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【プライオリティパス】羽田空港 足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)のマッサージが3,400円割引に!

羽田空港 足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)の外観

【プライオリティパス】羽田空港 足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)のマッサージが3,400円割引に!

プライオリティパスの対象施設として羽田空港第1ターミナル「足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)」が追加になりました。これによりマッサージなどのサービスを3,400円の割引で利用できるようになっています。関東圏在住者に利用頻度の高い羽田でラウンジ以外の施設が追加になったのは朗報と言えますね。以下で詳しくご紹介していきます。

更新履歴(2024年5月16日):最新情報に更新しました。

目次

プライオリティパスとは

「プライオリティパス」は空港ラウンジ利用の有料サービス

「プライオリティパス」は空港ラウンジを利用することができる有料サービスです。

世界143か国、500を超える都市にある1,500か所以上のラウンジネットワークを誇っています。

「プライオリティパス」は世界1,500箇所以上の有料ラウンジサービス

 

プライオリティパスがあればステータスに関係なく世界中の空港ラウンジを利用可能

空港ラウンジというと、航空会社の上級会員しか利用できない「航空会社ラウンジ」もあります。

しかしながら、プライオリティパスの提携ラウンジであれば、航空会社のステータスに関係なく利用できるため旅行者の強い味方となっています。

 

羽田空港 足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)がプライオリティパス対象施設に追加

プライオリティパス提示でマッサージなどのサービスが3,400円の割引に

プライオリティパスの対象施設に「足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)」が追加になりました。

これにより「足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)」で当日の搭乗券に加えてプライオリティパスを提示することでマッサージなどのサービスを3,400円割引で利用することができます。

羽田空港 足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)の外観

 

3,400円を超過した場合は追加料金を支払う必要がありますが、3,400円未満だった場合は「無料」で利用することも可能です。お得すぎますね。

利用条件は以下になります。

<利用条件>

  • 1. カード保持者様はラウンジのご利用資格を使って、すべてのスパサービスのご利用に対する請求総額から税込3,400円(JPY)の割引を受けられます。それぞれの施術は、カード保持者がお持ちのラウンジのご利用可能回数内でのラウンジご訪問1回分に相当します。ご利用の条件によっては、指定の料金をカード保持者に請求いたします。受付にてご利用になれるカードの枚数は、カード保持者1名様に1枚のみといたします。カード保持者は、施術を選択する前に、有効なカードと出発が確定した当日のフライトの搭乗券をご提示ください。
  • 2. 同伴者はご利用いただけません。
  • 3. 最長6時間まで滞在可能です。
  • 4. カード保持者様は追加料金が発生した場合にそれを支払う責任を負います。
  • 5. 優待サービスの価値がラウンジの無料ご利用回数分の価値を下回る場合でも、プライオリティ・パスおよびその提携企業は責任を負いません。ラウンジの料金およびご利用のお支払いをされる前に、プログラムのご利用条件をご確認ください。

 

ちなみに、リラックス施設としては中部国際空港(セントレア)の「くつろぎ処」があります。

 

今回ご紹介する「足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)」は日本国内では2軒目のリラックス施設になりますね。

 

一般エリアにあって国際線と国内線、出発時と到着時に利用可能

「足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)」は羽田空港第1ターミナル3階の一般エリアに位置しています。そのため、国際線と国内線、出発時と到着時に利用可能となっています。

到着時は特に体が疲れていますから、汎用性が高いのは嬉しいですね。

「足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)」のマップはこちらになります。南ウィング2階の出発ロビーからエレベーターで3階に上がってすぐのところに位置しています。

<足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)の地図>

足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)の地図

 

営業時間は10時から20時までで予約がオススメ

「足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)」の営業時間は10時から20時までとなっています。年中無休で最終受付は19時半となっています。

予約なしでも利用することができますが、プライオリティパスに対応したことで混雑することが予想されます。利用する際には予約がオススメです。

ちなみに予約可能なのは29日先までになります。30日以降の予約は不可となっています。

<足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)の基本情報>

  • 場所:羽田空港第1ターミナル南ウィング3階(一般エリア)
  • 営業時間:10時から20時(最終受付は19時半)
  • 休み:なし
  • 電話番号:03-5579-7474

