羽田空港:国内線ANAラウンジとプレミアムチェックインの体験レポート!<ANA SFC修行記1-1>
今回は、ANA SFC修行1回目の修行記その1として、羽田空港への移動から、ANAプレミアムチェックイン(ANA PREMIUM CHECK-IN)、国内線第2ターミナルのANAラウンジの様子までをご紹介させていただきます。実は私、国内線を利用すること自体が数年ぶりで、かつ、ANAプレミアムチェックインや、ANAラウンジを利用するのは今回が初めて。ですので、いつもの国際線での海外旅行以上に知らないことが多く、緊張した状態で今回のSFC修行に臨みました。実際体験してみると、ANAプレミアムチェックインから保安検査、ANAラウンジへのスムーズな流れは、別世界に足を踏み入れたような、特別な経験になりました。もう後戻りできそうにありません(笑)。詳しくは以下でご紹介していきます。
目次
ANA SFC修行1回目:フライトスケジュールとPP単価
フライトスケジュール
ANA SFC修行の初回となる今回は、SFC修行の定番とも言える、東京(羽田)=沖縄(那覇)路線にしてみました。
往路はプレミアム旅割28を予約できましたが、復路はプレミアム旅割28の獲得に失敗し、普通席の旅割55になりました・・。
- 羽田ー那覇:ANA995便
- 那覇ー羽田:ANA996便
だた、最初のSFC修行で、普通席とプレミアムクラスの両方を体験することができ、サービスの違いを実感することができるので、結果的にはよかったかなあ、と思っています。
ブログ的にも、プレミアムクラスと普通席の比較ができますし(笑)。
あと、今回のSFC修行のポイントは那覇での過ごし方ですね。
復路は普通席なので、通常であればANAラウンジは利用できません。ですが、ANAラウンジをなんとか利用すべく、ステータスマッチにより、ANAと同じスターアライアンスであるユナイテッド航空の上級会員資格を獲得しました。
目論見どうり、うまくいくでしょうか?ドキドキです。
運賃とPP、PP単価
今回の、往路、復路、合計における、それぞれの運賃とPP、PP単価は以下の予定となっています。
- 羽田ー那覇:運賃=27,190円、PP=2,860、PP単価=9.50
- 那覇ー羽田:運賃=10,290円、PP=1,476、PP単価=6.97
- 合計:運賃=37,480円、PP=4,336、PP単価=8.64
往路のPP単価は9.50と、ギリギリ合格点といった感じですが、復路のPP単価は、6.97ということで、なかなか良い数字です。
結果として、合計でのPP単価は、8.64ということになりました。初めてのSFC修行としては、まずまずの数字ではないでしょうか。
2017年1月分のANA SFC修行計画については、こちらでも詳しくご紹介しておりますので、合わせてご参照ください。
羽田空港への移動:T-CATからエアポートリムジンを利用
さて、早速ですがここからは、私の実体験に基づいた、ANA SFC修行記をお送りしていきます。
「修行僧の朝は早い、そして寒い」。そんなことを呟きたくなる1月某日の朝です。この日は、今年一番の寒波が日本列島に押し寄せていた、極寒の日。
できれば、早起きなんてしたくない気持ちMAXでしたが、がんばって早起きしました。SFC修行初日にして、リタイアは許されませんからね(笑)。
気温的には極寒の日本列島でしたが、東京の天気は快晴、なかなかのSFC修行日和です。
私の家からは、水天宮にある「T-CAT」(東京シティエアターミナル)が比較的近いところにあるので、今回の羽田空港への移動手段としては、リムジンバスを利用することにしました。
T-CATからは、成田空港行きのバスと、羽田空港行きのバス、両方が運行しています。成田空港行きのバスは2Fから出発。
羽田空港行きのバスは1Fから出発なので、間違えないようにしないといけません。
1Fのバス乗り場に行くと、チケットの自動券売機があります。
片道は820円です。まずまず、リーズナブルではないでしょうか。鉄道だと駅での乗り換えが面倒ですが、リムジンバスであれば、羽田空港まで直行ですからね。とっても便利です。
