ニューオータニクラブ VISAカードのポイントと交換商品、メリットを徹底解説!
「ニューオータニクラブ VISAカード(NOC VISA)」を保有するとVポイントをニューオータニホテルズで使える食事券やギフト券に交換することができます。Vポイントの価値が5円以上になるものもありポイ活における出口戦略としても注目を集めています。当記事では年会費やポイント制度といった基本から交換商品、メリットとデメリットまで解説していきます。
更新履歴(2024年4月24日):新Vポイント誕生に伴い最新情報に更新しました。
2024年6月中旬ごろからニューオータニプレゼントへの交換が全券種で終了となっています。今後は新しい交換商品が追加になる見通しです。その場合、お得度が下がることが予想されます。これからチャレンジされる方はご注意ください。
目次
ニューオータニクラブ VISAカード(NOC VISA)とは
ニューオータニクラブ(NOC)の会員証にクレジットカード機能(VISA)を付帯
「ニューオータニクラブ VISAカード(NOC VISA)」は、三井住友カードが発行するクレジットカードです。
日系の高級ホテルグループ「ニューオータニホテルズ」の会員プログラムである「ニューオータニクラブ(NOC)」の会員証にクレジットカード機能を付帯したものです。
通称で「NOC VISA」とも呼ばれています。
この「NOC VISA」を保有することで、もれなく「ニューオータニクラブ」の会員になることができます。
NOC VISAは「クラシックカード」と「ゴールドカード」の2種類のグレード
ニューオータニクラブ VISAカード(NOC VISA)には「クラシックカード」と「ゴールドカード」の2種類のグレードがあります。年会費は当然ながら「ゴールドカード」の方が高額に設定されています。
「ゴールドカード」を選択することで、利用限度額が高くなり空港ラウンジサービスやゴールドデスク等のゴールドカードとしての特典が利用できるようになります。
一方で、どちらのグレードを選択しても「ニューオータニクラブ(NOC)」の会員特典に違いはありません。
そのため、特にこだわりのない方は年会費のリーズナブルな「クラシックカード」を選択するのがオススメです。しかも、「クラシックカード」であれば初年度の年会費が無料となっています。
<ニューオータニクラブ VISAカードの基本情報>
クラシックカード | ゴールドカード | |
入会金 | 無料 | 無料 |
年会費(本人) | 1,375円 ※初年度無料 | 11,000円 |
年会費(家族) | 440円 ※初年度無料 | 1人目無料、2人目1,100円 |
利用限度額 | 10万円から80万円 | 50万円から200万円 |
ポイント制度(ニューオータニクラブ) | ⚪︎ | ⚪︎ |
ポイント制度(Vポイント) | ⚪︎ | ⚪︎ |
会員特典(ニューオータニクラブ) | ⚪︎ | ⚪︎ |
会員特典(ゴールドカード) | なし | ⚪︎(空港ラウンジサービスやゴールドデスク等) |
旅行傷害保険 | なし | ⚪︎(最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険) |
申し込み対象はクレジットカードとゴールドカード共通で「原則として満27歳以上の役職者で社会的信用を有する方」となっています。
<ニューオータニクラブ VISAカードの申し込み対象>
- 日本国内に居住し、原則として満27歳以上の役職者で社会的信用を有する方
ニューオータニクラブ VISAカードはニューオータニクラブの会員証も兼ねているため、審査基準は高めに設定されている印象を受けます。
ニューオータニクラブ VISAカードのポイント制度
ポイント制度は「Vポイント」で専用の交換商品が用意
ニューオータニクラブ VISAカード(NOC VISA)はポイント制度として三井住友カード共通の「Vポイント」を採用しています。
Visa加盟店での利用で「200円につき1ポイント」を貯めることができます。
ポイント還元率は0.5%ですね。
また、国内グループホテルでの宿泊、直営レストラン・バーでの利用の際、「200円につき2ポイント」を貯めることができます。
この場合のポイント還元率は1%と通常よりも優遇されています。
