羽田空港国際線 JALサクララウンジをブログレポート!新しくなった4階&スカイビューを徹底解説!
羽田空港国際線(第3ターミナル)には「JALサクララウンジ」が2箇所用意されています。このうち「4階」は2023年3月にオープンしたばかりの新しいものでどのような内容になっているのか期待が高まるところです。当記事では「4階」と「スカイビュー」の両方について、利用条件から営業時間、ドリンクとフードの品添えといったサービス内容まで詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
JALサクララウンジとは
JALが用意する航空会社ラウンジでワンランク上のサービスを提供
空港ラウンジには航空会社が用意するものとカード会社が用意するものの2種類があります。前者が「航空会社ラウンジ」、後者が「カードラウンジ」です。
今回ご紹介する「JALサクララウンジ」は、JALが用意する航空会社ラウンジとなります。
<空港ラウンジの種類>
- 航空会社ラウンジ<=JALサクララウンジはこちら
- カードラウンジ
航空会社ラウンジはカードラウンジよりも入室条件が厳しい分、ドリンクとフードの品揃えといったサービス内容や、シャワーやマッサージチェアといった設備が充実しています。
スペース的にも十分な広さが確保されており、カードラウンジよりもワンランク上の快適さを堪能できるのが醍醐味となっています。
JALサクララウンジはJMBエリート会員と特定の搭乗クラスで利用可能
JALの航空会社ラウンジには「ファーストクラスラウンジ」と「サクララウンジ」の2つのグレードがあります。今回ご紹介する「サクララウンジ」は、一般的にはビジネスクラスラウンジと呼ばれるものです。
JALサクララウンジの利用条件は以下になります。まず、JMBサファイア以上のエリート会員、およびJALグローバルクラブ(JGC)会員が利用することができます。
これらの会員は搭乗クラスに関係なくJALサクララウンジを利用可能で、本人だけでなく同行者1名まで招待できるのが特徴です。
<JALサクララウンジの利用条件(ステータス)>
本人のみ | 本人+同行者1名 | |
JMBダイヤモンド | ⚪︎ | ⚪︎ |
JGCプレミア | ⚪︎ | ⚪︎ |
JMBサファイア | ⚪︎ | ⚪︎ |
JMBクリスタル | ✖️ | ✖️ |
JALグローバルクラブ | ⚪︎ | ⚪︎ |
また、JALサクララウンジはプレミアムエコノミー以上の搭乗クラスで利用することができます。エコノミーの場合は、一番効果な「Flex Y運賃」のみ利用できるという特例があります。
ファーストクラスの場合は本人だけでなく同行者1名まで招待できますが、それ以外の搭乗クラスの場合は本人のみが利用することができます。
<JALサクララウンジの利用条件(搭乗クラス)>
本人のみ | 本人+同行者1名 | |
ファーストクラス | ⚪︎ | ⚪︎ |
ビジネスクラス | ⚪︎ | ✖️ |
プレミアムエコノミークラス | ⚪︎ | ✖️ |
エコノミークラス | ⚪︎(Flex Y運賃のみ) | ✖️ |
羽田空港国際線 JALサクララウンジの基本情報
羽田空港国際線(第3ターミナル)にはJALサクララウンジが2つあり場所はどちらも114番ゲート近く
羽田空港国際線(第3ターミナル)にはJALサクララウンジが2つあります。場所はどちらも114番ゲートの近くで「JALサクララウンジ(4階)」と「JALサクララウンジ スカイビュー(5階)」になります。
<羽田空港国際線のJALサクララウンジ>
- JALサクララウンジ(4階)
- JALサクララウンジ スカイビュー(5階)
空港内アクセスマップはこちらになります。保安検査場および出国審査を抜けた後は、左手に折れて114番ゲートに向かって進んでいく形になります。
ちなみに、ファーストクラスラウンジは112番ゲートの近くにあり、4階と5階の2階建てになっています。
