ANAとJALの国際線&国内線のキャンセル料まとめ!新型コロナウィルス特別対応
航空各社による「新型コロナウィルス」の感染拡大による対応策が順次発表されています。また一方で、2020年4月7日には国から「緊急事態宣言」が発令されました。そんな中、ANAとJALでゴールデンウィーク(GW)に続き夏休み期間中もチケットの変更・キャンセルに係る手数料が無料になるとの発表がありました。国内線については6月末で特別対応は終了しましたが、国際線については10月以降も特別対応が続いています。以下で詳しくご紹介していきます。
- 2020年4月16日:ANA国内線で発券日による基準が撤廃されました。
- 2020年4月21日:ANAとJALともに国内線のキャンセル無料期限が5月17日まで延長されました。
- 2020年4月28日:ANAとJALともに国内線のキャンセル無料期限が5月31日まで延長されました。
- 2020年5月8日:ANAとJALともに国際線のキャンセル無料期限が6月30日まで延長されました。
- 2020年5月14日:国内線のキャンセル無料期限がJALが6月14日、ANAが6月15日まで延長されました。
- 2020年5月28日:ANAとJALともに国内線のキャンセル無料期限が6月30日まで延長されました。
- 2020年6月1日:ANAの国際線のキャンセル無料期限が8月31日まで延長されました。
- 2020年6月4日:JALの国際線のキャンセル無料期限が8月31日まで延長されました。
- 2020年6月16日:ANAとJALともに緊急事態宣言の解除に伴い国内線の特別対応は6月30日搭乗分で終了となりました。
- 2020年7月1日:JALの国際線のキャンセル無料期限が9月30日まで延長されました。
- 2020年7月9日:ANAの国際線のキャンセル無料期限が9月30日まで延長されました。
- 2020年8月28日:ANAの国際線のキャンセル無料期限が10月31日まで延長されました。
- 2020年9月7日:JALの国際線のキャンセル無料期限が10月31日まで延長されました。
- 2020年9月16日:ANAの国際線のキャンセル無料期限が11月30日まで延長されました。
- 2020年10月1日:JALの国際線のキャンセル無料期限が2021年1月31日まで延長されました。
- 2020年10月21日:ANAの国際線のキャンセル無料期限が2021年1月31日まで延長されました。
- 2020年11月26日:ANAの国際線のキャンセル無料期限が2021年2月28日まで延長されました。
- 2020年12月17日:JALの国際線のキャンセル無料期限が2021年4月16日まで延長されました。
- 2021年1月7日:ANAとJALの国内線で2021年2月7日までキャンセル無料とする発表がありました。
- 2020年1月9日:ANAの国際線のキャンセル無料期限が2021年4月18日まで延長されました。
- 2021年2月2日:ANAとJALの国内線で2021年3月7日までキャンセル無料とする発表がありました。
- 2021年2月9日:ANAの国際線のキャンセル無料期限が2021年6月30日まで延長されました。
- 2021年2月18日:JALの国際線のキャンセル無料期限が2021年10月30日まで延長されました。
- 2021年5月7日:JALの国際線のキャンセル無料期限が2022年4月25日まで延長されました。
- 2021年5月12日:ANAの国際線のキャンセル無料期限が2021年9月30日まで延長されました。
- 2021年6月10日:ANAの国際線のキャンセル無料期限が2021年10月30日まで延長されました。
目次
ANAとJALで新型コロナウィルスの特別対応:国際線の発表内容
「新型コロナウィルス」によるGW&夏休み期間中(およびそれ以降)のチケットの扱いについて、まずは「国際線」の発表内容を確認していきたいと思います。発表レターのリンク先はそれぞれ以下になります。
- ANAの発表レター:新型コロナウィルス感染拡大に伴う国際航空券の特別対応について
- JALの発表レター:新型コロナウィルス拡大に伴う国際線航空券の取り扱いについて
ANAの発表内容(国際線)
ANA(国際線)の発表内容は以下になります。発券日の基準が「2020年4月8日まで2021年6月10日まで」、搭乗日の基準が「2020年5月31日まで2021年10月30日まで」となっています。
つまり、5月末分2021年10月30日搭乗分まで手数料なしでキャンセル可能となっています。
有償のチケットについてはウェブから手続き可能ですが、特典航空券については電話する必要があります。
特典航空券についてはちょっとめんどくさいですが、これはコロナ対応かかわらず、通常のステップなのでしょうがないですね。
ちなみに、この特別対応により特典航空券のキャンセルを行なった場合、マイルの有効期限が最新化されます。これはキャンセルまでの期間で有効期限が切れていたものも含まれるため、なかなか太っ腹な対応です。
