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東京エディション銀座の朝食!レストラン「SOPHIE」のビュッフェをブログレポート!

東京エディション銀座の朝食をブログレポート

東京エディション銀座の朝食!レストラン「SOPHIE」のビュッフェをブログレポート!

東京エディション銀座の朝食はレストラン「SOPHIE」でいただきました。選択式のメインとビュッフェの組み合わせで上質かつ満足度の高い内容になっていました。当記事では、営業時間からメニューと価格(料金)、実際の提供内容、利用した感想まで詳しくご紹介していきます。

東京エディション銀座とは

2023年12月にプレオープンした「エディション(EDITION)」ブランドのホテル

「東京エディション銀座(Tokyo Edition Ginza)」は、2023年12月にプレオープンした新しいホテルです。ブランドはホテル名にもついてるとおりエディション(EDITION)となります。

東京エディション銀座の外観

 

エディションは、ブティックホテルの産みの親と言われる「イアン・シュレーガー」氏と、世界最大のホテルチェーンである「マリオットインターナショナル」がタッグを組むことで生まれたブランドです。

ロンドンやニューヨークなど、世界的に魅力の高い都市のみに展開しており、最先端のラグジュアリーライフスタイル型ホテルとして世界から注目を集めています。

マリオットには30を超えるブランドがありますが、その中でも「ラグジュアリー」と呼ばれる最高級グレードに位置付けられています。

マリオットのブランド一覧(エディション)

 

日本では「東京エディション虎ノ門」に続いて2軒目の展開となっています。

 

東京エディション銀座の基本情報は以下になります。客室数は全86室とコンパクトな規模となっています。

<基本情報>

ホテル名 東京エディション銀座
住所 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-13
電話 03-6228-7400
チェックイン時間 15:00
チェックアウト時間 12:00
客室数 86室
施設 レストラン、バー、フィットネスセンター

 

マリオットボンヴォイ加盟でエリート特典を利用可能

東京エディション銀座はマリオット系列のホテルです。会員プログラムとしては「マリオットボンヴォイ」に参加しています。

マリオットボンヴォイのロゴ

 

そのため、ホテル滞在時には宿泊実績を貯められる他、エリート特典を利用することもできます。

 

東京エディション銀座の朝食

朝食はレストラン「Sophie」で提供

東京エディション銀座には3つのダイニング施設があります。

「Lobby Bar」でもコーヒーとペストリーをいただくことはできますが、本格的な朝食を提供しているのはレストラン「Sophie」となっています。

<ダイニング施設一覧>

  • Lobby Bar(1階)
  • Punch Room(2階)
  • Sophie at EDITION(14階)<=朝食を提供

 

レストラン「Sophie」の営業時間は以下になります。朝食は「7:00 AM – 10:30 AM」の時間で提供しています。

<Sophieの営業時間>

  • 朝食:7:00 AM – 10:30 AM
  • ランチ:12:00 PM – 3:00 PM
  • ディナー:5:30 PM – 10:00 PM

 

朝食の時間帯にはアラカルト、もしくはメインとビュッフェを組み合わせたセットを提供しています。

 

朝食はルームサービスでも提供

東京エディション銀座ではルームサービスを提供しており、客室で朝食をいただくこともできます。ルームサービスではアラカルト、もしくはセットメニューを提供しています。

主なセットメニューの価格は以下のようになります(2024年1月時点)。

<ルームサービスの朝食メニュー(一部抜粋)>

  • コンチネンタルブレックファスト:4,800円
  • アメリカンブレックファスト:6,300円
  • ヘルシーブレックファスト:6,300円
  • 和朝食:4,500円

 

東京エディション銀座の朝食をブログレポート:レストラン「SOPHIE」

今回はレストラン「SOPHIE」で朝食をいただきましたのでその様子をご紹介したいと思います。利用したのは2024年1月上旬になります。

MEMO

東京エディション銀座のブログ宿泊記はこちらです。ホテルの外観からロビー、アップグレード結果、客室、ジム、プラチナ特典などをまとめています。

 

レストラン「SOPHIE」へのアクセス

レストラン「Sophie」はホテルの最上階となる14階に位置しています。エレベーターを14階で降りると正面にエントランスがあります。

東京エディション銀座:レストラン「SOPHIE」外観(エントランス)

 

エントランスの脇にはレセプションがありこちらにスタッフが待機しています。部屋番号を伝えて受付してから入室します。

 

レストラン「SOPHIE」の内観と雰囲気

レストラン「Sophie」は大きく2つのエリアに分かれています。

エントランスを入ってすぐのところには、バーカウンターを中心にテーブル席が並べられたダイニングエリアがあります。

東京エディション銀座:レストラン「SOPHIE」内観(ダイニングエリア)

