【紹介コードあり】Airaloの使い方とメリット、デメリットを徹底解説!<PR>
Airaloは海外旅行者の間で人気のeSIM提供サービスです。アプリから数分の設定をするだけでネットに接続できるようになるため時間を労力を節約することができます。料金プランもリーズナブルで紹介コードの利用で3米ドルの割引価格で利用することができます。当記事では、メリットとデメリットから使い方まで詳しくご紹介していきます。
更新履歴(2024年4月18日):最新情報に更新しました。
目次
Airaloとは
グローバルで利用可能なeSIMの提供会社
「Airalo」はグローバルで利用可能なeSIMの提供サービスです。
海外旅行の際に、モバイルWi-Fiをレンタルしたり物理的なSIMカードを差し替えたりすることなく、eSIMの設定だけでネットにアクセスすることができます。
200以上の国・地域に対応した接続サービスを手頃な料金で提供しており、2019年の設立以来、世界500万人以上のユーザーに利用されています(2024年4月時点)。
海外旅行好きの間で人気の高いサービスとなってます。
Airaloの紹介コード
紹介コードの入力で「3米ドル」分のクレジットを獲得
「Airalo」は紹介プログラムを提供しています。新規登録時に紹介コードを入力いただくことで「3米ドル」分のクレジットを獲得することができます。
Airaloは「1GB 7日間 4.5米ドル」から利用できるため、紹介コードを利用すれば1.5ドルからという低コストでサービスを体験することができます。
これからAiraloを始める方はぜひ紹介コードをご活用いただければと思います。
- 紹介コード:PIPINO0229
Airaloの新規登録はこちら公式サイトから行うことができます。
Airaloの料金プラン
料金プランは「各国」「複数国」「グローバル」の3種類
「Airalo」の料金プランは「各国」「複数国」「グローバル」の3種類があります。
基本的に「各国」プランが最もリーズナブルで、「複数国」「グローバル」の順で利用可能な国数が増えるごとに料金が高くなる仕組みになっています。
また、「各国」と「複数国」のプランは基本的にはデータアクセスのみで、「グローバル」のプランではデータアクセスのみと通話可能なものを選択できるようになります。
<Airaloの料金プラン>
- 各国:データ通信のみ
- 複数国:データ通信のみ
- グローバル:データ通信 or データ/通話/テキスト
各国の料金プラン
こちらは各国の料金プランとして「アメリカ合衆国」の例です。
一番リーズナブルなプランが「1GB 7日間 4.5米ドル」からとなっています。ここからデータ量と有効期限が増えると料金も上がるシステムになっています。
データ量は比較的少なめですが全体的にリーズナブルな価格設定になっているのが確認できます。コーヒー一杯程度の価格で海外旅行先でネットが使えるようになるのは嬉しいですね。
各国としては「アメリカ」の他にも200以上の国のプランが用意されています。
複数国の料金プラン
続いて複数国の料金プランとして「アジア」の例です。
一番リーズナブルなプランで「1GB 7日間 5米ドル」から利用することができます。「各国」に比べると少しだけ割高になっていますが、18カ国で利用できるようになります。
トランジットや複数国のアジア周遊でもSIMを入れ替えることなく利用できるのは便利ですね。対応国は以下になります。
<アジア(18国)>
インド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、スリランカ 、タイ 、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、マカオ、マレーシア、ラオス、中国、台湾、日本、韓国、香港
複数国としては「アジア」のほかに「アフリカ」「カリブ海諸島」「ヨーロッパ」「中東および北アフリカ」「北米」「南米」のプランが用意されています。
グローバルの料金プラン
最後が「グローバル」です。こちらは同一のeSIMで124国で利用することができます。
こちらは「データ通信のみ」の料金プランの例です。「各国」および「複数」に比べて高めの価格設定になっています。
こちらは「データ/通話/テキスト」の料金プランの例です。データ通信に加えて通話とテキストが可能になる分、料金も割高になっています。
Airaloのメリット
メリットは価格がリーズナブルで時間と労力を節約できるところ
Airaloの主なメリット以下になります。
<Airaloのメリット>