<Vポイントの還元率>
- Visa加盟店:0.5%
- 国内グループホテルでの宿泊、直営レストラン・バー:1%
貯めたVポイントはVisa加盟店で「1ポイント=1円」の価値として利用することができます。
また、ニューオータニクラブ VISAカードには「専用の交換商品」が用意されています。ニューオータニホテルズで利用可能は食事券や宿泊券などです。
この専用の交換商品については後で詳しくご紹介しますが、ポイントの価値を数倍に高めることができます。
そして、Vポイントはニューオータニクラブ VISAカードで貯めたものである必要はなく、他のクレジットカードやポイントサイトなどから交換したものも利用することができます。
そのため、ニューオータニクラブ VISAカードは貯めたVポイントを有効に活用する出口戦略として人気を集めています。
ニューオータニクラブの「NOCポイント」もWで貯められる
ニューオータニクラブ VISAカード(NOC VISA)をニューオータニホテルズでのホテル宿泊やレストランなどで利用することで「ニューオータニクラブポイント(NOCポイント)」も合わせて貯めることができます。
NOCポイントは「100円につき5ポイント」が貯まります。
貯めたNOCポイントは「5,000ポイント=5,000円」の価値でホテル券に交換することができます。ポイント還元率は5%という計算になりますね。
Vポイントと合わせると合計で6%のポイント還元となります。
ニューオータニクラブ VISAカードの交換商品
Vポイントを食事券や宿泊券といったニューオータニプレゼントに交換可能
ニューオータニクラブ VISAカード(NOC VISA)には専用の交換商品が用意されています。これは「ニューオータニプレゼント」という名称になっています。
このニューオータニプレゼントをうまく活用すればVポイントの価値を数倍に高めることができます。これがニューオータニクラブ VISAカードの最大の特徴でありメリットとなっています。
必要なポイント数と交換商品は以下になります。
2,500ポイントから交換商品が用意されています。必要なポイント数が増えるにつれて内容が豪華になっていきます。最高は30,000ポイントですね。
<必要なポイント数と交換商品>
- 2,500ポイント
- コーヒーショップ SATSUKI ランチ券(東京)
- 中国料理 大観苑 ランチ券(幕張)
- 麺処 NAKAJIMA ランチ券(大阪)
- カフェ&レストラン グリーンハウス ランチ券(博多)
- 5,000ポイント
- ビュッフェダイニング タワーレストラン ディナー券(東京)
- 鉄板焼 欅 ランチ券(幕張)
- 鉄板焼 けやき ランチ券(大阪)
- 西洋料理 カステリアンルーム ディナー券(博多)
- 10,000ポイント
- 中国料理 大観苑 ディナー券(東京)
- オールデイダイニング SATSUKI ディナー券(幕張)
- 串・創作料理&ワイン 味寛 ディナー券(大阪)
- 日本料理 千羽鶴 ディナー券(博多)
- 15,000ポイント
- 西洋料理 ベッラ・ヴィスタ グラスワイン付ディナー券(東京)
- モデレートルーム 1泊朝食付きご宿泊券(幕張)
- 中国料理 大観苑 ディナー券(大阪)
- 中国料理 大観苑 ディナー券(博多)
- 20,000ポイント
- ガーデンタワー デラックスルーム 1泊朝食付ご宿泊券(東京)
- スーペリアルーム 1泊朝食付ご宿泊券(幕張)
- デラックスルーム 1泊朝食付ご宿泊券(大阪)
- モデレートラージツインAタイプ 1泊朝食付ご宿泊券(博多)
- 30,000ポイント
- 高級フランス料理 トゥールダルジャン 東京 ディナー券(東京)
- ガーデンタワー スイート 1泊朝食付ご宿泊券(東京)
- フランス料理 SAKURA グラスシャンパン付ディナー券(大阪)
- コーナースイート 1泊朝食付ご宿泊券(大阪)
- モデレートラージツインAタイプ 1泊朝食・夕食付ご宿泊券(博多)
- コーナースイート 1泊朝食付ご宿泊券(博多)
こちらニューオータニプレゼントの特徴は「プレゼントはすべて2名さま分のご招待」となっているところです。つまり、食事券は2名分、宿泊券は1室2名分で利用可能となっています。
