードや日用品をデリバリーしてもらうことができます。
Pontaパスに入会すると、このmenu(メニュー)の配達料を何度でも「無料」で利用することができます。
menu(メニュー)の配達料は配達先までの距離によって変動し、近いところで300円や350円、遠いところで500円や600円といった設定になっています。
そのため、デリバリーをひと月に1回から2回利用する方であれば、月額548円(税込)の元を回収できるという計算になりますね。
加えて、Pontaパスの会員にはローソンのデリバリーに使える500円分のクーポンが毎月1枚配布しています。これも併用すれば毎月確実に月額548円(税込)以上の価値を獲得できますね。
また、menu(メニュー)はお得なクーポンを毎週のように「これでもか」と配布しています。これは2023年2月の例ですが、ひと月の合計で23,000円分もあります。
人気の「COSTCO(コストコ)」のほか、評判の良いスーパー「オオゼキ」や老舗デパートである「銀座三越」「松屋銀座」などバリエーションが豊富なのもの嬉しいところです。
クーポンを利用すると30%から50%ほどの割引効果があります。
こういったデリバリーサービスの場合、店頭価格よりも20%ほど上乗せされているのが通例ですが、クーポンの割引を加味すればそれを相殺して余りあるお得さになります。
「COSTCO(コストコ)」は川崎倉庫店からの配送になるため、東京都内からのオーダーの場合、通常であれば配達料が1,000円以上必要になりますが、Pontaパスに入会していればこれが無料になります。
配達料が無料だと、これまで配達料の高さに躊躇して敬遠していた遠距離の有名店からも躊躇なくデリバリーをオーダーすることができるようになります。
デリバリーの選択肢がグッと広がるのもメリットと言えますね。
menu(メニュー)は紹介コードの利用で2,400円分のクーポンを獲得できます。auスマートパスプレムアム会員ならさらに1,000円分も上乗せになります。新規登録時には忘れずに適用しましょう。
- 招待コード: tpg-5idara
menu(メニュー)のクーポンや招待コードの詳細についてはこちらの記事も併せてご参照ください。
au PAYマーケットが送料無料でポイント交換を最大1.5倍にできる
au PAYマーケットが送料無料
au PAYマーケットはKDDIが運営するWebショッピングサイトです。Pontaパスの会員になると、プレミアム対象商品を「送料無料」で購入することができます。
プレミアム対象商品というのは価格の下に「プレミアム」のマークがついたもので180万以上が該当します。また、もともと送料無料の商品は+1%のポイント還元となります。
三太郎の日でポイント還元率大幅アップ
au PAYマーケットでは毎月3、13、23日に「三太郎の日」を開催しており、auスマートプレミアム会員なら最大31%のポイント還元を受けることができます。
また、「三太郎の日」にはセール実施やクーポン配布も行っていて2重、3重にお得になります。
↓↓↓30日間無料体験はこちらから↓↓↓
Pontaポイントを最大1.5倍に増量
auスマートプレミアム会員はポイント交換所の利用でPontaポイントが最大1.5倍になる特典があります。
この1.5倍に増量されたポイントはau PAYマーケットのほか、auブックパスやau PAYふるさと納税、au PAYマーケット体験サービスなどで利用することができます。
まず、初めてau PAYマーケットを利用される方は無条件で1.5倍で交換することができます。2,000円分が3,000円分と50%増量になりますので、1,000円分がお得となるという計算ですね。
2回目以降の交換倍率は通常で1.1倍になるのですが、Pontaパス会員の場合は無条件で1.2倍になります。10%増量という感じですね。
そしてPontaパス会員の場合は前月のショッピング利用が1,000円以上でこの倍率が1.5倍にアップします。
前月に1,000円以上を利用しれていれば、ポイント交換で2,000円分が3,000円分に増量されて1,000円分がお得になるというサイクルを確立することができるというわけですね。
Webショッピングを頻繁に利用する方であれば継続的に1,000円分のお得を積み上げていくことができます。月額548円(税込)分を回収できますね。
