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OMO関西空港 ブログ宿泊記!星野リゾート初のエアポートホテルをレポート!

OMO関西空港 ブログ宿泊記

OMO関西空港 ブログ宿泊記!星野リゾート初のエアポートホテルをレポート!

「OMO関西空港」は星野リゾート発のエアポートホテルです。関西空港から一駅となる「りんくうタウン」に位置しています。2023年3月にオープンということでどこも新しく綺麗で大浴場を備えているのが特徴となっています。当記事では、場所とアクセスから客室、大浴場、ランドリー、ラウンジまで詳しくご紹介していきたいと思います。

OMO関西空港とは

星野リゾート初のエアポートホテル

「OMO関西空港」は星野リゾートが提供するエアポートホテルです。2023年3月にオープンしました。

星野リゾートといえば「星のや」をはじめとする高級ホテルをイメージしますが「OMO」や「BEB」といったカジュアルなホテルも展開しています。

星野リゾートの公式サイトでは「OMO」のコンセプトは以下のように説明されています。

都市観光に最適な立地で、地域の観光をサポートするホテルです。旅先をまるごと楽しむご近所のディープな魅力と、お茶目な仕掛け満載のホテルステイで、旅のテンションを盛り上げます。

 

OMOブランドのホテルは数字によってホテルタイプを区別しています。具体的には以下のようになっています。

<OMOのホテルタイプ>

  • OMO1:カプセルホテル
  • OMO3:ベーシックホテル
  • OMO5:ブティックホテル
  • OMO7:フルサービスホテル
  • OMOエアポートホテル<=今回利用

 

今回ご紹介する「OMO関西空港」は星野リゾートとしては初めてのエアポートホテルとなっています。

OMO関西空港の看板

 

ホテルの最上階である21階にはレストラン、3階には大浴場を備えておりOMOブランドのホテルとしては共用施設が充実しているのが特徴となっています。

「OMO関西空港」の基本情報は以下になります。

<基本情報>

ホテル名 OMO関西空港 by 星野リゾート
住所 598-0048 大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833
電話番号 050-3134-8095
チェックイン時間 15:00
チェックアウト時間 11:00
客室数 700室
主要施設 レストラン、大浴場、会議室
その他 コインランドリー、電子レンジ、アイロン、ウォーターサーバー、製氷機、シェアサイクル(有料・先着順)、レンタル滞在着(1着200円)、全館禁煙

 

OMO関西空港の場所とアクセス

関西空港からは1駅の「りんくうタウン」駅に隣接

「OMO関西空港」は、関西空港からは1駅のJR・南海電鉄「りんくうタウン」駅に位置してます。ホテルは駅に隣接しており徒歩1分の距離となっています。

<鉄道でのアクセス>

  • JR・南海電鉄「りんくうタウン」駅:徒歩1分

 

「OMO関西空港」はこちらになります。駅からすぐの立地となっているのをご確認いただけるのではないかと思います。

 

関西空港行きのシャトルバスも「無料」で運行

ちなみに、ホテル発に関しては関西空港行きのシャトルバスが「無料」で運行されています。

シャトルバスは「5:00 AM~7:30 AM」および「8:00 AM~10:00 AM」の時間帯限定です。早朝便を利用予定の場合は助かりますね。

シャトルバスの利用には事前予約が必要になります。詳細はホテル公式サイトをご確認ください。

アクセス「OMO関西空港」

 

OMO関西空港 ブログ宿泊記:星野リゾート初のエアポートホテルをレポート

それではここからは、「OMO関西空港」に実際に宿泊してみた様子をご紹介したいと思います。利用したのは2023年9月上旬になります。

ホテルの外観

「OMO関西空港」は関西空港からは一駅の「りんくうタウン」駅に位置しています。電車を降りて改札を抜けると案内板を見つけることができます。

ホテルが「5番」出口方面となっていますのでそちらに向かいます。

OMO関西空港へのアクセス:駅の看板

 

5番出口を出てすぐのところに目指す「OMO関西空港」はあります。駅とは連絡通路で直結されており5番出口からは1分の距離になっています。

電車を降りてからでも5分ほどでアクセスすることができます。

OMO関西空港の外観:ビルの全景

 