こちらにはかつてはJALサクララウンジ(本館4階&5階)がありましたが、今は114番ゲートの方に移動して2023年3月に新しくオープンしています。
以前112番ゲート近くのJALサクララウンジ(本館4階&5階)を利用していた方は間違えないように注意しましょう。
JALサクララウンジは4階とスカイビューで営業時間が異なるため注意
羽田空港国際線(第3ターミナル)のJALサクララウンジの営業時間は以下になります。「4階」に比べて「スカイビュー」は営業時間が短くなっているため注意が必要です。
事前に営業時間をチェックしてから向かうようにしましょう。
<JALサクララウンジの営業時間>
- JALサクララウンジ(4階):6:00~最終便出発まで
- JALサクララウンジ スカイビュー:7:00~12:00、18:00~23:00
営業時間など最新情報はこちらJALの公式サイトでご確認いただけます。
羽田空港国際線 JALサクララウンジ(4階)をブログレポート
さて、前置きが長くなりましたが、ここからは羽田空港国際線(第3ターミナル)のJALサクララウンジを実際に利用した様子をご紹介したいと思います。
前半では2023年3月に新しくオープンしたばかりの「4階」を、後半では「スカイビュー」をご紹介したいと思います。利用したのは2023年4月下旬になります。
JALサクララウンジ(4階)へのアクセス
保安検査場および出国審査を抜けた後に114番ゲート近くまで進んでいくと「ラウンジ」と書かれた看板があります。案内板に従って進むと、ラウンジの集中エリアに到着します。
こちらのエリアには、4階にJALとANA、5階にデルタとJAL、6階にキャセイというようにラウンジが集中して設置されています。
すぐ隣にはエスカレーターとエレベーターが用意されていますので、それぞれの目的階まで移動します。
こらが今回利用する「JALサクララウンジ(4階)」の外観になります。
すぐ脇にはJALのシンボルマークである「鶴」が金色に縁取られて輝いています。豪華で煌びやかな雰囲気ですね。それでは早速中に入ってみましょう。
JALサクララウンジ(4階)の全体像と雰囲気
エントランスを抜けるとレセプションがありますので、まずそちらで航空券等を提示して利用資格を確認します。
レセプションを抜けるとちょっとしたアプローチがあり、正面には朱塗りのオブジェが用意されています。「和」を感じさせる空間づくりが見事です。
こちらの「JALサクララウンジ(4階)」のコンセプトは「room to room」となっています。これは、空間ごとにそれぞれ異なる印象になっていて、好みのエリアでゆっくりと寛ぐことができるというものです。
こちらはラウンジ中央エリアです。天井の照明がモダンでスタイリッシュですね。すぐ近くにはフードやドリンクのカウンターが用意されていて、テーブル席で楽しめるようになっています。
こちらは窓側のエリアです。滑走路を見たわせるように窓が大きくとられており、それに沿うようにカウンター席やテーブル席が並べられています。
飛行機が離陸する姿を間近で鑑賞できるのは飛行機好きにはたまらない贅沢ですね。こちらのエリアは人気が高くいつも混雑していました。
こちらは同じく窓側エリアですが、窓にはうっすらとスモークが貼られて外が見えなくなっていました。集中してPC作業なんかをするのに良さそうですね。
JALサクララウンジ(4階)のドリンクの品揃え
「JALサクララウンジ(4階)」ではドリンクはセルフサービスになっています。こちらの写真のようなドリンクカウンターが3箇所ほど用意されており、自分で好きなドリンクをピックアップすることができます。
こちらはビールサーバーです。こちらの写真は「スーパードライ」と「一番搾り」の2種類ですが、別の場所には「サッポロ生ビール」や「パーフェクトサントリービール」なんかも用意されていました。
好みの銘柄がある方は、別の場所を探してみても良いかもしれません。
こちらのビールサーバーは自動になっていてボタンひとつで綺麗な泡入りの一杯を入れることができます。とても便利です。