往路のフライトは9:15発なので、余裕を持って、1時間前の8:15には羽田空港に到着していたいところ。
T-CATから羽田空港までは20分ぐらいなので、7:40発のリムジンバスでも間に合いますが、ちょっと早めに、7:20発のリムジンバスにしてみました。
まだ朝も早い時間なので、待っている人はまばら。全部で5人ぐらいでした。
こんな感じの、オレンジのバスに乗り込みます。
バスの中はこんな感じ。2列ー2列の席配列で、まあ、一般的な高速バスですね。
シートは清潔な状態に整備されています。この辺りは日本の良いところ。
各座席の窓側には、電源も用意されていました。スマホやPCの充電も安心です。
そんなこんなで、リムジンバスに乗ること20分。7:40頃に羽田空港に到着しました。ANAは第2旅客ターミナル利用なので、第2旅客ターミナルで下車します。
降車場所は、保安検査場Cの近く。出発ゲート5番から、羽田空港に入りました。
ANAプレミアムチェックイン(ANA PREMIUM CHECK-IN)を初体験
私が国内線を利用するのは、実は数年ぶりです。もしかしたら10年ぶりぐらいかもしれません。
正直、前回、使った記憶がないぐらいの昔です。ですので、今回の国内線利用、実は国際線利用以上に緊張していました。
羽田空港自体も久しぶりなこともあり、空港内を写真を撮りながらウロウロ(笑)。
羽田空港、とっても綺麗になっていますね(←いつの時代の人?)。
そんなこんなで、羽田空港内をウロウロしていると、ひときわ目立つ、ANAプレミアムチェックイン(ANA PREMIUM CHECK-IN)の入り口を発見しました。
目立ってはいますが、何か入ってはいけない雰囲気を醸し出しています。というか、しばらく様子を伺っていても、人の出入りはあまりありませんね。
入り口にはこんな看板が立っています。利用できる(=入ってよい)のは、以下の4種類のカード(もしくはチケット)をもっている人だけとのことですね。
<ANA PREMIUM CHECK-INを利用できる人>
- ANAプラチナサービスメンバー
- プレミアムクラス利用者
- ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)メンバー
- スターアライアンスゴールドメンバー
私の場合、往路がプレミアムクラス利用なので、ANAプレミアムチェックインを利用しても良いことになります。
ちなみに、上記にANAダイヤモンドサービスの記載がないのは、ANAダイヤモンドサービスの場合は、より特別な入り口である「ANA SUITE CHECK-IN」が利用できるからです。念のため。
そんなこんなで、庶民には非常に敷居の高い「ANAプレミアムチェックイン」の扉を開けてみましょう。
すると、以下のような風景が広がっています。赤絨毯がひかれているわけでもなく、普通のカウンターが並んでいますね。ちょっと期待はずれ・・。
まあ、上級会員だけの、専用のカウンターということですね。この時は、とっても空いていました。利用できるのは、上級会員およびプレミアムクラス利用者だけなので、やっぱり相対的な利用者数が少ないんでしょうね。
私の場合、特に預ける荷物はなかったのですが、紙のチケットが欲しかったのと、国内線を利用するのが数年ぶりで、根本的によくわかっていないことが多かったので、カウンターでのチェックインをお願いしました。
その際、往路と復路のチケットの両方の発行をお願いしたのですが、カウンターのお姉さんからは、
「往路が9:15羽田発、復路が13:10那覇発、・・、で間違いないでしょうか?」
と言葉にならない戸惑いが、一瞬よぎったのを感じました。考え過ぎかもしれませんが・・。まあ、気にし過ぎでしょう(笑)。
せっかくなので、カウンターのお姉さんにいろいろ聞いてみると、紙のチケットの発行が必要な場合はチェックインカウンターでも大丈夫ですが、自動チェックイン機で、自分で発行することも可能だそうです。
