ポイントインカムのマイルの貯め方!ANAマイルとJALマイルの交換ルートを徹底解説!
ポイントインカムは大手ポイントサイトの一角です。ポイントを稼ぎやすいことで人気があります。陸マイラーの中にはマイルを貯める目的で利用されている方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、貯めたポイントをANAマイルとJALマイルに交換するルートとともに、レートを高める方法をご紹介していきたいと思います。
更新履歴(2024年4月26日):新Vポイント対応に最新化しました。
ポイントインカムとは
会員数400万人を超える大手ポイントサイトの一角
ポイントインカムは、普段の生活でポイントを貯める活動、いわゆる「ポイ活」を支援するサイトです。
いわゆる「ポイントサイト」と呼ばれるジャンルのWebサイトです。
ポイントインカムは運営歴15年以上を誇る老舗のポイントサイトで、会員数は400万人を超えています。ポイントサイト界の中でも最大手の一角になっています。
初心者から上級者まで稼ぎやすい人気のポイントサイト
ポイントインカムは、ポイント還元が高いことで有名で、ポイントサイト界でNo1となる案件を続々と提供しています。
特にクレジットカードや証券会社の口座開設、FXなど高額案件に強いのが特徴です。
また、独自コンテンツやキャンペーンにも積極的で、手厚いサポートや安心の保証制度にも定評があります。
加えて、一度ランクアップすると下がらない会員ランク制度や充実した友達紹介制度により、間接的にポイントが貯まる仕組みも提供しています。
これらの特徴によりポイントインカムは、初心者から上級者までポイントを稼ぎやすく人気のポイントサイトとなっています。
ポイントインカムの特徴をまとめると以下のようになります。
<ポイントインカムの特徴>
- ポイント還元率が業界最高水準
- 下がらない会員ステータス
- 独自コンテンツやキャンペーンが豊富
- 友達紹介制度が充実
- 安心の保証制度
- 手厚いサポート
ポイントインカムのマイルの貯め方
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マイルの貯め方は簡単3ステップ
陸マイラーの中には、マイルを貯める目的でポイントインカムを利用しようという方も多いのではないかと思います。
ポイントインカムのマイルの貯め方はとても簡単です。以下の3ステップです。
<ポイントインカムのマイルの貯め方>
- ポイントインカムに入会する
- ポイントインカムでポイントを稼ぐ
- 貯めたポイントをマイルに交換する<=当記事で解説
ステップ1の「ポイントインカムに入会する」についてはこちらの記事。
ステップ2の「ポイントインカムでポイントを稼ぐ」についてはきちらの記事でそれぞれ解説しています。
当記事ではステップ3にあたる「貯めたポイントをマイルに交換する」について解説していきたいと思います。
マイル交換ルートとしては「ANAマイル」と「JALマイル」で異なるため、それぞれについて順番に詳しくご紹介していきます。
ポイントインカムからANAマイルへの交換ルート
ここでは、ポイントインカムからANAマイルに交換するルートとレートをまとめていきたいと思います。代表的なルートは5つでレートはそれぞれ以下になります。
<ポイントインカムからANAマイルへの交換レート>
- 直接交換:28.6%
- 新Vポイントルート:50%
- JQみずほルート:70%
- ニモカルート:70%
- nanacoポイントルート:70%
選択するルートによって交換レートが28%から70%まで大きく変化することがわかりますね。
選択をミスすると大きな損になってしまいます。
それぞれのルートの内容を以下で詳しく確認していきましょう。
2024年4月22日にTポイントとVポイントは統合し「新Vポイント」が誕生しました。当記事は新Vポイント対応版にアップデートしています。陸マイラーへの新Vポイントの影響と交換ルート、メリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
ANAマイル交換ルート1:直接交換(交換レート28%)
ポイントインカムからはANAマイルに直接交換することができます。
最低で3,500ポイントから交換することができ、3,500ポイントは100マイルに交換することができます。
ポイントインカムのポイントは「10ポイント=1円」の価値となりますので、350円分のポイントが100マイルに交換できるというわけです。