こちらはワインサーバー。赤ワイン2種類、白ワイン2種類、日本酒1種類が用意されています。なかなか豊富な品揃えですね。
こちらはボタンを押すとその間だけサーブされますので、好きな量に調節していただくことができます。
こちらはスパークリングワイン。1種類の用意になっていました。
こちらは、ウィスキー、リキュールなどの洋酒と焼酎などなど。ミネラルウォーターや炭酸水が用意されていますので、好みに応じて水割りやハイボール、カクテルを作ったりできます。
こちらはコーヒーメーカーとソフトドリンクのベンダーですね。どちらも複数種類が用意されていて、液晶画面をタッチすることで好みのドリンクをいただくことができます。
こちらは紅茶や日本茶などのティーバッグなどなどです。ナッツやチョコ、キャンディーなどちょっとしたスナックも用意されています。
紅茶は「George Steuart Tea(ジョージスチュアート)」のもので5種類ほどが用意されていました。こちらも種類豊富ですね。
冷蔵庫の中には、ビール専用グラスが用意されていますので、ビールサーバーを利用する際はこちらからピックアップしましょう。
また、アイスコーヒー、トマトジュース、ミネラルウォーターなどもこちらに用意されています。
ミルクやウーロン茶、ポカリスエット、炭酸水なんかもありますね。
JALサクララウンジ(4階)のフードの品揃え
「JALサクララウンジ(4階)」では、フードはオーダー式でスタッフによるサーブになっています。
フードカウンターは2箇所に用意されていて、そのうち1箇所は口頭でのオーダー、もう1箇所はモバイルオーダー専用となっていました。
まずこちら口頭でのオーダー式のフードカウンターになります。電光掲示板に表示されたメニューの中から好きなものをスタッフに伝えてオーダーします。
オーダーしてからの作成でその場で完成を待つ形になるため時間がかかります。タイミングによっては長蛇の列ができている場合もあります。
こちらのモバイルオーダー専用のフードカウンターです。スマホで注文して完成通知があってからピックアップしにいく形になります。
並んでオーダーする必要がなく、テーブルでドリンクを飲みながら待機できるためとても便利です。
ただし、モバイルオーダーはラウンジ内の特定エリアからしか受け付けない仕組みになっているため注意が必要です。具体的にはこちらのマップの赤枠内の「ザ・ダイニング」と書かれた場所です。
私は最初、別のエリアから注文しようとして失敗しました。
テーブルの上には、テーブルごとにIDが割り振られたQRコードが用意されています。スマホのカメラでこちらのQRコードを読み取ることでモバイルオーダーをすることができます。
QRコードからアクセスすると、こんな感じの「お食事メニュー」が表示されますので、好きなメニューの数量を選択してオーダーすればOKです。やってみるととても簡単でした。
この日にオーダー可能であった食事メニューは以下になります。
<食事メニュー(例)>
- JAL特製オリジナルビーフカレー
- JAL特製オリジナルビーフカレー(小)
- 中華丼
- 和食膳
- パスタプレート
- チョッブドサラダ(和風ドレッシング)
- チョッブドサラダ(グリーンゴッデズドレッシング)
- ベジタブルチップサラダ
- 鶏のココナツミルクスープ
- 野菜スープ(オニオンスープ)
- フィッシュ&チップス
- 【ビーガン対応】ベジタブルペンネ
- 【ハラル対応】ベジタブルペンネ
- 杏仁豆腐
この日は「JAL特製オリジナルビーフカレー(小)」と「フィッシュ&チップス」「オニオンスープ」「杏仁豆腐」の4品をオーダーしました。
「JAL特製オリジナルビーフカレー」は小盛りもオーダーできるとのが嬉しいところです。安定の美味しさでJALサクララウンジに来た感がグッと高まります。
「フィッシュ&チップス」は新メニューということでいただいてみましたが、揚げたて感があまりなくて期待外れでした。見た目は悪くないんですねどね。