夫婦やカップルで利用するのにちょうど良い親切な設計となっています。そしてこれによりお得度が非常に高くなっています。
2024年3月ごろから2,500ポイントおよび5,000ポイントのギフト券が「交換終了」となっています。これが一時的なのか恒久的なのか不明です。またの復活を期待したいですね。
ニューオータニプレゼントの有効期限は発行から1年間
ニューオータニプレゼントの実物はこちらになります。交換を申し込むことで紙のクーポンが郵送されます。
交換申し込みからの所要時間は1週間から2週間ほどです。有効期限は発行から1年間となってます。
ニューオータニプレゼントのお得度と体験レポート
ニューオータニプレゼントはVポイントの価値を数倍に高められる
ここでは特にお得な交換商品をピックアップし、それを利用した場合のVポイントの価値を試算してみたいと思います。いずれの例も1ポイント5円ほどの価値となっています。
また、交換商品を実際に利用した様子も合わせてご紹介します。
コーヒーショップ SATSUKI ランチ券(東京)
ニューオータニ東京「コーヒーショップ SATSUKI」はザ・メインのロビー階にあります。
「コーヒーショップ SATSUKI ランチ券(東京)」を利用すると、サラダまたはスープとメインディッシュ、デザートの専用メニューいただくことができます。
実際のメニューはこちらです。内容としては平日のランチセット(3,800円)にデザート(500円)を加えたもので4,300円の価値となっています。
サービス料(15%)を加えると1名で「4,945円」という計算ですね。
まずこちらは「ポタージュスープ」。ホテルならではの安定の美味しさです。
続いてこちらはメインの「サツキ特製ビーフカレー」。らっきょうなどの付け合わせもセットになっています。
カレーはお肉がゴロゴロと入っていてリッチな味わいです。
こちらはデザートの「アイスモンブラン」。想像よりもボリュームがあってマロンクリームが美味です。さすがケーキで有名なサツキといった感じです。
コーヒーか紅茶もいただくことができ満足度の高い内容でした。
こちらのランチ券は2名まで利用できますので合計では「9,890円」の価値となります。
一方でこちらのランチ券は2,000ポイントで交換ですので1ポイントの価値は約5円になります。
もともと「1ポイント=1円」の価値であったVポイントが約5倍にアップしたとも考えることができます。驚異的なお得さですね。
後日「アメリカンクラブハウスサンドイッチ」もいただきました。こちらもボリューム満点で質が高く満足度の高い内容でした。
ビュッフェダイニング タワーレストラン ディナー券(東京)
ニューオータニ東京「ビュッフェダイニング タワーレストラン」はガーデンタワーの40階にあります。高層階ならではの眺望が楽しめるのが特徴です。
ディナー料金は以下になります。土日祝日だと大人1人13,800円とかなりの高額設定となっています。
<ディナー料金>
- 平日 11,385円(税サ込)
- 土・日・祝 ¥13,800(税サ込)
こちらのレストランはビュッフェダイニングということで前菜からサラダ、メイン、デザートまで全てビュッフェでの提供となっています。
こちらは前菜。あらかじめ小さなプレートに取り分けされてます。色とりどりで美しいですね。
キッシュやミニバーガー、カツサンドなどの用意もあります。
こちらはサラダ。どれも新鮮で美味しそうです。
ホットミールは洋食から中華まで様々なものが用意されています。どれも出来立てで熱々です。
そして、名物となっているのがこちらのローストビーフです。スタッフが目の前で好きな厚さでカットしてくれます。贅沢ですね。
デザートも種類豊富に用意されています。ケーキからシュークリーム、ゼリー、パンナコッタとよりどりみどりです。
デザートの中には「スーパーメロンショートケーキ」も用意されています。この高級なケーキが食べ放題なのは幸せすぎますね。
「ビュッフェダイニング タワーレストラン ディナー券(東京)」は大人2名まで利用できますので、平日で「22,770円」、土日祝で「27,600円」の価値があると言えます。
一方でこちらのディナー券は5,000ポイントで交換可能ですので1ポイントの価値は4.5円から5.5円となります。こちらも信じられないようなお得さですね。