連絡通路はホテルの2階部分につながっています。1階部分にもエントランスはありますがそちらは車でアクセスする方向けとなっています。

OMO関西空港の外観:ビルのエントランス(1階)

 

ホテルの正面エントランスは2階部分に設けられています。また、正面エントランスのすぐ隣にはコンビニエンスストアである「ローソン」が入居しています。

ドリンクやフードを気軽に調達できてとても便利です。

OMO関西空港の外観:ホテルのエントランス(コンビニ隣)

 

正面エントランスはこちらになります。OMOの隣の「飛行機」のデザインがエアポートホテルらしさを表現していてかわいいですね。

それでは早速中に入ってみましょう。

OMO関西空港の外観:ホテルのエントランス(正面)

 

ホテルのロビー

正面エントランスを抜けるとロビーへとつながっています。ロビーは全体的にメタル調の内装で統一されており未来感を醸し出しています。

どことなくディズニーランドの「トゥモローランド」のような雰囲気です。

OMO関西空港のロビー:エントランスからのアプローチ

OMO関西空港のロビー:OMOのオブジェ

 

入り口から入ってすぐのところには「OMO」の名物とんもなっている「ご近所マップ」が用意されています。これはホテルの近くにある観光名所や評判の良い飲食店などを紹介するものですね。

ホテル周辺の散策に役立ちます。

OMO関西空港のロビー:ご近所マップ

 

そしてさらに奥に進むとホテルのロビーがあります。こちらのロビーは円形のスペースの中央にソファー席、周辺にカウンターがずらずらっと並んでいます。

どことなく空港のターミナルをイメージさせるデザインですね。

OMO関西空港のロビー:ソファー席とカウンター

 

カウンターの奥には飛行機をモチーフとしたオブジェも飾られています。エアポートホテルらしさを高めていますね。

海外旅行前に利用する方も多いでしょうから、旅行気分を高めるのに一役買いそうです。

OMO関西空港のロビー:飛行機のオブジェ

 

チェックイン

チェックインはカウンターの上の用意された自動チェックイン機で行います。

OMO関西空港のチェックイン:自動チェックイン機(全景)

 

こちらの端末にはタッチパネルの電子タブレッドが併設されていて、画面の指示に従って操作することで簡単にチェックインをすることができます。

OMO関西空港のチェックイン:自動チェックイン機(タブレット)

 

カードキーも自分で情報を登録して利用します。近くにはスタッフも常駐していてわからない場合はいつでもサポートを受けらるため安心です。

OMO関西空港のチェックイン:自動チェックイン機(カードキー)

 

アメニティーとルームウェアのレンタル

こちらの「OMO関西空港」の客室内にはルームウェアとアメニティーの用意はありません。

ルームウェアは有料(1セット200円)でレンタル、アメニティーは必要に応じてロビーからピックアップしていくというシステムになっています。

OMO関西空港のルームウェア:ショップの全景

 

ルームウェアはこちらになります。ジャージ素材のTシャツと短パンのセットになっていて、SからLLまでサイズが豊富に用意されています。

素材が化繊なのでパジャマというよりも部屋着に近いイメージです。

館内であればレストランにも大浴場でもこのルームウェアでアクセス可能というルールになっているため、レンタルしておくとリラックス度がグッと高まります。

OMO関西空港のルームウェア:レンタルウェア

 

レンタルウェアーの隣にはショップも併設されています。こちらにはホテルオリジナルグッズが販売されています。意外とかわいいものが多いのでお土産として調達するのも良さそうです。

OMO関西空港のルームウェア:ショップの品揃え(1)

OMO関西空港のルームウェア:ショップの品揃え(2)

 

アメニティーは一番奥のカウンター横に用意されています。歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、コットン、綿棒など基本的なものは一通り用意されています。

ただし、化粧水や乳液、メイク落としなどのスキンエアセットは用意されていません。必要な場合は持参するか、隣接するローソンで購入するようにしましょう。

OMO関西空港のアメニティー:歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシなど

 

客室(ツインルーム)

チェクイン後は客室に向かいます。今回は「ツインルーム」を予約していました。アサインされたのは18階の客室になります。

OMO関西空港の内観:2階エレベーター

 

こちら「OMO関西空港」のフロアマップはこちらになります。客室は4階から20階に配置されています。18階というのはまずまずの高層階と言えますね。

OMO関西空港の内観:フロア案内

 

