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アルマハ(ドバイ)の朝食とランチ、ディナー!オールインクルーシブのメニューと内容をレポート!

アルマハ(ドバイ)の朝食とランチ、ディナーをブログレポート

アルマハ(ドバイ)の朝食とランチ、ディナー!オールインクルーシブのメニューと内容をレポート!

アルマハ(ドバイ)はオールインクルーシブ型のリゾートです。ゲストは1日3食(朝食、ランチ、ディナー)をレストランもしくはルームサービスで無料でいただくことができます。豊富なメニューから好きなものをオーダーできどれも本当に美味しいのが魅力です。当記事では、それぞれの提供内容を順番にご紹介していきたいと思います。

アルマハ(ドバイ)とは

ドバイの5つ星の砂漠リゾート

アルマハ, ラグジュアリーコレクション・デザートリゾート&スパ(以下アルマハ)は、ドバイの5つ星の砂漠リゾートです。

空港から車で45分の距離にあるドバイ砂漠保護区の一角に位置しています。

「アルマハ」とはアラビアンオリックスを意味しています。ホテルのあるドバイ砂漠保護区にはこの野生のアルマハが生息しているため、シンボルとしてこの名称が用いられています。

アルマハは、都市部から距離が離れており、敷地内にアクセスできるのはゲストのみとなっています。また、9歳以下の子供は宿泊不可という年齢制限が設けられています。

自然に囲まれた静かな環境で心身ともにリラックスできる、大人のための隠れ家リゾートとなっています。

アルマハ(ドバイ)の宿泊イメージ

 

マリオットボンヴォイに加盟

アルマハは、世界的なホテルチェーンであるマリオットインターナショナル系列のホテルです。会員プログラムとしては「マリオットボンヴォイ」に参加しています。

 

そのため、宿泊やレストラン利用でマリオットボンヴォイのポイントを貯めることができます。また、エリートメンバーの場合は、その特典を利用することもできます。

 

アルマハ(ドバイ)はオールインクルーシブ型リゾート

1日3食と2つのアクティビティが無料で楽しめる

アルマハはオールインクルーシブ型のリゾートです。

ゲストは朝食、ランチ、ディナーという1日3食と2つのアクティビティを無料で楽しむことができます。食事はレストランのほか、ルームサービスに振り替えることもできます。

アルコールとソフトドリンクは有料ですが、水(スティルと炭酸)とコーヒー、紅茶は無料でいただくことができます。また、朝食はジュースも無料となっています。

<アルマハ(ドバイ)の宿泊費に含まれるもの>

  • 1泊につき3食(朝食、ランチ、ディナー)
    • ルームサービスに振替可
    • 水(スティルと炭酸)とコーヒー、紅茶は無料
    • 朝食のジュースは無料
    • ※アルコールとソフトドリンクは有料
  • 1泊につき3つのアクティビティー

 

一部有料のドリンクはあるものの、食事は基本無料で楽しめるというのはお財布にやさしく安心ですね。食事代を気にすることなくリラックスできます。

ちなみに、1日3食というのは結構厳しく管理されています。

例えば、初日にアーリーチェックインしてランチをいただいた場合、利用できるのは同日のディナーと翌日の朝食になります。翌日のランチは利用できなくなるため注意が必要です。

 

レストランでの食事は「Al Diwaan」で3食ともに提供

レストランで食事をいただく場合、会場は「Al Diwaan」となります。アルマハ内にはレストランはこちらだけとなっていますので、必然的にそのような形になります。

Al Diwaanの営業時間は以下になります。

<営業時間>

  • 朝食:7:00 – 10:30
  • ランチ:12:30 – 14:30
  • ディナー:19:30 – 22:00

 

アルマハ(ドバイ)のレストラン:外観

 

レストラン「Al Diwaan」は店内席の他、テラス席も魅力的

レストラン「Al Diwaan」はレセプション&レストラン棟の1階部分に位置しています。レセプションのある2階からは階段を使って1階へと進みます。

アルマハ(ドバイ)のレストラン:中庭(階段)

 

中庭のすぐ脇のところに「Al Diwaan」のエントランス用意されており、こちらから店内席へとアクセスします。

アルマハ(ドバイ)のレストラン:中庭(全景)

 

店内はこんな感じになっています。クラシックな内装で高級感があります。

アルマハ(ドバイ)のレストラン:内観(全景)

 

テーブルセッティングもとても綺麗です。

アルマハ(ドバイ)のレストラン:内観(テーブル)