ニューオータニクラブ VISAカードのメリットとデメリット
リーズナブルな年会費でVポイントの価値を高められるのがメリット
ニューオータニクラブ VISAカード(NOC VISA)の「メリット」をまとめると以下のようになります。
クラシックカードは年会費がリーズナブルでありながら専用の交換商品(ニューオータニプレゼント)を利用でき、Vポイントの価値を高めることができます。
また、ニューオータニクラブの特典も合わせて享受することができます。これについては記事の最後でご紹介します。
<ニューオータニクラブ VISAカードのメリット>
- クラシックカードは年会費が初年度無料、次年度以降も1,375円(税込)とリーズナブル
- NOC VISA保有で専用の交換商品(ニューオータニプレゼント)を利用できる
- NOC VISA以外で貯めたVポイントでもニューオータニプレゼントに交換できる
- ニューオータニプレゼントはVポイントの価値を高められる
- ニューオータニクラブの特典も利用できる
ちなみに、2024年4月22日にVポイントはTポイントと統合し「新Vポイント」となりましたが、今回ご紹介している「ニューオータニプレゼント」への影響はありませんでした。
新Vポイントの陸マイラーへの影響と交換ルート、メリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
審査基準が厳しめで交換商品を利用できる場所が限られているのがデメリット
ニューオータニクラブ VISAカードの「デメリット」をまとめると以下のようになります。
申し込み対象はクラシックカードでも「原則として満27歳以上の役職者で社会的信用を有する方」と厳しめに設定されています。
誰でも発行できるわけではないのはデメリットになりますね。審査にも2週間から3週間と時間がかかります。
また、交換商品(ニューオータニプレゼント)を利用できるのは「東京」「幕張」「大阪」「博多」のニューオータニに限られています。
これらの都市にアクセスしやすい方は良いですが、そうでない方にとっては利用機会が限れるのがデメリットになります。
<ニューオータニクラブ VISAカードのデメリット>
- クラシックカードでも審査基準が厳しめ
- 交換商品(ニューオータニプレゼント)を利用できる場所が限られている
加えて、Vポイントは2024年にTポイントと統合することが予定されています。ニューオータニプレゼントはお得すぎるが言えに、この統合のタイミングで改悪されないか心配です。
そういう意味ではVポイントを貯めて早めにニューオータニプレゼントに交換するのが良いですね。
Vポイントを貯めるにはOliveとポイントサイトの活用が効率的
OliveアカウントのVポイントアッププログラムで最大20%のポイント還元
三井住友銀行では「Olive(オリーブ)」というキャッシュレスサービスを展開しています。
これはOliveアカウントを開設することで、口座、クレジット、デビット、ポイント払いなどを統合管理できるというものです。
また、Oliveアカウントを開設するとその特典として「Vポイントアッププログラム」に参加することができます。これは、対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元を受けられるというのです。
Vポイント加算対象店舗はこちらになります。
セブン-イレブンやミニストップ、ローソンといったコンビニをはじめ、マクドナルドやモスバーガー、ガスト、バーミヤンなど普段使いの飲食店が対象になっています。
還元されるのはVポイントですから、これら対象店舗での三井住友カードの利用でザクザクとVポイントを貯めることができますね。
Oliveアカウントでは紹介プログラムを実施しており、最大2,500円分のポイントを獲得することができます。詳細はこちらの記事をご参照ください。
ポイントサイトで貯めたポイントは等価でVポイントに交換可能
大量にVポイントを貯めたい場合はポイントサイトの活用がオススメです。
ポイントサイトで貯めたポイントは等価でVポイントに交換することができます。
例えば、ポイントサイトで10,000円分のポイントを貯めれば、10,000Vポイントに交換できるというイメージです。