- 対応国が200以上と豊富で現地到着後すぐに使える
- 現地SIMを購入する時間と労力を節約できる
- モバイルWiFiレンタルよりも価格がリーズナブル
- 購入プランを使い果たしてしまっても追加できる
- サイトやアプリが日本語されていてガイドやサポートも充実
AiraloはWiFiレンタルに比べて価格がリーズナブルになっています。
レンタル手続きに必要な時間を節約できますし、紛失や盗難のリスクも防ぐことができます。また、WiFiを持ち歩いたり充電したりする労力からも解放されます。
また、Airaloは対応国が200以上と豊富でeSIMの設定だけで現地到着後すぐに使い始めることができます。
現地SIMを購入するケースと比較しても、ショップを探したりSIMを入れ替えたりする時間を節約することができます。海外旅行では時間が何より貴重ですから重要なポイントです。
そして、Airaloの場合は、最初に購入したプランでデータ量を使い果たしてしまっても追加することができます。柔軟性が高いのもメリットになりますね。
加えて、Airaloはサイトもアプリも日本語されていてガイドも充実しています。サポートも年中無休・24時間体制で安心です。チャットで気軽にアクセスできます。
Airaloのデメリット
デメリットはeSIM対応のスマホが必要でデータ通信が主体なところ
Airaloの主なデメリット以下になります。
<Airaloのデメリット>
- スマホがeSIMに対応している必要がある
- ほとんどのプランがデータ通信のみで容量は少なめ
- 現地SIMの方がリーズナブルな場合がある
AiraloはeSIMの提供サービスのためスマホ側がeSIMに対応している必要があります。利用する前にはお手持ちのスマホがeSIMに対応しているか確認しましょう。
また、料金プランのところでもご説明しましたが、Airaloの「各国」と「複数国」の料金プランはデータ通信のみとなっています。
通話をするには「グローバル」を選択する必要がありますが、こちらは価格が割高になっているため注意が必要です。
通話が必要な場合、もしくは、データ量が多く必要な場合は現地SIMの方がリーズナブルになることが多くあります。
例えば、シンガポールの場合は空港でデータ量無制限のSIMが1,500円前後の価格で販売されています。訪問する国や自身が利用するデータ量などによってAiraloと現地SIMを使い分ける必要がありますね。
Airaloの使い方
新規登録
新規登録するにはAiraloの公式サイトにアクセスします。
Topページの右上に「ログイン/登録」というメニューがありますのでこちらをクリックします。
「新規登録」のタブをクリックすると情報の入力が求められます。「名前」「メールアドレス」「パスワード」「紹介コード」を入力して次へと進みます。
招待コードは「PIPINO0229」をご利用ください。
登録したメールアドレス宛に「確認コード」が送付されます。メールを確認して確認コードを入力します。
以上で新規登録は完了となります。これで「3米ドル」分のクレジットが獲得できます。
eSIMの購入
新規登録後はeSIMを購入します。
Top画面の検索窓に行きたい国や都市の名前を入力すると候補が選択されますのでここからクリックします。
画面例は「ハワイ」で検索したのものです。日本語でOKなのは嬉しいですね。
するとその国で選択可能なプランが表示されます。データ量と有効期間から適したものを選択して「今すぐ購入」をクリックします。
するとプランの詳細情報が表示されます。重要なのは追加情報の「アクティベーションポリシー」です。ここではどのタイミングから有効期間がスタートするのかを確認できます。
この例では購入時ではなく「eSIMが対応ネットワークに接続次第始まる」ことが確認できます。つまり、日本で事前に購入しておいても有効期限がスタートするわけではありませんので安心です。
また、ネットワークの項目でどのキャリアの回線を利用するのかも確認できます。合わせてチェックしておきましょう。
内容を確認後、問題なければ「購入」をクリックします。
するとチェックアウト(支払い)画面に進みます。ここでは「決済方法」を選択します。
また、新規登録時に紹介コードを入力するのを忘れた場合はここで適用することもできます。また、既に紹介コードが適用済みの場合はクレジット(Airmoney)を利用することができます。
3米ドルのクレジットを適用した場合、以下のように合計金額から3米ドルが割引され「最終価格」が計算されます。問題なければ注意事項のチェックボックスをオンにして「注文を完了」をクリックします。