 

こちらのダイニングエリアの壁には東京のストリート写真のコレクションが飾られており、これを鑑賞しながら食事を楽しむことができます。

ポップでスタイリッシュな空間になっています。

東京エディション銀座:レストラン「SOPHIE」内観(写真アート)

 

ダイニングエリアからステップフロアで1段下に降りるとソファー席が並べられたリビングエリアがあります。こちらは窓が大きく配置されていて明るく開放的な雰囲気です。

東京エディション銀座:レストラン「SOPHIE」内観(リビングエリア)

 

ブラウンオークの床材や建具にグリーンのファブリックが映えていますね。おしゃれ感抜群で朝から気分が高まります。

東京エディション銀座:レストラン「SOPHIE」内観(ソファー席)

 

朝食メニューと価格

レストラン「Sophie」では朝食としてアラカルトとセットメニューが提供されています。この時はセットメニューを選択しました。

セットメニューは「Sophie’s Breakfast」という名称になっていて、選択式のメインとコールドビュッフェの組み合わせになっています。

価格は1人6,300円(税サ込)となります。なかなかの高額設定ですね。

レストラン「SOPHIE」の朝食メニュー

 

選択可能なメインは以下になります。

「EGG」「LOCAL」「SANDWICH」「SWEET」「HEALTH」の5つのカテゴリーで構成されています。全部で10種類で種類豊富になっています。

<メインの選択肢>

  • EGG
    • エッグベネディクト
      • ハム、オランデーズ、ブリオッシュ
    • ケージフリーのオーガニックエッグ
      • お好みのスタイルで
      • ソーセージ、ベーコン、ブレックファーストポテト
    • ベーコン&ポテトハッシュ
      • 日玉焼き、チェダーチーズ、九条ネギ
  • LOCAL
    • 和朝食
      • 焼き魚、野菜の煮物、小鉢白米または玄米、味噌汁、漬物
    • お粥
      • 小鉢、梅干し、漬物、塩昆布、わけぎ
  • SANDWICH
    • アボカド&スクランブルエッグタルティーヌ
      • ミックスナッツ、スモークチリ、マルチグレインプレッド
    • スモークサーモンのベーグルサンドイッチ
      • サワークリーム、赤玉ねぎ、ディル、ケッパー
  • SWEET
    • 抹茶フレンチトースト
      • あずき、ホイップクリーム
    • パンケーキまたはワッフル
      • 陽子ファームオーガニックジャムフレッシュベリー、ホイップクリーム
  • HEALTH
    • ホットオートミール
      • アーモンドミルク、バナナドライフルーツ、ミックスナッツ

 

ちなみに、メインが不要な場合はコンチネンタルブレックファストとしてコールドビュッフェのみ選択することができます。

その場合、価格は1人3,800円(税サ込)となります。メインは個別でオーダーすると単体で3,000円前後の価格設定になっていますので、セットの方が若干お得という感じになっています。

今回は夫婦2人で朝食セットメニューをオーダーしました。

メインとしては、私がSANDWICHのカテゴリーから「アボカド&スクランブルエッグタルティーヌ」を、妻がSWEETのカテゴリーから「抹茶フレンチトースト」をそれぞれ選択しました。

 

朝食ビュッフェの品揃え

メインをオーダー後は完成までしばらく時間がかかるためビュッフェを先にいただきます。

ビュッフェはダイニングエリア中央のバーカウンターの上に用意されています。

内容としてはコールドビュッフェ(コンチネンタル)になっており、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、コールドカット、パンなどが用意されています。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フードカウンター

 

こちらはサラダ。あらかじめレタスやベビーリーフなどがお皿に盛り付けられており、そこにトマトやきゅうり、玉ねぎなどをトッピングする形になっています。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(サラダ)

 

ドレッシングは3種類ほど用意されています。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(ドレッシング)

 

こちらはフルーツとシリアル。あらかじめ取り分けられています。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(フルーツとシリアル)

 

こちらはヨーグルトとニューズリー。ドライフルーツやナッツなどトッピングが用意されています。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(ヨーグルトとニューズリー)

 

こちらはコールドカット。ハムとサーモン、チーズの3種類が用意されています。ハムは生ハムとサラミなどが盛り合わせになっていて美味しそうです。

レモンやケッパーなど薬味も用意されてました。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(コールドカット)

 

続いてはパンのコーナーです。こちらにはトースターも用意されていて温めてからいただけるようになっています。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(パンとトースター)

 

こちらはクロワッサンとデニッシュ、パンオショコラなど。どれも焼きたてなのか見た目美しいです。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(クロワッサンとデニッシュ)