期間限定ポイントの消費にはデジタルKFCカードの購入がおすすめ
増量されたPontaポイントは有効期限が1ヶ月間と短くなっているため注意が必要です。この増量ポイントのおすすめの消費方法は「デジタルKFCカード」の購入です。
この「デジタルKFCカード」は全国のケンタッキーフライドチキンの店舗で現金同等の価値として利用できます。スマホからバーコードを提示して利用します。
そしてau PAYマーケットでは、しばしばこの「デジタルKFCカード」を割引価格で購入できるキャンペーンを実施しています。こちらは2023年3月の例ですが、最大300円オフとなるクーポンを配布していました。
1.5倍に増量されたポイントを利用して、さらに300円オフも適用できるということでWでお得です。3,000円分のギフト券を実質1,700ポイントで購入できるという計算になりますので、割引率は43%にもなります。
<増量ポイントでデジタルKFCカードを購入する流れ>
- 2,000ポイントを1.5倍に増量で3,000ポイント
- デジタルKFCカード(1枚500円)を4枚購入(200円オフ)
- デジタルKFCカード(1枚500円)を2枚購入(100円オフ)
- 実質1,700ポイントで3,000円分のクーポンを購入<=割引率43%
ちなみに、購入したデジタルKFCカードはKFCのスマホアプリに登録して利用することができます。残高をまとめることもできて便利です。
映画を1人800円、2人で最大1,600円割引で鑑賞できる
Pontaパス会員には映画のチケットを割引価格で購入できる3つの特典が用意されています。これを利用すれば1人最大800円引きで映画を鑑賞することができます。
映画好きであれば簡単に月額548円(税込)の元を回収できるようになっています。
auマンデイで大人1,100円
まず最初にご紹介するが「auマンデイ」です。
これは毎週月曜日は映画が大人1,100円で鑑賞できるというのです。全国の「TOHO CINEMAS」での利用が対象となります。
料金の詳細は以下になります。大人が最大で800円の割引で、大学生が400円、高校生以下が100円の割引という形になっています。
クーポン1枚につき、2名様まで割引になりますので、夫婦やカップルで利用できるのが嬉しいところです。
月曜日限定とは言え、1人800円割引というのは大きいですよね。2人で利用すれば1,600円の割引になります。月に1回利用すれば月額548円(税込)を十分に回収することができてしまいますね。
auシネマ割で大人1,400円
続いてご紹介するのが「auシネマ割」です。
こちらは平日も土日祝日も映画を大人1,400円で鑑賞できるというものです。こちらは全国の「ユナイテッド・シネマ」と「シネプレックス」が対象になります。
料金の詳細は以下になります。大人が最大で500円の割引で、大学生とシニアが200円、高校生以下が100円の割引という形になっています。
また、こちらの「auシネマ割」の場合、ポップコーンも100円オフで購入できるという特典もあります。映画鑑賞料金の割引と合わせると最大600円分お得という計算になりますね。
こちらの特典もクーポン1枚につき、2名様まで利用することができます。大人2人で利用すればポップコーンも併せて最大1,200円の割引という計算になりますね。
対象の映画が大人1,100円
最後にご紹介するのが、対象の映画が1,100円で観られるというものです。こちらの特典は曜日の制限がありませんので、いつでも利用することができます。
ただし、対象作品が限定されています。また劇場も作品ごとに異なるため注意が必要です。
大人で最大800円の割引になりますので、ちょうど観たい作品が対象になっている場合に嬉しい特典ですね。
↓↓↓30日間無料体験はこちらから↓↓↓
auブックパスで80誌以上の雑誌・コミックが読み放題
Pontaパス会員は、auブックパスで80誌以上の雑誌・コミックを読み放題で楽しむことができます。
週刊誌から男性・女性ファッション誌、趣味・実用誌、幅広いジャンルのコミック作品まで追加料金なしで利用できるのがメリットです。