交換レートは「28.6%」という計算になりますね。
一般的なマイルの価値は「1マイル=2円」と言われています。このことから考えると「28.6%」という交換レートはお得とは言えません。
ポイントインカムで貯めたポイントを直接ANAマイルに交換することは避けるようにしましょう。
ポイントインカムでは不定期にANAマイルへの交換で増量キャンペーンを実施しています。こちらは50%増量の例ですが、この場合でも交換レートは「42.9%」止まりです。いずれにしても直接交換はお得ではありません。
ANAマイル交換ルート2:新Vポイントルート(交換レート50%)
共通ポイントとして有名な「新Vポイント(旧Tポイント)」からはANAマイルにレート「50%」で交換することができます。
一般的なマイルの価値である「1マイル=2円」からすると50%という交換レートはある意味で「等価交換」を意味します。
ANAマイルへの交換ルートとしては「まずまず」と言えますね。
ポイントインカムからは新Vポイント(旧Tポイント)に直接交換することができます。ただし交換手数料が必要なため注意が必要です。
ポイントインカムの5,000ポイントに対して250ポイントの手数料が必要となるめ交換レートは「95.2%」になります。リアルタイムで交換できるのは良いですが5%の手数料は痛いですね。
手数料の発生を回避するためにはポイント交換サイトとして有名な「ドットマネー」を経由します。
ポイントインカムからドットマネーへは手数料無料で交換することができます。交換レートも等価交換です。
そして、ドットマネーから新Vポイント(旧Tポイント)も交換手数料は無料で等価交換となっています。
ドットマネーを経由するという「ひと手間」をかけるだけで5%分の交換手数料の発生を避け、エンドツーエンドでのANAマイルへの交換レート「50%」を実現できるいう形になりますね。
ルートにおけるステップと交換レートをまとめると以下のようになります。
<新Vポイント(旧Tポイント)ルート(ポイントインカム起点)>
- ステップ:ポイントインカム=>ドットマネー=>新Vポイント(旧Tポイント)=>ANAマイル
- 交換レート:50%
ANAマイル交換ルート3:JQみずほルート(交換レート70%)
続いてご紹介するのが「JQみずほルート」です。ポイントインカムのポイントをANAマイルに交換するルートとしては本命となるものです。
交換レートはANAマイルまでのエンドツーエンドで「70%」という高い値を実現できるのが特徴です。
マイルの価値を「1マイル=2円」とすると、もともとの価値が1.4倍にもアップすることを意味しています。等価交換以上にお得というわけですね。
一方で、「JQみずほルート」はルートが若干複雑になります。
先ほどの新Vポイント(旧Tポイント)ルートでご紹介した「ドットマネー」と「新Vポイント(旧Tポイント)」を経由するまでは一緒なのですが、そこからさらに「JRキューポ」と「永久不滅ポイント」を経由します。
また、ルートを開通させるためには「JQ CARDセゾン」と「みずほマイレージクラブ/ANA」という2枚のクレジットカードが必要になります。
JQみずほルートの概要図は以下になります。
交換レートが優秀な分、交換ステップが若干複雑で事前準備も必要になるという感じですね。
<JQみずほルート(ポイントインカム起点)>
- ステップ:ポイントインカム=>ドットマネー=>新Vポイント(旧Tポイント)=>JRキューポ=>永久不滅ポイント=>ANAマイル
- 交換レート:70%
ただし、ANAマイルへの交換レート「70%」というのは非常に優秀な数字です。ANAマイルを貯めることを目的としている陸マイラーには必須のルートとなっています。
慣れてしまえば決して難しいことはありませんので、ルートが開通するように準備を進めましょう。
ANAマイル交換ルート4:ニモカルート(交換レート70%)
「JQみずほルート」はちょっと大変そう、という方には「ニモカルート」もあります。交換レートはANAマイルへのエンドツーエンドで「70%」とJQみずほルートと同等となっています。
ただし、こちらのニモカルートを実現するには、九州や北海道に設置されている物理的な「交換機」を利用する必要があります。
九州や北海道(函館)に住んでいる方で交換機まで行くのが苦でない方は良いのですが、それ以外の方にとってはハードルが高くなります。