 

また、こちら「Al Diwaan」にはテラス席もあります。こんな感じで砂漠風景を楽しみながら食事することができます。

アルマハ(ドバイ)のレストラン:テラス席(全景)

 

ただし、ドバイの日中は40度を超えるような灼熱の陽気になります。ランチはとてもテラス席でいただける状態ではありません。

一方で、夜になると気温もグッと下がります。日本と違い湿気も少ないため快適です。ディナーの時間帯には一転してテラス席が大人気になります。

アルマハ(ドバイ)のレストラン:テラス席(夜景)

 

ディナーでは9割以上の方がテラス席を希望するような状況になっています。良い席は早いもの勝ちですので、ディナーは早めに受付するのがおすすめです。

アルマハ(ドバイ)のレストラン:テラス席(ディナー)

 

ちなみに、テラス席には日除けが設けられた席もあります。こちらでは朝食を楽しむ方もちらほらといらっしゃいました(朝でも既にかなり多いので多くはない)。

ご参考まで。

アルマハ(ドバイ)のレストラン:テラス席(朝食)

 

アルマハ(ドバイ)のランチをレポート

さて、それではここからは、アルマハのレストランでいただいた食事の様子をご紹介していきたいと思います。

今回はアーリーチェックインを適用いただき、初日にランチをいただきました。そのため、ランチ、ディナー、朝食という体験した順番でご紹介していきます。

利用したのは2024年4月下旬のゴールデンウィーク(GW)になります。

ちなみに、今回は全てレストランで食事をいただきましたが、ルームサービスでも基本的には同じメニューをオーダーすることができます。

MEMO

アルマハ ラグジュアリーコレクション・デザートリゾート&スパのブログ宿泊はこちらです。送迎から、部屋(ベドウィンスイート)、プラチナ特典、共用施設(ランジ、プール&サウナ、ジム)などをまとめています。

 

ランチのメニュー

テーブルにつくと時間帯に応じたメニューが提供されます。メニューは表紙が革張りになっていて高級感があります。

アルマハ(ドバイ)のランチ:メニュー(表紙)

 

ランチは3コースとなっています。前菜、メイン、デザートをメニューのそれぞれのカテゴリーから1品ずつ選択していくシステムです。

まずこちらは前菜メニューです。全部で13品ほど用意されています。種類豊富で迷ってしまいますね。

アルマハ(ドバイ)のランチ:メニュー(前菜)

 

ちなみに、アルマハでは日本語メニューも用意されています。左側は英語ですが右側は日本語になっていて安心です。

もし違う言語のメニューを提供されたら「Japanese menu please?」とお願いしてみましょう。きっと日本語メニューを提供してもらえるはずです。

続いてこちらがメインメニューです。

メインはグリル料理が6品ほど用意されています。まずそこから好きなもの選択し、ソースとおかず(付け合わせ)をそれぞれ選択するというシステムになっています。

また、アルマハクラシックというカテゴリーで、カレーやピザ、麺とった定番料理をアルマハ風にアレンジした料理も用意されています。

アルマハ(ドバイ)のランチ:メニュー(メイン)

 

また、同じくメインメニューとして、アルマハサンドイッチというカテゴリーもあります。こちらにはサンドイッチやハンバーガーなどもあります。

どれも美味しそうで目移りしてしまいますね。

そして最後がデザートメニューです。デザートも10種類ほどが用意されています。

アルマハ(ドバイ)のランチ:メニュー(デザート)

 

アルマハのレストランメニューは客室に用意されているQRコードでも参照することができます。種類がとても多いので事前に考えておいた方が良いですね。

その場で決めようとすると本当に迷ってしまいます。

続いてこちらがドリンクメニューです。

カクテルやビール、ワインとったアルコールの他、スムージーやモクテルも種類豊富に用意されています。アルコールが苦手な方にも嬉しい品揃えです。

アルマハ(ドバイ)のランチ:メニュー(ドリンク)

 

価格はノンアルコールのものが40AED程度、アルコールは種類によって幅がありますが、50AEDから80AEDぐらいのものが多くなっています。

1AEDは40円前後となっていますから、ノンアルコールで1,600円前後、アルコールで2,000円から3,200円ほどといったイメージになりますね。

日本のシティーホテルのレストランやバーと同程度の価格設定で驚くほど高いという感じではないという印象でした。

 