特別対応が必要なような状況は嬉しくないですが、有効期限が最新化されるのは、いつか正常化するであろう将来に向けてありがたいことです。
航空券の払い戻し(特別対応)
- 対象航空券をお持ちのお客様は、手数料無しで払い戻しが可能です。
- 詳細については有償航空券または、特典航空券をご確認ください。
- 旅行開始日(開始していない場合発行日)から1年と30日以内のご連絡により払い戻しを承ります。
対象航空券
- 以下の条件(発券日、搭乗日ともに)に当てはまる航空券番号が205で始まる航空券
- 旅行会社や他航空会社で発券された航空券につきましては、ご購入された旅行会社や航空会社にお問い合わせください。
日本発着全路線
発券日 | |
---|---|
搭乗日 | 2020年2月26日から |
払い戻し方法
- 有償航空券
- ANAウェブサイト予約確認画面の「解約」ボタンより手数料無しで払い戻し申請を承ります。
- 受付期限は出発の24時間前までとなります。
- 特典航空券
- ANA電話窓口にて手数料マイル無しで最新口座(有効期限切れマイル含む)への払い戻しを承ります。
変更については、2021年12月23日までの期間内で「1回のみ」搭乗日の変更が可能となっています。
搭乗日の変更(特別対応)
- 対象航空券をお持ちのお客様は、2021年12月23日までの期間内で「1回のみ」搭乗日の変更が可能です。
- お持ちの航空券の有効期限内に限ります。
- ご購入いただいた運賃の種類により、一部座席がご用意できない場合があります。
対象航空券
- 以下の条件(発券日、搭乗日ともに)に当てはまる航空券番号が205で始まる航空券
- 旅行会社や他航空会社で発券された航空券につきましては、ご購入された旅行会社や航空会社にお問い合わせください。
日本発着全路線
発券日 | |
---|---|
搭乗日 | 2020年2月26日から |
搭乗日の変更方法
- 有償航空券
- 一部使用済み航空券は、ANAウェブサイト予約確認画面の「変更」ボタンより手数料無しで変更を承ります。
- 受付期限は出発の24時間前までとなります。
- 手続き対象の場合は「手数料免除」の表示がございます。
- インドサイト、メキシコサイトでご購入のお客様は、ANA電話窓口にて変更を承ります。
- 特典航空券
- ANAウェブサイトからログインのうえ、予約変更が可能です。
- 差額マイルや追徴料金が発生する場合は、ANA電話窓口にて変更を承ります。
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JALの発表内容(国際線)
JAL(国際線)の発表内容は以下になります。2020年5月31日2022年4月25日搭乗分までを対象にキャンセル料が無料となります。
キャンセルについてはウェブで処理可能ですが、変更の場合は電話する必要があります。ここは注意が必要ですね。
また、変更は2020年6月30日まで2022年4月27日までの期間内で1回のみ可能となっています。
ANAとの違いは、発券日が伸びていない点があります。
ANAの場合はレターの発表日に応じて基準となる発券日も移動していますが、JALの場合は「2020年6月11日発券分まで」から変更がありません。
JALの場合、発券日の基準がずっと「2020年6月11日」から変更なかったのですが、前回から発券日の記載がない(定義なし)形に変更になりました。
一方で、対象の航空券が「日本発着の運休および時間変更対象便 」ということで、基本的にJAL側の理由による影響に限定される形になっています。
ここはANAとは違う重要なポイントになりますので注意しておくようにしましょう。
対象航空券
- 以下の条件に当てはまる日本航空で発券された131で始まる航空券
- 対象便:
日本発着全便日本発着の運休および時間変更対象便
発券日
2020年5月8日6月11日発券分まで<=前回(2021年2月変更分)から記載なし
搭乗日
2020年2月28日~2022年4月25日搭乗分- 各国の出入国制限に伴い変更や払い戻しをご希望の場合は、運休や時間変更の有無にかかわらず対象とします。ただし、元のご予約便の搭乗2カ月前からのみ承ります。
- 日本国外在住者向け日本国内運賃も対象ですが、JAL Webサイトではお手続きいただけません。
JAL国際線お問い合わせ窓口までご連絡をお願いいたします。
払い戻し
- 運賃規則にかかわらず、手数料をいただかずに払い戻しを承ります。特典航空券の払い戻しについては、払い戻し時点で有効期限が切れているマイルも含め、払い戻しいたします。
- JAL Webサイトでのお取り消しはご出発前日23:59までお手続き可能です。
変更
- 1回のみ無料で搭乗日の変更を承ります。
代替便期間
- 2022年4月27日まで
- (2021年12月24日から2022年1月5日の期間への変更は、元のご予約が2021年12月24日から2022年1月5日の場合のみ承ります。)
- 上記期間にご旅行を終了する旅程に限ります。
- JMB提携航空会社特典航空券/ワンワールド特典航空券においては、上記期間かつ発券日より1年以内の日付に限ります。