お姉さんとの会話が恥ずかしい場合は、自動チェックイン機の利用も良いかもしれません。
また、紙のチケットが必要でない場合、かつ、預け荷物がない場合は、保安検査場に直接進んでもOKだそうです。
その場合は、2次元バーコードをANAアプリで事前に発行しておくか、IC機能付きのANAマイレージクラブカード(ANAカード含む)が必要になります。
このあたりの、国内線の搭乗スタイルを、ANAの場合は「スキップサービス」として定義しているようです。詳細はこちらの公式HPをご参照ください。
ANA国内線の搭乗スタイル「スキップサービス」|ご旅行の準備[国内線]|ANA
多分、国内線を頻繁に利用している方には常識なんでしょうが、私はそうなんだー、と感心しました。なにせ、国内線利用が数年ぶりなので、ここ最近の常識がざっくり抜け落ちているんですよね・・。
そんなこんなで、チケットの発行もしていただいたので、保安検査に向かいます。こちらの保安検査入り口は、さきほどのチェックインカウンターのすぐ後ろにあります。
ですので、チェックインカウンターから直結されているイメージです。本当にスムーズです。
チェックインカウンターも空いていましたが、こちらの保安検査場もガラガラ。まったく並ぶことなく、一瞬で終わりました。
チェックインから保安検査終了まで、5分もかかっていないように思います。カウンターのお姉さんとの会話がなければ、ほんの2-3分ですね。
もちろん、混雑具合に依存しますので、いつもこうだとは言えませんが、一般のチェックインカウンター、および、保安検査場に比べて、空いていて快適であることは間違いなさそうです。
羽田空港国内線:ANAラウンジ
羽田空港国内線(第2ターミナル):ANAラウンジの場所
羽田空港には、国内線のANAラウンジは2つあります。本館北と本館南です。
本館北は第2ターミナルの本館北側の60番ゲート前、本館南は第2ターミナルの本館南側の62番ゲート前にそれぞれ位置しています。
この地図だと場所がわかりづらいですが、それぞれのANAラウンジの手前には、「ANAプレミアムチェックイン(ANA PREMIUM CHECK-IN)」があり、そこから直結しているので、迷うことはないと思います。
<場所>
- 本館北:第2ターミナル本館北側の60番ゲート前
- 本館南:第2ターミナル本館南側の62番ゲート前
どちらのANAラウンジでも、内容的には変わりがなく、また、どちらが空いていて、どちらが混んでいるということもないようなので、どちらを利用するかは、特に気にする必要はなさそうです。
私は今回、「本館北」の方のANAラウンジに伺いました。
羽田空港国内線(第2ターミナル):ANAラウンジの基本情報
ラウンジ種別は「ANA LOUNGE」となりますので、ANAの上級会員およびプレミアムクラス利用者のみが利用できる航空会社ラウンジになります。ゴールドカードのカードラウンジではありません。
ですので、利用できるのは、ANAの上級会員(ダイヤモンド、プラチナ、SFCの各メンバーおよび同行者1名)、スターアライアンスゴールドメンバー(および同行者1名)、プレミアムクラス利用者、となります。
本館北と本館南で、施設やサービス内容にさほど違いはありません。基本は同じ内容になっていますが、営業時間のみが若干異なっています。
本館北の方が、21:00を超えて最終便出発までオープンしている他、夏休み期間のギャラクシーフライトにも対応しているようです。
<ラウンジ種別>
- ANA LOUNGE
<施設>
- 本館北:1部屋 452席(喫煙スペースあり)、ファックス/コピー機/ブロードバンド無線LANサービス/プリントサービス/携帯電話充電サービス/トイレ
- 本館南:1部屋 432席(喫煙スペースあり)、ファックス/コピー機/ブロードバンド無線LANサービス/プリントサービス/携帯電話充電サービス/トイレ
<営業時間>
- 本館北:5:15~最終便出発まで ※2016年7月15日~8月31日(深夜便 ANAギャラクシーフライトNH999 運航期間中)は5:15~21:20まで