ランチの内容

それではランチの提供内容をご紹介していきたいと思います。

まずこちらは無料でいただける水です。スティルと炭酸から選択することができます。この時はスティルを選択しています。

無料とは言え、ちゃんとしたボトルで提供されるのは嬉しいですね。

アルマハ(ドバイ)のランチ:提供内容(水)

 

パンは自動的に提供されます。オリーオイルとバルサミコ酢、塩、胡椒もこのタイミングでやってきます。

そして、日替わりで自家製ソースも提供されます。この時はオリーブを使ったものになっていました。

アルマハ(ドバイ)のランチ:提供内容(パン)

 

フォカッチャをいただいてみましたがしっとりとしたソフトな仕上がり。オリーブのソースと相性がよく美味しいです。

料理がやってくるまでに食べすぎないように注意ですね。

アルマハ(ドバイ)のランチ:提供内容(フォカッチャ)

 

そんなこんなでパンを食べながら待っていると前菜がやってきました。

まずこちらは私がオーダーした前菜の「ブッラータ」。チーズは成人男性の拳ぐらいの大きさがあります。日本ではなかなかお目にかかれないサイズです。

そして、中のチーズはとろとろで新鮮そのもの。とても美味しくいただきました。

アルマハ(ドバイ)のランチ:提供内容(前菜1)

 

続いてこちらは妻がオーダーした前菜の「エビアランチーニ」。エビを具材にしたライスコロッケですね。揚げててサクサクでこちらも美味しいです。

アルマハ(ドバイ)のランチ:提供内容(前菜2)

 

こちらは私がメインでオーダーした「ジャンボエビ」。ソースは「ゆずオランデーズ」、おかずは「サツマイモフライ」をそれぞれ選択しています。

エビは巨大はサイズのもが4匹も使われていて贅沢です。身もぎっしりで食べごたえがあります。素材が良いのでレモンだけでも美味しく、ゆずオランデーズともマッチしていました。

アルマハ(ドバイ)のランチ:提供内容(メイン1)

 

そして、特筆すべきはおかずの「サツマイモフライ」。サクサクに揚げられていて絶品です。無限にいただけてしまいます。

おかずに迷った際はぜひ一度「サツマイモフライ」を試してみていただきたいですね。

アルマハ(ドバイ)のランチ:提供内容(サツマイモフライ)

 

こちらは妻がメインでオーダーした「ニュージーランドのラムチョップ」。ソースは「赤ワイン」、おかずは「ガーデングリーン」を選択しています。

また、ステーキの付け合わせとして定番の「ポップオーバー」もセットになっていました。

アルマハ(ドバイ)のランチ:提供内容(メイン2)

 

ラムチョップは表面がこんがり焼かれててワイルドな仕上がりです。食感もとてもやわらかく、私のラムチョップ史上No1の美味しさでした。

ラムというと臭みが気になるところですが、こちらのお肉は上質でまったく気になりませんでした。本当に美味しくて、明日もまた食べたいと思ったぐらいです。

アルマハ(ドバイ)のランチ:提供内容(ラムチョップ)

 

続いてこちらは私がデザートでオーダーした「スダチチーズケーキ」。ココナッツアイスも添えられています。さっぱりした爽やかなお味でボリューミーなメインの後にピッタリでした。

アルマハ(ドバイ)のランチ:提供内容(デザート1)

 

続いてこちらが妻がデザートしてオーダーした「バニラとハイビスカスのムース」。パフェのような多層構造になっていて見た目がとてもかわいいですね。

生クリームとクリームチーズがふんだんに使われていて濃厚な味わいでした。

アルマハ(ドバイ)のランチ:提供内容(デザート2)

 

食後にはコーヒーと紅茶もいただきました。

こんな豪華なランチが無料(というかインクルーシブ)になっているというのは驚きですね。ドバイは物価が高いですから、レストランで食べたなら1人10,000円以上は確実に超えてしまいますね。

どれも本当に美味しくて幸せ感いっぱいのランチになりました。

アルマハ(ドバイ)のランチ:提供内容(コーヒー)

 

アルマハ(ドバイ)のディナーをレポート

続いては、ディナーの様子をご紹介したいと思います。

ディナーのメニュー

ディナーは5コースになっています。

前菜とメイン、デザートをメニューから1品ずつ選択するというのはランチと同じですが、アミューズとしてミニスープ、前菜とメインの間に口直しのシャーベットが提供されます。

メニューの内容(フードの品揃え)は当然ながらランチとは異なります。

まずこちらは前菜メニューです。全部で8品が用意されています。また、アラビアンエクスペリエンスとしてアラビア料理2品が用意されています。

アルマハ(ドバイ)のディナー:メニュー(前菜)