 

公式サイトは以下になります。

足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)

 

羽田空港 足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)の予約方法

電話での予約方法

予約は電話で可能です。電話番号は以下になります。

<電話での予約>

  • 電話番号:03-5579-7474

 

Webでの予約方法

Webで予約するにはホットペッパービューティーのサイトを利用します。

電話よりもWebを利用した方が簡単&お手軽で良いですね。空席状況も一覧で把握できて便利です。

ホットペッパービューティー「羽田空港足湯カフェ&ボディケア Luck」

 

まずトップページから「空席確認・予約する」をクリックします。

Webでの予約手順:トップページ

 

次に「クーポンを使わない」のカテゴリーから「メニューを選ぶ」をクリックします。クーポンを選択するとプライオリティパスの割引を受けられなくなってしまいますのでご注意ください。

Webでの予約手順:カテゴリー選択

 

その後メニューを選択します。

メニューの中には「プライオリティパス専用」と記載されているものがあります。プライオリティパスを利用する際はこちらから選択するようにしましょう。

表示料金は既にプライオリティパスの3,400円分の割引が適用されていてわかりやすくなっています。

Webでの予約手順:メニュー選択(1) Webでの予約手順:メニュー選択(2)

 

メニューが選択されていることを確認して画面下部の「この内容で次へ」をクリックします。

Webでの予約手順:メニュー確認

 

すると空席状況が確認できます。予約可能なスロットは「◎」になっていますので選択します。

Webでの予約手順:空きスロットの選択

 

あとは画面の指示に従って進めていけば予約完了となります。

 

足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)のマッサージメニュー

マッサージメニューは「ボディケア」「リフレクソロジー」「ドライヘッドスパ」など6種類

足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)のメニューは「ボディケア」「リフレクソロジー」「ドライヘッドスパ」「ハンドトリートメント」「足湯」「セットコース」の6種類となっています。

好みに合わせて多彩なメニューの中から選択できるのは嬉しいですね。

足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)のメニュー

 

プライオリティパスを利用する場合の目安となる「3,400円」に近いマッサージメニューを抜粋すると以下のようになります。

赤字にしたあたりのメニューが人気になるのではないかと思います。

<マッサージメニュー(一部抜粋)>

  • ボディケア
    • 20分:2,200円
    • 30分:3,300円
    • 40分:4,400円
  • リフレクソロジー
    • 30分:3,630円
    • 40分:4,730円
  • ドライヘッドスパ
    • 20分:2,530円
    • 30分:3,630円
  • ハンドトリートメント
    • 20分:2,530円
    • 30分:3,630円
  • 足湯
    • 足湯45分(フットハーバルスパ&ハーブティー付き):1,100円
    • 足湯(ボディケア10分付)45分:2,200円
    • 延長30分毎(ハーブティー付き):550円
    • お持ち帰り用ハーブサシェ:1,100円

 

プライオリティパスを利用する際の注意点

3,400円以上のサービスを利用した場合は追加料金を支払う必要あり

プライオリティパスで割引になるのは3,400円までです。それ以上のサービスを利用した場合は差額を追加料金として支払う必要があります。

また、逆に利用したサービスが3,400円未満だった場合、差額の返金はありません。

そういう意味ではトータルで3,400円に近くなるように利用した方がお得と言えますね。

 

複数で利用する場合は各人がプライオリティパスを保有している必要あり

プライオリティパスで利用する場合は一人につきカード1枚が必要になります。

同伴者がプライオリティパスを持っていない場合、同伴者は通常料金を支払う必要があります。3,400円の割引枠を同伴者と共有することはできないため注意が必要です。

 

1枚の航空券で複数のプライオリティパスを重複して利用するのはNG

1人で複数枚のプライオリティパスを保有している方も多いのではないかと思います。

そのような場合、1枚の航空券と複数枚のプライオリティパスを組み合わせて割引額を合算したいと考える場合もあるかもしれません。

ただしこれは規約的にはNGになっています。

1枚の航空券で入室できるのは1日1回までに制限されています。

また、自分のプライオリティパスを同伴者に貸与することもできません。航空券とプライオリティパスの名義が一致している必要があります。

 