また、「ANA VISA nimocaカード」の保有も必要になります。ニモカルートの概要図は以下になります。
ポイントインカムからは「PeX」と「Gポイント」の両方に手数料無料で等価交換することができるため、どちらかを利用する形になります。
ルートにおけるステップと交換レートをまとめると以下のようになります。
<ニモカルート(ポイントインカム起点)>
- ステップ:ポイントインカム=>PeX/Gポイント=>nimoca=>ANAマイル
- 交換レート:70%
JQみずほルートとニモカルートを比較して表でまとめたものが以下になります。九州と北海道(函館)に在住の方以外は、Webで完結できる「JQみずほルート」がオススメになります。
<ルート比較(JQみずほルートvsニモカルート>
JQみずほルート | ニモカルート | |
交換レート | 70% | 70% |
メリット | ・Webで完結 | ・ルートがシンプル ・カードは1枚でOK |
デメリット | ・ルートが複雑 ・カードが2枚必要 |
・交換機が必要(九州と函館) |
総評 | 居住地に依存しないため万人向け。メインにオススメ。 | 九州や北海道に居住、もしくは年1回程度遠征できる方にオススメ。 |
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ANAマイル交換ルート5:nanacoポイントルート(交換レート70%)
最後にご紹介するのが「nanacoポイントルート」です。
「nanacoポイント」では、年1回のペースでANAマイル(およびANA SKYコイン)への交換でレートアップを実現するキャンペーンを実施しています。これを利用しようというものです。
nanacoポイントからANAマイルへの交換レートは通常では50%です。これがキャンペーン期間中は通常の1.4倍となる「70%」にアップします(2022年の実績)
<キャンペーン時の交換レート>
- ANAマイル
- 500 nanacoポイント=>350 ANAマイル
- 交換レート:70%(=50% x 1.4)
- 500 nanacoポイント=>350 ANAマイル
- ANA SKY コイン
- 500 nanacoポイント=>750 ANA SKY コイン
- 交換レート:150%(=100% x 1.5)
- 500 nanacoポイント=>750 ANA SKY コイン
nanacoポイントには「ドットマネー」から手数料無料で等価交換が可能です。そのため、ポイントインカムからはエンドツーエンドでANAマイルへ「70%」の交換レートを実現できます。
ルートにおけるステップと交換レートをまとめると以下のようになります。
<nanacoポイントルート(ポイントインカム起点)>
- ステップ:ポイントインカム=>ドットマネー=>nanacoポイント=>ANAマイル
- 交換レート:通常時50%、キャンペーン時70%
JQみずほルートよりもルート的にシンプルで同等の交換レートを実現できるというのは嬉しいところです。特別なクレジットカードが必要ないのもメリットですね。
ただし、こちらのルートは年1回のキャンペーンをベースにしたものですので、今後も同様のキャンペーンが開催されるかを保証することはできません。
そのためやはり、ANA陸マイラーとしての本命は「JQみずほルート」でこちらをメインとして準備しつつ、サブ的に「ニモカルート」や「nanacoポイントルート」を利用するというのが良いと思います。
「nanacoポイント」に似たものに「nanacoギフト」があります。「nanacoギフト」からはANAマイルに交換できませんのでご注意ください。
nanacoポイントルートの詳細はこちらの記事で解説しています。ぜひ合わせてご参照ください。
ポイントインカムからJALマイルへの交換ルート
続いては、ポイントインカムからJALマイルに交換するルートとレートをまとめていきたいと思います。代表的なルートは5つでレートはそれぞれ以下になります。
<ポイントインカムからJALマイルへの交換レート>
- 直接交換:33.3%
- ドットマネールート:50%
- dポイントルート:55%
- Pontaルート:60%
- 永久不滅ポイントルート:60%
選択するルートによって交換レートが33.3%から60%まで大きく変化することがわかりますね。
こちらもANAマイルと同じく、選択をミスすると大きな損になる一方で工夫することでレートを上げることができます。