 

続いてこちらがメインメニューです。全部で8品が用意されています。また、前菜と同じくメインでもアラビアンエクスペリエンスとして2品が用意されています。

アルマハ(ドバイ)のディナー:メニュー(メイン)

 

そしてこちらがデザートメニューです。全部で7品が用意されてます。また、アラビアンエクスペリエンスとして3品が用意されています。

アルマハ(ドバイ)のディナー:メニュー(デザート)

 

ディナーの内容

それではディナーの提供内容をご紹介していきたいと思います。

この時はドリンクとして「LEMON MINT COOLER」と「BANANA GINGER SMOOTHIE」をオーダーしました。どちらもリーフが添えられていて見た目かわいいですね。

リゾート気分が高まります。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(ドリンク)

 

パンは自動的に提供されます。ランチとは少し内容が変化していますね。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(パン)

 

こちらはアミューズとして提供される「ミニスープ」。冷製でスッキリとした味わいで暑い気候にピッタリです。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(スープ)

 

こちらは私が前菜としてオーダーした「フォアグラのフライパン焼き」。フォアグラがカリッとグリルされていて、その上にフルーツベースの濃厚なソースがかかっています。

表面はサクサク、中はジューシーかつとろけるようなやわらかさで絶品でした。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(前菜1)

 

こちらは妻が前菜としてオーダーした「ベビースピナッチとブリリアントチーズ」。ランチのブッラータがとても美味しかったためチーズ料理をリピートしたものです。

洋梨といちじく、そしてソースに使われたはちみつやバルサミコ酢との相性がよく美味しくいただきました。こちらのレストランのチーズはどれも本当にクオリティーが高くて驚かされます。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(前菜2)

 

こちらは口直しの「シャーベット」。前菜からボリュームが結構あるのでほっと一息ですね。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(シャーベット)

 

そして、こちらが私がメインとしてオーダーした「ロブスターテルミドール」です。メニューにはなかったのですが、本日のスペシャルということで口頭で説明がありました。

スペシャルということで「もしかして別途料金が必要?」とドキドキしながらオーダーしたのですが、インクルーシブの範囲として追加料金なしでいただくことができました。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(メイン1)

 

特筆すべきはこのロブスターのボリュームですね。身のぎっしりと詰まったロブスターテイルがどどんと乗せられています。

シンガポール航空のビジネスクラスやファーストクラスでも同じ名前のメニューが有名ですがそれよりも2回りぐらいサイズが大きいですね。

焼き加減もよく身の部分はジューシーでしっとりと仕上がっていてこちらも絶品でした。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(ロブスターテルミドール)

 

こちらは妻がメインとしてオーダーした「生マンゴーフィッシュカレー」。ランチを食べ過ぎてちょっと胃もたれ気味ということで、食欲が湧きそうなカレーを選択しています。

ベースはグリーンカレーですが、カットした生マンゴーと鮭のグリルが具材として追加されています。甘じょっぱい絶妙なバランスで、若干食欲がない中でも美味しくいただくことができました。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(メイン2)

 

メインを美味しくいただいた後はデザートの登場です。

こちらは私がデザートしてオーダーした「タルトタタン」。キャラメリゼされたリンゴがフィナンシェケーキの上に乗せられています。

クリームシャンティーのソースとの相性も良いですね。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(デザート1)

 

こちらは妻がデザートとしてオーダーした「ティラミス」です。テーブルにやってきたタイミングでグラス上のチョコレート部分にソースをかけて仕上げていただけます。

プレゼンテーションでも楽しませてくれるのは嬉しいですね。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(デザート2)

 

最後はコーヒーや紅茶に合わせてお茶菓子としてアラビアの伝統的なお菓子である「バクラバ」が提供されます。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(お茶菓子)

 

ディナーも本当に美味しいものばかりでとても満足度の高い内容でした。

高級ホテルでこの内容であれば1人20,000円は下らない価値がありますね。こんな豪華なディナーがインクルーシブになっているのは重ね重ね驚きです。

ただ、ディナーはランチに比べてこってとしたソースを使っているものが多いので前菜とメインのバランスは重要ですね。両方を肉料理にしてしまうと翌日胃もたれするかもしれません(笑)。

ちなみに、この日は私の誕生日だったのですが、最後にサプライズでバースデーケーキをいただきました。

こちらも結構な大きさがあるためとても食べきれませんでしたが、温かいおもてなしに感謝感謝です。

アルマハ(ドバイ)のディナー:提供内容(バースデーケーキ)