18階のフロアはこんな感じになっています。白を基調にした落ち着いた雰囲気の内廊下ですね。2023年3月オープンということでどこも清潔で綺麗に維持されています。

OMO関西空港の内観:客室フロアの内廊下

 

全体像と雰囲気

客室の扉を開けるとこんな感じになっています。客室の広さは約21平米で、左手にバスルーム、正面奥にベッドルーム、右手にクローゼットという配置になっています。

OMO関西空港の客室:玄関

 

こちらの客室は「土足厳禁」になっていて、玄関から少し進んだところに「スリッパ」が用意されています。こちらでスリッパに履き替えてから奥に進みます。

スリッパはホテルによくある使い捨てのものになっています。

OMO関西空港の客室:土足厳禁(スリッパ)

 

ベッドルームはこんな感じになっています。モダンでシンプルなデザインで落ち着いた雰囲気です。

OMO関西空港の客室:ベッドルーム(全景2)

 

布団はふかふかで気持ちの良い感触です。マットレスもどちらかというと柔らかめで全体的に包み込まれるようなイメージです。

OMO関西空港の客室:ベッドルーム(ベッド2台)

 

枕は高さと感触の異なるものが2タイプ用意されていました。「OMO」のロゴが入ったクッションもかわいいですね。

OMO関西空港の客室:ベッドルーム(枕とクッション)

 

ベッドサイドには照明のコントロールボタンと電源が用意されています。電源は通常のプラグ式の他USBも用意されていて機能的です。

スマホの充電が捗りますね。

OMO関西空港の客室:ベッドルーム(サイドデスク)

 

窓側から客室を見てみるとこんな感じになっています。天井にはエアコンが設置されているのが確認できます。エアコンは独立型で客室ごとに好みの温度に調節することができます。

OMO関西空港の客室:ベッドルーム(全景2)

 

ベッドの正面にはTVとデスク、キャビネット、洗面台などが一体となって配置されています。広くないスペースを効率的に活用していますね。

OMO関西空港の客室:ベッドルーム(TVとデスク、キャビネット)

 

カウンターの上にはバッグとタオルのセットが用意されています。こちらは「大浴場」を利用する際に活躍します。

OMO関西空港の客室:ベッドルーム(タオルセット)

 

洗面台はこんな感じです。シンプルなシングルボウルです。すぐ隣がカウンターになっているので水濡れしないように注意して利用する必要があります。

OMO関西空港の客室:ベッドルーム(洗面台)

 

洗面台に用意されたグラスにも「飛行機」のマークが入っていてかわいいです。

OMO関西空港の客室:ベッドルーム(グラス)

 

また、洗面台の下の棚の中にはドライヤーも用意されていました。

OMO関西空港の客室:ベッドルーム(ドライヤー)

 

眺望

客室からの眺望はこんな感じです。18階ということで高さはあるものの、隣接する「ワシントンホテル」の駐車場ビューということで思ったより良くありませんでした。

せっかくなら関西空港の姿を捉えることができれば良かったですね。

OMO関西空港の客室:眺望(昼間)

 

夜景はこんな感じです。都心部ではないので夜景もそれなりといった感じですね。

OMO関西空港の客室:眺望(夜景)

 

ミニバー

ミニバーはTV横のキャビネットに収納されています。キャビネットの中にはポットとウォーターボトル、カップが用意されていました。

ホテルの各フロアには「ウォーターサーバー」が用意されていますので、このウォーターボトルを持参して自分で窮するするというシステムになっています。

ちょっと面倒ですが飲み水に困ることはありませんね。

OMO関西空港の客室:ミニバー(ポットとウオーターボトル、カップ)

 

キャビネットの下の棚には金庫と冷蔵庫が収納されています。

OMO関西空港の客室:ミニバー(金庫と冷蔵庫)

 

冷蔵庫の中は「空」になっていますので、自分で好きなものを収納することができます。ホテル隣のコンビニで調達したものを収納するのにちょうど良いですね。

OMO関西空港の客室:ミニバー(冷蔵庫の中)

 

バスルーム

続いては気になるバスルームをご紹介したいと思います。全体像はこんな感じでコンパクトなスペースになっています。

OMO関西空港の客室:バスルーム(全景)