中でも特徴的なのがコミック誌が読み放題の対象となっているところです。「dマガジン」や「楽天マガジン」など雑誌の読み放題のサービスは他にもありますが、これらではコミック誌は対象になっていません。
漫画好きな方と相性が良い特典とも言えますね。
雑誌自体の品揃えとしては「dマガジン」や「楽天マガジン」には劣るものの、ちょっと時間つぶしするぐらいであれば十分すぎる品揃えとなっています。
Pontaパス会員が読み放題として楽しめる主な雑誌・コミック誌は以下になります(2023年3月時点の例)。
<雑誌・コミック誌のライアンナップ>
- コミック誌
- 月刊少年マガジン、イブニング、月刊少年シリウス、ビックコミックスペリオール、少年マガジンエッジ、ヤングエース、漫画ゴラク、週刊漫画TIMES、グランドジャンプ、月刊コミックゼノン、チャンピオンRED、ヤングキング、少年エース、ヤングアニマル、月刊コミックパンチ
- Sho-Comi、別冊フレンド、FEEL YOUNG、花とゆめ、フォアミセス、プチプリンセス、ハーレクインxブックパス、Lady’s Heart &Mind、ココハナ
- 週刊誌
- anan(アンアン)、週刊ベースボール、FLASH、週刊女性、週刊朝日、SPA、週刊文春、週刊東洋経済、AERA、週刊ダイヤモンド、週刊女性セブン、Hot-Dog PRESS、ザテレビジョン、週刊ポスト
- エンタメ・情報誌
- Duet(デュエット)、ダ・ヴィンチ、dancyu(ダンチュウ)、Discover Japan(ディスカバージャパン)、日経エンタテイメント、週刊ファミ通、Myojo(ミョージョー)、おとなの週末、WINK UP、アニメージュ、BE-PAL
- 女性ファッション誌
- CamCam(キャンキャン)、SPUR(シュプール)、MAQUIA(マキア)、ViVi(ヴィヴィ)、美的(BITEKI)、non-no(ノンノ)、&Premium(アンドプレミアム)、mina(ミーナ)、MORE(モア)
- 女性ファッション誌(ミセス)
- VERY(ウェリィ)、STORY(ストーリー)、CLASSY(クラッシィ)、Oggi(オッジ)、Ray(レイ)、VOCE(ヴォーチェ)
- 女性ライフスタイル
- LEE(リー)、オレンジページ、eclat(エクラ)、LDK(エル・ディー・ケー)、BAILA(バイラ)、クロワッサン、サンキュ、レタスクラブ、からだにいいこと、日経ウーマン、OZmagajine(オズマガジン)
- 男性ファッション
- UOMO(ウオモ)、Begin(ビギン)、MEN’S NON-NO(メンズノンノ)、POPEYE(ポパイ)
- 男性向け情報誌
- 月刊GoodsPress(グッズプレス)、日経トレンディ、BRUTUS(ブルータス)、PRESIDENT(プレジデント)、GetNavi(ゲットナビ)、Tarzan(ターザン)、サイゾー、Number(ナンバー)、DIME(ダイム)
TELASA(テラサ)で対象の映像作品が見放題
Pontaパス会員は、動画配信サービスのTELASA(テラサ)で対象の映像作品を見放題で楽しむことができます。
国内ドラマからアニメ、洋画、韓国ドラマまで人気の作品や話題作を追加料金なしで鑑賞できるのがメリットとなっています。
TELASA(テラサ)の動画カテゴリーとしては「邦画」「洋画」「国内ドラマ」「海外・アジアドラマ」「アニメ」「キッズ・特撮」「バラエティ・音楽」「その他」というように幅広く用意されています。
これらの中で無料で見放題となるのは「スマプレ」というタグのついた作品になります。
「スマプレ」のタグのついた作品は「アニメ」や「海外・アジアドラマ」などで充実している印象です。韓流ドラマが好きな方と相性が良い特典とも言えますね。
また、「邦画」や「洋画」も定期的にラインナップの入れ替えがあり、まずまずの品揃えとなっています。
全体的な作品の品揃えは「Netflix」や「U-NEXT」「Hulu」といった海外の大手動画配信サービスにはかないませんが、豊富に用意されたサービスの一つとしてなら十分に満足できるレベルです。
サブとして確保しておくと動画鑑賞の幅が広がりますね。
ちなみに、TELASA(テラサ)はスマホやPad向けにアプリが用意されています。アプリからは対象作品をダウンロードしてオフラインで楽しむこともできますのでインストールしておくと便利です。
↓↓↓30日間無料体験はこちらから↓↓↓