 

アルマハ(ドバイ)の朝食をレポート

続いては、朝食の様子をご紹介したいと思います。

朝食のメニュー

朝食はオーダーメニューとビュッフェの組み合わせになっています。

オーダーメニューは卵料理とスイーツのカテゴリーからそれぞれ1品ずつオーダーすることができます。

まずこちらは卵料理のメニューです。オムレツやエッグベネディクトなど朝食の定番が並べられいています。

アルマハ(ドバイ)の朝食:メニュー(卵料理)

 

アラビア風の朝食のほか、ステーキもオーダーすることができます。朝からステーキなんて豪快ですね。

スイーツとしては、パンケーキやワッフル、クレープなどが用意されています。

アルマハ(ドバイ)の朝食:メニュー(スイーツ)

 

こちらはヘルシーメニュー。卵白オムレツやライ麦パンのオープンサンド、グラノーラなどが用意されています。

アルマハ(ドバイ)の朝食:メニュー(ヘルシー)

 

朝食の内容(ビュッフェ)

オーダーメニューは卵料理とスイーツということでメイン寄りの内容となります。サラダやパン、チーズなどはビュッフェテーブルから好きなものをピックアップします。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(全景)

 

こちらはサラダのコーナー。生野菜が数種類に加えてハムやサーモン、そして付け合わせとしてケッパーやレモンなどが並べられています。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(サラダ1)

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(サラダ2)

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(サラダ3)

 

こちらはチーズのコーナー。ハード系に加えてフレッシュ系もあります。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(チーズ1)

 

フムスなどアラビア料理もチーズと合わせて小皿で用意されています。このぐらいのサイズであればいろいろとお試しできて良いですね。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(チーズ2)

 

こちらはパンのコーナー。バゲットや食事パンなどが並べれれていて自分で好みの大きさにカットできます。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(パン1)

 

クロワッサンやデニッシュなども用意されています。どれも美味しそうです。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(パン2)

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(パン3)

 

キッシュもあります。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(キッシュ)

 

こちらはパウンドケーキとドーナツ、マフィンなどなど。どれもコーヒーと相性が良さそうです。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(ケーキ)

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(ドーナツ)

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(マフィン)

 

はちみつやジャムなども豊富に用意されていました。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(ジャム)

 

こちらはフルーツのコーナー。どれも新鮮で美味しそうです。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(フルーツ1)

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(フルーツ2)

 

スイカやメロン、マンゴーなんかも並べられています。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(フルーツ3)

 

こちらはヨーグルト。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(ヨーグルト)

 

ラクダミルクもありました。日本ではあまりお目にかかれませんからチャレンジしてみるのも楽しいですね。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(ラクダミルク)

 

デトックスウォーターもありました。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(デトックスウォーター)

 

この日はメインを美味しくいただけるように、サラダやフルーツを中心に控えめにピックアップしていただきました。素材はどれも新鮮で美味しいです。

アルマハ(ドバイ)の朝食:ビュッフェ(実食)

 

朝食の内容(アラカルト)

ジュースはテーブルでオーダーすることができます。オレンジ、マンゴー、アップルなど定番が用意されています。

アルマハ(ドバイ)の朝食:提供内容(ジュースとミルク)

 

コーヒー、紅茶もテーブルでのオーダーになります。カフェラテなどコーヒーメニューもオーダー可能です。

アルマハ(ドバイ)の朝食:提供内容(コーヒー)

 

運がよければラテアートをしていただくこともできます(スタッフによってできる・できないがあるみたいです)。

アルマハ(ドバイ)の朝食:提供内容(ラテアート)

 

しばらくビュッフェでいただてきたサラダやフルーツを楽しんでいるとメインの品々がやってきました。

こちらは私がオーダーした「アル・マハ・オムレット」。ホテルの名前を冠しているということで選択してみました。

アルマハ(ドバイ)の朝食:提供内容(オムレツ)

 

卵の中にはアーティチョークやローストベカンナッと燻製鮭を和えたものが具材として入っていました。ちょっとオリエンタルな風味のリッチなオムレツでした。

アルマハ(ドバイ)の朝食:提供内容(アル・マハ・オムレット)

 

こちらは妻がオーダーした「エッグベネディクト」。朝食では定番ですね。こちらはスタンダードなタイプでハムが具材として使われています。

オランデーソースがたっぶりで安定の美味しさです。

アルマハ(ドバイ)の朝食:提供内容(エッグベネディクト)