 

バスタブもちょっと狭めですね。こちらのホテルには大浴場が設置されていますので、そちらをメインに利用した方が良いですね。

OMO関西空港の客室:バスルーム(バスタブ)

 

バスアメニティーはボトルタイプになっています。星野リゾートオリジナルのものでシャンプーとコンディショナー、ボディーソープの3点セットが用意されていました。

OMO関西空港の客室:バスルーム(バスアメニティー)

 

トイレ

トイレはバスルームとはセパレートされた個室での用意になります。当然ながらウォシュレット完備で機能的です。

OMO関西空港の客室:トイレ(全景)

 

クローゼット

クローゼットは扉のないオープン式になっています。ハンガーがかかっているだけのシンプルなデザインですね。

OMO関西空港の客室:クローゼット(全景)

 

足元にはサンダルが用意されていて大浴場への移動に利用します。また、加湿空気清浄機も用意されていて必要に応じて利用することができます。

OMO関西空港の客室:クローゼット(サンダルと加湿空気清浄機)

 

水分補給ステーション

「OMO関西空港」の客室フロアには「水分補給ステーション(HYDRATION STATION)」が用意さています。

OMO関西空港の水分補給ステーション:外観

 

シンプルな空間で中には、電子レンジと製氷機、ウォーターサーバーが用意されています。

OMO関西空港の水分補給ステーション:内観

 

客室内に用意されたウォーターボトルを使って自分で給水できるのは便利ですね。

OMO関西空港の水分補給ステーション:ウォーターサーバーと製氷機

 

大浴場

こちら「OMO関西空港」の3階には大浴場が用意されています。宿泊者は「無料」で利用することができます。

OMO関西空港の大浴場:フロア全景

 

営業時間は以下のようになっています。夜と朝の2回利用できるようなスケジュールになっているのが嬉しいところです。

<大浴場の営業時間>

  • 15:00-25:00
  • 翌4:00-10:30

 

大浴場は広いスペースが確保されており、炭酸風呂、電気風呂、半露天風呂、壺湯といった種類豊富なお風呂が用意されています。

また、サウナと水風呂も完備です。半露天風呂の脇には外気浴可能なスペースも用意されており、サウナ好きも満足の充実施設となっていました。

OMO関西空港の大浴場:エントランス(男湯)

 

大浴場にはタオルの用意がないため客室から持っていく必要はありますが、広々とした脱衣所には、鍵のかかるロッカーのほか、グルーミングコーナーも用意されています。

グルーミングコーナーには客室にはなかった洗顔料や化粧水、乳液も用意されているため至れり尽くせりです。

客室のバスルームは限られたスペースになっていて使い勝手があまりよくありませんので、宿泊の際には大浴場を利用するのが断然オススメです。

ちなみに、客室内に用意されたQRコードを利用すれば大浴場の混雑状況を事前に確認することができます。

OMO関西空港の大浴場:館内ガイド

 

私は夜と朝の2回利用させていただきましたが、幸いなことにどちらも空いていてサウナに至っては貸切状態で利用できて最高でした。

OMO関西空港の大浴場:混雑状況

 

ランドリー

大浴場と同じフロアにはランドリーも用意されています。長期滞在や海外から帰国して洗い物が溜まっているような方も安心ですね。

OMO関西空港のランドリー:フロアの全景

 

ランドリーの利用は有料で料金は以下になります。

<ランドリーの料金>

  • 洗濯機:400円/回
  • 乾燥機:100円/20分

 

ラウンジ

最後に「ラウンジ」をご紹介したいと思います。宿泊者専用のラウンジスペースは「OMOベース」という名前になっています。ホテルの1階に用意されています。

OMO関西空港のOMOベース:1階フロアの案内板

 

「OMOベース」の全体像はこんな感じになっています。窓が大きくとられていて明るくモダンなデザインが目を惹くオシャレな空間になっています。

エリアの中にはソファーやチェアが用意されており、ちょっとした歓談や休憩に利用することができます。

テーブル席には電源も用意されていてPC作業などをすることもできます。客室のデスクは広さが限られていますので、こちらで仕事するのも良いですね。

OMO関西空港のOMOベース:ラウンジの全景

 