うたパスで対象プレイリストが聴き放題
Pontaパス会員は、うたパスで対象プレイリストを聴き放題で楽しむことができます。
最新のJ-POPから懐かしの名曲、洋楽、K-POPなど10,000以上のプレリストが用意されており、追加料金なしで利用することができるのがメリットです。
聴き放題できるのはプレイリストが中心で、特定の曲のみを再生するということはできません(1曲だけプレイリストに入っているものはOK)。
不自由な点はあるものの、最近ではAmazon Primeに付属するAmazon Musicでも同等の仕様となっています。このあたりはパッケージサービスの弱いところでもありますね。
ちなみに、「うたパス」はスマホやPad向けにアプリが用意されています。
アプリからはバックグラウンドで音楽を楽しむこともできますのでインストールしておくと便利です(ブラウザからの視聴の場合はスリープすると音楽再生が止まってしまいます)。
au Wi-Fiアクセス(月額200円)を無料で利用可能
Pontaパス会員は、通常は月額200円が必要となる「au Wi-Fiアクセス」を無料で利用することができます。
この「au Wi-Fiアクセス」では、高品質・高セキュリティの会員専用WiFiスポットを利用することができます。「au」もしくは「Wi-Fiスクエア」のステッカーがある場所で利用することができます。
接続可能エリアはスマホアプリから簡単に検索することができます。
会員専用WiFiスポットは、大手の飲食チェーン店をはじめ、特急列車・ライナー・高速バスの車内など国内約10万箇所以上に設置されています。リモートワークにも活躍しますね。
また、会員専用WiFiスポットでやむを得ずフリーWiFiに接続する場合でも、スマホアプリを利用して通信をVPNで暗号化することができます。個人情報の入力時やメールのやりとりも安心です。
ちなみに、「au Wi-Fiアクセス」のスマホアプリでは対象施設で使えるお得なクーポンも配布しています。
例えば2023年3月には、サンマルクカフェで使える400円分のクーポン(100円x4枚)を配布していました。
会員専用WiFiスポットの利用と併せてWでお得になりますね。
↓↓↓30日間無料体験はこちらから↓↓↓
乗換案内(NAVITIME)と天気予報(ウェザーニュース)、ウィルスバスターfor auなど有料機能が無料
Pontaパス会員は、乗換案内(NAVITIME)と天気予報(ウェザーニュース)の有料機能を無料で使うことができます。
有料会員料金は「NAVITIME」が月額330円(プレミアムコース)、ウェザーニュースが月額480円となっていますので、両方を合わせると月額810円にもなります。
これだけでも、Pontaパスの月額548円(税込)を上回るお得さとなっていますね。
使い方はとっても簡単です。「Pontaパス」のスマホアプリのサービス一覧から対象メニューをクリックするのみです。
有料版の場合、個人向けのカスタマイズや無料版にはない高度な機能を利用することができます。
こちらは乗換案内(NAVITIME)の画面例です。通常の「ルート検索」に加えて「時刻表」や「徒歩ルート」「運行情報」なども確認できます。
特に、全国の列車情報や遅延を回避した迂回ルート検索ができるのは有料版ならではの機能で便利ですね。
また、これはandroid限定にはなりますが「ウィルスバスターfor au」を無料で利用することもできます。
iOSに比べてandroidはセキュリティの弱い面もありますから、高機能なウィルスソフトを無料で利用できるというのはありがたいですね。
iPhone/iPadの修理代金の最大10,000円分をサポート
Pontaパス会員は、iPhone/iPadの水濡れ、その他の偶然の事故による全額または一部破損に伴う有償修理に対して、修理代金のサポートを受けることができます。
1回あたり10,000円(不課税)を限度として保険金を受け取ることができます(2年間に2回まで)。
適用条件は、Pontaパス会員でかつ「故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+」に未加入の方となっています。