それぞれのルートの内容を以下で詳しく確認していきましょう。
JALマイル交換ルート1:直接交換(交換レート33.3%)
ポイントインカムからはJALマイルに直接交換することができます。
最低で4,500ポイントから交換することができ、4,500ポイントは150マイルに交換することができます。
ポイントインカムのポイントは「10ポイント=1円」の価値となりますので、450円分のポイントが100マイルに交換できるというわけです。
交換レートは「33.3%」という計算になりますね。
一般的なマイルの価値は「1マイル=2円」と言われています。このことから考えると「33.3%」という交換レートはお得とは言えません。
ポイントインカムで貯めたポイントを直接JALマイルに交換するのはもったいないですね。利用しないようにしましょう。
JALマイル交換ルート2:ドットマネールート(交換レート50%)
JALマイルへの交換ルートとして有名なのが「ドットマネールート」です。
これは、ポイントサイトで貯めたポイントをポイント交換サイトである「ドットマネー」を経由してJALマイルに交換するというものです。
ANAマイルのところでもご紹介したように、ポイントインカムからはドットマネーに「手数料無料」かつ「等価」で交換することができます。
そして、ドットマネーからJALへは「50%」というレートで交換することができます。手数料はこちらも「無料」です。
そのため、ルート全体での交換レートは「50%」となります。
直接交換するよりもドットマネーを経由するというひと手間を加えるだけで交換レートを「16.7%」も高めることができるという形になりますね。
ルートにおけるステップと交換レートをまとめると以下のようになります。
<ドットマネールート(ポイントインカム起点)>
- ステップ:ポイントインカム=>ドットマネー=>JALマイル
- 交換レート:50%
JALマイル交換ルート3:dポイントルート(交換レート55%)
dポイントからはJALマイルに「50%」のレートで交換することができます。これはドットマネールートと同じ交換レートですね。
ただし、dポイントの場合は年1回のペースでJALマイルへの交換で増量キャンペーンを実施しており、交換レートが「55%」にアップします。
このキャンペーンのタイミングを狙えば、ドットマネールートに比べて交換レートを「5%」高めることができますね。
ポイントインカムからは、ドットマネー経由でdポイントに「等価」かつ「手数料無料」で交換することができます。
また、dポイントでは、ポイントサイトなど企業ポイントからの交換で増量キャンペーンを年数回のタイミングで実施しています。増量割合は近年では10%から15%ほどとなっています。
JALマイルに交換できるのは「通常ポイント」のみで増量された「期間限定ポイント」が対象外です。しかしながら、dポイントは現金化する方法も用意されています。
両方のキャンペーンを活用すれば、55%のレートでJALマイルに交換しつつ、10%から15%分のポイントバック(現金化可能)まで受けらるという形になります。Wでお得になりますね。
ルートにおけるステップと交換レートをまとめると以下のようになります。
<dポイントールート(ポイントインカム起点)>
- ステップ:ポイントインカム=>ドットマネー=>dポイント=>JALマイル
- 交換レート:通常時50%、キャンペーン時55%
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JALマイル交換ルート4:Pontaルート(交換レート60%)
PontaポイントからJALマイルには「50%」のレートで交換することができます。これもドットマネールートと同じ交換レートですね。
ただし、Pontaポイントの場合は年数回のペースでJALマイルへの交換で増量キャンペーンを実施しており、交換レートが「60%」にアップします。
このキャンペーンのタイミングを狙えば、ドットマネールートに比べて交換レートを「10%」高めることができますね。
ポイントインカムからは、ドットマネー経由でPontaポイントに「等価」かつ「手数料無料」で交換することができます。
ルートにおけるステップと交換レートをまとめると以下のようになります。
<Pontaポイントールート(ポイントインカム起点)>
- ステップ:ポイントインカム=>ドットマネー=>Pontaポイント=>JALマイル
- 交換レート:通常時50%、キャンペーン時60%