また、「OMOベース」から少し奥に進むと車寄せがあります。

こちらの車寄せはシャトルバスの乗車場所にもなっています。シャトルバス出発までの待ち時間に利用するのも良いですね。

OMO関西空港のOMOベース:1階の車寄せ

 

OMO関西空港の宿泊料金

ホテルサブスク「HafH(ハフ)」を利用してリーズナブルに宿泊

今回こちらの「OMO関西空港」には、ホテルのサブスクサービスである「HafH(ハフ)」を利用して宿泊しました。

利用したのは9月上旬の土曜日で「209コイン」を消費しました(通常は225コインですがゴールド会員特典で7%割引になりました)。

HafH(ハフ)のコインは「1コイン=33円」の価値になっていますので1泊1名が「6,897円相当」で利用できたという計算になります。

OMO関西空港 by 星野リゾートの宿泊料金:HafH(ハフ)

 

一方で、星野リゾートの公式サイトで当日の宿泊料金を調べてみると1泊1名で「12,910円」となっていました。HafH(ハフ)の約1.9倍の価格設定で6,000円ほどの開きがありますね。

OMO関西空港 by 星野リゾートの宿泊料金:公式サイト

 

また、HafH(ハフ)の場合前日までキャンセル無料ですが、公式サイトの場合は3日前からキャンセル料が宿泊料金の100%と厳しく設定されています。

OMO関西空港 by 星野リゾートのキャンセル規定:公式サイト

 

「OMO関西空港 by 星野リゾート」に宿泊するならHafH(ハフ)を利用した方がリーズナブルで柔軟性も高いということが確認できますね。

HafH(ハフ)には、「OMO関西空港 by 星野リゾート」のほかにも全国の「OMO」および「BEB」の施設が参加しています。

これらの施設をリーズナブルに利用したい方にとっては、HafH(ハフ)の利用は良い選択肢になっています。

HafHの主なメリットをまとめと以下のようになります。

<HafH(ハフ)のメリット>

  • 土日でも必要コイン数に変動がなく公式サイトよりリーズナブル
  • キャンセル料金は前日まで無料
  • コインに有効期限はなく購入も可能
  • 宿泊施設とチャットで連絡できる
  • 1名でも利用できる施設が豊富で必要コイン数も少ない
  • ライフスタイルに合わせて柔軟にプラン変更可能
  • 継続利用でVIP特典がある
  • 対象施設が豊富で随時追加されている
  • 個人賠償保険が自動付帯になる

 

HafH(ハフ)を使ってみたて感じたメリットとデメリットはこちらの記事にまとめています。

 

また、HafH(ハフ)では入会キャンペーンを実施しており招待コードの利用で追加のコインを獲得できます。こちらも合わせてご参照ください。

 

まとめ

今回は「OMO関西空港」のブログ宿泊記として、場所とアクセスから客室、大浴場、ランドリー、ラウンジまで詳しくご紹介していきました。

実際に宿泊してみて良いと感じた点は以下になります。

アクセス便利なホテルで館内はどこも新しくて綺麗かつ清潔です。個人的には大浴場が充実しているのが特に良かったです。

<良かった点>

  • 関西空港から1駅5分、りんくうタウン駅から徒歩1分とアクセス抜群
  • オープンから日も浅くどこも綺麗で清潔
  • モダンでシンプルなデザインなスタイリッシュでおしゃれ
  • 大浴場はお風呂が種類豊富でサウナと水風呂も完備、混雑も少なめ
  • ベッドの寝心地も良くて快適
  • コンビニが隣で何かと便利

 

一方で悪いと感じた点は以下になります。

致命的なものはありませんので敢えてあげればレベルのものばかりですね。

<悪かった点>

  • ルームウェアがレンタルで有料
  • 無料アメニティーに化粧水と乳液がない
  • 大浴場にタオルがなく客室から持っていくので綺麗なタオルが不足しがち

 

ただ、ルームウェアは利用するとリラックス感がグッと高くなるので、可能であればレンタルではなく無料だとありがたいなと思います。

いずれにしても、全体としてはコストパフォーマンスに優れた素晴らしいホテルと感じました。ぜひまた利用させていただきたいと思います。

 

次の記事では、レストラン「OMOダイニング」でいただいた朝食ビュッフェの様子をご紹介したいと思います。

==>次の記事

 

それでは、また!

 

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