- 航空券の運賃に応じた予約クラスの空席状況により、変更を承れない場合がございます。
- 当取り扱いはJAL Webサイトでは承れませんので、JAL国際線お問い合せ窓口までご連絡をお願いいたします。
ANAとJALで新型コロナウィルスの特別対応:国内線の発表内容
2021年4月および5月に相次いで発令および延長された「緊急事態宣言」および「まん延防止重点措置」における、ANAとJAL国内線のキャンセル料についてはこちらの記事でまとめております。
「新型コロナウィルス」によるGW&夏休み期間中(およびそれ以降)のチケットの扱いについて、続いては「国内線」の発表内容を確認していきたいと思います。発表レターのリンク先はそれぞれ以下になります。
- ANAの発表レター:新型コロナウィルスの感染拡大に伴う国内線航空券の特別対応について
- JALの発表レター:新型コロナウィルス拡大に伴う国内線航空券の特別対応について
ANAでは「あんしん変更キャンペーン」を実施しています。
2020年6月26日以降に2020年7月1日から2021年6月30日搭乗分の対象運賃(日本国内線)を新規で購入すると、最大355日先の便への変更(区間変更を含む)を、手数料(取消手数料・払戻手数料)無料で行うことができます。
キャンセルする場合のキャンセル料は規定どおり必要になりますが、最大355日先まで変更可能というのは嬉しい対応ですね。
キャンペーン詳細については、こちら公式サイトをご参照ください。
参考 あんしん変更キャンペーンANAJALでは「取り消し手数料無料キャンペーン」を実施しています。
2020年7月4日から2021年6月30日までの搭乗日限定、かつ、対象運賃限定になりますが、その期間での取り消し手数料を無料にするというものです。
通常であれば高額になりがちなキャンセル手数料が特別対応期間中は440円だけで済むというのは安心ですね。
同じ国内の航空会社でも、無料の対象が、ANAは「変更手数料」、JALは「キャンセル料」と若干の違いがあるところが面白いところです。
対象者、対象路線、対象運賃は以下になります。
<対象者>
- (1)2020年10月25日~2021年3月27日搭乗分の対象運賃を、2020年9月7日9:30~2021年3月27日までに新規でご購入いただいたお客さま
- (2)2021年3月28日~6月30日搭乗分の対象運賃を、2021年3月8日9:30~6月30日までに新規でご購入いただいたお客さま
<対象路線>
- JALグループ国内線全路線
- FDA/AMXコードシェア運航便を含む
<対象運賃>
- ウルトラ先得、スーパー先得、先得割引タイプA・B、特便割引1・3・7・21、乗継割引7・28
キャンペーン詳細については、こちら公式サイトをご参照ください。
参考 取り消し手数料無料キャンペーンJAL
ANAの発表内容(国内線)
緊急事態宣言が解除されたことに伴い、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による航空券の特別対応は6月30日の搭乗分をもって終了することが発表されました(2020年6月16日)
ANA(国内線)の発表内容は以下のようになっています。GW期間(2020年4月29日から5月6日まで)の搭乗分については、2020年4月7日までの発券であれば、手数料なしで変更やキャンセルを行うことができます。
5月7日以降の搭乗分については、現時点では対象になっていませんので、これについては、今後期間が延長されるのかどうか、様子を見る必要がありますね。
対象発券日<=4月16日更新情報で撤廃されました
2020年4月6日(月)から4月28日(火)までの搭乗分については2020年3月19日(木)までの発券分が対象となります。2020年4月29日(水)から5月6日(水)までの搭乗分については2020年4月7日(火)までの発券分が対象となります。
対象搭乗日<=5月28日更新情報で期限が6月30日まで延長されました。
- 2020年2月28日(金)~
2020年5月6日(水)2020年6月30日(火) - 現時点では、7月1日(水)以降ご搭乗分の航空券の特別対応は予定しておりません。
対象航空券
- 国内線全航空券(国内線特典航空券、国内ツアー航空券含む)
- 旅行会社などANA以外でご購入のお客様は購入元へお問い合わせください。
航空券取り扱い
- 対象搭乗日を含む旅程のご予約をお持ちのお客様は、ANAウェブサイトから手数料をいただかずに変更・払い戻し操作が可能です。
- 「ANA便への変更」「航空券の払い戻し」ボタンより変更または払い戻しに関する詳細をご確認のうえ、搭乗予定日から10日以内に「ANA航空券の予約確認・変更」ボタンよりお手続きください。
JALの発表内容(国内線)
緊急事態宣言が解除されたことに伴い、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による航空券の特別対応は6月30日の搭乗分をもって終了することが発表されました(2020年6月16日)