「故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+」に加入している場合は別の保険内容となるため注意が必要です。
また、こちらのサポートを受けるには事前に端末登録が必要など細かい条件が定められています。詳しくはこちらの公式サイトをご参照いただければと思います。
自転車・乗り物事故による入院費をサポート
Pontaパス会員には、自転車・乗り物事故による入院費をサポートしてもらえる保険が付帯します。
交通事故による怪我で入院した場合に、入院保険として日額800円、入院一時金として10,000円を受け取ることができるというものです。
保険内容としては限定的となっていますが万が一の場合の負担軽減になりますね。
補償を充実させたい場合は、月額340円で「自転車向け保険Bycle」に加入することもできます。最近は自転車事故も多いので併せて検討すると良いかもしれません。
Pontaパスのデメリット
Pontaパスは豊富すぎるサービスが特徴でメリットが絶大ですが、デメリットが存在するのも事実です。具体的には以下になります。
<Pontaパスのデメリット>
- スマホアプリの使い勝手があまり良くない
- 専門サービスに比べると作品ラインナップが見劣りする
- サービス内容や特典の廃止や変更が多い
- 利用料金の割引制度がない
Pontaパスに入会する前にはデメリットも十分に把握しておきましょう。以下で順番にご紹介していきます。
スマホアプリの使い勝手があまり良くない
Pontaパスはスマホアプリで利用するのが基本になりますが、正直アプリの使い勝手はあまりよくありません。
慣れていないとどこに何があるのか把握するのが難しく、動作もどこかもっさりとしていて洗練されていません。できることが多すぎるのが原因だと思いますが、最初のうちは慣れるのに時間がかかりますね。
ただしその分、初めてPontaパスに入会する方は30日間は無料で体験できますので、この期間で自分に合う、合わないを判断するようにしましょう。
↓↓↓30日間無料体験はこちらから↓↓↓
専門サービスに比べるとラインナップが劣っている
既にご紹介したように、Pontaパスにはエンタメ系として以下3つのサービスが用意されています。
<エンタメ系サービス>
- 動画:TELASA(テラサ)で対象の映像作品が見放題
- 音楽:うたパスアプリで対象プレイリストが聴き放題
- 雑誌:auブックパスで80誌以上の雑誌・コミックが読み放題
月額548円でこの3つのサービスがまとめて利用できるのはメリットですが、一方でそれぞれの専門サービスに比べると対象作品のラインナップは劣っています。
それぞれのサービスを暇つぶし程度に軽く利用するだけでしたら問題ないのですが、こだわりがあって本格的に楽しむという目的にはフィットしません。
例えば、私の場合は動画や音楽に関してはAmazonPrimeの「プライムビデオ」を併用しています。一方で雑誌に関しては以前は「楽天マガジン」を利用していましたが今は解約してしまいました。
これらエンタメ系サービスについても、無料体験期間で作品のラインナップやアプリの使い勝手を判断するようにしたいですね。
サービス内容や特典の廃止や変更が多い
Pontaパスはサービスの充実に力を入れている反面で、サービス内容や特典の廃止や変更が比較的多くなっています。
サービス内容を改善していく上で新陳代謝はしょうがないことですが、目当てにしていたサービスや特典に変更がないか、アンテナを敏感にしておく必要がありますね。
利用料金の割引制度がない
Pontaパスの利用料金は月額548円(税込)となっています。利用料金の体系としては月額払いのみで年額払いなどのバリエーションはありません。
年額払いで利用料金が割引になるようであれば個人的には利用したいところですが、そういったものが現時点で用意されていないのはちょっと残念です。
ただし、サービス内容や特典の廃止は変更が多いことを考えると、いつでも解約できる月額払いというのは相性が良いかもしれません。
また、PontaパスはKDDIが提供するサービスですが、KDDIが同じく提供する「au」や「UQ mobile」といった携帯電話サービスの契約を持っていても割引が適用されるということはありません。
これもauやUQ mobileユーザーからしてみるとちょっと残念なところですね。