ちなみに、フードはオーダー式になってはいるものの、パンやスナックはビュッフェ形式が継続されています。
JALサクララウンジのパンは「メゾンカイザー」のもということで見た目からして美味しそうですね。トースターが用意されていますので温めていただくことができます。
また、「たい焼き(あずき)」が用意されていたのが面白いところです。見た目もかわいくて外国の方からも喜ばれそうですね。
スナックとしては、あめ(キャンディスカイ)やチョコ、ナッツなんかが用意されていました。
JALサクララウンジ(4階)のシャワールーム
「JALサクララウンジ(4階)」にはシャワールームも用意されています。全部で9室あるそうですが人気のある施設のため、利用する場合は入室後すぐに受付するのがおすすめです。
受付はフードのところでご紹介したモバイルオーダーからできるようになっています。
私が利用したタイミングでは10人待ちで「40分」ほどの待ち時間となっていました。
自分の順番が来るとスマホに通知がありますのでレセプションに行って「鍵」をもらいます。鍵はこちらの写真のようなカードキーになっています。
シャワールームの中はこんな感じになってます。洗面台とトイレ、シャワーが用意されています。とても綺麗に清掃されていますので安心して利用することができます。
シャワーは可動式のハンドシャワーと固定式のレインシャワーの2つが用意されています。また、使い方はよくわかりませんでしたが、正面からもボディーシャワーが出てくるようになっているようでした。
バスアメニティーとしては、「シャンプー」「コンディショナー」「ボディーソープ」の3点セットが用意されていました。「Predia(プレディア)」というコーセーの業務用のブランドのものになっていました。
タオルも豊富に用意されていて安心です。
ドライヤーももちろん用意されています。
また、歯ブラシも用意されていますので、歯を磨いてスッキリすることもできます。至れり尽せりですね。
ただし、コロナ対策なのか、化粧水や乳液の用意はないということでした。また、ブラシ(コーム)も標準では用意がないため、必要な場合はレセプションで貰う必要があります。
化粧水と乳液がないと女性は特に困ると思いますので、必要な場合は持参するように注意ましょう。
JALサクララウンジ(4階)のその他設備
最後に「JALサクララウンジ(4階)」のその他設備をご紹介したいと思います。
こちらはクロークです。鍵がかかるロッカーになっていて荷物を預けることができます。特に一人利用で荷物番がいない場合は預けておいた方が安心ですね。
数もとてもたくさん用意されています。
こちらはマッサージチェアのエリアです。
それぞれパーティションで仕切られた個室タイプになっていて、全部で4台のマッサージチェアが用意されています。薄暗くなっていますので、寝過ごさないように要注意ですね。
羽田空港国際線 JALサクララウンジ スカイビューをブログレポート
さて、続いては「JALサクララウンジ スカイビュー」をご紹介したいと思います。
JALサクララウンジ スカイビューへのアクセス
「JALサクララウンジ スカイビュー」は、さきほどご紹介した「JALサクララウンジ(4階)」からは1階上に上がった5階に用意されています。
4階と5階は内部で接続していませんので、利用する際は都度受付をする必要があります。
JALサクララウンジ スカイビューの全体像と雰囲気
「JALサクララウンジ スカイビュー」のフロアマップはこちらになります。4階に比べると横長でスペースが若干狭くなっていますが、窓が大きくとられていて眺望が良いのが特徴です。
こちらはラウンジ中央エリアです。ソファー席やサイズの大きなチェアがずらずらっと並べらています。スペースにゆとりがあり、4階ラウンジよりも明らかに混雑も少なくて快適です。
モダンでスタイリッシュな内装ですが、ところどころに木材が用いられており「和」のニュアンスを感じます。
こちらは奥のエリアです。シックな内装で落ち着いた雰囲気ですね。