JAL(国内線)の発表内容は以下のようになっています。基本的にはANAと同じ内容になりますが、発券日の記述がなく、搭乗期間のみが基準になっているようです。
対象航空券
- 国内線すべての航空券*
- *国内線特典航空券などマイルを使った航空券、国内のツアー航空券など、運賃種別は問いません。
- *海外地区で購入した国内航空券は除く
対象搭乗期間<=5月28日更新情報で期限が6月30日まで延長されました。
- 2020年2月28日(金)~5月6日(水)ご搭乗分
- 2020年2月28日(金)~3月19日(木)ご搭乗分 ※2020年2月28日以降の変更・払い戻し分より対象
- 2020年3月20日(金)~4月5日(日)ご搭乗分 ※2020年3月6日以降の変更・払い戻し分より対象
- 2020年4月6日(月)~4月30日(木)ご搭乗分 ※2020年3月18日以降の変更・払い戻し分より対象
- 2020年5月1日(金)~5月6日(水)ご搭乗分 ※2020年4月7日以降の変更・払い戻し分より対象
- 2020年5月7日(木)~5月17日(日)ご搭乗分 ※2020年4月21日以降の変更・払い戻し分より対象
- 2020年5月7日(木)~5月17日(日)ご搭乗分 ※2020年4月21日以降の変更・払い戻し分より対象
- 2020年5月18日(月)~5月31日(日)ご搭乗分 ※2020年4月28日以降の変更・払い戻し分より対象
- 2020年6月1日(月)~6月14日(日)ご搭乗分 ※2020年5月14日以降の変更・払い戻し分より対象
- 2020年6月15日(月)~6月30日(火)ご搭乗分 ※2020年5月28日以降の変更・払い戻し分より対象
- 現時点では、7月1日(水)以降ご搭乗分の航空券の特別取り扱いは決定しておりません。
航空券の払い戻し・変更について
- 手数料をいただかずに変更・払い戻しを承ります。
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ANAとJALの新型コロナウィルス特別対応のまとめ
ANAのステータス獲得・維持緩和施策(2021年度)
ANAとJALでは、2021年もステータス関連の発表が相次いでいます。
ANAの場合は、まず、新しいステータス獲得基準となる「プレミアムメンバーステイタス獲得チャレンジ2021」が発表されました。
その後、既存ステータス保有者への救済策として「ボーナスプレミアムポイント」の付与が発表されています。
また、2020年も実施していた「PP2倍キャンペーン」を2021年6月30日までの期間限定で実施しています。
JALのステータス獲得・維持緩和施策(2021年度)
JALの場合は、既存ステータス保有者への救済策として「ボーナスFLY ONポイント」の付与が発表されています。
JALもANAと同じく「FOP2倍」のキャンペーンを実施するかと思われましたが、JALからは未だ発表がない状況となっています。
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ANAとJALの株主優待券の有効期限の延長(2021年度)
ANAとJALでは、株主優待券の有効期限の延長を実施しています。
基本的にどちらも、2020年10月末、および2021年5月末に有効期限を迎える株主優待券について、有効期限がそれぞれ半年間延長されるという内容になっています。
まとめ
今回は、新型コロナウィルス対応により、ANAとJALでGW&夏休み期間中もチケットの変更・キャンセルに係る手数料が無料になったことによる発表内容をまとめさせていただきました。
私自身も、GWに計画していた海外旅行は3月中にキャンセルして、予備で国内旅行を抑えてしました。しかしながら、国からの「緊急事態宣言」の発令により、この国内旅行もキャンセルすることになりました。
いつになったら、また安心して旅行ができるのか、先行きが見通せない状況が続いていますが、今できることは国や自治体の要請にしたがい、できるだけ「家にいること」です。
できるだけ早く事態を改善させるためにも、一人一人の協力を積み重ねていくことが大切ですね。
2020年7月下旬から政府主導の「Go To Travelキャンペーン」がスタートしました。こちらのキャンペーンは1泊2万円を上限に旅行代金の半額が補助されるという内容でインパクト大です。
中でも、「東京ディズニーランド」や「USJ」のチケット付きプランがお得度が高く人気を集めています。以下も合わせてご参照ください。
それでは、また!
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飛行機会社だけでなく、ホテル業界やクレジットカード会社でも、新型コロナウィルス感染拡大による特別対応が発表になっています。
こちらは、マリオットとヒルトンの発表内容です。どちらも6月30日までのキャンセル料無料や、ポイントの有効期限の延長、ステータスの有効期限の延長などが発表されています。
こちらは、アメックスの発表内容です。6月30日までの旅行やイベントのキャンセル料を最大3万円までアメックスが負担してくれるという内容になっています。