- 本館南:5:15~21:00 ※ 21:00以降の出発便をご利用のお客様は本館北ラウンジをご利用ください。
<サービス内容>
- ソフトドリンク、アルコール類、新聞、雑誌
詳細はこちらの公式HPもご参照ください。
本館北:ANA LOUNGE|service&info[国内線]|ANA
本館南:ANA LOUNGE|service&info[国内線]|ANA
ちなみに、羽田空港国内線のゴールドカードラウンジの様子はこちらでレポートしています。ご興味のある方はご参照ください。
「航空会社ラウンジ」とゴールドカードで利用できる「カードラウンジ」の違いについては、こちらの記事をご参照ください。
羽田空港国内線(第2ターミナル):ANAラウンジ(本館北)の行き方
ANAプレミアムチェックインの入り口から、保安検査場を抜けると、ANAラウンジに直結しています。
こちらのエスカレーターで3Fに進むと、ANAラウンジに直行することができます。ゲートに進む場合は、写真にはありませんが、左側の自動扉に進みます。
羽田空港国内線(第2ターミナル):ANAラウンジ(本館北)の受付
今回は、まだ時間もたっぷりあるので、ANAラウンジに向かいましょう。
入り口はこんな感じです。こちらで、さきほど発行していただいたチケットを提示して(実際にはバーコード読み取り機にかざして)入場します。
入り口を入って、まず視界に入ってくるのは、ANAミリオンマイラープログラムで獲得できる、記念タグの数々です。
生涯のANAライフタイムマイルが50万マイル以上になると獲得できる、記念タグの数々ですね。私には、まだまだ遠い世界ですが、記念に写真だけとっておきました。
羽田空港国内線(第2ターミナル):ANAラウンジ(本館北)の雰囲気
それでは、ANAラウンジの様子を見ていきましょう。
こちらの羽田空港国内線のANAラウンジ、特徴はとにかく広いこと、そして、席数が半端なく多いことです。
こちらは、ラウンジの端から、反対側の端を写したものです。奥行きの深さがわかりますね。
座るスペースは、全体的には4つぐらいのエリアに分かれています。
こちらのエリアは、座席数重視で、どちらかと言えば、パソコンなどで仕事をすることを想定した作りですね。単身の出張者向けといった感じ。
こちらは、先ほどのエリアよりも、ソファーの配分を増やした感じですね。パソコンを使わない、出張者用でしょうか。新聞や雑誌を読んで、くつろいでいる方が多くいました。
そしてこちらがら、一番ソファーの配分が多く、リラックス感を重視した作りになっています。ソファーの向きが互い違いになっているところが面白いです。
お互い、目線が合わないようになっているんでしょうね。
このように、座席の配置を見てみると、どのエリアもビジネス向けに特化した感じを受けますね。家族連れだと、ちょっと使いにくいかもしれません。
この辺りが、国際線ラウンジとの違いですね。国際線ラウンジの場合、4人ぐらいのグループでくつろげるようなスペースがあるので、家族連れの場合でも、使い勝手が良いです。
また、入り口周辺のカウンターには、雑誌や新聞も用意されていて、ラウンジ内で自由に読むことができます。
あとは、きっとビジネス用途だと思いますが、プリンターやコピー機なども用意されていました。緊急の場合に役立つかもしれません。
羽田空港国内線(第2ターミナル):ANAラウンジ(本館北)のドリンク
それでは、ラウンジ利用者であれば誰でも気になる、ドリンクと料理(スナック)の品揃えを確認してみましょう。
まずはドリンクコーナー。こちらのANAラウンジには、ドリンクコーナーが大きく2箇所ありました。ラウンジ自体がとても広いので、2箇所あると助かります。
全体的な品揃えはほぼ同じですが、ビールサーバーの種類だけは、若干異なっていました。
こちらの写真は、サッポロ(ラガーかな?)とサントリーのザ・モルツ、同じくサントリーのハイボールのサーバーですね。なぜかプレミアムモルツではなく、普通のザ・モルツでした。
こちらの写真は、もう一方のドリンクコーナーに配置されていた、アサヒのスーパードライのサーバーです。