アメリカン・エキスプレス社発行のプライオリティパスは利用不可

アメリカン・エキスプレス社発行のクレジットカードに付帯するプライオリティパスではレストラン特典やスパ特典は利用不可となっています。

そのため、今回ご紹介した「足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)」も残念ながら対象外となっています。

ここでのアメリカン・エキスプレス社発行のクレジットカードというのは「アメックスゴールド」や「アメックスプラチナ」のことを指しています。

国際ブランドとして「AMEX」を採用しているだけのクレジットカードであればこの制約は受けません。

たとえば、「セゾンプラチナビジネスアメックス」や「三菱UFJカードプラチナプラチナアメックス」に付帯するプライオリティパスであればレストラン特典やスパ特典を利用できます。

これはちょっとややこしいので注意が必要です。

 

プライオリティパスが付帯するおすすめのクレジットカード

セゾンプラチナビジネスは最上位の「プレステージ」相当で初年度年会費無料

プライオリティパスが付帯するおすすめのクレジットカードは「セゾンプラチナビジネス」です。

セゾンプラチナビジネスの券面

 

セゾンプラチナビジネスにはプライオリティパスが付帯しますが、プライオリティパスの中でも最上位となる「プレステージ」のステータスとなっています。

「プレステージ」の場合、1年間の回数制限なく無料でプライオリティパスの提携ラウンジを利用することができます。

アメリカン・エキスプレス社発行ではありませんので今回ご紹介した「足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)」ももちろん利用できます。

プライオリティパス(Priority Pass)の年会費は3段階

 

セゾンプラチナビジネスの年会費は「22,000(税込)」となっていますが、紹介プログラムを利用すれば初年度無料で、条件クリアで12,000円分のAmazonギフト券までもらうことができます。

プライオリティパスを試してみたい方には大チャンスといえますね!こちらのURLからの申し込みで特典が適用になrます。

「セゾンプラチナビジネス」紹介プログラム専用URLはこちら!

 

セゾンプラチナビジネスの特徴は以下になります。プラチナカードだけあって特典が非常に豊富で保険も充実しています。

また、JALマイル還元率が最大1.125%(裏技で1.45%)とマイルを貯めるクレジットカードとしても人気となっています。

<セゾンプラチナビジネスの特徴>

  • プライオリティパスが無料で利用可能
  • JALマイル還元率が最大1.125%(裏技で1.45%)
  • 税金や公共料金の支払いでもポイントが満額貯まる
  • コンシェルジュサービスが利用可能
  • 手厚い海外旅行保険と国内旅行保険
  • ホテル&レストラン特典が充実
  • ショッピング優待&保険が充実
  • ビジネスカードならではの機能と特典も充実
  • アメリカン・エキスプレスのキャンペーンにも参加可能
  • 海外キャッシングも利用可能
  • ふるさと納税で10%ポイント還元
  • クレカ積立で1%ポイント還元

 

セゾンプラチナビジネスの特典からメリット、デメリットの詳細はこちら。

 

セゾンプラチナビジネスの入会キャンペーンの最新情報はこちら。

 

プライオリティパスが無料のクレジットカードはこちらにまとめています。ぜひ合わせてご参照ください。

 

まとめ

プライオリティパスの対応施設として羽田空港第1ターミナルの「足湯カフェ&ボディケア Luck(ラック)」が追加になりました。

これにより当日の搭乗券とプライオリティパスを提示することで、マッサージなどのサービスを3,400円の割引で利用することができます。

関東圏在住者に利用頻度の高い羽田空港でラウンジ以外の施設が追加になったのは朗報と言えますね。混雑が予想されますので利用する際は予約するのがオススメです。

 

それでは、また!

 

プライオリティパスでオススメの対象施設

プライオリティパスでは飲食が3,400円割引になるレストラン施設が人気です。以前は関西国際空港や中部国際空港にしかありませんでしがが、成田国際空港や羽田国際空港でも利用できるようになっています。