 

こちらは私がスイーツとしてオーダーした「ワッフル」です。ベリーが足わられていて華やかな見た目です。メープルシロップが添えられていてこれをかけていただきます。

表面がさくっと焼き上げられていてサクサクした食感です。こちらも安定した美味しさ。

アルマハ(ドバイ)の朝食:提供内容(ワッフル)

 

そしてこちらは妻がオーダーした「ブリオッシュフレンチトースト」。ブリオッシュが使われているということでふわふわでプルプルな仕上がりになっています。

ベリーのコンポーネントと生クリームも添えられていますね。個人的には朝食の中では一番好みのお味でした。

アルマハ(ドバイ)の朝食:提供内容(フレンチトースト)

 

朝食はアラカルトからオーダーメニューを1人2品ずつ選択できるので満足度は非常に高いです。これに加えてビュッフェも付いてきますので食べ過ぎ注意ですね。

メインの品々がやってくるまでビュッフェは控えめにセーブしておくのがオススメです。

また、メインは卵料理とスイーツがまとめて一気になってくるのでテーブルがとても賑やかになります(2日とも同じオペレーションだったので意識してやっていると思われます)。

料理が冷めてしまわないよう、ここは時間との勝負になります(笑)。

いずれにしても、朝から美味しいご飯を心ゆくまで堪能できて幸せな気分で1日のスタートを切ることができました。ごちそうさまでした。

 

アルマハ(ドバイ)の場所とアクセス

ドバイ国際空港から車で45分の距離

アルマハは、ドバイ国際空港から車で45分の距離に位置しています。周辺地図はこちらになります。

<アルマハ(ドバイ)の地図>

 

ルートとしては、ドバイ国際空港から高速道路を使って車で30分ほど南下した後、ドバイ砂漠保護区内の私道を15分ほど進む形になります。

 

ホテルの送迎サービスが安心

アルマハへはタクシーでもアクセスすることはできますが、ドバイ砂漠保護区内を進むというルートがやや複雑なため、運転手が道に迷ってしまうというケースもあると聞きます。

アルマハでは送迎サービスも提供していますので、心配な方はこれを利用するのがおすすめです。料金は車のグレードよって異なります。

具体的には以下になります(2024年4月時点)。

<送迎の料金>

  1. 700AED:MERCEDES VIANO / MERCEDES BENZ / BMW 7 / TESLA
  2. 425AED:GMC / SUBURBAN
  3. 380AED:LEXUS 350 / TOYOTA PREVIA/ INFINITY Q70

 

アルマハ(ドバイ)の宿泊料金

有償宿泊の場合

アルマハの宿泊料金はこちらになります(2024年6月の例)。

1室2名で3,500AED前後となっています。日本円に直すと1泊15万円前後という計算になりますね。なかなかの高額設定に感じるかもしれません。

しかしながら、宿泊費用には1日につき朝昼晩という3食と2つのアクティビティの価格が含まれていること、そして全室スイートであることを考えるとその価値は十分にあると感じます。

アルマハ(ドバイ)の宿泊料金(2024年6月の例)

 

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。成功すると最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ポイント宿泊の場合

アルマハにはマリオットポイントでも宿泊することができます。2024年6月の例では90,000ポイントから100,000ポイントほどのレンジとなっていました。

ポイント単価としては1.5円程度になりそうです。

マリオットのポイントセールを利用すれば、1ポイント1円前後で購入することができます。有償での宿泊料金が高い場合は、ポイントを活用するのが良いですね。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、アルマハ(ドバイ)のレストランでの食事をご紹介しました。

アルマハはオールインクルーシブ型のリゾートとなっており、ゲストは1日3食(朝食、ランチ、ディナー)をレストランもしくはルームサービスで無料でいただくことができます。

オールインクルーシブの食事というとビュッフェ形式をイメージしますが、アルマハの場合は朝食、ランチ、ディナーともにメニューからのオーダー式になっています。

特にランチは3コース、ディナーは5コースとなっており、構成的にも内容的にも高級レストランで有料でいただくものと変わりなくなっています。

好きなメニューを支払いの心配なくいただくことができるというのは幸せですね。滞在におけるリラックス感がグッと高まるように感じます。

本当に美味しいものばかりで幸せな時間を過ごすことができました。

次の記事では、アルマハのアクティビティーをご紹介したいと思います。

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それでは、また!