JALマイル交換ルート5:永久不滅ポイントルート(交換レート60%)
永久不滅ポイントからJALマイルには「50%」のレートで交換することができます。これもドットマネールートと同じ交換レートですね。
ただし、永久不滅ポイントでも年数回のペースでJALマイルへの交換で増量キャンペーンを実施しており、交換レートが「60%」にアップします。
このキャンペーンのタイミングを狙えば、ドットマネールートに比べて交換レートを「10%」高めることができますね。
永久不滅ポイントまではANAマイルのところでご紹介した「JQみずほルート」を利用するため、ルートは複雑です。60%という交換レートだけ見れば、利用する意味があまり無いようにも感じます。
<永久不滅ポイントルート(ポイントインカム起点)>
- ステップ:ポイントインカム=>ドットマネー=>新Vポイント(旧Tポイント)=>JRキューポ=>永久不滅ポイント=>JALマイル
- 交換レート:通常時50%、キャンペーン時60%
しかしながら、永久不滅ポイントさえ貯めておけば、ANAマイルに70%、JALマイルに60%(キャンペーン時)というように、どちらにも高レートで交換できるということを意味します。
永久不滅ポイントはマイルを貯めるという観点では汎用性が高く有用であると言えますね。
ポイントインカムの入会キャンペーン
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ポイントインカムではお得な入会キャンペーンを実施中です。入会特典①と③の合計で400円分のポイントを獲得できるというものです。
<ポイントインカムの入会キャンペーンで獲得できる特典>
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入会キャンペーンで、いきなり400円分のポイントを獲得できるというのはお得ですね。
ポイントインカムへの入会がまだという方はこのチャンスをぜひご活用いただければと思います。
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ポイントインカムの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご確認ください。
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まとめ
今回は、ポイントインカムで貯めたポイントをANAマイルとJALマイルに交換するルートとレートをまとめました。
ANAマイルについては、本命は「JQみずほルート」です。ルートが複雑で2枚のクレジットカードが必要なものの、Webで完結できるため万人におすすめすることができます。
<ポイントインカムからANAマイルへの交換レート>
- 直接交換:28.6%
- 新Vポイントルート:50%
- JQみずほルート:70%<=本命
- ニモカルート:70%<=サブ①
- nanacoポイントルート:70%<=サブ②
サブ①は「ニモカルート」です。交換機が北海道(函館)と九州にしかありませんので、こちらに定期的に出向くことができる方にオススメです。ルートがシンプルで1枚のクレジットカードが必要になります。
サブ②は「nanacoポイントルート」です。年1回のキャンペーンをベースにしているため今後も同様の内容で実施されるかは不透明ですが、ルートがシンプルで高い交換レートを実現できるのは魅力的です。
JALマイルについては、本命は「ドットマネールート」です。ルートがシンプルでいつでも利用することができるのは良いですね。
<ポイントインカムからJALマイルへの交換レート>
- 直接交換:33.3%
- ドットマネールート:50%<=本命
- dポイントルート:55%<=サブ①
- Pontaルート:60%<=サブ②
- 永久不滅ポイントルート:60%<=サブ③
一方で「dポイントルート」と「Pontaルート」「永久不滅ポイント」はキャンペーン適用でレートを高めることができます。サブとしてキャンペーンのタイミングでうまく併用して活用していきましょう。
ポイントインカムはこのように、ANAマイルへもJALマイルへも交換ルートの選択肢が豊富に用意されています。ポイントを貯めて効率的にマイルを貯めていきたいですね。
ポイントインカムのポイントは「会員ランク制度」を活用すればより効率的に獲得できるようになります。詳細はこちらの記事をご参照ください。
それでは、また!