 

食パンやベーグル、バケット、マフィンなども並べられています。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(食パンとベーグルなど)

 

マフィンは3種類が用意されていてどれも美味しそうです。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(マフィン)

 

朝食でいただいたもの

そんなこんなで実際にいただいたものをご紹介していきたいと思います。

ドリンクはテーブルでのオーダーでおかわり自由になっていました。

こちらはラテとオレンジジュース。ジュースはオレンジジュースのほか、アップル、グレープフルーツなどが選択可能でした。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:実食(コーヒーとジュース)

 

こちらはサラダとコールドカット。野菜は新鮮でハムもサーモンも上質でした。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(サラダとコールドカット)

 

こちらはメインとしてオーダーした「アボカド&スクランブルエッグタルティーヌ 」です。

カリッとトーストされたパンの上にアボカドとスクランブルエッグがモリモリに乗せられています。スクランブルエッグがふわふわでとても美味しくいただきました。

見た目もおしゃれで楽しくなります。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(アボカド&スクランブルエッグタルティーヌ)

 

こちらもメインとしてオーダーした「抹茶フレンチトースト 」です。

フレンチトースト部分がぷるぷるで絶妙な仕上がりです。抹茶とあんこ、生クリームの相性も良く、とても美味しくいただきました。

朝から甘いものをいただけて幸せな気分です。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(抹茶フレンチトースト)

 

パンもいただいてみましたが焼きたてなのか生地がパリッとしています。バターもホイップされていてこだわりを感じます。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(パン)

 

最後はデザートにヨーグルトとフルーツをいただきました。

レストラン「SOPHIE」の朝食ビュッフェ:フード(ヨーグルトとフルーツ)

 

朝食を利用した感想

オーダーとなるメインは出来立てで提供されクオリティーも高くどれも間違いのない美味しさでした。

ビュッフェはコールドビュッフェ(コンチネンタル)ということでソーセージやベーコンといったホットミールがないのがちょっと寂しいところですね。

ただ、全体的に上質なものが並べられていて、トータルでの満足度は高いように感じました。

一方で、大人6,300円という価格設定が妥当かというとやはり割高に感じてしまいます。

私が利用したタイミングでは割引制度はありませんでしたが、宿泊者やエリート会員を対象としたなんらかの割引特典があると嬉しいですね。

今後に期待したいところです。

 

東京エディション銀座の宿泊料金

有償での宿泊

東京エディション銀座の宿泊料金はこちらになります。2024年2月の例になります。1室2名で12万円から16万円前後の価格設定になっています。

東京エディション銀座の宿泊料金(2024年2月の例)

東京エディション銀座の宿泊料金(2024年2月の例)

 

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。成功すると最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ポイントでの宿泊

東京エディション銀座にはマリオットポイントでも宿泊することができます。2024年2月の例では88,000ポイントから101,500ポイントほどのレンジとなっています。

マリオットのポイントセールを利用すれば、1ポイント1円前後で購入することができます。有償での宿泊料金が高い場合は、ポイントを活用するのが良いですね。

 

東京エディション銀座の場所とアクセス

銀座の中心部に位置しておりショッピングや観光、ビジネスに便利な立地

東京エディション銀座は、日本有数のショッピング街である「銀座」の中心部に位置しています。

ヴィトンやシャネルといった高級ブランドの店舗が立ち並ぶ「銀座二丁目」の交差点から1ブロックの距離となっています。

最寄駅は地下鉄「銀座一丁目駅」です。11番出口からは徒歩2分の距離です。また、同じく地下鉄の「銀座駅」「東銀座駅」およびJR「有楽町駅」からは徒歩圏内となっています。

<電車でのアクセス>

  • 東京メトロ日比谷線「銀座駅」A7出口から徒歩5分
  • 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」11番出口から徒歩2分
  • 都営地下鉄浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」A8出口から徒歩4分

 

JR東京駅からもタクシーですぐの距離になっており、観光やショッピングはもちろんのことビジネスにも便利な立地となっています。

東京エディション銀座の周辺地図はこちらになります。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
レストラン割引 ◯(15%) ◯(20%)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

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マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、東京エディション銀座の朝食をレポートしました。

レストラン「SOPHIE」の朝食は選択式のメインとビュッフェの組み合わせになっています。

メインはローカルの食材を使ったこだわりのメニューでビュッフェも上質な品揃えです。全体的に満足度の高い内容と言えます。

ただし、1人6,300円という価格(料金)は少し高いように感じました。宿泊者やエリート会員を対象としたなんらかの割引特典があると嬉しいですね。

今後に期待したいところです。

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それでは、また!

 

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