また、こちらの写真は、キリンの一番搾りですね。このように、ビールについては、場所によって用意してある銘柄が異なるので、好みに合わせて探してみるといいと思います。
あと、アルコールとしては、焼酎と日本酒がありました。こちらは、焼酎。どどんと鎮座しています。
こちらは日本酒。なかなか豪快なディスプレイですね(笑)。
アルコールが飲めない方向けに、ソフトドリンクも種類豊富に用意されています。
こちらは、青汁サーバーと、コカコーラ系のサーバーです。青汁があるなんて面白いですね。ちゃんと、有名ブランド(キューサイ)のものです。
やっぱり、ビジネスマンは野菜が不足しているということでしょうか(笑)。
その他、冷蔵庫の中には、ミルク、トマトジュース、野菜ジュース、烏龍茶が用意されていました。
こちらは、コーヒーマシンです。カフェに置いてあるような、UCCの本格的なコーヒーマシンが用意されていました。
羽田空港国内線(第2ターミナル):ANAラウンジ(本館北)の食事
続いては、お待ちかねの食事のご紹介をしたいところですが・・。
実は、羽田空港国内線のANAラウンジには、食事の用意はありません。サンドイッチやパンなどの、軽食の用意すらありません。あるのは、おつまみスナックのみです。
この点、私は完全に勘違いしいました。ANAラウンジといえば、他の方のブログなんかで、よくカレーを食べているのを拝見するので、今回もカレーを食べるのを楽しみにしていました・・。
ですが、カレーがあるのは、国際線の方のANAラウンジの方なんですよね。
羽田空港国内線のANAラウンジには、食事の用意はありません。
これとっても重要なので、これから初めて国内線のANAラウンジを利用する方は、私のように後でがっかりしないよう、事前に認識しておきましょうね。
羽田空港国内線(第2ターミナル):ANAラウンジ(本館北)でいただいたもの
そんなこんなで、食事の用意がないことにショックを受けながら、席に着きました。選んだのは、ソファーがたくさんあるエリアの、窓際のソファー席です。
こんな感じの、ゆったりとした作りの高級感のあるソファーです。
相棒はもちろんビール。私はプレミアムモルツ党なのですが、残念ながらプレミアムモルツの用意がなかったので、アサヒのスーパードライにしました。
この時、時間にして朝8:30頃。朝からビールなんて、なんか悪いことしているような気がします。
ですが、この日は記念すべき、ANA SFC修行の初日です。気にせずガンガン飲みましょう。どのみち、今日は休日なので、仕事はありません。酔っ払っても、困ることはありません。
そして、ビールの相方は、こちらの「すなっくみっくすおつまみ」さん、ただ一人です。この日、おつまみとして用意されているのは、こちらの1種類のみでした。ちょっと寂しいですね。
そんなこんなで、空腹を抱えながら、ビールと「すなっくみっくすおつまみ」さんとともに、搭乗開始時間まで、ゆったりと過ごしました。
まとめ
今回は、ANA SFC修行、1回目のフライトの第1回目の修行記として、羽田空港への移動から、ANAプレミアムチェックインとANAラウンジの様子をご紹介させていただきました。
国内線のANAラウンジに食事の用意がなかったのは盲点でしたが、ANAプレミアムチェックインから、保安検査、ANAラウンジへのスムーズな流れを初体験し、その快適さに感動しました。
ANAプレミアムチェックインを体験したのが今回初めてだったのもありますが、いつもと違う経験をして、別世界に足を踏み入れたような、そんな不思議な感覚に襲われました。
その感覚は、ANAプレミアムクラスに搭乗することで、今後より一層強くなっていきます。そのあたりの様子は、また次回ご紹介したいと思います。
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<SFC修行全体の目次、記事一覧>
それでは、また!
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