Pontaパスの始め方と使い方
Pontaパスは公式サイトから入会しアプリをダウンロード
Pontaパスを始めるには、まずは公式サイトから入会手続きを実施します。
その後は、専用のWebポータルにログイン、もしくはスマホアプリをダウンロードして利用します。
Pontaパスのサービスは、基本的にはWebポータルもしくはスマホアプリから利用できるようになっています。
ただし、エンタメ系サービスである「動画」や「音楽」「雑誌」については、それぞれの専用アプリからも利用可能となっています。
使い勝手は専用アプリの方が良いので、Webポータルやスマホアプリから軽く触ってみて、本格的に利用したくなったら専用アプリもダウンロードするようにしましょう。
また、スマホ決済の「au PAY」とフードデリバリーの「menu」に関しては専用アプリが必要になります。利用するタイミングでダウンロードしましょう。
流れをまとめると以下のようになります。
<Pontaパスの始め方>
公式サイトから入会手続き- 専用のWebサイトにログイン、もしくはスマホアプリをダウンロード
- 必要に応じて専用アプリをダウンロード
- 動画「TELASA(テラサ)
- 音楽「うたパス」
- 雑誌「ブックパス」
- デリバリー「menu」
- スマホ決済「au PAY」
Pontaパスのアプリはこちらからダウンロードすることができます。
Pontaパス入会時の「au ID」で関連サービスにログインすることで特典が適用
Pontaパスに入会するには「au ID」が必要になります。
「au ID」は、auやUQ mobileなどKDDIのサービスを利用している場合は既に保有しているはずです。これを利用するようにしましょう。
また、「au ID」をお持ちでない場合は、Pontaパスの入会時に作成することができます。誰でも無料で作成することができますのでご安心ください。
「動画」や「音楽」「雑誌」「デリバリー」といった関連サービスを専用アプリで利用する際は、Pontaパスに入会する際に利用した「au ID」でログインするようにしましょう。
そうすることで、関連サービスをPontaパスの特典と紐づいた状態で利用することができます。
逆に言うと、Pontaパスの入会時に利用した「au ID」でログインしないと特典がうまく適用されませんのでご注意ください。
まとめ
今回は、Pontaパスの始め方から使い方、メリット、デメリットまで詳しく解説していきました。
PontaパスはKDDIが提供する月額制のサブスクリプションサービスです。月額548円(税込)で豊富すぎるサービスを使い放題にすることができるのが特徴です。
au PAYやmenu、映画鑑賞で使えるクーポンも大量に配布しており利用料金以上の価値を簡単に得ることができます。月額費用の元を簡単に回収できるのは嬉しいですね。
<メリット>
- 初回30日間は無料でお試しできる
- 豊富なクーポンで月額料金以上の価値を得られる
- menuを配達料無料で利用でき1万円を超えるの価値のクーポンも獲得できる
- au PAYマーケットが送料無料でポイント交換を最大1.5倍にできる
- 映画を1人800円、2人で最大1,600円割引で鑑賞できる
- auブックパスで80誌以上の雑誌・コミックが読み放題になる
- TELASA(テラサ)で対象の映像作品が見放題になる
- うたパスアプリで対象プレイリストが聴き放題になる
- au Wi-Fiアクセス(月額200円)を無料で利用できる
- 乗換案内(NAVITIME)と天気予報(ウェザーニュース)など有料機能を無料で利用できる
- iphone/ipadの修理代金の最大10,000円分がサポートされる
- 自転車・乗り物事故による入院費がサポートされる
一方でデメリットも存在します。ただし魅力的なメリットに比べるとデメリットはどれも小さいものばかりです。
<デメリット>
- スマホアプリの使い勝手があまり良くない
- 専門サービスに比べると作品ラインナップが見劣りする
- サービス内容や特典の廃止や変更が多い
- 利用料金の割引制度がない
Pontaパスは初回30日間は無料で利用することができることができます。ぜひ一度お試しいただけばと思います。
↓↓↓30日間無料体験はこちらから↓↓↓
それでは、また!