ちなみに、注意事項のチェックボックスをオンにすると「端末の互換性」が表示されます。
ここではeSIMに対応している端末がリストされますので、自身のスマホが含まれているかよく確認するようにしましょう。
eSIMの設定
ここからの作業はスマホで行うのが便利です。Airaloのアプリをインストールしてログインしましょう。
アプリはこちらからインストールすることができます。
ログイン後は画面下の「My eSIM」をクリックします。
すると購入済みのeSIMが表示されますので「eSIMのインストトール」の項目から「手順を表示」をクリックします。
すると、インストール手段として「ダイレクト」と「QRコード」「手動」が選択できます。スマホから行う場合は「ダイレクト」が簡単でオススメです。
「ダイレクト」を選択して画面を下にスクロールさせ「eSIMをインストール」をクリックします。
するとeSIMをアクティベートする手順が表示されます。内容を確認しつつ「次へ」をクリックします。
ここから実際のeSIMのアクティベートがスタートします。開始してよければ「許可」をクリックします。
ここから先は安定的に通信できるネットワークが必要になります。旅行先では空港やホテルのWiFiなどに接続してから行いましょう。
最初にeSIMアクティベートの準備が行われます。「続ける」ボタンをクリックします。
eSIMのアクティベーションには数分が必要になります。しばらく待つと「モバイル通信設定完了」と表示されますので「完了」をクリックします。
続いてデフォルト回線を選択します。ここではこれまで利用していた「主回線」を選択して「続ける」をクリックします。
ちなみに、この例では新しく追加したeSIMは「仕事」として認識されています。名称は環境によって「副回線」や「旅行」など異なります。
続いて、iMessageとFaceTimeで使用する通信プランを選択します。ここでもこれまで利用していた「主回線」を選択して「続ける」をクリックします。
続いて、モバイルデータ通信を行う回線を選択します。ここでは新しく追加したeSIMである「仕事」を選択して「続ける」をクリックします。
モバイルデータ通信の切替を許可は「オフ」のままにしておきます。オンにすると主回線がデータ通信に利用されて想定外のローミングコストが発生する場合があります。
すると「eSIMが正常にインストールされました」というメッセージが表示されます。
続いて、スマホの「設定」メニューから「モバイル通信」をクリックします。
すると「データローミング」がオフになっているのが確認できます。
ここではデータローミングをクリックし「オン」に切替えます。
これで手順は全て終了になります。新規eSIMによるデータ通信が可能になっているはずです。
うまくいかない場合は一度端末を再起動してから試してみましょう。
eSIMアクティベーションの実際の所要時間は10分程度です。最初はステップ数が多く感じるかもしれませんが物理SIMの入替がない分、慣れると簡単で便利に感じます。
使用量の確認と追加購入
Airaloでは画面下の「My eSIM」から該当するeSIMの「詳細」をクリックすることで使用量を確認することができます。
実際の画面はこちらになります。総使用データ量が230MB、データ残量が794MBとなっています。有効期限を合わせて確認できます。
データを使いすぎてチャージしたい場合は同じ画面から「購入」することもできます。とても便利ですね。
まとめ
Airaloは海外旅行者の間で人気のeSIM提供サービスです。
価格がリーズナブルで時間と労力を節約できるところがメリットになります。
<Airaloのメリット>
- 対応国が200以上と豊富で現地到着後すぐに使える
- 現地SIMを購入する時間と労力を節約できる
- WiFiレンタルよりも価格がリーズナブル
- 購入プランを使い果たしてしまっても追加できる
一方で、eSIM対応のスマホが必要でデータ通信が主体なところがデメリットになります。
<Airaloのデメリット>
- スマホがeSIMに対応している必要がある
- ほとんどのプランがデータ通信のみで容量は少なめ
- 現地SIMの方がリーズナブルな場合がある
訪問する国や自身が利用するデータ量などによってAiraloと現地SIMをうまく使い分けるのがオススメです。
Airaloは紹介プログラムを提供しており、紹介コードの適用で「3米ドル」の割引を受けることができます。これから利用される方はぜひご活用ください。
- 招待コード:PIPINO0229
それでは、また!