具体的な交換ルートは以下のようになります。各ポイントサイトからは「PeX」もしくは「ドットマネー」を経由してVポイントに交換するという流れになります。
<各ポイントサイトからVポイントへの交換ルート>
ポイントサイトにはクレジットカード案件や証券会社の口座開設案件など、1つの案件に参加するだけで10,000円以上のポイントを獲得できるものが多く募集されています。
そのため、ポイントサイトを活用すれば簡単に大量のVポイントを貯めることができます。
ポイントサイトはたくさんありますが、特にオススメなのは「モッピー」です。
モッピーはポイントサイト界でNo1のポイント還元となるような案件を頻発していますので効率よくポイントを貯めていくことができます。
モッピーへの入会がまだの方はこちらのバナーをご利用ください。条件クリアで2,000円分のポイントを獲得できます。
モッピーの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
また、こちらの記事ではVポイントの貯め方と使い方、お得な使い道をご紹介しています。ぜひ合わせてご参照ください。
ニューオータニクラブ VISAカード(NOC VISA)はポイントサイトに募集なし
ニューオータニクラブ VISAカードの新規入会は公式サイトから
ポイントサイトを普段から利用している方であれば「ニューオータニクラブ VISAカード」もポイントサイト経由で入会したいと考えると思います。
しかしながら「ニューオータニクラブ VISAカード」はポイントサイトでの募集はありません(2023年10月時点)。
こちらはポイント比較サイトである「どこ得?」での検索結果です。「見つかりませんでした」と表示されるのが確認できますね。
将来的に「ニューオータニクラブ VISAカード」がポイントサイトで募集されるかは分かりませんが、少なくとも直近で新規発行する際には公式サイトを利用するようにしましょう。
三井住友カードの公式サイトは以下になります。
ニューオータニクラブの会員特典にも注目
ニューオータニクラブラウンジの他、ホテル宿泊やレストラン・バー利用で有用
ニューオータニクラブ VISAカードの最大のメリットは専用の交換商品でVポイントの価値を高められるところにありました。
それに加えて、ニューオータニクラブ VISAカードを保有していると、ニューオータニクラブの会員特典も利用することができます。
ニューオータニクラブの特典は以下になります。
ポイント交換商品のインパクトから比べると地味な内容が多くなっていますが、ニューオータニのホテルやレストランを利用する際に有用なものが用意されています。
<ニューオータニクラブ特典>
- ポイントプログラム
- ニューオータニクラブラウンジ
- 宿泊特典
- レストラン・バー特典
- 婚礼特典
- その他特典
- ホテルマガジン「CHECK IN」
- ニューオータニクラブメール配信サービス
コロナ禍の影響もあり「ニューオータニクラブラウンジ」の多くは閉鎖中となっていますが、本来であれば宿泊者でなくとも優雅な空間でドリンクを無料でいただきながらくつろぐことができます。
レストラン・バー特典では、サービス料が無料もしくは割引になる特典があります。これはニューオータニプレゼントの食事券でドリンクなどを追加オーダーした際にも適用されるのが嬉しいところです。
また、ホテルニューオータニ(東京)のバラ園(レッドローズガーデン)に無料で入園できるという特典もあります(同伴者2名まで)。
ニューオータニクラブ会員特典の詳細はこちら公式サイトを合わせてご参照ください。
まとめ
当記事では、「ニューオータニクラブ VISAカード」の年会費やポイント制度といった基本から交換商品、メリットとデメリットまで解説していきました。
「ニューオータニクラブ VISAカード」を保有すればVポイントをニューオータニホテルズで使える食事券やギフト券に交換することができます。
ニューオータニプレゼントはVポイントの価値が5円以上になるものもありお得度が非常に高くなっています。
Vポイントの出口戦略としてはソラシドエアマイルに交換するのが王道でしたが、ニューオータニプレゼントも魅力的な選択肢になりますね。
それでは、また!
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