JALサクララウンジ スカイビューのドリンクの品揃え
「JALサクララウンジ スカイビュー」もドリンクはビュッフェ形式になっています。品揃えは4階と同様で、ソフトドリンクもアルコールも充実した品揃えになっています。
JALサクララウンジ スカイビューのフードの品揃え
「JALサクララウンジ スカイビュー」もフードはオーダー式になっています。4階の場合はモバイルオーダーも可能でしたが、こちらのスカイビューは口頭でのオーダーのみとなっています。
ただし、利用者は4階に比べて圧倒的に少ないので混雑もなくスムーズにフードを受け取ることができます。
ビュッフェに用意されているパンの品揃えも4階と同じになっています。
JALサクララウンジ スカイビューのシャワールーム
「JALサクララウンジ スカイビュー」には残念ながらシャワールームの用意はありません。シャワーを利用したい場合は「4階」に行く必要がありますね。
JALサクララウンジ スカイビューのその他設備
「JALサクララウンジ スカイビュー」には残念ながらマッサージチェアの用意はありません。マッサージチェアを利用したい場合も「4階」に行く必要があります。
また、喫煙所もありませんので、こちらを利用する場合も「4階」に行く必要がありますね。
羽田空港国際線 JALサクララウンジはどちらがおすすめ?違いと使い方
シャワールームとマッサージチェア、喫煙所があるのは4階のみ
まず、4階とスカイビューでは営業時間が異なります。12時から18時まではスカイビューはクローズになりますので、必然的に4階を利用する形になります。
<JALサクララウンジの営業時間>
- JALサクララウンジ(4階):6:00~最終便出発まで
- JALサクララウンジ スカイビュー:7:00~12:00、18:00~23:00
また、設備としてシャワールームとマッサージチェア、喫煙所があるのは4階のみになります。これらを利用する方は初めから4階に行った方が便利です。
<JALサクララウンジの設備の違い>
4階 | スカイビュー | |
レセプション | ⚪︎ | ⚪︎ |
クローク | ⚪︎ | ⚪︎ |
ダイニング(ドリンク&フード) | ⚪︎ | ⚪︎ |
ラウンジ | ⚪︎ | ⚪︎ |
トイレ | ⚪︎ | ⚪︎ |
シャワールーム | ⚪︎ | ✖️ |
マッサージチェア | ⚪︎ | ✖️ |
喫煙所 | ⚪︎ | ✖️ |
空いていて眺望が良いのはスカイビュー。混雑を避けてゆっくりできる
一方で、設備が少ないためなのか4階に比べてスカイビューは圧倒的に空いていました。また、窓からの景色(眺望)も高さがある分スカイビューの方が優れています。
混雑を避けてゆっくりしたいという方にはスカイビューがオススメです。
まとめ
羽田空港国際線(第3ターミナル)には「JALサクララウンジ」が2箇所用意されています。
<羽田空港国際線のJALサクララウンジ>
- JALサクララウンジ(4階)
- JALサクララウンジ スカイビュー(5階)
当記事では、利用条件や場所、営業時間を確認するととともに、両方のラウンジの最新の様子をご紹介しました。
「JALサクララウンジ(4階)」は2023年3月にオープンしたばかりの新しいものです。フードのモバイルオーダーに対応しており、シャワールームやマッサージチェア、喫煙所など設備が充実しているのが特徴です。
モバイルオーダーは列に並ぶことなくテーブルでドリンクを飲みながら待機できるため便利で快適です。
一方で「スカイビュー」は一部設備は省略されているものの、ドリンクやフードの品揃えは4階と同じになっています。また、利用者は圧倒的に少なく眺望も優れています。
混雑を回避してゆったりと過ごしたい方には「スカイビュー」がオススメですね。
今回ご紹介したJALサクララウンジはハワイ旅行の往路便の搭乗前に利用しました。JALビジネスクラスでハワイに行ったレポートはこちらにまとめています。合わせてご参照ください。
それでは、また!